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コンピュータ支援の建築物防災システム

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Academic year: 2021

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(1)

●防災とコンピューターシリーズ④

コ ンピ ュ ー タ支援 の建 築 物 防 災 シ ス テ ム

消 防 研 究 所 第 三 研 究 部 避 難 安 全 研 究 賞 自 治 技 竹  山  田  常  圭 1。 は じ め に

昨 今 は,楠 報 化時 代 とい うこ とで C AI)(設 計), C A I( 教 竹) シ ステ ム等 で 代 表 さ れ る よ う に , コ ンピ ュ ー タ支 援 シ ステ ムが 盛況 で あ る。 建 築 物 の 防 災 もこ の 例 外 で は な く,

新 し い 大 規模 な 建 物 の 防 災 セ ン タ ーに 一 歩 足 を踏 み 入 れる と。 か つ て の 表 示 ラ ンプ のつ い た平面図や立体図のパネルにかわって,コン ピ ュ ー タの 端 末 と 思 し きC RT の 端 末 が 竹 理 軒 の 而 前 に 雌か れ て い る の が 見受 け ら れ る よ

うになってきている。ボタン一つで,画面上 に 必 要 な 階 の 防 災 設 備 の 作 動 状 況 を グ ラ フ ィ ック で , た ち ど こ ろ に き れい に描 き 出 し て く れる 。 し か し な が ら , こ う した 建築 物 防 災シ ステ ム分 野 へ の コ ンピ ュ ー タの利 用 は,

多くの利点をもたらしてくれる半面,使い方 を誤 る と か え っ て 危 険 を引 き 起こ す こ と に な り か ねな い

いこ こ で は , 建 物 の 防 災 シ ステ ム へ の コ ン ピ ュ ー タ利 用 の 現 状 に 触 れ る と 共 に 。 今 後 の 留 意 す べ き 課 題に つ い て 述べ て み 表 − 1  最 近 の コ ン ピ ュ ータ 支 援 を受 け た 建築 物 の 防 災・シ ス テ ム方 式

(*文献 1よ り引 川

ア ィ ウ エ 才 力

P 型 方 式       5物 件 P型+ホストCPU方式       3  R型+ホストCPU方式       4  R型+ホスト連動CPU方式       5  R 型 複 合 一 体 型 CPU 方 式       2  R 型 複 合 一 体 型 十 ホ ス ト CPU 方 式        8 〃

キ ク ヶ コ

P 十 R 型 方 式       実 績 とし て R十R型CPU方式       存在するが

P 十 R 型 連 動CPU 方 式        対 象物 件に はな い。

中 央 監 視 シ ス テ ム と 複 合 一 体 型CPU 方 式

調 査は 昭 和55 年 度 〜59 年 度 に 竣 工 し た 大 規 模 ビ ルを 対 象 物 件 と し て ,(社)日 本 火 災 報 知 機 工 業 会 に 関 係 す る メ ー カ の 協 力 に より , 27 調 査 対 象 物 件( 7 メ ー カ よ り 賢 料 提 供 )を 机 上 で 分 析 し た も の で あ る 。

−29 −

(2)

た い。        理 で きる 点 に あ る 。塊 在 の 新 し い 防 災 シ ステ ム に も こ の 特 質 は い か ん な く 発 揮 さ れ て い 2. コ ンピ ュ ー タ 支援 に よ る防 災 シ ステ ム現   る。現 在 の とこ ろ ,こ う した コ ン ピ ュ ー タは,

況      従来の防災システムとして代表的なP型やR 建 築 物 の 防 災 シ ス テ ム に 限 ら ず , コ ン   型受 信 盤 を 基 本 に し, 表− 1 や , 図 一 1 に 示 ピ ュ ー タ利 用 の 大 き な 利点 は ,「 監 視・ 計 測   す よ う な 複 合 シ ス テ ム と し て 用 い ら れて きて に よ る 情 報 の 収 集 」→ 「論 理 判断 」→ 「 制 御」  い る 例 か 多 い 。以 下, コ ン ピ ュ ー タの 持 つ 機 と い う 一 連 の 流 れ を 速 や か に か つ, 大 量 に 処   能順 に , 建物 の防 災 シ ステ ム で こ の 利点 が ど

( 自火 報 ) ( 防 排煙 ) ( そ の 他 )

イ ンタ ー ロ ッ ク 制 御 出 力

中 央 監 視 シ ス テ ムの CPU と 兼 用 す る揚 合 が あ る 。

 ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄

この方式は複合型受信機の機能を標準化し,cRT画面表示機能を

トCPU 側 に も た せ た も の で 。 階 層 搆 造 型 シ ス テ ふ で あ る。  

ホ ス ト CPU は 中 央 監 視 シ ス テ ム を 兼 用 す る 場 合 が 多 く 。 大 規 模 ビ ル 用 に 適 し て い る 。       __ _ _ _

