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ソフォス ケイマン トラスト Ⅱ 米ドル建モルガン スタンレーグローバル プレミアム株式オープンケイマン諸島籍契約型外国投資信託 / 追加型 米ドル建米ドルヘッジクラス受益証券 / 米ドル建為替ヘッジなしクラス受益証券 販売用資料 お申込みの際には 必ず契約締結前交付書面 ( 投資信託

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(1)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号 加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 お申込みは 三菱UFJ国際投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 投資顧問会社 管理会社

ファンドロジック(ジャージー)リミテッド

代行協会員

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社

投資運用会社

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド

お申込みの際には、必ず契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をご覧ください。

投資信託説明書(交付目論見書)等は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本・支店の投資信託窓口までご請求ください。

ソフォス・ケ イ マ ン・トラ スト

米ドル建 モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン

ケイマン諸島籍契約型外国投資信託/追加型

米ドル建 米ドルヘッジクラス受益証券/米ドル建 為替ヘッジなしクラス受益証券

販売用資料 2019.3

(2)

1 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

ファンドマネージャーからのごあいさつ

正しい株式を選んで長く持つ

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド

ンターナショナル・エクイティ運用チーム

グローバル・フランチャイズ運用責任者

ウィリアム・ロック

グローバル・フランチャイズ運用戦略

 正しい株式を選んで長く持つ――。株式投資の秘訣を聞かれる時、

私はいつもこう申し上げます。では、正しい株式とはどんな銘柄なのでしょう?

私は質の高いフランチャイズ(優位性)を有するビジネスモデルを展開して

いる企業であると答えます。

こうした銘柄による投資戦略を私達の運用

チームはグローバル・フランチャイズ運用戦略と呼び、堅調な実績を

残してきました。

 有力な無形資産や価格決定力、高い利益率を裏付けに企業価値を

維持・拡大しているプレミアム企業の多くは、人々がリピート購入する家庭

用品を展開している企業に多いのが特徴です。

これら企業の最大の魅力は、

持続的な株価の上昇に加え、

株式市場の下落局面において魅力的な下値

抵抗力を期待できることにあります。

「米ドル建

モルガン・スタンレー

グローバル・プレミアム株式オープン」は、グローバル・フラン

チャイズ運用戦略と同様のプロセスを用いているファンドです。

 銘柄の選定で特に重視しているのは経営陣の資質と効率性です。

経営陣

への直接取材を通した優位性の評価や経営効率を示す指標である投下

資本利益率などを基にして、20〜40銘柄程度で集中投資を行っています。

私達が目指しているのは、目標株価やベンチマークに囚われない持続的な

果実の獲得です。中長期で運用成果を期待される個人の投資家の方に、

ぜひ検討していただきたいと考えています。

※ソフォス・ケイマン・トラストⅡ−米ドル建モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン米ドル建米ドルヘッジクラス受益証券およびソフォス・ケイマン・トラストⅡ−米ドル建モルガン・ スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン米ドル建為替ヘッジなしクラス受益証券を総称して「当ファンド」または「サブ・ファンド」ということがあります。 ※モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントについてはP2をご参照ください。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

はじめに

〜ファンドマネージャーからのごあいさつ〜

(3)

*MSIMロンドンのインターナショナル・エクイティ運用チームのことを指します。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

グローバルな運用体制を構築する「モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント」

(出所)Morningstar、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(

MSIM

)は、モルガン・スタンレーの資産運用部門で、世界

22

カ国に拠点を構え、

660

名以上の運用プロフェッショナルを擁する世界有数の資産運用会社です。

MSIM

は、世界各国の政府機関、機関投資家、企業および個人投資家を含む多種多様な顧客層に対して、長期的に

優れた運用パフォーマンスおよびサービス、ならびに包括的な資産運用ソリューションの提供に努めています。

また

MSIM

の顧客層は欧米諸国の投資家のみならず、中東、アフリカ、アジア・太平洋地域にまでおよびます。

当運用戦略の運用チームは

MSIM

に属するブティック型運用チーム

*

で、運用チームのメンバー自身もグローバル・

フランチャイズ運用戦略を保有しています。

(2018年12月末現在) 写真/モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント ニューヨーク5番街にあるモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント本社ビル © Morgan Stanley

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのご紹介

©2018 Morningstar,Inc.上記のレーティングに関する全ての著作権はMorningstar,Inc.に帰属します。本情報は、(1)Morningstarおよび/またはその情報提供者の専有財産であり、(2)複製または 再配布してはならず、(3)情報の正確性や完全性または適時性を保証するものではありません。Morningstarまたは情報提供者は、本情報のいかなる使用によって発生する、いかなる損害や損失に対しても、 責任を負いません。過去のパフォーマンスは将来のリターンを保証するものではありません。 3年は728本、5年は617本、10年は359本の世界大型株式ファンド内でのレーティング。評価時期:2018年12月末現在

同様の運用戦略で運用する外国籍ファンドは、海外の評価会社から最高位の評価を受けています。

モーニングスターレーティング

対象ファンドのリスク調整後パフォーマンスが、カテゴリー分類内のファンド群のなかで相対的にどのランクに位置するかを、5段階の星印で表示します。5ツ星は最上位(上位10%)の評価です。 ※上記は同様の運用戦略に基づき運用する外国籍ファンドに対するものであり、当ファンドに対する評価ではありません。

