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JAIST Repository: 大学研究者の対社会アウトリーチの実態 : LCAの社会への普及を事例として

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Academic year: 2021

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 大学研究者の対社会アウトリーチの実態 : LCAの社会 への普及を事例として Author(s) 小林, 俊哉; 緒方, 三郎; 大竹, 裕之 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 557-560 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11084

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

(2)

大学研究者の対社会アウトリーチの

LCA の社会 の

を事

として

大学) 方 郎 科学 大学 大学) 大 未来工学研究 ) はじめに 本研究では、大学研究者の社会 のアウトリーチ 態を するために、LCA 造 の環境影響

を評価する ステ Life Cycle Assessment)を事 に を行った。 的にはLCA の社会 の

に 献したと される大学研究者グループ LCA 関連学会の役 に している大学研究者)の ス ディア 本研究では全 の新聞)における 件 を指 とした。 通 、大学研究者の情報公 は 門学 会における論文・ 発 が原 である。しかし LCA の社 会 にあたっては、 ス ディアを通じたアカデ の外部の社会 のアウトリーチが果たした役 に を てて した結果を本 27 大会において報告する。 調査研究の 要 本調査研究では、社会 のアウトリーチ活動に 心で社会的影響 が いと される、理工系大学

研究者のう 、LCA Life Cycle Assessment)の社会 の に 献したと される研究者の一

社会 の ス ディアを通したアウトリーチ 合の 定を た。 定は大 業データ ース

日 テレコン)を用いて、 関連分 の研究者のアウトリーチ活動に関する情報の 集を行い、内

容についての分析を行った。 1.1. 調査の 要

本調査では、理工系大学研究者のう 、LCA Life Cycle Assessment)についての研究 に社会

の に 事した理工系大学研究者を対象に、一 社会 の ス ディアを通じたアウトリーチ 合 を 定するため、 ス ディア-本調査では一 全 等 の新聞-で り上 られた 事等の情報 集を行い、その内容についての分析を行った。 1.2. 調査方法 調査の対象となる理工系大学研究者の 事の においては、 間を 1995 年 から 2004 年 1995/4/1 2005/3/31)までの 10 年間を対象に、「 日新聞」、「 新聞」、「毎日新聞」、「日本 新聞」の 一 全 と、 業 として「日 業新聞」 の つの新聞を対象に した。 関連 事の抽出およ 分析の手 は の通りである。 関連 事の にあたって、研究者 による を行い、関連 事の抽出を行った。研究者 からの の理 として、本調査の 対象の研究者 は )は、本務 外にも の役職を持ってい ること、また 間を10 年間と 定したことから、 属 の異動等にも対 するためである。 抽出・分析の手 については、 の通りである。 抽出した研究者 の 事のスクリー ング、 研究者の 年 の 事件 と 事 事の文 でカウントする)の 定、 抽出した 事を、年 とに 事件 でカウントするとともに、 事 内容を し、内容を種 別に分 した。分 のカテ リーとしては、「研究 果」、「社会活動」、「 事」、「 」、「その他」である。 調査対象とする大学研究者として、日本LCA 学会 は )の役 役 間 23 年 24 年 )から の 件で 対象者を抽出した。 理工系の大学 であること。 10 年 上大学 として していること。 この2 で学会役職者のリストから抽出を行った。同学会の役職者のリストには、 2 、会 1 、 会 1 、理事 13 、 事 1 、 種 1 の が されていた。

