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「学術定期刊行物」及び「データベース」の公募に関する

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(1)

平 成 2 2 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 研 究 成 果 公 開 促 進 費 ) 平 成 2 2 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 研 究 成 果 公 開 促 進 費 )

「学術定期刊行物」及び「データベース」の公募に関する

「学術定期刊行物」及び「データベース」の公募に関する 説明会資料

説明会資料

頁 1−1

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 公募要領の構成及び応募から交付までのスケジュールについて

1−2

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 学術定期刊行物の公募内容について

1−3

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 学術定期刊行物の応募に当たっての留意事項について

1−4

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 データベースの公募内容について

1−5

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 データベースの応募に当たっての留意事項について

1−6

平成22年度研究成果公開促進費「学術定期刊行物」及び ・・・・・・・・・・・・・・・・17

「データベース」に関するQ&A 2−1

平成22年度 研究成果公開促進費 審査希望分野表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 2−2

「審査希望分野」欄の記入例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 2−3

「事前確認シート」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30

3−1

補助金の適正な管理・執行等について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 3−2

「収支簿の写し」の様式・作成例等について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67

( 参 考 1)

継続採択課題の増加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78

( 参 考 2)

「科学研究費補助金(基盤研究等)における評価に関する規程・・・・・・・・・・・・・・・・79

(抜粋)」について

(2)

1−1

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

公募要領の構成及び応募から交付までのスケジュールについて

(1)平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)公募要領 の構成について

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)公募要領では、以下のとお りの構成としております。

(2)応募から交付までのスケジュール

(公募要領3〜5頁Ⅱ2(1)〜(3)参照)

① 応募書類提出期限までに行っていただくべきこと

Ⅰ 科学研究費補助金   (研究成果公開促進費)

  の概要

1 研究成果公開促進費の目的・性格 2 種目

3 研究成果公開促進費に関するルール

Ⅱ 公募の内容 1 公募する種目

2 応募から交付までのスケジュール 3 各種目の内容

Ⅲ 応募される方へ 1 応募の前に行っていただくべきこと 2 応募書類の作成・応募方法等

Ⅳ 既に応募されている方へ  平成22年度に継続が予定されている課題の取り扱い  について

Ⅴ 研究機関の方へ ※ 学術団体等が応募する場合は関係ありません。

日 時  学術団体等が応募しようとする場合 平成21年

9月1日(火)〜

公募開始

11月16日(月)

午後4時30分 提出期限

「学術定期刊行物」及び「データベース」については、応募 者が自ら取りまとめて提出してください。

[応募者]応募書類の作成及び確認

    提出

[日本学術振興会]応募書類の受付

(3)

<応募書類を持参する場合>

平成21年11月11日(水)〜11月16日(月)【土日を除く】

(午前9時30分〜正午まで 及び 午後1時〜午後4時30分まで【時間厳守】)

受 付 場 所

:独立行政法人日本学術振興会 一番町第2事務室 1F会議室

(一番町FSビル内)(予定)

※ 3頁「(3)応募書類受付会場案内図」を参照してください。

<応募書類を送付する場合>

郵便等送付先:〒102-8472 東京都千代田区一番町8番地(一番町FSビル)

独 立 行 政 法 人 日 本 学 術 振 興 会 研 究 事 業 部 研 究 助 成 第 二 課

「研究成果公開促進費」応募受付担当

※ 応募書類の送付に当たっては、配達が証明できる方法(特定記録、小包、簡 易書留、宅配便等)で

平成21年11月11日(水)〜11月16日(月)に 到着

するように、余裕を持って発送してください。

な お 、 送 付 さ れ た 応 募 書 類 の う ち 、 平 成 2 1 年 1 1 月 1 3 日 ( 金 ) ま で に 発送したことが証明できる場合に限り、11月17日(火)に到着したものま で受理します。

※ 封筒等の表には、種目ごとに「研究成果公開促進費( 各種目名を記入 )計 画調書在中」と朱書きしてください。

② 応募書類提出後のスケジュール(予定)

平成21年12月〜

平成22年3月 審査 平成22年4月上旬 交付内定

4月下旬 交付申請 6月中旬 交付決定

6月下旬 補助金の送金(学術図書については、補助事業完了後)

(4)

③ 平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

計画調書等応募書類提出先

応募書類の送付先、応募受付場所については、以下のとおりです。

<応募書類送付先>

〒102-8472 東京都千代田区一番町8番地(一番町FSビル)

独立行政法人 日本学術振興会 研究事業部 研究助成第二課

「研究成果公開促進費」応募受付担当

<応募受付場所>

独立行政法人 日本学術振興会 一番町第2事務室1階会議室(一番町FSビル内)

1F受付会場

【 東京メトロ鉄半蔵門駅周辺図 】

(5)

1−2

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

学術定期刊行物の公募内容について

(1)対象

(公募要領6頁Ⅱ3①参照)

我が国の代表的な学会又は複数の学会等の協力体制による団体等(以下「学術団体等」

という。)が、学術の国際交流に資するため、レフェリー制(注1)等により質の保証され た原著論文の発信を目的として定期的に刊行する学術誌(注2)

なお、以下に該当するものは公募の対象となりませんのでご注意ください。

① 出版社の企画によって刊行するもの

② 各年度の補助要求額が100万円未満のもの

③ 全国の当該分野の研究者総数に比して、購読者数が極めて少数であるもの

④ 購読者が一地方若しくは特定の研究機関の関係者が中心となっているもの

⑤ 刊行経費に充当できる財源が原則として50%未満であるもの

⑥ 過去3年間、外国人又は海外の研究機関に所属の研究者からの投稿論文の 掲載がなく、かつ海外での有償頒布が行われていないもの

(注1)「レフェリー制」については、学術団体等が学術誌を刊行する上で、投稿された論文に ついて査読等を行うことを規程等で定め、実施しているものをいいます。

(注2)「電子媒体」、「紙媒体」又はその「両方」のいずれの場合でも応募することができます。

(2)応募区分

(公募要領6頁Ⅱ3①参照)

① 欧 文 誌

◇ 年間総ページ中の欧文ページが占める割合が50%以上であるもの

② 特定欧文総合誌

◇ 複数 の学会 等が協力体制をとって刊行(学会等の統廃合などにより同等の協力体 制 が と ら れ て い る も の を 含 む 。) す る 国 際 競 争 力 の 高 い 欧 文 誌 で 、 次 に 掲 げ る 条 件 をすべて満たすもの。

a) 参加する団体及び出版社が明確であるもの

b) 作成及び販売における協力体制が確立しているもの

c) 査読や編集の委員に専門の外国人を採用するなど、欧文誌の高度化を図って いるもの

d) 年4回以上発行しているもの

e) 年間総ページ中の欧文ページが占める割合が100%であるもの f) 1回の発行部数の30%以上を海外に有償で頒布しているもの

「特定欧文総合誌」の審査は、「欧文誌」としても採択が可能なものについて、

上記(a〜f)の条件をすべて満たし、応募しているものを対象に行います。(新 たに創刊し間もないもの(3年まで(注))については、その後の計画も含めて総合 的に審査をします)

