facebook活用ノウハウ
活用ノウハウ
パソコンからfacebookを使った場合と、モバイルからfacebookを使った場合には違いがあります。
それぞれのケースでよく使う一般的なノウハウです。
「パソコンからfacebookへアクセスするユーザー向け」
・facebookタブページ ・・・ 3 ・カスタムタブの画像変更と順番 ・・・ 4 ・ハイライト ・・・ 5「モバイルからfacebookへアクセスするユーザー向け」
・チェックイン機能、チェックインクーポン ・・・ 6「パソコン/モバイル共通」
・タイムラインカバー写真、プロフィール写真 ・・・ 7 ・ノート機能 ・・・ 8 ・トップに固定(投稿の表示順) ・・・ 9 ・外部サイトへ「いいねボタン(OGP対応)」設置 ・・・10 ・facebookクーポン、独自クーポン ・・・11 ・動画の活用 ・・・12facebookタブページ
facebookタブページ facebookタブページを使うとfacebookに自由なページを追加 できます。 例:フォーム、ファンゲート※下記参照 、その他 facebookタブページの仕組み 外部サーバのWEBページをfacebookに組込んで表示します(図1)。 この方式はiframeによるアプリページです。 ファンゲート facebookタブページ(iframeによるアプリページ)の一つです。 「いいね」をクリックした場合とクリックしていない場合で表示内容を変 えることが可能です。弊社のfacebookページ内の「情報&資料ダウン ロード」がそれにあたります。「いいね」の獲得に使われることが多い です。PHP言語とfacebookのAPIを使って制作します。 facebookタブページの制限 パソコンからfacebookへアクセスした場合にのみ閲覧可能です。モバイルからfacebookへアクセスした場合は 閲覧できません。モバイル用のfacebookインターフェースでは仕様上見られません。 ※モバイルからでもPCと同じ環境で閲覧可能なブラウザ(PCサイトビューアなど)の場合は例外です。 facebookタブページの仕組み(図1)活用ノウハウ
「パソコンからfacebookへアクセスするユーザー向け」
カスタムタブの画像変更と順番
カスタムタブの画像変更 facebookタブページ(iframeによるアプリページ)を開 くアイコンをカスタムタブといいます。そのカスタム タブ画像を独自の画像に変更できます。 カスタムタブの順番 カ ス タ ム タ ブ の 順 番 を 変 え ら れ ま す。重 要 な facebook タ ブ ペ ー ジ を 目 立 つ 位 置 に 変 え て ト ラ フィックを誘導します。 パソコンからfacebookへアクセスした場合にのみ閲覧可能です。モバイル用のfacebookインターフェースでは仕様上見られません。 ※モバイルからでもPCと同じ環境で閲覧可能なブラウザ(PCサイトビューアなど)の場合は例外です。活用ノウハウ
「パソコンからfacebookへアクセスするユーザー向け」
ハイライト
ハイライト機能はタイムライン上の投稿を大きく表示します。 より目立たせてアピールすることが可能です。 パソコンからfacebookへアクセスした場合にのみ閲覧可能です。モバイル用のfacebookインターフェースでは仕様上見られません。 ※モバイルからでもPCと同じ環境で閲覧可能なブラウザ(PCサイトビューアなど)の場合は例外です。活用ノウハウ
「パソコンからfacebookへアクセスするユーザー向け」
チェックイン機能、チェックインクーポン
GPS搭載のモバイルをつかって自分のいる位置情報を友達 に知らせる機能です。位置情報はあらかじめ登録されてい るスポットの中から選びます。GPSによって現在居る場所近 くのスポット一覧が表示されるので、その中からチェックイン したい場所を選びます。 モバイル端末からチェックイン機能を使う際に、チェックイン クーポンを発行している場所を知ることができます。スポット 一覧の黄色いマークがチェックインクーポンを発行している スポットです。実際にチェックインクーポンを取得するにはそ の場所へ行ってfacebook上でチェックインする必要がありま す。 「現在位置を共有するチェックイン機能」と「チェックイン先でお得なクーポンをゲットできるチェックインクーポン」 についてです。これらはGPSを搭載したモバイル端末向けのサービスです。利用する側を「ユーザー」、提供す る側を「お店」としてご説明します。 「スポット登録」 お店側は「スポット登録」を行います。場所の登録です。 「オーナー申請」 続けて「オーナー申請」を行います。「スポット登録」はお店の 関係者でなくても誰でも登録可能です。そこで所有者であるこ とを申請しfacebook側で審査が行われます。審査が通ると オーナーとして登録されます。登録が完了すると説明文や各 種情報の編集をオーナー自身で行えます。また、チェックイン クーポン(後述)を発行することが出来ます。 ユーザー側 オーナー申請が完了するとチェックインクーポン作成画面が 使えるようになります。クーポンの条件設定と発行が行えま す。クーポンによるお得感で集客するという仕組みです。 チ ェ ッ ク イ ン 機 能 お店側 チ ェ ッ ク イ ン ク ー ポ ン活用ノウハウ
