Visual Studio 2008 概要多様なアプリケーション開発の支援 Windows アプリケーション開発モバイルアプリケーション開発 Office アプリケーション開発 Web アプリケーション開発アプリケーションライフサイクルマネジメントの強化まとめ

(1)

(2)

Visual Studio 2008 概要

多様なアプリケーション開発の支援

Windows アプリケーション開発

モバイルアプリケーション開発

Office アプリケーション開発

Web アプリケーション開発

アプリケーションライフサイクルマネジメント

の強化

まとめ

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優れたユーザー体験を持つアプリケーションを、

迅速かつ高品質に構築するための機能を提供します

アプリケーション

ライフサイクル

マネジメントの強化

開発生産性のさらなる向上

テクノロジの活用

Windows Vista,

the 2007 Office system,

Windows Server 2008,

SQL Server 2008 の

パワーを最大限引き出す

多様なアプリケーション

構築を支援

統合開発環境の強化

開発言語の強化

(C#, Visual Basic)

データアクセステクノロ

ジの強化

チームコラボレーション

の強化

テストの強化および品質

の確保

日本語ベータ版をご評価ください！

www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/future

(4)

.NET Framework 3.5

ASP.NET AJAX

LINQ

etc

…

.NET Framework 3.0

Windows Presentation Foundation (WPF)

Windows Workflow Foundation (WF)

Windows Communication Foundation (WCF)

Windows CardSpace

.NET Framework 2.0

基本クラス

ライブラリ

ASP.NET

ADO.NET

Windows Form

(5)

幅広いプラットフォームに対応

.NET Framework 2.0

.NET Framework 3.0

.NET Framework 3.5

バージョンの違いを認識

コンパイラ

インテリセンス

ツールボックス

アセンブリ参照

など

ボタンが選択できないプロジェクト作成時にドロップダウンで選択

(6)

プラットフォームのパワーを最大限活用した

アプリケーションの実現

Web アプリケーション

Windows アプリケーション

モバイルアプリケーション

バックエンドシステム

Office アプリケーション

ビジネス

パートナー

(7)

利用者がなにかの体験を

「楽しく」「面白く」「心地よく」

行える点を “提供価値”として考えるコンセプト

Windows XP

Windows Vista

ユーザーエクスペリエンスがもたらすもの

(8)

Visual Studio で WPF アプリケーションを開発

リッチな WPF デザイナ

分割ビュー

ドキュメントアウトライン

デザインのサポート

Windows フォームとの相互連携

既存の Windows フォームに新たなユーザー体験を

WPF ユーザーコントロールのデザイン機能

Expression Blend との組み合わせで

よりリッチなユーザー体験を実現

より高度なユーザー体験を実現するには Expression Blend を活用

アニメーション、etc.

処理の記述はもちろん、基本レイアウトなどに Visual Studio を

(9)

WPF WPF デザイナにより、デザイナにより、WPF WPFアプリケーションのアプリケーションのユーザーインターフェイスをデザインユーザーインターフェイスをデザイン XAML XAML ナビゲーションによるナビゲーションによる特定要素の選択特定要素の選択ドキュメントドキュメントアウトラインにより、アウトラインにより、特定要素の操作が容易に特定要素の操作が容易に((タグの選択タグの選択や、や、Z Z オーダーの操作などオーダーの操作など)) 他のアプリケーションと同様、他のアプリケーションと同様、ドラッグドラッグ&&ドロップによりドロップによりコントロールを配置コントロールを配置コントロールの操作を支援コントロールの操作を支援 ( (サイズ表示、スナップ線、などサイズ表示、スナップ線、など₎) 分割ビューにより、デザインと分割ビューにより、デザインと XAML XAML コードのいずれか一つ／両方コードのいずれか一つ／両方を表示することが可能を表示することが可能

(10)

(11)

WPF WPF ユーザーユーザーコントロールコントロールライブラリライブラリををWindows Windowsフォーム上に配置フォーム上に配置デザイナ上で実際のデザイナ上で実際のUI UIが表示されるが表示される作成した作成したWPF WPFユーザーユーザーコントロールコントロールライブラリがツールボックス上にライブラリがツールボックス上に自動的に表示され、ドラッグ

自動的に表示され、ドラッグ& _&ドロップでドロップで_WindowsWindows フォームに配置可能フォームに配置可能

※ WPF コントロール

System.Windows.Controls.TextBox text1 =

(System.Windows.Controls.TextBox) userControl1.FindName (“textBox1”);

text1.Text = “Windows フォームから WPF コントロール上のテキストを操作”;

