事前申請 : 予想経費
設定ガイド
更新日時: 2016年
5
月13
日以下の Concur ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Stand-alone
Concurforce
Travel
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Request Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Invoice Management
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Authorization Request (formerly Travel Request)
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
目次
Section 1: アクセス権 ... 5
Section 2: 申請 / 購買申請 / 事前申請 ... 5
Section 3: 事前申請の機能の概要 ... 5
Section 4: 事前申請の構成 ... 5
Section 5: 予想経費の概要 ... 6
申請エントリ フォーム ... 7
経費タイプ ... 7
同席者 ... 9
配賦 ... 9
承認者 ... 9
経費精算との統合 ... 10
計算される金額(計算式) ... 11
Section 6: 構成 ... 11
ステップ 1 - 既定の申請エントリ フォームをカスタマイズする ... 11
ステップ 2 - 経費タイプを選択する ... 12
ステップ 3 - 事前申請でオプションの構成手順を完了する ... 14
Section 7: 計算(計算式) ... 14
概要 ... 14
変数と計算式の例 ... 16
出張手当の計算 ... 21
[期間 (日数)] フィールドを使用せず、出張手当レートをインポートしない計算方法... 21
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 3 更新日時: 2016年5月13日
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[期間 (日数)] フィールドを使用し、出張手当レートをインポートしない計算方法 ... 22 [期間 (日数)] フィールドを使用し、出張手当レートをインポートする計算方法 ... 23
検証ルール ... 25
改訂履歴
日付 注意事項 / コメント / 変更内容
2016 年 5 月 13 日 「アクセス権」およびガイド コンテンツを新様式に更新しました。内容の変更はありま
せん。
2016 年 2 月 19 日 「経費精算との統合」セクションを更新しました。
2015 年 8 月 17 日 「出張手当の計算」セクションを更新しました。
2015 年 7 月 10 日 新 UI のスクリーン ショットを更新しました。内容に変更はありません。
2014 年 9 月 17 日 2 種類のユーザー インターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変
更はありません。
2013 年 2 月 25 日 名称を Travel Request から Request に変更 - その他の内容に変更はありません。
2012 年 12 月 28 日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。
2012 年 12 月 14 日 サイトの設定に応じて、予想経費がセグメントとは別に、また個別に割り当て可能である
という情報を追加しました。
2012 年 7 月 26 日 [期間 (日数)] フィールドと出張手当の予想経費の計算に関する情報を追加しました。
2012 年 4 月 26 日 [支払先]、[支払先名]、[市区町村]、および [国] フィールドに関する情報を追加しまし
た。
2012 年 3 月 23 日 検証ルールと計算式に関する情報を追加しました。
2012 年 3 月 6 日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。
2011 年 12 月 27 日 金額の計算についての情報を追加しました。
2011 年 10 月 21 日 初版発行
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 5 更新日時: 2016年5月13日
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予想経費
Section 1: アクセス権
