富山県電子納品運用ガイドライン(案)
[土木工事編]
付属資料
付属資料 1 国土交通省と富山県の電子納品の差異 ··· 1
付属資料 2 特記仕様書明示例 ··· 2
付属資料 3 電子納品チェックシート ··· エラー! ブックマークが定義されていません。
・電子納品チェックシートの記入例 ··· 5
付属資料 4 管理項目の記入例 ··· 7
・工事管理ファイル(INDEX_C.XML)··· 7
・写真管理ファイル(PHOTO.XML)··· 11
・図面管理ファイル(DRAWINGF.XML) ··· 13
・その他管理ファイル(OTHRS.XML)··· 15
付属資料 5 電子納品チェックシステムでのエラー ··· 17
付属資料 6 CORINS コード ··· 18
付属資料 7 境界座標等の調査方法 ··· 20
付属資料 8 図面管理項目の対象工種の入力数値 ··· 23
付属資料 9 電気通信設備工事、機械設備工事の取扱い ··· 24
付属資料 10 使用機器・ソフト ··· 26
付属資料 1 国土交通省と富山県の電子納品の差異
国土交通省と富山県の電子納品の差異を表
1-1 に示す。
表 1-1 国土交通省と富山県の電子納品の差異
項目
国土交通省
富山県
適用基準(図面関係)
○CAD製図基準(案)
(平成16年6月/国土交通省)
○CAD製図基準(案)
(平成16年6月/国土交通省)
○港湾・農業土木関係図面の場合、「一般的事
項」はCAD製図基準(案)を適用し、「工種毎の個
別事項」は下記を適用する。
・CAD図面作成要領(案)
(平成17年3月/国土交通省港湾局)
・電子化図面データの作成要領(案)
(平成17年4月/農林水産省農村振興局)
電子納品対象書類
○工事完成図書すべて
○工事写真
○施工計画書
○完成図
○参考図
CADデータのファイル形式
○原則としてSXF(p21)
○SXF(sfc)
工事写真ファイルの編集
○写真の信憑性を考慮し、写
真編集は認めない。
○写真の信憑性を考慮し、原則として写真編集
は認めない。ただし、監督員の承諾を得た上
で、回転、パノラマ、全体の明るさの補正程度
は認めることとする。
電子納品するCD-Rには、編集した写真データ
とともに、編集する前のデータ(原本)を格納
しておくものとする。
CD-Rケース
○背表紙には「工事名称」、
「作成年月」を横書きで明記
する。
○背表紙への表記は不要とする。
管理ファイル
○付属資料4「管理項目の記入例」のとおり
付属資料 2 特記仕様書明示例
電子納品対象工事の特記仕様書の明示例を以下に示す。
第○○条 電子納品
1 本工事は電子納品の対象工事とする。
電子納品は、
「富山県電子納品運用ガイドライン(案)」に基づいて行うもの
とする。
本工事の電子納品対象書類は、工事写真、完成図とする。
2 電子成果品は、電子媒体(CD-R)で 2 部提出する。
3 電子成果品の提出の際には、電子納品チェックシステムによるチェックを行
い、エラーがないことを確認した後、ウィルス対策を実施したうえで提出す
るものとする。
4 その他、電子納品に関する詳細な取扱いについては、受発注者間で協議の上、
決定する。
1
協議日
工事番号
2
工事名
3
工期
4
所属
5
6
7
8
9
電話
10
□
11
格納フォルダ
□
12
ファイル形式
□
13
デジタルカメラ
□
14
サムネール写真 □
□
15
着手前・完成写真
段階確認・検査状況写真
□
□
16
□
17
格納フォルダ
□
18
作成ソフト
□
19
□
20
格納フォルダ
□
21
ファイル形式
□
22
CADソフト
□
23
□
24
格納フォルダ
□
25
ファイル形式
□
26
□
27
格納フォルダ
□
28
ファイル形式
□
29
その他
□
対象となる電子納品
30
すべて
□
31
すべて
□
32
工事写真
□
33
図面
□
34
港湾関係図面
□
35
農業土木関係図面
□
36
電気通信設備工事
□
37
機械設備工事
□
38
電気通信設備関係図面
□
39
機械設備関係図面
□
40 電子納品チェックソフト
□
41 CADビューワソフト
□
43 使用ソフト(発注者)
□
44 電子成果品の数
□
45 書き込み形式(フォーマット形式)
□
46 レーベルの作成方法
□ プリンタによる直接印刷 □ 油性マジックによる手書き
□
□SXFブラウザ(Ver. )
□
□
電子成果品の仕様
□ CD-R 2部 □ その他(CD-R 部)
□
□
□
□
□
□
□ ISO9660(レベル1)
チェック・閲覧ソフト等
□電子納品チェックシステム(Ver. )
ウイルス対策
□ Norton Antivirus
納 品 時 チェ ッ ク ( 請 負 者 )その他 :
Eメール:
平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日
Eメール:
□
※国土交通省のホームページより無償ダウンロード可能 ※受発注者ともに同じバージョンのものを使用のこと□デジタル写真管理情報基準(案)【国土交通省】
平成18年1月
□CAD製図基準(案)電気通信設備編【国土交通省】
平成16年6月
□CAD製図基準(案)【国土交通省】
平成17年4月
平成17年3月
平成18年3月
□Word (Ver. ) □Excel(Ver. ) □PDF □その他( Ver. )
□( )
□DRAWINGF(完成図フォルダ)
□SXF(sfc) フォーマットレベル SXF Ver2.0レベル2
□参考図
□OTHRS(その他フォルダ)
□工事完成図書の電子納品要領(案)【国土交通省】
名 称
□CAD製図基準(案)機械設備工事編【国土交通省】
平成18年3月
□工事完成図書の電子納品要領(案)電気通信設備編【国土交通省】
□工事完成図書の電子納品要領(案)機械設備工事編【国土交通省】
