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(1)

一般競争入札による土地の売払い

参 加 要 領

平成30年1月

(2)

一 般 競 争 入 札 に よ る 土 地 の 売 払 い 参 加 要 領

《 目 次 》 ◆ 入 札 物 件 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 1 ◆ 一 般 競 争 入 札 参 加 要 領 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 2 ◆ 土 地 売 買 契 約 書 案 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 7 ◆ 物 件 調 書 ・ 案 内 図 ・ 明 細 図 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 1 7 【別添】 ○ 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 ・ 申 込 受 付 書 ○ 入 札 書 ○ 委 任 状 ( 参 考 様 式 ) ○ 宣 誓 書 ○ 入 札 保 証 金 に つ い て

(3)

物 件 番 号 所 在 地 目 実測面積 (登記簿面積) ㎡ 用途地域 建ぺい率 % 容積率 % 最低 売却価格 円 1 東村山市秋津町 五丁目5番10 宅 地 2,020.26 (2,020.26) 第一種 低層住居 専用地域 40 80 249,100,000円 問い合わせ先 東京都立川市錦町一丁目7番26号 東京都下水道局流域下水道本部管理部用地課 電話 042-527-4207

(4)

一 般 競 争 入 札 参 加 要 領 平 成 3 0 年 2 月 1 4 日( 水 )に 東 京 都 下 水 道 局( 以 下「 当 局 」と い い ま す 。) が 行 う 土 地 売 払 い の 一 般 競 争 入 札 に 参 加 さ れ る 方 は 、次 の 各 事 項 を 御 承 知 の 上 、 入 札 し て く だ さ い 。 ( 入 札 に 付 す る 物 件 ) 第 1 入 札 に 付 す る 物 件 は 、 1 7 ペ ー ジ 以 降 の 物 件 調 書 に 記 載 の と お り で す 。 ( 入 札 に 参 加 す る こ と が で き な い 者 ) 第 2 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 こ の 入 札 に 参 加 す る こ と が で き ま せ ん 。 (1) 地 方 自 治 法 施 行 令( 昭 和 2 2 年 政 令 第 1 6 号 )第 1 6 7 条 の 4 第 1 項 の 規 定 に 該 当 す る 者( 一 般 競 争 入 札 に 係 る 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 及 び 破 産 者 で 復 権 を 得 な い 者 ) (2) 無 差 別 大 量 殺 人 行 為 を 行 っ た 団 体 の 規 制 に 関 す る 法 律( 平 成 1 1 年 法 律 第 1 4 7 号 )第 8 条 第 2 項 第 1 号 に 掲 げ る 処 分 を 受 け て い る 団 体 及 び そ の 役 職 員 又 は 構 成 員 (3) 東 京 都 暴 力 団 排 除 条 例( 平 成 2 3 年 東 京 都 条 例 第 5 4 号 )第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 及 び 同 条 第 4 号 に 規 定 す る 暴 力 団 関 係 者 (4) (2)及 び (3)に 掲 げ る 者 か ら 委 託 を 受 け た 者 並 び に (2)及 び (3)に 掲 げ る 者 の 関 係 団 体 及 び そ の 役 職 員 又 は 構 成 員 (5) 東 京 都 下 水 道 局 契 約 関 係 暴 力 団 等 対 策 措 置 要 綱( 平 成 2 2 年 1 0 月 2 2 日 付 2 2 下 経 契 第 2 0 3 号 )第 5 条 第 1 項 に 基 づ く 排 除 措 置 期 間 中 の 者 (6) 東 京 都 下 水 道 局 競 争 入 札 参 加 有 資 格 者 指 名 停 止 等 措 置 要 綱( 平 成 1 8 年 3 月 3 0 日 付 1 7 下 経 契 第 2 2 5 号 ) に 基 づ く 指 名 停 止 期 間 中 の 者 (7) そ の 他 法 令 等 の 規 定 に よ り 、東 京 都 と の 間 で 土 地 の 売 買 契 約 が で き な い 者 ( 契 約 に 当 た っ て 付 す る 契 約 条 件 ) 第 3 契 約 に 当 た っ て 付 す る 主 な 条 件 は 、 次 に 掲 げ る と お り で す 。 7 ペ ー ジ 以 降 に 示 す 土 地 売 買 契 約 書 案 を よ く 確 認 の 上 、 入 札 に 参 加 し て く だ さ い 。 (1) 契 約 締 結 の 日 か ら 5 年 間 、こ の 土 地 を 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 す る 法 律( 昭 和 2 3 年 法 律 第 1 2 2 号 )第 2 条 第 1 項 に 規 定 す る 風 俗 営 業 、同 条 第 5 項 に 規 定 す る 性 風 俗 関 連 特 殊 営 業 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 業 の 用 に 供 し て は な ら な い 。 な お 、こ の 条 件 に 違 反 し た 場 合 に は 、売 買 代 金 の 3 割 に 相 当 す る 金 額 を 、 違 約 金 と し て 当 局 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 (2) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律( 平 成 3 年 法 律 第 7 7 7 号 )第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 の 事 務 所 等 そ の 活 動 の 拠 点 と な る 施 設 の 用 に 供 し 、ま た 、こ れ ら の 用 に 供 さ れ る こ と を 知 り な が ら 、こ

(5)

