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第2章 道路路盤材としての定義及び現状

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Academic year: 2021

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第2 章 道路路盤材としての定義及び現状 2―1 道路路盤の定義 11) 道路路盤(以下、路盤)とは舗装道路の一部である。舗装には一般的にアスファルト舗装 とセメント コンクリート舗装の大きく二つに分けられる。アスファルト舗装とは、図2― 1―1のように表層、基層及び路盤から構成される。 表層 基層 舗装 上層 路盤 下層 路盤 路盤 15~30cm しゃ断層 約1m 路床 図2―1―1 アスファルト舗装 セメント コンクリート舗装は、表層、基層の部分をコンクリート版にし、コンクリート版 と路盤で構成される。 路盤は路床の上に設けられる層で、表層や基層またはコンクリート版からの荷重を支持し 分散させ路床に伝える役割をしている。したがって路盤は十分な支持力を有し、耐久性に富 む材料を必要な厚さに十分締固めたものでなければならない。路盤は上層路盤と下層路盤に 分けられる。それぞれアスファルト舗装においては、アスファルト舗装要綱に示されている 材料としての基準を満たさねばならない。一般的に上層路盤は、支持力の大きい良質の材料 を用い、一方下層路盤は比較的支持力が小さく、安価な材料を用いる。 2−2 下層路盤 11)12) 下層路盤に用いる材料は、施工現場の近くで経済的に入手でき、修正CBRが20 以上で、 0.074mm のふるい通過量が 10%以下、あるいは 0.4mm ふるい通過分のPI(塑性指数) は、アスファルト舗装の場合には6以下、コンクリート舗装の場合には10 以下としている。 また最大粒径は50mm 以下が望ましいとされている。 築造工法には、粒状路盤工法、セメント安定処理工法及び石灰安定処理工法がある。 下層路盤材料としては、山砂利、切り込み砂利、切り込み砕石などが用いられるが、これ らの修正CBRは30 以上とする。表2−2―1修正 CBR 値を示す。表2―2―2に塑性 指数値、一軸圧縮強さの規格値を示す。ただし道路用鉄鋼スラグには、JIS A 5015 によ る基準が設けられている。

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表2−2−1 下層路盤材における修正 CBR 値 材 料 修 正 C B R ( % ) 材 料 修 正 C B R ( % ) 砕石 70以上 砂利、切り込み砂利 20~60 スラグ 30~100 砂 8~40 修正CBRは締固め度、含水量、粒度、材質等によって異なる。 [注]修正CBR:路盤材料の強さを表す指標で、JISA1211(ロサンゼルス試験機による 粗骨材のすりへり試験方法)に示す方法に準じて、3層に分けて各層 92 締固めたときの最大乾燥密度の 95%の締固め度に相当する状態における 水浸CBRをいう。 締固め度:路盤の締固めの程度を表す指標で、現場で測定した乾燥密度のJISA1210(突 固めによる土の締固め試験方法)による最大乾燥密度に対する百分率で表し たものをいう。 表2―2―2 塑性指数、一軸圧縮強さの規格 塑性指数(JIS A 1205) 一軸圧縮強さ (JIS A 5015) セメント安定処理工法 9以下 (7日)10kgf/cm2 石灰安定処理工法 6~18 以下 (10 日)7kgf/cm2 修正CBRやPIが規定に適合しない材料でも、少量のセメントまたは石灰安定処理を行 うことにより、規定に適合する品質(修正 CBR 値:10 以上、塑性指数:セメント安定処 理で9以下、石灰安定処理で6~18 )が得られるときは使用して良い。 2−3 上層路盤 1)2) 上層路盤の工法を分けると、粒度調整工法、セメント安定処理工法、歴青安定処理工法、 マカダム工法、浸透式工法などがある。 表2―3―1にそれぞれの工法における修正CBR、塑性指数、一軸圧縮強さの規格値を示 す。 表2―3―1 上層路盤の規格値 修正CBR(%) 塑性指数 (JIS A 1205、1206) 一軸圧縮強さ 粒度調整工法 80以上 4以下 − 歴青安定処理工法 − 9以下 − セメント安定処理工法 20以上 9以下 (7日)30kgf/cm2 石灰安定処理工法 20以上 6~18 (10 日)10kgf/cm2 以下に工法ごとに規格、特徴をみていく ・粒度調整工法 所定の粒度になるように数種の骨材を混合して敷均し、最適含水比付近で締固める工法。 骨材としては砕石、スラグ、砂利、切り込み砂利、砂などがあり、これらの粒状材料を混合 したものの粒度は、表2−3―2に示す範囲にあることが望ましく、粒状材料の最大粒径は 40mm 以下とする。コンクリート舗装では、修正CBR値は 45 以上、0.4mm ふるい通過

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分のPIは6 以下とする。アスファルト舗装では、修正CBR値は 80 以上、0.4mm ふる ふるい通過分のPIは4 以下とする。 表 2−3―2 粒度調整材料の望ましい粒度範囲 ふるい目(mm) ふるい通過重量百分率(%) 40 95~100 20 60~100 2.5 20~50 0.074 2~10 [注] 粒状材料:クラッシャラン、粒度調整した材料、スラグ、砂混合物、切り込み砂利 などの総称である。 ・セメント安定処理工法 現地材料またはこれに適当な材料(砕石、砂利、スラグ、砂など)を補足し、セメントを加 えて混合したものに、少量の水を加え、最適含水比付近で締固めて路盤を作る工法。 材料の粒度は、表2−3―3に示す範囲内であることが望ましく、0.4mm ふるい通過分の PIは9 以下としている。 表 2−3―3 セメント安定処理材料の望ましい粒度範囲 ふるい目(mm) ふるい通過重量百分率(%) 40 95~100 20 50~100 2.5 20~60 0.074 0~15 2―4 既存の路盤材料について 2―3の規格にあった材料として現在使われている材料は、砕石、砂、スラグ、再生材料 などがある。表2―4―1に骨材需給の推移、表2―4―2はその内の道路用砕石の規格値 を示す。 表2―4―1 骨材需給の推移 (単位:百万t、%)13) 需給 種別 平成6 年度 前年度比 平成7 年度 前年度比 平成8 年度 前年度比 コ ン ク リ ー ト 用 558 101 563 101 577 102 道路・道床・その他用 294 94 286 97 285 100 需 要 合 計 852 99 849 100 862 102 河 川 砂 利 37 97 38 103 35 92 山 砂 利 94 88 96 102 97 101 陸 砂 利 130 110 131 101 144 110 海 砂 利 80 107 83 104 81 98 砂 利 (小計) 341 101 348 102 357 103 砕 石 497 97 484 97 487 101 人 工 軽 量 骨 材 1 100 天 然 軽 量 骨 材 0 − 供 給 ス ラ ク ゙ ・ そ の 他 11 92 17 121 18 106

