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東京為替(1)

【先週レビュー】 先週レポートで≪今週は、シリア問 題の先行き不透明感がぬぐえないこと に加え、週末に雇用統計を控え、各経 済指標の強弱に反応する可能性が高い が、雇用統計までは積極的にポジショ ンを傾けにくく、三角保合いを放れる までには至らない可能性。~中略)。シリア情勢については、短期間・攻撃範囲 が限定的であれば、相場への影響は限定的か≫としたが、先週は前週末に発表さ れた中国製造業PMIを始め、英欧のPMIなども改善傾向を示す中、米雇用統 計への期待、9月FOMC出のQE縮小開始を見据えて米金利が上昇したことか らドル買いが強まった。シリア問題に関しては、米政府は軍事介入について議会 の承認を求める方針へ転換し、早急の地政学リスクは後退、一時100円台を回 復。 週末のドル円は、反落。8月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が16万90 00人増となり、予想(18万人増)ほど増加しなかったことを受けてドル売り の動きが強まり、前日比で1円50銭以上のドル安・円高となる98.54円近 辺まで一時下落した。しかし、その後ドル売りが一巡し、安値から戻し、99円 台を回復した。 CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機玉は、79,761枚の売り 越し。前週(78,353枚の売り越し)から拡大。 週末のNY株式市場は小反落。朝方発表の8月の米雇用統計で、緩和政策の早 期解除が難しくなったとの見方を好感したものの、プーチン大統領がG20首脳 会議後の記者会見で、米国が軍事介入した場合でもロシアはシリアへの支援を継 続すると語ったと伝わった事から、中東情勢の緊迫化に対する警戒感が改めて強 まり、取引終了にかけて投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。 NYダウは、14,922.50ドル(前日比‐14.98ドル)。 ナスダック総合株価指数は、3,660.01ポイント(前日比+1.23)。

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東京為替(2)

【今週見通し・戦略】 8月米雇用統計は、17―18日に 開かれる米連邦公開市場委員会(FO MC)前に発表される最後の雇用統計 だったが、非農業部門雇用者数の伸び が市場予想を下回ったことで週末に ドル円は大きく売られたが、東京オリ ンピック招致決定で、週明け早々から円売りが強まりつつある。第2四半期の日 本の国内総生産(GDP)2次速報が事前予想よりも良ければ、弾みがつく可能 性。事前予想の範囲内であれば、米量的緩和の縮小をめぐる不透明感が高まる中、 シリア情勢緊迫化への警戒も根強く、ドル円のご祝儀以上の上昇は難しいか?F OMCを前に日本は連休に入る事もあり、三角保合いを上に放れて上げ加速と言 う流れよりは、新たな三角保合いを改めて形成するような流れになりそう。 ロシアのサンクトペテルブルクで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議 では、ロシアや中国などから対シリア軍事行動への反対が強まる中、オバマ米大 統領は介入を目指す方針を崩さず、見解の一致を見ないまま閉幕。一方、シリア のアサド大統領は自国民に対する化学兵器使用を否定し、化学兵器の使用を裏付 ける確実な証拠もないと述べている。米国がシリアに対して軍事行動に出た場合、 短期間の限定空爆で終われば、市場への影響は限定的だが、イスラエルへの報復 攻撃や、ロシア参戦など他国への広がりを見せる展開となるなら、リスク回避モ ードが強まる可能性には注意したい。 9月17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和の縮小 が決まるかどうかが注目。いつから、どの程度の規模になるかがポイントとなる。 雇用統計は弱かったものの、8月の米ISM製造業景況指数は55.7となり、 2年2カ月ぶりの高水準となるなど景気回復を示す指標も多くあり、FRBによ る資産購入(月額850億ドル)が、早ければ9~10月には100~200億 ドルの規模縮小が実行に移されるとの見方も強い。

