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1. 環境方針 基本理念 環境方針 三友自動車株式会社は岡山市で企業活動を営んでおります 美しい自然環境を次世代へ引継ぐためにも 車を扱う私達にとって地球環境への配慮やエコロジー活動は重大な社会的責任です エコ整備を推進し 二酸化炭素 廃棄物 水排出量等の削減に努めます 基本方針 1. 環境に関する

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(1)

2016年9月1日~2017年8月31日迄 作成日:2017/11/24 改定日:2018/4/25 認証番号 0010632

【2016年度】

三友自動車株式会社

環境活動レポート

(2)

1.環境方針

環 境 方 針

【基本理念】

三友自動車株式会社は岡山市で企業活動を営んでおります。

美しい自然環境を次世代へ引継ぐためにも、

車を扱う私達にとって地球環境への配慮やエコロジー活動は

重大な社会的責任です。

エコ整備を推進し、二酸化炭素・廃棄物・水排出量等の

削減に努めます。

【基本方針】

1.環境に関する法規及びその他の要求事項を遵守します

2.地球温暖化防止のため二酸化炭素の削減に取り組みます

3.資源を有効利用するために廃棄物の削減と有効活用に取り組みます

4.水資源の有効利用のため節水に取り組みます

5.自動車リサイクル部品や環境配慮商品を活用します

6.環境に配慮した製品の販売促進に努めます

7.会社周辺の美装(平日)隔週で会社周辺広範囲に全員で清掃します

制定日:2014年1月20日

三友自動車株式会社

代表取締役社長 小橋 一浩

(3)

2.事業所概要 本社 展示場 合計   社員数   人 8 2 10   総面積   ㎡ 1980 825 2805 3.認証・登録の対象組織・活動

各種自動車販売

マツダの新車・中古車を中心に扱っています。 また、マツダ以外の国内外各メーカーでも新車・ 中古車の販売を取り扱っています。 全国対応の中古車保証も扱っていますので、 皆様にご安心頂いています。

損害保険代理店

自動車保険はもちろん、災害・ゴルフ・ 旅行などの損害保険代理店です。 事故から保険金請求まで相談できる 代理店です。

自動車整備

弊社では定期点検は勿論、RECS等の メンテナンスを重視する事で、車両にも 環境にも優しい車社会に貢献します。 マツダディーラーとしての高い技術と専門性で 皆様のご要望にお応えします。 事業所名 三友自動車株式会社 代表者 小橋 一浩 所在地 (本社) 〒701-1203 岡山市北区一宮山崎260-1 (展示場) 〒700-0072 岡山市北区万成東町12-33 環境管理責任者 小橋 一浩 環境管理担当者 篠原 絵美 連絡先 TEL.086-284-1000/FAX.086-284-1037 事業年度 9月1日~8月31日 事業の規模 ・登録事業者名 三友自動車株式会社 ・対象事業所 本社・工場・展示場 ・対 象 外 なし ・活 動 自動車の販売・整備・修理・保険販売

(4)

4.環境目標及びその実績 基準年 目標 実績 単位 2015年度 2016年度 2016年度 Kg-CO2 63,369 62,735 63,047 KWh 63,116 62,485 62,899 Kg-CO2 46,580 46,114 46,419   ガソリン L 6,046 5,986 5,873 (2.32166) Kg-CO2 14,037 13,896 13,635   軽油 L 931 922 1,052 (2.62434) Kg-CO2 2,443 2,419 2,761   LPG L 103 102 77 (3.00196) Kg-CO2 309 306 231 Kg 3,100 3,085 3,080 t 11 11 16 1)廃オイル t 5 5 5 2)廃タイヤ t 4 4 5 3)廃プラスチック t 1 1 0 4)LLC t 0 0 1 5)鉄くず t 1 1 2 6)廃バッテリー t 1 1 2 ㎥ 640 634 422 品目 3 4 4 台 70 72 65 台 986 1,016 1,048 千円 1,517 1,578 1,992 ( )内数値:排出係数 年度 9~8月 9~8月 9~8月 ※産業廃棄物は、排出先の適正選定と、排出量を管理する。  LLCは、排出量僅かにより、これまで排出量不明。よって、数量把握を始めた。 ※ここで言う廃プラスチックは、再生用廃プラスチック・廃タイヤを含まない量 ※グリーン購入に関しては、事務消耗品を対象とし、今後物品等模索する。 ※二酸化炭素排出量算定に用いた(排出係数)は、[エコアクション21ガイドライン(2009年版‐改定版)に記載された数値を用いた。   水使用量 グリーン購入 エコカー(新車)販売台数 項目 二酸化炭素排出量 (0.738) 一般廃棄物 電気使用量 化 石 燃 料 産業廃棄物 エコ整備台数 リサイクルパーツの採用

