JAIST Repository
https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 特許の発明者情報に基づく産学連携の分析 Author(s) 勝本, 雅和; 芦田, 大; 中村, 仁也 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 811-814 Issue Date 2012-10-27Type Conference Paper Text version publisher
URL http://hdl.handle.net/10119/11145
Rights
本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.
4 3 代 6 年の 環境 化 この間 の は 1910 年から 1940 年 まで が増えて 活動が活発になって、上 して行っ たが、1940 年から 1970 年にかけては が減少し、それにつれて も低 して行った。このこと は、 の は二 化 の増 とは関 なく、 活動を して 化していることを して いる。また、1991 年に ィリ ンの 山が大 し、 の が 2 年間 ど上がらなかった。 このことは二 化 が増 しても、 が上がらないことを している。これら つの現象は二 化 が の 化に 影響していないことを すものといえる。
グ
活動と
動
3 からもう一つ ることは、石 から にかけて 中の が現 の 21 に 5 も多 い 35 を えていたことである。このことはそれ の ルル 、デ ン 、石 の高 、高二 化 の まれた環境で の 合 が めて活発となり、多 の が 、それが もれて 石 を した。それに い の 合 が生 出す の増 に い、動 の も となり、 大なトン が 交い、 が する まれた 環境となった。 3 の 代の の 化はおよそ一 年 りの周 で こっていることが かる。これは の グ 活動の周 的 化と関連がある。 の グ がスーパープルー として上 し、 大 に き上 がり、 山活動が活発となって 大 の分 を き こすと、 が上 し、 対にコールドプルー が ントルに と、大 が集まって 大 を し、 な が れる。 はこのような 大 の分 と を り してきた。6 年 の全 結時代は ンドワ 大 の に う であり、その 大 が スーパープルー で分 し、い ゆる生 のカン リア 発を て、 生 の大 化が だ。3 年 には石 から ル にかけてパン ア大 が され、 となった。この 大 はア リカスーパープルー の上 で分 し、 日に っている。1.5 年 の白 は スーパープルー で であったが、3000 年 から 化が始まり、200 年 から本 的な に り、 日に っている。現 は にもその間 にあるので、 な の間を 受している。一 年 り続いた間 は どなく を え、あと 10 年は続くと れ る に する にある。特に石 の 、これからの本 的な に えて最も が ならないのは、十分なエネルギー 給 の確保であろう。それにはやはりトリウ 原子 が最も な であると れる。 1) 井 、「 動とエネルギー 題」中公新書 2120 (2007)2) Heinberg R.,The Party’s Over Oil, War and the Fate of Industrial Societies, Clairview Books (2003)
特
の発明者情報に
く産学連携の分析
本 大( 大学) ( ーガ) イント ン イ ベー ンにおける大学への期 は大きい。2011 年 8 の第 4 期の 学 術 でも、「産 学 の「知」のネ ト ー 」は一つの であり、また 2012 年 6 に文 学 から発表された大学 実行プランにおいても産学 連携の 進が われている。 大学の「知」の への の の一つである特 については、1999 年 10 1 の 本 バイ ー 法(産 活 生特 法 30 )の施行以 、大学からの出 が に増加している。この ことが大学の研究活動が 研究から特 得につながる応用研究へと に されたことを示す と考えるのは であろう。 本 合研究所[1]は、「 的ネ ト ー ン による「 」の「 的連携」から、知的 産本 や TLO 等の大学としての 的対応による 的かつ効率的な産学 連 携産学連携 制の による「 」の「 的連携」への が進められてきた」と している。 この「 的連携」による産学連携の は、それが であるが えに である。 の産 学連携の成果について、その成果に く特 において出 は の 、発明者にそれに した大 学 の名前を記 するという事 が知られている。