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< 環境理念 > 環境方針 株式会社ベストプランニングシステムは企業活動の全域で環境との調和に取り組み 資源循環型経済社会の実現に貢献します < 環境保全への行動指針 > 1. コンプライアンス当社は 該当法令 政令並びに規制を順守します 2. 人材育成当社は 社員及びスタッフ全員に環境負荷軽減に関

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Academic year: 2021

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(1)

      

株式会社 ベストプランニングシステム

2016 年度  環境活動レポート

(対象期間: 2016年4月1日~2017年3月31日)

更新日:

作成日:

2016/7/1 2017/3/14

NAKATANI GROUP 株式会社ベストプランニングシステム

(2)

1 . コンプライアンス

当社は、該当法令・政令並びに規制を順守します。

2 . 人材育成

 当社は、社員及びスタッフ全員に環境負荷軽減に関する教育を実施し、環境に

 貢献する人材を育成し、環境保全の実現を目指します。

3 . 安全作業

 当社は、業務に関する全ての作業を安全第一で行います。

4 . 温室効果ガス削減

 当社は、産業廃棄物の収集運搬並びに処理業務の効率化を図り、水使用量の

 削減、燃料の消費量を抑えCO²削減を実行します。

5 . 飲料容器のリサイクル

 当社は、使用済み飲料容器の選別を行い、高品質の金属資源・樹脂資源を生産

 します。

6 . 廃棄OA機器・電気製品のリサイクル

 当社は、使用済み廃棄OA機器・電気製品の破砕選別を行い希少金属資源・

 樹脂資源を生産します。

7 . 環境物品の調達

 当社は、業務に係わる物品等の調達にあたり、環境に配慮した製品の購入を

推進します。

8 . 定期的見直し

 当社は、環境目標・目的を設定し、それらを実現させる手順を確立・維持し、

定期的に経営層による見直しを行います。

9 . 公開

  環境方針は、全社員スタッフに内容を周知徹底するとともに、顧客並びに協力

業者へ積極的に開示します。また、一般の方々の求めに応じて公開します。

京都府城陽市久世荒内160番地2

株式会社ベストプランニングシステム

環 境 方 針

<環境理念>

制定日:

<環境保全への行動指針>

代表取締役 藤井 恵理奈

株式会社ベストプランニングシステムは企業活動の全域で

     環境との調和に取り組み、資源循環型経済社会の実現に貢献します。

2015年6月30日

改定日:

2008年4月20日

(3)

□組織の概要

(1) 名称及び代表者名 株式会社 ベストプランニングシステム 代表取締役 藤井 恵理奈 (2) 所在地 本   社 京都府城陽市久世荒内160番地2 本社工場 京都府城陽市久世荒内160番地1他2筆 洗 車 場 京都府城陽市寺田南堤下74番地1 駐 車 場 京都府城陽市久世荒内166番地1 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者  環境管理室長 新井 誠 TEL:0774-55-9516 担当者 環境事務局   眞田 恭平 TEL:0774-55-9516 (4) 事業内容 産業廃棄物の収集運搬並びに中間処理、 特定計量器による計量(質量)の証明 、第1種フロン類の回収 (5) 事業の規模 法人設立 1989年 9月21日 資本金 万円 売上高 万円 (2015年度) 名 名 無人 無人 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎥ t うち再資源化量 t t t うち再資源化量 t 車輛台数 脱着式コンテナ専用車 台 軽車両 台 回転式フォークリフト 台 台 台 油圧式ショベル 台 合計 台 主要設備 台数 備考 二軸剪断式破砕機 基 磁力選別機 基 積み替え保管施設 ㎡ m ㎡ m (6) 事業年度 4月~3月 1 1 1 1,206 洗車場 本社工場 本社 1000 31200 141.9 駐車場 最終処分量 延べ床面積    11 8 従業員      2659 180 受託した産業廃棄物の処理量 収集運搬量 車種 台数 備  考 0 6 4,576 5,357 4,383 799 175 中間処理後の産廃の処分量 中間処理量 2 トラック、営業車兼用 1 12 名称 バケット式フォークリフト クランプ式フォークリフト 1 1 名称 保管面積 保管上限 処理能力 20.0t/日 備考 処理能力 4.73t/日 211.68 2.36 破砕(7品目) 75.6 2.36 選別(8品目)