(注) 平成18年9月1日以降に創刊されたものが対象となります。

③ 欧文抄録を有する和文誌

◇ 欧文抄録を有し年間総ページ中の欧文ページが占める割合が50%未満であるもの

◇ 原則として、人文・社会科学を対象とする分野のものに限る

(6)

年間総ページ中の欧文ページが占める割合(欧文の率)による区分

特 定 欧 文 総 合 誌 欧 文 誌 欧文抄録を有する和文誌 欧 文 率

人文科学系 理工系 人文科学系 理工系 人文科学系 理工系 社会科学系 生物系 社会科学系 生物系 社会科学系 生物系

100% ① ① 対象外 対象外

② ②

対象外 対象外 対象外 対象外

50%

原 則 対象外 対象外 対象外 対象外 ③

対象外

0% 対 象 外

※ 【欧文の率】= 欧文頁数 ×100(少数第2位を切り捨て)

欧文頁数 + 和文頁数

*上記で算出した結果

・100%の場合=「特定欧文総合誌」又は「欧文誌」

・50%以上(50%ちょうどを含みます)の場合=「欧文誌」

・50%未満の場合=「欧文抄録を有する和文誌」

(3)事業期間

1〜4年間(公募要領7頁Ⅱ3①参照)

1−3

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

学術定期刊行物の応募に当たっての留意事項について

(1)応募の前に行っていただくべきこと

(公募要領9頁Ⅲ1(1)参照)

応募資格の確認をしてください。

学術定期刊行物の応募資格

刊行事業の主体となる学術団体等(所在地が日本国内にあるものに限る)の代表者 ただし、当該学術団体等において、経理管理事務・監査体制の整備がなされていな ければなりません。

(2)応募書類の作成・応募方法等について

( 公募 要 領 9〜 1 1 頁Ⅲ2(1)参照)

① 応募に必要な書類及び提出部数

計画調書、応募カード等応募書類の

提出部数

については、必ず確認し、誤りがな

(7)

応募に必要な書類 提 出 部 数 学術定期刊行物計画調書 5部(正1部、副4部)

※副のうち1部はクリップでとめる

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部(正1部、副9部)

審査希望分野が3つの場合 15部(正1部、副14部)

※副のうち1部はクリップでとめる

「経理管理及び監査体制」についての添付資料(経理管理関係規則) 5部

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部

審査希望分野が3つの場合 15部

応募カード 1部

見積書 5部(正1部、副4部)

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部(正1部、副9部)

審査希望分野が3つの場合 15部(正1部、副14部)

その他の審査資料 (1)最新刊行物

(2)学会等会則

(3)投稿規程

(4)最新年度決算書

各1部

(会費収入や出版に係る経費が記載されてい るもの。)

(5)レフェリー制等の規程

(閲 読 審 査 等 に つ い て 定 め た 規 程 、 基 準 、 指針等。)

※ 応 募 書 類 に 含 ま れ る 個 人 情 報 は、科学研究費補助金の業務のために 利 用 ( デ ー タの 電 算処 理 及 び管 理 を 外部 の 民 間企 業 に委 託 し て行 わ せ る た め の 個 人 情 報 の 提 供 を 含 む 。) す る 他 、 採 択 さ れ た 課 題 に つ い て は、刊行物名、氏名、配分額等を公開します。

② 応募書類作成に当たって留意していただくべきこと

1)

公募の対象とならない事業でないことを確認してください。

( 公 募 要 領 6 頁 参 照 )

2)

経費について次の要件を満たしていること

対 象 と な る 経 費 は 、 学 術 誌 の 刊 行 に 必 要 と な る 経 費 の う ち 次 に 該 当 す る 経費のみとなります。

① 直接出版費のうち以下のa)〜f)の経費(電子媒体はaの経費が該当)

a)組版代 b)製版代 c)刷版代 d)印刷代 e)用紙代 f)製本代

② 欧 文 校 閲 費 ( た だ し 、 当 該 事 業 の 主 体 と な る 応 募 者 本 人 及 び 応 募 団体に参加している者への支出は対象となりません。)

③ 閲読審査等を海外のレフェリーへ依頼する際の往復の郵送料 3)

応募に際して、審査希望分野を選定すること

「(4)審査希望分野の選定」(公募要領17頁)を参照

してください。

(8)

4)

刊行物の名称は、原則として 変更できません。

5) 出 版 社 等 の 選 定 に 際 し て は 、 事 前 に

競 争 入 札 を 行 う か

(注 )又 は

複 数の 出 版 社等から見積書を徴した上で選定してください。

(注 )平 成 2 2 年 度 の 事 業 を 遂 行 す る 上 で 、 下 記 に 示 し た 契 約 の 締 結 を 要 す るも のについては、競争入札により契約の相手方を選定する必要がありますので、採 択後の当該事業を開始しようとする時までに、競争入札に係る事務手続きを行わ なければなりません。

【競争入札を要する契約】

・「直接出版費」に係る契約が、1件につき250万円を超える場合。

・「欧文校閲費」に係る契約が、1件につき100万円を超える場合。

学会等の定めるルールにおいて、一般競争入札を要する契約に関する独自の 定 めがあ る場合で も、当 該公募要 領で示 した金額 を超え る場合は 、一般 競争 入札により契約の相手方を選定する必要があります。

※ 一般競争入札により契約の相手方を選定する際の契約期間について 契約期間は、単年度・複数年度のいずれも「可」とします。

<「一般競争入札」及び「契約期間」の例示>

「学術定期刊行物」の場合

H21年度 H22 H23 H24 H25 H26

入札 契約期間(1年間:H22年度のみ) ※平成23年度以降、改めて入札

入札 契約期間(4年間:H22〜25年度まで) ※平成26年度以降、改めて入札

入札 契約期間(2年間:H21〜22年度まで) ※平成23年度以降、改めて入札

入札 契約期間(4年間:H21〜24年度まで) ※平成25年度以降、改めて入札

随意契約 ×(不可) ※随意契約により複数年度の契約を既に締結している 場合は、平成22年度以降、改めて「一般競争入札」

により契約の相手方を選定する必要がある 随意契約 「一般競争入札」による契約に切り替える

(9)

※ 一般競争入札の実施期限について

一般競争入札による契約の相手方の選定は、採択後の当該事業を開始しよう とする時までに、入札に係る事務手続きを行わなければなりません。

「学術定期刊行物」

事 業 期 間:平成22年4月1日〜平成23年3月31日 事業の開始時期:上記期間中で最初に刊行物を発行した日 事業の完了時期:上記期間中で最後に刊行物を発行した日