Dim text1 As System.Windows.Controls.TextBox = _

userControl1.FindName (“textBox1”)

text1.Text = “Windows フォームから WPF コントロール上のテキストを操作”

VB

C#

(12)

ユーザーが求めるもの

• 使いがって

• カッコよさ

• 安心感

• 処理スピード

• どこでも使える

…

システム全体が

ユーザーエクスペリエンスをもたらす

ユーザーインターフェイス = ユーザーエクスペリエンス？

(13)

Windows アプリケーションに Web アプリケーションと

共通のサービスを提供

ASP.NET ベースのサービス提供

(認証、ロール、プロファイリング)

Web サービス経由でサービス連携

プロジェクトプロパティの設定

ネットワーク

Web アプリケーション

Web サービス

Windows アプリケーション

(14)

プロジェクトプロパティの [サービス] プロジェクトプロパティの [設定] // 読み込み textBox1.Text = Properties.Settings.Default.FavColor; // 書き込み Properties.Settings.Default.FavColor = textBox1.Text Properties.Settings.Default.Save(); ‘ 読み込み textBox1.Text = My.Settings.FavColor ‘ 書き込み My.Settings.FavColor = textBox1.Text My.Settings.Save()

VB

C#

<add name = “FavColor” type=“string” /> <system.web.extensions> <scripting> <webServices> <profileService enabled=“true” readAccessProperties = “FavColor” writeAccessProperties = “FavColor”

Web.config

サーバー側

クライアント側

クライアントクライアントアプリケーションアプリケーションサービスの利用を宣言サービスの利用を宣言 [Web [Web 設定の読み込み設定の読み込み] ] により自により自動的にプロファイル項目を設定動的にプロファイル項目を設定に追加に追加(₍例例: FavColor)_{: FavColor)}

(15)

ローカルでデータをキャッシュすることにより、オフライ

ン機能をアプリケーションに付加

2 つのデータ同期形式

① クライアント・サーバー形式

② Web サービス経由によるデータ同期

データの同期

クライアント : SQL Server Compact Edition 3.5

サーバー : .NET マネージプロバイダ対応データベース

クライアント側クライアント側同期プロバイダ同期プロバイダサーバー側サーバー側同期プロバイダ同期プロバイダ SQL Server Compact Edition 3.5 データベース

サービス

サーバー側サーバー側同期プロバイダ同期プロバイダ

(16)

[新しい項目の追加] で

[ローカルデータベースキャッシュ] を選択

データ同期の構成をウィザードベースで設定

LocalDataCache1SyncAgent syncAgent = new LocalDataCache1SyncAgent(); syncAgent.Synchronize();

Dim syncAgent As LocalDataCache1SyncAgent = New LocalDataCache1SyncAgent() syncAgent.Synchronize()

VB

C#

(17)

.NET Compact Framework 3.5 への対応による

サーバー連携機能の強化と、開発環境の強化

開発環境の強化

Windows Mobile SDK 5.0 への対応

Device Emulator 3.0

セキュリティや証明書の設定など詳細に

サーバーサイド連携の強化

WCF 連携

LINQ (Object, XML, DataSet)

モバイルアプリケーションの

品質向上

モバイルアプリケーション向け

単体テストの実現

(18)

the 2007 Office system 機能の最大限活用

数多くの Office 製品をターゲット

Excel, Word, Outlook, InfoPath, PowerPoint, Project, Visio

Office 2003 もサポート

優れたユーザー体験をもつ Office ソリューション実現

リボン、作業ウィンドウ

SharePoint ターゲットのアプリケーション開発

ワークフローソリューションの開発機能

Web パーツ開発の強化

配置の改善

ClickOnce 配置の実現による配置とセキュリティの強化

サーバーサイド／クライアントサイドにおける

2007 Office system の機能を最大限活用した

.NET アプリケーション構築が可能

(19)

ドキュメントレベル (Excel 2007)

リボンの

開発

(20)

次世代 Web アプリケーションの実現

AJAX スタイルの

リッチな Web アプリケーションの構築

ASP .NET AJAX への対応

強化された Web ページのデザインツール

Web テストの強化による品質向上

次世代 Web プラットフォームの構築

サービス・プロセスの強化

(21)