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輸 入 2 200 合 計 852 99 849 100 862 102 このデータは道路路盤材だけの需給ではなくコンクリート骨材などの需給を含むが、砕石 が供給量の50%以上を占めているのがわかる。近年、スラグや建設廃材からの再生材など が増加してきている。 表 2―4―2 道路用砕石(JIS A 5001)12) ふるいを通るものの質量百分率(%) ふるいの呼び寸法(㎜)JIS Z 8801 の規定する網ふるi(㎜) 種 類 呼名 100 80 60 50 40 30 25 20 13 5 2.5 1.2 0.6 0.4 0.3 0.15 0.075 S-80 85~ 100 ~15 0 S-60 100 85~ 100 − ~15 0 S-40 100 85~ 100 − 0~ 15 S-30 100 85~ 100 − ~15 0 S-20 100 85~ 100 0~ 15 S-13 100 85~ 100 ~0 15 単 粒 度 砕 石 S-5 100 85~ 100 0~ 25 0~5 C-40 100 95~ 100 − − 50~80 − 15~ 45 5 ~25 C-30 100 95~ 100 − 55~85 − 15~ 45 5 ~30 ク ラ ッ シ ャ ラ ン C-20 100 95~ 100 60~ 90 20~ 50 10~ 35 ス ク リ ー ニ ン グ ス F-2 .5 100 85~ 100 − 25~55 − 15~40 ~28 7 0~20 M -4 0 100 95~ 100 − − 60~ 90 − M -3 0 100 95~ 100 − 60~ 90 − 粒 度 調 整 砕 石 M -2 5 100 95~ 100 − 55~ 85 30 ~ 65 20~ 50 − − 30 10~ − − 10 2~ 粒度試験は、JIS A 1102(骨材のふるい分け試験法)、スクリーニングス及び粒度調整砕 石についてはJIS A 1103(骨材のふるい分け試験法)に準ずる。 また砕石は修正 CBR、含水比、絶乾比重、すりへり減量、吸水率、塑性指数の項目に適 合しなければならない。修正CBR、含水比に関しては、先に述べた基準による。絶乾比重、

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すりへり減量、塑性指数は表2―4−3に示す道路用砕石の規格に適合しなければならない。 表2―4―3 絶乾比重、すりへり減量、吸水率、塑性指数(JIS A 5001)12) 単粒度砕石及びク ラッシャラン1種 単粒度砕石及びク ラッシャラン2種 スクリーニングス及び粒 度調整砕石1種 スクリーニングス及び粒 度調整砕石2種 絶乾比重 2.45以上 − 2.45以上 − すりへり減量 (%) 35以下 40以下 35以下 40以下 吸水率(%) 3.0以下 − 3.0以下 − 塑性指数 − − NP NP 2種は、歴青舗装の表層又は基層に使用してはならない。 絶乾比重および吸水率試験は、JIS A 1110(粗骨材の比重及び吸水率試験方法)にしたが わねばならない。すりへり減量試験は、JIS A 1121(ロサンゼルス試験機による粗骨材の すりへり試験方法)に準ずる。塑性指数は、JIS A 1205(土の液性限界・塑性限界試験方 法)に準じ、塑性限界が求められないとき。液性限界と塑性限界に有意な差がないときは、 NPとされる。 道路用砕石にこのように14 種類に分類され、さらに基準が設けられているが、2―3で 述べたように路盤材の基準に適合してくるのは次のものである。 下層路盤材は、クラッシャランが主に使われる。上層路盤には、粒度調整砕石が主に使わ れる。 一方鉄鋼スラグは、鉄鋼の製造過程で生産されるスラグを破砕したもので、銑鉄の製造過 程で高炉から精製される高炉スラグと、鋼の製造過程で生成される製鋼スラグに分けられる。 また、高炉スラグは冷却方法の違いによって、高炉徐冷スラグと高炉水砕スラグに分けられ、 製鋼スラグは鋼の製造方法の違いによって、転炉スラグと電気炉スラグに分けられる。道路 用路盤材として用いられる鉄鋼スラグは、高炉徐冷スラグと製鋼スラグを素材とし、これら の素材を単独あるいは組み合わせて製造したものである。 道路用鉄鋼スラグは、表2−4−4に示すように、10 種類のうち水硬性粒度調整鉄鋼ス ラグ(HMS−25)、粒度調整スラグ(MS−25)の2種類は上層路盤材に、クラッシャラン 鉄鋼スラグ(CS−40、CS−30、CS−20)の3種類は下層路盤材に用いられる。単粒度鉄 鋼スラグ(SS−20、SS−13、SS−5)の3種類は加熱アスファルト混合物に、クラッシ ャラン鉄鋼スラグ(CSS−30、CSS−20)の2種類は歴青安定処理用に用いられる。 水硬性粒度調整鉄鋼スラグ、粒度調整鉄鋼スラグ、クラッシャラン鉄鋼スラグは、呈色判 定(付属書1による試験方法)により呈色がないもの、水浸膨張比(付属書2による試験方 法)が、1.5%以下でなければならない。また単位容積質量が、水硬性粒度調整鉄鋼スラグ、 粒度調整鉄鋼スラグでは、骨材の単位容積重量及び実積率試験方法(JIS A 1104)により 1.50kg/lでなければならない。水硬性粒度調整鉄鋼スラグ、粒度調整鉄鋼スラグ、クラ ッシャラン鉄鋼スラグも他の路盤材料同様に、修正CBR、一軸圧縮強さ(水硬性粒度調整 鉄鋼スラグのみ)の項目において基準を満たさねばならない。表2―4―5に基準を示す。