ユーザーがこの機能へのアクセス許可を持っているかどうかは場合によります。たとえば、特定 のグループに対してのみアクセス権がある、または読取専用で作成や編集はできないなど、限定 的なアクセス権を持っている場合があります。
管理者はこの機能を使用する必要がありますので、適切なアクセス権がない場合は、社内の
Concur 管理者に連絡してください。
さらに、このガイドに記載されている作業は
Concur
にのみ許可されているものもあります。必 要に応じて Concur クライアント サポートにご依頼ください。Section 2: 申請 / 購買申請 / 事前申請
事前申請サービス(旧称 購買申請)は、Request または Concur Request とも呼ばれます。
Section 3: 事前申請の機能の概要
ユーザーへの表示、ワークフロー設定、基本的な設定など、申請の全般情報については、「事前 申請 : Overview」をご参照ください。
Section 4: 事前申請の構成
事前申請に関する実装をすべて行った場合でも、全機能は利用可能な状態になりません。
実装 事前申請の利用
スタンドアロン オプションで利用可能
実装 事前申請の利用
経費精算との統合(出張予約なし) オプションで利用可能
出張予約との統合(経費精算なし) オプションで利用可能
経費精算および出張予約との統合 オプションで利用可能
Section 5: 予想経費の概要
タクシー代や食費など、出張関連のその他の経費を推定して申請に含めることができます。申請 にこれらの経費を含める場合、承認者は、セグメント(空路、レンタカーなど)およびその他の 出張関連経費(タクシー代、従業員の食事、客先との食事など)の出張全体のコストに基づく詳 細な情報により、承認を決定することができます。
事前申請モジュールに予想経費機能を構成すると、上図のように [経費] タブが申請に表示され ます。[経費] タブで、適切な経費タイプと日付を選択し、推定金額を入力して、同席者を入力 します(当てはまる場合)。上図の例では、ユーザーが予想経費として 200 ドルの会議費を入 力しています。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 7 更新日時: 2016年5月13日
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同様に、セグメントの金額も [経費] タブに表示されます。上の例では、航空運賃は [セグメン ト] タブに属します。予想経費およびセグメント両方の金額が一か所に集約されているため、承 認者は出張の実際のコストを確認できます。
NOTE:
セグメントの情報は最小限で、経費タイプおよび取引金額のみになります。申請エントリ フォーム
[経費] タブは申請エントリ フォームに基づきます(本ガイドの後半で説明します)。管理者は 既定の申請フォームをそのまま使用するか、40 種類のカスタム フィールドを追加するなどして カスタマイズすることができます。
経費タイプ
管理者は、予想経費として利用可能な経費タイプ を申請ポリシーごとに定義します。
管理者は次のいずれかを使用した予想経費を構成 できます。
• 個別の経費タイプ( [朝食]、[昼食]、[夕 食] のように具体的な設定)
– または –
• 「親」の経費タイプ([食事] のように汎用 的な設定)
– または –
• 両方
この例では、管理者は [昼食] と [食事] の両方を 選択しています。([昼食] が経費タイプで、[食 事] は [昼食] の親です)。また、[その他](親)
および [その他] も選択しています。予想経費を作成する際には、ユーザーはこれら経費タイプ のうち、どちらかを選択します。
[経費] タブで、選択できる項目は以下のとおりです。
• 個別の経費タイプ
• 黒で表示されている親経費タイプ(下図の例では、[交際費]、[宿泊費]、および [その 他])。
ユーザーは灰色で表示されている親経費タイプは選択できません(下図の例では、[広告 宣伝費] および [通信費])。 灰色の親経費タイプは、申請ポリシーについて有効ではあ りませんが、その親経費タイプの下にある経費タイプは有効です(下図の例では、[広告 宣伝費] の下の [その他宣伝経費])。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 9 更新日時: 2016年5月13日
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経費タイプに関する追加情報 :
• 管理者が選択に利用できる経費タイプは、経費精算で利用できます([管理] > [経費精 算] > [経費タイプ])。
• 車の走行距離に関連する経費タイプは事前申請で適用できないため、利用できません。
同席者
事前申請で同席者機能を使用するかどうかは会社によって異なります。