※ 入札公告について

入札公告は、掲示(掲示版、ホームページ等)で公表し、広く入札参加希望 者を募るものです。入札期日(開札)の前日から起算して少なくとも10日以 前に行わなければなりません。

※ 一般競争入札を実施したが、不調となった場合の取扱いについて

一般競争入札を実施したが入札者がいなかった、又は再度の入札を行なって も落札者がいなかった場合は、随意契約により契約の相手方の選定をすること も可能です。

ただし、契約保証金及び契約の履行期限を除き、当該一般競争入札を実施す るに当たり最初に定めた予定価格、及びその他の条件を変更することはできま せん。

このような場合、計画調書の「競争入札に係る実施又は準備の状況」欄には、

入札公告日、入札説明会開催日及び競争入札実施日とともに、一般競争入札に 付したが不調により「随意契約」を行なうこととなった理由を具体的に記載し てください。

なお、当初の一般競争入札を実施した際の入札公告、入札説明書及びその他 関係書類はきちんと保管しておかなければなりません。

6) 補助金の交付を受けて刊行した学術誌については、平成22年度の事業完 了後に、一式を日本学術振興会に提出する必要があります。

7) 応募書類は「学術定期刊行物計画調書作成・記入要領」及び「学術定期刊 行物応募カード作成・記入要領」に従い作成してください。

また 、計画調 書の副は 、正(記名押印又は署名したもの)の写しで構いま せんが、両面印刷し、所定の様式どおりに作成してください。

見積書の副は、正(出版社等から徴したもの)の写しを提出してください。

※ 計画 調書は概 ね4ヶ 月(11 月受付 時から2 〜3月 の審査会)以上の長期 に わたっ て使用さ れます ので、副 本のう ち1部ク リップ 留めのも のを除 き、

正本、副本とも、

左側をしっかりと糊付け

してください。(提出後に一部 分が剥がれて無くなってしまっても責任を負えません。)

※ 提出 された計 画調書 に、裏面 が白紙 のものや 、表と 裏が逆に貼り付けてあ る もの、 ページが 抜けて いるもの 等があ った場合 でも、 そのまま の状態 で審 査に付されますので、作成に当たっては十分注意してください。

※ 計画 調書は審 査資料ですので 、極端 に小さい 字、行 間・字間の狭いものな

(10)

ど、読みづらいものは避けてください。

8)

「 応 募 カ ー ド 」

に 基 づ い て 審 査 資 料 を 作 成 し ま す の で 、 応 募 カ ー ド 作 成 の 際は、所定の様式を日本学術振興会のホームページからダウンロードのうえ、

作成記入上の注意に従って作成することとし、計画調書に記載した内容と異 なったり、記入漏れ等が無いようにしてください。

誤記入、記入漏れ等があ った場合は、審査の対象とならない場合があります。

※ 平成 22年度 公募に ついて、 日本学 術振興会 のホー ムページ上に公募要領 及び計画調書等の応募書類を掲載しています。

計画調書等の応募書類の作成にあたっては、ホー ムページ から様 式をダウ ンロードして作成してください。

特に「応募カード」は審査資料の 元となる重要な書類となるため、特に注 意 を要す る項目の 説明が 表示され るファ イルを掲 載して いますの で、必 ずこ ちらのファイルを用いて作成してください。

9)

「「 経 理 管 理 及 び 監 査 体 制 」 に つ い て の 添 付 資 料 ( 経 理 管 理 関 係 規 則 )」 及 び 「 そ の 他 の 審 査 資 料 」で A 4 判 サ イ ズ 以 外 の も の は 、 A 4 判 に 拡 大 ・

縮 小 コ ピ ー を 行 う か 、 A 4 判 の 大 き さ の 台 紙 に 貼 り 付 け る な ど し て 、

A 4判に統一してください。

10) 「その他の審査資料」の(2)〜(5)については、複数枚ある場合は散逸しな いように綴じ合わせ、資料の表紙(1ページ目)右上に丸囲みのアルファベ ット(

A 〜

D )を記載してください。

11) 「その他の審査資料」について、やむを得ない事情により

提出できない資 料がある場合

は、必ず計画調書の所定の記入欄に、提出できない資料とその 理由を記入してください。

12) 例年、「計画調書」及び「応募カード」の記入・作成の誤りが多く見受けられ、

審査に付すことができない課題、適正な審査を行えない課題があります。

そのため、応募書類の作成・提出に当たり特に注意が必要な項目についてまと めた「事前確認シート」をホームページ上に掲載していますので、作成・提出に 当たっては、こちらを参照し確認をしてください。

13) 応募書類の提出・受付後に、計画調書等の訂正・再提出、及び応募書類の追加 提出等を行うことはできませんので、提出の前に十分確認してください。

(11)

1−4

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

データベースの公募内容について

(1)対象

(公募要領7頁Ⅱ3③参照)

我が国の学術研究の動向を踏まえ、データベースの必要性は高いが未整備の分野、我 が国で発展を遂げた分野、我が国がその研究や情報の世界的なセンターになっている分 野等において、個人又は研究者グループ等が作成するデータベースで、公開利用を目的 とするもの

(2)応募区分

(公募要領7頁Ⅱ3③参照)

① 研究成果データベース:

ア 個人又は研究者グループ等が作成するデータベースで、既に実用に供し得る条件 を備え、かつ、学術的価値が高く、次の条件をすべて満たすもの

a)我が国の学術研究動向を踏まえ、次のいずれかの分野に属するもの

・ 我が国における研究活動が国際的に主導的な立場にあり、我が国でデータ ベースを形成することが国際的にも期待されている分野

・ 国内の優れた研究成果を国際的に適切に流通させるため、国内においてデ ータベース化する必要のある分野

・ 国内で学術研究を推進する上で、データベースの形成に対して期待が高く、

かつ国際的にも同様な内容のデータベースが存在しない分野

・ 国際的にも重要な分野で、データベースの形成に対して我が国に協力を求 められている分野

b)データベース化するためのデータの収集、評価及びそのデータベース化の作 業等について、作成組織及び技術的方式が確立しているもの

c)当該データベースにより、広く関係研究者等に情報提供サービスを行う方策 が確立しており、公開計画が明確なもの

d)データ容量、所要経費が相当量(額)以上であること e)学術誌データベースが対象とするものではないこと

イ なお、採択されたもののうち、研究者による有効利用を通じ、当該分野における 学術研究の発展に特に有用であると見込まれるデータベースで、重点的かつ継続的 な助成を行うものを「重点データベース」とし、その他を「一般データベース」と します。

「重点データベース」として採択されたものについては、事業期間(最長5年)

を限度とした内約期間及び内約額を提示するものとします。

② 学術誌データベース:

