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ST 10,000 20, TPS PARK 24 ACHIEVEMENTS

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(1)

タイムズクラブ情報

21 証券コード:4666

2005年11月1

2006年4

月30日

PARK 24 REPORT 2006

社長インタビュー

04

中長期経営計画

07 第4回

タイムズ大阪難波

連載 「あなたの街のタイムズ」

パーク24の歩み

快適な車社会を推進する 11

海外進出

12 巻頭

(2)

1971

8

月 駐車関連機器の 製造、設計施工、販売を 目的とし、パーク24の 前身である株式会社 ニシカワ商会を設立

1997

3

月 日本証券業協会に 株式を店頭登録

1992

5

月 タイムズサービス株式会社 (連結対象子会社)設立

2000

1

月 ドライバーズネット株式会社 (連結対象子会社)設立

2000

4

月 東京証券取引所市場 第一部に指定替え

1998

4

月 環境問題を考慮し、電気自動車用 充電施設を備えたタイムズ 『パーク&チャージ』の運営開始

1999

4

月 東京証券取引所市場 第二部に上場

1991

12

ST

(一般タイムズ)

事業

24時間無人時間貸駐車場『タイムズ』の 第一号を東京都台東区で運営開始 個人や法人の土地オーナー様から遊休地 などを賃借して、駐車場機器を設置するこ とで、24時間誰でも利用できる無人の時 間貸駐車場『タイムズ』として運営する事 業です。土地オーナー様にとって設備投資 などの必要がなく、毎月定額の収入が見込 めるため、手軽な土地有効活用の手法とし て需要が拡大しています。パーク24の主 力事業として全国展開しています。

10,000

台 突破

20,000

台 突破 1年のうち、たった1日でもいいから皆さんに違法駐車につ いて考えて欲しい…。そんな思いから制定されました。 毎年8月9日は『タイムズ』のご利用代金の一部を交通遺児育成 基金に寄付すると同時に、ホームページや『タイムズ』を通して、 快適な車社会を推進するために、違法路上駐車について考えて 欲しいと呼びかけています。

8

9

日はパークの日

(駐車場の日)

1998

8

月 8月9日をパークの日(駐車場の日)として記念日登録

2000

11

月TPS事業を開始 金融機関やスーパーなど、様々な商業施設の お客様専用駐車場を賃借し、24時間、誰でも 駐車可能な『タイムズ』として運営する事業 です。TONIC(右図参照)の導入により、駐車 場利用データを店舗運営のマーケティング に役立てるなど、パーク24ならではの付加 価値サービスの提供を実現し、全国的に拡大 しています。

TPS

(タイムズ・パートナー・サービス)

事業

快適な車社会を推進するパーク24の歩み

PARK 24 ACHIEVEMENTS

(3)

2000

12

月 『タイムズ』の 満車空車情報を インターネットおよび iモードで配信開始 (現在は全キャリア対応)

2001

9

月 日本で初となる駐車場資産の流動化を実施

2003

3

月 TONICシステム(タイムズのオンライン化)導入開始

2005

5

月 法人向けに『タイムズビジネス カード』を導入(P.9 参照)

40,000

台 突破

60,000

台 突破

80,000

台 突破

100,000

台 突破

120,000

台 突破

140,000

台 突破

2004

3

月 中長期経営計画 『Innovate and Impact

Plan 2004-2008』 を策定(P.7参照)

全国のタイムズと、情報センターをオンラインで結ぶことにより、様々なデータ通信 を可能としたシステムです。

TONIC

(Times Online N etwork & Information Center)

購入した土地で時間貸駐車場『タイムズ』 を運営する事業です。これらの『タイムズ』 は資産流動化(証券化)を実行することで、 高い資本効率を維持しつつ、恒久的な駐車 場運営を実現しています。流動化により調 達した資金は、新たな物件の購入資金とし て活用しています。

SPC

タイムズ事業

タイムズクラブ ポイントプログラム

Times Club Card

タイムズチケット

Times Ticket

タイムズビジネスカード

Times Business Card

データ分析および マーケティング 管理センター 運営・機器メンテナンス 多様な決済機能 (クレジット・電子マネー等) CASHCARD 情報配信(駐車場位置、満車空車情報) パソコン・携帯・カーナビ等 オンライン化 情報センター 緊急時の遠隔操作 入出庫・精算データ 満車空車情報 ポイント・クレジットデータ 機器メンテナンス情報

2003

3

月 TONICのインフラを活用した 会員制ポイントプログラム 「タイムズクラブ」発足

2006

4

月 台湾に「台北支店」を開設 韓国に「GSタイムズ」 第1号物件を開設 (P.12参照) 韓国に合弁会社GS Park24 Co., Ltd. (45%出資)を設立(P.12参照)

2006

3

(4)

PARK24 REPORT 2006 02 BUSINESS TOPICS

人とクルマと街と、

「桜の開花が早いね。」 「また、記録的な暑さを更新したって。」 そんな会話をよく耳にしませんか ? それは、ヒートアイランド現象による影響の1つです。 ヒートアイランドは近年、都市部で問題視される現象の 1つで、都市部の気温がその周辺に比べて異常な高温を 示す現象です。 気温の上昇により、熱中症など健康への影響や都市型 集中豪雨との関連性もあると言われています。 そんなヒートアイランド現象の原因の一つに、建物・工場・ 自動車等による人口排熱の増加が考えられています。 パーク24は、排気ガスなどの人口排熱削減に繋がる 交通渋滞の緩和を目指し、より多くの「タイムズ」をつ くることで、誰もが気持ち良く生活できることを大切に したいと考えています。

(5)

PARK24 REPORT 2006 03 TO OUR SHAREHOLDERS

 株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお

慶び申し上げます。平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼

申し上げます。

 2004年3月に発表した中長期経営計画『Innovate and

Impact Plan 2004−2008』の折り返し地点にあたる2006年

10月期も、中間期として過去最高の売上高、利益を達成し、

パーク24グループ全体が計画達成に向け快調に走り続け

ております。

 また当中間期は、当社グループ初の海外展開として、韓

国および台湾への進出を果たし、韓国展開ブランド『GSタ

イムズ』の第一号物件もオープンいたしました。日本で浸透

した『タイムズ』のビジネスを、韓国、台湾にも広げ、快適な

車社会を実現していきたいと考えております。

 駐車場不足が叫ばれるなか、2006年6月より改正道路交

通法が施行され、当社グループが携わる駐車場事業の社会

性、公共性がますます高まっております。我々は、タイムズ

のネットワークを拡大していくことが当社の社会的使命であ

り、ひいては株主の皆様のご期待に応えることと考え、これ

からも事業に邁進してまいります。引き続きご指導・ご鞭撻

を賜りますようお願いいたします。

2006年7月

ごあいさつ

TO OUR SHAREHOLDERS 代表取締役社長

(6)

