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JAIST Repository: イノベーションのタイミング計測と産業展開( イノベーションその計測・評価 (5))

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Academic year: 2021

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Japan Advanced Institute of Science and Technology

JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title イノベーションのタイミング計測と産業展開(<ホット イシュー> イノベーションその計測・評価 (5)) Author(s) 弘岡, 正明 Citation 年次学術大会講演要旨集, 21: 1053-1056 Issue Date 2006-10-21

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/6508

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

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イノベーションのタイミンバ 計測と産業展開

0 弘岡 正明

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テクノ経済研究所

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成 構 の ㏄ 道 軌 ス ク O ァ 二 ト ・ ク レ 6 ヱ 2 図 卑 O 30 @ 口 ㌔ @ @ イム の軌道の上に 各種の事項を 記入すると " イノベーションのタイミ ング が判定できる " 図捧は エレクトロニクスの 軌道 したものであ る。 アメ ぴ を 計算機に応用しょう と 腐心している 間に。 日本企業はいち 早く ターラジオ や電貞に 応用し。 これら消費 拓に 世界的なシェア できたのは。 アメリカに 先駆けて。 早期の企 着手むたことが。 その 成 功の鍵であ ることがわかる。 図はは 同じ ヱ レクトロニタス 軌道上に政府の 行動 の タイミングを 示したものであ る。 日本政府は集積 , た 。 すなわち。 研究組合法、 大型プロジ ヱ タト制度 。 研究組合の成功の 背景となっていることが 読み取 慈 , る 。 一方、 欧米諸国は最後の 砦と考えていた ヱレタ

トロニバス分野においても 日本 , 。 対抗措置を講じ 始めた。 恩ヱ レタ トロ 二 クス産業一政府の 対応 C プロジェ夕卜に 始ま ベンチャー 。 ジネ

ミンダ

ェレタ トロニタス技術黍道では。 工 コア技術が開 で プロジェクトを 開始し 発される 最申に 、 トランジスターを 用いた起業化が 」開発動道の 後半に位置付 すで江成熟期にあ ることを意味し、 その効果がほと んど期待できない 遅きに失したタイミンバであ るこ クロプロセッサ ーを 開発して、 パソコンが本格的に とを示している。 このタイミングでは " すでに 国 、 発展し始めた 蒔期を契機とした 開発軌道の誘導と 共 台湾が工業化に 成功しつつあ ったのであ る。

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"' 。 ' 。 卯 6" 。 8 。 湘 之 ひ 00 l り 年代後半から、 ユ 9 ㏄年代双半に 集申して誕生 していることが 分かる。 図 7 は 工 9 世紀後半、 ドイツが圧倒的な 優位性を 示して進展した 合成染料のイノベーションパラダイ ムの開発軌道上に。 当時ベンチャ 一企業として 発足 した各種企業の 起業化のタイミングを 示した。 それ まで天然染料しかなかったのが、 染料の化学構造が 判明し、 その合成法を 確立することができたことが、 合成染料の爆発的な 工業化ブームを 巻き起こし。 集 中的にべンチャ 一企業が誕生した。 その中には。 図 5 電子産業のべンチヤ 一企業 7% タイミング 摂 荒 る 。 甘 A @.@ Ⅴ 浅て C

