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公共施設予約システム(オーパス・スポーツ施設情報システム)機器等管理事業 寝屋川市情報化推進実行シート(平成28年度)/寝屋川市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

(1) 事業概要・目的など

説 明

(2) 事業の取組内容など

2- ( 2) 市民のI CT活用支援 運用開始年度 平成 8年度

※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)

情報化推進実行シート

平成28年度

番号

0103- 22- 01- 16

事 業 名 公共施設予約システム(オーパス・スポーツ施設情報システム)機器等管理事業

事業概要

 大阪府と府内市町村が共同で開発・運用しているオーパス・スポーツ施設情報システム(公共スポーツ 施設予約システム。以下「オーパスシステム」)に係る業務システムや「街頭端末機」等の機器につい て、「オーパス・スポーツ施設情報システム運用管理事業(別実行シートあり)と連携を図る中で、適正 な管理を行うとともに、市内公共施設に設置している同システムの「街頭端末機」の適正配置を行う。  また、市民が利用するスポーツ施設以外の公共施設予約システムについて、オーパスシステムへの機能 組込やその他の手法も含めた検討を行う。

事業目的

取組効果

市民を含む利用者の利便性の向上、施設利用率の向上

 公共施設に設置している「街頭端末機」や、インターネット・携帯電話WEBサービスを通じて24時間 いつでもどこからでも利用できる「オーパスシステム」の業務システムや機器についての適切な管理を 行い、利用者の利便性向上に資する。

担 当 課 情報化推進課 関 係 課 文化スポーツ室、水・みどり室 施   策

事業費(千円) 4, 405 2, 711

関連計画等

総合計画における取組名 情報技術の利活用促進 その他関連計画等 なし

5, 882

平成26年度

推進 ⇒

2, 677

⇒ ⇒

※ 27年度:

決算見込額

※ 28年度:

当初予算額

平成28年度

7, 549

平成28年 度の取組

 各参加団体は、システム提供事業者との個別契約更新の上で共同運用を行うため、当該団体との連携を 図りつつ、業務システムや街頭端末機の安定稼働及び適正管理を行う。

進捗状況

平成24年度 平成25年度 平成27年度 注釈

事業統合

備考・ 特記事

項等

※ 平成24年度、市情報化推進方針策定時の施策見直しに伴い、「市民開放型情報通信機器( オーパス街頭  端末機) 適正配置事業」と本事業を統合。

※ 参加団体は、大阪府、及び大阪府内15市1町村(平成28年4月1日現在)。

主な実績

○ ∼平成23年度

 システムを更新。平成18年3月24日より携帯電話WEBサービス導入。PC無しでもスポーツ施設の予約が24 時間可能となりアクセス件数増加。「野外活動センター予約案内システム」及び「図書館の蔵書検索」の サービスを街頭端末機で供用開始。(平成17年度)

 教育委員会に街頭端末機1台増設(市内公共施設15箇所に同機設置を完了)。(平成20年度)  システム更新によりコスト縮減を図るため、ASPパッケージシステムを導入。(平成24年1月) ○ 平成24年度

 街頭端末機15台のうち4台のリース契約終了に伴い、利用状況を踏まえ東図書館・教育委員会・エスポ アール・市役所本館の端末機を廃止。また、当年度末の大阪電子自治体推進協議会(大電協)事務局オー パス事業部会の廃止決定に伴い、次年度以降の共同運用方法等の協議検討実施。スポーツ施設以外の公共 施設予約について、大電協主催の調査・研究会等に積極的に参加する中で、導入における費用対効果等を 検証。

○ 平成25年度

 本市を含む参加団体によるシステム提供事業者との個別契約の上、共同運用を実施。また、リース契約 終了に伴い、街頭端末機1台(タッチパネル対応のデスクトップパソコン)を入替え。

○ 平成26年度

 契約終了に伴い費用対効果を勘案し、街頭端末機10台をこれまでの据置型端末から、タッチパネル対応 のデスクトップパソコンへ入替え。

○ 平成27年度

 業務システムや街頭端末機の安定稼働及び適正な運用管理を実施。

※ 本市利用件数(全メディア[ 街頭端末機・パソコン・携帯電話・固定電話等]  予約以外の照会等の件数を除く)   平成26年度:65, 088件(うち、街頭端末機の利用件数及び全体に対する利用率:6, 855件( 10. 53%) )   平成27年度:69, 144件(うち、街頭端末機の利用件数及び全体に対する利用率:2, 512件( 3. 63%) )

課題等

 オーパスシステムについて、インターネットを利用しない人や施設利用者への利便性から設置している 「街頭端末機」について、利用率や費用対効果を見極めて適正に配置していく必要がある。

 平成23年度のシステム更新でASPパッケージシステムを採用し、旧システムよりも拡張性が高くなり、本システ ムを活用したスポーツ施設以外の公共施設予約システム構築も可能と想定されるが、費用対効果や利用可能な 公共施設の選別、利用者数の予測等を踏まえ、オーパスシステム以外の手法も含めた慎重な検討が必要で ある。

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