総合評価

評価期間

3

評価期間

5

評価期間

10

(4)

3 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

当ファンドが投資する「プレミアム企業」とは、高いブランド力、有力な

特許、

強固な販売網など、

競争優位の無形資産を裏付けに、

持続的に

フリー・キャッシュフローを増大させることが期待される企業を指します。

プレミアム企業とは① 〜高いブランド力〜

※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクター分類に基づいています。 ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、プレミアム企業の一例を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを保証するものでは ありません。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

生活必需品等の個人向けビジネスでは、顧客の嗜好の変化や景気変動に

左右されにくい高いブランド力を持つ企業が多い傾向にあります。

高いブランド力

プレミアム企業

豊富な手元資金

高いブランド力

高い利益率

【有名ブランドを持つ企業の一例】

企業名

レキットベンキーザー

(英国)

業種

生活必需品

主なブランド

ミューズ

クレアラシル

フィニッシュ

企業名

ユニリーバ

(英国)

業種

生活必需品

主なブランド

クノール

リプトン

ダヴ

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド ・上図はプレミアム企業のイメージを表したものです。

(5)

潤沢なフリー・キャッシュフローは、株主還元や事業への再投資の

原資となり、企業価値の判断に役立ちます。

豊富な手元資金

プレミアム企業とは② 〜高い利益率、豊富な手元資金〜

独自のビジネスモデル、強固な販売網、参入障壁の高い業種、質の

高い経営陣などが、高い利益率を維持する要因として挙げられます。

高い利益率

【フリー・キャッシュフロー活用のイメージ図】

豊富な企業

企業

中長期的な成長

ブランド力の強化のための投資

⇒企業価値の向上

株主配当、自社株買い、借入金の返済

⇒株主還元、財務健全性の向上

M&A

、新規プロジェクトへの投資

⇒成長力の強化

※投下資本利益率は、いくら使って(=投下資本)、いくら儲けたか(=利益)を示す、経営効率を表す 財務指標で、数値が高いほうがより効率的に利益を稼いだと考えられます。 ※グローバル・フランチャイズ運用戦略では、投下資本利益率だけではなく売上粗利益率等も確認 しながら総合的に判断して銘柄を抽出します。 ※上記は概要であり、すべての情報を含んでいるわけではありません。

【投下資本利益率の概要】

こちらの方が効率的

投下資本利益率

50%

利益

10

億円

投下資本

20

億円

投下資本利益率

20%

利益

10

億円

投下資本

50

億円

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

(6)

5 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。 下記は、モルガン・スタンレー・グローバル・フランチャイズ・コンポジット(以下、グローバル・フランチャイズ・コンポジット)のパフォーマンスを表しています。グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、 モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドによって運用され、当ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、 当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。 *コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。 以下では、代表的な指数の中で当運用戦略の投資対象の性質を表すのに、運用チームが相応と考える先進国株式と比較しています。

グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、先進国株式よりも低いリスクで、高いリターンを上げました。

※上記は当ファンドの運用実績ではありません。※グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。 ※先進国株式は、MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。※MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、当ファンドのベンチマークではありません。 ※上記は指数を使用しています。指数については、P21をご覧ください。※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。※運用実績におけるリターンは月次騰落率の平均を年率換算(月次騰落率の平均×12)したもので あり、リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。

0

300

600

900

1,200

2,100

1,800

1,500

1996

3

月末=

100

として指数化)

(期間:

1996

3

月末∼

2018

12

月末)

1997年 アジア通貨危機 2000 年 ITバブル崩壊 2008年 リーマンショック 2013 バーナンキショック 2010年 欧州債務危機

1,806

370

1996

3

2000

3

2004

3

2008

3

2012

3

2016

3

グローバル・フランチャイズ・コンポジット

先進国株式

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、Bloomberg

運用実績(米ドルベース)

グローバル・ フランチャイズ・ コンポジット 先進国株式 リターン(年率)

13.6%

6.9%

リスク(年率)

12.4%

14.9%

リターン/リスク

1.1

0.5

(ご参考)グローバル・フランチャイズ運用戦略

〜相対的に良好な運用実績〜

グローバル・フランチャイズの運用資産額:

187

億米ドル

201812月末現在)

(7)

※上記は当ファンドの運用実績ではありません。※グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。 ※先進国株式は、MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。※MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、当ファンドのベンチマークではありません。 ※上記は指数を使用しています。指数については、P21をご覧ください。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 下記は、グローバル・フランチャイズ・コンポジットのパフォーマンスを表しており当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。

グローバル・フランチャイズ・コンポジットの年次リターンがマイナスとなったのは、

2008

年と

2018

年のみです。

先進国株式の年次リターンがマイナスになった年において、グローバル・フランチャイズ・コンポジットはすべて先進国株式を上回る

パフォーマンスとなりました。

40

50

30

20

10

0

40 %

30

20

10

(期間:1996年∼2018年) (注)1996年は1996年3月末∼1996年12月末のリターンを掲載。

1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

(年)

グローバル・フランチャイズ・コンポジット

先進国株式

年次リターン(米ドルベース)

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、Bloomberg 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年2015年 2016年 2017年 2018年 グローバル・ フランチャイズ ・コンポジット

