同志社大学図書館司書課程60周年を祝して
著者 金子 邦秀
雑誌名 同志社大学図書館学年報
号 38
ページ 7‑7
発行年 2013‑03‑09
権利 同志社大学図書館司書課程
URL http://doi.org/10.14988/pa.2017.0000014169
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同志社大学に同志社大学司書課程が創設されたのは、1952年のことである。それ以来、
課程を担当されてこられた専任教員および嘱託講師の方々、またそれを下支えしてきた 事務の方々のお力により、60周年を迎えられましたことを、お喜び申し上げます。
免許資格センターが創設され、司書課程はその中の1つの重要な役割を担っておられ ます。これまで司書課程におかれましては、学部の壁を越えて広く受講学生が集い、多 くの有為な人材を図書館界や学会に排出し、ひろくその実力が認められていると仄聞い たしております。司書課程が同志社大学の人材育成の一翼をこれからもしっかりと担っ ていっていただくことを期待致しております。
同志社大学では図書館自体が情報化をうけて、その名称自体を一時変えたことがあり ました。しかし、図書館の名称も復活し、この秋にはラーニング・コモンズが誕生しま すが、そうした学生の更なる学習の深化をうながし、学内に構築されている多くの研究 拠点を下支えする存在として、図書/紙媒体の情報は電子媒体と相補的な関係にあるも のとして、今後もその重要性が減ずることはないと、電子教科書ソフトの開発をすすめ ております筆者は確信を致しております。
同志社大学の司書課程で学んだ学生諸君が、今後、グローバルな社会の中で、情報収 集や発信のプロとして、多いに活躍されていくであろうと確信し、今後ますます、司書 課程が充実し発展していかれますことを祈念致しております。
(かねこ くにひで。免許資格課程センター所長)