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編集後記・奥付

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Academic year: 2021

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編  集  後  記   ﹃語文と教育﹄第二十八号をお届け いたします。   本号は 、国語科教育八編 、国文学 、 漢文学、国語学︵日本語学︶各一編の 計十一編構成となりました。それぞれ 問題意識やアプローチは異なりますが、 いずれも教育・研究への摯実な態度が 基底にあるものと思います。多様な分 野からのご投稿に深謝致します。   二〇一四年三月をもちまして、国語 学︵現代語︶担当の茂木俊伸先生が転 出されました。二〇〇五年四月のご着 任から数えて、本学には九年間おられ たことになります。本学に極めて重大 な貢献をされたことについては、多言 を要しません。心より御礼申し上げま す。新任地におかれましても、益々の ご健勝をお祈り致しております。   ﹃語文と教育﹄の ﹁鳴門教育大学機 関リポジトリ﹂への登録申請をしてく ださったのも茂木先生でした。機関リ ポジトリとは 、﹁教員 ・職員 ・学生の 作成した教育・研究の成果等を保存し、 インターネットを通じて無償で発信 ・ 提供する仕組み﹂ ︵本学図書館 HP ︶ のことです。 ﹃語文と教育﹄ も前号より、 ウェブ上での閲覧が可能となりました。 すなわち、新たな外部記憶装置として のアーカイブ︵書庫︶の一隅に、本誌 もそっと加えられたことになります 。 これにより、本誌の︿読まれ方﹀は大 きく変質します。本誌を閲覧していた だける機会が増えるだけではなく、そ れは読者の身体感覚、解釈行為のレベ ルに及ぶことでしょう。   最後になりましたが、この一年も多 くの大学・機関・研究会等より本学会 宛に紀要・会誌等の研究資料をご寄贈 いただきました。冊子体の意義が変わ りゆく時代にありましても、本学の書 架に大切に保管し、教育・研究に活用 させていただいておりますことをご報 告致します。謹んで御礼申し上げます。 ︵黒田記︶

語文と教育

第二十八号 平成二十六年八月三十日印刷 平成二十六年八月三十日発行 ︵非売品︶ 編集人   鳴門教育大学国語教育学会 発行人   鳴門市鳴門町高島字中島七四八      ︵〶七七二 −八五〇二︶      鳴門教育大学      言語系コース︵国語︶内 鳴門教育大学国語教育学会 会長   村井万里子   印刷所   ㈿徳島印刷センター

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