(4)

□認証・登録の対象組織・活動

登録組織名: 株式会社ベストプランニングシステム 対象事業所: 本社 本社工場 洗車場 駐車場 活動: 産業廃棄物の収集運搬及び処分(中間処理) 特定計量器による計量(質量)の証明、第1種フロン類の回収

□組織図

〔認証登録範囲〕 代表者 改定:2017年2月22日 藤井 恵理奈 環境管理責任者 藤井 恵理奈 環境事務局 畑 美智子 業務部 営業部 総務部 洗車場 駐車場

□許可の内容

  産業廃棄物収集運搬業許可の内容 廃 プ ラ 類 金 属 く ず ガ ラ ス く ず 紙 く ず 木 く ず 繊 維 く ず ゴ ム く ず が れ き 類 動 植 物 性 残 さ 廃 油 汚 泥 燃 え 殻 鉱 さ い ば い じ ん 廃 酸 廃 ア ル カ リ 京都府 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 大阪府 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 滋賀県 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 奈良県 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 兵庫県 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●   産業廃棄物中間処理業許可の内容 廃 プ ラ 類 金 属 く ず ガ ラ ス く ず 紙 く ず 木 く ず 繊 維 く ず ゴ ム く ず が れ き 類 動 植 物 性 残 さ 廃 油 汚 泥 燃 え 殻 鉱 さ い ば い じ ん 廃 酸 廃 ア ル カ リ 京都府 ● ● ● ● ● ● ● ● ●   計量証明事業許可の内容 京都府   第一種フロン類回収業許可の内容 京都府 1993/11/1 許可の区域 許可番号 許可の年月日 許可番号 第02900002282号2012年12月18日 2017年12月17日 許可の区域 許可番号 許可の年月日 第2610701号 2012/7/15 許可の区域 第02620002282号 2012/3/5 2022/1/20 第02803002282号 第226号 2013年3月14日 2018年3月13日 許可の区域 許可番号 2011年8月15日 2017年11月26日 許可の年月日 許可の有効年月日 産業廃棄物の種類 第02620002282号2012年3月5日 2022年1月20日 2021年8月16日 第02501002282号2012年11月27日 第02700002282号 許可の有効年 月日 許可の年月日 産業廃棄物の種類

(5)

□廃棄物処理フロー

産業廃棄物 計量 選別・破砕作業   中間処理 (プラ類) 選別・破砕作業 (金属くず) 選別・破砕作業 (ガラスコンクリ陶磁器) 焼却処理施設 (社外処理) 選別・破砕作業 (紙くず) 有価物 (社外処理) 選別・破砕作業 (木くず) 破砕処理施設 (社外処理) 選別・破砕作業 (繊維くず) 破砕作業 (ゴムくず) 選別作業 (がれき類) 不適物最終処分 (社外処理) 選別作業 (動植物性残さ) 産業廃棄物 計量 中間処理 不適物最終処分   収集運搬 (社内) (社外処理) 有価物 (社外処理)

□フロン回収フロー

フロン 計量 抜き取り 引取搬出 不適物最終処分   収集運搬 (社内) (社外処理) 有価物 (社外処理)

□産業廃棄物処理料金等

15,000円/回~ 50円/kg~ 都度御見積

□主な環境負荷の実績

単位 kg-CO2 トン トン トン トン ㎥ ※二酸化炭素排出係数 kg-CO2/kWh ※2015年度までは㎥ 0.000 744.00 4,576 0.385 0.385 49,815 44,312 受託廃棄物量※ 項 目 2016年 304,201 産業廃棄物処理料金: フロン回収及び処理料金: 二酸化炭素総排出量 産業廃棄物収集運搬料金:  産業廃棄物排出量 0.000 0.000 総排水量 843.00 廃棄物排出量 0.395 0.385  一般廃棄物排出量 0.395 0.385 2014年 2015年 0.516 727.00 253,353 282,670 (収集場所、地域条件により異なります。) (廃棄物の種類、状態により異なります。) (出張回収は、実施しておりません。)

