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(4) 中小企業者 中小企業信用保険法 ( 昭和 25 年法律第 264 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する者 をいう ( 助成対象者 ) 第 3 条助成対象者は 金融機関から次の各号のいずれかの融資を平成 25 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に受けた中小企業者で

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(1)

フード特区関連大型設備投資利子助成金交付要綱 平成25年(2013年)3月29日 経済局長決裁 改正 平成26年(2014年)3月31日 経済局長決裁 (趣旨) 第1条 札幌市の経済の成長を牽引する食分野の産業振興を図るため、食の生産 拡大又は高付加価値化に資する設備投資を行う際に金融機関から融資を受け た中小企業者に対して支払った利子の一部を助成する。 (定義) 第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定める ところによる。 (1) フード特区 総合特別区域法(平成23年法律第81号)第8条第1項の指定を受けた北海 道フード・コンプレックス国際戦略総合特別区域をいう。 (2) 設備投資 次に掲げるもので、市内において行われるものをいう。 ア 工場、倉庫、店舗又は試験研究施設及びこれらに付随する事務所の新築 若しくは増改築又は取得 イ 機械及び装置等の取得 (3) 金融機関 次に掲げるものをいう。 ア 銀行 イ 信用金庫及び信用金庫連合会 ウ 労働金庫及び労働金庫連合会 エ 信用協同組合及び信用協同組合連合会 オ 農業協同組合及び農業協同組合連合会 カ 漁業協同組合、漁業協同組合連合会、水産加工業協同組合及び水産加 工業協同組合連合会 キ 農林中央金庫 ク 株式会社商工組合中央金庫 ケ 株式会社日本政策投資銀行 コ 株式会社日本政策金融公庫

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(4) 中小企業者 中小企業信用保険法(昭和25年法律第264号)第2条第1項に規定する者 をいう。 (助成対象者) 第3条 助成対象者は、金融機関から次の各号のいずれかの融資を平成25年4月 1日から平成28年3月31日までの間に受けた中小企業者で市税を滞納してい ないものとする。 (1) フード特区に係る総合特別区域法第28条第1項に規定する利子補給の対象 となる融資 (2) 食の生産拡大又は高付加価値化に資する設備投資(1億円以上のものに限 る。)を行うための融資 (助成対象期間) 第4条 助成対象期間は、融資実行日から起算して最初の5年とする。ただし、 融資期間が5年に満たない場合には、返済終了日までとする。 2 前項の規定にかかわらず、中小企業者が繰り上げ返済したときは、完済日を もって助成対象期間の終期とする。 (助成金額) 第5条 助成金額は、次に掲げる算式をもって計算し、1円未満については切り 捨てることとする。 助成金額=4月1日から翌年3月31日までの間(以下「算定期間」という。) に支払った第3条各号に規定する融資に係る利子×利子助成率÷融資利率 2 前項の規定にかかわらず、1の中小企業者の助成金額の上限は算定期間ごと に250万円、累計で1,250万円とする。ただし、算定期間が12か月に満たないと きは、助成の対象となる利子が支払われた月数を12か月で除したものに250万 円を乗じた額を上限とする。 3 第1項の利子には延滞利息、保証料、手数料等は含まない。 (利子助成率) 第6条 利子助成率は、0.5%以内とする。ただし、融資利率(第3条第1号に 規定する融資については国による利子補給適用後のものとする。)から利子助 成率を減じた値は0%を下回らないものとする。

