ドキュメント改訂 2012.06 (2/ 28/ 2012)
Copyright AVG Technologies CZ, s.r.o. All rights reserved. 他のすべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。
この製品は、RSA Data Security, Inc. の MD5 Message- Digest Algorithm を使用しています。Copyright (C) 1991- 2, RSA Data Security, Inc. Created 1991
この製品は、C- SaCzech libraryのコードを使用しています。Copyright (c) 1996- 2001 Jaromir Dolecek ([email protected]). この製品は、圧縮ライブラリ zlib を使用しています。Copyright (c) 1995- 2002 Jean- loup Gailly and Mark Adler.
AVG Email Server Edition 2012
ユーザー マニュアル
目次
... 4 1. はじめに ... 5 2. AVG インストール要件 ... 5 2.1 対応オペレーティング システム ... 5 2.2 対応電子メール サーバー ... 5 2.3 ハードウェア要件 ... 5 2.4 古いバージョンのインストール ... 6 2.5 MS Exchange サービス パック ... 7 3. AVG インストール処理 ... 7 3.1 インストールの実行 ... 8 3.2 ライセンスのアクティベート ... 9 3.3 インストール タイプの選択 ... 10 3.4 カスタム インストール - カスタム オプション ... 11 3.5 インストール完了 ... 13 4. MS Exchange Server 2007/ 2010 向けメール スキャナ ... 13 4.1 概要 ... 16 4.2 MS Exchange 向けメール スキャナ (ルーティング TA) ... 17 4.3 MS Exchange 向けメール スキャナ (SMTP TA) ... 18 4.4 MS Exchange 向けメール スキャナ (VSAPI) ... 21 4.5 検出アクション ... 22 4.6 メール フィルタリング ... 24 5. MS Exchange Server 2003 向けメールスキャナ ... 24 5.1 概要 ... 27 5.2 MS Exchange 向けメール スキャナ (VSAPI) ... 30 5.3 検出アクション ... 31 5.4 メール フィルタリング ... 32 6. AVG for Kerio MailServer... 32 6.1 構成 ... 32 6.1.1 ウィル ス対 策 ... 32 6.1.2 添 付 ファイル フィル タ
... 38 7.2 スパム対策の原理 ... 38 7.3 スパム対策設定 ... 38 7.3.1 スパ ム 対 策 学 習 ウィザ ー ド ... 38 7.3.2 メッセー ジの あるフォル ダを選 択 ... 38 7.3.3 メッセー ジ フィル タリング オプション ... 43 7.4 パフォーマンス ... 44 7.5 RBL ... 45 7.6 ホワイトリスト ... 46 7.7 ブラックリスト ... 47 7.8 エキスパート設定 ... 48 8. AVG 設定マネージャ ... 51 9. FAQ およびテクニカル サポート
1. はじめに
このユーザー マニュアルは、AVG Email Server Edition 2012 の包 括 的 なマニュアルです。 AVG Email Server Edition 2012 をご購 入 いただき、どうもありがとうございます。
AVG Email Server Edition 2012 は、サーバーの総 合 的 なセキュリティを提 供 するように設 計 された、 受 賞 経 験 のある AVG 製 品 の 1 つです。すべての AVG 製 品 と同 様 に、AVG の信 頼 性 のあるセキュリ ティ機 能 をより分 かりやすく、効 率 的 な方 法 で提 供 するために、AVG Email Server Edition 2012 は 完 全 に再 設 計 されました。 AVGは、コンピュータとネットワークアクティビティの保 護 を目 的 として設 計 、開 発 されています。AVGによ る完 全 な保 護 をぜひ体 感 してください。 注 意 : このドキュメントでは、特 定 の電 子 メールサーバー版 の機 能 について説 明 しています。他 の AVG 機 能 に関 する情 報 が必 要 な場 合 は、ユーザーガイドの Internet Security 版 を参 照 してください。すべ ての必 要 な詳 細 について説 明 しています。このガイドは、http://www.avg.com からダウンロードできま す。
2. AVG インストール要件
2.1. 対応オペレーティング システム
AVG Email Server Edition 2012 は、次 のオペレーティング システムで稼 動 する電 子 メール サーバー の保 護 を目 的 としています。
Windows 2008 Server Edition (x86 および x64) Windows 2003 Server (x86, x64) SP1
2.2. 対応電子メール サーバー
次 の電 子 メールサーバーがサポートされています。 MS Exchange 2003 Server バージョン MS Exchange 2007 Server バージョン MS Exchange 2010 Server バージョン Kerio MailServer バージョン 6.7.2 以 上2.3. ハードウェア要件
AVG Email Server Edition 2012 の最 低 ハードウェア要 件 : Intel Pentium CPU 1.5 GHz
ハードディスク空 き容 量 500 MB以 上 (インストールのため) 512 MB の RAM メモリ
AVG Email Server Edition 2012 の推 奨 ハードウェア要 件 : Intel Pentium CPU 1.8 GHz
ハードディスク空 き容 量 600 MB以 上 (インストールのため) 512 MB の RAM メモリ
2.4. 古いバージョンのインストール
古 いバージョンの AVG Email Server をインストールしている場 合 は、手 動 でアンインストールしてから、 AVG Email Server Edition 2012 をインストールする必 要 があります。標 準 の Windows 機 能 を使 用 して、古 いバージョンを手 動 でインストールできます。
インストール済 みソフトウェアのリストから該 当 するプログラムを選 択 します (または、メニューから [ スタート/すべてのプログラム/AVG/AVG のアンインストール] を選 択 する方 が簡 単 かもしれま せん)。 以 前 に AVG 8.x 以 前 のバージョンを使 用 した場 合 は、必 ず個 々 のサーバープラグインもアンイ ンストールしてください。 注 意 : アンインストール処 理 中 に、ストア サービスを再 起 動 する必 要 があります。 プラグインの交 換 - /uninstall パラメータを使 用 して、プラグインがインストールされたフォルダから setupes.exe を実 行 します。 例 ] C:\AVG4ES2K\setupes.exe /uninstall
Lotus Domino/Notes プラグイン - /uninstall パラメータを使 用 して、プラグインがインストールさ れたフォルダから setupln.exe を実 行 します。 例 : C:\AVG4LN\setupln.exe /uninstall
2.5. MS Exchange サービス パック