□電子化図面データの作成要領(案)【農林水産省農村振興局】
平成16年6月
納 品 時 チェ ッ ク ( 発 注 者 )平成16年6月
名前及びEメール
発注者
請負者
(会社名)
(所属名)
□
□
着手時協議の手順
1 請負者は、ホームページよりチェックシートをダウンロードし、協議前に電子納品内容等(1~50)をチェック
2 協議(発注者・請負者)で、電子納品内容等(1~50)を確認・チェック
3 協議(発注者・請負者)で、納品時チェック項目(51~76)を把握
納品時協議の手順
1 請負者は、協議前に電子納品内容等(1~47)と納品時チェック項目(51~76)をチェック
2 協議(発注者・請負者)で、電子納品内容等(1~47)と納品時チェック項目(51~76)を確認・チェック
3 協議(発注者・請負者)で、検査対応(77~85)を確認・チェック
※本様式は標準仕様ですので、必要に応じて加工して利用してください。
□富山県電子納品運用ガイドライン(案)【富山県】
平成18年3月
平成16年6月
□CAD図面作成要領(案)【国土交通省港湾局】
電子納品対象書類・格納フォルダ・ファイル形式等
年月
電子納品チェックシート(土木工事)
(着手時)平成 年 月 日
(納品時)平成 年 月 日
監督員(主務):
現場代理人:
Eメール:
Eメール:
監督員(副主務):
着手時チェック・納品時チェック(チェック番号1~47)
42 使用ソフト(請負者)
□ Norton Antivirus (Ver. )
□ ウイルスバスター(Ver. )
□ McAfee Virus Scan(Ver. )
□ その他( Ver. )
適用基準(使用する電子納品支援ソフトが適用する基準・年月に対応しているか確認のこと)
□100万画素程度 □最低圧縮率(画質モード:ファイン等) □日付の設定
すべての工事写真のサムネール写真
(写真の大きさは長辺50mmを標準、工種・種別・細別・写真タイトル・撮影箇所の記載を標準)
□使用ソフト( ) □OCF検定合格ソフト
□その他( )
□( )
プリント写真
(写真の大きさはサービスサイズ程度)
□完成図
ラスターデータ □TIFF(G4) □その他( )
□PLAN(施工計画書フォルダ)
□工事写真
□PHOTO(写真フォルダ)
□JPEG 【参考図】□JPEG □TIFF(G4)
□施工計画書
48 添付ファイルの容量の制限
50
項目
51
□
52
□
53
□
54 ウィルスチェック
□ □
55
□
56
□
57
□
58
電子データ(フォルダ構成
等)
□ □
59
□
60
□
61
□
62
□
63
□
64
□
65
□
66
□
67
□
68
□
69
□
70
□
71
□
72
□
73
□
74
□
75
□
76
電子データ
(印刷物がある場合)
□ □
77 電子データで検査を行う書類
78
79
80
81
82 機器の操作者
83 使用ソフト(写真ビューワソフト)
84 使用ソフト(CADビューワソフト)
85 使用ソフト(その他)
納 品 時 チェ ッ ク( 請 負 者 ) 納 品 時 チェ ッ ク( 発 注 者 )□ソフト名称(SXFブラウザ Ver. )
□ソフト名称( )
□
□
□
□
任意項目(CAD製図基準(案)等の原則に合っていること)CD-Rに破損はないか?
ウィルスは検出されなかったか?
着手時チェック(チェック番号48~50)
着手時把握・納品時チェック(チェック番号51~76)
電子媒体の外観確認
チェック内容
納品時のチェック項目 ※着手時の協議においても内容を把握しておくこと
備考
□工事写真 □完成図 □その他( )
規定のフォルダ構成となっているか?
不要なフォルダやファイルがないか?
ビューワソフトは格納してはならない。 スタイルシート(XSLファイル)は格納してあってもよい。 備考(その他協議事項)レーベルの作成方法に問題はないか?
レーベルの記載内容に問題はないか?
電子納品チェックシステム
によるチェック
ウィルス定義ファイルは最新であること。 土木工事写真撮影要領に基づき写真管理を行うこと。写真 の枚数は、土木工事写真撮影要領の撮影頻度に基づく枚数と し、撮影した写真から厳選して納品すること。 請負者は、無断で写真編集(回転、パノラマ、明るさ補正 等)を行ってはならない。 エラー内容を受発注者間で確認のこと。 エラーの事例は、ガイドライン付属資料を参照すること。電子メールによる情報交換
電子メールによる書類の提出
□1MB以下 ※富山県では1MB以下
□実施する〔□施工計画書 □工事打合簿 □履行報告書 □段階確認申出書 □その他( )〕
□電子データのバックアップ
電子データのバックアップ
適用する電子納品要領等の改訂年月は正しい
か?
エラーはないか?
富山県独自部分に関するエラーがあるか?
※エラー内容は備考欄に記入またはチェックシステム
のエラーメッセージを印刷して添付
不適切、不要な写真はないか?
(写真は多すぎないか?)
工種・種別・細別の分類は適切か?
写真タイトルは適切か?
撮影箇所は記入してあるか?
納品時チェック(チェック番号77~85)
撮影年月日は記入してあるか?
代表写真を選択しているか?
図面の正位
工事の概要が把握できる、または重要な写真で選択する。 代表写真の選択は、以下を目安とする。 ・着手前・完成写真のうち、代表的な写真を数枚を選択 ・施工状況写真、出来形管理写真は、種別(レベル3)ごとに 1~2枚を選択 必須項目(CAD製図基準(案)等に従った内容確認) 新土木工事積算大系の工種体系による。□ソフト名称( )
必要機能 ・サムネール表示、および拡大表示、回転表示ができる。 ・工種・撮影箇所・代表写真等による絞込み機能がある。 ・分類名順・撮影年月日順等による並べ替え機能がある。 ・特定の写真を同一画面で対比させることができる。(付箋機能) ・写真の画素数が表示できる。線種
文字
電子データと印刷物の内容が同一か?