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(認定申請) 第7条 助成金の交付を受けようとする者は、助成の対象となる融資実行後、速 やかに、助成金交付対象者認定申請書(様式1)により、市長に認定申請する ものとする。 2 前項の認定申請に際しては、金銭消費貸借契約書、返済計画表、履歴(現在) 事項全部証明書、決算書(直近1期分)、設備投資を行うことを確認できる書 類及び同意書(様式2)を提出しなければならない。 3 第3条第1号に該当する者は、第1項の認定申請に際しては、前項に掲げる ものに加えて、内閣総理大臣が交付する総合特区支援利子補給金支給対象事業 者の推薦通知書の写しを提出しなければならない。 (認定) 第8条 市長は、前条の規定による認定申請を受理したときは、その内容を審査 し、認定することが適当と認めるときには、助成金交付対象者認定書(様式3) により申請者に通知するものとする。 (交付申請) 第9条 前条の規定による助成金交付対象者認定書の通知を受けた者は、原則と して、毎年2月末までに、助成金交付申請書(様式4)により、市長に交付申 請するものとする。 2 前項の交付申請に際しては、利子支払証明書(様式5)又は利子支払額を確 認できる書類、決算書(直近1期分)及び市民税の納税証明書(直近1期分) を提出しなければならない。 3 算定期間内に、第3条第1号に規定する利子補給の支給が停止になった場合 及びその契約が解除になった場合並びに第3条第2号に規定する設備投資に より整備した施設等を滅失し、譲渡し、交換し又は貸与した場合は助成の対象 としないものとする。ただし、市長が特別な事情があると認めた場合はこの限 りではない。 (助成金の交付決定) 第10条 市長は、前条の規定による交付申請を受理したときは、その内容を審査 し、助成金を交付することが適当と認めるときには、助成金交付決定通知書(様 式6)により申請者に通知するものとする。

(4)

(助成金の交付) 第11条 助成金の交付決定を受けた者は、請求書(様式7)により市長に請求す るものとし、これを受けて市長は予算の範囲内で助成金を交付するものとする。 (助成金の交付決定の取消し等) 第12条 市長は、助成金の交付決定を受けた者が次の各号のいずれかに該当する と認めるときは、当該決定を取消し若しくは決定額を減じ、又は交付した助成 金の全部若しくは一部を返還させることができるものとする。 (1) 利子の再計算等により、金融機関から利子の返戻を受けたとき (2) 偽りその他不正の手続きにより助成金の交付決定を受けたとき (3) 前号のほか、助成金を交付することが不適当と認められる事実があったと き 2 市長は、前項の規定による処分をするときは、当該助成金の交付決定を受け た中小企業者に対してその理由を示さなければならない。 (変更の届出) 第13条 第8条の規定による助成金交付対象者認定書の通知を受けた者は、次の 各号のいずれかに該当したときは、速やかに市長に届出しなければならない。 (1) 住所又は名称の変更があったとき (2) 金銭消費貸借契約の内容を変更したとき (3) 助成の対象となる融資について繰り上げ返済したとき (4) 設備投資により整備した施設等を滅失し、譲渡し、交換し又は貸与したと き (調査等) 第14条 市長は、助成金に係る予算の執行の適正を期するため必要があると認め るときは、地方自治法(昭和22年法律第67号)第221条第2項の規定に基づき、 助成金の交付を受けた者に対して、その状況を調査し、又は報告を徴すること ができる。 (準用) 第15条 本制度の運用上、必要と認められる場合は、札幌市中小企業融資制度要 綱を準用するものとする。

(5)

(委任) 第16条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は経済局長が別に定める。 附 則 この要綱は平成25年4月1日から施行する。 附 則(平成26年4月1日) この要綱は平成26年4月1日から施行する。

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様式1 助成金交付対象者認定申請書 平成 年 月 日 (あて先)札幌市長 (申請者)所在地 企業名 代表者 印 フード特区関連大型設備投資利子助成金の交付対象者として認定を受けたいので、関 係書類を添えて申請します。 記 1 会社概要 業 種 資 本 金 従 業 員 数 正社員 人 パート 人 2 融資内容 金 融 機 関 ( 支 店 名 ) 融 資 金 額 年 利 率 融 資 期 間 年 月(据置期間 月) 償 還 方 法 元金均等 ・ 元利均等 契 約 締 結 日 年 月 日 融 資 実 行 日 年 月 日 フ ー ド 特 区 に 係 る 国 の 利 子 補 給 の 有 無 有 ・ 無

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様式1 3 設備投資 (1)設置場所(住所) (2)設置日(予定) 発 注 ( 契 約 締 結 ) 日 工 事 着 工 日 工 事 完 成 日 業 務 開 始 日 (3)設備投資の内容 内 容 金 額 設置区分 発注先 合 計 (4)設備投資理由(食の生産拡大又は高付加価値化の観点から具体的に)

(8)