同席者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : 同席者」をご参照くだ さい。配賦
事前申請で配賦機能を使用するかどうかは会社によって異なります。配賦機能は、サイト設定に 応じて次のいずれかの方法で機能します。
• サイト設定がオフの場合、すべてのセグメントと予想経費は、すべて同様に配賦されま す。つまり、配賦されるセグメントまたは予想経費が 1 つでもある場合は、すべてのセ グメントおよび予想経費が、同じ割合または金額で配賦されます。
• サイト設定がオンの場合、すべてのセグメントは同じ割合または金額で配賦されます。
一方、予想経費は個別に配賦可能なため、セグメント間でも、個別のセグメントでも配 賦の方法は異なります。
配賦についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : 配賦」をご参照ください。サイト設定についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : サイト設定」をご 参照ください。
承認者
承認者が申請を確認する際、予想経費の金額については次のいずれかの方法で処理します。
• そのまま申請を承認します。
• 申請をユーザーにそのまま戻します。
• いずれかの、またはすべての予想経費の金額を減らし、その予想経費にコメントを追加 してから、申請を承認します。
– または –
• いずれかの、またはすべての予想経費の金額を減らし、その予想経費にコメントを追加 してから、申請をユーザーに戻します。
経費精算との統合
事前申請を経費精算と統合すると、以下のことが可能になります。
• 事前精算データ オブジェクト用のワークフロー ルールおよび監査ルールを経費精算モ ジュール上で作成できます。
• 経費精算のフォームとフィールドを構成すると、以下を実行できます。
申請エントリの配賦から経費の配賦に情報をコピーする。
申請入力から経費入力に情報をコピーする。
ユーザーが出張の申請を経費精算レポートに関連付ける際の処理は以下のとおりです。
• 経費精算レポートに、申請の予想経費で使用した経費タイプが含まれると想定します。
レポートの経費タイプと一致する予想経費が 1 つのみの場合、自動的にリンクされ ます。
レポートの経費タイプと一致する予想経費が複数ある場合、申請リストが表示され、
適切な予想経費を選択できます。
• 経費精算モジュールが一致する経費タイプを特定できない場合は、親経費タイプが使用 されます。
• 申請に残金がある場合は、経費精算レポートが承認されると申請上に残金が表示されま す。
• 関連する申請に複数の仮払申請が含まれている場合、その仮払申請が経費精算レポート に自動的にコピーされます。必要に応じていずれかの、またはすべての仮払申請をレポ ートから手動で削除できます。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 11 更新日時: 2016年5月13日
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• 予想経費に同席者が含まれる場合、同席者を適切な経費にインポートすることができま す。
一部の経費精算承認者および処理者は、経費入力の経費タイプを変更することができます。承認 者または処理者が経費タイプを変更する場合、適切な経費と新しい経費タイプが一致するよう、
申請リストの編集が可能です。
計算される金額(計算式)
予想経費の金額を計算する数式を定義することができます。パーセンテージを計算するような単 純な計算式から、出張手当や、検証ルールを適用するような複雑な計算式まで、さまざまな計算 式を定義できます。
計算式の詳細は、本ガイドの「計算(計算式)」セクションで説明しています。Section 6: 構成
予想経費の構成手順は次のとおりです(以降のページで詳しく説明します)。
• ステップ 1 - 必要に応じて既定のフォームをカスタマイズします。
• ステップ 2 - 目的の経費タイプや親経費タイプをポリシーから選択し、計算される金額 に関して計算式を作成します。
• ステップ 3 - 事前申請でオプションの構成手順を完了します。
ステップ 1 - 既定の申請エントリ フォームをカスタマイズする
1. [管理] > [事前申請] > [フォームとフィールド] の順にクリックします。
2. [フォーム タイプ] リストから [申請エントリ] を選択します。
既定の申請エントリ フォームが表示されます。
3. 必要に応じてフォームをカスタマイズします。次の点に注意してください。
40 種類のカスタム フィールドを利用できます。
カスタム フィールドと一緒に連結(多層レベル)リストを使用できます。
申請ヘッダー フィールドおよび従業員フィールドから情報をコピーできます。
