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~ 現在, 自動車税の課税免除を受けている方へ ~ 3. 今後の申請手続きなどのスケジュール 移行申請平成 30 年 11~12 月 ( 平成 29 年度までに課税免除を受けている方 ) 平成 31 年 1 月 ( 平成 30 年 4~10 月に課税免除を受けた方 ) 決定通知平成 31 年 4 月

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(1)

(平成30年9月)

身体障害者等の方に対する自動車税・

自動車取得税の軽減制度の改正について

岡 山 県

岡山県では,障害のある方に対する自動車税・自動車取得税の軽減制度について改正し,課税 免除から減免に移行します。つきましては,新しい制度の概要をお知らせします。

1.制度改正の時期

新しい制度は,平成31年4月1日以後に課税される自動車税・自動車取得税について適用 されます。(平成30年度課税分は,従来の制度が適用されます。)

2.主な改正内容

(1)自動車税の軽減の継続手続きの変更 改 正 前 (課税免除) 改 正 後 (減免) 免除要件の確認のため,3年毎に使用状況報告書提出 (要件に該当している間は,自動車税が課税されない。) 毎年度課税される自動車税について 毎年度,減免申請書提出 (2)減免上限額の新設 ※減免上限額を超える税額は,納付が必要になります。 区 分 改正前(課税免除) 改 正 後 (減免) 自 動 車 税 全額免除 上限額:グリーン化特例の適用に応じて, (適用なし)45,000円 (重 課)51,700円 (軽 課)11,500円又は22,500円 ☞詳しくは,3ページ6をご覧ください。 ※新規登録のときに課される自動車税の場合は,これら の額の登録月による月割額が上限となります。 自動車取得税 全額免除 上限額:取得価額300万円 × 税率 ※障害のある方の運転又は利用のための特別な仕様や 装備の費用は,300万円に加算(上限額に上乗せ) ☞7ページQ2・Q3 (3)自動車所有者要件の一部緩和(18歳以上の身体障害者の方) 改正前(課税免除) 改 正 後 (減免) 18歳以上の身体障害者 の方は,本人所有の自動車 のみ課税免除 18歳未満のときから減免(又は課税免除)を受けていた自動車 ⇒ その自動車に限り,生計同一者の所有のままでも減免を継続 自動車を買い替えた場合や初めて減免を受ける場合 ⇒ 本人所有の自動車のみ減免 (4)その他の変更点 ・申請期限 ☞5ページ8(1) ・年度途中に自動車を変更する場合の軽減の適用 ☞5ページ8(1),8ページQ4 ・減免継続申請書の簡素化 など

(2)

~現在,自動車税の課税免除を受けている方へ~

3.今後の減免申請手続きなどのスケジュール

4.課税免除からの減免移行申請の手続き(平成30年度の手続き)

現在,自動車税の課税免除を受けている方は,所定の期限までに必要な書類を添付して 平成31年度自動車税の減免を受けるための「減免移行申請書」を提出してください。 詳しくは,お送りする書類をご確認ください。 なお,平成30年11月以降に課税免除申告をされる方は,課税免除申告時に減免移行申請 書を提出していただきます。(改めて申請書類をお送りすることはありません。)

5.減免継続申請の手続き(平成31年度以後の手続き)

減免移行申請により減免となった方には,平成31年度以後,毎年11月に翌年度の自動車 税の減免継続申請のご案内をお送りします。 引き続き減免の要件に該当し,減免の継続を申請される方は,所定の期限までに必要書類を 添付して申請書を提出してください。 ◎減免移行申請 平成30年11~12月 (平成29年度までに課税免除を受けている方) 平成31年1月 (平成30年4~10月に課税免除を受けた方) ◎減免決定通知 平成31年4月末~5月初め頃 ◎納税通知 平成31年5月初め頃 (減免上限額を超え,納税が必要な方のみ) ◎減免継続申請 平成31年11~12月 ※以後,毎年11~12月に減免継続申請 ◎マイナンバーの記入について マイナンバー制度の導入により,減免移行申請書又は減免継続申請書には個人番号を記入 していただく必要があります。申請者(納税義務者)の方のマイナンバーカード又は通知 カードをご準備ください。 ◎生計を一にする方が運転する場合の「使用目的証明書」について 通院,通学,通所などの使用目的証明書は,これまでどおり3年に一度提出していただき ます。(減免継続申請書は,毎年度提出が必要です。) 証明書の用紙は,提出が必要な年の申請書類に同封してお送りします。 ◎申請内容に変更があったとき 申請後に,障害の種類や程度,住所,氏名,自動車の使用状況など,申請した内容に変更 があったときは,必ず届出をしてください。(ご連絡いただけば,用紙をお送りします。) なお,減免を受ける自動車を変更するときは,改めて申請が必要です。 ☞5ページ8