PARK24 REPORT 2006

04 INTERVIEW WITH THE PRESIDENT

社長インタビュー

2006年10月中間期の業績について、総括をお願 いします。 2006年10月中間期の業績は、売上高303億88 百 万 円( 前 年 同 期 比14.0% 増 )、営 業 利 益49億 88百 万 円( 同25.1% 増 )、 経 常 利 益47億90百 万 円( 同 26.4% 増 )、当期純利益27億70百万円( 同23.2% 増 )と、 中間期として過去最高の売上高、利益を達成しました。なお、 1株当たり中間当期純利益も38.89円と、前年同期に比べて 22.9% 増加しています。  業績好調の第一の要因は、引き続き『タイムズ』の開発 が順調に進んでいることです。当中間期の新規開発台数は 『ST(一般タイムズ )』が前年同期比36.5%増加の9,872台、 『TPS( タイムズ・パートナー・サービス )』が同28.7% 増加 の2万2,085台となり、両事業における運営台数がバラン スよく増加しました。  第二の要因は利益率の改善です。TONICによる満車空車 情報の配信や詳細な稼働分析によるニーズにあわせた料金 設定、『タイムズクラブ』等、お客様サービスを向上させる 継続的な施策が、タイムズの稼働上昇、すなわち利益率の 改善につながりました。また、前中間期は新紙幣への対応や TONICの導入コストなど、一時的なコストが発生しましたが、 当中間期はこれが一巡したことも利益率を押し上げる要因と なっています。 中長期経営計画の進捗状況についてはいかがでしょ うか。 当中間期は、2004年3月に発表した中長期経営計 画『Innovate and Impact Plan 2004-2008』 の中間地点にあたりますが、最終年度の2008年10月期の 計画達成に向け、いい形で折り返し地点を通過することがで きました。(7ページ参照)  中間期として過去最高の売上高、利益を達成したことはも ちろんですが、近年の地価上昇による開発の鈍化などが言 われる中で、タイムズの新規開発はST、TPSともに計画を 上回ると同時に、2008年10月を目標にしていた TPSを総 運営台数の50%まで引き上げる計画も、この中間期で達成 することができております。  総額40億円の投資を行い構築した TONICシステムも、 前期末に全物件への導入を完了し、新規開発時のデータ分 析や、物件稼働率向上のための施策など様々な活用が実現 INTERVIEW WITH THE PRESIDENT

(7)

PARK24 REPORT 2006 05 INTERVIEW WITH THE PRESIDENT

しており、その効果も新規開発の早期立ち上がりや既 存物件の利益率向上など、顕著に現れています。  TONICについては、まだまだ活用の余地があり、一 層の利益率改善を実現できると考えています。中長期 経営計画達成はもちろん、その先の当社事業の拡大に 必要不可欠なツールであるといっても過言ではないで しょう。  また、今期は、ユーロ円転換社債の発行と自社株式 の取得を行いました。ユーロ円転換社債の発行総額は 150億円で、資金使途は自社株式の取得に80億円、 短期借入金の返済に30億円、SPC事業拡大のための 物件購入資金に40億円です。自社株式は202万株を 取得しましたが、早期に事業を拡大していくための機 動的なM&A・業務提携に活用していくことを目的とし ています。 今下期の事業戦略・今後の課題はどのような ものでしょうか。 足 元 の2006年10月 期 は、 売 上 高630億 円( 前 期 比13.8% 増 )、 経 常 利 益103億50百 万 円( 同 20.0% 増 )、当期純利益60億円( 同15.6% 増 )を計画して います。1株当たり当期純利益は85.03円で、前期に比べて 20.2% 増加する計画です。なお上記の計画は、道交法改正 の影響を考慮していません。台数拡大と利益率の改善によ る、外部環境に左右されない計画として発表しています。  下期は新規開発物件の早期収益化に更に力を入れたいと 考えています。タイムズ事業は、コストのほとんどが固定費 ですから、少しでも早く稼働率を高めることが肝要です。ホー ムページや携帯電話、カーナビなど様々な媒体で情報配信 を充実させ、タイムズの場所を知っていただくとともに、積 極的な事前告知活動や、周辺の店舗に『タイムズチケット( タ イムズの駐車サービス券 )』を販売することで、タイムズの 利用を促進します。また、大規模物件では更なる認知の向 上が必要なため、イベントの開催なども実施しています。6 月に「タイムズ大阪難波」で行われた『タイムズカフェミナミ ラリー』では、高島屋様、吉本興業様、ヤマダ電機様などと 協力し、スタンプラリーや女性優先駐車枠体験会などを行 いました。(11ページ参照 )  タイムズの台数拡大を推進するには、やはり開発人員数 の増強が課題となります。1人当たりの生産性は年々高くなっ ており、現状のままでも2008年に向けた計画を達成できる と考えていますが、その後の更なる展望を視野に、引き続き 積極的な採用活動を継続してまいります。

(8)

PARK24 REPORT 2006

06 INTERVIEW WITH THE PRESIDENT

道路交通法改正が施行され、ずいぶんと騒がれて いるようですが。 皆さんがご存知の通り、2006年6月に改正道路交 通法が施行され、駐車違反取締りの民間委託や、猶 予時間なしでの取締りなどが実施されています。違法路上 駐車は、残念ながら一部意図的に行っている方も存在してお りましたが、駐車場の絶対数が足りておらず、「駐車場が近 くにない」、「空いている駐車場が見つからない」といったこ とから、仕方なく違法路上駐車をしてしまっていたという方 が大半になります。  しかし、違法路上駐車は様々な社会問題を引き起こして おり、それを改善することは必要不可欠です。本来は、ドラ イバーの皆さんが短時間の停車でも駐車場を探さなくては いけません。それにはまずご利用者様にタイムズの位置を お知らせする必要があります。そこで当社は、TONICによ る情報配信はもちろん、紙媒体の情報への根強いニーズに も応えるべく、「タイムズ MAP」を作成するとともに、都内 の一部警察署に、タイムズをはじめとする管轄エリア内の時 間貸し駐車場をプロットした地図などの提供を始めました。 (13ページ参照 )  また、今回の改正によって『タイムズビジネスカード』に対 する関心が高まっています。前期末と比較しても、導入企業 数および発行枚数は飛躍的に伸びており、道交法改正をきっ かけに、営業車を保有する企業様の車両管理ツールへのニー ズが高まっていると考えています。タイムズビジネスカード は、タイムズでのキャッシュレス決済、法人単位の一括請求 はもちろん、利用状況の明細を提供することで、多くの営業 車を管理する企業様にとって、利便性の高いサービスになっ ていると自負しております。(9ページ参照)  これまでもそうですが、今後も当社がやるべきことは、1 台でも多くの駐車場をつくること、数、サービスの両面に おいて利便性を提供することだと考え、それを実行してま いります。 CSRに対する考え方、株主還元に対する考え方を お聞かせください。 前述したとおり、違法路上駐車に対する取締りが強 化されても、駐車スペースが不足したままでは、違 法路上駐車を解消することはできません。お客様が必要と する場所に、1台でも多くのタイムズを増やしていくことが、 当社の社会的使命であると考えています。また、日本国内に とどまらず、海外にも目を向けていきます。今年3月に合弁 会社として韓国ソウル市に設立した『GS Park