しかし、特 の 情報における発明者の 所の 記 は、所 が記 されている場合、いない場合があり、また所 関ではなく、 の 所になって いる場合もあり、発明に関わった大学 を することは ではない。このため Motohashi & Muramatsu [2]は、 が出 した特 で、その発明者に 所 のものと 所のものの 方が含 まれている特 を、産学 同発明特 と 定し、 本を 出して分析を行っている。その結果、「2000 年以 、 策の影響を けて産学連携特 の数が増えているが、その 術的 値の低下は見られず、大 学 術の という 策 は 成されていることが分かった。」としている。 本稿は、所 が明らかとなっていない発明者を 情報学研究所の 学研究 助成事 データベース (kaken.cii.nii.ac.jp)(以下「 研 データベース」と する)との照合で明らかにすることで、よ り正確に 等が出 した特 で発明者が大学 であるものを特定し、「 的連携」による な産学連携を 、分析することを る。 データの 成方法 ( )データ ース 1983 年から 2011 年までに出 された 開特 データ1(969 8066 件)を用いたデータベースを 成 し、それをデータ ースとした。分析については 1986-2009 年までのデータを対象とした。 し、被引 用数については出 してからの期間が短いと に少なくなるため、ここでは 2005 年までの数字を用 いている。 表 発明者 所 の所 に く 結果 数 所 所属なし の のべ発明者数(人) 21,520,157 215,861 16,105,554 3,127,654 2,071,088 100.00% 1.00% 74.84% 14.53% 9.62% 所属 ( )発明者 所データからの所 の まず、特 報の発明者の「 所または 情報」に含まれる所 関名から当 発明者の所 を する を行った。その結果を表 に示す。この により、のべ 2152 157 名の発明者に対して、 1 1983 年から 2004 年度第 12 までの 開特 データ全てと、2004 年度第 13 から 2011 年の 開特 データについ て 出 のうち が のものについて 。76%分の所 が された。大学に所 する発明者ののべ 数は 21 5861 名で全 の 1%に相当し た。 ( ) 研 データベースとの照合 に( )の では所 が されなかった 207 1088 名に対し、 研 データベースへ当 発 明者の名前を 全一 によって照合し、その所 を 定した。その結果、所 明者の %にあたる 14 3019 名分の所 が明らかとなった。 し、 研 データベースは 研 の があった期間の情 報しか されていない。 時点では、出 が 研 の があった時期に行われた ースについての 所 関を している。このため、24 7780 名分が名前については一 しているものの期間 一 のために されておらず、その解 は今後の である2。 表 研 データベースによる 結果 照合対象 (所属なし) のべ発明者数(人) 2,071,088 143,019 判明率 6.91% 科研費DBによ る所属判明 結果 ( )大学関連特 の 大学が で出 した特 (大学出 特 )と 大学が その他の 関と 同で出 した特 (産 学出 特 )および その他の 関が出 し、発明者に大学 が含まれている特 (産学連携( )特 )を合わせたものを大学関連特 と こととする。 にも述べた通り、大学関連特 は、 本 バイ ー 法が施行された 1999 年 10 以 に 増し ており、その増加の は大学出 特 、産学出 特 である。産学連携( )特 については、 2003 年までは増加していたが、その後、 少に じている。大学関連特 の特 全 に対する 率は 2004 年以 しており、「 的連携から 的連携へ」という 策が実 していることが定量的に 明らかとなったといえる。 図 大学関連特 の (出 数) ( )大学関連特 の質 特 については量だけではなく、質を考慮する必要がある。質を する については様 なもの 2 差と考えられる大学 出 で所 明の発明者が発明した特 の 率は11% に相当している。
