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青少年補導員連絡協議会運営費補助金(青少年センター) 市内各種団体への補助(平成25年度)|浦安市公式サイト

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

生涯学習部

青少年センター

事業補助

運営補助

混合補助

割合が大きいのは

事業補助

運営補助

中学校区を基本とした青少年補導員による各種パトロール等の補導活動や非

行防止キャンペーン等の広報啓発活動を実施することで、市民(家庭や地

域)の理解と協力を得て、地域ぐるみで青少年の非行防止及び健全育成を推

進し、研修や連携を通じた青少年補導員の資質向上も図ることができる。

浦安市青少年補導員連絡協議会運営費補助金

浦安市青少年補導員連絡協議会運営費補助金交付要綱

浦安市における補導員相互の連携連絡を密にし、青少年の非行防止、

健全育成を図るため、協議会の運営に要する経費の一部に対し、補助

金を交付する。

青少年の非行防止及び健全育成に資する補導、広報啓発、研修、環境

浄化、他機関との連携に関する事業

終了予定年度

浦安市青少年補導員連絡協議会運営費補助金交付申請書

確認内容

受領書類

事業計画書及び予算書の添付を求めており、青少年の非行防止及び健

全育成に資する事業内容となっているか、補助対象経費に疑義が生じ

やすい経費が含まれていないか等を確認

確認内容

浦安市青少年補導員連絡協議会運営費補助事業実績報告書

経費の支出に関する納品書及び領収書等の写し

浦安市青少年補導員連絡協議会会計より随時報告を受け、補助対象経

費の執行に関して適宜助言し、状況によっては役員会または理事会に

て説明を求める

実績報告書、収支決算書及び監査報告書の添付を求めており、事業計画書に

沿った事業が実施されたか、疑義が生じやすい経費を補助対象経費として執

行していないか、未執行等による返納等の必要がないか等を確認

受領書類

受領書類

確認内容

直 近 の 見 直 し

船橋市(810千円)、市川市(なし)、

習志野市(180千円)、八千代市(149千円)

補導活動・環境浄化活動に必要な被服等の購入費、広報啓発活動に必

要な啓発品等の購入費、研修に必要な講師謝礼・交通費、千葉県青少

年補導員連絡協議会の各種会議等に必要な負担金・交通費等

昭和57年度

浦安市青少年補導員連絡協議会

見直した時期

内 容

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも

のであるか?

はい

青少年の非行防止及び健全育成という公益を目的として いる。

事業が基本計画における施策の方向性と合致

しているか?

はい

第2期基本計画の都市像2「市民文化都市」において青 少年補導員による街頭補導活動等の実施が位置付けられ ている。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい

るか?

はい

人と直接ふれあう機会が減少する等、青少年を取り巻く 環境が変化しているなか、補導活動等を通じて青少年の 健全育成に寄与している。

団体の維持目的に使われていないか?

はい

青少年の非行防止及び健全育成という共通目的を有し、 その推進に資する事業に必要な経費を補助対象としてお り、協働の担い手として相乗効果を得るものである。

事業を実施できる団体が他にいないか?

はい

単に防犯パトロールを行うといったものではなく、補導 活動という事業の性質上、他に実施できる団体はない。

市民からのニーズが高いか?

はい

地域と密着した活動であり、市民が補導員活動を一日体 験するキャンペーン等でアンケートを実施した際も、感 謝や継続希望の意見を多数いただいている。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ

スの影響があると認められるか?

はい

青少年の非行防止及び健全育成に関する事業を実施しな い場合、青少年非行の増加や地域全体の規範意識の低下 に繋がる懸念がある。

市が関与する妥当性があるか?

はい

教育委員会が委嘱した青少年補導員により構成された団 体であり、その活動に一定程度関与する妥当性はあると 考える。

他に類似の事業がないか?

はい

犯罪等の抑止効果として防犯パトロールと類似する面も 持ち合わせているが、補導活動という事業の性質上、他 に同様の事業はない。

創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が

薄れたり・補助対象が減少していないか?

はい

青少年を取り巻く環境は変化しているものの、青少年の 非行防止及び健全育成に関する事業自体へのニーズは変 わらず高いものと認識している。

具体的に説明できる効果があるか?

はい

平成24年度実績において、青少年補導員による街頭補 導を258回実施、延べ1,901人が従事し、延べ8 87人を補導している。

補助額に見合う効果があると認められるか?