(3)

6.減免額について

総排気量が2.5リットル以下の自家用乗用車の場合,自動車税は全額減免されます。 税額・減免額・納付額は,下の『グリーン化特例』の適用によって変わりますので,下の表 を参考にしてください。(自家用乗用車以外の自動車については,お問い合わせください。) 税額が減免上限額を超える場合,超える額の納付が必要です。該当の方には,5月初め頃に 納税通知書をお送りしますので,納税の準備をお願いします。 ◎自家用乗用車(グリーン化特例の適用がないもの) (単位:円) 総排気量 年税額 減免額 納付額 総排気量 年税額 減免額 納付額 2.5㍑超3.0㍑以下 51,000 45,000 6,000 4.0㍑超4.5㍑以下 76,500 45,000 31,500 3.0㍑超3.5㍑以下 58,000 45,000 13,000 4.5㍑超6.0㍑以下 88,000 45,000 43,000 3.5㍑超4.0㍑以下 66,500 45,000 21,500 6.0㍑超6.0㍑以下 111,000 45,000 66,000 ◎自家用乗用車(重課) (単位:円) 総排気量 年税額 減免額 納付額 総排気量 年税額 減免額 納付額 2.5㍑超3.0㍑以下 58,600 51,700 6,900 4.0㍑超4.5㍑以下 87,900 51,700 36,200 3.0㍑超3.5㍑以下 66,700 51,700 15,000 4.5㍑超6.0㍑以下 101,200 51,700 49,500 3.5㍑超4.0㍑以下 76,400 51,700 24,700 6.0㍑超6.0㍑以下 127,600 51,700 75,900 ◎自家用乗用車(概ね75%軽課) (単位:円) 総排気量 年税額 減免額 納付額 総排気量 年税額 減免額 納付額 2.5㍑超3.0㍑以下 13,000 11,500 1,500 4.0㍑超4.5㍑以下 19,500 11,500 8,000 3.0㍑超3.5㍑以下 14,500 11,500 3,000 4.5㍑超6.0㍑以下 22,000 11,500 10,500 3.5㍑超4.0㍑以下 17,000 11,500 5,500 6.0㍑超6.0㍑以下 28,000 11,500 16,500 ◎自家用乗用車(概ね50%軽課) (単位:円) 総排気量 年税額 減免額 納付額 総排気量 年税額 減免額 納付額 2.5㍑超3.0㍑以下 25,500 22,500 3,000 4.0㍑超4.5㍑以下 38,500 22,500 16,000 3.0㍑超3.5㍑以下 29,000 22,500 6,500 4.5㍑超6.0㍑以下 44,000 22,500 21,500 3.5㍑超4.0㍑以下 33,500 22,500 11,000 6.0㍑超6.0㍑以下 55,500 22,500 33,000

減免移行申請・減免継続申請のお問い合わせ先

備前県民局税務部課税課 自動車課税班 ☎ 086(233)9844 FAX 086(224)2859 備中県民局税務部課税課 自動車課税班 ☎ 086(434)7071 FAX 086(427)5344 美作県民局税務部課税課 事業課税班 ☎ 0868(23)1272 FAX 0868(24)3445 『自動車税のグリーン化特例』とは 地球温暖化防止と大気汚染防止の観点から,一定年数を経過した『環境負荷の大きい自動車』 は税額を重くし,排出ガス・燃費性能の優れた『環境負荷の小さい自動車』は,その性能に応じ て税額を軽減する特例措置です。 「重課」 新車新規登録から一定年数(ガソリン車は13年(ハイブリッド車を除きます。), ディーゼル車は11年)を経過した乗用車 ⇒ 通常の税額の概ね15%増になります。 「軽課」 電気自動車・クリーンディーゼル乗用車・排ガス基準と燃費基準の両方に適合する 自動車など ⇒ 基準の達成度等に応じ,通常の税額から概ね75%又は50%軽減されます。 ※軽課は,新車新規登録の翌年度のみの措置です。

(4)

