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12.NEW GLASS 誌100号発刊に寄せて

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Academic year: 2021

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NEW GLASS 誌100号発刊,おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。 さて,私は2010年6月発刊の97号から NEW GLASS 誌の編集をお手伝いさせていた だいている。記念すべき100号の発刊に協力できたことを光栄に感じている。この原稿を 書いているのは正月休みであるが,既に101号の記事はほぼ決まっており,執筆を依頼し ているところである。記事の内容は3ヶ月に一度の頻度で開催される編集委員会で決めて おり,100号については昨年10月に決まった。先に97号から編集を手伝っていると書い たが,実は2010年3月発刊の96号には編集委員として私の名前が入っている。しか し,96号の内容を決めた2009年10月開催の編集委員会には出席できなかった。という ことで,96号は先代委員長の京都大・田中先生を中心とした編集委員の方々によって作 られたものである。100号は私が編集に携わった4号目で,編集委員としては1年経過し たところである。 話は変わるが,記事の内容を決めるのに時間を要するのは「特集」「研究最先端」「いま さら聞けないガラス講座」である。私が原案を持って編集会議に臨めばよいのだろうが, 他の編集委員の方から提案いただいているのが実際のところである。頼りになる編集委員 の方々は,日本電気硝子の新藤氏,古河電工の小澤氏と途中から交代した宮部氏,日本板 硝子の田口氏,HOYA の新熊氏,産総研の山下氏,東工大の岸先生,旭硝子の中島氏と 途中から交代した笹井氏,京都大の正井先生,コーニングの水嶋氏である。そして事務局 の齋藤氏,上杉氏からも意見をいただきながら編集作業を行っている。編集会議では過去 の記事も参考にしているが,普段何気なく見ている記事のリストであるが,改めて見直し てみると25年という歴史の重みを感じる。記事を執筆いただいた方々に対しては感謝を, また編集に携わっておられた歴代の編集委員の方々の苦労に敬意を表したい。第1号が発 刊された1986年当時はパソコン通信などと呼ばれる方法で情報伝達が行われていた時代 で,大学では図書館の文献検索を行うことはできたが,自由自在に世界の情報を集めるな どということは想像すらできなかった。インターネットが普及する90年代半ばまで,編 集委員の方々がどのようにして情報を集めておられたのか,今回の特集で知ることができ

NEW GLASS 誌100号発刊に寄せて

岡山大学大学院環境学研究科

難 波 徳 郎

(Serial. No.96∼ 編集長)

特 集 Ⅱ − 1)

歴代編集委員長より第100号発行に向けて

43

(2)

るかもしれないが,当時の編集委員の方々の苦労に比べると現在の編集作業はラクチンと 言えるだろう。楽をさせてもらって申し訳ないという気持ちも湧いてくる。

忘れてならないのは NEW GLASS 誌の読者の存在である。読者あればこその NEW GLASS 誌である。我々編集委員は読者の皆様方にも感謝しなければならないし,また期 待を裏切ることのない誌面作りを続けなければならない。200号,300号と続くことを祈 りつつ,今後とも NEW GLASS 誌を宜しくお願いします。

NEW GLASS Vol.26 No.1 2011

参照

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