(5)

5.環境目標(中期目標) 基準年 目標 単位 2015年度 2018年度 Kg-CO2 63,369 61,468 基準年度より毎年1%削減 KWh 63,116 61,223 Kg-CO2 46,580 45,182   ガソリン L 6,046 5,865 (2.32166) Kg-CO2 14,037 13,616   軽油 L 931 903 (2.62434) Kg-CO2 2,443 2,370   LPG L 103 100 (3.00196) Kg-CO2 309 300 Kg 3,100 3,054 基準年度より毎年0.5%削減 kg 11 11 基準年度より毎年0.5%削減 1)廃オイル/台 kg 5 5 基準年度より毎年0.5%削減 2)廃タイヤ/台 kg 4 4 基準年度より毎年0.5%削減 3)廃プラスチック/台 kg 1 1 基準年度より毎年0.5%削減 4)LLC/台 kg 0 0 基準年度より毎年0.5%削減 5)鉄くず/台 kg 1 1 基準年度より毎年0.5%削減 6)廃バッテリー/台 kg 1 1 基準年度より毎年0.5%削減 ㎥ 640 621 基準年度より毎年1%削減 品目 3 6 基準年度より毎年1品増加 台 70 76 基準年度より毎年3%増加 台 986 1,075 基準年度より毎年3%増加 千円 1,517 1,699 基準年度より毎年4%増加 ( )内数値:排出係数 年度 9~8月 9~8月 9~8月 ※産業廃棄物は、排出先の適正選定と、排出量を管理する。  LLCは、排出量僅かにより、これまで排出量不明。よって、数量把握を始めた。 ※ここで言う廃プラスチックは、再生用廃プラスチック・廃タイヤを含まない量 ※グリーン購入に関しては、事務消耗品を対象とし、今後物品等模索する。 ※二酸化炭素排出量算定に用いた(排出係数)は、[エコアクション21ガイドライン(2009年版‐改定版)に記載された数値を用いた。   例外として、電力のみ用いた(排出係数)は、環境省HP(平成25年度)に記載された「排出原単位(0.738)」を用いた。 ※産業廃棄物については、“整備1台当たりの排出量”を算出した数値を今後用いる事にする。 一般廃棄物 備考 基準年度より毎年1%削減 基準年度より毎年1%削減 基準年度より毎年1%削減 基準年度より毎年1%削減 項目 二酸化炭素排出量 電気使用量 (0.738) 化 石 燃 料 産業廃棄物/整備台当たり 水使用量 グリーン購入 エコカー(新車)販売台数 エコ整備台数 リサイクルパーツの採用

(6)