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1.3. LCA の 要と日本社会 の 本調査研究の主要な対象テー である LCA とは、環境分 の研究 域の一つであり、 の原料 から 造、 に るまでのライ イクルの全 的には、原料 造 流通 用 リ イクル・ )における様々な環境 の負荷 資源・エネルギー消費、環境 の 出、 の 出等)について、定 的に評価するための手法である の 参 )。LCA 手法の 用範 は、 外の ー スや 造プロセス、 理プロセス等の ステ も対象となる。LCA は 1960 年代 に の大手 料 ーカーによって行 れた、リター ル と 料 の環境負荷評価が、最 も のLCA の とされている。 が においても研究機関なら に多くの 業で活用研究がなされてきた。このような中で1995 年 10 に、 学 の 250 が参画した「LCA日本 ーラ 」1が結 され、LCAの意 や 題 など 種々の 論が行 れた。その活動結果として が におけるLCA手法の確 、パ リックデータ ースの構築、LCAの 発 の 要性が された。同 を受けて 業 の によるLCAプ ロジ クト「 等ライ イクル環境影響評価 発」が 10 年 から 5 カ年計画で され、 2003 年 3 に の目 を し した2。その 、LCAプロジ クトにおいては、環境負荷 低減に資するため、関 工業会の も め動 系 系のイン ントリデータ、インパクトデ ータ、およ 文献データの集 、なら に、環境影響評価手法を 発し、 が のLCAイン ラストラ クチャーとしてLCAデータ ースを構築してきた。 これらの活動を通じた5 カ年間において、 内 業のLCA の り は活発化し、環境報告書等に 別 等の環境影響評価結果が される等の 果が確認され始めている。しかしLCA手法の環境負 荷低減活動 の 用については、まだ一部の 業に られているのも 情であるとされている3 その 、2004 年 10 には日本LCA学会 会 )4 された。日本LCA学会は、LCA その になっているライ イクル的 考を持続 社会の構築のための基本コンセプトであると認識 し、その科学の発展およ 知見の 、交 とともに、その結果を用いた意 定、あるいは 果の社 会 の 方法などを め、関連する新たな知識 系を、様々な分 の 門 の 働によって 生する ことを目的に活動している。2011 年 3 日 の会 は、 会 52 、正会 414 、学生 会 146 である。 1 ライフ イクルと環境負 の HP http://www.env.go.jp/policy/lifecycle/lifecycle.html

1LCA 日本 ーラ の は のURL を参 http://lca-forum.org/

2 業環境 理 会 http://www.jemai.or.jp/CACHE/lca_details_lcaobj4.cfm 3社 法 業環境 理 会 http://www.jemai.or.jp/CACHE/lca_details_lcaobj1.cfm 4日本LCA 学会 ー ージ http://ilcaj.sntt.or.jp/lcahp/prospectus.htm 流 ・ ・ イクル のライフ イクル エネルギー バージン 生資源 大気 物 物 物 の環境 の 出物 生資源 インプ ト トプ ト

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1.3. LCA の 要と日本社会 の 本調査研究の主要な対象テー である LCA とは、環境分 の研究 域の一つであり、 の原料 から 造、 に るまでのライ イクルの全 的には、原料 造 流通 用 リ イクル・ )における様々な環境 の負荷 資源・エネルギー消費、環境 の 出、 の 出等)について、定 的に評価するための手法である の 参 )。LCA 手法の 用範 は、 外の ー スや 造プロセス、 理プロセス等の ステ も対象となる。LCA は 1960 年代 に の大手 料 ーカーによって行 れた、リター ル と 料 の環境負荷評価が、最 も のLCA の とされている。 が においても研究機関なら に多くの 業で活用研究がなされてきた。このような中で1995 年 10 に、 学 の 250 が参画した「LCA日本 ーラ 」1が結 され、LCAの意 や 題 など 種々の 論が行 れた。その活動結果として が におけるLCA手法の確 、パ リックデータ ースの構築、LCAの 発 の 要性が された。同 を受けて 業 の によるLCAプ ロジ クト「 等ライ イクル環境影響評価 発」が 10 年 から 5 カ年計画で され、 2003 年 3 に の目 を し した2。その 、LCAプロジ クトにおいては、環境負荷 低減に資するため、関 工業会の も め動 系 系のイン ントリデータ、インパクトデ ータ、およ 文献データの集 、なら に、環境影響評価手法を 発し、 が のLCAイン ラストラ クチャーとしてLCAデータ ースを構築してきた。 これらの活動を通じた5 カ年間において、 内 業のLCA の り は活発化し、環境報告書等に 別 等の環境影響評価結果が される等の 果が確認され始めている。しかしLCA手法の環境負 荷低減活動 の 用については、まだ一部の 業に られているのも 情であるとされている3 その 、2004 年 10 には日本LCA学会 会 )4 された。日本LCA学会は、LCA その になっているライ イクル的 考を持続 社会の構築のための基本コンセプトであると認識 し、その科学の発展およ 知見の 、交 とともに、その結果を用いた意 定、あるいは 果の社 会 の 方法などを め、関連する新たな知識 系を、様々な分 の 門 の 働によって 生する ことを目的に活動している。2011 年 3 日 の会 は、 会 52 、正会 414 、学生 会 146 である。 1 ライフ イクルと環境負 の HP http://www.env.go.jp/policy/lifecycle/lifecycle.html