13% 26% 18% 26% 28%

2% 11% 30% 15% 13% 23% 11%

28% 32% 15% 10% 16% 21%

6%

7%

6% 27%

1%

先進国株式

9% 16% 24% 25%

13%

17%

20% 33% 15%

9% 20%

9%

41% 30% 12%

6% 16% 27%

5%

1%

8% 22%

9%

(ご参考)グローバル・フランチャイズ運用戦略

〜年次リターン〜

(8)

7 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

先進国株式が上昇した局面では、グローバル・フランチャイズ・コンポジットは先進国株式を

88%

追随して上昇しています。

一方、先進国株式が下落した局面では、先進国株式に対し

43%

の追随と、強い下値抵抗力があることがわかります。

※上昇局面は先進国株式が上昇した月、下落局面は先進国株式が下落した月を示しています。 ※「追随」とは、上昇・下落局面において、先進国株式の騰落率に対するグローバル・フランチャイズ・コンポジットの騰落率の割合のことをさします。 ※上記は当ファンドの運用実績ではありません。※グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。 ※先進国株式は、MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。※MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、当ファンドのベンチマークではありません。 ※上記は指数を使用しています。指数については、P21をご覧ください。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。

(ご参考)グローバル・フランチャイズ運用戦略

〜上昇・下落局面におけるパフォーマンス〜

(期間:

1996

3

月末∼

2018

12

月末)

下記は、グローバル・フランチャイズ・コンポジットのパフォーマンスを表しており当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、Bloomberg

株式市場が 上昇した 月

株式市場が 下落した 月

88

%追随

1996

3

月末以来の平均月次騰落率

上昇局面では先進国株式を追随

グローバル・フランチャイズ・コンポジット 先進国株式

2.8

3.2

43

%追随

1996

3

月末以来の平均月次騰落率

下落局面への強い抵抗力

グローバル・フランチャイズ・コンポジット 先進国株式

1.5

3.6

(9)

(ご参考)グローバル・フランチャイズ運用戦略

〜投資期間別パフォーマンス〜

上記は当ファンドの運用実績ではありません。※グローバル・フランチャイズ・コンポジットは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。 ※先進国株式は、MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。※MSCI ワールドインデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、当ファンドのベンチマークではありません。 ※上記は指数を使用しています。指数については、P21をご覧ください。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。 ※上記は、各月末における3年、5年リターンを表しています。例えば、投資期間3年における2018年12月末のリターンは2015年12月末∼2018年12月末までの3年間のリターンを表しています。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 下記は、グローバル・フランチャイズ・コンポジットのパフォーマンスを表しており当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。

グローバル・フランチャイズ・コンポジットの投資期間

3

年リターンでは、先進国株式に比べ、マイナスリターンの回数が少ないことが

わかります。

また、投資期間

5

年リターンでは、グローバル・フランチャイズ・コンポジットはすべての期間でプラスとなりました。

投資期間

3

年リターンの推移(米ドルベース)

投資期間

5

年リターンの推移(米ドルベース)

40%

0%

40%

80%

120%

200%

160%

(期間:

1996

3

月末∼

2018

12

月末)

1999

3

2003

3

2007

3

2011

3

2015

3

40%

0%

40%

80%

120%

160%

200%

(期間:

1996

3

月末∼

2018

12

月末)

2001

3

2005

3

2009

3

2013

3

2017

3

リターンが プラスに なった回数 最大リターン リターンが マイナスに なった回数 最小リターン 平均リターン グローバル・ フランチャイズ・ コンポジット

226

238

110.3%

12

238

回 −

18.4%

48.6%

(ご参考) 先進国株式

173

238

87.7%

65

238

回 −

45.6%

22.3%

リターンが プラスに なった回数 最大リターン リターンが マイナスに なった回数 最小リターン 平均リターン グローバル・ フランチャイズ・ コンポジット

214

214

174.7%

0

214

4.5%

90.4%

(ご参考) 先進国株式

156

214

148.6%

58

214

回 −

25.4%

33.1%

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、Bloomberg

(10)

9

特色

1

世界各国の株式のうち、プレミアム企業の株式に投資を行い、

中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

特色

2

収益性、財務内容の分析に加え、保有する無形資産や経営陣の質などから利益成長の持続可能性を多面的に分析します。

原則として、厳選した

20

40

銘柄に集中投資を行います。

株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。

銘柄の選定に際しては、長期保有を視野に徹底的なボトムアップ・アプローチを行い、

利益成長の持続可能性を多面的に分析します。

特色

3

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド(所在地:英国ロンドン)は、モルガン・スタンレー・インベスト

メント・マネジメントの欧州拠点です。

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントは、世界各国に拠点を持つグローバル総合金融機関であるモルガン・

スタンレーの資産運用部門で、株式運用において大手の資産運用グループの一つです。

運用は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが行います。

サブ・ファンドは、信託財産の成長を目指して運用を行います。

サブ・ファンドの目的

サブ・ファンドの特色

ファンドの目的・特色

(11)

ファンドの目的・特色

(つづき)