24

株式会社』 は、その展開ブランド「GSタイムズ」の第1号物件を4 月に 開設しました。日本の都市部同様、郊外からの車両流入もあっ て駐車場不足が深刻化しています。台湾も同様の状況にあ るため、今年4月に『台北支店』を開設しました。日本、韓国、 台湾において、快適な車社会の実現の一翼を担っていく方 針です。  また、社会への貢献と同様に、株主の皆様への貢献も当 社にとって非常に重要であると考えています。中期的には配 当性向30%を目標とし、業績達成状況を勘案しながら配当 や株式分割を実施する所存です。なお、当期は中間配当を 実施せず、期末配当に1株当たり5円増配の20円とさせて いただく予定です。今後とも株主の皆様には、温かいご支 援を賜りますようお願いいたします。

(9)

PARK24 REPORT 2006 07 CORPORATE STRATEGY  2004年3月に発表した中長期経営計画も3年目に入り、順 調に推移しています。当中間期は、タイムズの新規開発が ST、 TPSともに好調に拡大し、中間期末の運営台数は14万7,777 台に達しました。また、前期末にすべてのタイムズへの『TONIC』 の導入を完了し、タイムズクラブをはじめとするサービスの拡充 を図る一方で、物件の稼働分析などにも積極的に取り組むこと で、利益率の向上を実現しています。  パーク24は、SPACE、CUSTOMER、PARKING IT、THINK TANK の4つをキーワードに事業を推進し、シナジー効果を 図ることで、事業拡大と同時に快適なクルマ社会を実現して まいります。

中 長 期 経 営 計 画

CORPORATE STRATEGY '06年は単年度計画、'07−'08年は中長期経営計画策定時の目標値となります。

(10)

PARK24 REPORT 2006 08 BUSINESS TOPICS  パーク24は、2006年4月に全国10カ所の公営駐車場にお いて、指定管理者に選定され、その運営管理業務を開始しました。 これにより、パーク24が指定管理者として運営・管理する公共 駐車場は11カ所、4,598台となりました。  今回選定された10カ所のうち、TPSとしてオープンした「タ イムズココネパーキング ( ふじみ野市立上福岡駅西口駐車場、 313台 )」は、都市再生機構と埼玉県ふじみ野市が、東武東上線 上福岡駅西口駅前の再開発事業として整備した複合施設「ココ ネ上福岡」の駐車場です。「ココネ上福岡」はホールなどの公共施 設のほかに住居棟、ショッピングモールも備えており、お客様専 用駐車場を運営・管理するTPS 事業での77,800台の実績と、 業界に先駆けて駐車場のIT 化に取り組んだ TONIC※システムに よる先進性や TONICシステムを活用したお客様へのサービス提 供などが高く評価されたものと捉えています。  指定管理者制度への移行期限を本年9月に控え、パーク24 は同制度による公共駐車場の管理受託に、より一層積極的に取 り組んでいます。質の高い駐車場サービスの提供を通じて、よ り良い街づくりのお手伝いをしていきます。

ビジネストピックス

BUSINESS TOPICS

SP

ACE

SP

ACE

新たに全国10カ所の公共駐車場の

「指定管理者」に選定

※TONIC(タイムズのオンライン化):タイムズとデータセンターを双方向で結ぶ通信システム 2003年9月施行の改正地方自 治法により定められ、公共施設 の管理に民間業者などの能力や ノウハウを幅広く活用し、住民 サービスの向上や経費削減など を図ることを目的に創設された 制度。 ●指定管理者制度 ココネパーキング(ココネ上福岡)

都内最大級の複合商業施設

「olinas(オリナス)」でTPSを運営

 パーク24は、2006年4月に錦糸町でオープンした大型複合 商業施設「olinas( オリナス )」( 東京都墨田区 )の来客用駐車場 852台を、TPSとして運営管理しています。  歴史と伝統ある下町として知られる一方で、東京都が計画す る7つの副都心のひとつとして今後の発展が期待される錦糸町 エリアにおいてolinasは、専門店街とシネマコンプレックスから なる「olinasモール」、4つの大型専門店を中心とした「olinasコ ア」のあわせて約150店舗を擁する、都心には少ないモール型 ショッピングセンターとして街の中核をなす存在です。敷地内に は、ランドマークとなる45階建てマンション「Brilliaタワー東京」 や、32階建てオフィスビルもあります。  オリナス駐車場は、ショッピングに訪れたお客様に駐車場も快 適にご利用いただけるよう、車番認識システムを導入していま す。このシステムは、駐車場に入場する際にナンバープレートを 認識しておくことで、事前精算機により支払いを済ませた車が、 ゲートで再び駐車券を出すことなく、スムーズに出庫できるよう になっています。  パーク24は、長年培った駐車場ビジネスのノウハウや運用実 績をご評価いただき、olinasの設計段階において駐車場の運営 管理をお任せいただくことが決まりました。今後とも、積極的な 駐車場開発を推進すると同時に、利便性の高い駐車サービスを 追求しながら、よりよい街づくり、より快適なクルマ社会に貢献 してまいります。 olinas公式HP: http://www.olinas.jp/ olinas

(11)

PARK24 REPORT 2006 09 BUSINESS TOPICS

CUSTOMER

CUSTOMER

法人専用『タイムズビジネスカード』に

便利な2つの新サービス登場

 2005年5月より提供を開始した、『タイムズビジネスカード』に、 新たに『リミットプラス』『eタイムズレポート』という2つのオプショ ンサービスの提供を開始いたしました。  土・日・祝日や早朝・深夜等の利用を制限したいという導入企 業様の声から生まれた「リミットプラス」は、タイムズビジネスカー ドを利用する曜日、時間帯を制限できるサービスです。ウィークデー A(月∼金曜の全日)、ウィークデー B(月∼土曜の全日)、ビジネス アワー (月∼金曜の7∼22時)の3種類の設定により、カードの利 用管理の手間を軽減しています。 「eタイムズレポート」は、毎月一括で郵送しているカードの利用 明細を、ホームページ上で確認、ダウンロードできるサービスです。 このサービスを利用することで、導入企業様はタイムズの利用履 歴を電子データで管理できるようになります。  パーク24では、導入企業様からの声をもとに、タイムズビジ ネスカードをさらに便利で使いやすいカードへ進化させるととも に、全国に700万台あるといわれる業務用車両を囲い込み、一層 のタイムズの稼働率向上を図ってまいります。