MS Exchange 2003 Server ではサービス パックは必 要 ありません。ただし、最 高 レベルのセキュリティを 保 証 するために、最 新 のサービス パックとホットフィックスをインストールして、システムを最 新 の状 態 に保 つことをお勧 めします。 MS Exchange 2003 Server のサービス パック (任 意 ): http://www.microsoft.com/exchange/evaluation/sp2/overview.mspx セットアップを開 始 すると、すべてのシステム ライブラリのバージョンがチェックされます。最 新 のライブラリを インストールする必 要 がある場 合 は、インストーラは .delete 拡 張 子 を付 けて古 いライブラリの名 前 を変 更 します。このファイルはシステムの再 起 動 時 に削 除 されます。 MS Exchange 2007 Server のサービス パック (任 意 ): http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=44c66ad6-f185-4a1d-a9ab-473c1188954c&displaylang=en3. AVG インストール処理
AVG をコンピュータにインストールするには、最 新 のインストール ファイルを入 手 する必 要 があります。 パッケージ版 の CD にあるインストール ファイルも使 用 できますが、このファイルは古 い可 能 性 がありま す。したがって、最 新 のインストール ファイルをオンラインで入 手 することをお勧 めします。AVG Web サイ ト (http://www.avg.com/download?prd=msw) からファイルをダウンロードできます。 メモ: 各 製 品 には 32 ビット オペレーティング システム (x86) と 64 ビット オペレーティング システム (x64) 用 の 2 種 類 のパッケージがあります。必 ず使 用 しているオペレーティング システムに合 った正 しいインスト ール パッケージを使 用 してください。 インストール処 理 中 にはライセンス番 号 を入 力 する必 要 があります。インストールを開 始 する前 にライセ ンス番 号 /セールス番 号 を準 備 してください。番 号 は CD のパッケージに記 載 されています。AVG をオン ラインで購 入 した場 合 は、ライセンス番 号 がメールで送 信 されます。 インストール ファイルをハードディスクにダウンロードして保 存 すると、インストール処 理 を実 行 できます。 インストールは各 ステップの操 作 の概 要 を案 内 する一 連 のダイアログで構 成 されています。次 に、各 ダ イアログの説 明 を示 します。3.1. インストールの実行
インストール処 理 は [ようこそ] ウィンドウから始 まります。このウィンドウではインストール処 理 で使 用 する 言 語 を選 択 し、ライセンス条 件 に目 を通 します。[印 刷 バージョン] ボタンをクリックすると、新 しいウィン ドウでライセンス契 約 が表 示 されます。[同 意 する] ボタンをクリックして確 認 し、次 のダイアログへ進 みま す。 メモ: インストール処 理 の後 半 で、アプリケーション インターフェースの言 語 を追 加 することもできます。3.2. ライセンスのアクティベート
[ライセンスのアクティベート] ダイアログではライセンス番 号 を入 力 する必 要 があります。 ライセンス番 号 を [ライセンス番 号 ] テキスト フィールドに入 力 します。ライセンス番 号 は AVG をオンライ ンで購 入 した後 に送 信 される確 認 メールに記 載 されています。この番 号 を記 載 通 り正 確 に入 力 する 必 要 があります。デジタル形 式 のライセンス番 号 が利 用 できる場 合 (電 子 メール) は、コピーと貼 り付 け を使 用 して入 力 することをお勧 めします。 [次 へ] ボタンをクリックして、インストール処 理 を継 続 します。3.3. インストール タイプの選択
[インストール タイプの選 択 ] ダイアログでは、[クイック インストール] と [カスタム インストール] の 2 つのインストール オプションから選 択 できます。 通 常 ユーザーの場 合 は、[クイック インストール] を選 択 し、プログラム ベンダーが事 前 定 義 した設 定 を使 用 して AVG を自 動 モードでインストールすることが強 く推 奨 されます。この設 定 は、最 適 なリソース 消 費 で最 大 のセキュリティを実 現 します。将 来 的 に設 定 の変 更 の必 要 が生 じた場 合 は、いつでも AVG アプリケーションで直 接 変 更 できます。 カスタム インストールは、AVG を標 準 設 定 でインストールしない合 理 的 な理 由 がある場 合 、経 験 の あるユーザーのみが行 ってください (特 定 のシステム要 件 への適 合 など)。3.4. カスタム インストール - カスタム オプション
[インストール先 フォルダ] ダイアログでは、AVG をインストールする場 所 を指 定 します。既 定 では AVG は C ドライブの program files フォルダにインストールされます。この場 所 を変 更 する場 合 は、[参 照 ] ボ タンをクリックしてドライブ構 成 を表 示 し、対 象 フォルダを選 択 します。 [コンポーネント選 択 ] ダイアログでは、インストール可 能 なすべての AVG コンポーネントの概 要 が表 示 されます。既 定 の設 定 が適 当 でない場 合 は、特 定 のコンポーネントを追 加 または削 除 できます。 ただし、選 択 できるコンポーネントは購 入 した AVG 製 品 に含 まれているコンポーネントのみで す。[コンポーネント選 択 ] ダイアログでは、これらのコンポーネントのみをインストール可 能 です。AVG 遠 隔 管 理 クライアント - AVG を AVG DataCenter (AVG Network Edition) に接 続 する場 合 は、このオプションを選 択 する必 要 があります。 設 定 マネージャ - 主 にネットワーク管 理 者 向 けのツールで、AVG 設 定 のコピー、編 集 、配 布 が できます。設 定 をポータブル デバイス (USB フラッシュ ドライバなど) に保 存 して、手 動 またはその 他 の方 法 で選 択 したステーションに適 用 できます。 追 加 のインストール言 語 - AVG のインストールで使 用 する言 語 を定 義 できます。[追 加 でイン ストールする言 語 ] 項 目 にチェックを付 け、該 当 するメニューから任 意 の言 語 を選 択 します。 個 別 のサーバー コンポーネントの基 本 的 な概 要 (サーバー アドイン): Anti-Spam Server for MS Exchange
E-mail Scanner for MS Exchange (ルーティング転 送 エージェント)
MS Exchange HUB ロールを通 過 するすべての着 信 、送 信 、および内 部 電 子 メール メッセージ がチェックされます。
MS Exchange 2007/2010 で使 用 でき、HUB ロールのみにインストールできます。 E-mail Scanner for MS Exchange (SMTP 転 送 エージェント)
MS Exchange SMTP インターフェース経 由 で着 信 したすべての電 子 メール メッセージをチェックし ます。
MS Exchange 2007/2010 でのみ使 用 でき、EDGE ロールおよび HUB ロールの両 方 にインストー ルできます。
E-mail Scanner for MS Exchange (VSAPI)
ユーザーのメールボックスに保 存 されているすべての電 子 メール メッセージをチェックします。ウィル スが検 出 されると、ウイルス隔 離 室 に移 動 されるか、完 全 に削 除 されます。 メモ: MS Exchange のバージョンによって利 用 可 能 なオプションが異 なります。 [次 へ] ボタンをクリックして続 行 します。
3.5. インストール完了
モジュール選 択 で遠 隔 管 理 コンポーネント モジュールを選 択 した場 合 は、この最 後 の画 面 で AVG DataCenter への接 続 時 に使 用 する接 続 文 字 列 を定 義 できます。AVG はコンピュータにインストールされ、完 全 に機 能 しています。プログラムは完 全 自 動 モードでバック グラウンドで実 行 中 です。 電 子 メール サーバーの保 護 を個 々 に設 定 する場 合 は、該 当 する章 に記 載 されている手 順 に従 ってく ださい。 MS Exchange Server 2007/2010 向 けメール スキャナ MS Exchange Server 2003 向 けメール スキャナ AVG for Kerio MailServer