特色

4

為替ヘッジの有無により、

「米ドル建

米ドルヘッジクラス」および「米ドル建

為替ヘッジなしクラス」があります。

サブ・ファンドのしくみ

米ドル建

米ドルヘッジクラス

米ドル建

為替ヘッジなしクラス

ソフォス・ケイマン・トラストⅡ−

米ドル建

モルガン・スタンレー

グローバル・プレミアム株式オープン

申込金

買戻金等

投資

損益

世界各国の

上場株式

投資者

(受益者)

市況動向、資金動向またはサブ・ファンドの残存信託期間等の事情によっては、上記のような運用ができないことがあります。

 「米ドル建

米ドルヘッジクラス」は、原則として米ドル建て資産以外の資産に対して為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を

はかります。

※サブ・ファンドでは、様々な通貨建て資産に投資を行います。「米ドル建米ドルヘッジクラス」においては、組入資産のうち、米ドル建て資産以外の資産については、対米ドルで為替ヘッジ (米ドル以外の通貨売り/米ドル買いの為替取引)が行われ、為替変動リスクの低減を図りますが、完全に為替変動リスクを排除することはできません。また、為替ヘッジを行う通貨の金利 (投資している有価証券の通貨に係る金利)が米ドル金利よりも低い場合には為替ヘッジプレミアムが発生し、高い場合には為替ヘッジコストがかかることにご留意ください。

 「米ドル建

為替ヘッジなしクラス」は、原則として為替ヘッジを行いません。

(12)

11 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。 銘柄名 国・地域名 業種名 組入比率(%)

1

レキットベンキーザー 英国 生活必需品

8.4

2

21

世紀フォックス*2 米国 コミュニケーション・サービス

7.2

3

マイクロソフト 米国 情報技術

7.1

4

ユニリーバ 英国 生活必需品

5.2

5

ビザ 米国 情報技術

4.8

6

SAP ドイツ 情報技術

4.3

7

アクセンチュア 米国 情報技術

4.2

8

フィリップモリス・インターナショナル 米国 生活必需品

3.9

9

コカ・コーラ 米国 生活必需品

3.8

10

バクスターインターナショナル 米国 ヘルスケア

3.7

*1 議決権種類株式(ClassA、ClassB)および複数国上場銘柄は合算し、1銘柄として計算しています。 *2 議決権種類株式(ClassA、ClassB)を合算しています。 ※当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを保証するものではありません。 ※「保有上位10銘柄」は現物株式評価額に対する割合、「業種別比率」および「通貨別比率」は純資産総額に対する割合です。 ※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクター分類に基づいています。 ※四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

グローバル・フランチャイズ代表口座保有上位

10

銘柄

(組入銘柄数:

29

1 業種名 組入比率(%) 生活必需品

39.5

情報技術

25.8

ヘルスケア

14.6

コミュニケーション・サービス

7.2

資本財・サービス

6.0

金融

2.5

一般消費財・サービス

2.0

現金等

2.5

業種別比率

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド 通貨名 組入比率(%) 米ドル

59.2

英ポンド

21.6

ユーロ

16.7

現金等

2.5

通貨別比率

(ご参考)代表口座の運用状況

2018

12

31

日現在)

下記は、グローバル・フランチャイズ代表口座のポートフォリオの状況です。したがって、当ファンドのポートフォリオの状況ではありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。

(13)

下記は、グローバル・フランチャイズ代表口座のポートフォリオの状況です。したがって、当ファンドのポートフォリオの状況ではありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。

国・地域別比率は、米国・英国などの先進国のみで構成されています。

一方、保有銘柄全体の地域別売上高比率では、新興国が約

30%

になっています。

※当ファンドにおいて上記の国・地域別比率を保証するものではありません。 ※「国・地域別比率」は純資産総額に対する割合です。 ※「地域別売上高比率」は、各銘柄ごとの売上地域割合に対して当該銘柄の保有比率(現金等を除く)をかけた後、売上地域ごとに合算しています。 ※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※新興国の企業の株式が組み入れられる場合があります。 ※四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド

(ご参考)代表口座の運用状況

2018

12

31

日現在)

国・地域別比率

米国

59.2%

英国

22.6%

現金等

2.5%

フランス

6.8%

ドイツ

4.3%

オランダ

3.5%

イタリア

1.1%

保有銘柄全体の地域別売上高比率

北米

45.1%

欧州(除く英国)

16.4%

新興国

28.8%

英国

3.6%

日本

3.7%

その他先進国

2.5%

(14)

13 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

2

1

レキットベンキーザー

(英国/生活必需品)

21

世紀フォックス

(米国/コミュニケーション・サービス) ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■各種指標 2018年12月末現在 ■各種指標 2018年12月末現在

(ご参考)銘柄紹介①

代表口座の組入上位銘柄をご紹介します。

2018

12

31

日現在)

※写真はイメージです。 ※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクター分類に基づいています。 ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを 保証するものではありません。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 60 (米ドル) 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 15 30 45 100 (英ポンド) 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 25 50 75 ■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

22.7

1.0%

13.5倍 12.8% 2.9%

26.5%

■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

16.9

3.0%

59.4%

13.5倍 12.8% 2.9% 下記は、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄をご紹介したものであり、当ファンドと直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、ファクトセット、Bloomberg、会社HP