ア 我が国の代表的な学会又は複数の学会等の協力体制による団体等(以下「学術団 体等」という。)が作成するデータベースで、学術団体等が発行する学術誌の過去 の掲載論文等のアーカイブを構築するもので、学術的価値が高く、次の条件をすべ て満たすもの

a)重要な学術研究の成果の発信を目的とした学術的価値が高い学術誌の電子ア ーカイブ事業であること(学術定期刊行物としても採択されるような学術誌で あること)

(12)

b)当該データベースの公開が継続できることが見込まれること

c)データベースを流通させるためのシステムを既に有する又は他のシステムを 活用するなど、広く関係研究者等に情報提供サービスを行う方策が確立してお り、電子化された学術誌の公開計画が明確なもの

イ なお、採択されたもののうち、特に早期のデータベース構築が望まれるものにつ いては、重点的かつ継続的な助成を行うこととし、事業期間(最長5年)を限度と した内約期間及び内約額を提示するものとします。

※ 「学術誌データベース」の補助対象について 学 術 誌

①最新刊行号の電子版の作成(学術定期刊行物)

研究者 論文の投稿→査読→編集 電子化システム開発

◎ データ作成

(学術誌の掲載論文等の電子化) 流通ネットワーク整備

②アーカイブの作成(学術誌データベース)

◎過去の掲載論文等の電子化 海 外 国 内

(1)科学研究費補助金「研究成果公開促進費」では、学術団体等が発行する学術誌 の過去の掲載論文等のアーカイブ作成事業を補助対象とします。

※ ①最新 刊行号の 電子版 の作成事 業につ いては「 学術定 期刊行物 」にお いて 補助対象としています。

(2)したがって、電子化システムや流通ネットワークについては、既に独自のシス テム を有する又は他のシステムを活用するもの(予定を含む。)が対象となりま す。

※ 「研究成果データベース」と「学術誌データベース」との関係について 入力対象

研究成果データベース 1.レファレンス

(目録所在データ、ディレクトリ)

2.論文

(論文の抄録・全文)

3.ファクト

(実験・観測データ、一次資料)

学術誌データベース 過去の掲載論文等のアーカイブ構築

( 1 )「 学 術 誌 デ ー タ ベ ー ス 」 が 対 象 と す る 事 業 ( 入 力 対 象 ) に つ い て は 、「 研 究 成 果データベース」として応募することはできません。

※「学術誌データベース」の対象となる事業

過去の学術誌の掲載論文等につい てのデータベース(アーカイブ)を構築 する事業

(2)なお、「学術誌」とは、学術団体等が主体となって刊行する、重要な学術研究

(13)

論文(論文の抄録・全文)を入力対象とした「研究成果データベース」として応 募してください。

(3)事業期間

1〜5年間(公募要領8頁Ⅱ3③参照)

1−5

平成22年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)

データベースの応募に当たっての留意事項について

(1)応募の前に行っていただくべきこと

(公募要領9頁Ⅲ1(3)参照)

応募資格の確認をしてください。

データベースの応募資格

① 研究成果データベース:データベース作成事業の主体となる個人又は研究者グル ープ等の代表者(応募時から補助事業が完了するまでの間、

日本国内に居住している者に限る)

② 学 術 誌 デ ー タ ベ ー ス:データベース作成事業の主体となる学術団体等(所在地 が日本国内にあるものに限る)の代表者

ただし、学術団体等において、経理管理事務・監査体制の整備がなされていなければ なりません。

(2)応募書類の作成・応募方法等について

(公募要領14〜16頁Ⅲ2(3)参照)

① 応募に必要な書類及び提出部数

計画調書、応募カード等応募書類の

提出部数

については、必ず確認し、誤りがな いようにしてください。

応募に必要な書類 提 出 部 数

データベース計画調書 5部(正1部、副4部)

※副のうち1部はクリップでとめる

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部(正1部、副9部)

審査希望分野が3つの場合 15部(正1部、副14部)

※副のうち1部はクリップでとめる

「経理管理及び監査体制」についての添付資料 5部

(経理関係規則)※学術団体等が応募する場合に該当

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部

審査希望分野が3つの場合 15部

応募カード 1部

入力作業委託費見積書 5部(正1部、副4部)

(14)

「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部(正1部、副9部)

審査希望分野が3つの場合 15部(正1部、副14部)

CD-ROM又はDVD-ROM等作成委託費見積書 5部(正1部、副4部)

「「広領域」での審査を希望する場合

審査希望分野が2つの場合 10部(正1部、副9部)

審査希望分野が3つの場合 15部(正1部、副14部)

その他の審査資料

(1)利用規程

(2)検索過程・結果

(検索開始から検索結果が表れるまでの画面

上の過程をそれぞれプリントスクリーン等 各1部 で印刷し、検索過程における画面上の流れ

が分かるようにしたもの。)

(3)検索マニュアル

(4)CD-ROM又はDVD-ROM等配布先一覧

※ 応 募 書 類 に 含 ま れ る 個 人 情 報 は、科学研究費補助金の業務のために 利 用 ( デ ー タの 電 算処 理 及 び管 理 を 外部 の 民 間企 業 に委 託 し て行 わ せ る た め の 個 人 情 報 の 提 供 を 含 む 。) す る 他 、 採 択 さ れ た 課 題 に つ い て は、データベース名、氏名、配分額等を公開します。

② 応募書類作成に当たって留意していただくべきこと

1)

経費について次の要件を満たしていること

対 象 と な る 経 費 は 、 デ ー タ ベ ー ス の 作 成 に 必 要 と な る 経 費 の う ち 、

次 に 該当する経費のみとなります。なお、CD-ROM又はDVD-ROM等作成委託費につ

い て は 、公 開 目 的 の も の を 対 象と し ま す 。 ま た 、 デ ー タ 収 集 ・ 整 理 を 行 う た め の 経 費 、 シ ス テ ム 開 発 ・ 管 理 を 行 う た め の 経 費 は 補 助 対 象 と な り ま せ ん。

① 研究成果データベース:

研究成果データベースの作成に直接必要となる経費のうち以下の a)〜g)の経費(ただし、a)〜c)については、当該事業の主 体となる応募者本人及び研究者グループ等に参加している者(作成 分担者等)への支出は対象となりません。)

a)入力作業協力に対する謝金等(入力作業への協力をする者に 係る謝金、報酬、賃金、給与、労働者派遣業者への支払いの ための経費)

b)入力作業委託費 c)著作権使用料

d)国内連絡旅費(10万円程度までとします)

e)消耗品費

f ) CD-ROM又 は DVD-ROM等 作 成 委 託 費 ( マス タ ー作 成 代 、デ ィ ス ク代、製版代)

g ) そ の 他 ( 複 写 費 、 現 像 ・ 焼 付 費 、 通 信 費 ( 切 手 、 電 話 等 )、

運搬費等)