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表2―4―4 道路用鉄鋼スラグの規格(JIS A 5015)12) ふるいを通るものの質量百分率(%) JIS Z 8801(標準ふるい)に規定する網ふるいの呼び寸法(㎜) 呼名 粒度 範囲 ㎜ 53 37.5 31.5 26.5 19 13.2 4.75 2.36 425 μm μm 75 1) HMS −25 25~0 − − 100 95~ 100 − 60~ 80 35~ 60 25~ 45 10~ 25 3~ 10 2) MS− 25 25~0 − − 100 95~ 100 − 55~ 85 30~ 65 20~ 50 10~ 30 2~ 10 CS− 40 40~0 100 95~ 100 − − 50~ 80 − 15~ 40 5~ 25 − − CS− 30 30~0 − 100 95~ 100 − 55~ 85 − 15~ 45 5~ 30 − − ク ラ ッ ャ ラ ン シ CS− 20 20~0 100 95 ~ 100 60~ 90 20~ 50 10~ 35 − − 53 37.5 31.5 26.5 19 13.2 4.75 2.36 1.18 − SS− 20 20~ 13 − − − 100 85~ 100 0~ 15 − − − − SS− 13 13~ 5 − − − − 100 85~ 100 0~ 15 − − − 単 粒 度 SS− 5 5~ 2.5 − − − − − 100 85~ 100 0~ 25 0~ 5 − − 37.5 31.5 26.5 19 13.2 4.75 2.36 − − CSS −30 30~0 − 100 95~ 100 − 55~ 85 − 15~ 45 5~ 30 − − 3) CSS −20 20~0 − − − 100 95~ 100 60~ 90 20~ 50 10~ 35 − − (注)1)水硬性粒度調整 2)粒度調整鉄鋼スラグ 3)クラッシャラン鉄鋼スラグ 表2―4―5 道路用鉄鋼スラグの修正 CBR 値、一軸圧縮強さの規格 12) 水硬性粒度調整鉄鋼 スラグ(上層路盤材) 粒度調整鉄鋼スラグ (上層路盤材) クラッシャラン鉄鋼スラグ (下層路盤材) 修正CBR(%) 80 以上 80 以上 30 以上 一軸圧縮強さ 12kgf/cm2以上 修正CBR はアスファルト舗装要綱、一軸圧縮強さは付属書3による。 次に道路路盤材の流通形態をみていく。 道路路盤材を含む骨材は、生産業者から消費業者(工事業者、アスファルト合材業者)に至 るまでに幾つかのルートがある(図2―4―1 道路用砕石の流通ルート参照)。生産

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業者から消費業者まで直接わたるルート、販売業者組合を通じて消費業者にわたるルート、 販売業者組合から建材店あるいは建材店のみを通じてわたるルートがある。 アスファルト 合材業者 工事業者 建材店 販売業者共同組合 採取・生産業者 図2―4―1 道路用砕石の流通ルート 14) このルートの中で↓で示した段階での道路路盤材、具体的にはクラッシャラン(下層路盤材)、 粒度調整砕石(上層路盤材)、再生クラッシャラン(下層路盤材)、再生粒度調整砕石(上層 路盤材)、クラッシャラン鉄鋼スラグ(CS−40、30、20<下層路盤材>)、粒度調整鉄鋼ス ラグ(上層路盤材)、水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(上層路盤材)、単粒度砕石の価格を表2― 4―6に示す。 表2―4―6 道路路盤材の価格 (a)クラッシャラン・粒度調整砕石・単粒度砕石の価格 14) (単位:円/m3)−:該当なし、…:資料なし・不明 クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 40~0 ㎜ 30~0㎜ 40~0㎜ 30~0㎜ 25~0㎜ 30~204 号 ㎜ 5 号 20~13 ㎜ 6 号 13~5 ㎜ 7 号 5~2.5 ㎜ 札幌 2,100 2,300 − − − 3,500 3,600 3,700 3,800 小樽 2,450 2,650 − − − 3,500 3,600 3,900 4,000 函館 2,600 2,900 − − − 3,150 3,250 3,350 3,450 室蘭 2,300 − − − − 4,000 4,000 4,100 4,200 苫小牧 2,300 3,950 3,950 4,050 4,150 旭川 2,350 2,600 − − − − 3,700 4,200 4,200 北見 2,400 2,500 − − − − 3,450 3,550 3,650 帯広 2,500 − − − − − 3,500 3,600 3,800 釧路 2,650 2,900 − − − 2,950 3,050 3,300 3,500 青森 2,650 − 3,750 − 3,850 − 3,800 3,850 3,900 弘前 2,650 − 3,200 − 3,400 − 3,500 3,600 3,700 八戸 2,450 − 3,450 − 3,550 − 3,700 3,750 3,800 盛岡 2,500 − 3,050 − 3,150 − 2,850 2,950 3,050 宮古 2,200 − 2,700 − 2,800 − 2,700 2,800 2,900 釜石 2,000 − 2,450 − 2,550 − 3,250 3,300 3,350 水沢 2,650 − 3,000 − 3,100 2,850 2,950 3,050 3,150 仙台 2,000 2,200 3,000 3,100 − 3,550 3,600 3,700 3,800