銘柄概要

レキットベンキーザーは、にきび治療薬「クレアラ シル」などの製品で知られる英国の日用消費財 メーカー。世界

60

カ国以上にある事業所で約

4

万 人の社員が働き、

150

年以上の歴史を有するグ ローバル企業です。 他にも、食洗機専用洗剤「フィニッシュ」や、女性 向け除毛クリーム「ヴィート」など、幅広い家庭用 品・トイレタリー用品・医薬品・食品などの製造、 販売をしています。

銘柄概要

21

世紀フォックスは、国際的な総合メディア企業。 映画・テレビ番組の制作、配給のほか、衛星・ケー ブルを通じた放送事業、新聞、雑誌などの発行・ 出版事業も手掛けています。 同社は、映画製作会社の

20

世紀フォックスなど 多くの事業をウォルト・ディズニーに売却すること で合意しています。

(15)

(ご参考)銘柄紹介②

代表口座の組入上位銘柄をご紹介します。

2018

12

31

日現在)

4

3

マイクロソフト

(米国/情報技術)

ユニリーバ

(英国/生活必需品) 60 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 15 30 45 (英ポンド) 120 (米ドル) 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 30 60 90 ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■各種指標 2018年12月末現在 ■各種指標 2018年12月末現在 ※写真は一部イメージです。 ※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクター分類に基づいています。 ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを 保証するものではありません。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 下記は、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄をご紹介したものであり、当ファンドと直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

18.4

3.6%

13.5倍 12.8% 2.9%

43.1%

■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

21.4

1.9%

21.4%

13.5倍 12.8% 2.9%

銘柄概要

マイクロソフトは、米国のソフトウェア企業。基本 ソフトの

Windows

だけでなく、タブレット端 末

Surface

、ゲーム機

Xbox

、インターネット電 話

Skype

など、幅広い製品・サービスを提供してい ます。また、

Office365

Azure

といったクラウド・ サービスも提供しています。

銘柄概要

ユニリーバは、約

190

カ国にブランドを展開し、 毎日

25

億人以上の消費者に商品を提供している、 世界最大級の消費財メーカー。ヘアケア、スキン ケア、衣料用洗剤、スープ、紅茶、アイスクリーム など事業は多岐にわたります。ダヴ、ラックス、 クノール、リプトンなど、

12

のブランドが年間売上

10

億ユーロを超えるメガブランドに成長してい ます。 (出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、ファクトセット、Bloomberg、会社HP

(16)

15 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

(ご参考)銘柄紹介③

代表口座の組入上位銘柄をご紹介します。

2018

12

31

日現在)

6

5

ビザ

(米国/情報技術)

アクセンチュア

(米国/情報技術) 200 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 50 100 150 (米ドル) 160 12/1 14/1 16/1 18/1 (年/月) 0 40 80 120 (米ドル) ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■株価推移 期間:2012年1月末∼2018年12月末 ■各種指標 2018年12月末現在 ■各種指標 2018年12月末現在 ※写真は一部イメージです。 ※国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。 ※業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクター分類に基づいています。 ※上記は当ファンドの理解を深めていただくため、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを 保証するものではありません。 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。 下記は、グローバル・フランチャイズ代表口座の組入上位銘柄をご紹介したものであり、当ファンドと直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

18.9

2.1%

13.5倍 12.8% 2.9%

38.7%

■MSCIワールドインデックス(ご参考) PER 0 5 10 15 20 25 30 ROE 配当 利回り

23.8

0.8%

13.5倍 12.8% 2.9%

36.9%

銘柄概要

アクセンチュアは、世界

120

カ国以上に顧客を 持つグローバル企業。

40

以上の業界との取引で 培った豊富な経験と様々な業務に対応可能な専門 スキルなどの強みを活かし、経営や技術に関する コンサルティングサービスおよびソリューションを 提供しています。 また、世界中の各業種を対象としたアウトソーシン グや提携事業も展開しています。

銘柄概要

ビザは、金融機関や小売業者に対する決済処理 サービスや、クレジットカード、デビットカード、プリ ペイドカードなどの幅広い「

Visa

」ブランドによる 支払手段を提供。 「

Visa

」ブランドは、

200

以上の国と地域で使用 され、平均決済回数は

1

日あたり

5

億回、1年間の 決済額は

11.2

兆米ドルにも及びます。 (出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド、ファクトセット、Bloomberg、会社HP

(17)

受益証券

1

口当たり純資産価格の変動要因

サブ・ファンドの受益証券

1

口当たり純資産価格は、サブ・ファンドに組み入れられる有価証券等の値動きのほか、為替変動による影響を受けて下落または上昇し、これにより投資元本を

割り込むことがあります。

したがって、元金が保証されているものではなく、損失を被ることがあります。運用または為替相場の変動による損益はすべて受益者(投資者)に帰属します。投資信託は、預貯金と