ますます便利になる『タイムズ』の検索サイト

 パーク24では、2000年よりインター ネットおよび携帯電話で、タイムズの情 報検索サイト『Parking Information (http://www.times-info.net/)』を提 供しています。開始以来、TONICの導入 拡大等もあり、より使いやすいサイトを目 指しながら継続的に改良を加えてきましたが、2006年1月から は携帯版を大幅にリニューアルしています。  新しい携帯サイトは、普及の広がっているGPS 対応携帯電話 に向けた検索機能「今いる場所から探す」など、新しい機能を追 加しています。通常の住所や施設名、フリーワードからの検索機 能に加えて、現在地をGPSで認識し、最寄りのタイムズから順 に検索することができるようになりました。地図表示もより見や すく使いやすいように、縮尺切り替えや移動表示ができるもの へと機能向上を図りました。また、「ここからナビする」機能を使 えば、タイムズに車をとめた後に、レジャー、買い物、食事といっ たジャンルから目的地を選択し、ルートを検索・表示することも 可能です。  パソコンの検索サイトも7月に大きくリニューアルし、「ポイン トの貯まるタイムズ」や「最大料金設定のあるタイムズ」など、絞 り込み検索機能を充実させると同時に、地図表示も最新のスク ロール機能を採用した、ユーザビリティの高いものになっていま す。パーク24は、これからもお客様の利便性向上を重視し、モ バイル技術などの進歩に随時対応していくこと で、より便利なサービスを追及してまいります。 ※運転中は、携帯電話の使用が禁止されています。  ご注意ください。 ※タイムズビジネスカードは、タイムズをキャッシュレスでご利用いただける、法人様専用  のカード。駐車料金は、利用明細とともに毎月一括請求いたします。 携帯サイトへの QRコード BUSINESS TOPICS

(12)

PARK24 REPORT 2006 10 BUSINESS TOPICS  パーク24は、財団法人大阪市交通局協力会発行の「OSAKA PiTaPa」カードのご利用者様に優待サービスを提供する『タイム ズ八尾南駅前(193台 )』と『タイムズ朝潮橋駅前(48台 )』をオー プンしました。  OSAKA PiTaPaは、ポストペイ( 後払い)方式やチャージ( 入 金 )方式の採用により、各種鉄道やバス等の乗車に利用できる交 通カード「PiTaPa」に、地下鉄・バスのご利用額に応じて自動的 に割引を適用する「利用額割引」やクレジット機能等、様々なサー ビスを加えた多機能ICカードです。  このカードを両駐車場の駐車券発券機にタッチするだけで優待 駐車券が発行され、駐車後24時間以内の最大料金が割り引きと なります。  また、全国のタイムズにおいて、駐車料金をOSAKA PiTaPa のクレジット機能で決済すると、「OSAKA PiTaPaポイント※」が 2倍貯まるキャンペーンを実施しています。(2006年10月まで)  両駐車場は行政所有の駐車場管理の入札案件で、TONICシス テムの活用等により、質の高い駐車場管理はもちろん、カード会 員様へ様々な付加価値を提供する当社の提案が採用されました。  パーク24は、駐車場のパイオニア企業としてその企画力・運 営力を最大限に発揮し、ユーザーのニーズにあわせた駐車場「タ イムズ」を提案してまいります。

便利な多機能ICカード

「OSAKA PiTaPa」との提携

PARKING IT

PARKING IT

店舗のレシートを活用した新しい

優待サービスが登場

 パーク24は、TONICを活用することで、お買い物をした際の レシートでそのまま駐車料金割引優待サービスが受けられる新た なシステムを構築し、TPS導入企業様に提供しています。  お客様への駐車料金割引優待サービスは、通常、駐車サービス 券『タイムズチケット』の配布や、駐車券へのデータ書込機を使っ た割引処理を行いますが、今回構築したシステムは、レジで発行 されるレシートをそのまま活用する新しい取組みです。レジでの 精算の際、レシートに購入金額等を暗号化したバーコードが印刷 され、それをお客様自身が駐車場の精算機のバーコードリーダ(読 取機 )にかざすだけで、駐車料金の優待サービスを受けることが できるようになります。  このシステムは、店舗側の決済システム等との接続が不要なた め、サービス導入コストが小さく、また駐車サービス券の発行や 駐車券の割引処理などの作業が不要となるなどのメリットがあり ます。店舗側が活用できるマーケティングツールとして、従来の 店舗滞在時間等のレポートに加え、お客様の購入金額データなど を提供することも可能となります。  今後もTONICの可能性をフルに活用し、TPS提携先のニーズ に応じた駐車料金割引優待サービスのさらなる多様化を図りなが ら、ドライバーおよび店舗双方の利便性を高めていくことで、タ イムズの利用促進が期待できます。

※OSAKA PiTaPaポイント: PiTaPa 加盟店でのショッピングでOSAKA PiTaPaカードを 使うと貯まるポイント。500ポイントごとに、当月の交通(電車・バス)利用金額から50円が 自動的に割り引かれる。 PiTaPa公式HP: http://www.pitapa.com/ OSAKA PiTaPa公式HP: http://www.osaka-pitapa.com/ BUSINESS TOPICS

(13)

タイムズ 大阪難波 ふぐで有名な黒 門市場 南 海 電 鉄 難 波 駅 なんばパークス 高島屋大阪店 なんば グランド花月 吉本興業の 劇場もある、大きな商店街 なんば オリエンタル 高島屋 東別館 日本橋電気街 2006年6月10日(土)、11日(日)の2日間、一般ドライバー を対象としたイベント「TIMES CAFÉ MINAMI RALLY」を 開催いたしました。地域活性化を目的に、駐車場を拠点にスタ ンプラリー形式でミナミの街を周遊するという業界初の企画 で、多くのドライバーの方々に参加いただきました。