様式1 4 資金計画 資金調達先 金 額 備 考 合 計 5 支払利息見込額(年度(4 月~翌年 3 月)毎) 平成 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 6 事業計画 勘定科目 今期 2期 3期 4期 5期 売上高 売上原価 売上総利益 販管費 営業利益 営業外損益 経常利益 特別損益 法人税等 当期利益 減価償却 従業員数 正社員 パート 正社員 パート 正社員 パート 正社員 パート 正社員 パート

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様式1 7 上記見通しの根拠 8 連絡先(担当者) 部署 役職・氏名 電話 FAX e-mail

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様式2

同 意 書

平成 年 月 日 (あて先)札幌市長 (同意者)所在地 企業名 代表者 印 私は、札幌市長が に下記の事項について調査照会する ことに同意します。 記 1 金銭消費貸借契約の内容について 2 設備投資の内容について 3 支払った利子額について

(11)

様式3 札経振第 号 平成 年( 年) 月 日 様 札幌市長 上 田 文 雄 助成金交付対象者認定書 平成 年 月 日付けフード特区関連大型設備投資利子助成金の交付対象者認定申 請につきまして、助成金交付対象者として認定します。 【注 意】 ※別に助成金の交付申請が必要です。

(12)

様式4 助成金交付申請書 平成 年 月 日 (あて先)札幌市長 (申請者)所在地 企業名 代表者 印 フード特区関連大型設備投資利子助成金の交付を受けたいので、関係書類を添えて申 請します。 記 1 助成金申請額について 金 融 機 関 ( 支 店 名 ) 融 資 金 額 融 資 利 率 融 資 期 間 年 月(据置期間 月) 償 還 方 法 元金均等 ・ 元利均等 融 資 実 行 日 年 月 日 利 子 支 払 額 ※4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までに支払う見込みの金額 助 成 金 申 請 額 ※利子支払額×0.5%÷融資利率(1 円未満の端数切捨) 2 従業員数について 従 業 員 数 正社員 人、パート 人

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様式5 利子支払証明書 平成 年 月 日 様 金融機関名 印 下記の融資におきまして、当金融機関に支払われた借入金利子額を証明いたします。 記 当 初 融 資 金 額 融 資 利 率 融 資 期 間 年 月(据置期間 月) 償 還 方 法 元金均等 ・ 元利均等 融 資 実 行 日 年 月 日 利 子 支 払 額 平成 年 月 日から平成 年 月 日までに支払われた借入金利子額 円 【注 意】 ※利子支払額には、延滞金・遅延損害金などは含まれません。 ※見込み額ではなく、既に支払われた額を記入してください。

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様式6 札経振第 号 平成 年( 年) 月 日 様 札幌市長 上 田 文 雄 助成金交付決定通知書 先に交付申請がありましたフード特区関連大型設備投資利子助成金につきまして、下 記のとおり交付することを決定しましたので通知いたします。 記 1 利子助成金交付決定額 金 円 2 利子支払額 金 円 (平成 年 月 日~平成 年 月 日) 3 交付予定日 平成 年 月 日( ) 【注 意】 ※助成金は、様式7の助成金交付請求書に基づき、預金口座に振り込みます。 ※通帳等により、助成金が交付されていることをご確認ください。 ※利子の再計算等により金融機関から利子の返戻を受けたとき、不正の手続により助成 金の交付決定を受けたとき、その他助成金を交付することが不適当と認められる事実 があったときには、交付決定を取消し又は交付決定額を減じ、既に交付されたものに ついては助成金の全部又は一部の返還を命ずることがあります。

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様式7

請 求 書

(あて先)札幌市長 下記のとおり請求します。 記 名 称 ・ 摘 要 請 求 金 額 利子助成金 円 請求年月日 請求番号 電話番号 郵便番号 所 在 地 企 業 名 代 表 者 請 求 印 フリガナ 下記の口座に振り込んでください。 振込先金融機関 預金種目 口座番号 (金融機関名称) (本・支店名) 1 普通 2 当座 3 別段 【注 意】 ※請求印は、助成金交付申請書に使用した印鑑と同じものをお使いください。 ※金額の訂正はできませんのでご注意願います。また、他の部分を訂正する場合には、請求印 を押印のうえ訂正願います。 ※請求書受取人口座名義と金融機関口座名義が異なる場合は、お振込みできない場合がありま すので、ご注意ください。

参照

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