図 一 1  コ ン ピ ュ ータ 支 援 を 受 け た 建 築 物の 防 災 シ ステ ム 方 式 例

( R 型 複 合 一 体 型 十 ホ スト C P u方 式 )    (* 文献1より引 用)

−30

(3)

の よ う に 活 か さ れ てい る か を示 し てい こ う。

(A)情報の収集(監視・計測)

建物 内 で の 日常 の予 防 にお い て も, 発 災 時 においても,管理者の得られる情報が密にな れ ば なる ほど , 一 般 的 に は防 災上 の 対 策 もき め 細 か く 行な え る もの で あ る 。 具体 的 な 事 例 を挙 げ る と「 建物 の 5階 で の 何 処 か で 感 知 器 が 発 報 し た」 と 判 る よ り は,「 5 階 の A 室 の 窓 側 の X X 感 知 器 が 発 報 し た 」 と の 情 報 の 方 が , よ り 適 切な 対 応 が 図 れる 筈 で あ る。 た だ し , 情 報 が 膨 大 に な る と , そ れに か か る 装 置 もさ る こ と な が ら , 人 っ て 来 る 情 報 を 整 理 す るほうも大変である。図−2は,感知器やス プ リ ン クラ ー 等 ,状 態 を 監 視 し な け れ ば な ら な い 防 災 関 連 機 器 の 管 理 点 数 と 述 べ 床 面 積 の 関 連 を 示 し た もの で あ る 。 数 百 の オ ー ダ ーで あ れ ば , まだ な ん と か 人 問 の 力 だ け で 対 処可

8 K

7 K

4 K

3 K

2K

IK

能 で はあ る が, 数千 の オ ー ダー に な っ て く る と,とても人問の手には負えなくなって来る。

し か し なが ら , こ うい う問 題 を コ ン ピ ュ ー タ を取 り 入 れた 新 し い 防 災 シ ス テ ム は , か な り 解 決 して く れる 。 そ れ も単 に デ ー タ を 収 集 し て きて 衣 示 す る だ け で は な く, 整 理 し必 要 な 情 報 を より 机 い レ ベ ルか ら 微 細 な レベ ル に わ た って 選 択 し 表 示 す る こ と が 可 能 と な る。 こ うし て 得 ら れ た デ ー タは c RT や そ の 他表−

2に 示 す よ う な 各 種 方 法 に よっ て 適 宜 必 要 と さ れる レ ベ ルに 従 っ て 参 照 す る こ とが で き る ようになっている。最近の例ではcRT+断 面地図式+数字式の3方式によって複合的に 表 示 され る 方式 が 多 い。

(B〉 論 理 判断

「 多 く の情 報 を も と に状 況 を判 断 し 対 応 策 を決 定 す る こ と は, 最 終的 に は, 責 任 を有 し

合 計27 物 件

・|

20K   40K   60K   80K   100  K   120K   140K   16() ( 延床面積 ㎡ )

図 一 2  最 近 の 防 災 シ ス テ ム に お け る 建 物 の 延 床 面 積 と 管 理 点 数 の 関 連

( * 文 献 1よ り引 川)

(4)

表 − 2  防 災盤 で の情 報 の 表 示 方 式

【*文 献2 より 引川, 但し 一郎文 献 】より引 川し加 算)

て い る生 身 の 人 間 に 委 ね ら れ る べ きで あ る。」

と の 考 えが , 現 在 の段 階 で は一 般 的で あ る。

し か し なが ら , 同 時 に ま た, 選択 の 余地 の な い よ う な事 項 につ い て は, そ の 判 断 機構 を予 め コ ン ピ ュ ー タ にプ ロ グラ ム し, 省力 化 を 図 る こ と も試 み ら れて い る。 先 の 情 報 の 内容 選 択 もこ う し た 判断 機 構 の 一つ と 考 え ら れ る。

こ う し た プ ロ グラ ム は, 建物 に お け る 防 災 の 基 本的 な思 想が は っ き り し て い れ ば, 比 較 的 容易に組むことができる。図‑3は最近の防 災 シ ス テ ム中 , コ ン ピ ュ ー タに よ っ て 火 災 で あるか,否かの判断を行なう一つの判断のフ ロ ー を 示 し た も ので あ る。 こ の 論 理 判 断 の プ ロ セ ス は, 現状 で は, 感 知 器 の 非 火 災 報 の 除 去 を 目 的 と し て い る よ う に 見受 け ら れ る が,

