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Microsoft Word お知らせ(確定)

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Academic year: 2021

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1 電気供給業を行う法人の法人事業税について ○はじめに 近年、太陽光発電設備を新たに設置して、発電した電気を電力会社などへ売 却することによって、収益を得る法人・団体が増えています。 新たに電気供給業を開始した場合には、法人事業税に係る申告方法が変更と なる場合がありますので、ご留意ください。 また、自治会や地縁団体、管理組合などの団体であっても、売電によって収 益を得ている場合は「電気供給業」に該当することとなり、新たに法人事業税 が課税されますので、ご留意ください。 1.法人事業税の申告納付について 法人の事業税は、原則として事業年度終了後2ヶ月以内に確定申告をして納 めることとなります。 太陽光発電や風力発電などの「再生可能エネルギー」を利用した電気供給業 を開始した場合には、地方税の法人事業税は「収入金額」を課税標準として、 売電収入等の収入金額を算定し、収入割として申告する必要があります。 なお、電気事業法第2条第1項第 17 号に規定する電気事業者であるか否か に関わらず、発電により他者(電力会社を含む。)に電気を供給(売電)するも のは電気供給業に該当しますので、電気供給業を実施する法人を設立した場合 や、既存の法人が新たに電気供給業を開始した場合は、管轄の県税事務所へ届 け出てください。 〔地方税法(以下「法」という。)第 72 条の 12 第1項第2号〕 〔地方税法の施行に関する取扱いについて(都道府県税関係)(以下「通(県)」という。)第3章4の9の2〕 兵庫県・県税事務所 【法人県民税均等割の減免制度の適用を受けている法人・団体の皆様へ】 法人県民税均等割の減免制度の適用を受けている法人・団体につきましては、 「収益事業を行っていない」ことが減免の要件となっています。 減免適用法人・団体が電気供給業を開始された場合は、減免要件を満たさなくな るため、先に述べた法人事業税だけでなく、法人県民税(法人税割・均等割)も課 税されることとなりますので、御注意ください。

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2 2.収入金額(課税標準)の算出方法 収入金額(課税標準)= ①収入すべき金額の総額 - ②控除すべき金額 <課税標準となる金額の主なもの> ・各種電力料収入(新エネルギー等電気相当量を含む) ・各種電灯料収入 ・遅収加算料金 ・せん用料金 ・電球引換料 ・配線貸付料 ・諸機器貸付料 ・受託運転収入 ・諸工料 ・設備貸付料収入 ・水力又はかんがい用水販売等の供給雑益に係る収入 ①収入すべき金額 各事業年度において収入することが確定した金額で、 その事業年度の収入として整理されるべきその事業 年度に対応する収入をいいます。 ②控除すべき金額 ・国又は地方団体から受けるべき補助金・固定資産の売却による収入金額 ・保険金 ・有価証券の売却による収入金額 ・不用品の売却による収入金額 ・受取利息、受取配当金 ・需要者等から収納する工事負担金等 ・電気供給業を行う他の法人から電気の供給を受けて電気を供給する場合に供給を受けた電気 の料金として支払うべき金額に相当する収入金額 ・電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法第 16 条の賦課金 ・損害賠償金、投資信託に係る収益分配金、株式手数料、社宅貸付料等 ・特定規模需要に応ずる電気の託送供給に係る料金として支払うべき金額に相当する収入金額 ・支出した費用の補塡としての収入金や費用計上した金額の還付金(所得税、利子割及び消費 税の還付金など) ・売電収入に含まれている場合の消費税、地方消費税 〔通(県)第3章4の9の1〕 〔法第 72 条の 24 の2第1項〕 〔地方税法施行令(以下「令」という。)第 22 条〕 〔通(県)第3章4の9の6〕 〔法附則第9条第8項、令附則第6条の2第2項〕 〔通(県)第3章4の9の2〕