4. MS Exchange Server 2007/ 2010 向けメール スキャナ
4.1. 概要
AVG for MS Exchange Server 2007/2010 構 成 オプションはサーバー コンポーネントとして AVG Email Server Edition 2012 と完 全 に統 合 されています。 各 サーバー コンポーネントの基 本 概 要 スパム対 策 - MS Exchange 向 けスパム対 策 サーバー すべての受 信 電 子 メールをチェックし、望 ましくないメールを SPAM と見 なします。複 数 の分 析 手 法 を使 用 して各 メールを処 理 し、望 ましくない電 子 メール メッセージに対 する最 大 限 の保 護 を提 供 します。 EMS (ルーティング) - MS Exchange 向 け電 子 メール スキャナ (ルーティング転 送 エージェン ト) MS Exchange HUB ロールを通 過 するすべての着 信 、送 信 、および内 部 電 子 メール メッセージ がチェックされます。 MS Exchange 2007/2010 で使 用 でき、HUB ロールのみにインストールできます。 EMS (SMTP) - MS Exchange 向 け電 子 メール スキャナ (SMTP 転 送 エージェント)
MS Exchange SMTP インターフェース経 由 で着 信 したすべての電 子 メール メッセージをチェックし ます。
MS Exchange 2007/2010 でのみ使 用 でき、EDGE ロールおよび HUB ロールの両 方 にインストー ルできます。
EMS (VSAPI) - MS Exchange 向 け電 子 メール スキャナ (VSAPI)
ユーザーのメールボックスに保 存 されているすべての電 子 メール メッセージをチェックします。ウィル スが検 出 されると、ウイルス隔 離 室 に移 動 されるか、完 全 に削 除 されます。
重 要 な注 意 事 項 : Hub Exchange ロールでルーティング転 送 エージェントとともに VSAPI をインストー
ルして使 用 する場 合 は、電 子 メール メッセージが 2 度 スキャンされます。これを回 避 するため、VSAPI 設 定 の [送 信 メッセージをスキャンしない (MS Exchange 2007/2010)] ボックスをチェックしてください( こちら をクリックすると詳 細 を表 示 します)。 必 要 なコンポーネント アイコンをクリックすると、インターフェースが開 きます。スパム対 策 を除 くすべてのコ ンポーネントで次 のコントロール ボタンとリンクを利 用 できます。 スキャン結 果 スキャン結 果 を確 認 するための新 しいダイアログが開 きます。
このダイアログでは、メッセージが重 要 度 に応 じて複 数 のタブに分 かれて表 示 されます。重 要 度 の変 更 方 法 とレポート方 法 については、各 コンポーネントの設 定 を参 照 してください。 既 定 では過 去 2 日 間 の結 果 のみが表 示 されます。次 のオプションを変 更 することで、表 示 期 間 を変 更 できます。 o 次 の過 去 の期 間 内 の結 果 を表 示 - 任 意 の日 数 と時 間 数 を入 力 します。 o 選 択 した期 間 の結 果 を表 示 - カスタム日 時 間 隔 を選 択 します。 o すべて表 示 - 期 間 全 体 の結 果 を表 示 します。 [更 新 ] ボタンをクリックすると、結 果 がロードされます。 統 計 値 の更 新 - 上 記 で表 示 される統 計 値 が更 新 されます。 統 計 値 のリセット - すべての統 計 値 をゼロにリセットします。 次 の操 作 ボタンを利 用 できます。 設 定 - このボタンをクリックすると、コンポーネントの設 定 が開 きます。 戻 る このボタンをクリックすると、サーバー コンポーネント概 要 各 コンポーネント固 有 の設 定 の詳 細 については、次 の章 を参 照 してください。
4.2. MS Exchange 向けメール スキャナ (ルーティング TA)
E-mail Scanner for MS Exchange (ルーティング転 送 エージェント) の設 定 を開 くには、コンポーネン トのインターフェースから [設 定 ] ボタンを選 択 します。 [サーバー コンポーネント] リストから、[MS Exchange 向 けメール スキャナ (ルーティング TA)] 項 目 を選 択 します。 [基 本 設 定 ] セクションには次 のオプションがあります。 コンポーネントを有 効 にする - チェックを外 すと、コンポーネント全 体 を無 効 にします。 言 語 - 任 意 のコンポーネント言 語 を選 択 します。 メッセージを認 証 する - すべてのスキャン済 みメッセージに認 証 を追 加 する場 合 はこのチェックを オンにします。次 のフィールドでメッセージをカスタマイズできます。 [ログ設 定 ] セクション: ログ ファイル サイズ - 任 意 のログファイルサイズを選 択 します。既 定 値 は 100 MB です。
チェックをオンにします。 不 審 なプログラムとスパイウェア脅 威 を報 告 する - このオプションにチェックを付 けると、不 審 な プログラムとスパイウェアの存 在 を報 告 します。 不 審 なプログラムの拡 張 設 定 を報 告 する - チェックを付 けると、スパイウェアの拡 張 パッケージ を検 出 します。スパイウェアは、製 造 元 から直 接 取 得 する場 合 には完 全 に問 題 がなく無 害 なプ ログラムですが、後 から悪 意 のある目 的 で悪 用 されるおそれのあるプログラムです。また、常 に無 害 ですが、望 ましくないプログラムもあります (各 種 ツールバーなど)。この機 能 はコンピュータ セ キュリティと快 適 性 をさらに高 めるための追 加 的 な手 段 ですが、合 法 的 なプログラムもブロックす る可 能 性 があるため、既 定 ではオフになっています。メモ: この検 出 機 能 は前 のオプションの追 加 機 能 です。したがって、基 本 タイプのスパイウェアに対 する保 護 を適 用 する場 合 には、必 ず前 の ボックスにもチェックを付 けた状 態 にしてください。 アーカイブ内 部 をスキャンする - アーカイブファイル内 (zip、rar など)もスキャンする場 合 はこの オプションのチェックをオンにします。 [電 子 メール添 付 ファイルの報 告 ] セクションではスキャン中 に報 告 する項 目 を選 択 できます。チェック を付 けると、このような項 目 を含 むメールの件 名 に [INFORMATION] が追 加 されます。この既 定 の設 定 は [検 出 アクション] セクションの [情 報 ] 部 で簡 単 に修 正 できます (次 を参 照 )。 次 のオプションが利 用 可 能 です。 パスワード保 護 されたアーカイブを報 告 する パスワード保 護 されたドキュメントを報 告 する マクロを含 むファイルを報 告 する 非 表 示 の拡 張 子 を報 告 する またツリー構 造 では次 の下 位 項 目 も利 用 できます。 検 出 アクション メール フィルタリング
4.3. MS Exchange 向けメール スキャナ (SMTP TA)
[MS Exchange (SMTP TA) 向 けメールスキャナ] 設 定 はトランスポートエージェントのルーティングと全 く同 じです。詳 細 については、前 述 の MS Exchange (ルーティング TA) 向 けメールスキャナの章 をご 覧 ください。 またツリー構 造 では次 の下 位 項 目 も利 用 できます。 検 出 アクション メール フィルタリング4.4. MS Exchange 向けメール スキャナ (VSAPI)
この項 目 には E-mail Scanner for MS Exchange (VSAPI) の設 定 が含 まれます。
[基 本 設 定 ] セクションには次 のオプションがあります。 コンポーネントを有 効 にする - チェックを外 すと、コンポーネント全 体 を無 効 にします。 言 語 - 任 意 のコンポーネント言 語 を選 択 します。 [ログ設 定 ] セクション: ログ ファイル サイズ - 任 意 のログファイルサイズを選 択 します。既 定 値 は 100 MB です。 [スキャン設 定 ] セクション: バックグラウンド スキャン - ここでバックグラウンド スキャン処 理 を有 効 /無 効 にできます。バック グラウンド スキャンは VSAPI 2.0/2.5 アプリケーション インターフェース機 能 の 1 つです。