ASP.NET

Web

アプリケーション

ASP.NET

ASP.NET AJAX

ASP.NET AJAX Extensions

Microsoft AJAX Library

ASP.NET

AJAX

Control Toolkit

ASP.NET

AJAX Futures

ASP.NET Web アプリケーション ClientCentric AJAX Web アプリケーション Server Centric AJAX

AJAX Web Web アプリケーション

アプリケーション

“よりリッチな標準機能”

ServerCentric

AJAX

AJAX Web

Web アプリケーション

アプリケーション

その他

Web

アプリケーション

その他

(22)

ASP.NET AJAX Extensions

Î Visual Studio 2008 対応

ASP.NET AJAX のコアライブラリ

ASP.NET の開発スタイルで AJAX アプリケーションを実現

AJAX のためのコア機能と Web コントロールを提供

ASP.NET AJAX Control Toolkit

ASP.NET 2.0 AJAX Extensions を拡張し、利便性の高い

拡張コントロールを提供

実際にお試しください！

Î

http://ajax.asp.net/ajaxtoolkit/

ASP.NET AJAX Futures (CTP)

ASP.NET AJAX の開発中の新機能を提供 (Silverlight 連携など)

(Microsoft AJAX Library)

AJAX 機能のコアとなる JavaScript ライブラリ

実際には ASP.NET に依存していない

(23)

ASP.NET AJAX のコア機能への対応

ASP.NET AJAX Extensions の統合

Visual Studio 対応

プロジェクトテンプレート、ツールボックスなど

AJAX アプリケーション開発の支援強化

インテリセンスの強化

型リファレンス、DOM 対応、パラメータツールチップなど

独自の JavaScript に対するインテリセンス対応

スクリプトのデバッグ機能

ブレークポイントの設定

変数・式に対するウォッチ機能

(24)

デザイナ機能の強化

分割ビュー

デザインとソースを同時に表示し、

リアルタイムに同期

CSS デザイン機能の強化

マスタページのネストが可能に

新たな Web サーバーコントロール

<asp:DataPager>

ページング機能を提供

<asp:ListView>

編集機能付きのリスト表示

<asp:LinqDataSource>

LINQ データをデータソースに

(25)

REST スタイルの

Web サービス

マッシュアップ

ライトウェイト

SOAP ベースの

Web サービス

企業間連携

標準準拠

信頼性の確保

Windows Communication Foundation

によるサービスの実現

(26)

Web サービス標準のさらなる準拠

WS-AtomicTransaction 1.1

WS-ReliableMessaging 1.1

WS-SecureConversation

WS-Coordination 1.1

WCF サービス開発のツール強化

ウィザード、プロパティ、ウィンドウの強化

WCF サービスホスト／ Web テストクライアント

テスト用モジュールの作成が不要で、開発がスムーズに

WCF と WF のシームレスな統合

ワークフローから WCF サービスの呼び出しが可能

(SendActivity, ReceiveActivity の追加)

(27)

WCF

WCF 連携用の新たなアクティビティ連携用の新たなアクティビティ WCF

(28)

REST (Representational State Transfer)

Web のアーキテクチャスタイル

HTTP プロトコルに依存

Verb (GET、POST、PUT、DELETE) を忠実に

使用

リソースの表現 (識別) = URI

URI = URL/URN

ステートレス

スケーラビリティの確保

サービスリポジトリ = ハイパーリンク

(29)

GET

View it

Do

it

その他

POST

PUT

DELETE

その他

置換

部分更新

削除

ロールバック

追加

新規作成

呼び出し

抽出・読み出し

副作用がない

等冪性が期待できる

“何か”を実行

副作用がある

等冪性は期待できない

(30)

[ServiceContract]

public interface IPersonSerivce {

[OperationContract]

[WebGet(UriTemplate="Persons/{alias}",

RequestFormat=WebMessageFormat.Json,

ResponseFormat=WebMessageFormat.Json)]

Person GetPerson(String alias);

[OperationContract]

[WebInvoke(Method="POST“, RequestFormat=WebMessageFormat.Xml)]

void AddPerson(Person person);

}

[DataContract]

public class Person { ... }

(31)

バインディング＆ビヘイビア

<bindings>

<webHttpBinding>

<binding name="myWebHttpBinding" />

</webHttpBinding>

</bindings>

<behaviors>

<endpointBehaviors>

<behavior name="myEndpointBehavior">

<enableWebScript />

</behavior>

</endpointBehaviors>

</behaviors>

(32)

JavaScript

_VB.NET

Public Class Person

Public Name As String

Public Age As Integer

End Class

var

p =

{

“Name”