の 土 地 の 所 有 権 を 第 三 者 に 移 転 し 、又 は こ の 土 地 を 第 三 者 に 貸 し て は な ら な い 。 な お 、こ の 条 件 に 違 反 し た 場 合 に は 、売 買 代 金 の 2 割 に 相 当 す る 金 額 を 、違 約 金 と し て 当 局 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。ま た 、売 買 代 金 の 8 割 に 相 当 す る 金 額 を 、 違 約 罰 と し て 当 局 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 ( 物 件 の 確 認 ) 第 4 物 件 調 書 は 、 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 ( 以 下 「 入 札 参 加 者 」 と い い ま す 。 ) が 物 件 の 概 要 を 把 握 す る た め の 参 考 資 料 で す 。 入 札 参 加 申 込 み を 行 う 前 に 必 ず 入 札 参 加 者 御 自 身 が 、現 地 及 び 諸 規 制 に つ い て の 調 査 確 認 を 行 っ て く だ さ い 。 ( 入 札 参 加 申 込 み ) 第 5 入 札 参 加 者 は 、平 成 3 0 年 1 月 1 0 日( 水 )か ら 平 成 3 0 年 2 月 9 日( 金 ) ま で ( 東 京 都 の 休 日 に 関 す る 条 例 ( 平 成 元 年 東 京 都 条 例 第 1 0 号 ) 第 1 条 第 1 項 に 規 定 す る 東 京 都 の 休 日 を 除 く 。 ) の 午 前 9 時 か ら 1 2 時 ま で 及 び 午 後 1 時 か ら 5 時 ま で に 、 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 、 印 鑑 登 録 証 明 書 ( 発 行 後 3 か 月 以 内 の も の )及 び 宣 誓 書 を 提 出 し な け れ ば 入 札 に 参 加 す る こ と は で き ま せ ん 。 た だ し 、 東 京 都 競 争 入 札 参 加 資 格 を 有 す る 者 に つ い て は 、 東 京 都 競 争 入 札 参 加 資 格 審 査 受 付 票 を 提 示 す る こ と に よ り 、印 鑑 登 録 証 明 書 の 提 出 は 不 要 で す 。 な お 、 提 出 書 類 に は 、 印 鑑 登 録 済 み の 印 を 押 印 し て く だ さ い 。 ま た 、 郵 送 に よ る 申 込 み は 受 け 付 け ま せ ん 。 2 入 札 参 加 申 込 み の 受 付 場 所 は 、 次 の と お り で す 。 東 京 都 立 川 市 錦 町 一 丁 目 7 番 2 6 号 東 京 都 下 水 道 局 流 域 下 水 道 本 部 管 理 部 用 地 課 ( 入 札 及 び 開 札 の 日 時 ) 第 6 入 札 及 び 開 札 の 日 時 は 、 次 の と お り で す 。 期 日 平 成 3 0 年 2 月 1 4 日 ( 水 ) 入 札 時 間 午 後 1 時 3 0 分 開 札 時 間 入 札 締 切 後 即 時 ( 入 札 及 び 開 札 の 場 所 ) 第 7 入 札 及 び 開 札 の 場 所 は 、 次 の と お り で す 。 東 京 都 立 川 市 錦 町 一 丁 目 7 番 2 6 号 東 京 都 下 水 道 局 流 域 下 水 道 本 部 入 札 室 ( 入 札 保 証 金 ) 第 8 入 札 参 加 者 は 、 各 自 の 見 積 も る 金 額 の 1 0 0 分 の 3 以 上 の 入 札 保 証 金

(6)

( 現 金 ) を 、 入 札 日 の 当 日 に 、 以 下 に 示 す 納 付 場 所 に お い て 納 付 時 間 内 に 現 金 で 納 付 し な け れ ば な り ま せ ん 。 そ の 際 に 、 当 局 が 発 行 す る 領 収 証 書 を 受 領 し 、 大 切 に 保 管 し て く だ さ い 。 領 収 証 書 は 入 札 保 証 金 の 返 還 を 受 け る 際 に 必 要 と な り ま す 。 納 付 場 所 東 京 都 立 川 市 錦 町 一 丁 目 7 番 2 6 号 東 京 都 下 水 道 局 流 域 下 水 道 本 部 管 理 部 用 地 課 窓 口 納 付 時 間 午 後 1 時 か ら 午 後 1 時 3 0 分 ま で 2 入 札 保 証 金 の 納 付 は 、東 京 手 形 交 換 所 加 盟 金 融 機 関 が 振 り 出 し 、又 は 支 払 保 証 を し た 小 切 手 ( 振 出 し の 日 か ら 起 算 し 、 8 日 ( 土 、 日 及 び 祝 日 を 含 む ) を 経 過 し て い な い 小 切 手 ) を も っ て こ れ に 代 え る こ と が で き ま す 。 ( 入 札 ) 第 9 入 札 参 加 者 は 、 第 8 の 入 札 保 証 金 納 付 手 続 終 了 後 、 所 定 の 入 札 書 に 必 要 な 事 項 を 記 載 し 、 記 名 押 印 の 上 、 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 受 付 書 を 同 封 し 封 か ん し て 、 指 定 の 日 時 及 び 場 所 に お い て 、 当 局 職 員 の 指 示 に よ り 、 所 定 の 入 札 箱 に 投 入 し て く だ さ い 。 2 入 札 は 、代 理 人 に 行 わ せ る こ と が で き ま す 。 こ の 場 合 に は 、 当 該 代 理 人 に 対 す る 委 任 状 を 入 札 書 に 同 封 し て く だ さ い 。 3 入 札 書 は 、入 札 参 加 申 込 受 付 時 に 受 領 し て く だ さ い 。ま た 、入 札 書 に は 、 印 鑑 登 録 済 み の 印 を 押 印 し て く だ さ い 。 ( 入 札 金 額 の 表 示 ) 第 1 0 入 札 金 額 は 、 物 件 の 価 格 を 総 額 で 表 示 し て く だ さ い 。 ( 入 札 書 の 書 換 え 等 の 禁 止 ) 第 1 1 入 札 参 加 者 は 、入 札 書 を 投 入 し た 後 は 、入 札 書 の 書 換 え 、引 換 え 又 は 撤 回 を す る こ と が で き ま せ ん 。 ( 開 札 ) 第 1 2 開 札 は 、 入 札 後 直 ち に 入 札 参 加 者 立 会 い の 下 、 公 開 で 行 い ま す 。 2 入 札 参 加 者 が 開 札 に 立 ち 会 わ な い と き は 、当 該 入 札 事 務 に 関 係 の な い 当 局 職 員 を 立 ち 会 わ せ ま す 。 ( 入 札 の 無 効 ) 第 1 3 次 の い ず れ か に 該 当 す る 入 札 は 、 無 効 と し ま す 。 (1) 入 札 に 参 加 す る 資 格 が な い 者 の し た 入 札 (2) 入 札 の 前 に 第 8 の 定 め る 入 札 保 証 金 を 納 付 し な い 者 の し た 入 札 (3) 入 札 金 額 の 1 0 0 分 の 3 に 満 た な い 入 札 保 証 金 を 納 付 し た 者 の し た 入 札 (4) 入 札 書 の 記 載 事 項 が 不 明 な も の 又 は 入 札 書 に 記 名 若 し く は 押 印 の な