異なります。 

サブ・ファンドに付随する主なリスクとしては、以下のものがあります。

為替変動リスク

米ドル建

米ドルヘッジクラス

サブ・ファンドは、様々な通貨建て資産に投資を行います。その上で、当クラスにおいて原則として対米ドルで為替ヘッジが行われ、為替変動リスクの低減を

図りますが、完全に為替変動リスクを排除することはできません。

為替ヘッジを行う通貨の金利(投資している有価証券の通貨に係る金利)が米ドル金利よりも高い場合には、この金利差相当分のヘッジコストがかかることに

ご留意ください。

米ドル建

為替ヘッジなしクラス

サブ・ファンドは、様々な通貨建て資産に投資を行います。しかしながら、当クラスにおいて為替ヘッジは行いません。

したがって、投資している有価証券の通貨が米ドルに対して強くなると、クラスの受益証券1口当たり純資産価格が上がることがあり、投資している有価証券の

通貨が米ドルに対して弱くなると、クラスの受益証券1口当たり純資産価格は低下することがあります。

円貨からの投資に

伴う為替変動リスク

当初円貨からサブ・ファンドの受益証券に投資した場合には、米ドル建ての受益証券

1

口当たり純資産価格が下落していなくても、外国為替相場の変動に

よっては換金(買戻し)時の円貨受取額が円貨での当初投資金額を下回ることがあります。

株価変動リスク

サブ・ファンドが投資している株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行体の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動することがあります。

株式の価格が変動すれば受益証券

1

口当たり純資産価格の変動要因となります。

信用リスク

サブ・ファンドが投資している有価証券の発行体の倒産、財務状況または信用状況の悪化により、受益証券

1

口当たり純資産価格が下落し、損失を被ることが

あります。

流動性リスク

有価証券等を売却または購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、または売り供給がなく購入不可能となるリスクをいいます。

例えば、市況動向、有価証券等の流通の状況、または買戻金額の規模によっては、組入有価証券等を実勢時価よりも低い価格で売却しなければならないことが

あり、かかる場合には、受益証券

1

口当たり純資産価格の下落要因となることがあります。

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。

その他の留意点

サブ・ファンドの受益証券の取引に関しては、金融商品取引法第

37

条の

6

の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

リスクの管理体制

投資運用会社に所属するポートフォリオ・マネジャーのみならず、同社内の横断的かつ独立したリスク管理部門が、パフォーマンス計測および分析、ポートフォリオ・リスクの計測および

モニタリングを行います。

投資リスク

(18)

17 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

お申込みメモ

※ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券でお申込みの場合

購入(申込み)期間 ①当初申込期間

2019

3

1

日(金曜日)から同年

4

3

日(水曜日)まで ②継続申込期間

2019

4

5

日(金曜日)から

2020

8

28

日(金曜日)まで ただし、取引日で、かつ国内営業日に限り、申込みの取扱いが行われます。また、管理会社が別途定める場合には、取引日かつ国内営業日であっても申込みの取扱いが行われないことが あります。 (注

1

申込期間は、その終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 (注

2

)「取引日」とは、営業日をいいます。

「営業日」とは、ニューヨーク、ロンドン、ルクセンブルクおよび東京の銀行営業日であり、かつニューヨーク証券取引所およびロンドン証券取引所の 営業日(

12

24

日を除きます。)、または管理会社が随時定める日をいいます。以下同じです。 購入(申込み)単位

1

口以上

1

口単位(口数申込み) 購入(申込み)価格 (発行価格) ①受益証券当初申込期間(

1

口当たり

2019

100

米ドル年

3

1

日から同年

4

3

日まで) ②継続申込期間(

2019

4

5

日から

2020

8

28

日まで) 申込みが受け付けられた取引日における受益証券

1

口当たり純資産価格 購入(申込み)代金 「外国証券取引口座約款」その他所定の約款(以下「口座約款」といいます。)に従い、米ドル貨により、当初申込期間中の取得申込みについては

2019

4

4

日までに、また継続申込 期間中の取得申込みについては、原則として国内約定日から起算して

4

国内営業日目までに(ただし、日本における販売会社または販売取扱会社が日本の投資者との間で別途取り決める 場合を除きます。)日本における販売会社または販売取扱会社に対して申込金額および申込手数料をお支払い下さい。 (注)「国内約定日」とは、申込みまたは買戻しの注文の成立を日本における販売会社が確認した日(通常、管理会社により申込みまたは買戻しの注文が受諾された取引日の翌国内営業日)を

いいます。以下同じです。 換金(買戻し)単位

1

口単位(口数申込み) 換金(買戻し)価格 買戻請求が受け付けられた取引日における受益証券

1

口当たり純資産価格 換金(買戻し)代金 口座約款に従い、米ドル貨により、原則として国内約定日から起算して

4

国内営業日目に日本における販売会社を通じてお支払いします。 (注)

償還金の支払については、償還日以降、相応の日数がかかることがあります。 お申込み (購入・買戻し) 締切時間 ①当初申込期間中の購入(申込み)

2019

4

3

日午後

4

時(日本時間) ②継続申込期間中の購入(申込み)または換金(買戻し)の請求 原則として取引日の午後

3

時(日本時間) 換金(買戻し)の制限 いずれかの取引日における買戻請求の合計がサブ・ファンドの発行済受益証券の

10%

(または管理会社が決定するその他の割合もしくは金額)を超える場合、管理会社は、 買戻請求を 満たすために十分な資産を換金するまで、すべての受益証券の買戻しを延期すること、または 買い戻される当該サブ・ファンドの受益証券の総口数を当該サブ・ファンドの発行済受益 証券の

10%

(または管理会社が決定するその他の割合もしくは金額)に制限すること(かかる場合、受益者の請求は、比例按分して減じられ、残りの部分は、その後の取引日に、その後の 買戻請求に優先して買い戻されます。)を選択することができます。