:

“Mikio”

,

“Age”

: 32 };

{ “Name” : “Mikio”, “Age” : 32 }

Dim p As New Person

p.Name =

“Mikio”

p.Age = 32

JSON

表記

JSON

フォーマッタ

JSON

JSON→→.NET.NETObjectObject .NET

.NETObjectObject→→JSONJSON

JavaScript におけるオブジェクト表記のための

フォーマット

AJAX Web アプリケーションにおけるメッセージ

軽量かつ JavaScript との信頼性が高い

標準化されている (IETF の RFC)

http://www.ietf.org/rfc/rfc4627.txt

(33)

事実上スタンダードとなっている

更新情報の配信フォーマット

ニュースサイトや Blog でお馴染み

フォーマット：

RSS 1.0 (Rich Site Summary)

http://web.resource.org/rss/1.0/

RSS 2.0 (Really Simple Syndication)

http://www.rssboard.org/rss-specification

Atom 1.0

(34)

コントラクト

[ServiceKnownType(typeof(Atom10FeedFormatter))]

[ServiceKnownType(typeof(Rss20FeedFormatter))]

[ServiceContract]

public interface IPictureSyndication {

[OperationContract]

[WebGet(UriTemplate="Images/{format}")]

SyndicationFeedFormatter<SyndicationFeed>

GetImage(String format);

}

上記は RSS2.0 と Atom 1.0 の両方に対応したフィードサービスの例

直接 Rss20FeedFormatter や Atom10FeedFormatter を返すサービスも作成可能

(35)

サービス実装クラス

public class PictureSyndication : IPictureSyndication {

public SyndicationFeedFormatter<SyndicationFeed>

GetImage(string format) {

var feed = new SyndicationFeed( ... );

...

if (format == "rss" ) {

return new RSS20FeedFormatter(feed);

}

else {

return new Atom10FeedFormatter(feed);

}

(36)

フィードデータ生成コード

var feed = new SyndicationFeed(

"My Picture¥’s Feed”, "これは私の旅の思い出です",

new Uri("http://blogs.example.org/mikion"));

feed.Authors.Add(new SyndicationPerson("mikion@example.org"));

feed.Categories.Add(new SyndicationCategory("Picture");

feed.Description = new TextSyndicationContent("My pictures.");

var item = new SyndicationItem(

"Pike Place Market", "Pike Place Market でパシャリ",

new Uri("http://blogs.example.org/mikion/Pictures/1"),

DateTime.Now);

(37)

バインディング＆ビヘイビア

<bindings>

<webHttpBinding>

<binding name="myWebHttpBinding" />

</webHttpBinding>

</bindings>

<behaviors>

<endpointBehaviors>

<behavior name="myEndpointBehavior">

<webHttp />

</behavior>

</endpointBehaviors>

</behaviors>

(38)

エンドポイント

<services>

<service name="PictureSyndication">

<endpoint contract="IPictureSyndication"

binding="webHttpBinding"

bindingConfiguration="myWebHttpBinding"

behaviorConfiguration="myEndpoingbehavior"

/>

</service>

<services>

(39)

サービスホスト

.svc ファイル (IIS ホスト時)

もしくは

ホストアプリケーションコード (独自ホスト時)

<%@ServiceHost Service="PictureSyndication"

Factory="System.ServiceModel.Web.WebServiceHostFactory"

%>

var host = new WebServiceHost(typeof(PictureSyndication));

// ServiceHost クラスを使用する場合は WebHttpBehavior が必要

host.Open();

...

(40)

データアクセスに関する

統一的な設計・プログラミングモデルの実現

LINQ (統合言語クエリ :

L

anguage

IN

tegrated

Q

uery)

開発言語の強化

C# 3.0 / VB 9.0

データセットデザイナ強化

TableAdapter と型付きデータセットを異なる

プロジェクトに配置

データアクセス機能の強化により、一貫性のある開発

スタイルで、さまざまなデータをスムーズに扱うことが可能

(41)

統合言語クエリ (LINQ : Language-Integrated Query)

様々なデータソースへのアクセスに対し、統一的なプログラミング

モデルを提供

LINQ to SQL

LINQ to XML

LINQ to Objects

LINQ to DataSet

…など

.NET 言語に統合されたデータクエリ

例: var resut =

from x in company.products

select x;