② 学 術 誌 デ ー タ ベ ー ス:

学 術 誌 デ ー タ ベ ー ス の 作 成 に 直 接 必 要 と な る 経 費 の う ち 以 下 の

(15)

体となる応募者本人及び応募団体に参加している者(作成分担者等)

への支出は対象となりません。)

a)入力作業協力に対する謝金等(入力作業への協力をする者に 係る謝金、報酬、賃金、給与、労働者派遣業者への支払いの ための経費)

b)入力作業委託費 c)著作権使用料 d)消耗品費

e ) CD-ROM又 は DVD-ROM等 作 成 委 託 費 ( マス タ ー作 成 代 、デ ィ ス ク代、製版代)

f ) そ の 他 ( 複 写 費 、 現 像 ・ 焼 付 費 、 通 信 費 ( 切 手 、 電 話 等 )、

運搬費等)

2)

応募に際して、審査希望分野を選定すること

「(4)審査希望分野の選定」(公募要領17頁)を参照してください。

3)

データベースの名称

は、原則として変更できません。

4) 画像等の利用については、応募の前に著作権者の利用許諾を得ておくこと。

5) 入力作業委託業者、CD-ROM又はDVD-ROM等作成委託業者の選定に際しては、

事前に

競争入札を行うか

(注)又は

複数の業者から見積書

を徴した上で選定して ください。

(注 ) 平 成 2 2 年 度 の 事 業 を 遂 行 す る 上 で 、 下 記 に 示 し た 契 約 の 締 結 を 要 す る も の に つ い て は 、 競争 入 札 により 契約 の相 手方を 選定 する必 要が ありま すの で、採 択後 の当 該事 業 を 開 始し よ う とする 時ま でに 、競争 入札 に係る 事務 手続き を行 わなけ れば なり ませ ん。

[競争入札を要する契約]

・「 入 力作業 委託」「そ の他(複 写費、 現像・焼付費、通信費、運搬費等)」

に係る契約が、1件につき100万円を超える場合。

・「消耗品」の購入に係る契約が、1件に付き160万円を超える場合。

・「CD-ROM、DVD-ROM 等作成委託」に係る契約が、1件につき250万円 を超える場合。

学会等の定めるルールにおいて、 一般競争入札を要する契約に関する独自 の 定めが ある場合 でも、当該公募 要領で 示した金 額を超 える場合 は、一 般競 争入札により契約の相手方を選定する必要があります。

※ 一般競争入札により契約の相手方を選定する際の契約期間について 契約期間は、単年度・複数年度のいずれも「可」とします。

※ 一般競争入札の実施期限について

一般競争入札による契約の相手方の選定は、採択後の当該事業を開始しよう る時までに、入札に係る事務手続きを行わなければなりません。

「データベース」

事 業 期 間:平成22年4月1日〜平成23年3月31日 事業の開始時期:データベース作成作業の開始日

(16)

事業の完了時期:データベース作成作業の完了日

※ 入札公告について

入札公告は、掲示(掲示版、ホームページ等)で公表し、広く入札参加希望 者を募るものです。入札期日(開札)の前日から起算して少なくとも10日以 前に行わなければなりません。

※ 一般競争入札を実施したが、不調となった場合の取扱いについて

一般競争入札を実施したが入札者がいなかった、又は再度の入札を行なって も落札者がいなかった場合は、随意契約により契約の相手方の選定をすること も可能です。

ただし、契約保証金及び契約の履行期限を除き、当該一般競争入札を実施す るに当たり最初に定めた予定価格、及びその他の条件を変更することはできま せん。

このような場合、計画調書の「競争入札に係る実施又は準備の状況」欄には、

入札公告日、入札説明会開催日及び競争入札実施日とともに、一般競争入札に 付したが不調により「随意契約」を行なうこととなった理由を具体的に記載し てください。

なお、当初の一般競争入札を実施した際の入札公告、入札説明書及びその他 関係書類はきちんと保管しておかなければなりません。

6) 応 募 書 類 は「 デ ー タ ベ ー ス 計 画 調 書 作 成 ・ 記 入 要 領 」 及 び 「 デ ー タ ベ ー ス 応募カード作成・記入要領」に従い作成してください。

ま た 、 計 画 調 書 の 副 は 、 正 ( 記 名 押 印 又 は 署 名 し た も の ) の 写 し で 構 い ま せんが、両面印刷し、所定の様式どおりに作成してください。

見積書の副は、正(業者から徴したもの)の写しを提出してください。

※ 計画 調書は概 ね4ヶ 月(11 月受付 時から2 〜3月 の審査会)以上の長期 に わたっ て使用さ れます ので、副 本のう ち1部ク リップ 留めのも のを除 き、

正本、副本とも、

左側をしっかりと糊付け

してください。(提出後に一部 分が剥がれて無くなってしまっても責任を負えません。)

※ 提出 された計 画調書 に、裏面 が白紙 のものや 、表と 裏が逆に貼り付けてあ る もの、 ページが 抜けて いるもの 等があ った場合 でも、 そのまま の状態 で審 査に付されますので、作成に当たっては十分注意してください。

※ 計画 調書は審 査資料ですので 、極端 に小さい 字、行 間・字間の狭いものな ど、読みづらいものは避けてください。

7)

「応募カード」に基づいて審査資料を作成しますので、応募カード作成の際

は 、 所 定 の 様 式 を 日 本 学 術 振 興 会 の ホ ー ム ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ ー ド の う え 、 作 成 記 入 上 の 注 意 に 従 っ て 作 成 す る こ と と し 、 計 画 調 書 に 記 載 し た 内 容 と 異 な っ た り 、 記 入 漏 れ 等 が 無 い よ う に し て く だ さ い 。 誤 記 入 、 記 入 漏 れ 等 が あ った場合は、審査の対象とならない場合があります。

※ 平成 22年度 公募に ついて、 日本学 術振興会 のホー ムページ上に公募要領 及び計画調書等の応募書類を掲載しています。

(17)

ンロードして作成してください。

特に「応募カード」は審査資料の 元となる重要な書類となるため、特に注 意 を要す る項目の 説明が 表示され るファ イルを掲 載して いますの で、必 ずこ ちらのファイルを用いて作成してください。

8)

「 見 積 書 」 の う ち 、「 入 力 作 業 委 託 費 見 積 書 」

は 、 平 成 2 2 年 度 に 入 力 作 業 委託費を必要とする場合に提出してください。

ま た 、

「 CD-ROM又 は DVD-ROM等 作 成 委 託 費 見 積 書 」

は 、 応 募 す る 事 業 期 間 内 にCD-ROM又はDVD-ROM等の作成委託費を必要とする場合には必ず提出し、併せ て 、「 そ の 他 の 審 査 資 料 」 の