「モバイルからfacebookへアクセスするユーザー向け」
タイムラインカバー写真、プロフィール写真
「タイムラインカバー写真」と「プロフィール写真」は画像を使ってデザイン可能です。 「タイムラインカバー写真」と「プロフィール写真」のサイズは下記の通りです。 タイムラインカバー写真 :851ピクセル×315ピクセル プロフィール写真 :180ピクセル×180ピクセル パソコン/モバイルどちらにも反映します。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
ノート機能
ノート機能は長文を投稿できる機能です。写真も複数貼り付けられます。ブログのような感覚で活用できます。 時系列(タイムライン)で伝えたいお知らせのような内容より、ユーザーが後から見直せる資料として利用するの に適しています。ノートを公開すると「自分のタイムライン」「これまでにいいねをクリックしてくれた人のニュース フィールド」へ自動的に投稿されます。 投稿から外部サイト/外部ブログへリンクを張って、外部サイト/外部ブログで多くを表現するケースが多いです が、ノート機能を使うと同様の事がfacebook内で完結します。また、作業自体もノートを編集して公開するだけな ので簡単です。 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
トップに固定(投稿の表示順)
投稿を一番上に固定できる機能です。最大7日間タ イムラインのトップに表示されます。ハイライト機能と 同様に、より目立たせてアピールすることが可能で す。重要な投稿で、ユーザーに見つけやすくしたい 場合に有効です。 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。 ※トップに固定すると右上にオレンジ色のリボンが表示されます。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
外部サイトへ「いいねボタン(OGP対応)」設置
ホームページやブログにfacebookの「いいねボタン(OGP対応)」を設置すると、クリックしたfacebookユーザーの友 達のニュースフィールドにホームページ/ブログの情報が表示されます。これにより「いいねボタン(OGP対応)」が クリックされたホームページやブログの存在が多くの人に拡散されます。 OGPに対応していない「いいねボタン」の場合は、クリックした本人にのみに表示され、友達には表示されません。 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
facebookクーポン、独自クーポン
独自クーポン facebookクーポン/チェックインクーポン(※1)の2つ はfacebookの機能でしたが、独自クーポンは弊社 独自のクーポンシステムです。チェックインクーポ ンと違ってチェックインしなくても通常の投稿から直 接クーポンにアクセスできます。facebookクーポン と違ってメールアドレス必須登録などを追加するこ とが可能です。また、アクセスしてくる端末を自動 判別( ※ 2)して最適なサイズのクーポンを表示しま す。 ※1 チェックインクーポン → P6を参照 ※2パソコン、タブレット/iPad、スマートフォン/iPhone、旧来 の携帯電話(ガラケー)を自動判別 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。 facebookクーポン facebookの機能です。 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。 通常の投稿(自分のタイムライン、「いいね!」して くれている人のニュースフィールド」)から直接クー ポンにアクセスできます。ただし、facebookクーポ ンは発行に料金がかかります(1回目のみ無料)。 また、「いいね!」を400以上獲得していないと使 えません。 facebookに含まれるクーポン機能は2種類あります。「チェックインクーポン(P6参照)」と「facebookクーポン」で す。その他に弊社独自のクーポンも利用可能です。クーポンは合計で3種類利用できます。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
動画の活用
facebookでは静止画だけでなく動画も簡単に投稿できます。スマートフォン/iPhoneで手軽に動画が撮影 できる状況になりました。簡単に使える動画編集ソフトも多く存在します。表現の一つとして動画の活用 をお勧めします。 パソコン/モバイルどちらからも利用出来ます。活用ノウハウ
「パソコン/モバイル共通」
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