(7)

い も の (5) 同 じ 物 件 に つ い て 2 通 以 上 の 入 札 書 を 提 出 し た 者 の 入 札 で 、そ の 前 後 を 判 別 で き な い も の 又 は 最 初 の 入 札 以 外 の も の (6) 他 人 の 代 理 を 兼 ね 、 又 は 2 人 以 上 の 代 理 を し た 者 に 係 る 入 札 (7) 入 札 書 の 金 額 の 表 示 を 改 ざ ん し 、 又 は 訂 正 し た も の (8) 入 札 書 に 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 受 付 書 を 同 封 し な い で 入 札 し た 者 の し た 入 札 (9) 最 低 売 却 価 格 に 達 し な い 金 額 で の 入 札 (10) 前 各 号 に 定 め る も の の ほ か 、 特 に 指 定 し た 事 項 に 違 反 し た も の ( 落 札 者 ) 第 1 4 落 札 者 は 、 当 局 の 最 低 売 却 価 格 以 上 の 価 格 で 入 札 し た 者 の う ち 、 最 高 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 と し ま す 。 ( 入 札 の 回 数 ) 第 1 5 入 札 の 回 数 は 1 回 と し 、 再 度 入 札 は 実 施 し ま せ ん 。 ( く じ に よ る 落 札 者 の 決 定 ) 第 1 6 落 札 者 と な る べ き 同 価 格 の 入 札 を し た 者 が 2 人 以 上 あ る と き は 、直 ち に 当 該 入 札 者 に く じ を 引 か せ て 落 札 者 を 決 定 し ま す 。 こ の 場 合 に お い て 、 く じ を 引 か な い 者 が あ る と き は 、こ れ に 代 え て 当 該 入 札 事 務 に 関 係 の な い 当 局 職 員 に く じ を 引 か せ ま す 。 ( 入 札 結 果 の 通 知 ) 第 1 7 開 札 時 に お い て 、 落 札 者 が あ る と き は そ の 者 の 氏 名 ( 法 人 の 場 合 は そ の 名 称 ) 及 び 金 額 を 、 落 札 者 が な い と き は そ の 旨 を 開 札 に 立 ち 会 っ た 入 札 者 に 知 ら せ ま す 。 そ の 際 、 落 札 者 と な っ た 者 が 開 札 に 立 ち 会 わ な か っ た と き は 、 そ の 者 に 落 札 者 と な っ た 旨 を 通 知 し ま す 。 ( 落 札 者 決 定 の 取 消 し ) 第 1 8 落 札 者 と 決 定 さ れ た 者 が 東 京 都 下 水 道 局 契 約 関 係 暴 力 団 等 対 策 措 置 要 綱 ( 平 成 2 2 年 1 0 月 2 2 日 付 2 2 下 経 契 第 2 0 3 号 ) 第 5 条 第 1 項 に 基 づ く 排 除 措 置 を 受 け た 者 に 該 当 す る こ と が 、第 2 0 に 規 定 す る 契 約 の 確 定 ま で の 間 に 判 明 し た 場 合 は 、 当 該 決 定 を 取 り 消 し ま す 。 ( 契 約 の 締 結 ) 第 1 9 落 札 者 は 、 平 成 3 0 年 3 月 1 3 日 ( 火 ) ま で に 別 に 定 め る 様 式 の 契 約 書 に よ り 契 約 を 締 結 し な け れ ば な り ま せ ん 。 ( 契 約 の 確 定 )

(8)

