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開発事業に関する技術的指導基準

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(1)

開発事業

術的指

基準

(2)

目 次

第 目的

第 一般的基準

基本的事項

地域基準

第 術的細目

建築物の敷地

公園 緑地

利便施設

土工事

擁壁の構造

排水施設

防災施設

消防施設

10 用水関係

11 廃棄物の処理

第 その他

公共施設 の整備 い

公共施設 の維持管理体制 い

関係権利者の 意

土壌環境の保全

その他

第 個別基準

一般 宅地

別荘地 の造成

ル 場

宿泊施設 施設

工場及び事業場 土石 キ 場

別紙

県 管理 路 他の 路 の 面交差 関 構造基準

別紙

宅地開発等 伴う流 調整要領

調整池設置基準

別紙

宅地開発等 伴う河川濁水防止指 要領

別紙

幅員区画 路の計画基準

別紙

(3)

1

開 発 事 業

術 的 指

基 準

成 日 施 行

成 日 一部改

成 日 一部改

成 日 一部改

成 日 一部改

成 日 一部改

第 目的

開発事業 い ,都市計画法,宅地造成等規制法,森林法 より各種の 術的基準 定 い

, の法 立法目的 おの 術的基準 限界 あり,必 開発事業の指 当た

必要 全般的 基準 定 た の い。

のた ,開発事業の審査及び指 当た ,災害及び公害の防止,自然環境の保全 開発事業全般

を通 必要 事項を 羅 た全県 共通 指 基準を作成 必要 あり, 統一 た 術的指 基

準を定 ,原則 より開発事業の審査及び指 当た の あ 。但 , の基準 ,国又 地

方公共団体 行う施設整備 おい , 当施設 お 術基準を有 場合 適用 い。

お,市 別 定 た指 要 の基準を有 場合 ,その地域の実情を考慮 適 取り扱いを行

う 。

第 一般的基準

基本的事項

。 ) 主 ,自己の居 の用 供 宅の建築の用 供 目的 行う開発行 外の開発行 あ

, 路,公園,広場その他の公共の用 供 空地。消防 必要 水利 十分 い場合 設置

消防の用 供 貯水施設を含 。) ,次 掲 事項を勘案 ,環境の保全 ,災害の防止 ,

通行の 全 又 事業活動の効率 支 いよう 規模及び構造 適当 配置 , ,開発区域

内の主要 路 ,開発区域外の相当規模の 路 接 よう 設計 定 い 。 の場

合 おい ,当 空地 関 都市計画 定 い ,設計 適合 い 。

開発区域の規模,形状及び周辺の状況

開発区域内の土地の地形及び地盤の性質

ウ 予定建築物 の用途

エ 予定建築物 の敷地の規模及び配置

。 ) 排水路その他の排水施設 ,次 掲 事項を勘案 ,開発区域内の下水 法第 条第 号 規定

下水を有効 排出 ,その排出 よ 開発区域及びその周辺の地域 い 水 よ

被害 生 いよう 構造及び能力 適当 配置 よう 設計 定 い 。 の場合

おい ,当 排水施設 関 都市計画 定 い ,設計 適合 い 。

(4)

。 )の エま 掲 事項及び放流先の状況

。 ) 主 ,自己の居 の用 供 宅の建築の用 供 目的 行う開発行 外の開発行 あ

,水 その他の給水施設 ,。 )の エま 掲 事項を勘案 ,当 開発区域 い

想定 需要 支 を来 いよう 構造及び能力 適当 配置 よう 設計 定 い

。 の場合 おい ,当 給水施設 関 都市計画 定 い ,設計 適

合 い 。

。 ) 当 開発行 の目的 照 ,開発区域 お 利便の増進 開発区域及びその周辺の地域 お

環境の保全 よう 公共施設,学校その他の公益的施設及び開発区域内 おい 予定

建築物の用途の配分 定 い 。

。 ) 地盤の 下, 崩 ,出水その他 よ 災害を防止 た ,開発区域内の土地 い ,地盤の

改良,擁壁又 排水施設の設置その他 全 必要 措置 講 よう 設計 定 い 。

の場合 おい ,開発区域内の土地の全部又 一部 下記の表の 欄 掲 区域内の土地 あ

,当 土地 お 表の中欄 掲 工事の計画 , 表の下欄 掲 基準 適合 い

宅地造成等規制法第 条第 項の

宅地造成工事規制区域

津波防災地域 くり 関 法

第 条第 項の津波災害特別警戒区域

開発行 関 工事

津波防災地域 くり 関 法 第 条第 項

規定 特定開発行 。 条第 項各号 掲

行 を除く。) 関 工事

宅地造成等規制法第 条の規定 適合

の あ 。

津波防災地域 くり 関 法 第 条 規定

措置を 条の国土交通省令 定 術的基

準 従い講 の あ 。

また,液状化 よ 宅地の被害発生の防止 軽減 努 た ,宅地の液状化被害可能性 定 係

術指針。 成 日付 国土交通都市 長通知) 基 ,液状化被害発生の可能性把握 努

,必要 応 液状化対策を講 望ま い。

。 ) 開発区域内 樹林地 あ ,当 樹林地の樹木の 採 ,必要最 限 よう設計

い 。

。 ) 次の 又 掲 場合 ,予定建築物 の用途 当 又 定 用途の制限 適合

い 。た ,都市再生特別地区の区域内 おい 当 都市再生特別地区 定 た誘

用途 適合 の あ , の限り い。

当 開発区域内の土地 い 用途地域,特別用途地区,特定用途制限地域,流通業務地区又 港

湾法第 条第 項の分区。 下 用途地域 いう。) 定 い 場合

当 用途地域 内 お 用途の制限。建築基準法第 条第 項若 く 第 項,第 条の

若 く 第 条の 第 項。 の規定を 法第 条第 項 おい 準用 場合を含 。)又

(5)

当 開発区域内の土地。都市計画区域。市街化調整区域を除く。)又 準都市計画区域内の土地 限

。) い 用途地域 定 い い場合

建築基準法第 条第 項及び第 条の 第 項。 法第 条第 項 係 部分 限 。

の規定を 法第 条第 項 おい 準用 場合を含 。)の規定 よ 用途の制限

。 ) 開発区域内 おい 相当の駐車需要を生 見込ま ,駐車場 当 開発区域 い

想定 需要 支 を来 いよう 置及び規模 適当 配置 よう設計 い 。

。 ) 開発事業の施行 伴 ,土砂の流出,出水 の災害の発生 予想 ,次 掲 事項

を配慮 , の災害を防止 た 必要 災害防止施設 設置 よう 設計 い

開発区域の 流 残流域 場合 ,その流域 の土石流の襲来 よ 新 く開発

た区域 被害 生 おそ の状況

開発区域 本川又 ま の間の流出系統及び洪水到 時間並び 開発事業の施行 より

増加 水及び土砂の流出

ウ 一流域内 おい の開発事業 行わ ,そ の開発面積を合計 た場合の

事項

。10) 開発区域を含 周辺の地域 お 公害の防止及び農林地の保全,文化 の保護 努 ,自然環境の

保全及び歴 的風土の保 著 く支 を及 いよう適 措置 講 い 。

。11) 開発事業の施行 より設置 公益的施設, 路 の公共施設 い ,広島県福祉のま

ち くり条例。 成 広島県条例第 号)の趣 基 ,適用施設整備基準 適合 よう設計 配

慮 い 。

。1「) 開発事業の施行 ,ふ 広島の景観の保全 創造 関 条例。 成 広島県条例第

号)の趣 基 ,計画地域の特性を考慮のうえ,開発 保全 の調和を目指 た景観形成 努

。1」) 開発事業の施行 ,土壌汚染対策法。第 条又 第 条) 基 く 土壌汚染状況調査又 広島県

生活環境の保全等 関 条例。第 条第 項及び第 項) 基 く土壌汚染確認調査 の結果,開発

区域内の土地 有害物質 より汚染 い 明 た場合 ,土壌環境の保全のた 適 措

置を講 。

地域基準

開発事業の内容 ,原則 ,国,県及び市の地域計画,土地利用計画並び 市の都市計画 関 基

本方針 適合 ,開発区域内 次の各号 掲 地域を含 い の 。

。 ) 自然の地形 開発事業 よ 災害を た おそ のあ 地域

特 ,次の区域 開発区域 含 い 。

災害危険区域。建築基準法)

