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社会福祉法人に対する指導監督の見直し

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Academic year: 2022

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(1)H28.11.28社会福祉法人制度改革 の施行に向けた全国担当者説明会. 社会福祉法人に対する 指導監督の見直し. 資料10.

(2) 社会福祉法人に対する指導監督の見直し 現状と課題. 見直しの方向性. ・ 監査事項に関して、具体的な確認内容や指導監査 の基準が示されていないことから、所轄庁の指導が 地域により異なる規制や必要以上に厳しい規制(ロー カルルール)が存在している。. <考え方>. ・ 地域の多様な福祉ニーズに対応していくためには、 法人の自主性・自律性を尊重する必要がある。. <対応(案)>. ・ 社会福祉法人の経営組織のガバナンスの強化を図 るため、会計監査人監査が導入されるが、所轄庁監 査との関係性を整理する必要がある。. 社会福祉法人に対する指導監督については、ガバナンス強化等による法人 の自主性・自律性を前提とした上で、国の基準を明確化(ローカルルールの是 正)し、指導監査の効率化・重点化を図る。. ①指導監査要綱の見直し、監査ガイドラインの作成・周知 ・ 法令、通知で明確に定められた事項を原則とし、監査事項の整理・簡素化を図る。 併せて、監査の確認事項や指導監査の基準を明確化したガイドラインを作成し、所 轄庁へ通知するとともに法人にも周知を図る。. ②会計監査人監査導入に伴う行政監査の省略・重点化 規制改革(H26.6.24閣議決定) ・ 所轄庁における指導・監督を強化するため、監査の ガイドラインや監査人材の育成プログラムを策定する こととし、その工程表を策定する。 (平成28年3月31日時点)措置済み ・ 今後は工程表に基づき監査ガイドライン等を策定す る予定。. 附帯決議 ・ 指導監督等の権限が都道府県から小規模な一般市 にも委譲されていることから、所轄庁に対し適切な支 援を行う。 ・ 指導監督に係る国の基準を一層明確化することで 標準化を図ること。. ・ 指導監査要綱の見直しの際、会計監査人監査において確認する会計管理に関す る監査事項の重複部分を省略し、監査の重点化を図る。. ③監査周期等の見直しによる重点化 ・ 前回の監査結果等を踏まえ、経営組織のガバナンスの強化等が図られている等、 良好と認められた法人に対する監査の実施周期を延長。一方、ガバナンス等に大 きな問題があると認められる法人に対しては、毎年度監査を実施するなど、指導監 査の重点化を図る。. ④監査を担う人材の育成 ・ 社会福祉法人に対する指導監査が法定受託事務であることを踏まえ、監査ガイド ライン等により、所轄庁職員を育成するためのプログラムを作成し、平成29年度よ り研修を実施する。. 指導監督の見直しに向けた団体、自治体との意見交換の実施 ・ 監査要綱及び監査周期の見直し等に当たり、関係団体及び自治体の意見を踏まえ 検討。また、制度施行後も不断の見直しに向けた意見交換を実施。 1.

(3) 社会福祉法人に対する指導監督の見直し(参考) 規制改革実施計画(平成26年6月24日閣議決定) 【事項名】 所轄庁による指導監督の強化 【規制改革の内容】 厚生労働省は、所轄庁における指導・監督を強化するため、監査のガイドラインや監査人材の育成プログラムを策定することとし、その行程表を策定す る。 【実施時期】 平成26年度検討・結論、平成27年度措置 【実施状況】(平成28年3月31日時点) 「社会福祉法等の一部を改正する法律(平成28年法律第21号)により、社会福祉法人の経営組織のガバナンスの強化や運営の透明性の向上が図られ たことを踏まえ、所轄庁による指導監督の機能強化を図る観点から、監査のガイドラインや監査を担う人材の育成プログラムの策定に係る工程表を策定し た。 【今後の予定】(平成28年3月31日時点) 工程表に基づき監査ガイドライン等を策定する予定. 社会福祉法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 平成27年7月29日 衆議院厚生労働委員会 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 五、所轄庁による社会福祉法人に対する指導監督については、一部の地域において独自の取扱いが散見されるとの指摘もあることから、国の基準を一 層明確化することで標準化を図ること。. 社会福祉法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 平成28年3月17日 参議院厚生労働委員会 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 六、社会福祉法人の所轄庁については、指導監督等の権限が都道府県から小規模な一般市にも委譲されていること、社会福祉充実計画の承認等の新 たな事務が増えることから、所轄庁に対し適切な支援を行うとともに、一部の地域において独自の取扱いが散見されるとの指摘があることに鑑み、また、 指導監督が法定受託事務であることを踏まえ、指導監督に係る国の基準を一層明確化することで、その標準化を図ること。 2.

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