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3 3.法人事業税収入割の算出方法 法人事業税収入割額 = 収入金額(課税標準) × 0.9%(超過税率 0.965) ※平成26年9月30日以前に開始する事業年度においては、収入金額×0.7%(超過税率 0.765)で計 算します 4.地方法人特別税の算出方法 地方法人特別税 = 法人事業税収入割額 × 43.2% ※平成26年9月30日以前に開始する事業年度においては、法人事業税収入割額×81%で計算します。 5.2以上の都道府県に事務所又は事業所を設けて事業を行う場合 主たる事業の分割基準により課税標準額を分割する必要があります。 (注)ただし、平成 29 年 3 月 31 日以後に終了する事業年度については、③電気供 給業の場合、事業区分によって以下の分割基準が適用されます。 区分 分割基準 発電事業 課税標準の3/4 : 事務所又は事業所の固定資産のうち発電所の用に供するものの価額 課税標準の1/4 : 事務所又は事業所の固定資産の価額 送配電事業 課税標準の3/4 : 事務所又は事業所の所在する都道府県において発電所に接続する電線路の送電容量 課税標準の1/4 : 事務所又は事業所の固定資産の価額 小売電気事業 課税標準の1/2 : 事務所又は事業所の数 課税標準の1/2 : 従業者の数 ※発電事業で事務所又は事業所の固定資産で発電所の用に供するものを有しない場合、送配電事 業で発電所に接続する電線路を有しない場合は、事務所又は事業所の固定資産の価額により関係 都道府県に分割します。 「主たる事業」が、 ①非製造業の場合・・・課税標準の 1/2:事務所等の数 課税標準の 1/2:従業者の数 ②製造業の場合・・・・従業者の数 ③電気供給業の場合・・課税標準の 3/4:固定資産のうち発電所の用に供する (注) ものの価額 課税標準の 1/4:固定資産の価額 〔法第 72 条の 48 第3項〕

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4 6.申告書に添付する書類 電気供給業のみを行う法人 電気供給業とその他の事業を併せて行 う法人 □第6号様式別表6 (収入金額に関する計算書) □法人税法規則様式別表四の写し (所得の金額の計算に関する明細書) □雑益・雑損失等の内訳書 □損益計算書 (製造原価報告書、販売費及び一般管理費 の明細含む) □貸借対照表 その他税額算定資料など 同左 □第6号様式別表5 (所得金額に関する計算書) 【兵庫県独自様式】※P6~9参照 □区分経理の要否に係る判定表(別紙1) □所得金額に関する明細書(別紙 2-1) □科目内訳書(別紙 2-2) □所得の金額の計算に関する明細書 (別紙3) 〔法第 72 条の 25 第 10 項〕

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5 7.法人事業税の算定方法 ○電気供給業(収入金額課税)とその他事業(所得課税)とを併せて行う法人 の場合 <区分経理イメージ図> <考え方> (1)法人事業税を算定するにあたっての原則 ・電気供給業とその他事業、それぞれの事業ごとに区分経理した額をもとに収 入割と所得割を算定します。 ・それぞれの事業に共通する収入金額または経費があって、それらを区分経理 することが困難な場合は、共通する収入金額または経費については、両事業の 売上金額など最も妥当と認められる基準によって按分します。注) 注)妥当なあん分基準として売上金額を用いる場合、一方の事業部門の売上金額 に相当する収入が損益計算書上で売上高に計上されていない場合(例:営業外 収益に計上)には、当該金額も売上金額に含めて あん分計算を行ってください。 受取地代家賃など毎期継続して、財貨や役務の提供を行い対価を受領する等、 事業収入に類するものに限ります。資金運用等の財務活動による収益や、 臨 時に発生する収入は該当しません。 (2)法人事業税を算定するにあたっての例外 ・主たる事業と従たる事業とを比較して、従たる事業が主たる事業の売上金額 の1割以下であるなど、社会通念上、独立した事業部門とは認められない程度 の軽微なものであり、したがって従たる事業が主たる事業と兼ね併せて行われ ているというよりもむしろ主たる事業の附帯事業として行われていると認めら れる場合は、従たる事業を主たる事業のうちに含めて、主たる事業に対する課 税方式によって課税標準額および税額を算定することができます。 ・従たる事業が軽微かどうかについては、①従たる事業の売上金額が、主たる 事業の売上金額の1割程度以下であり、かつ②事業の経営規模の比較において 他の同種類の事業と権衝を失しえないものである場合は、軽微なものと判断し ます。 総 額 電気供給業分 (収入金額課税分) その他事業分 (所得課税分) + 益金(収益) 売電売上② 営業外収益等 - 損金(費用) = 所得(利益)① 所 得 ③ 〔通(県)第3章4の9の5〕 〔通(県)第3章4の9の9〕