第 2 0 契 約 は 、当 局 が 落 札 者 と と も に 契 約 書 に 記 名 押 印 し た と き に 確 定 し ま す 。 ( 契 約 保 証 金 ) 第 2 1 落 札 者 は 、 契 約 の 締 結 と 同 時 に 、 契 約 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0 以 上 の 契 約 保 証 金 を 当 局 が 発 行 す る 請 求 書 兼 支 払 書 に よ り 納 付 し な け れ ば な り ま せ ん 。 た だ し 、 契 約 の 締 結 と 同 時 に 、 売 買 代 金 の 全 額 を 支 払 う 場 合 に は 、 納 付 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。 2 第 8 の 2 の 規 定 は 、 契 約 保 証 金 に つ い て 準 用 し ま す 。 ( 入 札 保 証 金 の 返 還 等 ) 第 2 2 落 札 者 以 外 の 者 が 納 付 し た 入 札 保 証 金 は 、 落 札 者 決 定 後 、 直 ち に 納 付 し た 場 所 で 、 領 収 証 書 と 引 換 え に 返 還 し ま す 。 2 落 札 者 が 納 付 し た 入 札 保 証 金 は 、第 2 1 に 定 め る 契 約 保 証 金 に 振 り 替 え ま す 。た だ し 、契 約 の 締 結 と 同 時 に 売 買 代 金 の 全 額 を 支 払 う 場 合 に は 、当 該 代 金 の 一 部 に 充 当 し ま す 。 3 入 札 保 証 金 を 契 約 保 証 金 に 振 り 替 え る 場 合 に 、入 札 保 証 金 の 額 が 契 約 保 証 金 の 額 に 満 た な い と き は 、そ の 差 額 を 第 2 1 の 例 に よ り 納 付 し な け れ ば な り ま せ ん 。 ( 入 札 保 証 金 の 利 息 ) 第 2 3 入 札 保 証 金 は 、 そ の 受 入 期 間 に つ い て 利 息 を 付 け ま せ ん 。 ( 入 札 保 証 金 の 没 収 ) 第 2 4 落 札 者 が 契 約 の 締 結 に 応 じ な い 場 合 は 、落 札 に つ い て は そ の 決 定 の 効 力 を 失 い 、 落 札 者 が 納 付 し た 入 札 保 証 金 に つ い て は 、 当 局 に 帰 属 す る こ と と な り ま す 。 ( 売 買 代 金 の 支 払 期 限 ) 第 2 5 売 買 代 金 は 、 当 局 が 発 行 す る 請 求 書 兼 支 払 書 に よ り 、 平 成 3 0 年 3 月 1 3 日 ( 火 ) ま で に 支 払 わ な け れ ば な り ま せ ん 。 ( そ の 他 ) 第 2 6 入 札 参 加 に 係 る 費 用 は 、 入 札 参 加 者 の 負 担 と し ま す 。 2 入 札 参 加 、 契 約 書 等 に お い て 使 用 す る 言 語 、 通 貨 及 び 単 位 は 、 日 本 語 、 日 本 国 通 貨 及 び メ ー ト ル 法 と し ま す 。

(9)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に契約保証金を納付し、指定期日までにその代金の全額を支払う場合)

売主東京都を甲とし、買主 を乙とし、甲乙間において、次の条

項により、土地売買契約を締結する。

(売買物件及び売買価額)

第1条 甲は、その所有する次に掲げる土地(以下「この土地」という。)を、

金 円をもって乙に売り渡す。

所 在

地 目

地 積

(契約保証金)

第2条 乙は、契約締結と同時に前条の代金の全額を支払う場合を除き、契約保

証金として金 円を、この契約の締結と同時に、甲の発行する請求

書兼支払書により、その指定する場所において納付しなければならない。

2 前項の契約保証金には、利息を付けないものとする。

3 第1項の契約保証金は、第1条の代金の一部に充当するものとする。

4 第1項の契約保証金は、乙の責めに帰すべき理由により、この契約が解除さ

れたときは、甲は、その返還義務を負わないものとする。

(土地代金の支払)

第3条 乙は、第1条の代金(前条の契約保証金を納付している場合は、第1条

の代金から契約保証金を除いた額)を、甲の発行する請求書兼支払書により、

平成 年 月 日までにその指定する場所において支払わなければなら

ない。

(延滞金)

第4条 乙は、第1条の代金をその支払期日までに支払わないときは、その翌日

から支払いの日までの日数に応じ、当該代金の金額につき年14.6パーセントの

割合で計算した延滞金

(100円未満の場合を除く。

を支払わなければならない。

この場合において、年当たりの割合は、閏年の日を含む期間についても、365

日の割合とする。

(所有権の移転及び物件の引渡し)

第5条 この土地の所有権は、

乙が第1条の代金

(前条の延滞金がある場合には、

これを含む。)の支払いを完了したときに、甲から乙に移転するものとする。

2 この土地は、前項の規定によりその所有権が移転したときに、乙に対し現状

(10)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に契約保証金を納付し、指定期日までにその代金の全額を支払う場合)

のまま引渡しがあったものとする。

(所有権の移転登記)

第6条 乙は、前条第1項の規定によりこの土地の所有権が移転した後、速やか

に甲に対し、所有権の移転登記を請求するものとし、甲は、その請求により、

遅滞なく所有権の移転登記を嘱託するものとする。

2 前項の所有権の移転登記は、公簿地積によるものとする。

3 第1項の所有権の移転登記に要する費用は、乙の負担とする。

(風俗営業等の禁止)

第7条 乙は、この契約締結の日から5年間、この土地を風俗営業等の規制及び

業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する

風俗営業、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業

の用に供してはならない。

(公序良俗に反する使用等の禁止)

第8条 乙は、この土地を暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平

成3年法律第77号)

第2条第2号に規定する暴力団の事務所等その活動の拠点と

なる施設の用に供し、また、これらの用に供されることを知りながら、この土

地の所有権を第三者に移転し、又はこの土地を第三者に貸してはならない。

2 乙は、第12条第1項第3号の規定によりこの契約を解除された場合において

は、甲に対し、第1条の代金の100分の20に相当する額の違約金(損害賠償額の

予定)を支払わなければならない。

3 乙は、第1項に定める義務に違反し、この土地を暴力団の事務所等その活動

の拠点となる施設の用に供したと認められる場合において、甲が第12条第1項

第3号の規定によりこの契約を解除するときは、甲に対し、前項の違約金に加

え、

第1条の代金の100分の80に相当する額を違約罰として支払わなければなら

ない。

4 甲は、第12条第1項第3号の規定によりこの契約を解除したことにより、乙

に損害が生じても、その責めを負わないものとする。

(かし担保責任)

