会計 款 項 目
01 02 01 09 25 － 05
3 年度 32 年度
研修会、講習会及び広報啓発活動等を通して、違法 定額補助 駐車車両や飲酒運転を追放、並びに自転車事故等を
なくし、成田警察署管内における交通事故防止等を図 補助対象事業等：
る。 ・活動事業費（啓発、街頭指導等）
・会議費
事務局 成田警察署 ・研修費
・事務費等
成田市補助金等交付規則
定額補助 270,000円
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補 助 金 名 成田地域交通安全活動推進委員協議会補助金
担 当 課 市民生活部 交通防犯課 実 施 主 体成田地域交通安全活動推進委員協議会
科 目 ・ 事 業 コ ー ド 事業
H30 予 算 額 270 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 270 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 270 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 270 千円
交付開始年度 平成 終了予定年度 平成
事
業
の
目
的
・
概
要
補
助 対
象
事
業
・ 補
助
基
準
等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
（
団 体 補 助 の み 記 入
）
平成 年度決算額 （単位：千円）
収入額 支出額 翌年度繰越金
508 455 53
収入額の内
自主財源 市補助金額
13 270 自主財源比率 繰越金/補助金
2.6% 0.20
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市
の施策の方向性と合致しているか はい
NARITAみらいプランや成田市交通安全５か年計画の 方向性と合致している。
市民の利益に寄与することができるか
（「はい」の場合、選択式） はい
エ．その他市民の利益に寄与することができる 活動
市民協働を推進する目的があるか 非該当 交通事故防止、交通安全の確保が目的であり、市民協働の推進が目的ではない。
事業を実施できる団体は他にないか はい 違法駐車対策に取り組む類似の団体がなく、設立から20年以上を経過し、ノウハウがある。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済
情勢や市民ニーズに適合しているか はい
交通事故や飲酒運転の問題、違法駐車等、マ ナー向上等の啓発活動に取り組んでいる。 市が関与する必要性があるか はい 交通安全の確保は住民の暮らしに直結するものであり、その活動を、市は補助する必要がある。 事業を実施しなかった場合に、大きな
マイナスの影響があると認められるか はい
警察と協力して交通安全等に取り組んでおり、事 業が行われない場合には大きな影響がある。
類似の事業はないか はい ない。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合
致しているか はい
違法駐車の対策や交通マナーの向上等は補助 目的と合致する。
団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか いいえ
予算書に基づいた処理がされているが、補助金 の使途が適正でないと思われるものがある。 団体の決算における繰越金（剰余金）
が補助金の額を超えていないか はい 適切に運用されている。 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか いいえ 規定されている要綱等はない。
有効性 （費用対
効果）
補助金を交付することによる効果を明
確に示すことができる指標等はあるか はい
研修・講習会等の実施回数及び街頭啓発活動 の延べ参加人数等。
補助金額に見合う効果があると認めら
れるか はい
安全意識の喚起につながるものであり、地域住 民の生活向上に効果がある。
事業を継続するうえで、補助は必要不
可欠であるか はい 公益性も高いため、補助する必要がある。
事業の目的や実施時期に緊急性が認
められるか 非該当 緊急性は認められない。
補助期間（終期）を設定しているか はい 今回の方針に基づき設定されている。
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
違法駐車対策は、「安全・安心に暮らせるまちづくり」の重要な一要素 であり、成田地域交通安全活動推進委員協議会の事業活動は、これ に寄与するものである。活動を維持し、また、今後も団体・市・警察で 連携していくためにも、市からの補助を継続することが不可欠であると 考えている。
公益性
必要性
適格性 有効性