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クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 40~0 ㎜ 30~0㎜ 40~0㎜ 30~0㎜ 25~0㎜ 30~204 号 ㎜ 5 号 20~13 ㎜ 6 号 13~5 ㎜ 7 号 5~2.5 ㎜ 石巻 2,400 2,500 3,600 3,700 − 3,000 3,200 3,300 3,300 白石 2,000 2,200 3,000 3,100 − 3,100 3,200 3,300 3,400 古川 2,500 2,600 3,200 3,300 − 3,300 3,500 3,600 3,700 気仙沼 2,700 2,800 3,850 3,900 3,000 3,100 3,200 秋田 3,000 − 3,300 − − 3,750 3,850 3,900 3,950 能代 2,800 − 2,950 − − 3,400 3,450 3,550 3,650 大館 2,800 − 3,100 − − 3,150 3,250 3,350 3,450 横手 3,000 − 3,200 − − − 3,800 3,900 4,000 山形 2,600 2,700 3,400 3,500 − 3,200 3,400 3,500 3,600 新庄 3,300 3,300 3,800 − − − 3,600 3,750 3,850 酒田 3,000 3,100 3,800 − − − 3,900 3,900 3,950 米沢 2,800 2,900 3,400 3,500 − 3,300 3,400 3,500 3,600 福島 3,050 3,150 3,300 3,400 3,400 3,350 3,450 3,550 3,750 郡山 3,000 − 3,200 − − 3,300 3,400 3,500 3,600 いわき 3,000 3,100 3,250 3,350 3,350 3,350 3,400 3,450 3,500 原町 3,050 3,050 3,400 3,500 − 3,100 3,250 3,350 3,450 会津 若松 3,000 − 3,100 − − 3,600 3,700 3,800 3,800 水戸 2,400 2,500 2,800 2,800 − 2,950 3,000 3,150 3,250 土浦 2,800 2,900 3,200 3,200 − … … … … 鹿嶋 3,450 3,550 3,850 3,850 − 4,000 4,050 4,200 4,300 下館 2,700 2,800 3,100 3,100 − 3,100 3,150 3,300 3,400 宇都宮 2,100 2,200 2,600 2,700 3,200 3,200 3,300 3,400 黒磯 2,200 2,300 2,700 2,800 − 3,000 3,000 3,100 3,200 今市 2,200 2,300 2,700 2,800 − 3,200 3,200 3,300 3,400 小山 2,050 2,150 2,550 2,650 − 3,000 3,000 3,100 3,200 前橋 高崎 2,250 2,350 2,650 2,750 − 3,200 3,300 3,400 3,500 沼田 2,950 3,050 3,050 3,150 − 3,350 3,450 3,550 3,650 太田 2,050 2,150 2,450 2,550 − 2,700 2,800 2,900 3,000 浦和 3,300 3,400 3,700 3,800 − 3,950 3,950 4,050 4,150 熊谷 2,500 2,600 3,050 3,150 − 3,100 3,200 3,300 3,400 所沢 3,100 3,200 3,700 3,800 − 3,850 3,950 4,050 4,150 秩父 2,500 2,600 3,050 3,150 − 3,100 3,200 3,300 3,400 千葉 4,000 4,100 4,300 4,400 − 4,700 4,700 4,800 4,900 成田 3,600 3,700 4,000 4,000 − 4,550 4,550 4,650 4,750 柏 3,500 3,600 3,800 3,900 − … … … .… 銚子 4,100 4,200 4,500 4,500 − … … … … 木更津 4,300 4,400 4,600 4,700 4,850 4,850 4,950 5,050 ①17 区 3,900 4,000 4,500 4,600 ②6区 3,700 3,800 4,200 4,300 4,550 4,550 4,650 4,750

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クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 40~0 ㎜ 30~0㎜ 40~0㎜ 30~0㎜ 25~0㎜ 30~204 号 ㎜ 5 号 20~13 ㎜ 6 号 13~5 ㎜ 7 号 5~2.5 ㎜ 八王子 2,400 2,500 3,000 3,100 3,400 3,500 3,600 3,700 町田 3,000 3,100 3,600 3,700 − 3,850 3,950 4,050 4,150 調布 3,600 3,700 4,200 4,300 − … … … … 横浜 3,600 3,700 4,200 4,300 − 4,700 4,800 4,900 5,000 横須賀 4,150 4,250 4,750 4,850 厚木 2,500 2,600 3,100 3,200 − 3,700 3,800 3,900 4,000 小田原 2,900 3,000 3,500 3,600 3,900 4,000 4,100 4,200 甲府 3,000 3,100 3,250 3,350 − 3,400 3,400 3,500 3,600 大月 3,050 3,150 3,300 3,400 − 3,300 3,300 3,400 3,500 塩山 3,050 3,150 3,300 3,400 − 3,500 3,500 3,600 3,700 長野 2,800 2,900 3,000 − 3,100 3,600 3,700 3,800 3,900 松本 2,900 3,000 3,100 − 3,200 3,600 3,700 3,800 3,900 飯田 3,800 3,900 4,000 − 4,100 4,250 4,350 4,450 4,550 新潟 3,200 3,300 3,300 − 3,400 − 3,300 3,400 3,500 長岡 3,400 3,500 3,700 − 3,800 − 3,800 3,950 4,150 上越 3,300 3,400 3,600 − 3,700 − 3,400 3,500 3,600 六日町 3,350 3,450 3,650 3,750 3,600 3,650 3,750 両津 3,600 3,700 3,800 − 3,900 − 4,000 4,100 4,200 富山 2,800 2,900 3,100 3,200 − 3,500 3,600 3,700 4,000 高岡 2,800 2,900 3,100 3,200 − 3,500 3,600 3,700 4,000 魚津 2,800 2,900 3,100 3,200 − 3,500 3,600 3,700 4,000 金沢 2,950 2,950 3,250 3,250 − 3,900 3,900 3,900 3,400 小松 2,950 2,950 3,250 3,250 − 3,900 3,900 3,900 3,400 七尾 3,700 − 4,000 4,000 − − 5,100 5,200 5,400 輪島 4,400 − 4,500 − − − − − − 福井 3,250 3,350 3,350 3,450 − 3,400 3,500 3,500 3,500 敦賀 3,050 3,050 3,150 3,150 − 3,250 3,250 3,250 3,300 大野 2,900 2,900 3,000 3,000 − 3,050 3,100 3,100 3,100 静岡 − 2,900 − 3,200 − 4,150 4,150 4,150 4,150 沼津 3,050 3,050 − 3,250 − 4,450 4,450 4,550 4,650 富士 3,400 3,400 − 3,600 − 4,050 4,150 4,250 4,350 浜松 − 3,100 − 3,400 − 3,950 3,950 3,950 3,950 名古屋 3,100 3,200 3,400 3,500 3,500 4,300 4,400 4,500 4,500 半田 2,750 2,850 3,150 3,150 3,150 3,300 3,400 3,500 3,600 豊橋 3,000 3,100 3,350 3,450 3,450 3,500 3,500 3,500 3,500 岡崎 2,500 2,600 2,900 … 2,900 3,050 3,150 3,250 3,350 岐阜 4,150 4,250 4,400 4,500 − 4,300 4,400 4,500 4,600 中津川 4,350 4,450 4,650 4,750 − 4,700 4,800 4,900 5,000 多治見 3,200 3,300 3,500 3,600 3,700 3,800 3,900 4,000 高山 3,900 4,000 4,200 4,300 − − 4,100 4,200 4,300 津 3,400 3,600 3,700 3,700 3,700 4,100 4,200 4,200 4,200