中的 ぽ集 恥な の, も 一 -' @9% り 。

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。 ' 。 翰 ' ㏄。 l 。 z ウ これらの動向から、 いずれのイノベーションも。 その開発軌道が 始まるタイミンバで、 コア技術の成 熟と共に、 ビジネスチャンスが 醸成さ べンチヤ 一 ビジネスが誕生する 特性が る。 それは開発軌道の 前半 れたタイミングであ ること イノベーションが 有限のタイミングで 成熟するこ 図 6 バイオテクノロジ 一のべンチヤ 一 タイミング -% 蕪竹巽 @ 接 34 l つり Q 図 7 合成染料のべンチヤ 一 タイミンダ に爆発的に進展し 始めた。 その中には今日電子情報 で支配的な存在感を 示している大企業のほとんどが 勤 している企業群が 小さなべンチャ 一会社として、 とから。 そのロジスティック 軌道解析を用いると、 その軌道の変遷と 共に企業の行動に 典型的なパター ンがあ ることを知ることができる。 々のイノベーションにおける 企業の行動について 詳細な検討を 行い。 当初爆発的 な企業数の増大があ り。 その後ピークを 迎えた後、 淘汰が始まり。 減少に転ずる 向 があ ることを示し た 。 特に、 イノベーションの 初は多様な製品が 試 絆 され、 多くの商品が 試されるが、 いずれ優れた 特 性を持っ商品に 集約されることから。 これを ドミ ナ ションの経過と 共に変 る 企業数の動向ぼ。 そのままで は タイミングとして の判定ができない。 そこで、 それぞれのイノベーシ ョンの企業数の 変遷をロジスティック 軌道解析 と連 、 大変興味あ る特性が把握できる。 が特に重点を 置いて検討した 々 / ベ一 イプライターと 自動車産業であ る。 そ 明らが調べた 合成染料の企業数の 変 遷のデータを 使って。 3 種のイノベーションにおけ る企業数に関するロジスティッ タ 軌道解析を行った。 タイプライター。 自動車産業および 合成染料 イ / ベ 一 ションパラダイムの 変遷に伴う企業数の 動向を図 いずれのイノベーションパラダイムでも、 ベンチ ヤ一企業が立ち 上がり。 製品が普及し 始めると、 多 くの製品が試行錯誤的に 試作され。 爆発的に企業数 ete ぎ のいうバンドワゴン 効果

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が 始まり、 参入ラッシュが 起こる。 すでに、 ベンチ 申 ャ一 ビジネスのタイミンバは。 開発軌道の前半 工か 15 年に集中することを 指摘したが、 開発軌道の " 工 0% に達するまでに、 最大企業数の % が 出揃 うというラッシュ 振りが。 3 例とも 午 しか経過していない。 きる。 そ

えられると共に、

この間、

多くの試作品が 次第に高性能

市場で試され、

が選別され、

改良が加 市場 体制が整うにつれ、 むも ㎏ ザインに集約されて 行 インが決定的になるタイミングは。 開発軌道の % 台になってからであ る。 しかし、 そのタイミン

め グ は、 普及黍道の 8 0 位置にあ るから、 ドミ ナントデザインを 獲 企業は、 その後の起業 淘 " 汰が始まる時期に。 独占的な繁栄期を 謁歌できるこ

とになる。

丘琴数 - 人 企業数が減少に ドミナントデザインに 転じるまでには

集約されてから。

年の歳月があ " るが、 その後の企業数の 減少は 的に進み、 イ

/ ベーションは 成熟して、 最終安定期に 入る。 この

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間 。 新しいイノベーションによる 競合製品が輩出 l す 4n HOT ない限りは、 企業数が収益性を 確保できるまでに 図 9 自動車産業の 企業数とタイミング 制 で経済組織のルーチンとして 組み ロジスティック 軌道解析を企業数の 変遷に適用す

ノ "" ることによって、 表 1 にまとめて示したような 共通 ノ @

的なトレンドが 要約できた。

険し ステイック軌道から ノ

べ一 ションの動向が 解析でき、 そのタイミングが 判 花押

するものであ るが、 それらの軌道要素は 離散系とし 合成染料産業の 企業数とタイミング

て 集積されている。 その要素集団としての 軌道解析 が 本手法の基盤となっている。 表 1 イノベーションと 企業数の変遷

参考文献

い 私闘正明、 「技術革新と 経済発展 一 非線形ダイナミズムの " ん 典の紐 乙磁のフ竹 右腕 弼簗簗が摂 ㏄弟の抽 照 秤及黍ぷびぅ / 抽 む,も の 9. 甘 Q ド まず ントヂ ザイン

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参照

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