「TIMES CAFÉ MINAMI RALLY」で地域活性化に貢献

タイムズ大阪難波

駐車が苦手でも安心な、

「女性優先駐車枠」

駐車が苦手、という女性ドライバ ー向けに、車をとめるスペース(車 室)を通常よりも広く取った「女性 優先駐車枠」を設置しています。 安心・便利な駐車場づくりを目指 す、パーク24の新たな取り組み です。ピンクのハートが目印です。 『タイムズ大阪難波』は、南海電鉄難波駅周辺エリアで最大となる203台の駐車スペースを誇る駐車場で す。近隣の電気街にある店舗との提携(駐車サービス券の発行)のほか、女性優先の駐車スペース(23 台)の設置など、便利で使いやすい駐車場を目指しています。 大阪球場跡地に建てられた話題の大型商業施設「なんばパークス」や日本橋電気街に囲まれ、 活気にあふれた街、ミナミでの拠点となる便利な駐車場です。 ■所在地:大阪市浪速区難波中2-5-1 ■料金体系 月∼金 8:00∼24:00 30分 ¥200 24:00∼08:00 60分 ¥100 当日1日最大料金 ¥2000(24時迄)      土・日・祝 8:00∼24:00 60分 ¥500 24:00∼08:00 60分 ¥100 当日1日最大料金 ¥3000(24時迄) ※チケット提携店:ヤマダ電機LABI1なんば店、ソフマップなんば店、ナニワ電業社生活感

連 載

[あ な た の 街 の タ イ ム ズ]

タ イ ム ズ 大 阪 難 波

第 4 回 イベント内容:スタンプラリー(プレゼントが当たる抽選会つき)、マイクロコンパクトカー「スマート」体験試乗会、 女性優先駐車枠体験など。参加企業: 株式会社高島屋 大阪店、吉本興業株式会社、株式会社ヤマダ電機 LABI1 な んば店、ダイムラー・クライスラー日本株式会社

(14)

PARK24 REPORT 2006 12 BUSINESS TOPICS  パーク24は、2006年3月に、駐車機器メーカーのアマノ株 式会社( 本社 神奈川県横浜市 )および韓国で石油事業を展開す るGSカルテックス株式会社、SOMO 石油株式会社の4社合弁 で、韓国に『GS Park

24

株式会社』を設立。ソウルを中心とし た韓国市場において、『GSタイムズ』のブランドで無人時間貸し 駐車場を展開していきます。  また、4月には、台湾において営業認定を取得し、台北市に 初の海外支店となる台北支店を設置しました。とくに駐車場不 足が深刻な台北市、台北県を中心に、タイムズの展開を図りな がら、約1年間かけて市場性・将来性等を調査いたします。  韓国および台湾は日本と同様、深刻な駐車場不足となって います。パーク24は、現地の交通事情に根ざした駐車場開発 により、タイムズブランドの地位を早期に確立し、韓国および 台湾のマーケットにおいても快適なクルマ社会の実現に貢献 していきます。 BUSINESS TOPICS

海外へ広がるタイムズ。アジアでの事業展開をスタート

GS Park24 株式会社 本社所在地 : 韓国ソウル市   資本金 : 10億ウォン(約1.2億円 )   代表者 : 近藤次夫(パーク24)、尹 在協(GS カルテックス) 事業内容 : 韓国国内における24時間無人時間貸駐車場 「GS タイムズ」の展開 GS Park24設立調印式(2006年2月2日)  ( 左から)SOMO 石油 会長 申 準秀、GS カルテックス 会長 許 東秀、 パーク24 社長 西川光一、アマノ 会長 甲本 恭彬 4月28日、ソウル市近郊の高級住宅地・白宮(ベックン)に第1号物件となる『GS タイムズ白宮(ベックン)』(44台)をオープンしました。クレジットカード大国 といわれる韓国において、TONICシステムを導入することで、クレジット決済は もちろん、出入り口のゲートの遠隔操作を可能にするなど、利便性の高い駐車場 を提供しています。 海外進出

日本の『タイムズ』から、世界の『タイムズ』へ

(15)

PARK24 REPORT 2006 13 SPECIAL FEATURE 特集  2006年6月1日より、道路交通法が改正され違法駐車対策が強化されました。多くのメディア 等で取り上げられたため、ご存知の方も多いことと思いますが、もういちど改正のポイントをおさ らいしてみましょう。 SPECIAL FEATURE

道路交通法改正

 駐車場を探すのは結構大変。駐車場がなかなか見つからなくて、待ち合わせやお店の予約時間 に遅れるなんてことも…。パーク24は、様々な媒体を通して駐車場情報を提供していくことで、 ドライバーの皆様の快適なカーライフのお手伝いをしたいと考えています。

1.

2.

3.

一部エリアでは、民間の「駐車監視員」も駐車違反を取り締まるようになります。 ( 確認および確認標章の取り付けのみ ) 駐車禁止区域では、時間の長短に関わらず、すぐに駐車違反となってしまいます。 運転者が支払わなかった場合、その車の使用者(= 実質の所有者 )が「放置違反金」を 支払わなければなりません。  また、改正に伴い新たなペナルティも課せられるようになります。   ・違反金を滞納すると、車検が受けられなくなります。 ・常習の違反者( 使用者 )には、その車両の使用が制限されてしまいます。

(2006年6月施行)

アクセスは こちらから

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連結貸借対照表

資産の部 流動資産  現金・預金  受取手形・売掛金  有価証券  たな卸資産  繰延税金資産  前払費用  その他  貸倒引当金 固定資産 有形固定資産  建物・構築物  車輌運搬具  土地  建設仮勘定  その他 無形固定資産 投資その他の資産  投資有価証券  長期前払費用  敷金・保証金  繰延税金資産  再評価に係る繰延税金資産  その他  貸倒引当金 資産合計 17,579 12,264 896 10 279 364 2,816 96013 28,931 21,009 3,017 12 12,337 3,528 2,113 796 7,125 1,022 3,910 1,367 313 431 800 46,511 12,577 7,826 740 ̶ 267 400 2,755 599 △12 27,981 20,291 3,000 4 12,335 2,953 1,997 725 6,965 948 3,658 1,367 473 431 85 △0 40,559 10,686 6,198 552 9 234 315 2,498 881 △5 26,186 19,343 2,943 5 11,976 2,599 1,818 597 6,245 913 3,438 1,371 438 ̶ 83 △0 36,872 2005年度 2005年 10月31日現在 (単位 : 百万円) 2006年度 4月30日現在 負債・資本の部 流動負債  支払手形・買掛金  短期借入金  1年以内返済予定長期借入金  未払金  未払費用  未払法人税等  賞与引当金  役員賞与引当金  設備関係支払手形  その他 固定負債  社債  退職給付引当金  役員退職慰労引当金  その他 負債合計   資本金  資本剰余金  利益剰余金  土地再評価差額金  その他有価証券評価差額金  為替換算調整勘定  自己株式 資本合計 負債・資本合計 7,622 454 ̶ ̶ 1,887 700 2,004 375 73 1,264 862 15,485 15,000 114 119 251 23,108 5,618 7,375 20,253620 117 09,342 23,402 46,511 10,063 618 3,000 56 1,004 403 2,313 370 ̶ 1,619 678 917 ̶ 104 569 243 10,981 5,610 7,366 18,704 △620 100 ̶ △1,584 29,577 40,559 9,800 637 3,000 194 1,420 487 1,751 336 ̶ 1,521 450 887 ̶ 92 544 250 10,688 5,594 7,351 15,761 △1,052 113 ̶ △1,583 26,183 36,872 (単位 : 百万円) ●総資産の増加要因 当中間期末の総資産は、前期末に比べ59億51百万円増加 の465億11百万円となりました。この増加は、駐車場の新規 開設増に伴う長期前払費用の増加、資産流動化を前提とした 用地購入やタイムズステーションの建設などにより有形固定 資産が増加したことに加え、営業収益の増加とユーロ円転換 社債の発行により現金・預金が増加したことによるものです。 ●転換社債の発行・自己株式の取得 2026年を満期としたユーロ円建ての転換社 債型新株予約権付社債を4月に発行し、150億 円を調達しました。この資金は短期借入金30億 円の返済、SPC事業用資産への投資、自己株式 の取得に充当しました。自己株式は2,020千株 (総額77億56百万円)を取得しています。 ●資本 当中間期末の資本合計は、前期末に比べ61億 74百万円減少の234億2百万円となりました。 この減少は主に、自己株式の買付けを実施した ことによるものです。株主資本比率はユーロ円 転換社債の発行と、自己株式の買付けにより、前 期末の72.9%から50.3%へ低下しています。