地 り防止区域。地 り等防止法)

ウ 土砂災害特別警戒区域。土砂災害警戒区域等 お 土砂災害防止対策の 進 関 法 )

(6)

4

保 林。保 施設地区を含 。)及び保 林予定森林の区域。森林法)

砂防指定地。砂防法)他の施設の設置 い 支 のあ 地域

。 ) 農業振興地域 お 農用地区域 の優良農地及び 準 区域

。 ) 自然公園法及び広島県立自然公園条例 基 く特別地域

。 ) 広島県自然環境保全条例 基 く県自然環境保全地域及び緑地環境保全地域

。 ) 都市緑地法 基 く特別緑地保全地区

。 ) 文化 保護法及び広島県文化 保護条例 基 く指定地域

。 ) 鳥獣の保護及び狩猟の適 化 関 法 基 く特別保護地区

。 ) 水質汚濁 係 環境基準の維持 支 あ 地域

(7)

5

第 術的細目

路。主 ,自己の居 の用 供 宅の建築の用 供 目的 行う開発行 除く。)

。 ) 開発区域外 路

開発区域内 新た 路 整備 場合

開発区域内の主要 路 ,開発区域外の幅員 m。主 宅の建築の用 供 目的 行う開発

行 あ , m) の 路。開発区域の周辺の 路の状況 よりや を得 い 認

,車両の通行 支 い 路) 接 い 。

開発区域内 新た 路 整備 い場合

予定建築物の敷地 接 路の幅員 , 宅の敷地又 , ㎡未満の 宅 外の建築物若

く 第一種特定工作物。都市計画法第 条第 項)の敷地 あ , m ,その他の の あ

m 。

た ,開発区域の規模及び形状,開発区域の周辺の土地の地形及び利用の態様 照 ,前

記 よ 著 く困 認 場合 あ ,環境の保全 ,災害の防止 ,通行の 全 及

び事業活動の効率 支 い 認 ,開発区域外の既 路 直接接 行わ 一敷地の単体

的 開発行 あ , m 。

ウ 市街化調整区域 お 開発区域の面積 a の開発行 。主 第 種特定工作物。都市

計画法第 条第 項)の建設の用 供 目的 行う開発行 を除く。)

予定建築物 の敷地 m 内の距 幅員 m の 路 設 い 。

。 ) 開発区域内 路

幅員

予定建築物の敷地 接 路の幅員 , 宅の敷地又 , ㎡未満の 宅 外の建築物若

く 第一種特定工作物の敷地 あ , m ,その他の の あ m

,開発区域の面積,予定建築物 の用途 応 , 路管理者 者 十分協議 決定

参考

予定建築物 路区分。m)

開発面積。 a)

未満

未満 未満 未満

宅。 階 の共

宅を除く。)別荘,

余暇施設

補助幹線 路 ※

幹線 路 ※

その他

補助幹線 路 ※

幹線 路 ※

(8)

6

た , 区間 通行 支 い 路 ,市長 や を得 い 認 の あ ,次 掲

。 ) 。 )のい 当 場合 の限り い。

区間 通行 支 の い 路 ,利用者 当 路 面 居 者 限 場合

,次のい 当 路をいう。

当 路の 置又 形態。通行の 全 支 い場合 限 。) より,通過交通の発生のお

そ い の

通過交通を適 処理 幅員 m の 路。予定建築物 の敷地 接 開発区域

外の 路の部分を含 。) 接 い の

駐車 確保 ,路 駐車の発生のおそ の い の

。 ) 設計 の創意工夫 より,空地 居 者の利用 及び避 適 配置 ,建築協定

より良好 居 環境 将来 わた 確保 戸建専用 宅地内 お 幅員 m の の

空地 , 路,公園,広場のほ ット,緑地,避 通路,歩行者専用 ,

回転広場 の公共の用 供 のを含 。

。 ) 戸建専用 宅地内 お 幅員 m の通り抜 路 ,当 路の延長 m 下,

,当 路 接 区画数 下の の

。ウ) 戸建専用 宅地内 お 幅員 m の通り抜 路 ,当 路の延長 m 下,

,当 路 接 区画数 下の の

。エ) 戸建専用 宅地内 お 幅員 m の袋路状 路。開発区域の面積 a未満の の

限 。) ,当 路の延長 m 下。た , m 内 転回広場を設 た場合 ,

の限り い。), ,当 路 接 区画数 下の の

。 ) 戸建専用 宅地内 お 幅員 m の袋路状 路。開発区域の面積 a未満の の

限 。) ,当 路の延長 m 下。た , m 内 転回広場を設 た場合 ,

の限り い。), ,当 路 接 区画数 下の の

。 ) 宅地 外の場合 ,幅員 m の 路 ,交通 の発生 極 少 い の又 歩行者

の 全確保 い の

。キ) 準 場合 ,避 及び車両の通行 支 い 認 の

。 ) 別紙 幅員区画 路の計画基準 を満た 路

路 袋路状 い 。た ,次のい 当 の ,避 及び車両の通行 支

い 認 の , の限り い。

。 ) 当 路の延長又 他の 路。袋路状の のを除く。) の接 予定。比較的近い将来具体化

の 限 。) い の

。 ) 一 の敷地の の専用 路 の

。ウ) 有効幅員 m の場合 ,終端。延長 m 下の のを除く。) ,回転広場その他

(9)

7

。エ) m未満の 路 ,終端。延長 m 下の のを除く。)及び m 内 転回広場を

設 た の

。 ) エま 準 場合 ,周辺の状況 より避 及び車両の通行 支 い 認

ウ 構造

路構造 い ,当 路の 路管理者 あ 地方公共団体 定 た条例及び施行規則の 術

的基準を準拠 。た , 路管理者 の 十分協議 。

。 ) 開発区域外の 路 の 面交差及び接 い ,別紙 の 県 管理 路 他の 路

の 面交差 関 構造基準 よ 。

。 ) 開発区域内の 路縦断勾配 , % 下 あ 。た ,地形 よりや を得 い

認 場合 , 区間 限り, % 下 。

。ウ) 開発区域内の幅員 m の 路 ,歩車 分 い 。 お,歩 ,縁石線又

くその他 類 工作物 よ 車 分 い 。

側 。停 車 ) 歩

「 . 5 m 0 . 5 m 。 1 . 5 m ) 6 m

0 . 5 m 。1 . 5 m ) 「 . 5 m

歩 。停 車 )

側 車        

歩 停 車 停 車 歩

車        

」 . 5 m 1 . 5 m 6 m 1 . 5 m 」 . 5 m

1 6 m 。 1 4 m )

1 「 m

    路 公 共 属 ,

参 考

車        

「 . 0 m

0 . 5 m

6 m

重 m

0 . 5 m

      内 商 業 施 設 等 連

  た 停 車 需 要 高 く

  停 車 よ 交 通 害 大 い

  場 合

  管 理 者 協 議 を 事 前 済 ま

  お く

.

. m

(10)

8

。エ) 路面 勾配を付 のを除 ,路面の種類 応 ,次の表の下欄 掲 値を標準

断勾配を付 ,路面排水を良好 。

路面の種類 断勾配。単 :%)

ルト又 セメント

ン ト舗装

. 下

その他 下

。 ) 路面 ,十分転 たうえ,原則 , ルト又 セメント ン ト舗装

。た ,周辺区域の 路や予定建築物の用途 の調和 の観点 一 舗装を求

妥当 い 断 の い ,砂利敷その他の 全 滑 交通 支 を

及 い構造 。

。 ) 開発区域内支線の設計 度 ,最 度 km 計画 。

。キ) 路 ,雨水 を有効 排水 た 必要 側溝,街 その他適当 施設 設

い 。

。 ) 路 ,階段状 い 。た ,専 歩行者の用 供 路 通行の 全 支 い

認 , ,次の基準 適合 の あ , の限り い。

a 階段 ,踏面寸法 cm , あ 寸法 cm 下 あ 。

階段の勾配 ,中途 変え い 。

c 階段の高 mを超え の あ ,高 m 内 m の踏幅を有

踊場を設 。

階段 ,必要 応 有効 手 りを設 。。但 ,高 m 下の階段の部分 適

用 い。)