(6)

□環境目標及びその実績

年 度 項 目 行動目標

□環境活動計画及び取組結果とその評価、次年度の取組内容

数値目標:○達成 ×未達成 活動:◎よくできた ○まあまあできた △あまりできなかった ×全くできなかった 電力による二酸化炭素削減 自動車燃料による二酸化炭素削減 一般廃棄物の削減 受託廃棄物のリサイクル率の向上 水道水の削減 今年度も受託する廃棄物の数量が大きく増加しており、また廃プラスチッ ク類のリサイクル率が海外需要に伴い業界的に低下している為、増加す るほどリサイクル率の向上が困難となることも予想されるが、工場での選 別の強化と顧客への分別の呼びかけを継続して来年度以降も目標の達 成を維持していく。 .△ 溶剤の使用量削減 グリーン購入の推進 収集運搬における環境配慮 % ・シュレッダー廃紙のリサイクル化 数値目標 ・リサイクル先の開拓 ・不要照明の消灯 × × △ ・分別の徹底 (分別ごみ箱の使用) ○ 取組結果とその評価、次年度の取組内容 #DIV/0! 0 達成状況 0 .△ .△ ・アイドリングストップ ・工場重機の効率的な使用 数値目標 ○ ○ ○ ○ ・裏紙の再使用 (裏紙トレイの設置管 理) 数値目標 × ・節水シールの貼り付けとポスター掲示 ・節水シールの貼り付けとポスター掲示 △ ・効率の良い洗車 0   - 0 .△ 8月の工場移転により、機器の稼働時間が増えた為、電力使用量 が大幅に増加した。 ・ノー残業デーの実施 ・作業工程の効率化 数値目標 ・排出先の分別徹底の依頼 ・選別の徹底   × ○ ○ .△ 取り組み計画 ・社内COOL BIZ ○ 数値目標 × 水道水の削減 0.38 一般廃棄物の削減 0 0 受託廃棄物のリサイクル率の向上 基準年度比 2014年 97% 208% 基準年度比 2014年 0 #DIV/0! kg 0 0 基準年度比 2014年 94% 74% ㎥ 358.50 基準年度比 2014年 % 上記二酸化炭素排出量合計 kg-CO2 253,353.07 245,752.48 304,201.03 t 0.41 0.38 78% 94% 72% 78% 92% 78% 322.65 90% kg-CO2 216,467.58 209,973.56 243,431.71 基準年度比 2014年 0.30 2017年 (基準年) (目標) (実績) (目標) 自動車燃料による二酸化炭素削減 248,937.72 基準年度比 97% 112% 電力による二酸化炭素削減 kg-CO2 36,885.49 35,778.92 60,769.32 取組結果とその評価、次年度の取組内容 0.97 284,716.64 0.37 90% 744 35,778.92 97% 0 基準値 2016年 35,778.92 (目標) 329.82 347.745 77% 下半期途中より井戸水の使用を開始し夏場増加した水道水の使 用量は大幅に下がったが、清掃活動と節水のバランスを来年度 に向けて検討していかなければならない。 廃棄物処理会社として、まずは自社の廃棄物の分別を徹底して減量するという 意識が浸透し、目標を大きくそれることは無く、昨年同様の結果となる。2017年 度は販売管理システムの変更により、紙使用量の削減をできるよう計画を進め ていく。また、今後はさらに継続して一般廃棄物の減量化を推進していく。 売上の増加に比例して、燃料使用量も増加する結果となったが前年度と 比較すると若干ではあるが(5,897Kg-CO2)改善されてきている。 今後も売り上げ増加が予想されるが、適時コース見直しや作業効率を高 め、燃料使用量の削減に努める。 取組結果とその評価、次年度の取組内容 取組結果とその評価、次年度の取組内容 取組結果とその評価、次年度の取組内容 165% 97% 2014年 2018年 取組結果とその評価、次年度の取組内容 1.15 1.15 284,716.64 0 248,937.72