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6 8.兵庫県独自様式の作成方法について 電気供給業とその他の事業を併せて行う法人用に兵庫県独自様式を作成しま したのでご活用ください。 (1)区分経理の要否に係る判定表(別紙1) <手順1> 申告する事業年度、法人名、管理番号を記載します。(このシートに記載すると、他の 全てのシートへ同じ内容が反映されます。) 法 人 名 管理番号 平成  年  月  日まで 事業年度 平成  年  月  日から <手順2> 「損益計算書」より、電気供給業とそれ以外に係る収益金額を、表のA欄に記載しま す。また、修正申告において売上金額の税務加算・減算がある場合は、B欄にその金額 を記載します。 総 額      ①      ② 法人税別表四による加減算のうち、 所得金課税に係る金額 科  目 収入金課税分(電気供給業) 所得金課税分(電気供給業以外) 電気事業営業収益 法人税別表四による加減算のうち、 収入金課税に係る金額 電気供給業以外の事業営業収益 A A B B なお、売上金額について、一方の事業部門の売上金額に相当する収入が損益計算書上 で売上高に計上されていない場合(例:営業外収益に計上)には、当該金額も売上金額 に含めて あん分計算を行ってください。 <手順3> 以下の図において算出された数値が「0.1」を超えた場合は、区分経理が必要となりま すので、別紙2-2、別紙3を作成してください。「0.1」以下の場合は、区分経理は不 要ですので、主たる事業の課税方式によって税額等を算出してください。 【区分経理の要否】 従たる事業の売上金額 (①と②の小さい方) 主たる事業の売上金額 (①と②の大きい方) =

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7 (2)所得金額に関する明細書、科目内訳書(別紙2-1、2-2) <手順1> 別紙2-1については、別紙2-2からの入力内容を反映させるだけのシートになり ますので、入力は不要です。 <手順2> 別紙2-2について、売上高や売上原価などの科目ごとについて、損益計算書をもと に収入金課税と所得金課税に区分し、内訳を下表の色付セルに記載してください。なお、 収入金課税事業およびその他事業の両方に共通するような項目については、区分経理で きない共通部分欄に記載してください。 電気供給業 (収入金課税) その他の事業 (所得金課税) (③×あん分率) 0 科  目 (①+②+③)総 額 区分経理が可能なもの 区分経理できない共通部分 電気供給業 (収入金課税) ① その他の事業 (所得金課税) ② 電気供給業+ その他の事業 (③)

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8 (3)所得の金額の計算に関する明細書(法人税申告書別表四)(別紙3) <手順1> 表の一番上の「当期利益又は当期欠損の額」欄については、別紙2-1から入力内容 を反映させますので入力は不要です。 電気供給業 (収入金課税) その他の事業 (所得金課税) (③×あん分率) 項  目 当期利益又は当期欠損の額 (別紙2-1の「当期利益または当期欠損」) 区分経理が可能なもの 区分経理できない共通部分 電気供給業 (収入金課税) ① その他の事業 (所得金課税) ② 電気供給業+ その他の事業 (③) 総 額 (①+②+③) <手順2> 加算・減算・調整すべき項目について、法人税申告書別表四をもとに収入金課税と所 得金課税に区分し、内訳を下表の色付セルに記載してください。なお、収入金課税事業 およびその他事業の両方に共通するような項目については、区分経理できない共通部分 欄に記載してください。 関連者等に係る支払利子等の損金不算 入額 + 超過利子額の損金算入額 △ 寄附金の損金不算入額 + 法人税額から控除される所得税額 + 税額控除の対象となる外国法人税の額 + 契約者配当の益金算入額 + 非適格合併又は残余財産の全部分配等によ る移転資産等の譲渡利益額又は譲渡損失額 + 加       算 減       算 小  計 小  計 小  計 <手順3> 前期からの繰越欠損金で当期控除額がある場合は、一番下の欄に入力願います。 欠損金の当期控除額 ※ 所得金課税事業に区分された欠損金のみ控除することができます。