こ の 判 断 を 経 て 得 ら れ た 火 災 信 号 は, よ り 信 頼性の商いものとして受け止められ,管理者

の 初 期 の 対 応 に も 自 ら 差 が で て く る で あ ろ う。 ま たこ の よ う に ,「 火 災」 信 号 が 出 た 場 合 には , 竹 理 者 が そ の 表 示 を確 認 して 「 火 災 で あ る 」 と の 確 認 判 断 の 釦 を押 し , 初 め て 次 のプ ロ セ ス に進 む よう に なっ てい る場 合 が 多 い 。 技 術 的 な不 信感 に よ っ て とい う よ り は む しろ , 責 任 の所 在 と か, 先 に も 述 べ た よ う に 安 企 は 人 問 に よ って 守 ら れ る べ き もの で あ る と かい っ た, よ り 社 会的 な 要 請 か ら そ の よ う な 方 策 が と ら れ てい る よ う に 感 じ ら れる 。 技 術 的 に は , こ う し た 判 断操 作 を 行 な う こ と な く 次 の 制 御 に 移 る の に , 何 等 の 支 障 もな い 筈 で あ る 。 実 際 , 夜 問 の よ う に 無 人化 さ れた 建 物 や , 管 理 者 が 種 々 の 対 応 に 追 わ れ手 が 足 り な い よ う な 時 ,あ る 一 定 の 時 間が 経 て ば 解 除 し な い 限 り 自 動 的 に 制御 に 移っ て い く よう な シ ステ ムが , 現 在 検 討 さ れて い る 。

(C) 制   御

コ ンピ ュ ー タ支 援 に よ る 建物 の防 災 シ ステ ム の 制 御 で は,「 連動 制 御 」 と い う 言 葉 が よ く用 い ら れる 。 建物 の 防 災 シ ステ ム の 効率 的 な 運用 に あ たっ て は , 単 に 防 災設 備 だけ で は な く, 様 々 な 一 般 設 備 と の関 連 を 考 慮 し, 相 耳 に 連携 し た シ ステ ムの 動 作 制 御 が必 要 と な る ので あ る 。 例 え ば , 火 災 と 判明 し た 後 は 。 防 災設 備 に 関 す る 仕 事 を 最 俊先 に し, 空 調 機 を停止し,エレベータを予め定められた帰着

4■・・‑‑■・・・‑‑‑●・・●■■‑・‑■■・‑‑‑・‑‑・・・・・ ●‑・‑■   ●

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人 間 が 火 災 と 判 断 し て 押 す;

ド: と に よ っ て , 連 動 制 御 が:

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図 一 3  コ ン ピ ュ ー タに よ る火 災の 監 視 ・ 判 断 ・ 制 御 の フロ ー( 実 例 )

(* 文献 1より引川 ,但し ぶ に加 筆有)

−32

(5)

自動火災放報知設備の受信機,及び防排煙設 俑の監視・制御装置としての機能を有する

( R型 受 信吩 )

一 般 系 ピノレ設備 の 監 視, オ ペレ ータ の 指 示 及 び 総 括 管 理 サブ シ ス テ ム の指 示 に基 く

制瓢 吩 能 を 有 す る。

図 一 4  建 築 物 全 体 の 管 理 制 御 シ ス テ ム系 統 慨 略 図 ( 実 例 )

(*文 献Iより引川)

階へ戻す,また│同時に防火扉を閉鎖すると  解除し佃別操作も可能となっているのが一般 い っ た よ う な 一 連 の 動 作 制 御 が そ れ に あ た   的 で あ る。

る 。 また , シ ステ ム的 に は , 図一 4 に 示 す よ    また , 直接 的 な 制 御 で は ない が , 雌近 の 防 う な , 両 者 を 統 介す る シ ステ ムが 考 慮 さ れ る   災シ ステ ムの 中 に は。対 応 す べ き 制 御 事 項 や。

必 要 が あ る。 こ の よ う な シ ステ ムで は。 発 災   対 策 の メニ ュ ーを 画 而 に 表 示 出 来る も の もあ 時 に 互 い を イン タ ーロ ッ クし , 防 災 セ ン ター   る 。発 災時 に な って か ら, ゆっ く り。と メ ニ ュ ー からの制御指令を最優先にして実行するよう  を見て対策を考えるようでは,問題であるが,

に 配 慮 さ れて い る 。       日常 の 訓練 や , 対 応 時 に 気 が 動 転 し た よ う な 発災 時 に 沈 着 冷 静 に 必 要 な 多 く の 対 策 を 適   場 合 に は, こ う し た H EL P機 能 は 役 に 立つ 確に作動り・制御することは,並大抵のことで  と思われる。