(19)

お申込みメモ

(つづき)

※ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。

購入(申込み)・ 換金(買戻し)申込 受付の中止および 取消し サブ・ファンドの純資産価額および受益証券

1

口当たり純資産価格の決定ならびに/またはサブ・ファンドの受益証券の発行および/もしくは買戻しは、管理会社または受託会社が、その 単独の裁量により、次に掲げる期間を含め、いかなる理由に基づいても停止することができます。

通常の休日および週末以外に、当該サブ・ファンドの直接的もしくは間接的な投資対象が値付けされている証券取引所が閉鎖されている期間、または当該証券取引所における取引が 制限もしくは停止されている期間

緊急事態または当該サブ・ファンドの投資対象の評価もしくは処分が合理的に実行可能ではないか、または当該サブ・ファンドの受益者に重大な不利益を生じると管理会社が判断する 事態が継続している期間

当該サブ・ファンドの直接的もしくは間接的な投資対象の価格もしくは価値、もしくは上記の証券取引所における時価を決定する際に通常用いられている通信媒体が停止している期間、 または、その他の何らかの理由により当該サブ・ファンドが直接的もしくは間接的に保有している投資対象の価格もしくは価値を迅速かつ正確に確認することが合理的に実行可能で ない期間

当該サブ・ファンドのいずれかの投資対象の換価または取得に伴う資金移動が通常の為替レートで実行できないと管理会社が判断する期間

受託会社または管理会社が、受託会社、管理会社もしくは管理事務代行会社、もしくはこれらの関連会社、子会社もしくは提携会社、または当該サブ・ファンドのその他の業務提供者に 適用ある法令を遵守するために、停止が必要であると判断する期間 信託期間 サブ・ファンドは、

2019

4

5

日に運用を開始し、原則として

2029

2

28

日に終了します。ただし、後記「繰上償還」に定めるいずれかの方法により早期に終了することがあり、または、 管理会社が受託会社と協議の上管理会社の裁量により、もしくは管理会社および受託会社の同意の上サブ・ファンドの受益者決議により、存続期間を延長することがあります。 繰上償還 サブ・ファンドは、以下のいずれかの場合、

2029

2

28

日より前に終了することがあります。

受託会社および管理会社が同意の上、当該サブ・ファンドを終了させる旨の当該サブ・ファンドの受益者の決議が可決された場合

ファンドのケイマン諸島における規制ミューチュアル・ファンドとしてのケイマン諸島金融庁による認可が取り消されるかまたは不利に変更された場合

管理会社が、受託会社と協議の上、その裁量により、当該サブ・ファンドを継続することが現実的でなく、望ましくなく、または受益者の利益に反すると判断した場合

受託会社が辞任した後、適切な代替または後継受託会社を確保できない場合

サブ・ファンドを継続することまたはサブ・ファンドを別の法域に移管することが違法となる場合、または受託会社もしくは管理会社が、かかる行為が非合理的であり、非経済的であり、 賢明でなく、もしくは受益者の利益に反すると考える場合

関連する補遺信託証書、補足英文目論見書または英文目論見書の条件に記載の日付または状況に該当する場合

任意の買戻しまたは強制買戻しかを問わず、全ての発行済受益証券が買い戻された場合 決算日 毎年

2

月最終営業日(または管理会社が随時選択する毎年その他の日) 収益分配 分配は行わない方針です。 信託金の限度額 サブ・ファンドには信託金の限度額の定めはありません。 運用報告書 管理会社は、サブ・ファンドの資産について、サブ・ファンドの各会計年度終了後遅滞なく、投資信託及び投資法人に関する法律に従って、一定の事項について記載した運用報告書および 運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載した交付運用報告書を作成し、金融庁長官に提出しなければなりません。サブ・ファンドの交付運用報告書は、日本の知れている 受益者に交付されます。 課税関係 サブ・ファンドは、税法上、公募外国株式投資信託として取り扱われます。益金不算入制度の適用は認められません。ただし、将来における税務当局の判断によりこれと異なる取扱いが なされる可能性もあります。 その他 受益証券の申込みを行う日本における投資者は、日本における販売会社または販売取扱会社と外国証券の取引に関する契約を締結します。このため、日本における販売会社または販売 取扱会社は、口座約款を投資者に交付し、投資者は、口座約款に基づく取引口座の設定を申し込む旨を記載した申込書を提出します。

(20)

19 【本資料に関するご注意事項等】の内容を必ずご覧ください。

ファンドの費用

※ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。

投資者が直接的に負担する費用 購入(申込み)手数料 発行価格の

3.24%

(税抜

3%

。手数料率は、消費税率に応じて変更となることがあります。消費税率が

10%

になった場合には、

3.30%

となります。 購入(申込み)手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関する事務コストの対価として、購入時に収受されます。 買戻し手数料 課されません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 サブ・ファンドの管理報酬等 純資産価額の年率