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東京金(9/6 清算値:4,391 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪価格帯別出来高の 厚い水準とも重なる1300ドル~1 350ドル水準は固い支持線。同水準 を割り込まない限りは押し目買い基調 が継続見通し。南アの各業界でストラ イキが拡大しており、自動車工場や建 設・空港労働者の労働者12万人以上 がスト実施に続き、金鉱山会社の労働 者もストを実施する予定≫としたが、先週は、米議会指導部がシリアへの軍事介 入を支持したこと(共和党のベイナー下院議長や民主党のペロシ下院院内総務が 支持)を受けて上昇したが、週間失業保険申請件数や8月のISM非製造業総合 指数が好調な内容となり、米連邦準備理事会(FRB)の資産買い入れ縮小観測 もあり、上値は抑えられた。南アでは金鉱山会社で全国鉱山労働者組合(NUM) が3日からストに突入したが、NUMは60%の賃上げ要求を引き下げる意向も 示し、交渉が進むとの期待感が出たことも上値抑制要因となった。 週末のNY金(12月限)は反発。米量的緩和縮小観測や、南ア金鉱山のスト 縮小で前日安値を下回ったが、米雇用増加数が予想を下回ったことから9月縮小 観測が後退し、急反発に転じた。南ア金鉱山のストに関しては、南ア鉱山労働者 組合に所属する組合員の一部が会社側提案を受け入れ、職場に復帰する人数が増 えていると報じられた。CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機玉は、 78,191枚の買い越し。前週(78,289枚の買い越し)から縮小。 【今週見通し・戦略】 米上院外交委員会はシリアへの限定的な軍事介入を承認。11日の本会議で採 決される見通し。G20首脳会議では、ロシアと中国を含めた新興国(BRIC S)や欧州連合(EU)が不支持を表明。オバマ米大統領を全面的に支持してい るのはフランスのみ。米国が攻撃に踏み切った場合、期間・地域が限定的となる のか、報復などで泥沼化するのかで市場の反応は正反対となる。FOMC・シリ ア問題など不透明感の漂う中、「安全資産」としての金買い需要は根強いと見る。

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東京白金(9/6 清算値:4,780 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪南アでのストライキが 拡大している。29日時点では自動車工場 や建設・空港労働者の労働者12万人以上 がストを実施。週末には繊維業界、ガソリ ンスタンド、自動車のディーラー、 金鉱山 会社の労働者もストを実施予定で、今週には22万人以上に増加する模様。アン グロ・アメリカン・プラチナム(アンプラッツ)は雇用削減計画を当初の 1万 4000人から、7000人に縮小したが、今後の賃金交渉次第では雇用削減拡 大・減産の可能性も。押し目買い維持≫としたが、先週のNY白金(7月限)は、 金堅調につれ高となる場面も見られたが、米連邦準備理事会(FRB)の資産買 い入れ縮小観測をきっかけに反落。一部の南ア・金鉱山のストライキ収束報道も 一因。南アの全国鉱山労働者組合(NUM)は、金鉱山会社で3日からストライ キを実施しているが、60%の賃上げ要求について、引き下げる意向を示したこ とから、今後の交渉が進むとの期待感が高まった。 週末のNY白金(10 月限)は、反発。ドル高や金の下落、南ア金鉱山ストの 一部終結で下落したが、米雇用増加幅が予想を下回って量的緩和縮小懸念が後退 したため、前日高値を抜いた。CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機 玉は、37,784枚の買い越し。前週(37,731枚の買い越し)から拡大。 【今週見通し・戦略】 8月の米自動車販売は17%増加し、年率1609万台。事前予想の1580 万台を上回り、2007年10月以来の高水準となった。一方、ユーロ圏で8月 の自動車販売が急減。 米上院外交委員会で、シリアへの軍事攻撃が承認。米議会でも承認されると見 られ、米軍による攻撃が短期的に終わるのか、イスラエルへの報復を交えて泥沼 化するのか、見極めたい。既に、IT戦争は始まっているとも言われ、トレーデ ィングシステムを始めとする電子機器への影響にも注視したい。 基本的には南ア・生産コストが下値支持として意識される中、金融市場の波乱 がなければ押し目買い基調が継続すると見る。