同席者についての詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : 同席者」をご参照く ださい。
フォームとフィールドについての詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 :Forms and Fields」をご参照ください。
ステップ 2 - 経費タイプを選択する
1. [管理] > [事前申請] > [申請ポリシー] をクリックします。
2. 修正したい最初のポリシーをクリックします。
3. [経費タイプ] ステップで、目的の経費タイプを選択します。個別の経費タイプ(例:
朝食、昼食、夕食)、親経費タイプ(例 : 食費)、またはその両方を選択できます。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 13 更新日時: 2016年5月13日
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4. [申請エントリ フォーム] 列で、関連フォームを選択します。
5. この経費タイプに関連付けられている支払先一覧があれば、[支払先一覧] 列から選択し ます。
支払先一覧についての情報は、設定ガイド「事前申請 : リスト管理(製品共 通)」をご参照ください。
[支払先] フィールドおよび [支払先名] フィールドの関係についての情報は、設定ガイド 「事前申請 : Forms and Fields」をご参照ください。
6. 計算式が必要な経費タイプの場合は、[金額の計算式] 列が表示されます。
単純な計算式も複雑な計算式も定義することができます。計算式についての詳し い情報は、本ガイドの「計算(計算式)」セクションをご参照ください。7. 残りの 3 つの列は、同席者に関連するものです。必要な列を選択します。
同席者とこれらのオプションについての情報は、設定ガイド「事前申請 : 同席 者」をご参照ください。8. 必要に応じた経費タイプまたは親経費タイプを追加します。
9. ポリシー ウィザードの残りの設定を進めます。
10. 申請ポリシーに必要な修正を加えます。
ステップ 3 - 事前申請でオプションの構成手順を完了する
以下のような操作ができます。
• 監査ルール、備忘メール ルール、ワークフロー ルールを申請エントリ フィールドに基 づいて作成します。
設定ガイド「事前申請 : 監査ルール」、「事前申請 : ワークフロー(概要)」、および「事前申請 : メールによる備忘通知」をご参照ください。
• 申請エントリの金額と合計を印刷用レポートに追加します。
Section 7: 計算(計算式)
概要
事前申請では、予想経費に計算式を使用できます。それにより、管理者は予想経費の金額を計算 する数式を定義することが可能です。たとえば、会社の払戻可能金額が実際のセミナー料の
90% と決められているとします。管理者は、セミナー料の予想経費に 90% を掛ける計算式を
作成します。次に、ユーザーはセミナー料の予想経費を作成して、合計料金(この場合は 200 ドル)を入力します。入力を保存すると、モジュールが 90% の乗算を実行します(この場合の 算出額は 180 ドル)。設定ガイド 事前申請 : 予想経費 15 更新日時: 2016年5月13日
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計算式は以下のようになります。
次の点に注意してください。
• 計算は、ユーザーがエントリを保存したときに実行されます。
• 計算式は予想経費にのみ使用できます。セグメントには使用できません。
• 計算式は、経費タイプ、申請ポリシー別に定義します。
• 計算式には、加算(+)、減算(-)、乗算(*)、および除算(/)の演算子を使用でき ます。単純な if / then / else 文を含めることができます。
• カスタム フィールドを金額、整数、または数値として構成した場合、計算式に、エント リ カスタム フィールドまたは申請ヘッダー カスタム フィールドを含めることができま す。
• 計算式には最大 512 文字を使用できます。
• パーセンテージは、小数点で表します(たとえば、40% は .40 と記述します)。
• 計算式を作成するときは、計算式を文書作成プログラム(Word など)からコピーして [金額の計算式] 列に貼り付けないでください。文書作成プログラムで使用されている隠 し文字が原因で計算式が無効になります。その代わり、テキスト エディタ(メモ帳な ど)からコピーして貼り付けることができます。
• 条件文に続く行には、インデントを設定する必要があります(後述します)。インデン トの設定には、スペースやタブ文字を使用できますが、タブ文字を [金額の計算式] 列 に直接入力することはできません。タブを使用する場合は、最初に計算式を(メモ帳な どの)テキスト エディタに入力してから、[金額の計算式] 列にコピーします。