Exchange Messaging Database のスレッド化 されたスキャンを提 供 します。最 新 の AVG ウィルス ベース更 新 でスキャンされなかったアイテムがユーザーのメールボックス フォルダに入 った場 合 は、 AVG for Exchange Server に送 信 されスキャンされます。検 査 されていないオブジェクトのスキャン と検 索 は並 列 で実 行 されます。
れることが保 証 されます。 プロアクティブ スキャン (受 信 メッセージ) ここで VSAPI 2.0/2.5 のプロアクティブ スキャン機 能 を有 効 /無 効 にできます。アイテムがフォルダに 配 信 された後 クライアントによる要 求 がない場 合 に、このスキャンが実 行 されます。 メッセージが Exchage ストアに送 信 されるとすぐに、低 優 先 度 (最 大 30 アイテム) でグローバル スキャンの待 ち行 列 に入 ります。先 入 れ先 出 し (FIFO) ベースでスキャンされます。待 ち行 列 にあ るアイテムがアクセスされると、高 優 先 度 に変 更 されます。 メモ: オーバーフローしたメッセージはスキャンされない状 態 で保 存 されます。 メモ: [バックグラウンド スキャン] と [プロアクティブ スキャン] オプションを無 効 にしても、ユーザーが MS Outlook クライアントでメッセージをダウンロードするときには、オンアクセス スキャナが有 効 になっていま す。 RTF のスキャン - ここで RTF ファイル タイプをスキャンするかどうかを指 定 できます。 送 信 メッセージをスキャンしない (MS Exchange 2007/2010) - VSAPI とルーティング転 送 エー ジェント (ルーティング TA) サーバー コンポーネントの両 方 がインストールされている (1 台 のサーバ ーを使 用 しているか、別 々 で 2 台 のサーバーを使 用 しているかは関 係 ありません) と、送 信 メー ルが 2 度 スキャンされる場 合 があります。最 初 のスキャンは VSAPI オンアクセス スキャナによって 実 行 され、次 のスキャンはルーティング転 送 エージェントによって実 行 されます。これにより、特 定 のサーバーの速 度 が低 下 し、電 子 メール送 信 である程 度 の遅 延 が発 生 する場 合 があります両 方 のサーバー コンポーネントがインストールされ、アクティブになっているかどうかがわからない場 合 は、このボックスをチェックし、VSAPI オンアクセス スキャナーを無 効 にすることで、この二 重 の送 信 メール スキャンを回 避 できます。 スキャン スレッド数 - 既 定 では スキ ャン処 理 は スレッド化 され 、一 定 レベル の 並 列 性 によりスキ ャ ン パ フォー マンス全 体 が 向 上 します 。ここでスレッド数 を変 更 できます。 既 定 のスレッド数 は「プロセッサ数 」の 2倍 + 1 です。 スレッドの最 小 数 は「プロセッサ数 」 +1 を 2 で割 った数 です。 スレッドの最 大 数 は「プロセッサ数 」の 5 倍 +1 です。 値 が最 小 値 以 下 の場 合 または最 大 値 以 上 の場 合 は、既 定 値 が使 用 されます。 スキャン タイムアウト - 1 つのスレッドがスキャン中 のメッセージにアクセスする最 大 継 続 間 隔 (秒 数 ) です(既 定 値 は 180 秒 )。 [スキャン プロパティ] セクション: ヒューリスティックを使 用 する - スキャン時 にヒューリスティック分 析 方 式 を有 効 にするにはこの チェックをオンにします。 不 審 なプログラムとスパイウェア脅 威 を報 告 する - このオプションにチェックを付 けると、不 審 な プログラムとスパイウェアの存 在 を報 告 します。 不 審 なプログラムの拡 張 設 定 を報 告 する - チェックを付 けると、スパイウェアの拡 張 パッケージ を検 出 します。スパイウェアは、製 造 元 から直 接 取 得 する場 合 には完 全 に問 題 がなく無 害 なプ ログラムですが、後 から悪 意 のある目 的 で悪 用 されるおそれのあるプログラムです。また、常 に無
害 ですが、望 ましくないプログラムもあります (各 種 ツールバーなど)。この機 能 はコンピュータ セ キュリティと快 適 性 をさらに高 めるための追 加 的 な手 段 ですが、合 法 的 なプログラムもブロックす る可 能 性 があるため、既 定 ではオフになっています。メモ: この検 出 機 能 は前 のオプションの追 加 機 能 です。したがって、基 本 タイプのスパイウェアに対 する保 護 を適 用 する場 合 には、必 ず前 の ボックスにもチェックを付 けた状 態 にしてください。 アーカイブ内 部 をスキャンする - アーカイブファイル内 (zip、rar など)もスキャンする場 合 はこの オプションのチェックをオンにします。 [電 子 メール添 付 ファイルの報 告 ] セクションではスキャン中 に報 告 する項 目 を選 択 できます。既 定 の 設 定 は [検 出 アクション] セクションの [情 報 ] 部 で簡 単 に修 正 できます (次 を参 照 )。 次 のオプションが利 用 可 能 です。 パスワード保 護 されたアーカイブを報 告 する パスワード保 護 されたドキュメントを報 告 する マクロを含 むファイルを報 告 する 非 表 示 の拡 張 子 を報 告 する 一 般 的 に、これらの機 能 の一 部 は Microsoft VSAPI 2.0/2.5 アプリケーション インターフェース サービス のユーザー拡 張 です。VSAPI 2.0/2.5 の詳 細 については、次 のリンクと参 照 リンクからアクセスできるリン クを確 認 してください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;328841&Product=exch2k -Exchange とウィルス対 策 ソフトウェア連 携 の情 報
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;823166 Exchange 2003 Server ア プリケーションでの追 加 VSAPI 2.5 機 能 の情 報
またツリー構 造 では次 の下 位 項 目 も利 用 できます。
検 出 アクション メール フィルタリング
4.5. 検出アクション
[検 出 アクション] サブアイテムでは、スキャン処 理 中 の自 動 アクションを選 択 できます。 このアクションは以 下 のアイテムで利 用 可 能 です。 感 染 PUP (不 審 なプログラム) 警 告 情 報 ロールダウンメニューを使 い、各 アイテムのアクションを選 択 します。 なし - アクションは行 われません。 ウイルス隔 離 室 に移 動 - 既 知 の脅 威 はウイルス隔 離 室 に移 動 します。 削 除 - 既 知 の脅 威 は削 除 されます。 既 知 のアイテムや脅 威 を含 むメッセージの件 名 文 を選 択 する場 合 は、[...を含 む件 名 をマークする] ボックスのチェックをオンにし、希 望 の値 を入 力 します。注 意 : 最 後 に説 明 されている機 能 は、MS Exchange VSAPI 向 け電 子 メールスキャナでは利 用 できま せん。
4.6. メール フィルタリング
[メールフィルタリング] サブアイテムでは、自 動 的 に削 除 する添 付 ファイル(ある場 合 )を選 択 できま す。 次 のオプションが利 用 可 能 です。 添 付 ファイルを削 除 - このボックスをオンにして、機 能 を有 効 にします。 すべての実 行 可 能 ファイルを削 除 - すべての実 行 可 能 ファイルが削 除 されます。 すべてのドキュメントを削 除 - すべてのドキュメントファイルが削 除 されます。 コンマで区 切 られた拡 張 子 でファイルを削 除 - 自 動 的 に削 除 するボックスをファイル拡 張 子 で埋 めます。拡 張 子 をコンマで区 切 ります。 除 外 された添 付 ファイルをウィルス隔 離 室 に移 動 する - 除 外 された添 付 ファイルを完 全 に削 除 しない場 合 にはチェックを付 けます。このボックスを選 択 すると、ダイアログで選 択 されたすべて の添 付 ファイルが自 動 的 にウィルス隔 離 室 環 境 に移 動 されます。ウィルス隔 離 室 は潜 在 的 に悪5. MS Exchange Server 2003 向けメールスキャナ