(7)

溶剤の使用量削減 グリーン購入の推進

□環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りです。 適用される事項(施設・物質・事業活動等) 収集運搬業、中間処理業、産業廃棄物(廃プラ、廃ガラス、廃油等) 車両の大きさ・重量、乗車の保安基準 車両の大きさ・重量、通行制限 車両からの積載物のはみ出し、安全運転管理者等 収集運搬車 収集運搬車 バックフォー 破砕機、空気圧縮機 破砕機、空気圧縮機 中和設備 灯油の保管 業務用空調機 車両 環境関連法規制等の遵守状況の評価の結果、環境関連法規制等は遵守されていました。

□代表者による全体の評価と見直し

○ × なお、違反、訴訟等も過去3年間ありませんでした。 フロン排出抑制法 計量法 ・休憩時等の停車時はアイドリングストップ 下水道法 消防法(危険物) 自動車NOx・PM法  2016年度は新工場の竣工と稼働に全社を挙げて取り組んだ。 新工場の稼働に伴い、電力使用量が大幅に増加した。屋外で俗人的な旧工場に比べ、屋内で全自動選別ライン の新工場であるため増加は免れないが、来年度は作業の検証と見直しを行い、省エネにつながる作業やデマンド 監視等の設備の検討を行い、月別での目標と前年の対比を意識して全社で取り組む。  また、工場作業においてのマニュアルの徹底と作業員への指導の徹底を行い効率の良い作業とともにリサイク ル率の向上を目指す。そのために本社と現場管理者、現場作業員の報連相を強化し、本社併設移転の利点を生 かし「迅速な対応」を徹底し、業務の改善をスピーディーに行う。  また来年度は「業務の見直し」をテーマに掲げ売上と処理量が年々増加しているが、省エネ運転・作業のロス・リ サイクル率・安全運転・安全作業について一から見直しを行い、結果、利益と作業のゆとりをつくり、従業員の一致 団結を図り、安全安心で環境意識・社会貢献意識をさらに深めていく。 × ・車両火災対応訓練を実施する ・汚した場合は清掃を行う ○ ○ ○ 大阪府条例(流入車規 オフロード法 ・積み込み時に騒音を立てない ・省エネ性能の高い電気製品の購入 ・積み忘れをしない ・燃費のよい自動車・重機の採用 自動車リサイクル法 適用される法規制 廃棄物処理法 道路運送車両法 騒音規制法 振動規制法 道路交通法 道路交通法 ○ ・容器の蓋の徹底 ・作業ミスによる使用量増加の抑制 数値目標 × ・有害性物質の表示の徹底 ・代替物質の検討 数値目標 取組結果とその評価、次年度の取組内容 取組結果とその評価、次年度の取組内容 騒音・積み忘れ防止、清掃、アイドリングストップは基本事項とし て日常的に確認を行っております。引き続き、取り組んでまいりま す。 重機・車輌は新車に買い替える事が燃費の向上につながるの で、優遇税制などコスト削減の計算をしたうえで、来年度より新車 の買い替えをすすめていく。

(8)

□環境活動の紹介

 第37回 JOYO産業まつり  ペットボトルや食品トレイの資源ゴミとの景品交換やエコ商品が獲得できるクイズラリーなど、みなさんに喜ん でいただけるイベントとなりました。 昨年より交換する景品を増やしましたが午前中にはほぼなくなるくらい、地域の方にも弊社の取組が認識して 頂けている事が分かりました。 今回で4回目の実施となりましたが、当日は生憎の空模様で時間帯を3時間ずらしての実施となった。地域の皆 さんと一緒に「自分たちの住む街・城陽をもっときれいに美しく、たくさんゴミと資源を集めよう」をテーマに一般 参加者約85名が参加。徐々に地域に貢献できるイベントとして成長してきました。 第4回ラブラブクリーン大作戦

参照

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