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9 (4)収入金額計算書(第6号様式別表6) <手順1> 「収入金額の総額」欄には、事業収入および事業に付随する収入金額を記載します。 <手順2> 「控除される金額」欄には、地方税法施行令第 22 条等の規定により控除される収入 金額を記載します。(P2・2②控除すべき金額参照) 【地方税法施行令第 22 条(一部抜粋)】 ・保険金 ・有価証券の売却に因る収入金額 ・不用品の売却に因る収入金額 ・受取利息及び受取配当金 ・支出した費用の補塡として収入金や費用計上した金額の還付金(所得税、利子割及び 消費税の還付金など) ・売電収入に含まれている場合の消費税、地方消費税 ・電気供給業又はガス供給業を行う法人がその事業に必要な施設を設けるため、電気又 はガスの需要者その他その施設によって便益を受ける者から収納する金額 ・電気供給業又はガス供給業を行う法人が収入金額に対する事業税を課される他の電気 供給業又はガス供給業を行う法人から電気又はガスの供給を受けて供給を行う場合の当 該供給を受けた電気又はガスに係る収入金額のうち当該他の法人から供給を受けた電気 又はガスの料金として当該法人が支払うべき金額に相当する収入金額

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10 ○電気供給業に係る法人事業税についてQ&A Q1 電気事業法の許認可を受けていませんが、自社の発電設備で得た電気を工 場敷地内にある子会社の工場へ供給しています。この場合、法人事業税の 「電気供給業」に該当しますか? A1 該当します。地方税法における「電気供給業」とは、現に電気を供給して いる実態により判断します。 Q2 他府県において太陽光を利用した電気供給業を実施していますが、兵庫 県内には無人の太陽光パネルを設置しているだけで事務所等はありません。 この場合、申告は必要でしょうか? A2 申告する必要はありません。法人事業税は事務所等の存在する都道府県に 対して納税義務がありますが、無人の発電設備は事務所等に該当しません。 Q3 現在電気供給業を行うべく発電施設を建設中なので、まだ電気供給を開 始していないのですが、この事業年度の課税はどうなりますか? A3 現に電気の供給を行っていない期間は、法人事業税における「電気供給業」 には該当しません。よって、所得割(資本金1億円を超える場合は、付加価 値割及び資本割を含む。)により、申告してください。

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11 Q4 電気供給業とそれ以外の事業をあわせて行う法人が課税標準を算出する 際、両事業部門に共通する収入金額または経費がある場合、取扱いはどう すればよいですか? A4 電気供給業(収入金額課税)とそれ以外の事業(所得課税)の両事業部門 に共通する収入金額または経費があった場合は、これらの共通収入金額また は共通経費を両事業部門の売上金額など最も妥当と認められる基準によって あん分したうえで、両事業部門に計上してください。 なお、太陽光パネルにかかる減価償却費、法人事業税(収入割および所得 割)などは区分明確なものとして取り扱ってください。 Q5 電気供給業とそれ以外の事業をあわせて行っている場合、繰越欠損金の 控除に係る取扱いはどうなりますか? A5 所得課税事業に区分された欠損金のみ、翌期以降の所得課税事業に区分さ れた所得金額から控除することができます。 Q6 中間(予定)申告は必要ですか? A6 収入割を申告する法人で事業年度が6月を超える法人は、法人事業税につ いて、中間申告納付(予定申告または仮決算に基づく中間申告)をする必要 があります。(ただし、人格なき社団等、地方税法第 72 条の 26 第 1 項第 7 号に該当する法人については不要。) Q7 新しく電気供給業を開始しましたが、県へ届出は必要ですか? A7 法人設立届または登記事項等異動届を提出する必要があります。

