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数学特論A 第7回http://my.reset.jp/˜gok/math/advanced/ 1
問題演習
2015
年前期試験問題から問題
1 4 ABC
において次の問いに答えて下さい:(1)辺
BC
を5:3
に内分する点をD
とした時、AD
→ をAB,
→AC
→ で表して下さい。(2)辺
CA
を3:1
に内分する点をE
とし、線分BE
と線分AD
の交点をF
としま す。このときどこかにある座標軸の原点をO
として、OF
→ をOA,
→OB,
→OC
→ で表して下 さい。問題
2 (x, y, z) = (a, b, c)
がPythagorean
方程式x
2+ y
2= z
2の正の整数解であると き、これを次の行列A
:A =
1 2 2 2 1 2 2 2 3
で一次変換した点も
Pythagorean
方程式の正の整数解になっていることを証明して下 さい。問題
3
(1)一般に、円(x − a)
2+ (y − b)
2= c
2上の点(p
1, p
2)
に於ける円の接線は、(p
1− a)(x − a) + (p
2− b)(y − b) = c
2 である事を示して下さい。(2)円
x
2+ y
2= 1
に外部の点A(a
1, a
2)
から引いた2本の接線の接点をP (p
1, p
2), Q(q
1, q
2)
とするとき(1)を参考にして接線AP
およびAQ
の方程式を求 め、これを使って直線P Q
の方程式がa
1x + a
2y = 1
となる事を証明して下さい。問題
4
次のヴェクター・行列の計算をして下さい。ただし、書かれている計算が定義 されない場合は『定義されないため計算不可能』と答えて下さい。(1)
≥
1 2 ¥ √ 3 4
! ≥ 5 6 ¥
(2)
√ 1 2
! ≥
3 4 ¥ √ 5 6
!
(3)
√ 2 4
− 1 − 2
!
2(4)
1 2 3
×
4 5 6
問題
5
行列M
:M =
8 29 29 4 14 13
1 3 2
の逆行列
M
−1を求めて下さい。問題
6
次の行列式を因数分解して下さい。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
1 − x d − d d 1 − x d
− d d 1 − x Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
s s
2t + u t t
2u + s u u
2s + t Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(3)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
l + m + 2n l m
n 2l + m + n m
n l l + 2m + n
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
問題7 4 ABC
において次の問いに答えて下さい:(1)辺
BC
を7:2
に内分する点をD
とした時、AD
→ をAB,
→AC
→ で表して下さい。(2)辺
CA
上に点E
があって、4 ABE
と4 BCE
の面積比が3:2
であるとしま す。このとき線分BE
と線分AD
の交点をF
、座標軸の原点をO
としたときにOF
→ をOA,
→OB,
→OC
→ で表して下さい。問題
8 Pell’s
方程式x
2− 8y
2= 1
について、以下の問いに答えて下さい:(1)
1 ≤ x ≤ 10, 1 ≤ y ≤ 10
の範囲内にこの方程式の整数解が一つあります。それ を探して下さい。(2)(1)で求めた解を
(x, y) = (m, n)
とします。このとき、点(m, − n)
を点(1, 0)
に移し、また点(1, 0)
を点(m, n)
に移す一次変換の表現行列を求めて下さい。(3)問題の方程式の正の整数解をあと2組求めて下さい。
問題
9
次のヴェクター・行列の計算をして下さい。(1)
≥
1 2 ¥ √ 3 4 5 6
!
(2)
√ 1 2
! ≥
0 1 ¥ √ 2 1
!
(3)
3
1 2 3
−
4 5 6
(4)
2 1
− 1
·
3
− 1 5
×
2 1
− 1
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2010
年前期試験問題から問題
10 4 ABC
において次の問いに答えて下さい:(1)辺
BC
を2:3に内分する点をD
とした時、ヴェクターAD
→ をヴェクターAB,
→AC
→ で表して下さい。(2)辺
CA
を3:1に内分する点をE
とし、線分BE
と線分AD
の交点をF
とし ます。この時点F
の位置ヴェクターOF
→ を3頂点の位置ヴェクターOA,
→OB,
→OC
→ で表 して下さい。(3)直線
CF
と辺AB
の交点をG
とした時、AG : GB
の長さの比は幾らになりま すか。問題
11
直線x + y + c = 0
と円周(x − v)
2+ (y − w)
2= d
2が接するための条件は2d
2= (c + v + w)
2となる事を証明して下さい(
d > 0
)。問題
12
次の計算を実行して下さい。(1)
1 0
− 2 3 4 1
√ 1 3
!