「 CD-ROM又 は DVD-ROM等 配 布 先 一 覧 」も 提 出 し て

ください。

9) 「「経理管理及び監査体制」についての添付資料」及び「その他の審査資料」

で A 4 判 サ イ ズ 以 外 の も の は 、 A 4 判 に 拡 大 ・ 縮 小 コ ピ ー を 行 う か 、 A 4 判 の大きさの台紙に貼り付けるなどして、

A4判に統一してください。

10) 「 そ の 他 の 審 査 資 料 」 の (1)〜 (3)に つ い て は 、 複 数 枚 あ る 場 合 は 散 逸 し な い よ う に 綴 じ 合 わ せ 、 資 料 の 表 紙 ( 1 ペ ー ジ 目 ) 右 上 に 丸 囲 み の ア ル フ ァ ベ ット(

A 〜

C )を記載してください。

11) 「その他の審査資料」((4)を除く。)について、やむを得ない事情により提

出 で き な い 資 料 が あ る 場 合

は 、 必 ず 計 画 調 書 の 所 定 の 記 入 欄 に 、 提 出 で き な い資料とその理由を記入してください。

12) 例年、「計画調書」及び「応募カード」の記入・作成の誤りが多く見受けられ、

審査に付すことができない課題、適正な審査を行えない課題があります。

そ のため 、応募書 類の作 成・提出 に当た り特に注 意が必 要な項目についてまと めた「事 前確認 シート」 をホーム ページ 上に掲載していますので、作成・提出に 当たっては、こちらを参照し確認をしてください。

13) 応募書類の提出・受付後に、計画調書等の訂正・再提出、及び応募書類の追加 提出等を行うことはできませんので、提出の前に十分確認してください。

(18)

1−6

平成22年度研究成果公開促進費

「学術定期刊行物」及び「データベース」に関するQ&A

この『Q&A』は、研究成果公開促進費「学術定期刊行物」及び「データベース」に関して、

皆様から寄せられる質問の一部を取りまとめ、それに対する説明を簡単にまとめたものです。

なお、この『Q&A』は、研究成果公開促進費「学術定期刊行物」及び「データベース」の公 募、審査及び執行について、理解を深めていただくことに主眼をおいているため、説明は可能な 限り簡単に作成しております。

つきましては、一部例外的な内容には対応がなされていない場合もありますので、疑問点等が 生じた場合は、必ず公募要領等の関係書類を確認し、必要に応じて、以下の問い合わせ先へ確認 を行ってください。

? 研究成果公開促進費に関する問い合わせ先 ? 独立行政法人日本学術振興会

研究事業部研究助成第二課 成果公開・普及係

TEL 03(3263)4926、1699、4920

全 般

Q1 研究成果公開促進費のうち、日本学術振興会が公募を行っている種目は何ですか。

A 研究成果公開促進費には、4つの種目がありますが、そのうち日本学術振興会で公募、

審査、交付業務を行っているのは「学術定期刊行物」 、 「学術図書」及び「データベース」

の3種目です。(「研究成果公開発表」については、文部科学省研究振興局学術研究助成 課にお問い合わせください。)

Q2 公募要領及び計画調書等応募書類の入手方法を教えて欲しいのですが。

A 上記3種目の平成22年度公募に関する書類の入手については、日本学術振興会の科 学研究費補助金のホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html)にお いて、公募要領及び書き込みが可能な計画調書、応募カード等のファイルを掲載しており ますので、ダウンロードしてご活用ください。

なお、パソコン等が利用できない状況等により、ホームページからのダウンロードが困

難な場合は、上記問い合わせ先にお申し込みいただくことにより、無償(ただし、送料に

ついては負担していただきます。)で応募書類一式をお送りしております。

(19)

公 募 要 領 に つ い て

【 共 通 】

Q3 「審査希望分野」を複数選択したいのですが、構いませんか。

A 「刊行物又はデータベースの内容が広い分野にまたがっている」又は「参考となる関連 専門分野に該当するものがない」等の場合は、複数の「審査希望分野」を選択し、 「広領 域応募」とすることができます。このような場合は、それぞれ異なる「系」に属する「審 査希望分野」を3つまで選択することが可能です。

(「公募要領17頁(4)②参照)

Q4 「平成22年度研究成果公開促進費審査希望分野表」の参考となる関連専門分野に該当 がないため、「審査希望分野」を選ぶことができない場合は、どうすればよいですか。

A 当該専門分野に最も近いと思われる「審査希望分野」を選択するか、あるいは「広領域」

として応募してください。(選択した「審査希望分野」で審査されます。)

(「公募要領1 7頁(4)②参照)

Q5 「学術定期刊行物」や「データベース」の応募に当たり、「事業期間」は何年と考えれ ばよいでしょうか。

A この「事業期間」とは、科学研究費補助金を受けて実施しようとする補助事業の「事業 期間」を示しているものであり、当該学術誌の実際の「刊行期間」やデータベースの「作 成期間」とは異なります。

例えば、平成21年度に1年間の事業期間として採択されている場合(平成22年度以 降の継続の内約を受けていない場合)は、平成22年度の応募に際しては、改めて事業期 間を設定しなければなりません。「学術定期刊行物」の場合は平成25年度まで、「デー タベース」の場合は平成26年度までの事業期間での応募が可能です。(ただし、採択に 当たっては、複数年度の事業期間で応募しても内約が付されない場合や、応募した事業期 間よりも短い期間の内約が付される場合もあります。)

既に複数年度の内約を受けている継続課題については、その内約期間が事業期間となり ます。例えば、平成21年度から平成23年度までの3年間の継続の内約を受けている場 合には、事業期間は3年間となりますので、平成24年度以降について所要経費を要求す る(事業期間とする)ことはできません。

(公募要領18頁Ⅳ参照)

なお、科学研究費補助金(研究成果公開促進費)は競争的資金ですので、長期にわたっ て採択されてきた実績がある場合であっても、今回の審査の結果、採択に至らないことが あります。

Q6 平成21年度の交付内定通知において、既に平成22年度分の内約をもらっている場合 であっても、今年度(平成22年度応募)の計画調書等を提出する必要があるのでしょ うか。

A 平成21年度の交付内定通知(平成21年4月1日付け学振助二第1号)において平成 22年度の配分予定額の内約を受けている場合、平成22年度の計画に大幅な変更を行わ ないものについては、改めて計画調書等の応募書類を提出する必要はありません。(ただ し、平成22年度の補助金の交付を受けるためには、交付内定通知受領後、交付申請書等 の必要書類を作成・提出する必要があります。)

(公募要領18頁Ⅳ参照)

(20)