~自動車の変更をされる方・初めて減免申請をされる方へ~

※ 戦傷病者手帳をお持ちの方や身体障害者等のみで構成される世帯の方の場合の減免の要件や手続きについては, お手数ですが,個々にお問い合わせください。

7.減免の要件

(1)減免の対象となる自動車 身体障害者手帳,療育手帳,精神障害者保健福祉手帳,戦傷病者手帳の交付を受けている方 のために使用する自家用自動車(営業用は対象外)で,次の条件を満たすもの (減免が受けられるのは,軽自動車を含んで,障害者の方1人につき1台に限られます。) 区 分 所有(取得)者 運 転 者 使 用 目 的 身 体 障害者 18歳 以上 原 則 と し て 本 人 (※1) 本 人 問 わ な い 生計を一にする者 専ら障害者の通学(園),通院,通所,通勤, 帰省帰寮又は生業のために使用すること (※2) 18歳 未満 生計を一にする者 又は本人 生計を一にする者 知 的 障 害 者 精 神 障 害 者 生計を一にする者 又は本人 本 人 問 わ な い 生計を一にする者 専ら障害者の通学(園),通院,通所,通勤, 帰省帰寮又は生業のために使用すること ※1 身体障害者の方が18歳未満のときから減免(又は課税免除)を受けていた自動車(生計を 一にする者が所有するもの)での減免継続の場合,生計を一にする者も該当します。 ☞1ページ2(3) ※2 定期的に週1日以上又は月4日以上,今後6か月以上継続して,いずれかの用途で障害者 の方の送迎に使用することをいいます。知的障害者・精神障害者の方も同じです。 (2)減免の対象となる障害の範囲 ※従来の制度からの変更はありません。 ① 身体障害者 障 害 の 区 分 障害の程度(級別) 本人運転の場合 生計同一者運転の場合 視 覚 障 害 1級~3級・4級の1 同 左 聴 覚 障 害 2級・3級 同 左 平 衡 機 能 障 害 3級 同 左 音 声 機 能 障 害 3級(気管を開口している者に限る) 同 左 上 肢 機 能 障 害 1級・2級 同 左 下 肢 機 能 障 害 1級~6級 1級~3級 体 幹 機 能 障 害 1級~3級・5級 1級~3級 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 脳 病 変 に よ る 運 動 機 能 障 害 上 肢 機 能 1級・2級 一上肢のみの ものを除く 同 左 移 動 機 能 1級~6級 1級~3級 3級のうち一下肢のみのものを除く 心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう 又 は 直 腸 ・ 小 腸 の 機 能 障 害 1級・3級 同 左 ヒ ト免 疫不全 ウイ ルス に よ る 免 疫 機 能 障 害 1級~3級 同 左 肝 臓 機 能 障 害 1級~3級 同 左 ※ 減免の対象となるかどうかの判定は,個別の障害の級により行います。障害が複数ある場合 は,手帳の総合級だけでは判定できないので,対象となるかどうかはお問い合わせください。 【ご注意】平成31年4月1日以後の減免要件についての説明です。

(5)

② 知的障害者 療育手帳の障害の程度が「A」で,次の判定年月が未経過であること ③ 精神障害者 障害等級が「1級」で,自立支援医療費(精神通院医療)の支給認定を 受けていること

8.減免申請手続き

(自動車の変更をする場合や初めて減免を受ける場合の手続き) 【ご注意】平成31年4月1日以後の減免申請手続きについての説明です。 平成31年3月31日までは従来の課税免除制度が適用されます。 (1)減免申請期限等 ① 新たに取得した自動車で減免を受ける場合 ☞8ページQ4もご覧ください。 新 た に 取 得 した自動車の 取 得 形 態 減免を受けて いる自動車の 処 分 状 況 (※1) 減免申請の対象(※2) 減 免 申請期限 減免申請窓口 自 動 車 取 得 税 自 動 車 税 取得時の 月割課税 翌年度の 定期課税 新規登録 新 車 中古車 (該当車なし) ○ ○ ○ 減免申請対 象自動車の 取得の登録 の 日 か ら 1か月以内 (※3) 自動車登録の際に行う 減免申請・自動車取得 税の減免申請 ▶ 備前県民局税務部 課税課自動車審査班 軽自動車の自動車取得 税の減免申請 ▶ 備前県民局税務部 久米分室 上記以外の減免申請 ▶ 住所地を管轄する 県民局税務部課税課 抹消登録 ○ ○ ○ 移転登録 ○ × ( 減 免 不 可 ) ○ 未 処 分 × ( 減 免 不 可 ) × ( 減 免 不 可 ) × ( 減 免 不 可 ) 移転登録 (該当車なし) ○ × (課税対象外) ○ 抹消登録 ○ × (課税対象外) ○ 移転登録 ○ × (課税対象外) ○ 未 処 分 × ( 減 免 不 可 ) × (課税対象外) × ( 減 免 不 可 ) ※1 減免を受けている自動車がある場合は,減免申請の日までに処分(抹消登録又は移転登録) を完了している必要があります。(抹消登録等を証する書類の提出が必要です。) 減免申請自動車の新規登録の翌月に抹消登録をした場合,1月分の月割額がかかります。 ※2 自動車の取得価額が免税点以下である場合やエコカー減税が適用される場合など,自動車 取得税がかからないことがあります。また,3月に自動車を取得した場合,自動車税(取得 時の月割課税)はかかりません。 このような場合でも,自動車の取得時に,自動車税(翌年度の定期課税)についての減免 申請をすることができます。 ※3 例えば,9月5日に自動車登録をした場合,申請期限は10月5日となります。 なお,登録日から1か月後の日が土日,祝日等の閉庁日の場合は,翌開庁日となります。 ② 以前から(4月1日現在)所有している自動車で減免を受ける場合 減 免 申 請 期 間 減免申請の対象 (定期課税の自動車税) 減免申請窓口 申請年度分 翌年度分 4月1日から納期限の日まで ○ ○ 住 所 地 を 管 轄 す る 県民局税務部課税課 上記以外の期間 × ○ ※ 納期限(5月末日)の直前は窓口が大変混み合いますので,余裕をもって申請してください。