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12 Q8 収入金額課税事業と併せて行う所得課税事業が、外形標準課税の対象と なるかどうかの判定はどのようにすればよいですか? A8 収入金額課税事業と所得課税事業を併せて行う場合であっても、事業年度 終了の日現在における法人全体の資本金により、外形標準課税の対象かどう かの判定を行います。 Q9 製造業を行う外形標準課税の対象法人ですが、一部電気供給業も行って います。この場合の課税標準の算定はどのように行えばよいですか? A9 外形標準課税の対象法人が収入金額課税事業を併せて行う場合には、法人 事業税は所得割額、付加価値割額、資本割額及び収入割額の合算額により申 告します。 所得課税事業及び収入金額課税事業の算定は、原則として、製造業と電気供 給業を区分経理して得たそれぞれの事業に係る額を基礎としますが、それぞれ の事業に共通する経費があり、区分経理をすることが困難な場合は、これらの 共通経費については、両事業の売上金額など最も妥当と認められる基準によっ てあん分した額を課税標準とします。 所得課税事業に係る所得割及び付加価値割の算定については、所得課税事業 に係る部分により課税標準を算定し、資本割については、資本金等の額に事業 年度末における全従業者数に占める収入金額課税事業以外の事業に係る従業 者数の割合を乗じて得た金額が課税標準となります。 Q10 平成 28 年4月1日から電力の小売全面自由化が開始となりました。当 社は経済産業大臣の登録を受けて一般家庭向けに電気を販売する小売電気 事業者ですが、この場合の課税標準の算定はどうすればよいですか? A10 収入金額課税事業と所得課税事業を併せて行う法人は、それぞれの事業に 関する経理を区分し、収入金額課税事業は収入割を、所得課税事業は所得割 を申告することとなります。 資本金が1億円を超えていて外形標準課税の対象である場合は、所得課税事 業に区分経理したところに従い、所得割、付加価値割及び資本割を申告するこ ととなります。

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13 Q11 一般社団法人日本卸電力取引所(以下「取引所」という。)を通じて電気 の売買を行っていますが、取引の際に各種手数料等が発生しており、これ らの取扱いはどうすればよいですか? A11 取引所における取引の際の各種手数料については、下表のとおり取り扱っ てください。 手数料等 取引所へ売却する場合 取引所から購入する場合 売買手数料 (一般社団法人日本卸 電力取引所業務規程 (以下同じ。)第 31、 67、107 条) ・「控除すべき金額」には該当 しない ・売買手数料を差し引く前の売 買代金を「収入すべき金額」に 計上すること ・「控除すべき金額」には該当 しない 不可抗力により電気 の受け渡しができな かった場合の返還に 係る売買代金 (第 42、116 条) ・返還する売買代金は「収入す べき金額」には該当しない ・返還を受ける売買代金は「控 除すべき金額」には該当しない 給電指令時及び天災 地変等の補給電力に 係る補償金 (第 43、117 条) ・補償金の受取額は「収入すべ き金額」に計上したうえで、「控 除すべき金額」とすること 渡し不足量に対する 賠償弁済額及び賠償 弁済に係る手数料 (第 45、119 条) ・賠償弁済額及び賠償弁済に係 る手数料支払額は「控除すべき 金額」には該当しない ・賠償弁済に係る手数料を差し 引く前の賠償弁済額を「収入す べき金額」に計上すること ・賠償弁済額の受取額は「収入 すべき金額」に計上したうえ で、「控除すべき金額」とする こと 近接性評価割引額等 の金額 (第 46、120 条) 近接性評価割引額等の受取額 は「収入すべき金額」とするこ と 近接性評価割引額等の支払額 は「控除すべき金額」には該当 しない

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