(2)
t
− 1 3 2
3 2
− 4
(3)
7 2 0
− 3 3 1 2 11 3
2 1 3
0 2 4
1 − 1 3
問題
13
行列
1 3 2
0 − 2 1
2 1 4
の逆行列を、掃き出し法で求めて下さい。問題
14
行列
3 1 4 1 5 9 2 6 5
の逆行列を、外積を使って求めて下さい。問題
15
図の様に
4 ABC
の内部に点E
があり、面積 比が4 ABE : 4 BCE = 3 : 2
であるとき、直 線BE
と辺CA
の交点D
の位置ヴェクターOD
→ をOA,
→OB,
→OC
→ で表して下さい。問題
16
3点F (0, 1, − 2), G(3, 2, 1), H( − 5, 13, 2)
を通る平面の法線ヴェクターを求め て下さい。問題
17
次の行列式を計算して下さい。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
1 a b + c 1 b c + a 1 c a + b Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
7 2 0
− 3 3 1 2 11 3 Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
問題
18
行列
2 0 1
− 4 1 3 3 0 2
の逆行列を、掃き出し法で求めて下さい。2009
年試験問題から問題
19 4 ABC
の内部に点D
があって、3 DA
→+ 2 DB
→+ DC
→=
→0
が成り立っているとします。このとき直線
AD
と辺BC
の交点E
は辺BC
をどんな比で内分するでしょうか。BE : EC
を答えて下さい。問題
20
ヴェクター と は共に単位ヴェクターであって、挟む角が60
°であると き、2つのヴェクター+
と− 2
の挟む角を求めて下さい。問題
21 a, b, c, d
は0
でない定数とします。(1)直線
ax +by +c = 0
と円周x
2+y
2= d
2が接するための条件は(a
2+b
2)d
2= c
2 となる事を証明して下さい。(2)直線
4x − 3y + 7
と原点との距離を求めて下さい。問題
22
次の行列式が0
になるx
の値を求めて下さい。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
1 1 1
1 x x
21 x
3x
4Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
− x 1 0 0 − x 1
− 4 4 1 − x Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
問題
23
行列
1 2 3 2 3 4 5 6 5
の逆行列を求めて下さい。Revised at 13:53, May 30, 2016
数学特論A 第7回http://my.reset.jp/˜gok/math/advanced/ 3
問題24
次の行列式を計算して下さい。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
1
12 131 2
1 3
1 4 1 3
1 4
1 6
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
1 5 7 8 3 4 2 5 0 Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
問題25
2次正方行列A =
√ a b c d
!
は
A
3= O
を満たしているとします。(1)
| A | = 0
である事を証明して下さい。(2)ケーリー・ハミルトンの等式:
A
2− (a + d)A + (ad − bc)E = O
を使って実は既にA
2= O
である事を証明して下さい。問題
26
行列
1 2 3 3 4 5 5 7 8
の逆行列を掃き出し法で求めて下さい。問題
27
次の行列式を計算して下さい(特に因数分解する必要はありません)。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
6 1 3
5 − 2 − 1
4 3 2
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
b + c a − c a − b b − c c + a b − a c − b c − a a + b Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
2008
年試験問題から問題
28 4 ABC
において次の問いに答えて下さい:(1)辺
BC
を2:1に内分する点をD
とした時、ヴェクターAD
→ をヴェクターAB,
→AC
→ で表して下さい。(2)辺
CA
を3:5に内分する点をE
とし、線分BE
と線分AD
の交点をF
とし ます。この時点F
の位置ヴェクターOF
→ を3頂点の位置ヴェクターOA,
→OB,
→OC
→ で表 して下さい。問題
29
次の行列の計算をして下さい:(1)
√ 1 2 − 4 0 1 5
!
2
− 2 3
(2)
1 0
− 2
≥
a b c ¥
5 3
− 1
(3)≥
→v
→w ¥ √
1 0
!
ただし、→
v ,
→w
は2次元の縦ヴェクターであるとし、これを左右に2つ並べて数字(成 分)だけに着目すると2次の正方行列と見なす事が出来ると考えます。問題
30
平面内での角度θ
の回転行列をR =
√ cos θ − sin θ sin θ cos θ
!
とするとき、
(1)t
RR = E
である事を証明して下さい。(2)任意の2次元縦ヴェクター→
a ,
→b
に対してR
→a · R
→b =
→a ·
→b
である事を証明し て下さい。問題
31
行列
7 2 6 6 2 5 9 5 7
の逆行列を求めて下さい。問題
32
次の行列式を計算して下さい。(1)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
4 1 3 12 3 0
− 8 7 6 Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
(2)
Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
0 1 2 3 4 5 6 7 8 Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
問題
33 4 ABC
の辺BC
上に点D
があり、4 ABD
と4 ADC
の面積がそれぞれ3, 5
であるとき、ヴェクターAD
→ をヴェクターAB,
→AC
→ で表して下さい。問題
34
行列
1 3 2
2 8 9
4 13 11
の逆行列を掃き出し法で求めて下さい。問題
35
次の計算をして下さい。(1)
√ 1 3
! √ 2 − 1 5
0 4 1
!
(2)
1 1 1
×
− 3 6 2
問題
36
行列式Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
a b c a
2b
2c
2bc ca ab Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø
を因数分解して下さい。