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クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 40~0 ㎜ 30~0㎜ 40~0㎜ 30~0㎜ 25~0㎜ 30~204 号 ㎜ 5 号 20~13 ㎜ 6 号 13~5 ㎜ 7 号 5~2.5 ㎜ 四日市 3,300 3,500 3,600 3,600 3,600 3,900 4,100 4,100 4,100 上野 3,400 3,600 3,700 3,700 3,700 4,100 4,200 4,200 4,200 大津 2,800 2,800 2,900 2,900 2,900 3,300 3,300 3,300 3,300 彦根 2,650 2,650 2,850 2,850 2,850 3,250 3,250 3,250 3,250 長浜 2,600 2,600 2,750 2,750 2,750 3,150 3,150 3,150 3,150 京都 2,800 2,800 3,200 3,200 3,200 3,600 3,700 3,700 3,500 福知山 2,750 2,750 2,950 2,950 2,950 2,950 3,050 3,050 3,050 舞鶴 3,150 3,150 3,350 3,350 3,350 3,400 3,500 3,500 3,500 大阪 2,900 2,900 3,100 3,100 3,100 4,050 4,200 4,200 4,000 神戸 2,600 2,600 2,800 2,800 2,800 3,800 3,900 3,900 3,900 姫路 2,400 2,400 2,600 2,600 2,600 3,000 3,100 3,100 3,100 洲本 2,700 2,700 3,000 3,000 3,000 3,700 3,800 3,800 3,800 豊岡 3,100 3,100 3,400 3,400 3,400 3,600 3,600 3,650 3,650 奈良 3,050 3,050 3,350 3,350 3,350 4,200 4,350 4,350 4,150 和歌山 2,600 2,600 2,900 2,900 2,900 3,350 3,350 3,350 3,350 田辺 3,500 3,500 3,550 3,550 3,550 3,800 3,800 3,800 3,650 新宮 3,850 3,850 4,100 4,100 4,100 4,200 4,200 4,200 4,200 鳥取 2,700 2,700 3,000 3,000 − 3,800 3,800 3,800 3,800 米子 3,000 3,000 3,400 3,400 3,400 4,000 4,000 4,000 4,000 松江 3,000 3,000 3,150 3,150 − 3,300 3,400 3,400 3,400 浜田 2,600 2,600 2,900 2,900 − 3,200 3,300 3,300 3,300 岡山 2,200 2,200 2,400 2,400 2,400 2,850 2,850 2,850 2,850 津山 2,700 2,700 2,900 2,900 2,900 2,900 2,900 2,900 2,900 新見 2,400 2,400 2,700 2,700 2,700 2,900 2,900 2,900 2,900 広島 2,700 2,700 2,900 2,900 2,900 3,000 3,000 3,000 3,000 福山 2,300 2,300 2,500 2,500 2,500 3,150 3,150 3,150 3,150 三次 2,600 2,600 2,800 2,800 2,800 3,000 3,000 3,000 3,000 下関 2,800 2,800 3,200 3,200 − 3,000 3,000 3,100 3,100 徳山 2,800 2,800 3,200 3,200 − 3,100 3,100 3,100 3,200 山口 2,700 2,700 3,100 3,100 − 2,900 3,000 3,100 3,100 萩 3,200 3,200 3,700 3,700 − 3,300 3,300 3,400 3,400 徳島 2,400 2,400 2,600 2,600 − 2,900 2,900 2,900 2,900 池田 2,600 2,600 2,800 2,800 − 3,000 3,000 3,000 3,000 高松 3,200 3,200 3,300 3,300 3,300 3,500 3,500 3,500 3,500 坂出 3,000 3,000 3,100 3,100 3,100 3,300 3,300 3,300 3,300 松山 2,800 2,800 3,100 3,100 3,100 − − − − 宇和島 2,900 3,100 3,100 3,100 3,200 3,200 3,200 3,200 新居浜 2,600 2,600 2,800 2,800 2,800 2,900 2,900 2,900 2,900 高知 3,000 3,000 3,100 3,100 − 3,200 3,300 3,300 3,300 中村 2,950 2,950 3,050 3,050 − 3,150 3,150 3,150 3,150 2,900

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福岡 2,800 2,800 3,000 − 3,200 3,200 3,200 3,200 3,200 クラッシャラン 粒度調整砕石 単粒度砕石 40~0 ㎜ 30~0 ㎜ 40~0 ㎜ 30~0 ㎜ 25~0 ㎜ 30~204 号 ㎜ 5 号 20~13 ㎜ 6 号 13~5 ㎜ 7 号 5~2.5 ㎜ 北九州 2,600 2,600 2,700 − 2,700 3,100 3,100 3,100 3,100 飯塚 2,600 2,600 2,700 − 2,700 2,800 2,800 2,800 2,800 久留米 3,300 3,300 3,400 − 3,400 3,400 3,400 3,400 3,400 大牟田 3,100 3,100 3,200 − 3,200 3,300 3,300 3,300 3,300 佐賀 2,950 3,000 3,150 3,200 3,200 3,150 3,200 3,250 3,300 唐津 2,650 2,700 2,850 2,900 2,900 2,950 3,000 3,050 3,100 長崎 2,900 3,000 3,100 3,100 − 3,150 3,150 3,150 3,150 佐世保 2,800 2,900 3,000 3,000 − 3,050 3,050 3,050 3,050 諫早 2,800 2,900 3,000 3,000 − 3,050 3,050 3,050 3,050 熊本 2,600 − 2,700 2,700 − 3,300 3,400 3,400 3,400 八代 2,800 − 2,900 2,900 − 3,000 3,000 3,000 3,000 本渡 3,400 − 3,500 3,500 − 3,400 3,500 3,500 3,500 宮崎 2,650 − − 2,750 − − 2,950 2,950 2,950 都城 2,650 − − 2,750 − − 2,700 2,800 2,900 延岡 2,650 − − 2,750 − − 2,950 2,950 2,950 大分 2,400 2,500 2,500 2,600 − − 2,650 2,750 2,750 中津 2,750 2,850 2,950 2,950 − ― 3,600 3,600 3,600 日田 2,800 2,900 3,000 3,000 − − 3,000 3,100 3,100 鹿児島 2,900 3,000 3,000 3,100 − 2,750 2,800 2,900 2,950 川内 3,200 3,250 3,300 3,350 − − 3,200 3,300 3,350 鹿屋 2,950 3,000 3,050 3,150 − 3,050 3,150 3,200 3,250 那覇 2,500 − 2,600 − − − 3,870 3,870 3,930 名護 2,500 − 2,600 3,260 − − 2,770 2,770 2,830 平良 2,400 − 2,400 − − − 4,500 4,500 4,500 石垣 3,700 − 3,700 − − − 4,600 4,600 4,600 ①17 区は 23 区のうち台東・墨田・江東・荒川・葛飾・江戸川各区(東京②6区)を除く (b)再生砕石の価格14) (単位:円/m 北海道 青森 岩手 品種 規格 札幌 函館 室蘭 旭川 帯広 釧路 青森 盛岡 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ − − − − − − − 1,900 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ − − − − − − − − 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 品種 規格 仙台 秋田 山形 福島 水戸 宇都宮 前橋 浦和 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 1,700 1,800 1,800 1,800 … 1,700 1,650 2,000