(6)

(2)減免申請書類等 (●は必須,○は備考欄を参照してください。) 運転される方 本人 生計同一者 備 考 必要書類 同居 別居 ① 減免申請書 ● ● ● 用紙は,申請窓口にあります。 ② 身体障害者手帳,療育手帳, 精神障害者保健福祉手帳又は 戦傷病者手帳(原本) ● ● ● お持ちの手帳を全てご持参ください。 精神障害者の方は,自立支援医療受 給者証(精神通院)も必要 ③ 運転免許証(原本又は両面の写) ● ● ● 申請対象車を運転される方のもの ④ 自動車検査証(写) ● ● ● 自動車登録時の申請では登録後提示 ⑤ 申請者(納税義務者)の印 ● ● ● 認印可 ⑥ 世帯全員の住民票 (続柄が記載されたもの) ○ ● ● 本人運転では,自動車の所有者が 生計同一者である場合のみ必要 ⑦ 戸籍謄本等 ○ ○ ○ 障害者と自動車の所有者又は運転者 が別姓かつ別世帯の場合のみ必要 ⑧ 生計同一の証明書 ○ ● 本人運転では,自動車の所有者が別 居の場合に必要 ⑨ 使用目的の証明書 ● ● 用紙は,申請窓口にあります。 ⑩ 減免対象自動車の抹消登録を証する 書類又は名義変更後の車検証(写) ○ ○ ○ 減免を受けている自動車がある 場合に必要 ⑪ 障害者の利用等のための特別な構造 の内容及び金額を証する書類 ☞7ページQ2・Q3参照 ○ ○ ○ 自動車取得税の減免申請で,自動車 の取得価額が300万円を超え,改造費 等の加算を申請する場合に必要 ※ この表において「同居」及び「別居」は,障害者の方と自動車を運転される方との状況をいいます。 ※ 身体障害者等のみで構成される世帯の方の場合の減免申請書類については,お問い合わせください。

減免申請窓口・お問い合わせ先

◎自動車登録の際に行う減免申請・自動車取得税の減免申請の窓口 備前県民局税務部課税課自動車審査班 ☎ 086(286)8770 FAX 086(286)8777 〒701-1133 岡山市北区富吉5301-8(岡山県自動車会館23番窓口) ◎軽自動車の自動車取得税の減免申請の窓口 備前県民局税務部久米分室 ☎ 086(245)6200 FAX 086(245)6909 〒701-0144 岡山市北区久米178-3(軽自動車検査協会岡山事務所内) ◎上記以外の減免申請の窓口 備前県民局税務部課税課 自動車課税班 ☎ 086(233)9844 FAX 086(224)2859 〒700-8604 岡山市北区弓之町6-1(岡山県中小企業会館1F) 備中県民局税務部課税課 自動車課税班 ☎ 086(434)7071 FAX 086(427)5344 〒710-8530 倉敷市羽島1083 美作県民局税務部課税課 事業課税班 ☎ 0868(23)1272 FAX 0868(24)3445 〒708-8506 津山市山下53 ◎制度改正についてのお問い合わせ先 総務部税務課 間税・自動車課税班 ☎ 086(226)7244 FAX 086(224)2714 ※ お問い合わせの際は,お手元に手帳や車検証をご用意ください。 ※ 各県民局の地域事務所では減免申請を受け付けていませんので,ご了承ください。

(7)