はい

上記実績と同程度の効果を得るのに、他の方法(警備会 社等への委託等)よりも費用面で効率的であり、補助額 以上の効果があるものと認識している。

補助がなければ事業の継続ができないと認め

られるか?

はい

会費収入のみでは青少年補導員の資質向上を図るような 研修や連携等を縮小せざるを得ず、ひいては補導活動の 質も低下し事業の継続が困難となるおそれがある。

過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直

したことがあるか?

いいえ

現在の補助金の内容・補助額は適切と考える。

補助期間(終期)を設定しているか?

いいえ

青少年の非行防止及び健全育成には終わりがなく、継続 して補助していく必要があると考える。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて

いるか?

いいえ

要綱に対象経費は規定されておらず、市の指導によって いる。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設

定しているか?

いいえ

予算の範囲内で補助しており、対象経費に対する補助割 合(補助率)は設定していない。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検

証を行っているか?

はい

団体理事会に青少年センターも事務局として出席し、事 業が効果的に実施されたか、より良い活動を目指して反 省点をフィードバックし次に活かすよう検証している。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処

理を行なっているか?

はい

青少年センターが事務局となっており、役員より随時報 告を受け、補助対象経費の執行等に関して適宜助言し、 適切な会計処理に努めている。

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助

金の額を超えていないか?

はい

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助金の額を超 えたことはなく、また超えないよう指導している。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め

られるか?

はい

青少年を取り巻く環境は常に変化しており、青少年の非 行防止及び健全育成は、次代を担う子ども達と向き合い 続ける緊急性の高いテーマであると考える。

施策の目的に対する貢献度が高いか?

はい

青少年センター及び団体は車の両輪として補完し合い、 青少年の非行防止及び健全育成という共通の目的に対す る団体の貢献度は高いと認識している。

市の主要事業または特性を生かした取り組み

であるか?

はい

第2期基本計画第2次実施計画<改訂版>において、青 少年補導員による街頭補導活動等の実施を掲げ、主要事 業として取り組んでいる。

施策として遅れており、弱点を補完する取り

組みであるか?

いいえ

施策として遅れているものではないが、継続して補助し なければ青少年の非行防止及び健全育成に必要な事業が 縮小していくおそれがある。

市民参加または協働を推進する目的がある

か?

はい

地域の人的資源を活かし非常勤特別職である青少年補導 員へ委嘱することで、限られた財源から最大限の効果を 生み出すべく協働に努めている。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助金の今後の方向性

(5)所属長の評価・今後の方向性

補助金の運用については、その補助金の性質や内容を十分に精査し「会計基準」を策定するとと

もに、団体の役員・理事へ周知徹底を図り、理解を得てきたところである。

青少年を取り巻く環境が常に変化していくなか、これまでには考えられないような子ども達の問

題行動がクローズアップされている。

補助事業の今後の方向性については、これらの対応として、家庭・学校・地域が連携を深め、青

少年の非行防止及び健全育成の更なる推進が必要となっていくことから、地域の青少年教育の担い

手として浦安市青少年補導員連絡協議会を引き続き積極的に支援する必要があると考える。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

見直し

の内容

見直しの時期

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

現行

継続の

理由

現在交付している補助金は、平成17年5月に

提出された「補助金の見直しに関する提言書」に

基づき平成20年度に補助金の運用方法等を再度

見直し、疑義の生じない補助金運用を図るため、

「会計基準」を作成して改善してきたところであ

る。

補助金の課題

教育委員会より委嘱された青少年補導員で構成す

る団体であるとともに、青少年の非行防止及び健

全育成という共通の目的に対する団体の貢献度は

高く、その活動を支援することで市民(家庭や地

域)の意識を高揚させていく必要があるため。

5

5

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公益・ 公平性

必要性

効率性 合規性

優先性

参照

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(5) 補助事業者は,補助事業により取得し,又は効用の増加した財産(以下「取得財産

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②上記以外の言語からの翻訳 ⇒ 各言語 200 語当たり 3,500 円上限 (1 字当たり 17.5

障害福祉課 王子障害相談係 3908-1359 FAX 3908-5344 赤羽障害相談係 3903-4161 FAX 3903-0991 東京都保健政策部疾病対策課難病認定担当.

 同一条件のエコノミークラ ス普通運賃よ り安価である ことを 証明する

*一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が公募した 2014 年度次世代エネルギー技術実証事