。 ) 路 ,必要 応 ル 危険防止の防護柵を設 。

。 ) 路 一 面 交差若 く 接 箇所又 路の曲 り角 ,交差角 度。や を得

い場合 あ 度) ,原則 次表の寸法 街角 り取 い 。

また,交差点 既 の家 ,高い擁壁又 あり,や を得 場合 ,

(11)

路 寸法

路幅員 m m m m m m

。注) 路幅員 表中の値の中間値の場合 ,按分比例 より求 の 。

歩 を 有 場 合 の 角 寸 法 の 取 り 方

車      

り 取 り の 必 要 街 角 の 部 分

歩 歩 車      

歩 を有 場合の 寸法。=)の取り方

段。交差角 度前後)

中段。交差角 度 度 下)

下段。交差角 度 )

(12)

10 建築物の敷地

。 ) 街区内 おい ,土質,のり面勾配又 高 差 より土砂の流出のおそ のあ 場合 ,土留その

他必要 措置を 。

。 ) 純宅地内 お 余盛高 , cmを超え い 。

。 ) 宅。自己の居 の用 供 の 除く。)の宅地の 区画の面積 , ㎡ 。 宅団地 や

を得 い 認 場合 あ , 均 ㎡ ) 。た ,用途地域。第一種

層 居専用地域及び第 種 層 居専用地域を除く。)の定 のあ 地域 ,市長 地域の実情

よりや を得 い 認 の い ,別途協議 定 。

お,次 掲 の ,全体 良好 居 環境 確保 場合 あ ,前記 わ

区画の面積 問わ い の 。

ウン ウ 。 ン を持 の 限 。)

ン を適 配置 た戸建 宅。いわ 計画戸建 をいう。)

ウ 地区計画,建築協定 より良好 居 環境の確保 見込 あ 場合

公園 緑地 。主 ,自己の居 の用 供 宅の建築の用 供 目的 行う開発行 除

く。)

。 ) 開発区域の面積 a a未満の開発行 あ ,開発区域 ,面積の合計 開

発区域の面積の % の公園,緑地又 広場 設 い 。た ,開発区域の周辺 相

当規模の公園,緑地又 広場 場合,予定建築物 の用途 宅 外の の あり, ,

その敷地 一 あ 場合 開発区域の周辺の状況並び 予定建築物 の用途及び敷地の配置を

勘案 特 必要 い 認 場合 , の限り い。

。 ) 開発区域の面積 a の開発行 あ ,次 定 より,その利用者の有効

利用 確保 よう 置 公園。予定建築物 の用途 宅 外の の あ 場合 ,公

園,緑地又 広場。)を設 い。

公園の面積 , 箇所 ㎡ あり, ,その面積の合計 開発区域の面積の %

あ 。

開発区域の面積 a未満の開発行 あ その面積 , ㎡ の公園 箇所

,開発区域の面積 a の開発行 あ その面積 , ㎡ の公園

(13)

11 開発区域

の面積

必要面積

開発区域の面積

占 割合

設置施設 目的 配置及び面積の基準

0.」 a

5 a未満

」%

公園 緑地

広場のい

防災

必要

空地

予定建築物 の用途 を考慮 ,

公園 緑地 広場のい 必要

のを ~ 箇所程度 ま 設置

望ま く,防災,避 活動

の見地 最 限 150 ㎡

望ま い。

5 a

「0 a未満

」%

宅の場合 公園 良好

環境

の形成

公園の最 面積:」00 ㎡

1,000 ㎡ の公園 箇所 必要

宅 外の場合

公園 緑地 広場の

防災

必要

空地

公園 の最 面積:」00 ㎡

1,000 ㎡ の公園 箇所 必要

「0 a 」%

宅の場合 公園 良好

環境

の形成

公園の最 面積:」00 ㎡

1,000 ㎡ の公園 箇所 必要

宅 外の場合

公園 緑地 広場の

防災

必要

空地

公園 の最 面積:」00 ㎡

1,000 ㎡ の公園 箇所 必要

お,開発区域の面積 a a未満の開発行 お 公園の設置 い ,施

設管理者 市 十分協議 。

。 ) 公園 調整池 を兼用 場合 ,別紙 の 宅地開発 伴い設置 洪水調節。整)池の多目

的利用指針 よ 。

お, の場合,調整池 利用 を明示 た使用注意事項を掲示 ,利用者 の周知を

。 ) 地域森林計画対象森林 お 面積 aを超え 開発行 及び用地事情 や を得 保

林を解除 行う開発行 あ ,開発行 係 目的,形態,周辺 お 土地利用の実態

応 ,第 個別基準 より相当面積の森林 を残置 又 造成 。 の場合 おい ,

残置 又 造成 森林 ,次の おり 。

た ,保 林解除を伴う開発行 あ ,保 林の解除面積 a の場合又 事業区域

内の森林の面積 占 保 林の面積 % の場合。保 林の解除面積 a未満の場合を

除く。) い ,第 個別基準中の下線の字句を{ 書 の字句 替え の 。

現況森林の植生を保 を原則 ,や を得 一時的 土地の形質を変更 必要 あ

場合 ,可及的 や 採前の植生状態ま 回復を を原則 森林 造成

の あ 。

原則 開発行 を よう 者 ,将来 おい 権原を有 善良 維持管理 の

あ 。

ウ 造成森林 い ,必要 応 植物の生育 適 よう 表土の復元,客土 の措置を講 ,

(14)

1「

よう植 。 お,修景効果を併 期 造成森林 あ , 大 樹木を

植 よう努 の 。また,硬岩 土面 の確実 成林 見込ま い箇所 ,造成

森林 含ま い の 。

樹 高 植 本数。 a当たり)

m , 本

m , 本

m , 本

。 ) 立木竹の 採 ,必要最 限 ,保 及び回復 最大限の努力を払う , 来樹種

より計画的 緑化 。

。 ) 開発区域の面積 a の開発行 あ ,開発区域及びその周辺の地域 お 環境を

保全 た ,開発行 の目的及び第 一般的基準 基本的事項。 )の エま 掲 事項を

勘案 ,開発区域 お 植物の生育の確保 必要 措置 講 よう次 掲 事項の設計

定 い 。

高 m の健全 樹木又 樹木の高 m , ,面積 ㎡ の健全

樹木の集団。一団の樹林地 樹木 ㎡あたりおお 本 の割合 場合) い

,その 土地を公園又 緑地 配置 より,当 樹木又 樹木の集団の保 の

措置 講 い 。

た ,開発行 の目的及び第 一般的基準 基本的事項。 )の エま 掲 事項 当

樹木又 樹木の集団の 置 を勘案 や を得 い 認 場合 , の限り い。

高 mを超え 土又 盛土 行わ , ,その 土又 盛土を 土地の面積 ,

㎡ あ 場合 ,当 土又 盛土を行う部分。 路の路面の部分その他の植 の必要

い 明 部分及び植物の生育 確保 部分を除く。) い 表土の復元,客土,土

壌の改良 の措置 講 い 。

。 ) 開発区域の面積 a 音,振動 よ 環境の悪化を た おそ あ 予定建築

物 の建築又 建設の用 供 目的 行う開発行 あ ,開発区域及びその周辺の地域

お 環境を保全 た ,第 一般的基準 基本的事項。 )の エま 掲 事項を勘案

, 音,振動 よ 環境の悪化の防止 必要 緑地 その他の緩衝 ,次表 掲 幅員

,開発区域の境界 そ その内側 配置 い い。た ,開発区域の土地

開発区域外 あ 公園,緑地,河川 隣接 部分 い ,その規模 応 ,緩衝 の幅員

を減少 ,又 ,緩衝 を配置 い 。

開発区域の面積 緩衝 の幅員

a a未満 m

a a未満 m

a a未満 m

a a未満 m

(15)