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再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ − − − − − − − 2,400 千葉 東京 神奈川 山梨 長野 新潟 富山 石川 品種 規格 千葉 都区内 横浜 甲府 長野 新潟 富山 金沢 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 2,300 2,150 … 2,700 2,400 2,500 2,300 2,200 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ 2,600 2,450 − − … − − − 福井 愛知 静岡 三重 岐阜 滋賀 京都 品種 規格 福井 名古屋 静岡 津 岐阜 大津 京都 福知山 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 2,600 2,400 … … … 2,000 1,900 2,250 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ − − − − − − 2,100 … 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 品種 規格 大阪 神戸 姫路 奈良 和歌山 鳥取 松江 岡山 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 1,600 1,700 1,600 1,900 1,600 2,500 2,400 2,000 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ … … … … − − − − 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 品種 規格 広島 山口 下関 徳島 高松 松山 高知 福岡 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 2,250 2,200 2,000 2,000 2,300 2,800 2,700 2,400 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ − − − − − − − 2,600 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄 品種 規格 北九州 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 那覇 再生 クラッシャラン (下層) 40~0 ㎜ 2,600 2,450 2,500 2,400 2,300 2,200 2,700 2,600 再生粒度 調整砕石 (上層) 40~0 ㎜ 2,700 − − − 2,700 − − 2,700 −は該当なし …はデータなし、不明 (c)鉄鋼スラグの価格 14) (単位:円/m

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(c)鉄鋼スラグの価格 14) (単位:円/m 品種 規格 鹿嶋 千葉 成田 佐原 銚子 木更津 都区内 横浜 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 40 2,700 2,300 3,100 3,000 3,600 2,300 2,700 2,500 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 30 − − − − − − − − クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 20 − − − − − − − − 粒度調整 鉄鋼スラグ MS- 25 3,000 2,600 3,400 3,300 3,900 2,600 3,600 3,200 水硬性 粒度調整 鉄鋼スラグ HMS −25 3,900 3,600 4,300 4,200 4,800 3,600 4,700 4,300 品種 規格 名古屋 半田 大阪 姫路 和歌山 岡山 倉敷 広島 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 40 2,600 2,500 − − − − − − クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 30 − − 2,300 2,000 − − − − クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 20 2,600 2,500 − − − − − − 粒度調整 鉄鋼スラグ MS −25 − − 2,800 − − − − − 水硬性 粒度調整 鉄鋼スラグ HMS −25 3,100 3,000 3,100 3,200 2,700 2,700 2,600 3,000 品種 規格 福山 呉 徳島 高松 観音寺 松山 新居浜 福岡 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 40 − − − − − − − − クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 30 − − − − − − − − クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 20 − − − − − − − − 粒度調整 鉄鋼スラグ MS −25 2,300 − − − − − − − 水硬性 粒度調整 鉄鋼スラグ HMS −25 2,650 2,600 2,800 2,900 2,900 3,300 3,100 4,600 品種 規格 北九州 飯塚 久留米 大分 中津 国東 佐伯 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 40 − − − 2,300 2,650 2,650 2,800 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 30 2,600 − − 2,400 2,750 2,750 2,900 クラッシャラン 鉄鋼スラグ CS− 20 − − − − − − − 粒度調整 鉄鋼スラグ MS −25 − − − − − − −

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品種 規格 北九州 飯塚 久留米 大分 中津 国東 佐伯 水硬性 粒度調整 鉄鋼スラグ HMS −25 3,600 3,900 − 3,650 − − − 上層路盤材として用いられる粒度調整砕石の価格は、M−40 では、2,400 円/m3(平良、 岡山)~4,750 円/m3(横須賀)と2倍弱の差がある。東京、千葉、神奈川で高値になって いる。地域毎の平均価格をみていくと、北海道はデータなし、東北地方は、3,258 円/m3 関東地方は、3,497 円/m3、中部地方は、3,495 円/m、近畿地方は、3,211 円/m、四 国地方は、2,994 円/m3、九州・沖縄地方は、2,970 円/mとなっている。粒度調整砕石 M−40 の全国平均は、3,258 円/m3となる。 粒土調整砕石M−30 の価格は、2,400 円/m3(岡山)~4,850 円/m(横須賀)とM− 40 同様の価格帯になっている。地域毎にみていくと北海道はデータなし、東北地方は、3,435 円/m3、関東地方は、3,926 円/m、中部地方は、3,502 円/m、近畿地方は、3,211 円 /m3、中国地方は、2,989 円/m、四国地方は、2,994 円/m、九州・沖縄地方は、2,998 円/m3となっている。M−30 の全国平均価格は、3,299 円/mとなっている。 粒土調整砕石M−25 の価格は、2,400 円/m3(岡山)~4,100 円/m(飯田、新宮)と なっており、価格差がある。地域毎の平均価格は、北海道はデータなし、東北地方は、3,239 円/m3、関東地方はデータなし、中部地方は、3,496 円/m、近畿地方は、3,211 円/m、中国地方は、2,800 円/m、四国地方は、3,080 円/m、九州地方は、3,043 円/m3 となっている。粒度調整砕石M−25 の全国平均価格は、3,631 円/m3となる。 再生粒度調整砕石価格は、全国で 8 都市のデータしかないが、2,100 円/m3(京都) ~2,700 円/m3(北九州、熊本、那覇)天然粒度調整砕石M−40 に比べて価格帯は低くな っている。8 都市の平均価格は、2,531 円/m3となっている。 水硬性粒度調整鉄鋼スラグの価格は、2,600 円/m3(呉)~4,800 円/m(銚子)と価 格差が大きい。地域毎に平均価格をみていくと、関東地方は、4,175 円/m3、中部地方は、 名古屋3,100 円/m3、半田3,000 円/m、近畿地方は、大阪3,100 円/m、姫路3,200 円/m3、和歌山2,700 円/m、中国地方は、2,710 円/m、四国地方は、3,000 円/m 九州地方は、3,938 円/m3となっている。全国の水硬性粒度調整鉄鋼スラグの平均価格は、 3,437 円/m3となり、天然粒度調整砕石M−25 と比較すると 200 円/m程安い。 粒度調整鉄鋼スラグの価格は、データが関東地方の8 都市と大阪、福山の 10 都市と少な いが、2,300 円/m3(福山)~3,900 円/m(銚子)となっている。10 都市の平均価格は、 3,070 円/m3で、天然粒度調整砕石と比較して500 円/m以上安くなっている。 以上より価格面でみると上層路盤材は、25 ㎜砕石は、粒度調整鉄鋼スラグ MS−25 3,070 円/m3、水硬性粒度調整鉄鋼スラグHMS−25 3,437 円/m、粒度調整砕石M−25 3,631 円/m3の順に価格が高くなっており、また40 ㎜砕石は、再生粒度調整砕石 2,531 円/m