完成検査の対応
機器の準備(現場事務所等
での検査)※中間検査等を
含む
【準備者】 □請負者
【使用機器】 □パソコン(ビューワソフトを含む) □モニター □その他( )
土木工事写真撮影要領の撮影項目、撮影時期に相当する内容 を入力。 着手前・完成写真、施工状況写真、出来形管理写真では必ず入 力。 必ず入力すること。電子データ(CAD図面)
作図されている内容(データ欠落・文字化け等)
輪郭線の余白
表題欄(記載事項等内容確認)
尺度
線色
49
□実施しない
□現場代理人 □主任(監理)技術者 □発注者(監督員) □その他( )
【準備者】 □発注者 □請負者
【使用機器】 □パソコン(ビューワソフトを含む) □モニター □その他( )
機器の準備(発注事務所で
の検査)
適切なレイヤに作図(レイヤの内容確認)
紙図面との整合(印刷時の見え方とデータの
同一性確認)
図面の大きさ
電子データ(工事写真)
・電子納品チェックシートの記入例
1
協議日
工事番号
1234567
2
工事名
3
工期
4
所属
5
6
7
8
9
電話
10
■
11
格納フォルダ
■
12
ファイル形式
■
13
デジタルカメラ
■
14
サムネール写真 ■
■
15
段階確認・検査状況写真
着手前・完成写真
■
■
16
■
17
格納フォルダ
■
18
作成ソフト
■
19
■
20
格納フォルダ
■
21
ファイル形式
■
22
CADソフト
■
23
□
24
格納フォルダ
□
25
ファイル形式
□
26
□
27
格納フォルダ
□
28
ファイル形式
□
29
その他
□
対象となる電子納品
30
すべて
■
31
すべて
■
32
工事写真
■
33
図面
■
34
港湾関係図面
□
35
農業土木関係図面
□
36
電気通信設備工事
□
37
機械設備工事
□
38
電気通信設備関係図面
□
39
機械設備関係図面
□
40 電子納品チェックソフト
■
41 CADビューワソフト
■
43 使用ソフト(発注者)
■
■工事写真
■PHOTO(写真フォルダ)
■JPEG 【参考図】■JPEG □TIFF(G4)
■施工計画書
適用基準(使用する電子納品支援ソフトが適用する基準・年月に対応しているか確認のこと)
■100万画素程度 ■最低圧縮率(画質モード:ファイン等) ■日付の設定
すべての工事写真のサムネール写真
(写真の大きさは長辺50mmを標準、工種・種別・細別・写真タイトル・撮影箇所の記載を標準)
■使用ソフト(○○CAD Ver.8) ■OCF検定合格ソフト
□その他( )
□( )
プリント写真
(写真の大きさはサービスサイズ程度)
■完成図
ラスターデータ □TIFF(G4) □その他( )
■PLAN(施工計画書フォルダ)
42 使用ソフト(請負者)
■ Norton Antivirus (Ver.2005)
□ McAfee Virus Scan(Ver. )
□ ウイルスバスター(Ver. )
□ その他( Ver. )
電子納品チェックシート記入例(土木工事)
主要地方道○○線道路改良工事
(着手時)平成 18年 5月 15日
(納品時)平成 18年 11月 20日
076-000-0000
監督員(主務): 富山 一郎
現場代理人: 建設 健太
Eメール:ichiro@pref.toyama.lg.jp
Eメール:kensetu@kensetu.co.jp
監督員(副主務): 富山 二郎
着手時チェック・納品時チェック(チェック番号1~47)
着手時協議の手順
1 請負者は、ホームページよりチェックシートをダウンロードし、協議前に電子納品内容等(1~50)をチェック
2 協議(発注者・請負者)で、電子納品内容等(1~50)を確認・チェック
3 協議(発注者・請負者)で、納品時チェック項目(51~76)を把握
納品時協議の手順
1 請負者は、協議前に電子納品内容等(1~47)と納品時チェック項目(51~76)をチェック
2 協議(発注者・請負者)で、電子納品内容等(1~47)と納品時チェック項目(51~76)を確認・チェック
3 協議(発注者・請負者)で、検査対応(77~85)を確認・チェック
※本様式は標準仕様ですので、必要に応じて加工して利用してください。
■富山県電子納品運用ガイドライン(案)【富山県】
平成18年3月
平成16年6月
□CAD図面作成要領(案)【国土交通省港湾局】
電子納品対象書類・格納フォルダ・ファイル形式等
年月
納 品 時 チェ ッ ク ( 発 注 者 )平成16年6月
名前及びEメール
発注者
請負者
(会社名) ○○建設株式会社
(所属名) ○○土木センター○○課○○班
076-000-0000
■
■
■工事完成図書の電子納品要領(案)【国土交通省】
名 称
□CAD製図基準(案)機械設備工事編【国土交通省】
平成18年3月
□工事完成図書の電子納品要領(案)電気通信設備編【国土交通省】
□工事完成図書の電子納品要領(案)機械設備工事編【国土交通省】
□電子化図面データの作成要領(案)【農林水産省農村振興局】
平成16年6月
■Word (Ver.2000 ) ■Excel(Ver.2000 ) □PDF □その他( Ver. )
□( )
■DRAWINGF(完成図フォルダ)
■SXF(sfc) フォーマットレベル SXF Ver2.0レベル2
□参考図
□OTHRS(その他フォルダ)
□
※国土交通省のホームページより無償ダウンロード可能 ※受発注者ともに同じバージョンのものを使用のこと■デジタル写真管理情報基準(案)【国土交通省】
平成18年1月
□CAD製図基準(案)電気通信設備編【国土交通省】
平成16年6月
■CAD製図基準(案)【国土交通省】
平成17年4月
平成17年3月
平成18年3月
納 品 時 チェ ッ ク( 請 負 者 )その他 : 山田 設夫
Eメール:jiro@pref.toyama.lg.jp
平成 18年 5月 10日 ~ 平成 18年 11月 25日
Eメール:yamada@kensetu.co.jp
チェック・閲覧ソフト等
■電子納品チェックシステム(Ver.6.0.1)
ウイルス対策
■ Norton Antivirus
■
□
□
■
■
■SXFブラウザ(Ver.3.01)
■
■
電子成果品の仕様
デジタルカメラ
の設定を確認
点線囲み部は、工事
写真の電子納品を対
象としている部分
使用する電子納品支援ソフトが
適用する基準・年月に対応してい
るかを必ず確認してください。
CD-Rにデータを格納する
※チェック内容には、電子納品を行う上で
のチェックポイントも含まれているため、
内容を確認したらチェックしてください。
ガイドラインは富山県
CALS/ECのホーム
ページ、各種要領・基
準は国土交通省の
ホームページ等から
入手できます。
48 添付ファイルの容量の制限
50
項目
51
■
52
■
53
■
54 ウィルスチェック
■ ■
55
■
56
■
57
■
58
電子データ(フォルダ構成
等)
■ ■
59
■
60
■
61
■
62
■
63
■
64
■
65
■
66
■
67
■
68
■
69
■
70
■
71
■
72
■
73
■
74
■
75
■
76
電子データ
(印刷物がある場合)
■ ■
77 電子データで検査を行う書類
78
79
80
81
82 機器の操作者
83 使用ソフト(写真ビューワソフト)
84 使用ソフト(CADビューワソフト)
85 使用ソフト(その他)
納 品 時 チェ ッ ク ( 請 負 者 ) 納 品 時 チェ ッ ク ( 発 注 者 )■ソフト名称(SXFブラウザ Ver.3.01)
□ソフト名称( )
■
■
■
■
任意項目(CAD製図基準(案)等の原則に合っていること)CD-Rに破損はないか?