1.80%

(ただし、年間または月間の最低報酬が適用されることがあります。) 内訳 管理報酬 純資産価額の年率

0.11%

(四半期毎に後払い) 管理報酬は、信託証書に定める管理会社としての業務の対価として、管理会社に支払われます。 投資運用報酬 純資産価額の年率

0.65%

(四半期毎に後払い) 投資運用報酬は、投資運用契約に基づく投資運用業務の対価として、投資運用会社に支払われます。 投資顧問報酬 純資産価額の年率

0.25%

(四半期毎に後払い) 投資顧問報酬は、投資顧問契約に基づく投資顧問業務の対価として、投資顧問会社に支払われます。 受託報酬 純資産価額の年率

0.01%

(四半期毎に後払い) 受託報酬は、信託証書に基づく受託業務の対価として、受託会社に支払われます。 管理事務代行報酬 (名義書換事務代行報酬を 含みます。) 純資産価額の以下の料率(月間最低報酬

5,500

米ドル)。  

5

億米ドル以下の部分: 年率

0.08%

5

億米ドルを超えて

10

億米ドル以下の部分:年率

0.07%

10

億米ドルを超える部分: 年率

0.06%

管理事務代行報酬(名義書換事務代行報酬を含みます。)は、管理事務代行契約に基づく管理事務代行業務および名義書換事務代行業務の対価として、管理事務代行会社兼 名義書換事務代行会社に支払われます。 保管報酬 保管会社は、合意済みの市場毎の取引手数料・資産保管料の支払を受領する権利を有します。 保管報酬は、保管契約に基づく保管業務の対価として、保管会社に支払われます。 代行協会員報酬 純資産価額の年率

0.05%

(四半期毎に後払い) 代行協会員報酬は、受益証券

1

口当たり純資産価格の公表を行い、また受益証券に関する目論見書、決算報告書その他の書類を日本における販売会社に送付する等の業務の 対価として、代行協会員に支払われます。 販売報酬 純資産価額の年率

0.65%

(四半期毎に後払い) 販売会社報酬は、投資者からの申込みまたは買戻請求を管理会社に取り次ぐ等の業務の対価として、日本における販売会社に支払われます。 その他の費用・手数料 ①設立費用 設立費用は、償却期間中に追加のサブ・ファンドが設立され設定された場合、全てのサブ・ファンドが、それぞれの純資産価額に比例して、存続期間の長さに応じて期間調整 ベースで負担します。 ②その他の運営費用 支払利息、仲介手数料・仲介報酬、斡旋手数料およびその他の類似の費用、ならびに特定の投資対象に関するデューディリジェンス、その他の専門家報酬およびコンサルティング料 を含む投資関連費用は、受託会社によってサブ・ファンドの資産から支払われます。 弁護士、監査人および会計士にかかる費用(弁護士に支払う開示書類の作成・届出業務等に係る報酬および監査人等に支払う監査に係る報酬等)、投資報酬ならびに仲介報酬を 含むソフォス・ケイマン・トラストⅡまたはサブ・ファンドの直接的な運営費用も、サブ・ファンドの資産から支払われます。 設立費用およびその他の運営費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に合計額および上限額ならびにこれらの計算方法を示すことができません。 ※手数料および費用等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、サブ・ファンドの運用状況や受益証券の保有期間等に応じて異なるため表示することができません。

(21)

【ファンドの主な関係法人】

管理会社

ファンドロジック(ジャージー)リミテッド

受託会社

クレストブリッジ・ケイマン・コーポレート・トラスティーズ・リミテッド

投資運用会社

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッド

投資顧問会社

三菱UFJ国際投信株式会社

保管会社・管理事務代行会社・

名義書換事務代行会社

ルクセンブルク三菱UFJインベスターサービス銀行

S.A.

代行協会員

モルガン・スタンレー

MUFG

証券株式会社

日本における販売会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

ファンドの主な関係法人

(22)

21

本資料に関するご注意事項等

【本資料のご利用にあたっての注意事項】

本資料は三菱UFJ国際投信株式会社の情報提供等により、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社が作成した販売用資料であり、法令に基づく開示書類ではありません。

本資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性および公平性を保証するものではありません。

本資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境の変動などを保証するものではありません。

投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、組入有価証券等の価格の下落や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化、または外貨建資産に投資する

場合には為替変動などの影響により、受益証券一口当たり純資産価格が下落し損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。したがって、元本が保証されているものではあり

ません。運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。

市況動向等および資金動向等により、ファンドの基本方針通りの運用が行われない場合があります。

投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

投資信託は、書面による契約の解除(クーリング・オフ)の適用はありません。

投資信託の取得のお申込みを行う場合には、契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず

内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、投資信託説明書(交付目論見書)等は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の店舗窓口にご請求ください。

お申込みの際に「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の開設が必要となります。

当ファンドの受益証券は米ドル建てであり、円貨に基づいて取引される場合には、為替相場の影響を受けますので、投資元本を割り込むことがあります。

外貨建外国投資信託の売買、償還にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて三菱UFJモルガン・スタンレー証券が決定した適用為替によるものと

します。

【本資料で使用している指数について】

先進国株式:

MSCI

ワールド

インデックス

MSCI

ワールド

インデックスとは、

MSCI Inc.

が開発した株価指数で、世界の先進国で構成されています。同指数に対する著作権およびその他知的財産権はすべて

MSCI Inc.

に帰属します。

GICS

(世界産業分類基準)

Global Industry Classification Standard

GICS

)は、

MSCI Inc.

S&P

Standard & Poor s

)が開発した業種分類です。

GICS

に関する知的財産所有権は

MSCI Inc.

および

S&P

に帰属します。

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参照

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