1」 利便施設

主 宅の建築の用 供 目的 行う a の開発行 あ ,開発区域 お 利

便の増進 開発区域及びその周辺の地域 お 環境の保全 よう ,当 開発行 の規模

応 必要 教育施設, 療施設,交通施設,購買施設その他の公益的施設 ,そ の機能 応 居

者の有効 利用 確保 よう 置及び規模 配置 い い。た ,市 の協議

の ,周辺の状況 より必要 い 認 , の限り い。

その他の公益施設 ,行 施設。交番,市の庁舎,出張所 ),集会施設。集会所,公民館

) の をいう。

配置 い い ,開発者 自 整備 を定 た の く,そ

の施設の管理予定者 協議 た ,用地を確保 お 足り 。

土工事

本基準 示 い い事項 い , 宅地防災マニ ルの解説 を参考 。

。 ) 地盤の 下又 開発区域外の地盤の 起 生 いよう ,土の置 え,水抜 その他の措置 講

い 。

。 ) 土又 盛土を 場合 おい ,地下水 より 崩 又 土砂の流出 生 おそ あ

,開発区域内の地下水を有効 適 排出 よう ,排水施設 設置 い

。排水施設 ,その管 の勾配及び断面積 , 土又 盛土を た土地及びその周辺の土地

の地形 想定 集水地域の面積を用い 算定 た計画地下水排水 を有効 適 排出

排水施設 。

。 ) 開発行 よ 生 た 面 ,崩壊 いよう ,次の基準 より,擁壁の設置,石張り,芝

張り, ル ルの吹付 その他の措置 講 い 。

土を た土地の部分 生 高 mを え ,盛土を た土地の部分 生 高

mを え 又 土 盛土 を 時 た土地の部分 生 高 mを え の 面

,擁壁 おおわ い。た , 土を た土地の部分 生 又

の部分 次のい 当 のの 面 い , の限り い。

。 ) 土質 次の表の 欄 掲 の 当 , ,土質 応 勾配 表の中欄の角度 下

の の

土 質

軟 岩 。風化の著 い の

を除く。)

風化の著 い岩

砂利,真砂土, 関東 ム, 硬質 土その他

類 の

擁壁を要 い 勾配の 限

度 度 度

擁壁を要 勾配の下限

度 度 度

。 ) 土質 。 )の表の 欄 掲 の 当 , ,土質 応 勾配 表の中欄の角度を

(16)

14 軟岩

。風化の著 い のを除く)

風化の著 い岩

砂利,真砂土,関東 ム,硬質 土

その他 類 の

また, の場合 おい ,。 ) 当 の部分 より 下 分 た の部分

あ ,。 ) 当 の部分 , 下の の部分 連 い の

の規定の範囲の適用 い , 段 よ 下 分 た あ 場合 おい ,

下層の 面の下端を含 , ,水 面 対 度の角度を 面の 方 層の 面の下端

あ ,その 下の を一体の の 。

A

B ( )

E G

H F

AB 及び () け 一体 み す AB 及び EF け 一体 み さ い 30度

ウ の規定 ,土質試 基 地盤の 定計算を た結果 の 全を保 た 擁壁の設置

必要 い 認 た場合又 災害の防止 支 い 認 土地 おい 擁壁の設

置 え 他の措置 講 た場合 ,適用 い。

。 ) のり面の勾配 度 垂直距 mを超え 場合 ,次 定 段を設 。

高 m 幅 ~ mの 段

垂直距 mを越え 場合 ,高 m ~ m の幅広の 段

連 い

合計 5m 内

擁 壁 を 要 い

の部分

擁壁を要 部分

当 の部分

当 の部分

(17)

15

ウ のり面の 部 自然斜面 い い , 土又 盛土のり面 外 の表面水 流下 場所

,のり肩排水溝を設 。

エ 段 , 段 部のり面の下端 沿 ,排水溝を設 。また, 段 排水溝の方向 %

程度の下り勾配を 施工 ,排水溝 水 流 よう 。

のり肩又 段 設 排水溝 集 た水をのり尻 くた ,縦排水溝を設 。縦排

水溝 ,流 の分散を た 間隔 m程度 ,排水溝の合流 箇所 ,必 ま を設

,ま ,水 飛び散 いよう ふた及び泥 を設 。

。 ) 盛土を 場合 ,盛土 雨水その他の地表水又 地下水の浸透 よ 緩 , 下,崩壊又

り 生 いよう ,おお cm 下の厚 の層 分 土を盛り, ,その層の土を盛

, を その他 類 建設機械を用い 締 固 ,必要 応

地 り抑止 い又 ウン ン その他の土留。 下, 地 り抑止 い いう。)の

設置その他の措置 講 い 。

。 ) 著 く傾斜 い 土地 おい 盛土を 場合 ,盛土を 前の地盤 盛土 接 面

り面 いよう ,段 りその他の措置 講 い 。

. 0 m 下

土 の 例 真 砂 土 の 場 合

5 . 0m 下

5 . 0 m 下

5 . 0 m 下 45度 下

35度 下

35度 下

35度 下

35度 下

35度 下

35度 下

1~2m 1~2m

1~2m

3~5m 3~5m

35度 下 3~5m

35度 下 1~2m

35度 下 1~2m

45度 下

盛 土 の 例

5 . 0 m 下

5 . 0 m 下

5

3~5m 3~5m

1~2m 1~2m

1~2m 1~2m

30度 下

30度 下

30度 下

30度 下

30度 下

30度 下

30度 下

30度 下 35度

45度 下 1~2m

1~2m

(18)

16 著 く傾斜 い 土地

現地盤の勾配 度。約 : )程度 又 谷部 の地下水 高く 予想

箇所

段 り寸法

高 cm,幅 m程度

排水勾配

のり尻方向 ~ %程度

。 ) 土を 場合 おい , 土を た後の地盤 りや い土質の層 あ ,その地盤

り 生 いよう ,地 り抑止 い の設置,土の置 えその他の措置 講 い

。 ) 開発行 よ 。 ,地表面 水 面 対 度を超え 角度を 土地 硬岩盤

。風化の著 い のを除く。) 外の のをいう。) 生 場合 おい , の 端 く地盤面

,特別 事情 い限り,その の 対方向 雨水その他の地表水 流 よう 勾配 付

い 。

。 ) 土又 盛土 , 少 く よう 計画 ,自然景観を害 いよう努 ,

のり面 ,張芝,筋芝,植 より緑化修景 。

植生 よ 保護 適 い場合又 完全 い場合 ,のり枠工,吹付工,柵工 を行う の

,工種 ,土質,気象条件 を考慮 決定 ,適宜 施工 の あ 。

。10) 土のり面の 定性の検討

土のり面の 定性の検討 当た , 定計算 必要 数値を土質試 より的確 求

困 場合 多いの ,一般 次の事項を総合的 検討 た ,のり面の 定性を確保 よ

う配慮 必要 あ 。

排 水方向

排 水方向

.m以

」~5%

計画盛土面

地盤面

15 度

(19)

17

のり高 特 大 い場合。のり高 mを超え の)

地山 一般 複雑 地層構成を い 多いの ,のり高 大 く 伴 定

要因 増 く 。 た ,のり高 特 大 い場合 ,地山の状況 応 次の ~キ

い 検討を加え, 余裕のあ のり面勾配 ,のり面の 定化を よう配慮

必要 あ 。

のり面 割 目の多い岩又 流 盤 あ 場合

地山 ,地質構造 ,割 目 発 い 多く, 土 た の割 目 沿

崩壊 発生 や い。 た ,割 目の発 程度,岩の破砕の度合,地層の傾斜 い

調査 検討を行い,周辺の既設のり面の施工実績 勘案の ,のり面の勾配を決定 必要

あ 。特 ,のり面 流 盤の場合 , り 対 十分留意 ,のり面の勾配を決定

大 あ 。

ウ のり面 風化の い岩 あ 場合

のり面 風化の い岩 あ 場合 ,掘削時 硬く 定 たのり面 あ , 土後の時間

の経過 表層 風化 進 ,崩壊 発生 や く おそ あ 。 た , のよ

う 場合 ,のり面保護工 より風化を抑制 の配慮 必要 あ 。

エ のり面 侵食 弱い土質 あ 場合

砂質土 のり面 ,表面流水 よ 侵食 特 弱く,落石,崩壊及び土砂の流出 生

場合 多いの ,地山の固結度及び粒度 応 た適 のり面勾配 ,のり面全体の

排水 十分配慮 必要 あ 。

のり面 崩積土 あ 場合

崖。 い) い の固結度の い崩積土 地山 おい ,自然状態より 急 勾配 土

を た場合 ,のり面 定 崩壊 発生 おそ あ の , 定性の検討を十分

行い,適 のり面勾配を設定 必要 あ 。

のり面 湧水 多い場合

湧水の多い箇所又 地下水 の高い箇所を 土 場合 ,のり面 定 りや いの ,

のり面勾配を緩く たり,湧水の軽減及び地下水 の 下のた ののり面排水工を検討 必要

あ 。

キ のり面又 の 端面 雨水 浸透 や い場合

土 よ のり面又 の 端面 砂層,礫層 の透水性の高い地層又 破砕 露出

よう 場合 , 土後 雨水 浸透 や く り,崩壊の危険性 高く の ,のり面を 透

水性材料 覆う の浸透防止対策を検討 必要 あ 。

。11) 盛土のり面の 定性の検討

盛土のり面の勾配 ,のり高,盛土材料の種類 応 適 設定 ,原則 度 下

(20)