ウィルスは検出されなかったか?
着手時チェック(チェック番号48~50)
着手時把握・納品時チェック(チェック番号51~76)
電子媒体の外観確認
チェック内容
納品時のチェック項目 ※着手時の協議においても内容を把握しておくこと
備考
■工事写真 ■完成図 □その他( )
規定のフォルダ構成となっているか?
不要なフォルダやファイルがないか?
ビューワソフトは格納してはならない。 スタイルシート(XSLファイル)は格納してあってもよい。 備考(その他協議事項)レーベルの作成方法に問題はないか?
レーベルの記載内容に問題はないか?
電子納品チェックシステム
によるチェック
ウィルス定義ファイルは最新であること。 土木工事写真撮影要領に基づき写真管理を行うこと。写真 の枚数は、土木工事写真撮影要領の撮影頻度に基づく枚数と し、撮影した写真から厳選して納品すること。 請負者は、無断で写真編集(回転、パノラマ、明るさ補正 等)を行ってはならない。 エラー内容を受発注者間で確認のこと。 エラーの事例は、ガイドライン付属資料を参照すること。電子メールによる情報交換
電子メールによる書類の提出
■1MB以下 ※富山県では1MB以下
■実施する〔□施工計画書 □工事打合簿 □履行報告書 ■段階確認申出書 □その他( )〕
■電子データのバックアップ
電子データのバックアップ
適用する電子納品要領等の改訂年月は正しい
か?
エラーはないか?
富山県独自部分に関するエラーがあるか?
※エラー内容は備考欄に記入またはチェックシステム
のエラーメッセージを印刷して添付
不適切、不要な写真はないか?
(写真は多すぎないか?)
工種・種別・細別の分類は適切か?
写真タイトルは適切か?
撮影箇所は記入してあるか?
納品時チェック(チェック番号77~85)
撮影年月日は記入してあるか?
代表写真を選択しているか?
図面の正位
工事の概要が把握できる、または重要な写真で選択する。 代表写真の選択は、以下を目安とする。 ・着手前・完成写真のうち、代表的な写真を数枚を選択 ・施工状況写真、出来形管理写真は、種別(レベル3)ごとに 1~2枚を選択 必須項目(CAD製図基準(案)等に従った内容確認) 新土木工事積算大系の工種体系による。■ソフト名称(○○ビューワ )
必要機能 ・サムネール表示、および拡大表示、回転表示ができる。 ・工種・撮影箇所・代表写真等による絞込み機能がある。 ・分類名順・撮影年月日順等による並べ替え機能がある。 ・特定の写真を同一画面で対比させることができる。(付箋機能) ・写真の画素数が表示できる。線種
文字
電子データと印刷物の内容が同一か?
完成検査の対応
機器の準備(現場事務所等
での検査)※中間検査等を
含む
【準備者】 ■請負者
【使用機器】 ■パソコン(ビューワソフトを含む) □モニター □その他( )
土木工事写真撮影要領の撮影項目、撮影時期に相当する内容 を入力。 着手前・完成写真、施工状況写真、出来形管理写真では必ず入 力。 必ず入力すること。電子データ(CAD図面)
作図されている内容(データ欠落・文字化け等)
輪郭線の余白
表題欄(記載事項等内容確認)
尺度
線色
49
□実施しない
■現場代理人 □主任(監理)技術者 □発注者(監督員) □その他( )
【準備者】 ■発注者 □請負者
【使用機器】 ■パソコン(ビューワソフトを含む) ■モニター □その他( )
機器の準備(発注事務所で
の検査)
適切なレイヤに作図(レイヤの内容確認)
紙図面との整合(印刷時の見え方とデータの
同一性確認)
図面の大きさ
電子データ(工事写真)
付属資料 4 管理項目の記入例
※下記の「摘要」欄は、各管理項目の記入内容の補足事項、留意事項を示し、そのう
ち富山県独自の運用は、太字下線 で示す。
・工事管理ファイル(INDEX_C.XML)
工事管理項目記入例 (1/4) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目入力例 摘要 提出した電子媒体の通し番号を記入す る。単一の電子媒体であれば1となる。 半角数字8
□
◎
1
提出した電子媒体(CD-R)のうち の何枚目かを記入する。 提出した電子媒体の総枚数を記入す る。 半角数字8
□
◎
1
提出した電子媒体(CD-R)の総枚 数を記入する。 電子成果品の作成で適用した要領・基 準の版(「土木200406-01」で固定)を記 入する。 (分野:土木、西暦年:2004、月:06、 版:01) 全角文字 半角英数字30
▲
◎
土木200406-01
発注図を格納するために(DRAWINGS) フォルダを作成した場合はフォルダ名 称「DRAWINGSで固定」を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
DRAWINGS
特記仕様書を格納するために「SPEC」 フォルダを作成した場合はフォルダ名 称(DRAWINGS/SPECで固定)を記入す る。 半角英数 大文字127
▲
○
DRAWINGS/SPEC
農林水産部の工事では特別仕 様書と読み替える。 打合せ簿を格納するために「MEET」 フォルダを作成した場合はフォルダ名 称(MEETで固定)を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
MEET
打合せ簿オリジナルファイルを格納す るフォルダ名称(MEET/ORGで固定)を 記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
MEET/ORG
施工計画書を格納するために「PLAN」 フォルダを作成した場合はフォルダ名 称(PLANで固定)を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
PLAN
施工計画書オリジナルファイルを格納 するフォルダ名称(PLAN/ORGで固定) を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
PLAN/ORG
完成図を格納するために「DRAWINGF」 フォルダを作成した場合はフォルダ名 称(DRAWINGFで固定)を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
DRAWINGF
写真を格納するために「PHOTO」フォル ダを作成した場合はフォルダ名称 (PHOTOで固定)を記入する。 半角英数 大文字127
▲
○
PHOTO
その他資料を格納するために 「OTHRS」フォルダを作成した場合は フォルダ名称(OTHRSで固定)を記入す る。 半角英数 大文字127
▲
○
OTHRS
その他オリジナル ファイルフォルダ名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダ名称(OTHRS/ORG001~nnn) を記入する(nnnは連番を示す)。その他 オリジナルフォルダがある場合は必ず 記入する。 半角英数 大文字127
▲
◎
OTHRS/ORG001
その他オリジナル ファイルフォルダ日 本語名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダの日本語名称を記入する。 全角文字 半角英数字127
▲
◎
工事履行報告書