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東京ゴム(9/6 清算値:282.7 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪28日に国内 自動車大手8社から発表された7月 の国内自動車生産台数は、前年同月 期比2.1%減の86万1600台 にとどまった。エコカー補助金制度 終了に加え、海外生産の増加が減少 要因。4日に8月の米新車販売台数 の発表がある。2日には中国PMI の発表もあり、良い数字が出ると好感される可能性≫としたが、先週は中国の経 済統計は1日に中国物流購買連合会が発表した8月の製造業担当購買者景況指 数(PMI)が前月比0.7高の51.0となり、不況と好況の目安の50を1 1カ月連続で上回り、2日にHSBCから発表された8月の製造業購買担当景気 指数(PMI)改定値(確定値)も50.1となり、GAP(窓)を空ける上伸 となり、7日には287.9円の高値をつけた。その後、修正局面入りとなった。 2日から3日の上昇は中国が国家備蓄を増やすため、天然ゴムを5万~6万トン の買い付けを今年の下半期に行うとの報道も一因。 【米自動車販売】 8月の米自動車販売は前年同月比17%増の150万3151台。前年同月比 は今年に入ってから最大を記録。前年同月比プラスは2011年7月以降、27 カ月連続。8月の販売台数は、年率換算では1609万台となり、予想の158 0万台を上回り、2007年10月以来、約6年ぶりの高水準を記録。 【今週の見通し・戦略】 米上院外交委員会は3日、オバマ大統領が求めていたシリアに対する軍事介入 に対する承認について、戦闘行為に地上軍を投入しないこと、軍事行動を最長9 0日と期限を設けることなどを盛り込んだ決議案を承認。11日の本会議で採決 される見通し。また、タイの南部産地ではタイ政府のゴム価格上昇政策の一環の 買い取り策に対し、抗議行動が継続。ゴム農家による幹線道路封鎖が2週間近く 続いている。高値警戒感は強いものの不透明感から下値も限定的。

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東京米国産大豆(9/6 終値:54,080 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪上げ過程で空け たGAPが下値支持帯も、同水準を埋め る展開も要想定≫としたが、先週のシカ ゴは、週間作況報告で3週連続の作柄後 退が確認されたが、高値更新できずに反 落。徐々に産地の天候よりも、ハーベス ト・プレッシャーを警戒する地合いとな ってきた。 週末のシカゴ(11月限)は堅調。産地の降雨予報やコーンとのスプレッド解 消売りが圧迫する一方、気温上昇予報による作柄悪化懸念や民間業者の生産高見 通しの下方修正が下支え、週間輸出成約高が高水準だったこともありプラスに浮 上。CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機玉は、165,762枚の 買い越し。前週(139,813枚の買い越し)から拡大。インフォーマ・エコ ノミクスが米国大豆生産高見通しを32億3900万Bu、単収をエーカー当り 42.4Buとし、前回見通し(32億6600万Bu、42.7Bu)を下方 修正、米農務省見通し(32億5500万Bu、42.6Bu)を下回った。 【週間純輸出成約高(8月29日までの一週間)】 大 豆:84万9200トン(事前予想:50万~92.5万トン) 【週間作物進度報告(9月1日までの週)】 着ザヤ:92%(前週84%、前年98%、平年96%) 作 柄:「良」以上54%(前週58%)、「劣」以下15%(前週13%) 【今週の見通し・戦略】 インフォーマ・エコノミクスなどから単収予想引き下げが相次いでおり、需給 報告では、生育期の終盤で高温・少雨に見舞われた単収がどの程度になるかが注 目。ただし、41ブッシェル前後の単収は14ドル台で織り込んでいると思われ、 事前予想を大きく下回る強気の内容とならなければ、強気の反応は一時的で、ハ ーベストプレッシャーや金融市場の動向に関心が向く可能性。

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東京とうもろこし(9/6 終値:25,530 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪中西部産地の コーンは、高温・乾燥の被害を受けや すい受粉期を過ぎており、8月後半の 高温・乾燥の影響は限定的か?~中 略)ハーベストプレッシャーが意識さ れる流れ≫としたが、先週のシカゴは、 作況報告で作柄が低下したものの、大 豆と異なり8月の天候異変の影響は 限定的との見方から大幅安となった。 週末のシカゴコーン(12月限)は急反発。弱気の週間輸出成約高や産地の降 雨予報で値を消したが、生産高見通しの下方修正や大豆とのスプレッド解消買い で反発。インフォーマ・エコノミクスが米国コーン生産高見通しを140億13 00万Buと予想し、前回見通しを1億2700万Bu下方修正したことも一因。 CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機玉は、38,268枚の売り越 し。前週(31,743枚の売り越し)から拡大。 【週間作物進度報告(9月1日までの週)】 成熟:4%(前週発表なし、前年38%、平年17%) デント:42%(前週23%、前年84%、平年61%) 作 柄:「良」以上56%(前週59%)、「劣」以下16%(前週14%) 【週間純輸出成約高(8月29日までの一週間)】 コーン:21万5100トン(事前予想:35万~67.5万トン) 【今週見通し・戦略】 9月12日の米農務省(USDA)需給報告が注目材料。春の長雨による作付 け遅れや、8月の高温乾燥の天候の生産高への影響をどう評価するかが注目され るが、一時的に強気の内容となっても、その後は、シーズナル要因のハーベスト プレッシャーが上値を抑える展開が予想される。高値飛び付き買いは避けたい。