5.1. 概要
E-mail Scanner for MS Exchange Server 2003 構 成 オプションは、完 全 にサーバー コンポーネントとし て AVG Email Server Edition 2012 と統 合 されています。
サーバー コンポーネントには次 が含 まれます。 各 サーバー コンポーネントの基 本 概 要 スパム対 策 - MS Exchange 向 けスパム対 策 サーバー すべての受 信 電 子 メールをチェックし、望 ましくないメールを SPAM と見 なします。複 数 の分 析 手 法 を使 用 して各 メールを処 理 し、望 ましくない電 子 メール メッセージに対 する最 大 限 の保 護 を提 供 します。
EMS (VSAPI) - MS Exchange 向 け電 子 メール スキャナ (VSAPI)
ユーザーのメールボックスに保 存 されているすべての電 子 メール メッセージをチェックします。ウィル スが検 出 されると、ウイルス隔 離 室 に移 動 されるか、完 全 に削 除 されます。
(VSAPI) インターフェースには次 のコントロール ボタンとリンクがあります。
スキャン結 果
このダイアログでは、メッセージが重 要 度 に応 じて複 数 のタブに分 かれて表 示 されます。重 要 度 の変 更 方 法 とレポート方 法 については、各 コンポーネントの設 定 を参 照 してください。 既 定 では過 去 2 日 間 の結 果 のみが表 示 されます。次 のオプションを変 更 することで、表 示 期 間 を変 更 できます。 o 次 の過 去 の期 間 内 の結 果 を表 示 - 任 意 の日 数 と時 間 数 を入 力 します。 o 選 択 した期 間 の結 果 を表 示 - カスタム日 時 間 隔 を選 択 します。 o すべて表 示 - 期 間 全 体 の結 果 を表 示 します。 [更 新 ] ボタンをクリックすると、結 果 がロードされます。 統 計 値 の更 新 - 上 記 で表 示 される統 計 値 が更 新 されます。 統 計 値 のリセット - すべての統 計 値 をゼロにリセットします。 次 の操 作 ボタンを利 用 できます。 設 定 - このボタンをクリックすると、コンポーネントの設 定 が開 きます。 戻 る このボタンをクリックすると、サーバー コンポーネント概 要 各 コンポーネント固 有 の設 定 の詳 細 については、次 の章 を参 照 してください。
5.2. MS Exchange 向けメール スキャナ (VSAPI)
この項 目 には E-mail Scanner for MS Exchange (VSAPI) の設 定 が含 まれます。
[基 本 設 定 ] セクションには次 のオプションがあります。 コンポーネントを有 効 にする - チェックを外 すと、コンポーネント全 体 を無 効 にします。 言 語 - 任 意 のコンポーネント言 語 を選 択 します。 [ログ設 定 ] セクション: ログ ファイル サイズ - 任 意 のログファイルサイズを選 択 します。既 定 値 は 100 MB です。 [スキャン設 定 ] セクション: バックグラウンド スキャン - ここでバ ックグラウンド スキ ャン処 理 を有 効 / 無 効 にできます 。バックグ ラウンド スキャンは VSAPI 2.0/2.5 アプリケーション インターフェース機 能 の 1 つです。Exchange Messaging Database のスレッド化 されたスキャンを提 供 します。最 新 の AVG ウィルス ベース更 新 でスキャンされなかったアイテムがユーザーのメールボックス フォルダに入 った場 合 は、AVG for Exchange Server に送 信 されスキャンされます。検 査 されていないオブジェクトのスキャンと検 索 は 並 列 で実 行 されます。
特 定 の低 優 先 度 スレッドは各 データベースで使 用 されます。これにより、他 のタスク (E-mail Scanner for MS Exchange データベースの電 子 メール ストレージなど) が常 に優 先 的 に実 行 さ
れることが保 証 されます。 プロアクティブ スキャン (受 信 メッセージ) ここで VSAPI 2.0/2.5 のプロアクティブ スキャン機 能 を有 効 /無 効 にできます。アイテムがフォルダに 配 信 された後 クライアントによる要 求 がない場 合 に、このスキャンが実 行 されます。 メッセージが Exchage ストアに送 信 されるとすぐに、低 優 先 度 (最 大 30 アイテム) でグローバル スキャンの待 ち行 列 に入 ります。先 入 れ先 出 し (FIFO) ベースでスキャンされます。待 ち行 列 にあ るアイテムがアクセスされると、高 優 先 度 に変 更 されます。 メモ: オーバーフローしたメッセージはスキャンされない状 態 で保 存 されます。 メモ: [バックグラウンド スキャン] と [プロアクティブ スキャン] オプションを無 効 にしても、ユーザーが MS Outlook クライアントでメッセージをダウンロードするときには、オンアクセス スキャナが有 効 になっていま す。 RTF のスキャン - ここで RTF ファイル タイプをスキャンするかどうかを指 定 できます。 スキャン スレッド数 - 既 定 では スキ ャン処 理 は スレッド化 され 、一 定 レベル の 並 列 性 によりスキ ャ ン パ フォー マンス全 体 が 向 上 します 。ここでスレッド数 を変 更 できます。 既 定 のスレッド数 は「プロセッサ数 」の 2倍 + 1 です。 スレッドの最 小 数 は「プロセッサ数 」 +1 を 2 で割 った数 です。 スレッドの最 大 数 は「プロセッサ数 」の 5 倍 +1 です。 値 が最 小 値 以 下 の場 合 または最 大 値 以 上 の場 合 は、既 定 値 が使 用 されます。 スキャン タイムアウト - 1 つのスレッドがスキャン中 のメッセージにアクセスする最 大 継 続 間 隔 (秒 数 ) です(既 定 値 は 180 秒 )。 [スキャン プロパティ] セクション: ヒューリスティックを使 用 する - スキャン時 にヒューリスティック分 析 方 式 を有 効 にするにはこの チェックをオンにします。 不 審 なプログラムとスパイウェア脅 威 を報 告 する - このオプションにチェックを付 けると、不 審 な プログラムとスパイウェアの存 在 を報 告 します。 不 審 なプログラムの拡 張 設 定 を報 告 する - チェックを付 けると、スパイウェアの拡 張 パッケージ を検 出 します。スパイウェアは、製 造 元 から直 接 取 得 する場 合 には完 全 に問 題 がなく無 害 なプ ログラムですが、後 から悪 意 のある目 的 で悪 用 されるおそれのあるプログラムです。また、常 に無 害 ですが、望 ましくないプログラムもあります (各 種 ツールバーなど)。この機 能 はコンピュータ セ キュリティと快 適 性 をさらに高 めるための追 加 的 な手 段 ですが、合 法 的 なプログラムもブロックす る可 能 性 があるため、既 定 ではオフになっています。メモ: この検 出 機 能 は前 のオプションの追 加 機 能 です。したがって、基 本 タイプのスパイウェアに対 する保 護 を適 用 する場 合 には、必 ず前 の ボックスにもチェックを付 けた状 態 にしてください。