POINT

2005年度 2006年度 4月30日現在 2005年 10月31日現在

財務諸表

FINANCIAL SECTION PARK24 REPORT 2006 14 FINANCIAL SECTION

(17)

連結損益計算書

事業のセグメント別売上の状況

経常損益の部 営業損益の部  営業収益   売上高  営業費用   売上原価   販売費及び一般管理費  営業利益 営業外損益の部  営業外収益   受取利息及び配当金   駐車場違約金収入   その他の営業外収益  営業外費用   支払利息   新株発行費   社債発行費   駐車場解約費   その他の営業外費用  経常利益 特別損益の部  特別損失  減損損失 税金等調整前  中間(当期)純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 中間(当期)純利益 30,388 22,378 3,020 4,988 (91) 51 18 21 (289) 11 0 57 213 7 4,790 (24) 24 4,766 1,812 183 2,770 55,360 41,085 5,268 9,006 (138) 115 16 6 (517) 26 12 ̶ 458 19 8,626 (̶) ̶ 8,626 3,594 △160 5,192 26,656 20,123 2,546 3,986 (81) 63 10 6 (277) 12 12 ̶ 243 8 3,790 (̶) ̶ 3,790 1,544 △2 2,248 駐車場収入 商品売上高 その他売上高 合計 駐車場収入(駐車場の運営・管理) 24時間無人時間貸駐車場「タイムズ」の運営・管理および病院など の駐車場管理の請け負い 商品売上高(駐車装置の販売) 駐車場装置(パークロック、ゲート式および立体駐車場機器)の販売 その他の売上高 当社納入商品の保守業務など 29,337 609 441 30,388 96.5 2.0 1.5 100.0 25,639 490 526 26,656 96.2 1.8 2.0 100.0 金額 構成比 % 金額 構成比 % ●増収増益を達成 当中間期の売上高は、全駐車場にTONICシステムを導入したこと によるサービス力向上に加え、タイムズの運営台数も147,777台 (前年同期比40.6%増)と大幅に増加したことにより、303億88 百万円(前年同期比14.0%増)となりました。クレジット決済の 利用による支払手数料の増加や、タイムズクラブによる広告宣伝 費の増加、減価償却費の増加などがありましたが、営業 利益は 49億88百万円(前年同期比25.1%増)、経常利益は47億90 百万円(前年同期比26.4%増)、中間純利益は27億70百万円 (前年同期比23.2%増)と2ケタの増収増益を達成しました。 ●利益率の向上 当中間期は、販売管理費の増加がありましたが、お客様サービスの 向上等による収益力の強化により前期に発生した新紙幣の対応や TONIC導入といった一過性のコスト(売上原価)がなくなったこと もあり、利益額の増加とともに利益率も経常利益率が1.5ポイン ト、当中間純利益率が0.7ポイント伸長いたしました。 ●1株当たり中間純利益 1株 当たりの中間純 利益は、前年同期比7.26円増の38.89円 となりました。

POINT

(単位 : 百万円) (単位 : 百万円) 2005年度 2006年度 11月1日∼4月30日 2005年度 2006年度 11月1日∼4月30日 2004年11月1日∼ 2005年10月31日 2004年11月1日∼ 2005年10月31日 53,243 1,110 1,006 55,360 96.2 2.0 1.8 100.0 金額 構成比 % FINANCIAL SECTION PARK24 REPORT 2006 15 FINANCIAL SECTION

(18)

連結剰余金計算書

資本剰余金の部 資本剰余金期首残高 資本剰余金増加高  増資による新株の発行  自己株式処分差益 資本剰余金中間期末 (期末)残高 利益剰余金の部 利益剰余金期首残高 利益剰余金増加高  中間(当期)純利益 利益剰余金減少高  配当金  役員賞与 利益剰余金中間期末 (期末)残高 7,366 8 8 ̶ 7,375 18,704 2,770 2,770 1,221 1,073 148 20,253 6,818 548 548 0 7,366 14,378 5,192 5,192 866 706 160 18,704 6,818 532 532 0 7,351 14,378 2,248 2,248 866 706 160 15,761 当中間期の現金及び現金同等物は、前年同期に比べて60億65 百万円増加し、122億48百万円となりました。主な状況は以下 の通りです。 ●営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動により得られた資金は35億74百万円(前年同期比7億 80百万円増)となりました。これは、法人税などの支出が20億 22百 万円あった一方で、税 金等調整 前当期純 利益 47億66百 万円や減価償却費11億41百万円を主体とした現金の増加など によるものです。 ●投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動の結果使用した資金は、22億69百万円(前年同期比 69億55百万円減)となりました。これは、資産流動化に向けた SPCタイムズ事業用地の購入など、有形固定資産の取得の支出 12億53百万円と、タイムズの運営台数増加に伴う長期前払費用 の取得による支出が9億37百万円あったことなどによるものです。 ●財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動により得られた資金は31億32百万円(前年同期比94百 万円減)となりました。これは、ユーロ円の転換社債の発行により、 新株予約権付社債の発行150億円あった一方で、短期借入金の返 済30億円と、自己株式の買付77億57百万円があったことなどに よるものです。

POINT

●ストックオプション行使による新株発行 当社は従業員の業績向上に対する意欲や意識を一層高めること が株主の皆様への利益還元に繋がるものと考え、ストックオプシ ョン制度を採用しています。増資による新株の発行8百万円は、 当該ストックオプション制度の権利行使によるものです。  これにより、当社の連結貸借対照表上では、前期末に比べて資 本金8百万円、資本剰余金8百万円と、ともに増加しています。

