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JAIST Repository: 研究者の国際移動の追跡 : 高被引用論文生産形態の特徴

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Academic year: 2021

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 研究者の国際移動の追跡 : 高被引用論文生産形態の特 徴 Author(s) 山下, 泰弘; 吉永, 大祐 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 735-738 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11125

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

(2)

研究者の国際移動の

用論文

態の

, 大 ( 大学) 1. はじめに 計量書誌学は 科学技術政策研究における 要な ールであるが 研究者の経 (移動 ) し た 成 と研究アウトプットの関連性の にはこれまで 分に活用されてこなかった。 れは研究者 のプロフ ール などの情報が書誌事 に まれないことによる。 者は esearcherID の 及により長期的に される 性があるが まだ 用者が くないのが現状であり 者も近年 eb of Science のレ ードにおける が されるようになったことにより 新しいデータに いては研究 に 用された 成 の分析が になっているが 現 点では古いデータに対する 的な付与はなさ れていない。 こで 本研究では 題に り ために ウ で公表される CV Google Scholor で提 される論文情報を り入れた計量書誌学分析 を 行し の結果を する。 用論文著者 の情報をウ の CV より して実施する分析に いては 2011 年にすでに報告しているが 用 されない論文にまで対 を拡大したときに の が られるかは定かではない。本研究では 研究 者の国際移動の論文 産 の影響と 研究に 用された 成 の を 用論文と 用されな い論文に いて み 者の比較を行う。 れを通じて 研究者の経 及び 成状況に いての分析方 の開発・ を行うことを 的とする。 2. 用するデータと方 論

本研究では 2011 年 1 月に eb of Science よりダウンロードした Computer Science, rtificial Intelligence 分野の 2004 2006 年の論文データに き 用 1 論文と 用数 0 の論文(ゼ ロ 用論文)を して 用する。 者は対 論文すべてを 用するが 者に いては数が いた め 論文の 1 に する数をランダムに して 用する。文献 は rticle のみを対 とする。 れ れの論文に いて インター ット で公開されている CV を活用して著者の経 を する。 論文数の計算には 論文を著者数で 分する分数カウントを 用する。論文数は 国の機関に す る研究者による論文数 Ni 国 の研究者による論文数 No 国 者が 国で 産した論文 数 Nc , に いて 計を行う。著者の は 学 号ないし 学 国ないし 国とする。ま た 大 国に いては 学 号 国が 載されておらず 号ないし 学 の 国のみ 載されている ースは までの と見なす。 方 研究で 用された 成 に いての 情報は Google Scholor ないし 大学及び 田大学で 用 な電子ジ ー ルに 別に たっ て し 資 成者に いては whole カウントを用いて 計する。 3. 分析結果 3.1 研究者の国際移動 ( )著者 の 明状況 用論文 140 のう 分数カウントで 116.4 (83.2 )に いて著者 国が 明したが ゼ ロ 用論文 137 に いては 85.4 (62.3 )に まった。 著者の所 機関に く 用論文の発表国は から 国 国 国 フランスの であり でも 国は 60 と量的にも している( )。 方 ゼロ 用論文の発表国を見る と からロシア 国 カ ダ イタ ア 国の となり 用論文 産の 合と比較して 定の国による は い。また 著者所 の をみると 用論文は いずれの国の論文も 大 において著者所 が 明しているが ゼロ 用論文では 概して く にロシアに いては大

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に情報が られている。 国の 用論文の著者 国のゼロ 用論文の著者 ( ) 用論文著者とゼロ 用論文著者の国際移動状況 に 用論文とゼロ 用論文の著者に いて 国際移動の状況を概観する。 の通り ゼ ロ 用論文著者に いてのデータは が く か 系 的に されにくい国が存在するため 必 ずしも 確なデータとは言えないが な での結果に き考 する。 用論文著者の国際移動が 国の論文 産に与える影響を見ると 国・インド 者が 国に して発表した論文が いことがわかる( 3)。 国とも を 心に くの研究者を する人 材大国であるが 国は自国においても 国に ぐ 用論文を 産しているのに対し インドは国 での 用論文 産は めて 定的である。 方 ゼロ 用論文 産 の研究者国際移動の影響を見ると 用論文と比べて異動した研究 者による論文数も少なく 移動パタン( )の数も 3と比べて少ない( )。Ni は にも示 した通り 用論文を 産していないロシアが最 であるが 国 者の流入は 情報が されている では見 たらない。また 用論文 産においては 国 の研究者流 が 立 インドは ゼロ 用論文に いては大 を自国で 産している。また 日本 ラジル イランな ど 用論文を自国で 産していない くの国がゼロ 用論文 産に関与している。 3 用論文 産 の研究者国際移動の影響

