ダメ絶対!
NG ファッション集
かみです。 いつもお世話になっております。 今回は、ファッションの装いについて、本当に心から 避けていただきたい NG 集をお伝えしようと思います。 以下でお伝えしているファッションの装いをしてしまうと 『ダッサイ、ホントムリ....』 『学生じゃないんだからさ....』 『ナルシスト....?』 『キモイ、論外。』 『勘違いにもほどがある....』 と、大量のうねうねした苦虫を思いっきり口にほおおばり 何回も奥歯で噛み潰し吐きそうになるような顔で 目の前の女性は冷たい烙印を ジャンピングスマッシュでおでこに押してきます。 これは実際に私が丸の内、青山、新宿、代官山などの都内で 70 名以上の 20 代の女性(主に OL)に直接声をかけ聞いてきた 『生の』声です。 お願いします。 必ず、避けてください。 では、さっそく入っていきます。===================== 清潔感、清涼感がない編 ===================== 以下はとても当たり前の事でですが以外にも抜けている 男性たちをよく見かけます。 これらをないがしろにしている限りいくら恋愛ノウハウ、 テクニックを学んでもそれを使う機会さえ訪れません。 第一印象で女性から『アウト』を食らってしまう可能性が とても高いです。気をつけてください。 ・安い服を何年も着ていて、ヨレヨレの状態 →これは決してビンテージとは言えません、 相手の印象はただ『清潔感がない人』です。 ・毛玉がある服を着ている →清潔感、清涼感はありません。 女性はこのような部分もしっかり見てあなたを判断しています。
・しみやよごれがある服を着ている。
→同じく清潔感、清涼感がありません。論外です。 ・服の襟元にフケが乗っている
→清潔感、清涼感とはかけ離れています。 これも同じく論外です。
・サイズにゆとりがあり、やぼったいもの →いくら新品で綺麗なものであっても、 自分の体型に合っていないもの、 自分の体と服の間に空間があるもの、 何年も前に購入して時代遅れになっているものは、 『やぼったい、清潔感がない』という 印象を持たれてしまいます。 ファッションにおいて『サイジング』は命です。 サイジングが上手くなればたとえ安い服でも高く見え、 逆にサイジングが下手であればどんなに服装に お金をかけても安っぽくやぼったく見えてしまいます。 オシャレな人は皆サイジングがとても上手いです。 是非街中のオシャレな人やショップ店員さんなどを 観察したり、ファッション雑誌などを研究し サイジングを極めていってください。 驚くほど女性からの評価が上がります。
・おっさん臭い服装 →これも上記の服装と似ていて、女性からの評価は悪いです。 特にもしあなたが 40 代、50 代以上なのであれば雑誌 『LEON』や『MensEX』などに出てくる服装を真似して下さい。 それだけで一気に『一目置かれる格好良いオヤジ』に 変貌を遂げる事ができます。
・着ている服の色味が暗いもの、重たいものばかり →これは案外多くの方が見落としがちです。 全身黒だったり、暗みのある色、 重たい色みのある服ばかり着ていると、 どうしても清潔感、清涼感がないと思われてしまいます。 夏にこういった重たい色みの服を着ていると 『暑苦しい』という印象を持たれてしまいます。 陰で『黒魔術士』というあだ名で言われかねません。 色味のバランスを取って装いを整えることも、 ファッションにおいて極めて重要な要素になります。 ・財布がパンパン( &ボロボロ) の状態 →大切なお金を入れる財布がレシートやポイントカード等で パンパン(そしてボロボロ)の状態になっている人に、 女性は良い印象を持ちません。