76%分の所 が された。大学に所 する発明者ののべ 数は 21 5861 名で全 の 1%に相当し た。 ( ) 研 データベースとの照合 に( )の では所 が されなかった 207 1088 名に対し、 研 データベースへ当 発 明者の名前を 全一 によって照合し、その所 を 定した。その結果、所 明者の %にあたる 14 3019 名分の所 が明らかとなった。 し、 研 データベースは 研 の があった期間の情 報しか されていない。 時点では、出 が 研 の があった時期に行われた ースについての 所 関を している。このため、24 7780 名分が名前については一 しているものの期間 一 のために されておらず、その解 は今後の である2。 表 研 データベースによる 結果 照合対象 (所属なし) のべ発明者数(人) 2,071,088 143,019 判明率 6.91% 科研費DBによ る所属判明 結果 ( )大学関連特 の 大学が で出 した特 (大学出 特 )と 大学が その他の 関と 同で出 した特 (産 学出 特 )および その他の 関が出 し、発明者に大学 が含まれている特 (産学連携( )特 )を合わせたものを大学関連特 と こととする。 にも述べた通り、大学関連特 は、 本 バイ ー 法が施行された 1999 年 10 以 に 増し ており、その増加の は大学出 特 、産学出 特 である。産学連携( )特 については、 2003 年までは増加していたが、その後、 少に じている。大学関連特 の特 全 に対する 率は 2004 年以 しており、「 的連携から 的連携へ」という 策が実 していることが定量的に 明らかとなったといえる。 図 大学関連特 の (出 数) ( )大学関連特 の質 特 については量だけではなく、質を考慮する必要がある。質を する については様 なもの 2 差と考えられる大学 出 で所 明の発明者が発明した特 の 率は11% に相当している。 があるが、そのうち 表的な である 率、 求 数、被引用数について大学関連特 の特徴を分 析する。また、上述した通り、 本 バイ ー 法が施行された 1999 年以前と以後で大きく産学連 携のありようが わっていると考えられるため、その前後での にも した。 表 3 に大学関連特 の 率を示す。全 平均と すると、産学連携( )特 の 率が 高く、産学出 特 の 率は低い。また大学出 特 は 1999 年までは に高かったが、2000 年 以 に低下し、全 平均を下 っている。 表 に大学関連特 の平均 求 数を示す。全期間を通じて見ると、大学出 特 と産学出 特 の 求 数は全 平均と べて高い。 し、期間 に見るとそれほどの違いは見られず、この違いは大学 出 特 と産学出 特 が 2000 年以 に 増した影響と考えられる3。 表 大学関連特 の 率 表 大学関連特 の一件当たり 求 数 大学出願 産学出願 産学連携 (非公 式) 大学出願 産学出願 産学連携 (非公 式) 1986-2009 30.4% 27.1% 21.5% 38.3% 1986-2009 5.71 8.29 8.46 5.92 1986-1999 33.1% 64.2% 31.2% 42.1% 1986-1999 3.86 4.68 6.33 4.11 2000-2009 26.9% 24.5% 20.3% 34.1% 2000-2009 8.11 8.53 8.73 7.94 表 5 に大学関連特 の平均被引用数を示す。また表 には全 平均を とした場合の 率を示す。こ れらを見ると、産学連携( )特 の被引用数は一 して全 平均よりも高く、一方、産学出 特 の被引用数は一 して全 平均よりも低い。大学出 特 については、1999 年までは全 平均よりも 10%程度高いが、2000 年以 の大学出 特 の 増期には 6 程度に低下している。 表 大学関連特 の一件当たり被引用数 表 大学関連特 の被引用数の全 平均に対する 率 大学出願 産学出願 産学連携 (非公 式) 大学出願 産学出願 産学連携 (非公 式) 1986-2005 0.89 0.44 0.47 0.92 1986-2005 1.00 0.49 0.53 1.03 1986-1999 1.06 1.17 0.74 1.14 1986-1999 1.00 1.10 0.70 1.08 2000-2005 0.54 0.32 0.37 0.60 2000-2005 1.00 0.60 0.69 1.11 ( ) 術 の分析
術 によって 術 ースの重要性が異なることが されている(Tidd and Trewhella[3])。そ
の影響が大学関連特 にも反映される可能性を考慮して、 術 での分析を た。ここでの 術 の 分は IPC の ンを用いている。 