その他オリジナル ファイルフォルダ名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダ名称(OTHRS/ORG001~nnn) を記入する(nnnは連番を示す)。その他 オリジナルフォルダがある場合は必ず 記入する。 半角英数 大文字127
▲
◎
OTHRS/ORG002
その他オリジナル ファイルフォルダ日 本語名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダの日本語名称を記入する。 全角文字 半角英数字127
▲
◎
段階確認申出書
その他オリジナル ファイルフォルダ名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダ名称(OTHRS/ORG001~nnn) を記入する(nnnは連番を示す)。その他 オリジナルフォルダがある場合は必ず 記入する。 半角英数 大文字127
▲
◎
OTHRS/ORG003
その他オリジナル ファイルフォルダ日 本語名 その他オリジナルファイルを格納する フォルダの日本語名称を記入する。 全角文字 半角英数字127
▲
◎
参考図
【記入者】 ■:CORINSから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入 ○:条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2文字で全角文字1文字に相当する。表に示している文字数以内で記入する。 施工計画書フォルダ名 工事履行報告書を納品する場 合、記入する。 その他オリジナルファイルフォル ダ日本語名には、「工事履行報 告書」を記入する。 段階確認申出書を納品する場 合、記入する。 その他オリジナルファイルフォル ダ日本語名には、「段階確認申 出書」を記入する。 参考図を納品する場合、記入す る。 その他オリジナルファイルフォル ダ日本語名には、「参考図」を記 入する。 そ の 他 オ リ ジ ナ ル ファ イ ル フォ ル ダ 情 報 ※ そ の 他 オ リ ジ ナ ル ファ イ ル フォ ル ダ 情 報 ※ 施工計画書オリジナルファイル フォルダ名 完成図フォルダ名 分類・項目名 メディア番号 メディア総枚数 適用要領基準 発注図フォルダ名 基 礎 情 報 特記仕様書オリジナルファイル フォルダ名 打合せ簿フォルダ名 打合せ簿オリジナルファイル フォルダ名 そ の 他 オ リ ジ ナ ル ファ イ ル フォ ル ダ 情 報 ※ 写真フォルダ名 その他フォルダ名工事管理項目記入例 (2/4) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目入力例 摘要 工事の発注年度を西暦4桁で記入す る。 半角数字
4
□
◎
2005
地方整備局単位で設定しているCCMS 設計書番号(数字8桁~14桁)を記入す る。 半角英数字127
□
◎
1234567
工事番号を記入する。(土木部、農林水産部発注工事では7桁) 契約図書に記載されている正式の工事 名称を記入する。 全角文字 半角英数字127
■
◎
主要地方道○○線
道路舗装工事
CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 管理項目の記入で参照している CORINSのマニュアル(コード表)のバー ジョン(システムのバージョン)を記入す る。 半角数字12
□
◎
6.0
CORINS入力システムのコード表 は、 「http://www.ct.jacic.or.jp/corins /index.html」のページを参照。 CORINSの「工事の分野」に従って記入 する。 全角文字 半角英数字16
■
◎
道路
CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 詳細は付属資料6の表6-1参照。 CORINSの「工事の業種」に従って記入 する。 全角文字 半角英数字16
■
◎
舗装工事
CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 詳細は付属資料6の表6-2参照。 工種 CORINSの「工種、工法・型式」の「工 種」を記入する。(複数記入可) 全角文字 半角英数字127
■
◎
アスファルト舗装工事
工法型式 CORINSの「工種、工法・型式」の「工 法・型式」を記入する。(複数記入可) 全角文字 半角英数字127
■
◎
アスファルト舗装工
住所コード 該当地域の住所コードをCORINSの表 より選択し記入する。該当がない場合 は「9999」とする。(複数記入可) 半角数字5
□
◎
16201
CORINSの表より選択し記入する。詳細は付属資料6の表6-3参 照。 住所 該当地域の住所を記入する。(複数記入可) 全角文字半角英数字127
□
◎
富山県富山市○○町
工期の開始日の年月日をCCYY-MM-DD方式で記入する。月または日が1桁 の数の場合「0」を付加して、必ず10桁 で記入する。(CCYY:西暦の年数、MM: 月、DD:日) 例)平成16年1月1日→2004-01-01 半角数字-(HYPHEN-MINUS)10
■
◎
2006-05-10
CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 工期の終了日の年月日をCCYY-MM-DD方式で記入する。月または日が1桁 の数の場合「0」を付加して、必ず10桁 で記入する。(CCYY:西暦の年数、MM: 月、DD:日) 例)平成16年12月3日→2004-12-03 半角数字-(HYPHEN-MINUS)10
■
◎
2006-11-20
CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 工事概要及び主工種とその数量を記 入する。 全角文字 半角英数字127
□
◎
延長L=450m、
幅員W=8.5m、
舗装工A=3825m2
【記入者】 ■:CORINSから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入 ○:条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず入力する) 分類・項目名 工 事 件 名 等 発注年度 工事番号 工事名称 工事実績システムバージョン番号 工事分野 工期開始日 工 種 ・ 工 法 型 式 ※ 住 所 情 報 ※ 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2文字で全角文字1文字に相当する。表に示している文字数以内で記入する。 CORINSから出力されるデータか ら取り込むことが可能。 工種、工法・型式は 「http://www.ct.jacic.or.jp/corins /index.html」のページを参照。 工事業種 工期終了日 工事内容工事管理項目記入例 (3/4) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目記入例 摘要 日本測地系、世界測地系(日本測地系 2000)の区分コードを記入する。日本測 地系は「00」、世界測地系(日本測地系 2000)は「01」を記入する。 半角数字