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粒度調整砕石M−40 3,258 円/m3の順で価格が高くなっており鉄鋼スラグ、再生砕石の方 が優位な状況にある。30 ㎜砕石は、粒度調整砕石 M−30 が 3,299 円/m3となっている。 下層路盤材として用いられるクラッシャランの価格は、C−40 では 2,000 円/m3(仙台、 釜石)~4,400m3円/m(輪島)となっており、2 倍以上の差がでている。地域毎に平均価 格をみると、北海道は、2,405 円/m3となっている。東北地方は、2,790 円/mとなって いる。関東地方は、2,827 円/m3となっている。中部地方は、3,240 円/m、近畿地方は、 2,975 円/m3、中国地方は、2,692 円/m、四国地方は、2,827 円/m、九州・沖縄地方 は、2,821 円/m3となっている。また全国平均の価格は、2,881 円/mとなった。一般的 に沿岸部、平野部で価格が高く、特に千葉、神奈川の東京湾沿岸で4,000 円/m3以上の価 格になっている。 クラッシャランC−30 の価格は、2,150 円/m3(小山、太田)~4,450 円/m(中津川) なっており、こちらも地域によって2倍以上の価格差がでている。地域毎の平均価格をみて いくと、北海道は、2,641 円/m3、東北地方は、2,800 円/m、関東地方は、3,128 円/ m3、中部地方は、3,247 円/m、近畿地方は、3,008 円/m、中国地方は、2,692 円/m、四国地方は、2,828 円/m、九州・沖縄地方は、2,900 円/m、またクラッシャランC −30 の全国平均価格は、2,557 円/m3、となった。クラッシャランC−40 と同様に関東地 方の沿岸部で価格が4,000 円/m3前後と高値になっている。 再生クラッシャランの価格は、非常にデータのある都市が44 都市と少ないが、1,600 円 /m3(和歌山、姫路、大阪)~2,700 円/m(鹿児島、高知)と天然クラッシャランC− 40 よりも低くなっている。地域毎に平均価格をみると、北海道はデータなし、東北地方は、 1,800 円/m3、関東地方は、1,960 円/m、中部地方は、2,442 円/m、近畿地方は、1,819 円/m3、中国地方は、2,225 円/m、四国地方は、2,450 円/m、九州・沖縄地方は、 2,461 円/m3、となっている。全国の再生クラッシャランの平均価格も2,176 円/mと天 然クラッシャランC−40 よりも約 700 円/m3安くなっている。 クラッシャラン鉄鋼スラグCS−40 の価格は、こちらもデータが全国 14 都市と少ないが、 2,300 円/m3~3,600 円/mとなっており、天然クラッシャランC−40 とあまり差はない。 地域毎にみてみると関東地方8 都市の平均価格は、2,775 円/m3、中部地方は、名古屋2,600 円/m3、半田2,500 円/m、九州地方4 都市の平均は、2,600 円/mとなっている。全 14 都市のクラッシャラン鉄鋼スラグ CS−40 の平均価格は、2,693 円/m3となり、天然ク ラッシャランC−40 と約 200 円/m3の差しかなかった。 クラッシャラン鉄鋼スラグCS−30 については、価格データが大阪、姫路、九州5都市の 7都市しかない。 価格は2,000 円/m3~2,900 円/mと天然クラッシャランC−30 よりもわずかに低い範 囲になっている。大阪 2,300 円/m3、姫路 2,000 円/mであるが、九州5都市の平均価 格は、2,680 円/m3と高くなっている。7都市の平均価格は、2,526 円/mとなり、天然 クラッシャランCS−30 と差がないものになっている。クラッシャラン鉄鋼スラグ CS−20