減免制度に関するQ&A

《申請期限を過ぎての申請》 Q1 減免を受ける自動車の変更について,減免の申請期限を過ぎて減免申請書を提出した場合, どうなりますか。 A1 申請期限を過ぎて申請があった場合,自動車取得税についても自動車税(月割課税)につい ても減免をすることができませんが,自動車税(申請年度の翌年度の定期課税)についての 事前申請は受け付けます。 新たに取得した自動車についての減免申請期限は,取得の登録の日から1か月以内です。 既に減免を受けている自動車があるときは,その自動車の処分(抹消登録等)が完了して いることが減免の条件となりますので,早めの処分手続きをお願いします。 《自動車取得税の減免額》 Q2 自動車取得税の減免額の計算方法について,具体的に教えてください。 A2 自動車取得税は,自動車の取得価額が300万円以下のときは全額免除されます。 取得価額が300万円を超える場合は,次の例を参考にしてください。 例:取得価額420万円(うち特別装備の費用70万円)の自家用乗用車(税率3%)の場合 ←─────────────── 取得価額 420万円 ──────────────→ 300万円 特別装備の費用 70万円 50万円 ←───────────── 減 免 適 用 対 象 ───────────→ ← 納付対象 → 取得価額 420万円 × 税率 3% - 上限額 300万円 + 加算額 70万円 × 税率 3% 納付額 15,000円 《自動車取得税の減免対象となる特別装備の範囲など》 Q3 上記A2の減免の対象となる特別装備について,具体的に教えてください。 A3 次のような構造で,特別仕様で市販されているもの(いわゆる福祉車両),改造を行った もののいずれも対象となります。 減免を受けるには,対象の構造であることを証する書類(パンフレットや写真等)の提出 又は現車の提示,及びその費用の額を証する書類(契約書や明細書の写し等)の提出が必要 です。 ◎障害者の方が運転するための特別の構造 例:手動装置,左足用アクセルブレーキ,足踏み式方向指示器,右駐車ブレーキレバー, 足動装置,運転席改造座席 ◎障害者の方の利用のための特別の構造 例:車椅子昇降装置(スロープ式,リフト式等),シート昇降装置(シートが脱着できる もの,シートが脱着できないもののいずれも可),シート回転装置,車椅子固定装置 (着座のまま固定できるものに限る。) ※ 「構造上,身体障害者等の方が専ら利用する自動車の減免」とは,対象範囲が一部異なります。

(8)

《年度途中の自動車の入替え》 Q4 減免を受けている自動車を手放し,別の自動車を取得して減免申請をする場合の自動車税の 減免の適用について教えてください。 A4 自動車を新規登録で取得した際にかかる自動車税は,既に減免を受けている自動車を抹消 登録した場合は減免されます。《例1》 既に減免を受けている自動車を移転登録(他に名義 変更)した場合,自動車税の課税・減免の適用は変わりません。減免は1人1台のみ適用され るため,新たに取得した自動車についてのその年度の自動車税は減免されません。《例2》 また,移転登録(名義変更)で取得した場合,その自動車に対する自動車税は前所有者に 課税されているため,減免されません。《例3》《例4》 いずれの場合も,取得の登録の際,翌年度の自動車税についての減免を申請できます。 《年度途中に初めて減免要件に該当した場合》 Q5 身体障害者手帳(障害の程度は減免要件に該当するもの,交付月日:4月10日)を取得 し,以前から所有している自動車で減免申請をする場合の自動車税の減免の適用について教え てください。 A5 翌年度の自動車税から減免を受けることができます。 定期課税の自動車税(毎年5月に課税されるもの)は,4月1日を課税の基準日(賦課期日 といいます。)として,その時点の自動車の所有者の方に課税されます。減免を受けるために は,この基準日に減免の要件を満たしている必要があります。 質問の例では,申請年度の4月1日時点では減免要件を満たしていないため,減免をするこ とができませんので,翌年度の自動車税について事前申請をしていただくことになります。 翌年 4月1日 手放した自動車 取得した自動車 減免 減免 4月1日 ※減免不可 (前所有者に課税のため) 《例4》 移転登録 移転登録

×

手放した自動車 取得した自動車 減免 減免 4月1日 翌年 4月1日 《例3》 ※減免不可 (前所有者に課税のため) 抹消登録 移転登録

×

※課税・減免 に変更なし 手放した自動車 取得した自動車 減免 減免 4月1日 翌年 4月1日 《例1》 抹消登録 新規登録 減免 手放した自動車 取得した自動車 減免 減免

×

※減免不可 (1人1台のみ減免のため) 4月1日 翌年 4月1日 《例2》 移転登録 新規登録 ※課税・減免 に変更なし

参照

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