1LCA 日本 ーラ の は のURL を参 http://lca-forum.org/

2 業環境 理 会 http://www.jemai.or.jp/CACHE/lca_details_lcaobj4.cfm 3社 法 業環境 理 会 http://www.jemai.or.jp/CACHE/lca_details_lcaobj1.cfm 4日本LCA 学会 ー ージ http://ilcaj.sntt.or.jp/lcahp/prospectus.htm 流 ・ ・ イクル のライフ イクル エネルギー バージン 生資源 大気 物 物 物 の環境 の 出物 生資源 インプ ト トプ ト さて、 の「LCA 日本 ーラ 」が、 が のLCA と にあたって重要な役 を果た したことは確 である。同 ーラ を主 した の大学研究者がおり、そのう の2 が現 、2004 年に された日本LCA 学会の を務めている。同 の1 は、現 「LCA 日本 ーラ 」の 会 を務めている。 本調査研究においては、上 ーラ の活動を担い、現 日本 LCA 学会の役 を務める理工系大 学研究者に を てて、 1.2.の方法に基づく調査を した。 2 調査結果の 要 の 、 要 業 対 、 査対 の 学研究者の した 、 の た 数 は、 数 対 数 の 設 数 は対 研究者 で できた 数で 、同 同 の も だ 数で 対 数 は、 数の 、 査の対 研究者 で 、 査 は、 対 数 で 出した も た 属 学 数 対 数 A 学 、 員 84 84 B 学 307 153 C 学 65 3 D 学 3 3 E 大学 3 3 F 大学 0 0 G 大学 20 20 H 大学 27 4 I 大学 1 1 J 大学 14 0 K 大学 0 0 L 大学 53 0 M 大学 0 0 N 大学 3 0 O 大学 0 0 P 大学 6 0 Q 大学 3 0 R 大学 員 97 3 686 274 上 の け は、 で20 件を える対象 事件 をカウントした研究者を す。 の 2 は、対 数の研究者 の で 対 研究者 1995 年 で 要 上 た 数は、 ものの、特定の研究者 は、 要 数 上 、 ミ ー、 ン の ース 、 ン 開 の たは ン 開 の 特 で 上 ース

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た 3 は、主要一 全 )およ 業 )の 事件 の年 別 を したもので ある。日本LCA 学会 の 年の2003 年 の 事件 が最も多い。 2 数の 割合( ) 3 上の調査結果から、本研究の目的である大学研究者の社会 のアウトリーチ 態として の事 を指 できる。LCA の日本社会 の に 献したと される大学研究者グループ LCA 関連学会 の役 に している大学研究者)の ス ディア 本研究では全 一 と 業 等の新聞)におけ る 件 を指 として、日本LCA ーラ が された1995 年から日本 LCA 学会が された 2004 年の 年までの 10 年間で、全 の新聞という ス ディアを通じた社会 の情報発 において、 日本LCA 学会の役 を務める中心的担い手の研究者 18 中の A と B の 2 が 87.1 の対象 事 件 を めることが分かった。こうした情報発 が、LCA の日本社会 の周知・ にあたって重要な 役 を果たした可能性は大きいと される。 の発 では 事内容の 的な には しないが、 的な分析も まえて、その重要性の本 を明らかにしていく である。 また研究者からの社会 の情報発 は、 然のことであるが新聞に 定されるものではないので、テレ 、 ラジ 、 誌等の他の ス ディアや、 向け 、 会の 、 イエンスカ のような ス デ ィアによらない 報活動をどう するかについても していく である。 なお本データ ース調査は、文部科学 科学研究費 金・基 研究 C)「研究者・研究機関職 の アウトリーチ・スキル向上要件の研究 課題 23501061)」の を得て したものである。 31. 0 56. 1 7. 0 6. 0 A B G その他

参照

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