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にいたっては大阪2,800 円/m3、福山 2,300 円/mの2都市のデータのみで平均価格を 出すと、2,550 円/m3となる。 以上から下層路盤材で40 ㎜クラッシャランは、再生クラッシャラン 2,176 円/m3、ク ラッシャラン鉄鋼スラグCS−40 2,693 円/m3、クラッシャランC−40 2,881、30 ㎜クラ ッシャランでは、クラッシャラン鉄鋼スラグCS−30 2,526 円/m3、クラッシャランC− 30 2,557 円/m3、20 ㎜ではクラッシャラン鉄鋼スラグ CS−20 2,550 円/mとなってお り、こちらでも再生材、鉄鋼スラグが価格面で優位な状況にある。 しかし先にも表2―4―1で述べたように、天然素材と再生素材、鉄鋼スラグでは流通量 に圧倒的な差がある。道路路盤材への砕石の出荷量を表2−4−7に、鉄鋼スラグの道路路 盤材への利用量を表2−4−8に示す。 表2−4−7 道路路盤材用砕石出荷量 15) (単位:千t) 道路用 計 粒度調整 砕石 クラッシャラン 単粒度 砕石 スクリーニングス その他 全国 211,691 23,864 119,485 40,703 8,480 19,159 表2−4−8 鉄鋼スラグの道路路盤材への利用量 13) (A)高炉スラグ利用統計表(道路路盤材) 13) 単位:1,000t 外販 自社使用 合計 徐冷 急冷 計 徐冷 急冷 計 徐冷 急冷 計 昭63 5,879 5 5,884 236 1 237 6,115 6 6,121 平元 5,409 31 5,441 532 27 559 5,941 59 6,000 平2 5,438 5 5,444 678 678 6,116 5 6,122 平3 5,199 37 5,236 601 601 5,800 37 5,837 平4 4,653 6 4,659 309 309 4,962 6 4,968 平5 4,058 10 4,068 250 250 4,308 10 4,318 平6 3,986 39 4,025 251 55 306 4,236 95 4,331 平7 4,545 17 4,562 179 179 4,724 17 4,741 平8 5,218 11 5,229 223 0 223 5,441 11 5,452 平9 4,083 15 4,098 326 326 4,409 15 4,424 (B)転炉スラグ利用統計表(道路路盤材)13) 単位:1,000t 外販 自社 計 昭和63 年度 437 212 649 平成元年度 565 324 889 平成2年度 612 248 860 平成3年度 732 187 919 平成4年度 640 155 795 平成5年度 778 53 831 平成6年度 795 43 838

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平成7年度 1,157 24 1,181 平成8年度 1,245 43 1,288 平成9年度 1,143 67 1,210 (C)電気炉スラグ利用統計表(道路路盤材)13)(単位:1,000t、1,000t未満四捨五入) 注1.電気炉スラグのカバー率は平成6 年度までは約 70%、7 年度にほぼ 100%になった。 外販 自社 計 昭和63 年度 523 33 556 平成元年度 572 75 647 平成2年度 629 60 689 平成3年度 591 74 665 平成4年度 583 56 639 平成5年度 517 46 563 平成6年度 450 48 498 平成7年度 1,066 81 1,147 平成8年度 1,075 71 1,145 平成9年度 1,142 43 1,185 (D)高炉スラグ向先地域別利用状況(道路)13(単位千t、千 t 未満四捨五入、前年度比 %) 道路用には鉄道用も含む。 道路 生産量 生成量 地域 品種 8 年度 9年度 8/9 8 年度 9 年度 8/9 8 年度 9 年度 8/9 除冷 53 13 15 急冷 503 513 北海道 計 53 516 528 102 516 528 102 除冷 急冷 東北 計 除冷 2,435 2,226 3,923 3,780 急冷 0 3 3,339 3,370 関東 計 2,435 2,229 92 7,263 7,150 98 7,149 7,025 98 除冷 280 396 423 484 急冷 30 42 1,456 1,364 中部 計 310 438 141 1,879 1,848 98 1,851 1,816 98 除冷 1,709 750 1,227 1,277 急冷 4 5 2,388 2,340 近畿 計 1,713 754 44 3,615 3,618 100 3,578 3,578 100 除冷 327 330 1,703 1,926 急冷 4,704 4,599 中国 計 327 330 101 6,407 6,525 102 6,306 6,388 101 除冷 240 280 急冷 0 0 四国 計 241 280 116 除冷 237 69 348 424 九州 急冷 6 8 3,381 3,450

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計 243 76 31 3,729 3,874 104 3,516 3,867 110 除冷 5,228 4,102 7,637 7,906 急冷 41 57 15,771 15,636 全国 計 5,269 4,159 79 23,408 13,542 101 22,916 23,202 101 (E)鉄鋼スラグ生成地域別・道路利用状況 13) (単位:千トン 前年比:%) 外販 自社使用 道路 道路 生成量 地域 品種 8 9 9/8 8 9 8 9 9/8 転炉スラグ 46 23 5 2 135 160 電炉スラグ 9 0 130 153 北海道 計 55 23 42 6 2 265 313 118 転炉スラグ 電炉スラグ 144 154 3 4 127 135 東北 計 144 154 107 3 4 127 135 106 転炉スラグ 108 184 9 17 3,141 3,160 電炉スラグ 429 427 0 0 609 598 関東 計 537 611 114 9 17 3,750 3,758 100 転炉スラグ 239 200 17 29 676 716 電炉スラグ 315 326 49 29 937 914 中部 計 554 526 95 66 57 1,613 1,629 101 転炉スラグ 487 365 1,730 1,912 電炉スラグ 213 244 7 16 925 1,007 近畿 計 701 609 87 7 16 2,655 2,920 110 転炉スラグ 103 123 5 46 2,317 2,382 電炉スラグ 27 30 10 17 639 616 中国 計 130 152 117 15 63 2,956 2,998 101 転炉スラグ 電炉スラグ 31 37 四国 計 31 37 119 転炉スラグ 304 310 10 20 1,741 1,916 電炉スラグ 138 142 250 232 九州 計 442 451 102 10 20 1,991 2,148 108 転炉スラグ 1,287 1,204 45 114 7,399 10,246 電炉スラグ 1,276 1,323 71 66 3,649 3,693 全国 計 2,563 2,527 99 116 180 13,388 13,939 104 この表からもわかるように、道路路盤材のうち粒度調整砕石、クラッシャランが、1億 4300 万tであるのに対し、鉄鋼スラグの道路用の利用量は高炉、電気炉、転炉をあわせて も平成9年度で 630 万t程度である。また鉄鋼スラグの利用量は地域でばらつきがあり、 関東、中部、近畿地方が多く、さらに細かくみていくと、高炉スラグに関しては、東北地方 は全くりようされておらず、転炉スラグでは東北、四国地方では全く利用されていない。電 炉スラグでは四国地方での利用はない。 既存の路盤材を比較していくと、価格面では再生材や鉄鋼スラグが天然砕石に対して優位 な状況であるが、流通量は天然砕石が圧倒的な量を誇り、鉄鋼スラグの利用量は天然砕石に

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比べるとわずかな量である。わずかずつではあるが再生砕石、鉄鋼スラグの道路路盤材に占 める割合も増えている。また石炭灰 16)、廃棄ビニールシート 17)、の道路路盤材への再利用 の研究が行われており、道路路盤材への再生素材の利用が活発になりつつある。

このような状況のなかで焼却灰溶融スラグが、道路路盤材としてリサイクルしていく方 法を次の章で探っていく。

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