[電 子 メール添 付 ファイルの報 告 ] セクションではスキャン中 に報 告 する項 目 を選 択 できます。既 定 の 設 定 は [検 出 アクション] セクションの [情 報 ] 部 で簡 単 に修 正 できます (次 を参 照 )。 次 のオプションが利 用 可 能 です。 パスワード保 護 されたアーカイブを報 告 する パスワード保 護 されたドキュメントを報 告 する マクロを含 むファイルを報 告 する 非 表 示 の拡 張 子 を報 告 する 一 般 的 に、これらの機 能 はすべて Microsoft VSAPI 2.0/2.5 アプリケーション インターフェース サービスの ユーザー拡 張 です。VSAPI 2.0/2.5 の詳 細 については、次 のリンクと参 照 リンクからアクセスできるリンクを 確 認 してください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;328841&Product=exch2k -Exchange とウィルス対 策 ソフトウェア連 携 の情 報
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;823166 Exchange 2003 Server ア プリケーションでの追 加 VSAPI 2.5 機 能 の情 報
またツリー構 造 では次 の下 位 項 目 も利 用 できます。
検 出 アクション メール フィルタリング
5.3. 検出アクション
[検 出 アクション] サブアイテムでは、スキャン処 理 中 の自 動 アクションを選 択 できます。 このアクションは以 下 のアイテムで利 用 可 能 です。 感 染 PUP (不 審 なプログラム) 警 告 情 報 ロールダウンメニューを使 い、各 アイテムのアクションを選 択 します。 なし - アクションは行 われません。 ウイルス隔 離 室 に移 動 - 既 知 の脅 威 はウイルス隔 離 室 に移 動 します。 削 除 - 既 知 の脅 威 は削 除 されます。5.4. メール フィルタリング
[メールフィルタリング] サブアイテムでは、自 動 的 に削 除 する添 付 ファイル(ある場 合 )を選 択 できま す。 次 のオプションが利 用 可 能 です。 添 付 ファイルを削 除 - このボックスをオンにして、機 能 を有 効 にします。 すべての実 行 可 能 ファイルを削 除 - すべての実 行 可 能 ファイルが削 除 されます。 すべてのドキュメントを削 除 - すべてのドキュメントファイルが削 除 されます。 コンマで区 切 られた拡 張 子 でファイルを削 除 - 自 動 的 に削 除 するボックスをファイル拡 張 子 で埋 めます。拡 張 子 をコンマで区 切 ります。 除 外 された添 付 ファイルをウィルス隔 離 室 に移 動 する - 除 外 された添 付 ファイルを完 全 に削 除 しない場 合 にはチェックを付 けます。このボックスを選 択 すると、ダイアログで選 択 されたすべて の添 付 ファイルが自 動 的 にウィルス隔 離 室 環 境 に移 動 されます。ウィルス隔 離 室 は潜 在 的 に悪 意 のあるファイルを保 存 するための安 全 な場 所 です。システムに危 害 を及 ぼさずにファイルにアク セスできます。ウィルス隔 離 室 は AVG Email Server Edition 2012 メイン インターフェースの上 部 のメニューからアクセスできます。[履 歴 ] 項 目 をクリックするだけで、ドロップダウ メニューから [ ウィルス隔 離 室 ] 項 目 を選 択 できます。6. AVG for Kerio MailServer
6.1. 構成
ウィルス対 策 保 護 メカニズムは Kerio MailServer アプリケーションと直 接 統 合 されています。AVG スキャ ンエンジンで Kerio MailServer の電 子 メール保 護 を有 効 化 するには、Kerio Administration Console ア プリケーションを起 動 します。アプリケーションウィンドウの左 側 のコントロールツリーで、[Configuration] ブ ランチの [Content Filter] サブブランチを選 択 します。 [Content Filter] 項 目 をクリックすると、3 つの項 目 が含 まれるダイアログが表 示 されます。 Spam Filter Antivirus (ウィルス対 策 の項 を参 照 ) Attachment Filter (添 付 ファイルフィルタの項 を参 照 )
6.1.1. ウィルス対策
AVG for Kerio MailServer を有 効 化 するには、[外 部 ウィルス対 策 を使 用 ] チェックボックスを選 択 し、コ ンフィグレーションウィンドウの [ウィルス対 策 使 用 ] フレームの [外 部 ソフトウェア] メニューから [AVG Email Server Edition] 項 目 を選 択 します。
次 のセクションでは、感 染 したメッセージまたはフィルタリングされたメッセージの処 理 方 法 を指 定 できま す。 メッセージでウィルスが検 出 された場 合 このフレームでは、メッセージでウィルスが検 出 された場 合 や、添 付 ファイルフィルタでメッセージが 除 外 された場 合 に実 行 するアクションを指 定 します。 o メッセージを廃 棄 - 選 択 すると、感 染 またはフィルタリングされたメッセージは削 除 されま す。 o 悪 意 のあるコードを除 去 してメッセージを配 信 - 選 択 すると、メッセージは受 信 者 に配 信 されますが、有 害 な可 能 性 のある添 付 ファイルは除 去 されます。 o 元 のメッセージを管 理 者 のアドレスに転 送 - 選 択 すると、ウィルスに感 染 したメッセージ は、[アドレス] テキストフィールドで指 定 したアドレスに転 送 されます。 o フィルタリングされたメッセージを管 理 者 のアドレスに転 送 - 選 択 すると、フィルタリング されたメッセージは、[アドレス] テキストフィールドで指 定 したアドレスに転 送 されます。 メッセージの一 部 をスキャンできない場 合 (暗 号 化 ファイルや破 損 したファイルなど) このフレームでは、メッセージや添 付 ファイルの一 部 をスキャンできない場 合 のアクションを指 定 し ます。 o 元 のメッセージを警 告 とともに配 信 - メッセージまたは添 付 ファイルはチェックせずに配 信 されます。ユーザーはウィルスが含 まれている可 能 性 があるというメッセージ警 告 を受 信 します。
o ウィルスの場 合 と同 様 にメッセージを拒 否 - システムはウィルスが検 出 された場 合 と同 じ処 理 を実 行 します。つまり、メッセージは添 付 ファイルを削 除 してから配 信 されるか、拒 否 されます。このオプションは安 全 ですが、パスワード保 護 したアーカイブの送 信 は事 実 上 不 可 能 です。
6.1.2. 添付ファイル フィルタ
[添 付 ファイルフィルタ] メニューには、さまざまな添 付 ファイル定 義 のリストがあります。 [添 付 ファイルフィルタを有 効 にする] チェックボックスを選 択 すると、電 子 メール添 付 ファイルのフィルタリン グの有 効 化 /無 効 化 を切 り替 えられます。任 意 で、次 の設 定 を変 更 できます。 添 付 ファイルが配 信 されなかったという警 告 を送 信 者 に送 信 送 信 者 は、Kerio MailServer から、ウィルスまたはブロックされた添 付 ファイルを含 むメッセージを 送 信 したことを示 す警 告 を受 信 します。 元 のメッセージを管 理 者 のアドレスに転 送 メッセージは、ローカルアドレスまたは外 部 アドレスに関 係 なく、定 義 した電 子 メールアドレスに転 送 されます (であるため、感 染 や禁 止 された添 付 ファイルが含 まれます)。 フィルタリングされたメッセージを管 理 者 のアドレスに転 送拡 張 子 のリストでは、各 アイテムに 4 つのフィールドがあります。 種 類 - [コンテンツ] フィールドで指 定 された拡 張 子 で判 断 される添 付 ファイルの種 類 を指 定 。選 択 できる種 類 は、ファイル名 または MIME タイプです。このフィールドの該 当 するボックスを選 択 す ると、添 付 ファイルフィルタにアイテムを追 加 /除 外 できます。 コンテンツ - ここでフィルタリングする拡 張 子 を指 定 できます。ここでは、オペレーティングシステム のワイルドカードを使 用 できます (例 えば、文 字 列 ‘*.doc.*’ は、.doc 拡 張 子 のすべてのファイルと それに続 くすべての拡 張 子 を示 します)。 アクション - 特 定 の添 付 ファイルに対 して実 行 するアクションを定 義 します。許 可 (添 付 ファイル を許 可 )、ブロック (先 に無 効 な添 付 ファイルのリストとして定 義 されたとおりに処 理 されます) のい ずれかのアクションを実 行 できます。 説 明 - このフィールドでは添 付 ファイルの説 明 を定 義 します。 [削 除 ] ボタンをクリックすると、リストからアイテムが削 除 されます。[追 加 ...] ボタンをクリックすると、リスト に別 のアイテムを追 加 できます。あるいは、[編 集 ...] ボタンをクリックすると、既 存 のレコードを編 集 でき ます。次 のウィンドウが表 示 されます。 [説 明 ] フィールドには、フィルタリングする添 付 ファイルの概 要 説 明 を入 力 できます。 [電 子 メールメッセージに添 付 ファイルが含 まれる場 合 ] フィールドでは、添 付 ファイルの種 類 (ファ イル名 または MIME タイプ) を選 択 できます。表 示 される拡 張 子 リストから特 定 の拡 張 子 も選 択 できます。あるいは、拡 張 子 ワイルドカードを直 接 入 力 できます。 [次 の処 理 ] フィールドでは、定 義 された添 付 ファイルを許 可 するか、ブロックするかを決 定 できます。