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東京原油/ガソリン/灯油(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪西側諸国のシ リアに対する軍事行動の可能性が後 退しているため、売られた格好とな っている。シリアは主要な産油国で はなく、攻撃が短期間で限定的なも のとなれば原油に対する押し上げ圧 力は限定的か?ただし、エジプト情 勢の緊迫化の継続していることに加 えて、リビアの原油生産が細っていることが下値を支えそう。~中略)。地政学 リスクやハリケーンリスの急速な高まりがなければ、NY原油は105ドル±5 ドルのレンジ相場が継続見通し。9月の月足べースでの陽線確率も低い傾向(2 000年~)≫としたが、先週のNY原油(10月限)は、112.24ドル(8/28 高値)を起点に急反落して、104.21ドル(9/3 安値)まで下振れしたもの の、その日の内に長い下ヒゲを付けて値を戻しレンジ相場が継続している。米国 の上院外交委員会で、最長90日で地上戦を行わないという限定的な軍事行動と いう条件で承認する旨の決議案が出た。 週末のNY原油(10月限)は、大幅続伸。米雇用統計で非農業部門の就業者 数が事前予想の前月比18万人増を下回る、16万9000人増にとどまったこ とで米量的緩和政策の早期縮小観測が後退し、株高・ドル安となったことが好感 されて始まった。その後、オバマ米大統領が米国民に10日、テレビ演説で軍事 攻撃を支持する理由を説明すると発表したあと、ロシアのプーチン大統領がシリ ア支援を続けると発言したことから、株価は下落したものの、中東懸念をはやし た買いで急伸した。 CFTC建玉明細(9/3 現在)によると大口投機玉は、原油が339,348 枚の買い越し。前週(345,130枚の買い越し)から縮小。ヒーティングオ イルが14,100枚の買い越し。前週(14,009枚の買い越し)からほぼ変 わらず。改質ガソリンが57,814枚の買い越し。前週(54,329枚の買い 越し)から拡大。

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東京原油/ガソリン/灯油(2)

【米週間在庫】 エネルギー情報局(EIA)が5日に発表した8月30日までの週間石油統計 は以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比130万バレル減少、ガソ リンが20万バレル減少、留出油が90万バレル増加。 前週比 原油 3億6021万2000バレル 183万6000バレル減少 ガソリン 2億1598万7000バレル 182万7000バレル減少 留出油 1億2958万6000バレル 54万9000バレル増加 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は6日現在、 3基・日量20万1000バレル。前日より、現有能力(27 製油所 37 トッパー・ 日量 433 万 9,700 バレル)に対する停止率は4.6%で変わらず。 停止能力の内訳は、中京を含む東日本で 6 万 7,000 バレル、西日本では 13 万 4,000 バレル。

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東京原油/ガソリン/灯油(3)

【東京原油】(9/6 清算値:65,780 円) 先週レポートで≪西側諸国のシリア に対する軍事行動の可能性が後退して いるため、売られた格好となっている。 シリアは主要な産油国ではなく、攻撃が 短期間で限定的なものとなれば原油に 対する押し上げ圧力は限定的か?~中 略)。地政学リスクやハリケーンリスの 急速な高まりがなければ、NY原油は1 05ドル±5ドルのレンジ相場が継続見通し。9月の月足べースでの陽線確率も 低い傾向(2000年~)。IEAは、世界の原油市場の供給は十分で、緊急備 蓄の放出は必要ないとの見解を示した≫としたが、先週は、NY原油の急反落で 63,870円(9/2 安値)まで深押しも、週末にかけての円安やNY原油の反 発でGAPを空けての上昇となった。 ロシアのサンクトペテルブルクで開催されていた20カ国・地域(G20)首 脳会議は6日、閉幕。シリア問題で対立するアメリカとロシアの歩み寄りは見ら れず。プーチン大統領は「シリア反体制派が外国の支援を得るために化学兵器を 使用した」と主張し、「シリアへの武力行使が行われた場合には、アサド政権を 助ける」と明言。一方、日米など11ヶ国は、シリアには化学兵器を使用した責 任があるとして、「強力な国際的対応を求める」共同声明を発表。米上院外交委 員会は3日、オバマ大統領が求めていたシリアに対する軍事介入に対する承認。 11日の本会議で採決される見通し。オバマ大統領は、10日に国民向けにシリ ア問題に関する演説を行う予定。米軍によるシリア攻撃が限定的なもので終われ ば、原油市場への影響は限定的となろうが、泥沼化になるようなら、下げ難い地 合いとなろう。ただし、地政学リスクから噴き上げた場合、国際エネルギー機関 (IEA)が、加盟国に対して、2011年以来の戦略石油備蓄(SPR)放出 を要請する可能性が高まる。まずは、NY原油の8月28日上ヒゲ高値~9月3 日の下ヒゲ安値のレンジ放れ待ち。