18 。

。 ) のり高 m の場合

。 ) り 盛り,腹付 盛土,斜面 の盛土,谷間を埋 盛土 ,盛土 地山 湧水

の影響を受 や い場合

。ウ) 盛土箇所の原地盤 軟弱地盤や地 り地 , 定 場合

。エ) 宅 の人の居 施設 隣接 い ,盛土の崩壊 隣接物 大 影響を え

おそ あ 場合

。 ) 腹付 盛土。盛土を 前の地盤面 水 面 対 度 の角度を , ,盛土の

高 m あ の。) 場合

盛土のり面の 定性の検討 当た ,次の各事項 十分留意 必要 あ 。た , 定

計算の結果の を 視 のり面勾配 を決定 避 ,近隣又 類似土質条件の施工実

績 災害事例 を十分 参照 大 あ 。

。 ) 定計算

盛土のり面の 定性 い , 弧 り面法 より検討 を標準 。また,

弧 り面法のうち簡便式。 ウ ン式) よ を標準 ,現地状況 応

他の適 定計算式を用い 。

。 ) 設計強度定数

定計算 用い 着力及び内部摩 角の設定 ,盛土 使用 土を用い ,現場含水比及

び現場の締固 度 近い状態 供試体を作成 , 断試 を行う より求 を原則

。ウ) 間 水

盛土の施工 ,透水層を設 ,盛土内 間 水 発生 いよう

原則 あ 。 ,開発事業区域内 お 地下水 又 間 水 の 定 未知

点 多く,また,のり面の 全性 大 く影響 た , 定計算 よ 盛土のり面の 定性

を検討 場合 ,盛土の下部又 側方 の浸透水 よ 水 を間 水 ,必要 応

,雨水の浸透 よ 形成 地下水 よ 間 水 及び盛土施工 伴 発生 過剰

間 水 を考慮 。

また, の間 水 ,現地の実測 よ 求 望ま い ,困 場合 他

の適 方法 よ 定 可能 あ 。

。エ) 最 全率

盛土のり面の 定 必要 最 全率。F ) ,盛土施工直後 おい ,F あ

を標準 。

また,地震時の 定性を検討 場合の 全率 ,大地震時 F を標準

。 お,大地震時の 定計算 必要 水 震度 建築基準法施行令第 条第

(21)

1重 。1「) 盛土全体の 定性の検討

造成 盛土の規模 ,次 当 場合 ,盛土全体の 定性を検討 。

。 ) 谷埋 型大規模盛土造成地

盛土を 土地の面積 , ㎡ あり, ,盛土を より,当 盛土を

土地の地下水 盛土を 前の地盤面の高 を超え,盛土の内部 侵入 想定

。 ) 腹付 型大規模盛土造成地

盛土を 前の地盤面 水 面 対 度 の角度を , ,盛土の高 m

検討 当た ,次の各事項 十分留意 必要 あ 。た , 定計算の結果の を 視

盛土形状を決定 避 ,近隣又 類似土質条件の施工実績,災害事例 を十分参照

大 あ 。

。 ) 定計算

谷埋 型大規模盛土造成地の 定性 い , 次元の分割法 より検討 を標準

腹付 型大規模盛土造成地の 定性 い , 次元の分割法のうち簡便法 より検討

を標準 。

。 ) 設計強度定数

定計算 用い 着力及び内部摩 角の設定 ,盛土 使用 土を用い ,現場含水比及

び現場の締固 度 近い状態 供試体を作成 , 断試 を行う より求 を原則

。ウ) 間 水

盛土の施工 ,地下水排除工を設 ,盛土内 間 水 発生 いよ

う 原則 あ 。

,開発事業区域内 お 地下水 又 間 水 の 定 未知 点 多く,また,盛

土全体の 全性 大 く影響 た , 定計算 よ 盛土全体の 定性を検討 場合 ,

盛土の下部又 側方 の浸透水 よ 水 を間 水 ,必要 応 ,雨水の浸透 よ

形成 地下水 よ 間 水 及び盛土施工 伴 発生 過剰間 水 を考慮

また, の間 水 ,現地の実測 よ 求 望ま い ,困 場合 ほ

の適 方法 よ 定 可能 あ 。

。エ) 最 全率

盛土の 定 い 常時の 全性を確保 ,最 全率。F ) ,大地震時 F

を標準 。

(22)

「0

規定 Zの数値を乗 得た数値 。

。1」) 開発行 よ 生 の 面 ,擁壁 おおう場合を除 ,石張り,芝張り, ル ルの

吹付 よ 風化その他の浸食 対 保護 い。

お,吹付工を施工 場合,金 を張 た ,吹付厚 の標準 次の おり 。

ル ル吹付工の場合 , cm

ン ト吹付工の場合 , ~ cm

。14) 残土の処理 ,土捨場を設置 ,土砂の流出防止措置を講 行う 諸法令 適合 の

あ 。

お, の場合 お 土捨場の 置 ,急傾斜地,湧水箇所 を避 ,人家又 公共施設 の

置関係,搬出経路 お 交通事情 を勘案 選定 い 。

。15) 開発行 よ 生 の形状 より,宅地や開発可能地付近及び 面 対 ,土砂

災害警戒区域等 お 土砂災害防止対策の 進 関 法 基 ,土砂災害警戒区域

(23)

「1 擁壁の構造

面 設置 擁壁の構造 ,鉄筋 ン ト造,無筋 ン ト造又 練積 造。石積 , ン

ト ッ 積 ) 。

お,構造計算 おい 本基準 示 い い事項 い , 宅地防災マニ ルの解説 を

参考 。

。 ) 鉄筋,無筋 ン ト造擁壁の構造

鉄筋 ン ト造又 無筋 ン ト造擁壁の設計 当た ,土質条件,荷 条件

の設計条件を的確 設定 た 常時及び地震時 お 擁壁の要求性能を満足 よう ,次の

各項目 い 全性を検討 の 。

た ,地震時の検討 おい ,宅地造成等規制法施行令第 条 基 く擁壁又 ,都市計画

法施行規則第 条第 項 基 く擁壁 限 。

。 ) 土 ,水 ,自 。 下 土 いう。) よ 擁壁 破壊 い 。

。 ) 土 よ 擁壁 転倒 い 。

。ウ) 土 よ 擁壁の基礎 滑 い 。

。エ) 土 よ 擁壁 下 い 。

擁壁の 定計算 お 全率。F )及び地盤の支持力度

擁壁の 定計算 お 全率及び地盤の支持力度 ,次の おり 。

常時 中地震時 大地震時

部材応力 長期許容応力度 内 短期許容応力度 内

終 耐力 ※ 。設計基準強度及び

基準強度) 内

転倒 F . F .

滑動 F . F .

支持力 F . F .