2
□
◎
01
原則、世界測地系「01」で緯度・経度を記入する。 CORINSの路線・水系名等に従って記入 する。複数の路線水系にまたがる工事 の場合、関連する路線水系名を記入す る。当該情報が複数ある場合の記入方 法は付属資料3を参照のこと。 全角文字 半角英数字127
■
○
主要地方道○○線
CORINSから出力されるデータから 取り込むことが可能。 CORINSで登録しない場合において も、路線・水系河川名を記入する。 また、道路や河川以外の場合は、 地区名や海岸名、港湾名等を記入 する。 「現道:1」、「旧道:2」、「新道:3」、「未調 査:0」のいずれかを記入する。 半角数字1
□
○
1
道路の場合は記入する。 「河川コード仕様書(案)」に準拠し発注者 が指示する河川コードを記入する。 半角数字10
□
○
原則として空欄。 河川の左岸・右岸の別または道路の上 下線の別を示す左右岸上下線コードを 記入する。(複数記入可) 半角数字2
□
○
原則として空欄。 起点側測点-n (自)n+m → nを4桁で記入する。 半角数字4
□
○
0015
データが分かる場合は、記入する。 起点側測点-m (自)n+m → mを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
008
データが分かる場合は、記入する。 終点側測点-n (至)n+m → nを4桁で記入する。 半角数字4
□
○
0016
データが分かる場合は、記入する。 終点側測点-m (至)n+m → mを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
005
データが分かる場合は、記入する。 起点側距離標-n (自)n+m → nを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
起点側距離標-m (自)n+m → mを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
終点側距離標-n (至)n+m → nを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
終点側距離標-m (至)n+m → mを3桁で記入する。 半角数字3
□
○
対象領域の最西端の外側境界の経度 を記入する。 度(3桁)分(2桁)秒(2桁) 対象領域が西経の場合は頭文字に-(HYPHEN-MINUS)を記入する。該当が ない場合は「99999999」とする。 半角数字- (HYPHEN-MINUS)8
□
◎
1371247
対象領域の最東端の外側境界の経度 を記入する。 度(3桁)分(2桁)秒(2桁) 対象領域が西経の場合は頭文字に-(HYPHEN-MINUS)を記入する。該当が ない場合は「99999999」とする。 半角数字- (HYPHEN-MINUS)8
□
◎
1371252
対象領域の最北端の外側境界の緯度 を記入する。 度(3桁)分(2桁)秒(2桁) 対象領域が南緯の場合は頭文字に-(HYPHEN-MINUS)を記入する。該当が ない場合は「99999999」とする。 半角数字- (HYPHEN-MINUS)8
□
◎
0364148
対象領域の最南端の外側境界の緯度 を記入する。 度(3桁)分(2桁)秒(2桁) 対象領域が南緯の場合は頭文字に-(HYPHEN-MINUS)を記入する。該当が ない場合は「99999999」とする。 半角数字- (HYPHEN-MINUS)8
□
◎
0364142
【記入者】 ■:CORINSから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入 ○:条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 測 点 情 報 ※ 距 離 標 情 報 ※ 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2文字で全角文字1文字に相当する。表に示している文字数以内で記入する。 原則として空欄。 境 界 座 標 情 報 西側境界座標経度 東側境界座標経度 国土地理院の閲覧サービス等から 取得する。原則、世界測地系で記 入する。 取得方法は付属資料7参照。 分類・項目名 場 所 情 報 測地系 水 系 ・ 路 線 情 報 ※ 対象水系路線名 現道-旧道区分 対象河川コード 北側境界座標緯度 南側境界座標緯度 左右岸上下線コード工事管理項目記入例 (4/4) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」より抜粋)
記入内容
データ表現 文字数 記入者 必要度
管理項目記入例
摘要
施 設 情 報 施設名称を記入する。 全角文字 半角英数字127
□
○
○○トンネル
固有の施設名称を記入する。
CORINSの「発注機関名・中分類」に従 い、発注者の官庁名、団体名等を記入 する。 全角文字 半角英数字16
■
◎
富山県
CORINSの「発注機関名・小分類」に従 い、発注者の局名、支社名等を記入す る。 全角文字 半角英数字32
■
◎
富山土木センター
CORINSの「発注機関名・細分類」に従 い、記入する。 全角文字 半角英数字30
■
◎
(内部部局)
CORINSの「発注機関コード」に従い、 発注者のコードを記入する。大分類(1 桁)、中分類(2桁)、小分類(2桁)、細分 類(3桁)をあわせ、8桁で取り扱う。 半角数字8
■
◎
31615000
請負者名の正式名称を記入する。JV の場合には、JVの正式名称及び代表 会社名を続けて記入する。 全角文字 半角英数字127
■
◎
○○建設株式会社
CORINSから出力されるデータか
ら取り込むことが可能。
発注者が定める請負者コードを記入す る。国土交通省では各地方整備局で請 負者コードを整備している。 半角数字127
□
○
12345678
富山県入札参加資格者名簿の
業者番号を記入する。(8桁)
富山県入札参加資格者名簿の
業者番号の詳細は、富山県入
札情報サービスを参照。
特記事項がある場合に記入する。(複 数記入可) 全角文字 半角英数字127
□
△
ソフトウェアメーカーが管理のために使 用する。(複数記入可) 全角文字 半角英数字127
▲
△
【記入者】 ■:CORINSから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入 ○:条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2文字で全角文字1文字に相当する。表に示している文字数以内で記入する。 ソフトメーカー用TAG 発注者コード 発注者-中分類 請 負 者 情 報 請負者名 請負者コード 予備 発注者-大分類CORINSの発注機関コード一覧
表より記入する。
詳細は付属資料6の表6-4参照。
※( )は半角で入力してくださ
い。
分類・項目名
施設名称 発 注 者 情 報 発注者-小分類・写真管理ファイル(PHOTO.XML)