複雑なデータ操作がより簡潔に

異なるデータソースに統一的な

アクセスロジック

開発ツールのサポート

インテリセンスの対応など

オブジェクト SQL Server XML データ LINQ to Objects

C#

VB

その他

.NET 統合言語クエリ

LINQ to SQL LINQ to XML

LINQ

対応データソース

・・・

(42)

O/R マップが作成される [新しい項目の追加] で LINQ to SQL クラスを追加 LINQ to SQL LINQ to Object

var favAuthors =

from auths in pubs.authors

where auths.state == “CA”

select x;

VB

Dim favAuthors = _

From auths In pubs.authors _

Where auths.state = “CA” _

Select x

C#

List<Authors> authors = new List<Authors> { new Author { … }, new Author { … }, }; 通常の List <> オブジェクト

(43)

直接的な影響

売り上げ低迷

保守費用の増大

損害補填

…

間接的な影響

企業全体のイメージ・

信頼の低下

チームの士気低下

…

品質の低下による…

いかに生産性を維持しながら、品質を保つか

(44)

プロジェクト

ステークホルダー

アーキテクトアーキテクトリードリードデベロッパーデベロッパーデベロッパーデベロッパー _テスター_テスター DB DB ProPro 構成・変更管理構成・変更管理自動ビルド自動ビルドプロジェクト管理プロジェクト管理プロジェクトプロジェクトサイトサイト

(45)

パフォーマンスの比較

取得済みのパフォーマンスの基準

値をもとに、差分を数値化。

パフォーマンスを全体最適を実現

する。

コードメトリクス

ソースコードを分析し、コードの

複雑性を数値化。

開発者は複雑度の数値を確認する

ことでリファクタリングやテスト

の強化を行うべき箇所を把握する

ことが可能となる。

(46)

常時結合

ソースコードのチェックイン時に自動的に

ビルドを実施し、変更された機能がほかの

機能に影響を与えないことを確認。チーム

間の連携を強化するとともに、アプリケー

ションの品質向上にも貢献。

コードコメント

ソースコードの行単位で変更履歴

を取得。作業項目と連動し、どの

行の修正をいつ・誰が・なぜ実施

したかを記録、追跡でき、チーム

間の連携を強化する。

(47)

ファイルのフォルダ比較

ソース管理内のファイルの比較を行う際、

ファイル単位ではなく、フォルダ単位で比

較が可能。これにより構成管理担当者の負

荷を軽減

Web テストの強化

Web テストレコーダがJavaScript の記

録と自動再生に対応、AJAX アプリケー

ションの Web テストが実施可能

(48)

データソース

ビジネスレイヤ

データレイヤ

データベース

クライアント

Windows アプリケーション Office アプリケーションモバイルアプリケーション Web ブラウザアプリケーションワークフローユーザーインターフェイスの制御ユーザープロセスの制御ビジネスロジックビジネスデータビジネスプロセスのサービス公開

プレゼンテーション

レイヤ

外部サービス

データアクセスロジック外部サービスアクセスロジックアプリケーションライフサイクルマネジメント (設計～開発～テスト、構成管理／プロジェクト管理）アプリケーションライフサイクルマネジメント (設計～開発～テスト、構成管理／プロジェクト管理）アプリケーション共通機能 (配置、認証、 etc.) アプリケーション共通機能 (配置、認証、 etc.) Windows CardSpace Windows Presentation Foundation Windows Communication Foundation Windows Communication Foundation Windows Workflow Foundation ASP.NET AJAX VSTO 2005 for 2007 Office Windows Workflow Foundation WPF アプリケーション開発の強化 2007 Office system アプリケーション開発の強化 Web アプリケーション開発の強化モバイルアプリケーション開発の強化サービス・プロセスの強化統合言語クエリ (LINQ) チームコラボレーションの強化開発言語の強化データアクセスの強化クライアントアプリケーションサービスローカルデータキャッシング配置の強化 (ClickOnce) 次世代 Web プラットフォームの強化 Windows フォームとの相互連携 SharePoint Server 2007 への対応テストおよび品質の確保 ASP.NET AJAX への対応

(49)

Visual Studio 2008 および Expression を

ぜひ実際にお試しください

Visual Studio 2008 情報およびベータ版の入手

www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/future

Expression 情報および評価版の入手

www.microsoft.com/japan/products/expression

注意)

Visual Studio 2008 と Expression Blend 1.0 を現状連携するには

http://blogs.msdn.com/expression/archive/2007/05/29/working-with-visual-studio-code-name-

orcas-and-expression-blend.aspx

(50)

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