※ 終 耐力 ,曲 , 断,付着割裂 の終 耐力をいう。

。 ) 擁壁 作用 土 の水 成分 よ り 対 ,突起を設 く 全 あ よ

う設計 望ま い ,や を得 擁壁底版 突起を設 場合 次 よ 。

a 突起の高 底版幅 対 ~ の範囲内 。

底版幅 ,突起 り 対 全率 を確保 幅 。

c 突起の 置 ,擁壁背面側。後方) 設 。

突起 硬質地盤。 固 地盤や岩盤) 対 適用 を原則 。。軟質地盤 突

起 あ ,通常の基礎下部の施工条件の場合 , 断面 突起 の場合 大 く

変わ いた )

突起 固 地盤や岩盤 対 , の地盤を乱 いよう ,また周辺地盤 の密

(24)

「「 設計条件の設定

。 ) 外力の設定

土の単 体積 ,内部摩 角 の土質条件,土 ,水 ,自 の荷 条件及び鋼材

ン ト の擁壁部材の許容応力度,地盤の許容応力度 を適 設定

い。

a 土質条件

土質定数 ,原則 土質調査 原 置試 基 求 た のを使用 。

た , よ 適当 い場合や, 規模 開発事業 おい ,表 及び表

を用い 。

土 質 単 体積 。kN ㎥) 土 係数

砂利又 砂

砂質土

ルト, 土又 そ を多 含 土

※ 土 係数 ,背面土の勾配を 度 下,余盛 の勾配及び高 をそ 度 下

及び m 下 , 擁壁の 端 く地盤面 積載荷 い条件 合 場

合 用い 。

土 質 摩 係数

岩,岩屑,砂利又 砂

砂質土

ルト, 土又 そ を多 含 土

。擁壁の基礎底面 少 く cmま の深 の土を砂利又 砂

置 えた場合 限 。)

荷 条件

擁壁の設計 用い 荷 い ,擁壁の設置箇所の状況 応 必要 荷 を適

設定 。

。やわ い地盤)

※ 断面 深い 置 生

。硬質地盤)

(25)

「」 。a) 土

土 の計算 , ンキン, ン,テル の各理論 よ 。

擁壁 作用 土 ,裏込 地盤の土質や擁壁の形状 応 ,実状 あわ

算出 を原則 。

また,盛土の場合 よ 困 場合や, 規模 開発事業 おい 表 の

値を用い 。

裏込土の内部摩 角 , 度を超え のを使用 場合 ,その根拠 土

質調査試 の結果を添付 。

。 ) 水

水 ,擁壁の設置箇所の地下水 を想定 擁壁背面 静水 作用 の

,水抜穴 の排水処理を規定 おり行い,地下水 の 昇 想定 い場合 ,

考慮 く よい。

。c) 自

擁壁の設計 用い 自 ,躯体 のほ ,逆 型,L型擁壁 の 持ち り式擁壁

の場合 ,仮想背面の り方 よ 計算 の擁壁の自 異 の 注意 。

。単 体積 )

材 料 単 体積 。kN ㎥)

ン ト

鉄筋 ン ト

。 ) 地震時荷

擁壁自体の自 起因 地震時慣性力 裏込 土の地震時土 を考慮 。た ,設

計 用い 地震時荷 ,地震時土 よ 荷 ,又 擁壁の自 起因 地震時慣性力

常時の土 を加えた荷 のうち大 い方 。 お,表 及び表 を用い 場合 ,擁

壁の自 起因 地震時慣性力 表 の土 係数を用い の 。

。 ) 積載荷

擁壁の設置箇所の実状 応 ,建築物,工作物,積雪 よ 積載荷 を考慮 。

。参考)

宅地。木造 建) kN ㎡ 程度

。木造 階建) kN ㎡ 程度

路 kN ㎡ 程度

。 ) ン 荷

擁壁の天端 ン を直接設 場合 ,実状 応 ,適 ン 荷 を考慮 。

お,宅地擁壁の場合 ,擁壁天端より高 mの 置 P = kN m程度の水

(26)

「4 。 ) 外力の作用 置 壁面摩 角

a 土 の作用面 壁面摩 角

土 の作用面 原則 躯体 ン ト背面 ,壁面摩 角 土 ン トの場

合 ,常時 おい φ を用い 。φ:土の内部摩 角)。た ,擁壁背面 石油系素材

の透水マットを使用 た場合 ,壁面摩 角をφ 。また,地震時 おい 透水

マットの有無 わ ,φ 。

土 の作用点

土 合力の作用 置 ,土 分 の 心 置 。

。ウ) 擁壁部材。鋼材及び ン ト)の許容応力度

鋼材及び ン トの許容応力度 い , 下の おり建築基準法施行令を準用 。

a 鋼材の許容応力度 ,建築基準法施行令第 条 よ 。

ン トの許容応力度 ,建築基準法施行令第 条 よ 。

また, 力式擁壁 の無筋 ン ト造擁壁 ,地震時 おい 壁体内部 引張力

発生 場合の ン トの許容引張応力度 ,許容 縮応力度の を目

。エ) 基礎地盤の許容応力度。許容支持力度)

宅地造成等規制法 ,建築基準法施行令第 条及び第 条 基 い 定 た値を採用

また,都市計画法の開発許可 お 地盤の許容応力度 ,原則 地盤調査結果 基

決定 。 の地盤調査結果を受 ,擁壁高 m程度 下の工事の場合 ,建築基準法

施行令第 条の表 示 値を使用 。

。 ) 地震力

地震時の標準設計水 震度 ,中規模地震動 ,大規模地震動 。

。 ) 底版 基礎地盤の摩 係数

擁壁底面 基礎地盤の摩 係数 ,表 よ 。た ,基礎地盤の土質試 の結果

よ 内部摩 角を用い 場合 ,表 わ 摩 係数の値 を 限 ta

φ。 キ ト ン トの場合 ta φ)を用い 。。φ:内部摩

角)

ウ その他

。 ) 根入 の深 ,原則 擁壁の高 の / 。その値 cm 満た い

cm) 。

た ,基礎地盤 別表 練積 造擁壁の各部の構造寸法表 お 第 種相当。 下,軟

弱 場合 いう。)の場合 ,擁壁の高 の / 。その値 cm 満た い

cm) 。

。 ) 擁壁の高 ,原則 m 下 。

(27)

「5

。エ) 擁壁 ,その裏面の排水を良く た ,壁面の面積 m 内 少 く 個の内

径 cm の陶管その他 類 耐水性の材料を用いた水抜穴を設 , ,擁

壁の裏面の水抜 穴の周辺その他必要 場所 ,砂利その他の資材を用い 透水層を設

い。

。 ) 建設省制定の土木構造物標準設計を使用 場合 当 標準設計 定 い 各数値

土質試 より確 た の 構造計算書を省略 。

た ,宅地部分 使用 場合 あ ,地震時の検討 必要 場合 ,地震時を考慮

い ,設計条件を確認 。

。 ) た 式擁壁 ,次の条件の 使用 。

a た 式 ,地山あ い 裏込 土 よ 支え ,自 より土 抵

型式の の あ た ,設計の考え方 力式擁壁 準 取り扱う 。

土 用い 。

c 擁壁の高 m 下 。

。 ) 練積 造擁壁の構造

石材その他の組積材 , え長 cm の のを使用 , ン トを用い 一体化

を ,その背面を栗石砂利 有効 裏込 。

練積 造擁壁の設計基準

。 ) 宅地造成等規制法施行令第 条の規定 基 く練積 造擁壁の構造基準

a 擁壁各部の構造寸法 ,背面土の種類 より別 及び別表 よ 。

胴込 又 裏込 用い ン トの 縮強度 , mm N あ

c 水抜 穴 ,内径 cm の陶管その他 類 耐水材料を用い, m 内

個 有効 置 設 。

擁壁を岩盤 接着 設置 場合を除 ,擁壁 一体の鉄筋 ン ト造又 無筋

ン ト造 擁壁の り及び 下 対 全 あ 基礎を設 。

ン ト ッ い , A 規格 た。施工面積 m当た

り k ) ッ を使用 の ,その認定書を添付 。

その他の ン ト ッ の使用 い ,次の品質 い 公的機関の証明書を添

付 た の あ 。

。a) ン ト ッ の 縮強度 , mm N あ 。

。 ) ン ト ッ 用い ン トの比 , あり, ,擁壁

用い ン ト ッ の 壁面 ㎡ k 。た , ン

ト ッ の を積 た状態) あ 。

。c) ン ト ッ ,相当数の使用実績を有 , ,構造耐力 支 の い の

あ 。

擁壁を設置 場所の土質 ,支持地盤 設計条件。地耐力)を満足 否 を地盤調

査 より確 。また,基礎 直接基礎 ,良質 支持層 設 を原

(28)

「6 別 練積 造擁壁の標準断面 。単 :mm)

。 ) 盛土の場合

。 ) 土の場合

標準工事 様

組積材: A 規格 た ッ 。 え mm , m当たり

k ),間知石

胴込 裏込 ン ト:Fc= N mm

水抜 :硬質塩化 ニ ル 。φ m当たり 1 本 )

裏込材:再生骨材,栗石 砂利又 砕石。 , )

T

300

300

200

100 100

200 200 D

H

θ

B

300

止水 ン ト 5cm

GL

水抜穴 φ75 ,3㎡当たり1本

土ま りの砂利

300

300

200

100 100

200 200 D

H

θ

B

300

GL

止水 ン ト 5cm T

(29)