• 計算式を [金額の計算式] 列に入力すると、計算式の文字と構造が正しいかどうかが検 証されます。
変数と計算式の例
計算式に使用できる変数は次のとおりです。
変数 説明
PA 計上額
PA は大文字で入力してください。
TA 取引金額
TA は大文字で入力してください。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 17 更新日時: 2016年5月13日
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変数 説明
C1 ~ C40 カスタム 01 からカスタム 40 - 申請エントリ フォームのカスタム フィールド
カスタム 01 は C1、カスタム 02 は C2 と記述し、以降、同様に続きます。
C は大文字で入力してください。
[金額]、[整数]、[数値] のデータ タイプで構成されたカスタム フィールドのみを使用 できます。
EX 為替レート
EX は大文字で入力してください。
注意 : 基本通貨で金額を算出するには、必ず取引通貨の金額に為替レートを掛けてく ださい (為替レートは割り算用の値として保存されることがありますが、掛け算用の 計算コードに自動的に調整されます)。
TR_C1 ~ TR_C20
カスタム 0 からカスタム 20 - 申請ヘッダー フォームのカスタム フィールド
カスタム 01 は TR_C1、カスタム 02 は TR_C2 と記述し、以降、同様に続きます。
TR_C は大文字で入力してください。
[金額]、[整数]、[数値] のデータ タイプで構成されたカスタム フィールドのみを使用 できます。
TR_D 申請ヘッダー フォームの [期間 (日数)] フィールド
TR_D は大文字で入力してください。
[期間 (日数)] フィールドについての詳しい情報は、本ガイドの「出張手当の計算」セクションをご参照ください。
変数 説明
T_MR T_LR T_IR
出張手当レート
出張手当がシステムに読み込まれている場合、これらを使用して、出張手当の予想経 費を計算します。
• T_MR は食費のレートに使用します。
• T_LR は宿泊料金のレートに使用します。
• T_IR は諸雑費のレートに使用します。
T_MR、T_LR、および T_IR は大文字で入力してください。
出張手当の計算についての詳しい情報は、本ガイドの「出張手当の計算」セク ションをご参照ください。result 承認金額
これは、計算式の定義に必要で、方程式の左側に入力します。
result はすべて小文字で入力してください。
このタイプの計算式において :
• 計算結果は、ユーザーが入力した元の計上金額を超えることはありません。
• 元の計上金額がプラスの値の場合、計算結果がゼロ未満になることはありませ ん。
• ユーザーが入力した元の計上金額がマイナスの値の場合(ほとんどありませ ん)、計算結果が、ユーザーが入力した元の計上金額を下回ることはありません
(たとえば、ユーザーが「-12」と入力した場合、承認金額は -12 ~ 0 の間にな ります)。
注意: 条件文(if … elif … else)を使用しない単純な数式の場合、これは省略可能 です。モジュールはそのような式を単純な計算式として扱い、「result =」がない場 合は、式の前に自動的に追加します。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 19 更新日時: 2016年5月13日
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変数 説明
result_t 取引金額 / 計上金額
result_t はすべて小文字で入力してください。
このタイプの計算式において :
• ユーザーは計算結果を編集できません。
• ユーザーの既定の通貨を使用して計算されます。
注意 : 条件文(if … elif … else)を使用しない単純な数式の場合、これは省略可能 です。 モジュールはそのような式を単純な計算式として扱い、「result =」がない場 合は、式の前に自動的に追加します。この場合、金額は読み取り専用であるため、計 算結果が承認金額として反映されます。
V_A1 と V_A2
検証ルールの金額 1 と金額 2
V_A1 と V_A2 はすべて大文字で入力してください。
以下の「検証ルール」をご参照ください。計算式には、加算(+)、減算(-)、乗算(*)、および除算(/)の演算子と、単純な if、elif
(elseif) および else 条件文を含めることができます。
条件文を使用する場合の注意事項は次のとおりです:
•
if / elif / else 文を含める行の最後にコロン(:)を入力してください。