第9条 甲は、この土地に隠れたかしがあっても、その責めを負わないものとす

る。

(調査協力義務)

第10条 甲は、この土地について、随時、その使用状況を実地に調査することが

できる。この場合において、乙は、これに協力しなければならない。

2 乙は、甲が必要と認めるときは、この土地について利用状況の事実を証する

登記事項記載証明書その他の資料を添えてこの土地の利用状況等を甲に報告し

なければならない。

(違約金)

第11条 乙は、第7条に定める義務に違反したときは、甲に対し、第1条の代金

の100分の30に相当する額の違約金を支払わなければならない。

2 乙は、正当な理由なく前条に定める義務に違反して調査に協力しなかったと

(11)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に契約保証金を納付し、指定期日までにその代金の全額を支払う場合)

きは、甲に対し、第1条の代金の100分の10に相当する額の違約金を支払わなけ

ればならない。

3 前2項の違約金は、損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。

(契約の解除等)

第12条 甲は、乙が次の各号の一に該当した場合は、催告をしないで、この契約

を解除することができる。

(1) 第2条の規定に違反したとき。

(2) 第3条の規定に違反したとき。

(3) 第8条第1項の規定に違反したとき。

(4) 第11条第1項又は第2項の規定に違反したとき。

2 甲は、前項に規定する場合を除くほか、乙がこの契約に定める義務を履行し

ないときは、催告の上、この契約を解除することができる。

(返還金等)

第13条 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、次条第1項の土地の返

還及びこの土地の所有権移転登記を確認後、

乙が支払った売買代金を返還する。

ただし、当該返還金には利息を付さない。

2 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、乙が支払った延滞金及び違

約金並びに乙がこの土地に対して支出した必要費、有益費その他の一切の費用

は、償還しない。

(原状回復)

第14条 乙は、第12条の規定により契約を解除された場合においては、甲の指定

する期日までに、自己の責任と負担で、この土地を原状に回復して甲に返還し

なければならない。ただし、甲がこの土地を原状に回復させることが適当でな

いと認めたときは、現状のまま返還することができる。

2 乙は、前項のただし書きの場合において、この土地が滅失又はき損している

ときは、その損害賠償として契約解除時の時価により減損額に相当する金額を

甲に支払わなければならない。また、乙の責めに帰すべき事由により甲に損害

を与えている場合には、その損害に相当する金額を甲に支払わなければならな

い。

3 乙は、第1項の規定によりこの土地を甲に返還するときは、甲の指定する期

日までに、この土地の所有権移転登記の承諾書その他必要な書類を甲に提出し

なければならない。

(損害賠償)

第15条 甲は、乙がこの契約に定める義務(第8条の場合を除く。)を履行しな

いため損害を受けたときは、その損害の賠償を請求することができる。

(返還金の相殺)

第16条 甲は、この契約の規定により売買代金を返還する場合において、乙が甲

に支払うべき債務があるときは、

返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。

(契約の費用)

第17条 この契約の締結に要する費用は、乙の負担とする。

(12)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に契約保証金を納付し、指定期日までにその代金の全額を支払う場合)

(管轄裁判所)

第18条 この契約から生ずる一切の法律関係に基づく訴えについては、甲の事務

所の所在地を管轄する地方裁判所をもって管轄裁判所とする。

(疑義の決定等)

第19条 この契約の各条項の解釈について疑義を生じたとき又はこの契約に定め

のない事項については、甲乙協議の上定めるものとする。

(暴力団等排除に関する特約条項)

第20条 暴力団等排除に関する特約条項については、別紙に定めるところに

よる。

甲と乙とは、本書を2通作成し、それぞれ記名押印の上、その1通を保有する。

平成 年 月 日

甲 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

東 京 都

(13)

別 紙 11

暴力団等排除に関する特約条項(土地売買契約)

(暴力団等排除に係る契約解除)

第1条 甲は、乙が、東京都下水道局契約関係暴力団等対策措置要綱(平成22年10月2

2日付22下経契第203号。以下「要綱」という。)別表1号に該当するとして、要綱

に基づく排除措置を受けた場合は、この契約を解除することができる。この場合において

は、何ら催告を要しないものとする。

2 乙は、前項の規定によりこの契約を解除されたときは、甲に対し、土地売買契約書第1

条の代金の100分の30に相当する額の違約金を支払わなければならない。

3 前項の違約金は、損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。

4 乙は、第1項の規定によりこの契約を解除されたときは、甲の受けた損害を賠償しなけ

ればならない。

5 甲は、第1項の規定によりこの契約を解除したことにより、乙に損害が生じても、その

責めを負わないものとする。

6 土地売買契約書第2条第4項、第13条、第14条及び第16条の規定は、第1項の規

定による解除の場合に準用する。

(不当介入に関する通報報告)