【学 術 定 期 刊 行 物】

Q7 学術定期刊行物として応募できる「学術誌」とは、どのような刊行物を指すのですか。

A 「学術定期刊行物」の公募の対象は、「我が国の代表的な学会又は複数の学会等の協力 体制による団体等が、学術の国際交流に資するため、レフェリー制等により質の保証され た原著論文の発信を目的として定期的に刊行する学術誌」としてます。

(公募要領6頁(1) 参照)

ここにおける「我が国の学会・・・」とは、所在地が日本国内にある学術団体等を指し ています。

(公募要領9頁(1)参照)

また、「レフェリー制」については、学術団体等が学術誌を刊行する上で、投稿された 論文について査読等を行うことを規程等で定め、実施しているものをいい、これらによっ て原著論文の質の確保、水準向上を図り、発信しているものが対象となります。

よって、学会の内部のみで情報を交換することを目的とした刊行物は該当いたしません。

なお、平成19年度の公募より、過去3年間、外国人又は海外の研究機関所属の研究者 からの投稿論文の掲載、海外での有償頒布のいずれもがないものについては、対象外とし ております。本経費は、「学術の国際交流に資する」学術誌の刊行の支援を目的とするも のですので、国内の研究者等の間でのみ流通する刊行物は公募の対象となりません。

Q8 公募要領に記載の「特定欧文総合誌」の条件(a)〜 f))を全て満たしているのです が、以前に学会の統合を行ったため、当該学術誌の刊行は、現在は1学会単独で行ってい ます。この場合、「特定欧文総合誌」としての応募は可能でしょうか。

A 特定欧文総合誌は、「複数の学会等が協力体制をとって刊行(学会等の統廃合などによ り同等の協力体制がとられているものを含む。)する」ものであることを応募の条件とし ています。

したがって、もともと1つの学会等による単独の刊行形態である場合を除き、学会等の 統廃合などにより、複数の学会等が協力体制をとっているものと同等の刊行体制がとられ ているものは、1学会単独でも応募することができます。

(「公募要領6頁 (2)応募区分」参照)

Q9 年間総ページ中の欧文ページが占める割合が50%ちょうどの時は、欧文誌と和文誌の どちらに応募したらよいのでしょうか。

A 欧文誌の応募区分は「年間総ページ中の欧文ページが占める割合が50%以上」となっ ておりますので、50%ちょうどの場合は、「欧文誌」へ応募してください。

(「公募要領6頁 (2)応募区分」参照)

Q10 応募対象となるような学術誌を刊行するには様々な経費が必要ですが、対象となる経 費は限られているのでしょうか。

A 学術定期刊行物において、対象となる経費は、

① 直接出版費

② 欧文校閲費

③ 閲読審査等を海外のレフェリーへ依頼する際の往復の郵送料 の3種類です。

(21)

刷版代、印刷代、用紙代及び製本代)の経費が該当します。

「欧文校閲費」については、欧文誌を作成するに当たり、欧文の校閲作業に対して支払 う経費が該当します。

「海外レフェリー郵送料」については、日本国外(海外)に居住しているレフェリーに 対して、査読を依頼する際の往復の郵送料が該当します。(日本国内に居住しているレフ ェリーに対する郵送料は該当しませんのでご注意ください。)

(「公募要領10頁②2)経費」参照)

なお、電子媒体での刊行・流通を目的として作成した「電子ジャーナル」の作成に要す る費用は、「直接出版費(組版代)」として計上し応募することができます。

Q11 当学会では、長年、A社と契約して刊行しており、ノウハウも蓄積されていることか ら、今後もA社と契約したいが可能か。

A 無条件にA社と契約をすることはできません。出版社の選定に際しては、事前に競争入 札を行うか(注)又は複数(3社以上)の出版社等から見積書を徴した上で選定してくださ い。

(注)平成22年度の事業を遂行する上で、下記に示した契約の締結を要するものについ ては、競争入札により契約の相手方を選定する必要がありますので、採択後の当該事業を 開始しようとする時までに、競争入札に係る事務手続きを行わなければなりません。

【競争入札を要する契約】

・「直接出版費」に係る契約が、1件につき250万円を超える場合。

・「欧文校閲費」に係る契約が、1件につき100万円を超える場合。

(「公募要領10頁 ②5)参照)

Q12 出版社等の選定に際して、事前に「一般競争入札又は複数(3社以上)の出版社等か ら見積書を徴した上で選定すること」とされていますが、応募時点で必要か。

A 必要になります。科学研究費補助金は、国民から徴収された税金等でまかなわれている 国の補助金であり、公正かつ効率的に使用される必要があります。

審査においても「補助要求額(必要とする補助金額)」の妥当性を判断することとして おり、このため、応募書類として見積書の提出を義務付けているところです。

しかし、この見積書が特定の1社だけによるものであると、単価や積算が市場価格に対 して適切であるかどうかがはっきりしませんので、一般競争入札又は複数(3社以上)の 出版社等から見積書を徴した上で出版社等を選定し、最も適切な見積書(選定した出版社 等から徴したもの(1社分))を応募書類として提出するようにしてください。 (応募書類 として提出する必要があるのは、正本1部と副本です。必要部数は公募要領9〜10頁で 確認してください。)また、採択された場合は、以下の【競争入札を要する契約】を越え る契約を結ぶ場合には、必ず一般競争入札を行ってください。

【競争入札を要する契約】

・「直接出版費」に係る契約が、1件につき250万円を超える場合。

・「欧文校閲費」に係る契約が、1件につき100万円を超える場合。

(「公募要領10頁 ②5)参照)

(22)

Q13 平成22年度に創刊する学術誌の応募を考えていますが、その場合「その他の審査資 料」の1つである「最新刊行物」が存在しないため提出できません。応募は可能でしょう か。

A 応募に当たっては、計画調書、応募カード及び見積書の他に、提出しなければならない

「その他の審査資料」があります。

(公募要領10頁参照)

原則として、全ての審査資料を提出する必要がありますが、本ケースのように、やむを 得ない事情により提出できない場合もあります。

その場合は、計画調書6頁の最下欄「*「その他の審査資料」の未提出理由」欄に、提 出できない理由を必ず記入してください。本欄の記入なく、「その他の審査資料」の提出 がなかった場合は、審査の対象外となることがあります。

Q14 計画調書の「23 年間総頁数等」について、1頁に欧文と和文の両方がある場合、ペ ージ数をどのように数えたら良いでしょうか。

A 大凡の欧文と和文の頁を0.1単位で記入してください。例えば、1頁のうちの7割く らいが欧文で、3割くらいが和文である場合は、欧文0.7頁、和文0.3頁として数え てください。