• 条件文に続く行にはインデントを設定してください。インデントの設定には、スペース やタブ文字を使用できますが、タブ文字を [金額の計算式] 列に直接入力することはで きません。タブを使用する場合は、最初に計算式を(メモ帳などの)テキスト エディタ に入力してから、管理画面の 列にコピーします。
•
if および elif 文に使用できる演算子は次のとおりです:
<、<=、>、>=、==、!=
NOTE:
等式をテストするには、等号が二つ必要です(==)。•
if および elif 文で and および or 演算子を使用して複数の比較を組み合わせることがで
きます。
計算式の例は次のとおりです。
計算式 説明
result = PA-C4 計上金額からカスタム 04 の金額を引いて承認金額を計算しま
す。
注意 : カスタム 04 は申請エントリ フォームにあります。
result = (PA*.40)-C3 計上金額の 40% からカスタム 03 の金額を引いて承認金額を
計算します。
注意 : カスタム 03 は申請エントリ フォームにあります。
result = PA-(C3*EX) カスタム 03 が外国通貨の場合に、計上金額から、カスタム 03
とエントリの為替レートを掛けた結果を引いて承認金額を計算 します。
注意 : カスタム 03 は申請エントリ フォームにあります。
result_t = C1*25 カスタム 01 に 25 を掛けて取引または計上金額を計算し、設
定します。
注意: カスタム 01 は申請エントリ フォームにあります。
result = PA*(TR_C1-TR_C5) 計上金額に、カスタム 01 からカスタム 05 の金額を引いた結
果を掛けて承認金額を計算します。
注意 : カスタム 01 とカスタム 05 は申請ヘッダー フォーム にあります。
if PA<10:
result = PA elif PA<50:
result = PA-((PA-10)*0.5) else:
result = 50
計上金額が 10 未満の場合、承認金額を計上金額と同額に設定 します。
計上金額が 10 を超える場合、承認金額は、計上総額から 10 を引いた結果の 5% を計上総額から引いた値になります。
上記以外の場合、承認金額は 50 になります。
result_t = C1*(V_A1) カスタム 01 に検証ルールから返される金額 1 を掛けて取引ま
たは計上金額を計算し、設定します。
以下の「検証ルール」をご参照ください。設定ガイド 事前申請 : 予想経費 21 更新日時: 2016年5月13日
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計算式 説明
result_t = TR_D*65 出張日数(TR_D)に 65 を掛けて取引または計上金額を計算し
て設定します。
注意 : TR_D は申請ヘッダー フォームの [期間 (日数)] フィ ールドです。
[期間 (日数)] フィールドについての詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : Forms and Fields」をご参照ください。
result_t = TR_D*T_MR この場合、開始日および終了日の減額レートを適用しない単純
な取引金額計算 : 日付と場所に基づいて出張手当レート テー ブルの適切な食事手当レートを特定し、出張日数(TR_D)にに その食事代レートを掛けて取引または計上金額を計算して設定 します。
result_t= TR_D*T_MR- (T_MR*2)+(T_MR*2*.75)
開始日および終了日の減額レートを適用した単純な取引金額計 算 : 日付と場所に基づいて出張手当レート テーブルの適切な 食事手当レートを特定し、出張日数(TR_D)ににその食事代レ ートを掛けて取引または計上金額を計算して設定します。次に 2 日分の食事手当にあたる額を引き、それに 2 日分の食事手当 レートの 75% を足して開始日および終了日の減額レートを適 用します。
出張手当の計算
出張手当の額を見積る方法はいくつかあり、以下の条件によって使い分けます:
• 計算に [期間 (日数)] フィールドを使用するかどうか
• 出張手当レートをシステムにインポートするかどうか
[期間 (日数)] フィールドを使用せず、出張手当レートをインポートしない計算方法
この例では、管理者はシステムを使用して単純な日当を計算します。たとえば、1 日 30 ドルの 食費が許可されているとします。
[食費の日数] というカスタム フィールドと読み取り専用の [取引金額] フィールドを使用して、
食事経費タイプに関連する経費エントリ フォームを作成します。次に、ユーザーが [食費の日 数] フィールドに入力した日数に 30(ドル)を掛ける計算式を作成します。保存すると、[取引 金額] フィールドに計算結果が表示されます。
関連する計算式はこのようになります。
.