デジタル写真管理項目記入例 (1/2) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「デジタル写真管理情報基準(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目記入例 摘要 写真ファイルを格納するフォルダ名称 (PHOTO/PICで固定)を記入する。 半角英大文字127
▲
◎
PHOTO/PIC
参考図ファイルを格納するために「DRA」サブ フォルダを作成した場合はフォルダ名称 (PHOTO/DRAで固定)を記入する。 半角英大文字127
▲
○
PHOTO/DRA
電子成果品の作成で適用した要領・基準の版 (「土木200601-01」で固定)を記入する。 (分野:土木、西暦年:2006、月:01、版:01) 全角文字 半角英数字30
▲
◎
土木200601-01
シリアル番号 写真通し番号。提出時の電子媒体を通して、 一連のまとまった写真についてユニークであ れば、中抜けしてもよい。123枚目を、” 000123”の様に0を付けて記入してはいけな い。 半角数字7
▲
◎
1
写真ファイル 名 写真ファイル名称を拡張子も含めて記入する。 半角英数大文字12
▲
◎
P0000001.JPG
写真ファイル 日本語名 写真ファイルに関する日本語名等を記入す る。 全角文字 半角英数字127
□
△
メディア番号 一連のまとまった写真について、保存されてい る電子媒体番号を記入する。単一の電子媒体 であれば、全て”1”となる。 半角数字8
□
◎
1
電子媒体(CD-R)のうちの何枚目に保存されているか記入する。 写真-大分類 写真を撮影した業務の種別を「工事」「測量」 「調査」「地質」「広報」「設計」「その他」から選 択して記入する。工事写真は常に「工事」と記 入する。 全角文字 半角英数字8
□
◎
工事
工事写真は、「工事」と記入する。 写真区分 写真管理基準(案)の分類に準じ、「着手前及び 完成写真」(既済部分写真等を含む)「施工状況 写真」「安全管理写真」「使用材料写真」「品質 管理写真」「出来形管理写真」「災害写真」「そ の他(公害、環境、補償等)」の区分のいずれか を記入する。大分類が「工事」ではない場合 は、自由記入とする。 全角文字 半角英数字127
□
○
出来形管理写真
「着手前及び完成写真」、「施工状況写 真」、「安全管理写真」、「使用材料写真」、 「品質管理写真」、「出来形管理写真」、「災 害写真」、「その他」のいずれかを記入す る。 富山県土木工事写真撮影要領にお ける「材料検収写真」は、「使用材 料写真」と読み替えて記入する。 中間検査・段階確認状況写真は、 「その他」とする。 工種 土木工事の場合、工種以下の分類が明確で 記入可能であれば、新土木工事積算体系のレ ベル2「工種」を記入する。新土木工事積算体 系にない土木工事や他の工事の場合には対 応するレベルのものを正しく記入する。写真分 類ごとに工種、種別、細別の記入可否は異な る。写真分類ごとの目安は、「着手前及び完成 写真:×」「施工状況写真:△」「安全管理写 真:△」「使用材料写真:△」「品質管理写真: ○」「出来形管理写真:○」「災害写真:×」「そ の他:×」とする。(○:記入、△:記入可能な場 合は記入、×:記入は不要し、空欄とする)大 分類が「工事」ではない場合は、自由記入とす る。 全角文字 半角英数字127
□
○
舗装工
種別 土木工事の場合、工種以下の分類が明確で 記入可能であれば、新土木工事積算体系のレ ベル3「種別」を記入する。新土木工事積算体 系にない土木工事や他の工事の場合には対 応するレベルのものを正しく記入する。写真分 類ごとに工種、種別、細別の記入可否は異な る。写真分類ごとの目安は「着手前及び完成 写真:×」「施工状況写真:△」「安全管理写 真:×」「使用材料写真:△」「品質管理写真: ×」「出来形管理写真:○」「災害写真:×」「そ の他:×」とする。(○:記入、△:記入可能な場 合は記入、×:記入は不要し、空欄とする)大 分類が「工事」ではない場合は、自由記入とす る。 全角文字 半角英数字127
□
○
アスファルト舗装
工
細別 土木工事の場合、工種以下の分類が明確で 記入可能であれば、新土木工事積算体系のレ ベル4「細別」を記入する。写真分類ごとに工 種、種別、細別の記入可否は異なる。写真分 類ごとの目安は「着手前及び完成写真:×」 「施工状況写真:△」「安全管理写真:×」「使 用材料写真:△」「品質管理写真:×」「出来形 管理写真:○」「災害写真:×」「その他:×」と する。(○:記入、△:記入可能な場合は記入、 ×:記入は不要し、空欄とする)大分類が「工 事」ではない場合は、自由記入とする。 全角文字 半角英数字127
□
○
下層路盤
【記入者】 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入。 ○:条件付き必須記入。(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入。 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2 文字で全角文字1 文字に相当する。 国土交通省では、新土木工事積算 大系の工事工種体系に沿った数量 集計の様式として「土木工事数量集 計表様式(案)」を公開している。 土木工事数量集計表様式(案)の詳 細は 「http://www.nilim.go.jp/lab/pbg/sr/ suryo.htm」 を参照。 中間検査・段階確認状況写真は、 写真区分を「その他」とし、工種、種 別には、その内容を記入する。 写 真 ファ イ ル 情 報 写 真 情 報 ※ 撮 影 工 種 区 分 分類・項目名 写真フォルダ名 参考図フォルダ名 適用要領基準 基 礎 情 報デジタル写真管理項目記入例 (2/2) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「デジタル写真管理情報基準(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目記入例 摘要 写真タイトル 写真の撮影内容がわかるように、写真管理基 準(案)の撮影項目、撮影時期に相当する内容 を記入する。 全角文字 半角英数字
127
□
◎
路盤(1層目)出来形
測定
撮影項目、撮影時期について は、「富山県土木工事写真撮影 要領」を参照。 工種区分予備工種区分に関して特筆事項があれば記入す る。(複数記入可) 全角文字 半角英数字127
□
△
参考図ファイ ル名 撮影位置図、凡例図等の参考図のファイル名 を記入する。黒板に記した図の判読が困難と なる場合、又は当該写真に関し、撮影位置、撮 影状況等を説明するために位置図面または凡 例図等の参考図を請負者が作成している場合 に記入する。 半角英数大文字12
▲
◎
D0000001.JPG
参考図ファイ ル日本語名 参考図ファイルに関する日本語名等を記入す る。 全角文字 半角英数字127
□
○
参考図タイトル 参考図の内容が判るようなタイトルを記入す る。黒板に記した図の判読が困難となる場合、 又は当該写真に関し、撮影位置、撮影状況等 を説明するために位置図面または凡例図等の 参考図を請負者が作成している場合に記入す る。 全角文字 半角英数字127
□
◎
位置平面図
付加情報予備参考図、撮影箇所等に関して特筆事項があれ ば記入する。(複数記入可) 全角文字 半角英数字127