第2条 乙は、契約の履行に当たって、暴力団等から不当介入を受けた場合は、遅滞なく甲

への報告及び警視庁管轄警察署(以下「管轄警察署」という。)への通報(以下「通報報

告」という。)並びに捜査上必要な協力をしなければならない。

2 前項の場合において、通報報告に当たっては、別に定める「不当介入通報・報告書」を

2通作成し、1通を甲に、もう1通を管轄警察署にそれぞれ提出するものとする。ただし、

緊急を要し、書面による通報報告ができないときは、その理由を告げて口頭により通報報

告を行うことができる。なお、この場合には、後日、遅滞なく不当介入通報・報告書を甲

及び管轄警察署に提出しなければならない。

3 甲は、乙が不当介入を受けたにもかかわらず、正当な理由がなく甲への報告又は管轄警

察署への通報を怠ったと認められるときは、都の契約から排除する措置を講ずることがで

きる。

(14)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に、その代金の全額を支払う場合)

売主東京都を甲とし、買主 を乙とし、甲乙間において、次の条

項により、土地売買契約を締結する。

(売買物件及び売買価額)

第1条 甲は、その所有する次に掲げる土地(以下「この土地」という。)を、

金 円をもって乙に売り渡す。

所 在

地 目

地 積

(土地代金の支払)

第2条 乙は、前条の代金を、この契約の締結と同時に、甲の発行する請求書兼

支払書により、その指定する場所において支払わなければならない。

(所有権の移転及び物件の引渡し)

第3条 この土地の所有権は、乙が第1条の代金の支払いを完了したときに、甲

から乙に移転するものとする。

2 この土地は、前項の規定によりその所有権が移転したときに、乙に対し現状

のまま引渡しがあったものとする。

(所有権の移転登記)

第4条 乙は、前条第1項の規定によりこの土地の所有権が移転した後、速やか

に甲に対し、所有権の移転登記を請求するものとし、甲は、その請求により、

遅滞なく所有権の移転登記を嘱託するものとする。

2 前項の所有権の移転登記は、公簿地積によるものとする。

3 第1項の所有権の移転登記に要する費用は、乙の負担とする。

(風俗営業等の禁止)

第5条 乙は、この契約締結の日から5年間、この土地を風俗営業等の規制及び

業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する

風俗営業、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業

の用に供してはならない。

(公序良俗に反する使用等の禁止)

第6条 乙は、この土地を暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平

成3年法律第77号)

第2条第2号に規定する暴力団の事務所等その活動の拠点と

なる施設の用に供し、また、これらの用に供されることを知りながら、この土

(15)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に、その代金の全額を支払う場合)

地の所有権を第三者に移転し、又はこの土地を第三者に貸してはならない。

2 乙は、第10条第1項第2号の規定によりこの契約を解除された場合において

は、甲に対し、第1条の代金の100分の20に相当する額の違約金(損害賠償額の

予定)を支払わなければならない。

3 乙は、第1項に定める義務に違反し、この土地を暴力団の事務所等その活動

の拠点となる施設の用に供したと認められる場合において、甲が第10条第1項

第2号の規定によりこの契約を解除するときは、甲に対し、前項の違約金に加

え、

第1条の代金の100分の80に相当する額を違約罰として支払わなければなら

ない。

4 甲は、第10条第1項第2号の規定によりこの契約を解除したことにより、乙

に損害が生じても、その責めを負わないものとする。

(かし担保責任)

第7条 甲は、この土地に隠れたかしがあっても、その責めを負わないものとす

る。

(調査協力義務)

第8条 甲は、この土地について、随時、その使用状況を実地に調査することが

できる。この場合において、乙は、これに協力しなければならない。

2 乙は、甲が必要と認めるときは、この土地について利用状況の事実を証する

登記事項記載証明書その他の資料を添えてこの土地の利用状況等を甲に報告し

なければならない。

(違約金)

第9条 乙は、第5条に定める義務に違反したときは、甲に対し、第1条の代金

の100分の30に相当する額の違約金を支払わなければならない。

2 乙は、正当な理由なく前条に定める義務に違反して調査に協力しなかったと

きは、甲に対し、第1条の代金の100分の10に相当する額の違約金を支払わなけ

ればならない。

3 前2項の違約金は、損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。

(契約の解除等)

第10条 甲は、乙が次の各号の一に該当した場合は、催告をしないで、この契約

を解除することができる。

(1) 第2条の規定に違反したとき。

(2) 第6条第1項の規定に違反したとき。

(3) 第9条第1項又は第2項の規定に違反したとき。

2 甲は、前項に規定する場合を除くほか、乙がこの契約に定める義務を履行し

ないときは、催告の上、この契約を解除することができる。

(返還金等)

第11条 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、次条第1項の土地の返

還及びこの土地の所有権移転登記を確認後、

乙が支払った売買代金を返還する。

ただし、当該返還金には利息を付さない。

2 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、乙が支払った違約金及び乙

(16)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に、その代金の全額を支払う場合)

がこの土地に対して支出した必要費、有益費その他の一切の費用は、償還しな

い。

(原状回復)

第12条 乙は、第10条の規定により契約を解除された場合においては、甲の指定

する期日までに、自己の責任と負担で、この土地を原状に回復して甲に返還し

なければならない。ただし、甲がこの土地を原状に回復させることが適当でな

いと認めたときは、現状のまま返還することができる。

2 乙は、前項のただし書きの場合において、この土地が滅失又はき損している

ときは、その損害賠償として契約解除時の時価により減損額に相当する金額を

甲に支払わなければならない。また、乙の責めに帰すべき事由により甲に損害

を与えている場合には、その損害に相当する金額を甲に支払わなければならな

い。

3 乙は、第1項の規定によりこの土地を甲に返還するときは、甲の指定する期

日までに、この土地の所有権移転登記の承諾書その他必要な書類を甲に提出し

なければならない。

(損害賠償)

第13条 甲は、乙がこの契約に定める義務(第6条の場合を除く。)を履行しな

いため損害を受けたときは、その損害の賠償を請求することができる。

(返還金の相殺)