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論文 産 の研究者国際移動の影響 (3) 国 者の状況 に 国 者がどこで論文を 産しているかを分析する。ここでは 論文のう 著者 の 明 したもののみを 計するため 明者の動向 第で結果は大きく変わる 性がある。 用論文では 国・ など少数の を き 人材 国の くが国 に人材を し ている。 方 ゼロ 用論文では 国・インドを き論文の大 が国 で 産されている。 国は 用論文もゼロ 用論文も 比 で国 産しているが インドは 用論文の と ど を国 産する 方で ゼロ 用論文は 数 国 産している。 方ともアジアの人材 大国 であるが 国は質の い研究を国 で実施する体 がより整っていると考えられる。 国は自国 者の と どが 用論文を国 で 産しているが ゼロ 用論文は 定の 合で国 産されて いる。すなわ 国では 国 の な研究者を してインパクトの い研究を実施する体 が 確立されていることが示 される。 用論文における 国 者の所 ゼロ 用論文での 国 者の所 3.2 成 情報の Google Scholar と 大学 書 の 用により 用論文に いては 99 ゼロ 用論文に い ては 70 の論文を することができた。 成 情報の 載状況に いては ゼロ 用論文原報の 30 が 入 であるにも関わらず 載 合が 用論文と 10 ポイント しか差がないことから 入 論文の情報まで めれば 者は するものと われる。 方 国 から流入した研究者と国 研究者の 成 の 載状況を見ると 国 者は 用論文とゼロ 用論文で 載 にあ

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いるのに対し プレゼンスの いプロジ クトでは国際移動者 の が 分になされていない 性 がある。 成 情報の の 載状況 国際移動状況別の 成 情報 載 ( 入 論文を いた 計) 4. まとめ 定の分野に いての 定された分析であり 分野で での結果が られることを するも のではないが 少なくとも 用論文に いては著者の経 に く分析がある であるこ とがわかった。 れは 分野の動向に く影響する 部の論文に いては CV に く分析が 用であ ることを示 するものである。ただし 用されない論文に いては 系 的に情報を しにくい国 ジ ー ルがあり 分析結果に いバイアスを与えている れもある。 用論文のみではなく 論文から する 合などには に が必要となる。 また Google Scholar と電子ジ ー ルを用いることにより 現状の oS では である 及的な 分析が 用論文に いては となることも示 された。したがって (論文 産の面で) 成 したプロジ クトに いては 発表論文を して 数プロジ クトを比較 できる 性があ るが れに いては別 を行う必要がある。また 本 では に 成 に いての 載の のみ り たが は国 成機関の クタ との傾向に いても分析を める必要がある。 本研究では あくまでも 用論文の 性を見 すために比較対 としてゼロ 用論文を り た。 れにより 用論文の 性 に いてはある 的を したが 定の国で 的に 産されないゼロ 用論文は であり 性質に いては 明な点が く の を行う際には え ば以 に いてより深く する必要があることも に示 された。 ( )「 oS で 用されない」からと言って 論文が に 用されていないのか 対 の 誌 論文で( く) 用されているのかは 明であり の には が必要である。本研究に おいて ロシアは 用論文がなく もっとも 数のゼロ 用論文を 定のジ ー ル で発表していることが 明したが このようなジ ー ルが国 でどのような 置 けにある のかは oS のみで することは と われる。 ( )ゼロ 用論文の著者情報は 対的に にくいが の要因としては 用論文著者より もプレゼンスが く 研究 に いていない者が い 性もあるが の 方で著者の 国の発信情報が少ない でないために発信された情報が されていない などの 域・ 言 バイアスの影響も 定できない。 (3)ゼロ 用論文では 成 情報の が 対的に少ないが 成 を ていないのか ロ ックファンドで されているなどの要因で 載されていないのかは 明である。 著者の経 に く分析は 通 の計量書誌学研究では られない くの示 を与えるが a 大 な人 を要すること b CV を すい分野と にくい分野があること c すべての公開された CV か ら 通の情報が られるとは らない点が トル ックとなる。 端に論文 たりの著者数が くなく か 研究者情報発信の少ない産業 クタ 心ではない分野を 深く することで a と b に い ては 少 されるが より大 な調査を実施するためには データの体系的整 と の自動化が である。

参照

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