POINT

要約連結キャッシュ・フロー計算書

Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー Ⅳ 現金及び現金同等物の増加額 Ⅴ 現金及び現金同等物期首残高 Ⅵ 現金及び現金同等物期末残高 3,5742,269 3,132 4,437 7,810 12,248 7,052 △11,746 3,118 △1,575 9,386 7,810 2,794 △9,224 3,226 △3,203 9,386 6,182 (単位 : 百万円) 2005年度 2006年度 11月1日∼4月30日 2004年11月1日∼ 2005年10月31日 (単位 : 百万円) 2005年度 2006年度 11月1日∼4月30日 2004年11月1日∼ 2005年10月31日 FINANCIAL SECTION PARK24 REPORT 2006 16 FINANCIAL SECTION

(19)

●株主資本と株主資本比率

連結財務ハイライト

要約個別貸借対照表

資産の部 流動資産 固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産 資産合計 負債・資本の部 流動負債 固定負債 負債合計 資本合計 負債・資本合計 16,754 29,018 20,880 682 7,455 45,772 7,396 15,441 22,838 22,934 45,772 11,583 28,121 20,163 652 7,305 39,704 9,799 868 10,668 29,036 39,704 9,652 26,332 19,209 529 6,592 35,984 9,471 707 10,178 25,806 35,984

要約個別損益計算書

経常損益の部 営業損益の部  営業収益   売上高  営業費用   売上原価   販売費及び一般管理費  営業利益 営業外損益の部  営業外収益  営業外費用 経常利益 特別損益の部  特別損失 税引前中間(当期)純利益 中間(当期)純利益 中間(当期)末処分利益 29,731 22,231 2,572 4,927 151 297 4,781 24 4,757 2,815 4,410 53,949 40,689 4,642 8,617 226 534 8,309 ̶ 8,309 4,996 5,988 26,005 19,909 2,238 3,857 139 285 3,711 ̶ 3,711 2,216 3,208 (単位 : 百万円) 2005年度 2006年度 11月1日∼4月30日 2004年11月1日∼ 2005年10月31日 (単位 : 百万円) 2005年度 2006年度 4月30日現在 2005年 10月31日現在 ●売上高 (百万円) '02 '03 '04 '05 '06 36,630 17,555 42,577 20,180 48,919 23,662 55,360 26,656 30,388 中間 通期 ●中間(当期)純利益(百万円) '02 '03 '04 '05 '06 2,241 816 3,253 1,338 4,311 2,146 5,192 2,248 2,770 中間 通期 ●総資産 (百万円) '02 '03 '04 '05 '06 23,951 27,915 31,646 40,559 46,511 期末 期末 期末 期末 中間 期末'02 期末'03 期末'04 期末'05 中間'06 17,905 20,873 23,704 29,577 23,402 (百万円/%) 74.8 74.8 74.9 72.9 50.3 FINANCIAL SECTION PARK24 REPORT 2006 17 FINANCIAL SECTION

(20)

会社概要

商 号 上 場 証 券 コ ード 本 社 所 在 地 創 業 設 立 役 員 資 本 金 決 算 期 従 業 員 数 主な取引銀行 パーク24株式会社 東京証券取引所市場第一部 4666 東京都品川区西五反田一丁目18番9号 TEL:03-3491-2211(代表) 1971年8月26日 1973年2月3日 代表取締役社長 専務取締役 取締役 常勤監査役 常勤監査役 監査役 監査役 56億1,885万円 毎年10月31日 277人(連結 585人) 株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、 株式会社みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、 株式会社三菱東京UFJ銀行

タイムズネットワーク

西川 光一 池上 博明 近藤 次夫 阿志賀雄二 三木 周一 狩野 享右 竹田 恆和

支店および営業所

営業部・支店 営 業 所 海 外 支 店 東京営業部、北関東支店、横浜支店、 名古屋支店、大阪支店、福岡支店 札幌営業所、東北営業所、千葉営業所、 京都営業所、岡山営業所、広島営業所、 熊本営業所、鹿児島営業所 台北支店

子会社の状況

タイムズサービス 株式会社 300 100.0 67 100.0 ドライバーズネット 株式会社 駐車場の保守、集金 メンテナンス、清掃 消費者向け自動車関連 クラブサービスの提供 資本金 (百万円) 主要な事業内容 会社名 持株比率 (%)

関連会社の状況

GS Park24 株式会社 10億 45.0 韓国国内における24時間無人時間 貸駐車場「GSタイムズ」の事業展開 資本金 (ウォン) 主要な事業内容 会社名 持株比率 (%) タイムズ地域別分布(%) 関東 45.6% 東北圏 1.6% 北海道 2.1% 中部・北陸 6.7% 中国・四国 1.7% 九州 3.7% 近畿 38.6% ビジネスエリア 営業部・支店 営業所 関連会社

コーポレートデータ

2006 年 4 月 30 日 現 CORPORATE DATA PARK24 REPORT 2006 18 CORPORATE DATA

(21)

会社が発行する株式の総数 発行済株式の総数 1単元の株式数 株主数 141,840,000株 72,761,052株 100株 33,583名 (2005年10月末比 20,715名増加) 株主名 議決権比率 (%) 持株数 (株)

株主の状況

所有者別株式分布

大株主

(有)千寿 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 西川 光一 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) パーク24 ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 西川 功 日本信号 モルガンスタンレーアンドカンパニーインク 西川 恭子 10,873,200 6,287,500 4,020,000 3,887,400 3,229,969 3,192,525 3,097,000 1,926,600 1,743,313 1,600,000 15.65 9.04 5.78 5.59 -4.59 4.45 2.77 2.50 2.30 項目 所有者別株式分布 株主数 金融機関 証券会社 その他の法人 外国法人等 個人・その他 自己名義株式 26.95% 2.00% 19.20% 16.11% 31.30% 4.44% 68 54 238 165 33,057 1 ※2004年10月 株式分割(1:2)を実施  効力発生日 2004年12月20日  なお、2004年9月以前の株価は株式分割を遡及して表示しております。

株価およびTOPIXの推移

'04/4 '04/7 '04/10 '05/1 '05/4 '05/7 '05/10 '06/1 '06/4 500 0 1,500 1,000 2,500 2,000 3,000 4,000 3,500 4,500 金融機関 個人・その他 外国 法人等 証券会社 自己名義株式 その他の 法人

所有株式数別株主分布

1単元=100株 百分率 株主数 1単元未満 1単元以上 5単元以上 10単元以上 50単元以上 100単元以上 0.76% 79.78% 10.47% 7.80% 0.50% 0.69% 255 26,793 3,516 2,618 167 234 1単元未満 5単元以上 10単元以上 50単元以上 100単元以上 1単元以上 パーク24の終値(円) TOPIX終値 (注1) 所有株式は、すべて各社が証券投資信託などの信託を受けている株式であります。 (注2) 主として欧米の機関投資家の所有する株式の保管業務を行うとともに、当該機関    投資家の株式名義人となっております。 (注2) (注1) (注1) (注2)