Q15 提出書類の「直接出版費見積書」について、既に入札済の場合は見積書がないのです が、提出しなくても良いでしょうか。

A 入札済の場合は、契約書の平成22年度分の直接出版費がわかる頁の写しを提出してく ださい。ただし、「直接出版費見積書」の様式に記載のある経費の内訳と同じ項目が記載 されていること。(「組版代」、「製版代」、「刷版代」等の内訳及びそれぞれの「本文」、「索 引」、「図表」等の内訳まで記載されていること)

なお、契約書に上記内容の記載がない場合は、「直接出版費見積書」の様式のタイトル

を「直接出版費内訳書」と変えて、該当箇所を記入の上提出してください。

(23)

【 デ ー タ ベ ー ス 】

Q16 研究者グループで、我が国における研究活動が国際的に主導的な立場にある分野の論 文等を集めた文献データベースを作成したいのですが、学術誌データベースとして応募 することは可能でしょうか。

A 学術誌データベースは、「我が国の代表的な学会又は複数の学会等の協力体制による団 体等(以下「学術団体等」という。)が作成するデータベースで、学術団体等が発行する 学術誌の過去の掲載論文等のアーカイブを構築するもの」です。

(公募要領8頁参照)

したがって、学術団体等が主体となり、重要な学術研究の成果の発信を目的とし、当該 学術団体等が過去に発行した学術誌の掲載論文等を電子化するものが、学術誌データベー スの対象となります。

上記質問の場合では、研究者グループが学術誌を発行しているのではなく、多方面から 論文等を収集し、データベース化するものに該当するため、「研究成果データベース」の 応募区分に合致します。

Q17 データベースを作成するには様々な経費が必要ですが、対象となる経費は限られてい るのでしょうか。

A データベースにおいて、対象となる経費は以下のとおりです。

データベースの作成に直接必要となる経費

① 入力作業協力に対する謝金等(入力作業への協力をする者に係る謝金、報酬、

賃金、労働者派遣業者への支払いのための経費に限る)

② 入力作業委託費

③ 著作権使用料

④ 国内連絡旅費(「研究成果データベース」のみ該当)

⑤ 消耗品費

⑥ CD−ROM又はDVD−ROM等作成委託費のうち以下のもの マスター作成代、ディスク代、製版代

※ CD−ROM又はDVD−ROM等作成委託費については、公開目的のもの を対象とします。

⑦ その他(ただし、以下のものに限られます)

複写費、現像・焼付費、通信費、運搬費 等

「データベースの作成に直接必要となる経費」とは、データベース化する対象物を、デ ータベースに入力し、データ化するために必要となる経費となります。

このため、システムを構築するための経費や、インターネット上での公開に係る経費(サ ーバレンタル費用等)は、上記の費用に含まれません。

また、平成22年度に「入力作業委託費」を必要とする場合は「入力作業委託費見積書」

の提出が、応募する事業期間中に「CD−ROM又はDVD−ROM等作成委託費」を必 要とする場合は「CD−ROM又はDVD−ROM等作成委託費見積書」及び「CD−R OM又はDVD−ROM等配布先一覧」の提出が必要となります。

(公募要領15、16頁参照)

(24)

Q18 謝金の積算に当たって、単価はいくらにすべきでしょうか。

A 学術誌データベースの入力作業協力者への謝礼として、謝金を支払うことができます。

謝金の支払いに当たっては、謝金があくまでも役務等に対する対価として支払われるも のであるという点に注意し、説明責任の果たせるような妥当な金額としてください。

学会等において、謝金の支払いについてのルールを定めている場合は、そのルールに従 って支払っても差し支えありません。

Q19 平成22年度より作成を開始するデータベースであるため、まだ利用規程を整備して いないため「その他の審査資料」として提出できません。応募は可能でしょうか。

A 応募に当たっては、計画調書、応募カードの他に、提出しなければならない「その他の 審査資料」があります。

(公募要領14頁参照)

原則として、全ての審査資料を提出する必要がありますが、本ケースのように、やむを 得ない事情により提出できない場合もあります。

その場合は、計画調書6頁(学術誌データベース)の最下欄の「*「その他の審査資料」

の未提出理由」欄に、提出ができない理由を必ず記入してください。本欄の記入なく、 「そ

の他の審査資料」の提出がなかった場合は、審査の対象外となることがあります。

(25)

計 画 調 書 等 応 募 書 類 の 作 成 に つ い て

Q20 応募書類の作成は、応募代表者が行う必要があるのでしょうか。

A 応募書類の作成については、応募の内容を把握している方であればどなたでも構いませ んが、最終的に、応募代表者は、事業内容及び応募書類等の内容を把握し、責任を持って いただく必要があります。

Q21 記入欄が不足しており書ききれないのですが、様式に手を加えて、記入枠を広げても よいでしょうか。

A 応募書類は、 所定の様式どおりに作成してください。

(公募要領11頁、15頁等参照)

ホームページからダウンロードした様式について、応募者の判断で枠を広げたり、枠を 追加したりすることは認められませんので、ご留意ください。

記入欄に書ききれない場合であっても、以下の記入項目を除いて、新たに用紙を追加す ることも認められません。

・【学術定期刊行物】の計画調書「40 経理管理事務体制」

・【研究成果データベース】の計画調書「25 経理管理事務体制」

・【学術誌データベース】の計画調書「28 経理管理事務体制」

Q22 計画調書の提出後に、応募代表者となっている当会の会長が交替することが既に決定 している場合、応募代表者はどちらにすべきでしょうか。

A 応募時点(計画調書等応募書類の提出時)において、応募代表者となるべき者の氏名に より応募を行ってください。本ケースの場合は、交替前の会長(現会長)が応募代表者と なります。

Q23 連絡・照会先には、どのような役職の者を記入すればよいでしょうか。

A 応募内容を把握しており、随時、責任をもって回答できる方(応募代表者本人、事務担 当者等のいずれでも構いません)を記入してください。

なお、単なる連絡の取次のみで内容を把握していない方、長期間外国出張する等、随時 連絡をとることが困難な方を記入するのは避けてください。

Q24 応募カードについて、枠(セル)の数が足りない場合はどうしたらよいでしょうか。

A 記入可能な範囲内で記入してください。枠が足りない場合は、足りない部分は記入しな くても構いません。(記入に当たって疑問点等が生じた場合は、日本学術振興会に相談し てください。)

Q25 計画調書は、必ず両面印刷(コピー)し、左側を「のり付け」の状態で、提出しなけ ればなりませんか。

A 計画調書は、正本・副本共に、必ず両面に印刷(コピー)し、クリップ留めの副本1部 を除き、剥がれないように左側を「のり付け」で提出しなければなりません。

例えば、片面に印刷したものを張り合わせたり、片面のみに印刷したものでは、提出さ れた膨大な量の応募書類を綴じて審査用の冊子にした際、その分だけ厚くなり審査に支障 を来すこととなります。

また、同様に、「のり付け」ではなく、ホチキスどめでの提出を認めた場合、提出され

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