[期間 (日数)] フィールドを使用し、出張手当レートをインポートしない計算方法
[期間 (日数)] フィールドは、出張の日数(終了日から開始日を引いて 1 を足した)を計算して 表示する申請ヘッダー フィールドです。このフィールドでは、ヘッダーで開始日と終了日を使 用して出張期間が計算されます。どちらかのフィールドが空白の場合、[期間 (日数)] フィール ドにはゼロが表示されます。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 23 更新日時: 2016年5月13日
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このフィールドについての詳しい情報は、設定ガイド「事前申請 : Forms and Fields」をご参照ください。
管理者は、出張の日数分、食費 65 ドル(例)を支給する単純な計算式を作成できます。
この例では、ユーザーが食費の予想経費を作成すると、出張日数(TR_D)に 65 が掛けられて、
経費合計(result_t)が算出されます。
[期間 (日数)] フィールドを使用し、出張手当レートをインポートする計算方法
事前申請に経費精算が統合されていない場合でも、出張手当レートを使用できます。経費精算で 出張手当を初めて使用する場合、次の手順で準備します:
• 出張手当レートをインポートします。
• 出張手当レート用に出張手当の構成レコードを作成します。
• 出張手当の構成を従業員へ対応付けるため、従業員の階層割り当てを行います。
ログインするときに、モジュールがそのセッションの適切な出張手当の構成をユーザーへ割り当 てます。 次に、ユーザーが食事の予想経費を作成すると、システムが金額を計算するために次 の情報が収集されます:
• 経費の発生した日付(申請から)
• 経費の発生した場所(申請から)
• ユーザーの出張手当の構成(ログイン時にユーザーに割り当てられます)
• 会社料金または政府関係者用割引料金(出張手当レート テーブルでの定義に基づく)
次に、適切なレート テーブルから料金が集計されます。
出張の開始日および終了日の減額レートを適用するかどうかは会社の設定によります。
減額レートを適用しない場合
この場合、ユーザーが食事の予想経費を作成すると、モジュールが日付および場所(T_MR)に 基づいて適切なレートを特定します。続けて、そのレートを出張日数(TR_D)に掛けて、経費 合計(result_t)を計算します。
計算式 : result_t = TR_D*T_MR
NOTE:
同様の計算が宿泊費にも適用できます。減額レートを適用する場合
この場合、ユーザーが食事の予想経費を作成すると、モジュールが日付および場所(T_MR)に 基づいて適切なレートを特定します。続けて、そのレートを出張日数(TR_D)に掛けます。次 に 2 日分の食事代レートを引き、それに 2 日分の食事代レートの 75% を足して開始日および 終了日の減額レートを適用します。この計算式で経費合計(result_t)を算出できます。
設定ガイド 事前申請 : 予想経費 25 更新日時: 2016年5月13日
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計算式 : result_t= TR_D*T_MR-(T_MR*2)+(T_MR*2*.75)
NOTE:
同様の計算が宿泊費にも適用できます。検証ルール
例1
クライアントは計算式で検証ルール フィールドを使用できます。たとえば、ユーザーがカスタ ム 4 に日数を入力して、カスタム 3 にタイプ(たとえば、検証テーブルから「トレーニン グ」)を入力します。すると、システムが検証テーブルからレートを参照して、経費金額を計算 します。
次の点に注意してください。
• 検証テーブルから利用可能なフィールドは、金額 1 と金額 2 です。
• 使用できる計算は、クライアントのエンティティごとに 1 つだけです。
• 計算式は、申請エントリの保存イベントとのみ使用できます。
• 他に適用可能なエントリ単位で保存された検証ルールが存在する場合、計算式の検証ル ールは、更新および規定外フラグ検証ルールより優先されます。
この例では、
カスタム 4 の日数とカスタム 3 のタイプ
の計算式は以下のようになります。
result_t = C4 * (V_A1)
この計算式では、
カスタム 4 に検証ルールで返される金額 1 を掛けてエントリの取引金額を計算し、設定します。
例
2
申請エントリ フォームで [都市] と [国] フィールドを使用する際に、検証ルールおよび計算式 を使用して、単純な日当を計算できます。
例 : 場所に基づいて、出張日数分の単純な日当を支払うとします。 ユーザーがカスタム 4(一 例です)に日数を入力し、[都市] フィールドに場所を入力します。すると、システムが検証テ ーブルからレートを参照して、経費金額を計算します。
計算式は以下のようになります。
result_t = C4 * (V_A1)
この計算式では、
カスタム 4 に検証ルールで返される金額 1 を掛けてエントリの取引金額を計算し、設定します。