7. スパム対策設定
7.1. スパム対策インターフェース
[サーバーコンポーネント] セクション (左 側 のメニュー) に、スパム対 策 サーバーコンポーネントのダイアロ グが表 示 されます。ここには、サーバーコンポーネントの機 能 に関 する概 要 情 報 、現 在 のステータスに 関 する情 報 (MS Exchange 向 けスパム対 策 サーバーコンポーネントはアクティブです)、および一 部 の統 計 情 報 が表 示 されます。 利 用 可 能 なリンク: スキャン結 果 スパム対 策 スキャン結 果 を確 認 するための新 しいダイアログが開 きます。ここでは、SPAM (望 ましくないメッセージ) またはフィッシングの試 み (個 人 情 報 データ、銀 行 詳 細 情 報 、ID などを盗 む試 み) のいずれかとして検 出 されたメッセージを確 認 できます。既 定 で は、過 去 2 日 間 の結 果 のみが表 示 されます。次 のオプションを変 更 することで、表 示 期 間 を変 更 できます。 o 次 の過 去 の期 間 内 の結 果 を表 示 - 任 意 の日 数 と時 間 数 を入 力 します。 o 選 択 した期 間 の結 果 を表 示 - カスタム日 時 間 隔 を選 択 します。 o すべて表 示 - 期 間 全 体 の結 果 を表 示 します。 [更 新 ] ボタンをクリックすると、結 果 がロードされます。 統 計 値 の更 新 - 上 記 で表 示 される統 計 値 が更 新 されます。 統 計 値 のリセット - すべての統 計 値 をゼロにリセットします。 ダイアログの [スパム設 定 ] セクションには、[スパム対 策 を有 効 にする] チェック ボックスのみがありま す。チェックを外 すと、スパム対 策 保 護 を無 効 にします (コンポーネント全 体 を無 効 にします)。このチェッ ク ボックスを使 用 するか、同 様 の [スパム対 策 設 定] のチェック ボックスを選 択 すると、スパム対 策 保 護 を再 度 有 効 にできます。
以 下 のような操 作 ボタンがあります。 設 定 このボタンを使 用 すると、[スパム対 策 設 定] を開 きます。 戻 る このボタンをクリックすると、サーバーコンポーネント概 要
7.2. スパム対策の原理
スパムとは望 まない電 子 メールのことです。一 般 的 に、製 品 やサービスの広 告 メールが大 量 のメール ア ドレスに一 度 に送 信 され、受 信 者 のメール ボックスを占 拠 します。消 費 者 が同 意 をした合 法 的 な商 業 メールはスパムではありません。スパムは単 に迷 惑 なだけではなく、しばしば詐 欺 、ウイルス、不 快 な 内 容 を含 んでいます。 スパム対 策 はすべての受 信 メールをチェックし、望 ましくない電 子 メールを SPAM と特 定 します。複 数 の分 析 手 法 を使 用 して各 メールを処 理 し、望 ましくない電 子 メール メッセージに対 する最 大 限 の保 護 を提 供 します。7.3. スパム対策設定
[スパム対 策 基 本 設 定 ] ダイアログの [スパム対 策 保 護 をオンにする] チェック ボックスを使 用 して、的 スキャン技 術 に基 づいて、各 メッセージにスコアを割 り当 てます (メッセージの内 容 と SPAM メッセージ との類 似 性 など)。値 (50 90) を入 力 するか、スライダを左 右 に動 かして、[スコアが次 の値 以 上 の 場 合 はメッセージをスパムと見 なす] 設 定 を調 整 できます。 次 に、スコアのしきい値 の概 要 を示 します。 値 90 - 大 部 分 の受 信 電 子 メール メッセージは通 常 通 りに配 信 されます (スパムとは見 なされま せん)。最 も容 易 に特 定 できるスパムは除 外 れますが、かなりの数 のスパムが許 可 される可 能 性 があります。 値 80 ∼ 89 - スパムの可 能 性 が高 い電 子 メール メッセージは除 外 されます。一 部 の正 常 なメッ セージも誤 って除 外 される可 能 性 があります。 値 60 ∼ 79 - かなり積 極 的 な設 定 です。スパムの可 能 性 があるメールは除 外 されます。正 常 なメッセージも除 外 される可 能 性 があります。 値 50 ∼ 59 - 非 常 に積 極 的 な設 定 です。正 常 なメールが本 物 のスパム メッセージと同 様 に除 外 される可 能 性 が高 くなります。通 常 、この値 は推 奨 されません。 さらに、検 出 したスパム電 子 メール メッセージを処 理 する方 法 を定 義 できます。 スパムとして判 定 されたメッセージの件 名 を修 正 する - スパムとして検 出 されたメッセージの 件 名 にを特 定 の単 語 や文 字 を追 加 する場 合 は、このチェック ボックスを選 択 し、追 加 する任 意 のテキストをテキスト フィールドに入 力 します。 誤 検 出 を報 告 する前 に確 認 する - インストール処 理 中 に製 品 改 善 プログラムへの参 加 に同 意 し、AVG へ検 出 された脅 威 の報 告 を許 可 した場 合 に指 定 できます。この製 品 改 善 プログラ ムは、最 新 の脅 威 に関 する情 報 を全 世 界 の参 加 者 から収 集 することで、全 ユーザーのために 製 品 の保 護 機 能 を改 善 します。報 告 は自 動 的 に実 行 されます。ただし、このチェック ボックスを 選 択 すると、ダイアログ ボックスを表 示 し、メッセージがスパム メールであるかどうかを確 認 してか ら、検 出 されたスパムを AVG に送 信 できます。 [スパム対 策 の学 習 ] ボタンをクリックすると、スパム対 策 学 習 ウィザードを開 きます。詳 細 について は、次 の章を参 照 してください。
7.3.1. スパム対策学習ウィザード
スパム対 策 学 習 ウィザードの最 初 のダイアログでは、学 習 のためのメールソースを選 択 します。通 常 は、間 違 って SPAM としてマークされたメールや、認 識 されなかったスパムメッセージを使 用 します。
以 下 のオプションがあります。
特 定 のメールクライアント - リストされたメールクライアントの1つ(MS Outlook , Outlook
Express, The Bat!, Mozilla Thunderbird)を使 用 する場 合 、該 当 するオプションを選 択 します。 EMLファイルのあるフォルダ - 他 のメールプログラムを利 用 する場 合 、まずメッセージを特 定 の フォルダに保 存 (.eml形 式 )、またはメールクライアントメッセージフォルダの場 所 を確 認 します。次 に、EMLファイルのあるフォルダを選 択 します。次 のステップで希 望 するフォルダを指 定 します。 学 習 プロセスをより速 く簡 単 にするために、学 習 に使 用 するフォルダーには学 習 用 メッセージ(望 ましい もの、望 ましくないもの)のみを含 むよう、予 め整 理 しておくことをお勧 めします。ただし、このウィザードで は、後 のステップでメールをフィルタできるため、これは必 ずしも必 要 ではありません。 適 切 なオプションを選 択 し、次 へをクリックしてウィザードを継 続 します。