表 術 の特 出 数の全 平均に対する 率 大学出願 A B C D E F G H 1986-2009 1.38 1.73 0.06 0.81 0.96 0.40 1.23 0.84 1986-1999 1.33 1.56 0.07 1.08 0.98 0.44 1.09 1.15 2000-2009 1.21 1.79 0.06 0.96 1.03 0.39 1.25 0.80 産学出願 A B C D E F G H 1986-2009 1.53 1.71 0.09 1.55 1.05 0.44 0.98 0.99 1986-1999 1.63 1.56 0.09 2.07 1.03 0.47 1.00 1.05 2000-2009 1.33 1.78 0.10 1.80 1.14 0.43 0.99 0.96 産学連携(非公式) A B C D E F G H 1986-2009 1.64 2.08 0.09 1.90 1.04 0.44 0.91 0.68 1986-1999 1.91 2.20 0.10 1.80 0.97 0.44 0.83 0.61 2000-2009 1.38 1.96 0.09 2.13 1.14 0.43 1.01 0.75 3 求 に関する制度 が1988 年に行われ、その後平均 求 数は に増加している。
まず 術 の出 数について全 平均との 率を表 7 に示す。大学関連特 全 で見ると、 ン A(生活必 )、B( 理 、 )、D( 、 )が全 平均に べて高く、 ン C ( 学、 金)、F( 学、照明、加 、 、 )の 率が低い。大学出 、産学出 、産学連 携( )出 の間に大きな違いは見られない。 大学関連特 の質に関しては、 術 に見ても、全 での傾向とあまり わりはない。産学連携 ( )特 の被引用数は、ほと どの 術 で全 平均を上 っているのに対して、産学出 特 はすべての 術 で全 平均を下 り、大学出 特 については 1999 年以前は相対的に被引用数 が高かったが、2000 年以 低下している。 表 術 の大学関連特 一件当たり被引用数の全 平均に対する 率 大学出願 A B C D E F G H 1986-2005 0.37 0.49 0.38 0.70 0.64 0.49 0.52 0.66 1986-1999 0.88 1.11 0.98 1.35 1.11 0.83 1.26 1.22 2000-2005 0.51 0.63 0.47 0.94 0.85 0.66 0.60 0.74 産学出願 A B C D E F G H 1986-2005 0.44 0.61 0.47 0.37 0.75 0.47 0.57 0.57 1986-1999 0.14 0.13 0.13 0.21 0.24 0.19 0.17 0.19 2000-2005 0.53 0.99 0.73 0.83 0.78 0.74 0.64 0.67 産学連携(非公式) A B C D E F G H 1986-2005 0.87 1.23 0.87 1.36 1.31 1.15 1.01 1.25 1986-1999 0.88 1.25 0.87 1.30 1.35 1.21 1.09 1.36 2000-2005 0.90 1.40 1.02 1.97 1.33 1.19 1.01 1.32 考察 以上の分析から、産学連携に関して「 的連携から 的連携へ」というイ ベー ン ステ の が 2000 年以 、 に進行していることが明らかとなった。一方で、特 の質の面から見ると 的連携に く産学連携の質は相対的に高く、 的連携に く産学連携の質は低かったことが 明らかとなった。また大学 で出 した特 については、その数が 増するにつれて質が に低下 したことが明らかとなった。このことは、大学等の 有特 の利用率は全特 のほ 分程度にとどま り、その向上が となっているが、特 の所有 の り い等の制度上の ではなく、 術的な質 の向上を図ることが第一に必要であることを示唆している。 これらの結果を見ると、 時点において、「 的連携から 的連携へ」という 策的なイ ベー ン ステ の は、少なくともイ ベー ンへの という意 では、効果的な「 的連携」 を効果が相対的に低い「 的連携」に フトさせた結果に わっていると える。 今後は「 的連携」と「 的連携」との間に、研究の 行上どのような差違があり、それ がこの特 の質の差につながっているのかを明らかにすることが求められる。 特 データベースの利用を いただいた 研究所に 意を表します。 なお、本研究は JSPS 研 23530468 の助成によるものです。 参考文 [1] 本 合研究所, 産学連携 能 に関する調 ,” 平成 23 年度産 術調 事 , 2012.
[2]Motohashi & Muramatsu, “Examining the University Industry Collaboration Policy in Japan: Patent Analysis,” RIETI Discussion Paper Series 11-E-008, 2011.
[3]Tidd and Trewhella,”Organizational and technological antecedents for knowledge acquisition,”R&D Management, 27 (4), 359-375.