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東京原油/ガソリン/灯油(4)

【ガソリン】(9/6 清算値:77,910 円) 石油連盟週報(8月25~31日)に よると、ガソリンの週末在庫は、前週比 1.9%増の214万2378キロリッ トル。週間原油処理量は同1.9%減の 395万8773キロリットル。出荷量 は、ガソリンが同4.7%減の106万 2031キロリットル。 先週レポートで≪シリア情勢の緊迫化もある中での新甫発会で先限は、対他限 月比でやや買われ過ぎ感も。雇用統計を受けた金融市場の動きや、地政学リスク を巡る動きの中で、急速に鞘の動きが出る可能性には注意したい≫としたが、先 週は76,370円(9/2)まで急落したものの、週末にかけて円安+NY高で反 発。出来高を伴って付けた8月高値(78,870円)の攻防が焦点。終値ベー スで同水準を抜けると踏み上げも要想定。 【灯油】(9/6 清算値:80,230 円) 石油連盟週報(8月25~31日)に よると、灯油の週末在庫は、同1.9% 増の300万8344キロリットル。出 荷量は、灯油が同43.7%増の18万 4181キロリットル。 先週レポートで≪シリアは主要な産 油国ではなく、攻撃が短期間で限定的な ものとなれば原油に対する押し上げ圧力は限定的か?≫としたが、先週はNY原 油の修正もあり、78,300(9/2 安値)まで深押したものの、週末にかけて 円安+NY原油高で反発。8月高値をザラバで上抜いてきた。 米軍によるシリア攻撃が、短期的・地域限定的となるか否かが焦点。この場合 は、NY原油の上値も限定的となろう。一方、シリアがイスラエルに報復攻撃・ それに伴い他の産油国へ飛び火する事態となれば、強い押し上げ要因となろう。

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週間予定(

9/6~9/15)

■「チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station によるもので す。当該画像の著作権は、同社に帰属します。」

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東京パラジウム 2,207.0 -126.0 (-5.4%) 1,502 1,830 2,515.0 1,831.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,386.5 -9.6 (-0.7%) NY白金($/onz) 1,495.7 -31.4 (-2.1%) NY銀(¢/onz) 23.890 +.4 (+1.6%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 1,824.0 +10.5 (+0.6%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,387.0 -7.8 (-0.6%) CRB指数 293.34 +2.18 (+0.7%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 99.56 +1.51 (+1.5%) ユーロドル 1.3120 -0.012 (-0.9%) 日経平均株価 13,860.81 +471.95 (+3.5%) NYダウ 14,922.50 +112.19 (+0.8%) S&P 500 1,655.17 +22.20 (+1.4%) NADAQ 3,660.01 +70.14 (+2.0%) DAX 8,275.67 +172.52 (+2.1%) ハンセン指数 22,621.22 +889.85 (+4.1%) 上海総合株価指数 2,139.99 +41.61 (+2.0%) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京金先限(日足終値) 3600 3800 4000 4200 4400 4600 4800 2013/5/23 2013/7/4 2013/8/16 5MA 25MA 80 85 90 2013/4/16 2013/5/31 2013/7/12 2013/8/26 NY金期近(日足終値) 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 1450 2013/5/21 2013/7/3 2013/8/15 5MA 25MA