□
△
撮影個所 当該写真に関する測点位置、撮影対象までの 距離、撮影内容等を簡潔に記入する。撮影位 置図上に複数撮影位置が記載されている場合 には、位置図上の記号等を記入する。 全角文字 半角英数字127
□
○
No.2
着手前・完成写真、施工状況写 真、出来形管理写真について は、 測点No等を必ず記入す る。 撮影年月日 写真を撮影した年月日をCCYY-MM-DD方式 で記入する。月または日が1桁の数の場合「0」 を付加して、必ず10桁で記入する。(CCYY:西 暦の年数、MM:月、DD:日) 例)平成16年12月3日 → 2004-12-03 半角数字 -(HYPHEN-MINUS)10
□
◎
2006-08-30
工事の全体概要や当該工事で重要となる代表 写真の場合、「1」を記入する。代表写真でない 場合は未記入とする。 半角数字1
□
○
1
代表写真は、工事全体の流れが 分かる写真とし、下記を目安に 「1」を記入する。 ・着手前・完成写真 ・施工状況写真、出来形管理写 真は種別(レベル3)ごとに1~2枚 を選択 黒板の判読が困難な場合、設計寸法及び実 測寸法等の補足事項を記入する。 全角文字 半角英数字127
□
○
As舗装: 設計寸法
400mm・実測寸法
405mm
請負者側で検査立会者、特筆事項等があれ ば記入する。 全角文字 半角英数字127
□
△
ソフトウェアメーカが管理のために使用する。 (複数記入可) 全角文字 半角英数字127
▲
△
【記入者】 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入。 ○:条件付き必須記入。(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入。 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2 文字で全角文字1 文字に相当する。 分類・項目名 代表写真 施工管理値 ソフトメーカー用タグ 撮 影 工 種 区 分 付 加 情 報 ※ 撮 影 情 報 請負者説明文 写 真 情 報 ※・図面管理ファイル
(DRAWINGF.XML)
図面管理項目記入例 (1/2) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「CAD製図基準(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目入力例 摘要 1 図面作成時に適用した「本基準(案)」を土 木200406-01等の記入例に従い記入す る。 (分野:土木、西暦年:2004、月:06、版: 01) 全角文字 半角英数字30
□
土木200406-01
2 「本基準(案)」で対象とする34工種と地質 を001~035の数値で記入する。その他の 追加工種があるときは、追加工種を100 ~999の数値で記入する。なお、100~ 999の数値を記入した場合には、3、4を必 ず記入する。 半角数字3
□
001
農業土木、港湾、森林整備、その 他の工種については、追加工種と して付属資料8の数値に基づき記 入する。 3 「本基準(案)」で定義していない工種を追 加する場合は、100~999の数値を記入 する。 半角数字3
追加工種(「対象工種」が「100~」)の場合、必ず記入する。 4 上記の追加工種の概要を具体的に記入する。(3とセットで複数入力可) 半角英数字全角文字127
追加工種(「対象工種」が「100~」)の場合、必ず記入する。 5 サブフォルダを作成したときのサブフォルダ名称を、記入する。重複名称は不可。 半角英数字8
6 上記のサブフォルダの概要を具体的に記入する。 (5とセットで複数入力可) 全角文字 半角英数字127
7 表題欄に記述する図面名を記入する。 全角文字 半角英数字64
平面図
8 図面ファイルのファイル名の拡張子を含めて記入する。 半角英数大文字12
COPL001Z.SFC
9 表題欄に記述する会社名を記入する。 半角英数字全角文字32
○○建設株式会社
10 図面ファイルを作成したソフトウェア名を、バージョンを含めて記入する。 半角英数字全角文字64
○○CADVer1.0
11 縮尺を記入する。複数の縮尺が混在する場合は、代表縮 尺を記入する。 半角英数字16
1:500
12 表題欄に記述する図面番号を記入する。 半角数字3
1
13 「本基準(案)」で対象とする34工種と地質 を001~035の数値で記入する。その他の 追加工種があるときは、追加工種を100 ~999の数値を昇順で記入する。 半角数字3
□
◎
001
農業土木、港湾、森林整備、その 他の工種については、追加工種と して付属資料8の数値に基づき記 入する。 14 「本基準(案)」で定義していない図面種類 を追加する場合に、基準(案)に準じた半 角英数字2文字の略語で記入する。(ただ し、同一工種による略語の重複は、認め ていません。) 半角英数字2
15 上記の追加図面種類の概要を具体的に記入する。 半角英数字全角文字127
【記入者】 □:電子成果品作成者が記入する項目 ▲:電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 【必要度】 ◎:必須記入 ○:条件付き必須記入(データが分かる場合は必ず入力する) △:任意記入 ※複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す。 *1)追加工種がある時は、「3 追加対象工種(数値)」、「4追加対象工種(概要)」をセットで複数回繰り返す。 *2)図面情報は、図面の枚数分を複数回繰り返す。基準点情報の記入方法については、【解説】を参照。 *3)「位置図」、「平面図」、「一般図」の基準点情報は、17~19または17、20~22のいずれかを必ず記入する。 *4)本基準(案)で定義していない新規レイヤを追加する時は、「23新規レイヤ名(略語)」と「24新規レイヤ(概要)」 をセットで複数回繰り返す。 *A)本基準(案)の分類は以下の通り。 平成13年8月版 土木200108 平成14年7月版 土木200207 平成15年7月版 土木200307 平成16年6月版 土木200406-1 各基準(案)・要領(案)で定義された 図面種類の場合は、記入不要とす る。 追 加 工 種 ※ サ ブ フォ ル ダ ※○
縮尺 追 加 図 面 種 類□
□
□
○
□
図面番号 対象工種 * B) (数値) 追加図面種類 (略語) 図面ファイル名◎
○
◎
追加対象工種 (概要) 追加サブフォルダ名 称 追加サブフォルダ名 称の概要 図面名 全角文字と半角英数字が混在している項目については、全角の文字数を示しており、半角英数字2文字で全角文字1文字に相当する。 図 面 情 報 分類・項目名 適用要領基準*A) 対象工種 (数値) * B)※ 追加対象工種 (数値) 基 礎 情 報 追加図面種類 (概要) 作成者名 図面ファイル作成ソフトウェア 名 *1) *2)図面管理項目記入例 (2/2) (「分類・項目別」~「必要度」は国土交通省の「CAD製図基準(案)」より抜粋) 記入内容 データ表現 文字数 記入者 必要度 管理項目入力例 摘要 16 図面を格納した追加サブフォルダ名を記入する。 半角英数字