第14条 甲は、この契約の規定により売買代金を返還する場合において、乙が甲

に支払うべき債務があるときは、

返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。

(契約の費用)

第15条 この契約の締結に要する費用は、乙の負担とする。

(管轄裁判所)

第16条 この契約から生ずる一切の法律関係に基づく訴えについては、甲の事務

所の所在地を管轄する地方裁判所をもって管轄裁判所とする。

(疑義の決定等)

第17条 この契約の各条項の解釈について疑義を生じたとき又はこの契約に定め

のない事項については、甲乙協議の上定めるものとする。

(暴力団等排除に関する特約条項)

第18条 暴力団等排除に関する特約条項については、別紙に定めるところに

よる。

甲と乙とは、本書を2通作成し、それぞれ記名押印の上、その1通を保有する。

(17)

土地売買契約書案 (契約締結と同時に、その代金の全額を支払う場合)

平成 年 月 日

甲 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

東 京 都

(18)

別 紙 16

暴力団等排除に関する特約条項(土地売買契約)

(暴力団等排除に係る契約解除)

第1条 甲は、乙が、東京都下水道局契約関係暴力団等対策措置要綱(平成22年10月2

2日付22下経契第203号。以下「要綱」という。)別表1号に該当するとして、要綱

に基づく排除措置を受けた場合は、この契約を解除することができる。この場合において

は、何ら催告を要しないものとする。

2 乙は、前項の規定によりこの契約を解除されたときは、甲に対し、土地売買契約書第1

条の代金の100分の30に相当する額の違約金を支払わなければならない。

3 前項の違約金は、損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。

4 乙は、第1項の規定によりこの契約を解除されたときは、甲の受けた損害を賠償しなけ

ればならない。

5 甲は、第1項の規定によりこの契約を解除したことにより、乙に損害が生じても、その

責めを負わないものとする。

6 土地売買契約書第11条、第12条及び第14条の規定は、第1項の規定による解除の

場合に準用する。

(不当介入に関する通報報告)

第2条 乙は、契約の履行に当たって、暴力団等から不当介入を受けた場合は、遅滞なく甲

への報告及び警視庁管轄警察署(以下「管轄警察署」という。)への通報(以下「通報報

告」という。)並びに捜査上必要な協力をしなければならない。

2 前項の場合において、通報報告に当たっては、別に定める「不当介入通報・報告書」を

2通作成し、1通を甲に、もう1通を管轄警察署にそれぞれ提出するものとする。ただし、

緊急を要し、書面による通報報告ができないときは、その理由を告げて口頭により通報報

告を行うことができる。なお、この場合には、後日、遅滞なく不当介入通報・報告書を甲

及び管轄警察署に提出しなければならない。

3 甲は、乙が不当介入を受けたにもかかわらず、正当な理由がなく甲への報告又は管轄警

察署への通報を怠ったと認められるときは、都の契約から排除する措置を講ずることがで

きる。

(19)

地目 宅地 形状 負担等の有無 有 負担の内容等 第一種低層住居専用地域 80% 建築基準法第22条指定区域 整備状況 電話番号 有 0120-995-662 有 0570-091-101 有 042-393-5111 有 0570-002211 鉄道 市役所 出張所 南西方約1,230m 中学校 小学校 南西方約800m 警察署 消防署 南方約1,100m 所在地 東村山市秋津町五丁目5番10 249,100,000円最低売却価格 地積 (登記簿面積) 2,020.26㎡ (2,020.26㎡) 不整形

物 件 調 書

道路幅員及び接面状況等 北  側:幅員約2.5mの舗装市道に接面 南東側:幅員約4.0mの舗装市道に接面 南  側:幅員約4.0mの舗装市道に接面 私道の負担等に関する事項 現況道路負担部分(約298.11㎡) 法 令 等 に 基 づ く 規 制 区域区分 市街化区域 用途地域 建ぺい率 40% 容積率 高度地区 第一種高度地区 防火地域 日影規制 (一) その他の制限 供 給 施 設 状 況 供給施設 事業所名 電気 東京電力(株)エナジーパートナーカスタマーセンター東京 上水道 東京都水道局お客さまセンター 下水道 東村山市下水道課 都市ガス 近 隣 の 状 況 等 ○近隣は、戸建て住宅、低層アパート及び保育所が混在している地域である。 ○本件地は、傾斜地に位置する土地で擁壁が築造されており、築造から40年以上経過し、ひび割れ   がみられることから、平成29年9月に外部委託により「東村山市秋津町五丁目付近用地擁壁調査 委託」を行った。詳細な調査結果は流域下水道本部管理部用地課で閲覧されたい。   ・擁壁は、高さ最大2.9mあり、15本程度のひび割れ及び道路側に最大1.5度の傾きが見られる 等 ○擁壁に関する築造当時の構造計算書、図面などの書類はない。 ○本件地の北側から東側にかけての境界の一部が、道路側に越境しているが、開発行為に当たって   は「東村山市宅地開発及び建築物の建築に関する指導要綱」に基づくセットバックが必要となる。 なお、詳細については、東村山市まちづくり部都市計画課で確認されたい。 ○上記に記載してある「供給施設状況」であるが、JR武蔵野線の線路沿いの市道には下水道管は埋 設されているが、深度が深いため接続は不可能である。詳細については、東村山市まちづくり部下 水道課で確認されたい。 ○本件地は、駐車場用地として貸付けを行っていたことがあり、路面舗装がされている。また、周囲に   は植栽、フェンスがある。 ○敷地内に東日本電信電話株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社の電柱及び電線がある。 ○本件地の地下埋設物、土壌汚染及び地盤調査は行っていない。 ○本件地の引渡しは、現況のままとする。 東京ガス(株)お客さまセンター 供給を受けるにあたっての詳細は、上記事業所にお問い合わせください。 交通機関(現地まで) JR武蔵野線「新秋津」駅から北東方約400m西武池袋線「秋津」駅から北西方約400m 公共施設等 (現地から直線距離) 南西方約3,700m 南西方約1,200m 南西方約3,700m