6.環境活動計画及び取組結果とその評価、次年度の取組内容

◎ 継続 ○ 継続 ○ 継続 ○ 継続 ◎ 継続 ○ 継続 ○ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ○ 継続 ○ 継続 ◎ : よくできた   ○ : まあまあできた   △ : あまりできなかった   × : 全くできなかった  印刷物の削減につなげたい。  適度な定量給油管理を行うようにする。  ・分別の徹底  ・シュレッダー廃紙のリサイクル化  ・帳票見直しによる印刷物の削減  ・梱包材の再利用  前年度99%達成と、概ね良好な結果を出すことが出来た。 今後は社内用の印刷物の電子化を進め  まだ不足しているので徹底する。 中古展示車両の車種構成を変えたため、燃料消費につながったと思われる。  ・ブラインドやカーテンによる熱の出入りの調節  ・照明管理(不要・未使用時の消灯)  ・PC、コピー機等OA機器の省電力設定  ・空調機フィルターの定期的な清掃・管理  目標達成への取組評価は概ね良かったが、残念ながら数値達成はできなかった。  取組内容はしっかり継続しつつ、エアコン設定温度の細かな調整や服装へも気を配り  次年度は数値達成を実現したい。  ・エコドライブの啓発  ・タイヤの空気圧の定期的な点検  ・代車貸出時のチェック (満タン貸・満タン返)  エコドライブへの意識はしっかり浸透しており、今後もしっかり啓発して行く。 代車の満タン返却への呼び掛けが

電力による二酸化炭素削減

自動車燃料による二酸化炭素削減

一般廃棄物の削減

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◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ 継続 ◎ : よくできた   ○ : まあまあできた   △ : あまりできなかった   × : 全くできなかった  ・省エネ性能の高い電気製品の購入  ・事務用品グリーン購入比率向上  意識してグリーン商品を購入することができている。 事務用品を中心に今後もグリーン商品を購入する。  ・リサイクルパーツの使用  ・再生資源の利用  ・環境配慮製品の販売促進  しっかりした説明をすることにより、顧客の理解が進み、リサイクルパーツ使用を順調に増やすことができた。  ・有害性の少ない資材の購入  ・廃プラスチックの削減  ・素材別ボックスの設置  ・発生したゴミの可能な限りの圧縮・減量  目標に対する取り組みは概ね達成出来た。 整備台数が増えると産業廃棄物量が増えてしまうが、  長寿命エコタイヤ・バッテリーへの交換を推奨するなどの取り組みを行っていく。  ・ホースに手元バルブを取り付け、流し放しを防ぐ  ・手洗い時、洗い物等の節水を励行している  洗車時の節水意識の高まりが削減につながったと思われる。水量抑制や効率の良い洗い方など、  個々の意識の高まりを継続させながら取り組む。

産業廃棄物の削減

水道水の削減

グリーン購入の推進

製品・サービスへの環境配慮

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7.環境関連法規への違反・訴訟の有無 【1.環境関連法規】

規制法令

設備

一般廃棄物、産業廃棄物 金属クズ 廃プラ 廃油等 騒音・振動規制法  ・特定施設の届出。排出規制の遵守 空気圧(コンプレッサー7.5) フロン排出抑制法 業務用空調機 消防法  ・危険物指定数量の1/5未満の管理 エンジンオイル 浄化槽法  ・点検、清掃、法定検査の実施 35人槽 【2.違反・訴訟の有無】 ●環境関連法規等の遵守状況の評価の結果、環境関連法規制等は遵守されていました。 ●なお、関係当局よりの違反等の指摘は、過去3年間ありませんでした。 8.代表者による全体の評価と見直し LED化の推進をすすめ空気圧縮機コンプレッサーも新型の高効率のものに変更して 省電力化に貢献出来た。 廃棄物処理法

要求事項

 ・委託契約書の締結・許可期限の確認  ・産業廃棄物管理票の交付・返却の管理  ・産業廃棄物管理票の交付状況の年次報告  ・保管場所の表示・管理  ・簡易点検の実施

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9.活動の紹介

会社周辺の清掃活動を行っています。

エコカーの紹介を行っています。

車両のメンテナンスについての掲示をし、 エコメンテナンス整備推進を行っています。

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事務所空調機を定期点検し 冷暖房の節電を行っています。 エコアクション活動の取り組み状況確認。 データを収集し、今後の改善点等について 話し合い環境レポートの作成を行います。 オイル流出対応手順。 手順書を元にシュミレーションし、 不備、不手際がないか確認します。

参照

関連したドキュメント

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 27年2月)』(P90~91)を参照する こと。

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 30年2月)』(P93~94)を参照する こと。

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