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東京ゴム 282.7 +13.6 (+5.1%) 62,085 24,269 337.8 225.0 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 110.53 +2.88 (+2.7%) NYRBOB(ドル/ガロン) 2.8537 -0.0364 (-1.3%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 3.1637 +0.0271 (+0.9%) IPEブレント(ドル/バレル) 116.12 +2.11 (+1.9%) CRB指数 293.34 +2.18 (+0.7%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 2,142,378 +39,822 (+1.9%) 国内灯油在庫 3,008,344 +54,900 (+1.9%) 国内軽油在庫 2,050,362 -8,835 (-0.4%) 国内レギュラー価格(円/l) 156.20 +1.00 (+0.6%) 米国原油在庫 360,212 -1,836 (-0.5%) 米国ガソリン在庫 215,987 -1,827 (-0.8%) 米国ディスティレート在庫 129,586 +549 (+0.4%) 米製油所稼働率(%) 91.70 +0.50 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京灯油先限(日足終値) 65000 67000 69000 71000 73000 75000 77000 79000 81000 2013/5/23 2013/7/4 2013/8/16 5MA 25MA 東京ガソリン先限(日足終値) 65000 67000 69000 71000 73000 75000 77000 79000 2013/5/23 2013/7/4 2013/8/16 5MA 25MA 80 85 90 2013/4/16 2013/5/30 2013/7/12 2013/8/23

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東京小豆 11,440 -210 (-1.8%) 417 1,367 12,470 11,430 東京粗糖 42,300 +750 (+1.8%) 6 179 46,380 38,350 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 491.50 -3.50 (-0.7%) シカゴ大豆(¢/Bu) 1,437.00 +13.00 (+0.9%) シカゴ小麦(¢/Bu) 635.00 -8.25 (-1.3%) NYコーヒー(¢/ポンド) 113.95 +1.85 (+1.7%) NY砂糖(¢/ポンド) 16.79 +0.45 (+2.8%) CRB指数 293.34 +2.18 (+0.7%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) (15.1) -73.3 (8/22) 週間輸出成約高(大豆) (3.2) -24.1 (8/22) 週間輸出検証高(コーン) 17,436.0 +5,377.0 (8/29) 週間輸出検証高(大豆) 1,422.0 -1,079.0 (8/29) 作柄(コーン) 56% -3 (9/2) 作柄(大豆、良以上) 54% -4 (9/2) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。  それぞれの価格の週間変動幅は前々週終値との比較。また統計数値に関しては最新週と前週値との比較。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 東京一般大豆先限(日足終値) 46000 48000 50000 52000 54000 56000 58000 2013/5/23 2013/7/4 2013/8/16 5MA 25MA 東京コーン先限(日足終値) 24000 25000 26000 27000 28000 29000 30000 2013/5/23 2013/7/4 2013/8/16 5MA 25MA 34000 36000 2013/4/16 2013/5/31 2013/7/12 2013/8/26

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--- 13 を熟読し、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解、ご確認のうえ、ご検討 くださいますようお願いいたします。 当社の証拠金の額に対する取引金額の割合は、商品や約定値段によって異なり ますので現時点では明示できませんが、通常取引では概ね 20 倍~40 倍程度、損 失限定取引では概ね 1 倍~10 倍程度となります。また、お客様が最初に預託す る証拠金の額は商品により異なり、通常取引の最高額は 1 枚当り 360,000 円、損 失限定取引の最高額は1枚当り 4,443,000 円です。ただし、通常取引は、その後 の相場の変動によっては追加の証拠金預託が必要になる場合がありますのでご 注意ください。追加に必要となる証拠金の額は、商品や相場の変動によって異な ります。 建玉時及び決済時の取引手数料は商品や取引形態によって異なり、片道1 枚当 りの取引手数料は以下の通りです。 対面取引(通常取引) 1,286 円~11,340 円 対面取引(損失限定取引) 2,940 円~15,876 円 コールセンター取引 820 円~2,100 円 (上記の証拠金及び取引手数料は平成25 年 8 月 30 日の帳入値をもって算出) 当社ディスクローズ資料は本社および日本商品先物取引協会(ホームページ) で閲覧できます。 お客様相談窓口 ・日本ユニコム株式会社 営業管理部 東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-11 TEL:0120-050-633 ・日本商品先物取引協会相談センター 東京都中央区日本橋小網町9-4 URL:http://www.nisshokyo.or.jp/ 商品先物取引業者 日本商品先物取引協会会員 日本ユニコム株式会社

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