「7

注 土質調査 を行い,土質を決定 。

注 別表 おい ,想定 た の状況 ,擁壁 端 く地表面 水 ,擁壁 作用 載荷 k

N/m 程度 あ 。 お,載荷 い ,実状 応 考慮 。

注 別表の第 種 当 土質及び構造 おい ,そ の高 応 ,下記の表 示 必要地耐

力 の地盤 基礎を設置 。 お,想定条件 外の場合 ,別途検討の ,必要地耐力 の地

盤 基礎を設置 。

別表 練積み造擁壁

各部

構造寸法表

盛土 土

m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

mを超え m以 m以

m以 かつ . H以

m以 度以

度を超え 度以

度を超え 度以

度以

m以

裏  栗

勾配 高さ H

端部 厚さ

端 厚さ T)

根入 深さ D

土  質 端部

厚さ B

擁  壁

m以 かつ . H以

第 二 種

真砂土,関東 ローム,硬質 粘土そ 他こ

に類 も

m以 第

一 種

岩,岩屑,砂 利又 砂利

混 砂

度を超え 度以

度を超え 度以

そ 他 土質

度を超え 度以

m以 かつ . H以 度を超え

度以

(30)

「8

表 擁壁高 勾配 応 た必要地耐力。kN m )

高 種別 θ≦ 度 度 θ≦ 度 度 θ≦ 度

盛土

盛土

盛土

盛土

。 ) 宅地造成等規制法施行令第 条の規定 基 く練積 造擁壁の構造基準

宅地造成等規制法施行令第 条の規定 基 ,胴込 ン トを用い 充填 ン

ト ッ 練積 造擁壁 ,次のa~ 定 よ 場合 おい , 令第

条の規定 よ 練積 造の擁壁 等 の効力 あ 認 。

a ン ト ッ の 縮強度 , mm N あ 。

胴込 用い ン トの 縮強度 , mm N あ 。

c ン ト ッ 用い ン トの比 あり, ,擁壁 用

い ン ト ッ の ,壁面 ㎡ k あ 。

ン ト ッ ,相当数の使用実績を有 , ,構造耐力 支 の い の

あり,その形状 ,胴込 用い ン ト よ 擁壁全体 一体性を有 構造

の あり, ,その施工 容易 の あ 。

擁壁の壁体曲 強度 , mm N あ 。

擁壁の勾配及び高 ,擁壁の背面土の内部摩 角及び ン ト ッ の え長

応 ,別表 定 基準 適合 , ,擁壁 端の水 面 の載荷 m

kNを超え い い 。

擁壁を岩盤 接着 配置 場合を除 ,擁壁前面の根入 深 擁壁の高 の

分の 。その値 cm 満た い , cm) , ,擁壁 ,一体

の鉄筋 ン ト造又 無筋 ン ト造 擁壁の り及び 下 対 全 あ

基礎を設 。

擁壁 曲面又 面を 部分 必要 箇所,擁壁の背面土又 擁壁 設置 地盤の

土質 著 く変化 箇所 破壊のおそ のあ 箇所 ,鉄筋 ン ト造の え壁

又 え柱を設 。

(31)

「重 別表

擁壁の背面土の

内部摩 角

ン ト ッ

の え長 。単 cm)

擁壁

勾配 高 。単 m)

度未満

未満

度 度未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

度未満

未満

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度 未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

未満

度 度未満 下

度未満 下

度 度未満 下

度未満 下

。 ) 大臣認定擁壁を使用 場合 ,大臣認定書の写 を添付 , ,構造 い ,その 様

よ 。

。 ) 擁壁の基礎 盛土 設置 た場合 ,転 ,良質土の搬入 の施工 特 入念 行う 。

。 ) 擁壁の地盤面 kN m を超え 応力度。常時) 生 場合 ,当 応力 土質試

(32)

」0

。 ) 斜面 擁壁を設置 場合 ,次 のよう 擁壁基礎前端より擁壁の高 の ,

m 土質 応 た勾配線。θ)より後退 ,その部分 ン ト打ち より

風化侵食のおそ の い状態 。

表 土質別角度。θ)

背面土質

軟岩

。風化の著 い の

を除く)

風化の著 い岩

砂利,真砂土,

関東 ム,

硬質 土その他

類 の

盛土又 腐植土

角度。θ) 度 度 度 度

。 ) 伸縮 目 ,原則 擁壁長 m 内 箇所設 ,特 地盤条件の変化 箇所,擁

壁高 著 く異 箇所,擁壁の材料 工法を異 箇所 ,有効 伸縮 目を設 ,基礎部分

ま 断 。また,擁壁の屈曲部 おい ,伸縮 目の 置を 角部 擁壁の高 の分 避

設置 。

。 ) 擁壁。練積 造擁壁,鉄筋 ン ト造擁壁,無筋 ン ト造擁壁。背面 勾配を付 た場合

除く。))の屈曲 箇所 , 角を 等辺 角形の部分を鉄筋及び ン ト 補強

。 等辺の一辺の長 ,擁壁の高 m 下 cm , mを超え の cm

。)。

0.4H 以

つ 1.5m以 H

コンクリ ト打ち

厚さ 5cm~10cm

θ

100 15

H 35cm

また

100 20

H 45cm

別 表 練 積 み 造 擁 壁 各 部

構造 寸法表 ける第 種 相当

(33)

」1 。 ) 下 分 た練積 造擁壁の構造寸法の算出

a

b

c h1

h H≦5m

GL

θ:土質別角度

下段擁壁 , を擁壁の高 ,

擁壁の勾配及びc 下端部の厚

を決 。

の寸法 a,c, , の関

係 よ 比 例 配 分 よ り 算 出

段擁壁 , を擁壁の高

,擁壁の寸法等を決 。

下段擁壁

段擁壁

表 土質別角度。θ)

背面土質

軟岩

。風化の著 い の

を除く)

風化の著 い岩

砂利,真砂土,

関東 ム,

硬質 土その他

類 の

盛土又 腐植土

(34)

」「

。10) 示 擁壁 表のθ角度内 入 い い の , 段の擁壁 の 一体の擁壁

設計を行う 必要 あ 。 お, 部擁壁 表のθ角度内 入 い 場合 ,別個の擁壁

扱う ,水 距 を m い。

※ :

100 15

- cm また

100 20

- cm

。基礎地盤 別表 練積 造擁壁の各部の構造寸法表 お 第 種相当の土質)

表 土質別角度。θ)

背面土質

軟岩

。風化の著 い の

を除く)

風化の著 い岩

砂利,真砂土,

関東 ム,

硬質 土その他

類 の

盛土又 腐植土

角度。θ) 度 度 度 度

0.4-

1.5m -

θ

0.4-

1.5m -

θ

0.4-

1.5m -

θ 0.4-

1.5m -

(35)

」」

。11) 擁壁 部 斜面 あ 場合 ,土質 応 た勾配線 斜面 交差 た点ま の垂直高 を 高

仮定 ,擁壁 その高 応 た構造 。

θ:土質別角度

H

表 土質別角度。θ)

背面土質

軟岩

。風化の著 い の

を除く)

風化の著 い岩

砂利,真砂土,

関東 ム,

硬質 土その他

類 の

盛土又 腐植土

(36)

」4 排水施設

。 ) 計画排水 の算定 断面の検討

河川。 河川, 河川,準用河川及び開発面積 相当規模 の の)

砂防指定地内の開発行 い , 広島県砂防事業設計指針 及び 砂防指定地

及び地 り防止区域内 お 宅地造成等の大規模開発審査基準。案) よ 。

。 ) 計画雨水排水 の算定

6= ×

f

×

R

×

A

6 :計画高水流 。㎥ 囲ごH)

f

:流出係数

R

:降雨強度。mm し)

A

:流域面積。 a)

。流出係数)密集市街地 地区程度 ,

開発区域を含 。

一般市街地

,原

山地

ル 場

。降雨強度)

洪水到 時間。

ti

)内の 均降雨強度。mm し)

降雨確率 い ,当 水系の下流 現 実施 い 河川改修

計画 整合の た の よう計画 。

。洪水到 時間)

ti

t

ti

:洪水到 時間。mじS)

t

:流入時間。mじS)

最 端 山地流域の場合 , k㎡当たり 分。特 急傾斜の山地 い

分)を標準 。

市街地の場合 , 分 分を標準 。

l

:当 地点 流の流路延長。m)。流入域 除く)

W

:洪水伝播 度。m 囲ごH)

360

1

(37)

」5 。 ) 断面の検討

6 =

A

×

V

6 洪水の 流 。㎥ 囲ごH)

A

断面積。m )

V

流 。m 囲ごH)

。流 )

原則 マニン 公式 より算定 。た ,団地内の排水 の い

, ッ 公式 より算出 。

= × ×

V

:流 。m 囲ごH)

n

:粗度係数

面張り ン ト

石積 。 面張り)

素掘り

R

:径深。m)@流水断面A 潤辺長P溜

余裕高 ,河川管理施設等構造令第 条及び規則第 条第 号の規定

よ の 。

I

:動水勾配。河床勾配を採用 。)

水路。 外の場合)

。 ) 計画汚水排水 の算定

宅団地の場合の管 の設計 用い 計画汚水 ,計画時間最大汚水 を使用 ,次式

よ 。 宅地 外 ,予定建築物の用途,規模 より想定 計画使用水 を勘案 算

出 。

計画時間最大汚水 = ×。計画 日最大汚水 )×

1

.