株式情報

2006 年 4 月 30 日 現 STOCK INFORMATION PARK24 REPORT 2006 19 STOCK INFORMATION

(22)

PARK24 REPORT 2006 20 INFORMATION

株主優待のご案内

INFORMATION

株主優待

パーク24では、毎年10月31日現在の株主様に 対し、株主優待としてタイムズポイントを年1回 進呈しています。 ※タイムズクラブへのご登録が必要となります。 ※ 2006年1月に株主優待として進呈した『タイムズポイント』   の有効期限は2007年10月末日となっております。

100

株以上

1,000

株未満

1,000

株以上

5,000

株未満

5,000

株以上

タイムズポイントのご利用方法

タイムズポイントのご利用方法には、次の4つがございます。

2,000

タイムズポイント (3,600円相当)

5,000

タイムズポイント (9,600円相当)

10,000

タイムズポイント (19,500円相当) 持株数 タイムズポイント数 前号「PARK24 REPORT 2006(2004 年11月1日∼2005年10月31日)」掲載のアンケートにつきましては、多数の株主様に貴重なご 意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。皆様のご要望に少しでもお応えすべく、これからも内容の改善、充実に努めてまいります。 ●ホームページでポイント交換を申込む → http://www.timesclub.jp/reward.html ●電話でポイント交換を申し込む →   0120-39-8924 (年中無休 10:00∼18:00) ※お申し込みには、タイムズクラブカードに記載された番号が必要となります。 ※株主優待に関するお問い合わせも、上記フリーダイアルにおかけください。 この他にも、たくさんのご意見をいただきました。パーク24は、引き続き株主の皆様のお声を、IR 活動をはじめさまざまな企業活動に活かしてまいります。今後とも、アンケート へのご協力をお願い申し上げます。 ST、TPS、TONIC など、略語が多くて分からない。 株主優待商品をもっと増やして欲しい。 『パーク24の歩み( 表紙裏∼1ページ )』の中で、ご説明しております。 タイムズクラブのポイント交換商品を増やしております。 ご意見 今回の改善点

ポイント交換商品が

ますます充実 !!

ポイント交換商品が、約240種類と大幅に拡充いたしました。 インテリア、スポーツ、グルメなど幅広いラインアップで ご用意しています。 ホームページも見やすくなり、ポイント別/コース別で商品を お選びいただくことができるようになりました。 http://www.timesclub.jp/timesgoods.html

1

タイムズチケットへの交換 日頃ご利用いただいているタイムズの駐車サービス券 『タイムズチケット』に交換することができます。

2

タイムズグッズなどへの交換 タイムズのオリジナルグッズをはじめ、バラエティ豊かな商品をご用意 しております。

3

JALマイルへの交換 400 タイムズポイント以上、 200 タイムズポイントごとに JALマイレージへの交換ができます。(交換レート : 2 タイムズポイント =1マイル)

4

交通遺児基金への寄付 年に2回、交通遺児基金に寄付をしています。 1口(200タイムズポイント =200円)から寄付できます。 ※上記ポイント換算金額は、駐車サービス券『タイムズチケット』に交換した場合の相当金額になります。

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PARK24 REPORT 2006 21

TIMES CLUB INFORMATION

タイムズクラブの会員数もついに100万人(2006年6月現在)を超え、多くの皆様にご愛顧いただいております。 タイムズクラブでは、会員の皆様により満足して、タイムズをご利用いただけるよう、サービス内容の充実を図っています。 これからも株主の皆様、会員の皆様にご満足いただけるタイムズクラブを目指してまいりますので、どうぞご期待ください。 タ イ ム ズ ク ラ ブ に 関 す る お 問 い 合 わ せ 先

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キャンペーン期間:2006年6月1日から2006月9月30日まで キャンペーン期間中は

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年中無休10:00∼18:00 携帯電話からでもOK! サンキューパークニジュウヨン

1

エントリー パソコンから→ http://www.timesclub.jp/cp200606.html 携帯電話から→ http://timesclub.jp または QRコードを読み取ってください。 エントリーには、タイムズクラブにご登録いただいている①お名前と ②メールアドレス、③ タイムズクラブカード番号をご用意ください。

2

タイムズに駐車 キャンペーン該当月1日∼末日の間に、 タイムズクラブカードをタイムズで3回 以上ご利用ください。       このマークのあるタイムズです。

3

当選のお知らせ 抽選で VISA ギフトカードをプレゼント。 当選された方には、メールでお知らせいたします。 E メール : [email protected] ホームページ : http://www.timesclub.jp/ タイムズクラブ会員100万人突破を記念して、2006年7月1 日∼31日の間、『タイムズで100円使って総額100万円商品 券プレゼント』キャンペーンを開催しています。期間中にタイ ムズでタイムズクラブカードをご利用いただいた方の中から抽 選で2,000名様に、500円分のクオカードを進呈いたします。 ※エントリー等は不要です。当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。 ●タイムズクラブ カ ード を お 持 ち の方はこちらから ●タイムズクラブ へのご登録はこち らから

(24)

〒141-8524 東京都品川区西五反田一丁目18番9号 TEL: 03-3495-5313(経営企画部) FAX: 03-3495-1955

http://www.park24.co.jp

決 算 期 基 準 日 配 当 金 定 時 株 主 総 会 株主名簿管理人 同事務取扱場所 (同送付先)

株主メモ

毎年10月31日 毎年10月31日 利益配当金は、毎決算期の最終の株主名 簿 等に記 載または記 録された株 主も しくは登録された質権者に対し、株主総 会の決議によりこれを支払います。 毎年1月下旬 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 0120-232-711 同 取 次 所 公 告 掲 載 新 聞 決算公告掲載の ホームページアドレス 投 資 家 情 報 の ホームページアドレス 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 野村證券株式会社 全国本支店 日本経済新聞 http://park24.co.jp/ir/koukoku.html http://park24.co.jp/investors.html 株 式 に 関 す る お 手 続 き 用 紙 の ご 請 求 に つ い て 株式に関するお手続き用紙(届出住所・印鑑・姓名等の変更届、配当金振込指 定書、単元未満株式買取請求書、名義書換請求書等)のご請求につきまして は、上記名義書換代理人にてお電話ならびにインターネットにより24時間受 け付けておりますので、ご利用下さい。   0120-244-479(本店証券代行部)   0120-684-479(大阪証券代行部) http://www.tr.mufg.jp/daikou/ なお、株券保管振替制度をご利用の株主様は、お取引口座のある証券会社に ご照会下さい。

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