7.3.2. メッセージのあるフォルダを選択
このステップで表 示 されるダイアログはこれまでの選 択 内 容 によって異 なります。 EML ファイルのあるフォルダこのダイアログでは学 習 に使 用 するメッセージ フォルダを選 択 します。[フォルダの追 加 ] ボタンをクリック して、.eml ファイル (保 存 された電 子 メール メッセージ) のあるフォルダを参 照 します。選 択 したフォルダが ダイアログに表 示 されます。 フォルダには次 の内 容 が含 まれます。ドロップダウン メニューには 2 つのオプションが表 示 されます。こ こでは選 択 したフォルダが望 ましい (HAM) メールあるいは望 ましくない (SPAM) メールのいずれを含 むか を選 択 します。次 のステップでメッセージをフィルタリングできます。フォルダには学 習 メールのみを含 む必 要 はありません。また、[フォルダの削 除 ] ボタンをクリックして、選 択 した望 ましくないフォルダを一 覧 から 削 除 できます。 完 了 したら、[次 へ] をクリックして、[メッセージ フィルタリング オプション] に進 みます。 特 定 の電 子 メール クライアント オプションのいずれかを確 認 した場 合 、新 しいダイアログが表 示 されます。
メモ: Microsoft Office Outlook の場 合 、最 初 に Microsoft Office Outlook プロファイルを選 択 するよう に指 示 されます。 フォルダには次 の内 容 が含 まれます。ドロップダウン メニューには 2 つのオプションが表 示 されます。こ こでは選 択 したフォルダが望 ましい (HAM) メールあるいは望 ましくない (SPAM) メールのいずれを含 むか を選 択 します。次 のステップでメッセージをフィルタリングできます。フォルダには学 習 メールのみを含 む必 要 はありません。選 択 した電 子 メール クライアントのナビゲーション ツリーがダイアログのメイン セクション に表 示 されます。ツリー上 で任 意 のフォルダを選 択 して強 調 表 示 させます。 完 了 したら、[次 へ] をクリックして、[メッセージ フィルタリング オプション] に進 みます。
7.3.3. メッセージ フィルタリング オプション
このダイアログでは、メールメッセージのフィルタリングを設 定 します。 すべてのメッセージ (フィルタなし) - 選 択 したフォルダに学 習 で使 用 するメッセージしか含 まれ ていないことが確 実 な場 合 は、[すべてのメッセージ(フィルタなし)] オプションを選 択 します。 フィルタを使 用 - 高 度 なフィルタを使 用 する場 合 、[フィルタを使 用 ] オプションを選 択 しま す。メールの件 名 、送 信 者 欄 で検 索 する場 合 、単 語 (名 前 )、単 語 の一 部 、フレーズを入 力 します。入 力 した条 件 に正 確 に一 致 するメッセージすべてが学 習 に使 用 されます。プロンプ トは表 示 されません。両 方 のテキスト フィールドに入 力 すると、2 つの条 件 のうちのいずれかに マッチするアドレスが使 用 されます。 各 メッセージを確 認 - フォルダに含 まれるメッセージが不 明 で、すべてのメッセージについて確 認 (学 習 するかどうかを決 定 できるように)する場 合 、[各 メッセージを確 認 ] オプションを選 択 します。 適 切 なオプションを選 択 し、[次 へ] をクリックします。以 後 のダイアログは情 報 のみが表 示 され、ウィザー ドがメッセージを処 理 する準 備 ができていることを示 します。学 習 を開 始 するには次 へボタンを再 度 ク リックします。学 習 は、選 択 された条 件 に応 じて開 始 されます。7.4. パフォーマンス
[エンジン パフォーマンス設 定 ] ダイアログ (左 側 のナビゲーションの [パフォーマンス] からリンク) では、 スパム対 策 コンポーネントのパフォーマンスを設 定 できます。スライダを左 右 に動 かして、低 メモリ消 費 モードと高 パフォーマンス モードの間 でスキャン パフォーマン レベルを変 更 します。 低 メモリ消 費 - スキャン処理でスパムを判定するときに、ルールは使用されません。学習データの みが判定に使用されます。コンピュータ ハードウェア性能が著しく低い場合などをのぞき、このモード は一般の利用には推奨されません。 高 パフォーマンス - このモードでは大量のメモリを消費します。スパム スキャン中には、ルールとス パム データベース キャッシュ、基本ルール、高度なルール、スパム送信者 IP アドレス、スパム送信 者データベース機能が使用されます。 [オンライン チェックを有 効 にする] は既 定 でオンとなっています。これにより、Mailshell サーバーとの通 信 によってスキャン データが Mailshell データベースとオンラインで比 較 されるため、より正 確 なスパム検 出 が実 行 されます。 通 常 、やむを得 ない理 由 がある場 合 を除 き、既 定 の設 定 を保 持 することをお勧 めします。この 設 定 の変 更 は上 級 者 ユーザーのみが行 ってください。7.5. RBL
[RBL] 項 目 をクリックすると、リアルタイム ブラックホール リストと呼 ばれる編 集 ダイアログが開 きます。 このダイアログでは、[RBL サーバーに問 い合 わせる] 機 能 をオン/オフにすることができます。 RBL (リアルタイム ブラックホール リスト) サーバーは、既 知 のスパム送 信 者 の拡 張 データベースを含 む DNS サーバーです。この機 能 がオンの場 合 、すべてのメールが RBL サーバー データベースと照 合 され、 このデータベース エントリと一 致 する場 合 には、スパムとして判 定 されます。 RBL サーバー データベースには最 新 スパム フィンガープリントが含 まれ、最 高 レベルの最 も正 確 なスパ ム検 出 を実 現 します。この機 能 は、特 に通 常 のスパム対 策 エンジンでは検 出 されないような大 量 のス パムを受 信 するユーザーに適 しています。 [RBL サーバー リスト] では、特 定 の RBL サーバーの場 所 を定 義 できます。既 定 では 2 つの RBL サ ーバー アドレスが指 定 されています。特 にこの設 定 を変 更 する理 由 のない一 般 ユーザーの場 合 は、既 定 の設 定 を保 持 することをお勧 めします。 メモ: この機 能 を有 効 にすると、各 メッセージが RBL サーバー データベースと照 合 されるため、システム 性 能 と設 定 によってはメール受 信 処 理 の速 度 が低 下 する場 合 があります。7.6. ホワイトリスト
[ホワイトリスト] をクリックすると、スパム送 信 者 として判 定 されない承 認 済 みの送 信 者 メール アドレス とドメイン名 のグローバル リストが表 示 されるダイアログが開 きます。 編 集 インターフェースでは、望 ましくないメッセージ (スパム) を送 信 しない送 信 者 のリストを編 集 できま す。また、スパム メッセージが生 成 されないことがわかっているドメイン名 (avg.com など) のリストを編 集 できます。 既 にスパム送 信 者 やドメイン名 のリストがある場 合 は、各 メールアドレスを直 接 入 力 するか、一 度 にア ドレスの全 リストをインポートすることでリストを入 力 できます。次 のコントロール ボタンを利 用 できます。 編 集 - このボタンをクリックするとダイアログが開 きます。このダイアログでは、手 動 でアドレスのリス トを入 力 できます (コピーと貼 り付 けも使 用 できます)。各 行 に 1 項 目 (送 信 者 、ドメイン名 ) を 入 力 します。 インポート - このボタンをクリックすると、既 存 の電 子 メール アドレスをインポートできます。テキス ト ファイル (各 行 にアドレスまたはドメイン名 の 1 項 目 のみを記 載 したプレーン テキスト形 式 ) ま たは WAB ファイルを入 力 できます。あるいは、Windows アドレス帳 または Microsoft Office Outlook からインポートできます。エクスポート - 何 らかの目 的 でレコードをエクスポートする場 合 は、このボタンをクリックします。す べてのレコードがプレーン テキスト形 式 で保 存 されます。