なく。最近では,こうした制御事項は,予め

コ ンピ ュ ー タに 記 憶 さ れて お り, 前述 の 判 断  3. 今 後 の 検 討 課 題

釦 一 つ で 動 作 す る よ う に な っ て い る 。 勿 論。    コ ンピ ュ ー タを 利 川 し た 新 しい 防 災 シ ステ そ の 作 動 状 態 の 監視 や, 必 要 で あ れば 連 動 を   ム は, 良 い こ とづ くめ の よ うで あ る が , い く

−33 −

(6)

つ か の検 討 す べ き課 題 が 残 っ て い る 。 そ の 内 の一 つ は , シ ステ ム を運 用 す る 竹 理 者 の 問 題 で あ る 。 現 在 のコ ンピ ュ ー タを 使用 した 防 災 シ ステ ム の主 役 は, 飽 く まで 管 理 運営 す る 人 間 に よ っ てお り, 前述 の判 断 釦 をお す の も,

現場 で避 難 誘 導 にあ た る の も 人 間 であ る 。 コ ン ピ ュ ー タは 。 現 在 の とこ ろ, あ る 定 ま っ た 任務 の 遂 行 に は 非 常 に 有 能 で は あ る が, 臨 機 応 変 に と い う 点 で は 。 人間 に 劣 っ て い る 。 そ の た め , 防 災 シ ステ ムの 能 力 を 充 分引 き出 す こ と ので きる 有能 な 責 任あ る 管 理 軒 が 必 要 と さ れ る。 コ ンピ ュ ー タ の防 災シ ステ ムへ の採 用 は 省力 化 に もつ なが るが , そ れは 。 結 果 で あ っ て, 本 来注 目 さ れ るべ きこ と は, より 高 質 の安 全 を 確 保す る た め の支 援 性 で あ る 。 本 表 題 で コ ン ピ ュ ー タを, 安 全 の 自 動 化(Safety

「 こ れ が 動 い て い る と 安 心 で きる ん で す 。」

と 云 う の を 聞い て 安 全 に か か わ る 人 間 と 機 械 の信頼関係は,長い年月かかって築き上げら れ る も の だ と 感 じ た こ と が あ っ た。 コ ン ピ ュ ー タが 防 災 シ ステ ム に 導 入 さ れ て , まだ 日 は 浅 い が , 今 後 建 物 の イン テ リ ジ ェ ン ト 化 か 進 み , よ り 一 削 新 し い コ ン ピ ュ ー タ防 災シ ステ ムが 大 規 模 建 築 物 で 普 及し て い くと 思 わ れる 。 こ う し た 新 しい シ ス テ ムが ,。「こ れが 勣 い て い る と… …」 と 云 わ れる 日が 一 日 も早 く来 るこ と を 期待 し た い 。

引 用文 献

*1 建築物総介防災システム研究報告書(昭和59 年度)自治省消防庁(委託先:{(財)日本消防設 備安全センター)

A utomaton) と せ ず , 支 援 (Computer Aided   *2  建 築 物 防 災 シ ス テ ム の 研 究 報 杵 書 (昭 和59 年 Safety Systcm) と し て と ら え た の は, ま さ

し く こ の 理巾 に よ る の であ る。 こ れ を 間違 え ると,重大な危険を招く恐れがあり,注意が 必 要 であ る。

次 の 問 題 と し て, シ ステ ムの 故 障 発生 時 の 対 策 が 挙げ ら れる 。 特 に, シ ステ ム の中 枢 部 と もい え る C PU (中 央 演 算 装 置 ) 部 の シ ス テ ム ダウ ンは , シ ステ ム全 体 に と っ て 致 命的 で もあ る 。 現 在 で は, C PU を 2組 装 置し,

故障時,直ちに切り換えて使用する例や,最 初 か ら セ ン タ ー 機 能 を 中 継 機 等 へ 分 散 配 置 し, 被 害 を最 小 限 に と どめ る よ う な 工 夫 が と ら れて い る 。 また , 従 来の R型 受 信 盤 を 併 設 して い る よう な場 合 も みら れる 。

あ る 新 しい ビ ル の防 災セ ン タ ーで , 長 年 に わ たっ て 管 理 業 務 に携 わっ て き た 人が , コ ン ピ ュ ー タ 支援 を受 け た 新 しい 防 災 シ ステ ムの 脇 に 置 か れた 従来 の受 信 盤 を指 差し なが ら 。

3 月 )(財 )消 防 科 学 総 介 セ ン タ ー

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参照

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