(20)

案  内  図

明  細  図

(注)本図の縮尺は正確ではありません。 (注)本図の縮尺は正確ではありません。

本件地

本件地 駐輪場 保育 園 児童公園 児童公 園 幅員約2.5m(市道) セットバック 約16.77m 約62.80m 約5.59m 約72.67m 約33.63m 幅員約4.0m(市道) 幅員約4.0m(市道)

(21)

物件番号 受付番号 物件番号 一般競争入札参加申込書 一般競争入札参加申込受付書 東京都公営企業管理者 下水道局長 殿 住 所 氏 名 殿 一般競争入札に参加したく、 下記物件について、一般競争入 下記のとおり申込みます。 札参加申込みを受け付けました。 記 なお、当日は、この受付書を入 1 入札参加物件 札書に同封して入札してください。 土地の所在 記 2 申 込 人 住 所 1 入札参加物件 氏 名 印 土地の所在 連絡先℡ 担当者 平成 年 月 日 平成 年 月 日 (注)申込書には、印鑑登録済みの印を使用してください。 東京都下水道局流域下水道本部管理部用地課

(22)

入 札 書

件 名 一般競争入札による土地の売払いについて

(物件番号 )

百 十 億 千 百 十 万 千 百 十 円

金 額

一般競争入札参加要領、契約条項を承諾のうえ、上記金額をもって入札します。

平成 年 月 日

東京都公営企業管理者

下水道局長 殿

住 所 氏 名 印

注 1 金額欄の頭書に必ず¥を記入してください。

2 本申込書は、一般競争入札参加申込受付書と同封し、封かんしてください。

3 印は印鑑登録済みのもの(代理人の場合には委任状の代理人印)を使用してくださ

い。

(23)

参考様式

代 理 人 住 所 氏 名 印 私 は 、 上 記 の 者 を 代 理 人 と 定 め 、 下 記 都 有 地 の 一 般 競 争 入 札 及 び こ れ に 付 帯 す る 一 切 の 権 限 を 委 任 し ま す 。 記 物 件 番 号 土 地 の 所 在 地 地 積 平 成 年 月 日 東 京 都 公 営 企 業 管 理 者 下 水 道 局 長 殿 住 所 氏 名 印 (印鑑登録済みの印を使用してください。)

(24)

下記の各事項に該当しない者であることを宣誓します。

平成 年 月 日

東京都公営企業管理者

下水道局長 殿

住 所

氏 名 印

1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 2 2 年 政 令 第 1 6 号 ) 第 1 6 7 条 の 4 第 1 項

の 規 定 に 該 当 す る 者 ( 一 般 競 争 入 札 に 係 る 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な

い者 及び破産 者で復 権 を得な い 者)

2 無 差 別 大 量 殺 人 行 為 を 行 っ た 団 体 の 規 制 に 関 す る 法 律 ( 平 成 1 1 年 法

律 第 1 4 7 号 ) 第 8 条 第 2 項 第 1 号 に 掲 げ る 処 分 を 受 け て い る 団 体 及 び

その 役職員又 は構成 員

3 東 京 都 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 2 3 年 東 京 都 条 例 第 5 4 号 ) 第 2 条 第 2

号に 規定する 暴力団 及 び同条 第 4号に 規 定する暴 力団関 係者

4 2 及 び 3 に 掲 げ る 者 か ら 委 託 を 受 け た 者 並 び に 2 及 び 3 に 掲 げ る 者 の

関係 団体及び その役 職 員又は 構 成員

5 東 京 都 下 水 道 局 契 約 関 係 暴 力 団 等 対 策 措 置 要 綱 ( 平 成 2 2 年 1 0 月 2

2 日 付 2 2 下 経 契 第 2 0 3 号 ) 第 5 条 第 1 項 に 基 づ く 排 除 措 置 期 間 中 の

6 東 京 都 下 水 道 局 競 争 入 札 参 加 有 資 格 者 指 名 停 止 等 措 置 要 綱 ( 平 成 1 8

年3 月30日 付17 下 経契第 2 25号 ) に基づく 指名停 止期間中の 者

7 そ の 他 法 令 等 の 規 定 に よ り 、 東 京 都 と の 間 で 土 地 の 売 買 契 約 が で き な

い者

(25)

入 札 保 証 金 に つ い て

1 入札保証金を小切手で納付する場合は、東京手形交換所加盟金融機関が振り出し、 又は支払保証をした小切手とします。 なお、東京手形交換所加盟金融機関が振り出した小切手は、小切手の右上に「東京」 と表示されています。 2 小切手は、振出しの日から起算して8日(土、日及び祝日を含む)を経過していな いものとしてください。 3 小切手で入札保証金を納付する場合は、1件ごとに納付してください。

(参考)

東京 1301

000X- 111

切 手

(株)○○銀行××支店

東京都○○区○○町○丁目

金額

¥100,000,000※

上記の金額を持参人へこの小切手と引替えにお支払いください 拒絶証書不要 振出日 平成 年 月 日 東京都○○区 株式会社

○○銀行

○店 ○○○店長

東京太郎

01-2345-6789-0 12345-67890

参照

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