8

。ℓ 囲ごH)

計画 日最大汚水 人 日最大汚水 ×計画人口

人 日最大汚水 市の下水 計画 定 あ 場合 その値を

優先 ,無い場合 ℓ 日 。

計画人口 人 戸

地下水 考え 場合 ,必要 応 人 日最大汚水 の 割を加算 。

n

1

2/3

R

1/2

I

60

60

24

1

(38)

」6 。 ) 計画雨水排水 の算定

6 :計画雨水 。㎥ 囲ごH)

6 = ×

f

×

I

×

A

I

:降雨強度。 mm )

f

:流出係数

A

:集水面積。 a)

。流出係数)密集市街地 地区程度 ,

開発区域を含 。

一般市街地

,原

山地

ル 場

。ウ) 断面の検討

雨水 汚水 の排水 分 処理 ,雨水,汚水排水 の設計流 割増率 ,

次 より決定 。

排水路の設計流

設計流 ,特 場合を除 ,次表の基準 よ 。

排水施設 最少流 最大流

汚水管 m 囲ごH m 囲ごH

雨水管 m 囲ごH m 囲ごH

合流管 m 囲ごH m 囲ごH

雨水開 m 囲ごH m 囲ごH

計画下水 の割増率

)汚水

管 の内径 割 増 率

mm未満 計画下水 の %

mm , mm未満 計画下水 の % % 下

, mm

, mm 下

計画下水 の % % 下

)雨水

計画雨水 の %

360

(39)

」7 )合流

計画下水 の %

V

A

Q

=

×

Q

洪水の 流 。㎥ 囲ごH)

A

断面積。㎡)

V

流 。m 囲ごH)

。流 )

流 計算 ,マニン 式又 ッ 式を用い 。

マニン 式

V

A

Q

=

×

V

= × × 。m/囲ごH)

ッ 式

V

A

Q

=

×

D

R

R

N

I

R

R

n

I

I

n

V

+

×

=

×

×

×

+

+

+

+

=

 

)

00155

.

0

23

(

1

00155

.

0

1

23

。m/囲ごH)

I

I

n

N

:

(

23

+

1

+

0

.

00155

×

n

I

D

:

23

+

0

.

00155

×

マニン 式及び ッ 式共通の粗度係数

管 種 粗度係数

陶管

鉄筋 ン ト管 の工場製品

現場打ち鉄筋 ン ト管

硬質塩化 ニ ル管

強化 ッ 複合管

※ 記 外の管種の粗度係数 い ,その管種の粗度係数 よ 。

n

1

2/3

R

I

1/2

Q

:流 。㎥ 囲ごH)

A

:流水の断面積。㎡)

V

:流 。m 囲ごH)

n

:粗度係数

R

:径深。m)。=

A

/

P

)

P

:流水の潤辺長

(40)

」8 ウ その他

残流域を有 河川。渓流) 造成地内を通過 場合 ,開 。

また,造成地内 設置 水路 流 ㎥ 囲ごH の の ,原則 開

。 ) 開発区域外の排水施設 の接

都市計画法第 条 基 く,開発許可を 請 よう 者 ,あ ,開発行 関係

あ 公共施設。 路,公園,下水 ,緑地,広場,河川, 河,水路及び消防の用 供 貯水施

設)の管理者 協議 ,その 意を得 い。

また,当 開発行 又 開発行 関 工事 より設置 公共施設を管理

者 協議 い。

開発区域内の排水施設 ,放流先の排水能力,利水の状況その他の状況を勘案 ,開発区域内

の下水を有効 適 排出 よう ,下水 ,排水路その他の排水施設又 河川

その他の公共の水域若 く 域 接 い 。 の場合 おい ,放流先の排水能力 よ

りや を得 い 認 ,開発区域内 おい 一時雨水を貯留 遊水池その他の適当

施設を設 を妨 い。

ウ 雨水。処理 た汚水及びその他の汚水 程度 清浄 あ のを含 。) 外の下

水 ,原則 ,暗 よ 排出 よう 定 い 。

。 ) 排水施設の構造

排水施設 , 固 耐久性を有 構造 あ 。

排水施設 ,陶器, ン ト, その他の耐水性の材料 造り, ,漏水を最 限の

の 措置 講 い 。た , 崩 又 土砂の流出の防止 支 い場合

おい ,専 雨水その他の地表水を排除 排水施設 ,多孔管その他雨水を地下 浸透

機能を有 の 。

ウ 公共の用 供 排水施設 , 路その他排水施設の維持管理 支 い場所 設置 い

エ 管 の勾配及び断面積 ,その排除 下水又 地下水を支 く流下

の。公共の用 供 排水施設のうち暗 あ 構造の部分 あ ,その内径又 内法幅 ,

汚水管 あ , cm ,雨水管 あ , cm の の) あ 。

使用管種及び埋設寸法

管 の最 被りの決定 あた ,取付管,路面荷 ,路盤厚及び他の埋設物の関係,その他

路占用条件を考慮 適 土被り 。

公 内 埋設 管 い , 路法施行令第 条の 第 項 より,下水 管の本線を

埋設 場合 おい ,その頂部 路面 の距 m。工事実施 や を得 い場合 あ

(41)

」重

お, ル鋳鉄管, ム管。外 種, 種管),強化 ッ 複合管,硬質塩化

ニル管の管種 mm 下の下水 管の埋設 い ,電線,水 管, 管又 下水 管を

路の地下 設 場合 お 埋設の深 い ,最 被りを次表 用 よい ,

路管理者 層埋設基準の 用 い の確認 必要 あ 。

層埋設基準

下水 管種別 頂 部 路 面 の 距

下水 管の本線

当 路の舗装の厚 mを加えた値。当 値 m

満た い場合 , m) 下 い 。

下 水 管の本 線

外の線

当 路の舗装の厚 mを加えた値。当 値

m 満た い場合 m) 下 い 。

m 下 い 。た り下 部 あり,

m 下 ,あ 十分 強度を有 管

路 を使用 場合を除 ,防護処置 必要。

注 ム管。外 種)を用い 場合 ,当 下水 管 路面の距 m 下 い

注 車両の通行 い幹線 路,輪荷 や振動の影響を受 軌 敷地内,又 ,や を得

土被り く 場合 ,管 の 全性を確認 ,高強度管の採用や適

防護工を検討 必要 あ 。

注 私 設 場合 ,排水施設の接 支 く, 載荷 や管理 の条件

問題 い を確認 た ,管 の埋設深を く 。

注 寒冷地 の施工の ,管 の最 土被り 凍結深度を考慮 。

ま マン ル

。 ) ま 又 マン ル

専 下水を排除 排水施設のうち暗 あ 構造の部分の次 掲 箇所 ,ま 又

マン ル 設 い 。

a 管 の始ま 箇所

下水の流路の方向,勾配又 断面 著 く変化 箇所。管 の清掃 支 い箇所

を除く。)

c 管 の長 その内径又 内法幅の 倍を超え い範囲内の長 の管 の部

分のその清掃 適当 場所。た ,施設管理者 の協議 より別 定 場合 ,その定

よ 。

。 ) 雨水ま

雨水ま の底部 ,深 cm の泥 を設 ,蓋 ,鋳鉄製。 ト ルを含 ),

参照

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