・靴が汚れている、手入れをしていない状態 →あなたの靴をとにかく女性は見ています。 靴に気を使えない人は、人に対しても気を使えない と見られてしまう傾向があります、靴は人間性が出ます。 オシャレは足元からです。本当に気をつけてください。 ・ B 系のダボついたボトムス →清潔感も感じられにくく、女性からの評判は悪いです。 あなたが B 系の女性を狙うのであればいいかもしれませんが、 そうでないならば避けてください。 ・腰パン
→高校生ならまだしも、大人の男性が腰パンをするのは 『痛い』と女性に思われてしまいます。だらしない装いの象徴です。 ・運動用の靴 →大人の女性からの評判はとても悪いです。 是非休日用の革靴で街中を闊歩してください。 ・ オ タクファッション バンダナ着用
オタクっぽいリュック
ボトムスを思いっきり上げた上でのシャツイン
アニメキャラが入ったシャツ →このあたりは当たり前ですが、女性から 『論外』『キモイ』で一蹴されてしまいます。 ・上下ジャージ、スウェット →まれにお気に入りのジャージだからとか 休日くらいは楽にいきたいからといった理由で 着られる方もいらっしゃいますが、 休日の街中をジャージ姿で歩くのは やはり女性からの評価はよくありません。 ジャージは自宅ファッションか近所限定など TPO をわきまえて着てください。
・ヒビが入っても使い続けているフェイクレザーのアイテム →フェイクレザーでヒビがはいった小物や ジャケットなどのアイテムを身につけていると どうしても清潔感は感じられにくくなります。 モノを大切にする心はすばらしいですが、 モノにも寿命があるので時には思い切って 手放すことも装いを上げるために大切です。 ・タンクトップ →いくら筋肉ムキムキでも、 清潔感はなかなか感じられにくいです。 街中の景観にも今ではミスマッチな装いです。
=============== かっこつけすぎ・やりすぎ編 =============== ・和柄 →ナルシストな印象を女性に持たれ、また 不必要な威圧感を与えてしまいます。 人によっては『ぇ、ヤ○ザ?そっちの人?』と 思われてしまう危険性もあります。 ・ムダに豪華なファー →完全に『やりすぎ』ファッションです。
・革パン →同じく『やり過ぎ』ファッションです。 あなたがパンクロックを愛するバンドマンか 芸能人なのであればいいかもしれませんが そうでないなら避けてください。 ・ピチピチのボトムス(スキニージーンズなど) →これをちゃんとはきこなせる人は 長身で脚が長い外人体型の人に限られます。 そしてそれであったとしても どうしても女性らしい印象になってしまうので 多くの女性はあまりいい印象を持ちません。 『やり過ぎた』ファッションになってしまいます。 ピチピチはモテません、ピチピチ、ダメ、絶対です。
・刺繍の入ったデニム →これも女性からの評価はとても悪いです。 変に自己主張が強くなり威圧感を与えて しまうことにもなりかねません。 ・英字プリントが入った服 (または龍のプリント) →俗に言う、『中2ファッション』です。 大人の男性がこのような装いをするのは 本当に避けてほしいと思います。 ちなみに『中2ファッション』にはこのようなものもあります。
・装飾を盛り込みすぎてやりすぎたスーツ
→ホストが着ていそうなスーツです。
女性からの評価は、『うるさい』『チャライ』で これまた回し蹴りで一蹴されてしまいます。 ・全身迷彩
→部分的に取り入れるのは良いですが、全身迷彩だと 女性から「何を目指しているのか分からない」 「とりあえず近寄りたくない」という声が届いてきます。 ・シャツのボタンの開けすぎ →第3ボタンまで開けてしまうと、 完全に『やり過ぎた』ファッションです。 女性は『ナルシスト』『キモイ』という 悲しい烙印を押してきます。 ・袖なし G ジャン →完全に時代錯誤のファッションです。 決してモテないですが、ある意味希少性はあります。 決して、モテないですが。 ・とんがり靴
→定番のNG ファッションアイテムです。
『キモイ』『チャライ』『何を目指しているのかがわからない』 『魔法使いかと思う』というひどい仕打ちを受けてしまいます。 おっさん臭い靴
→こういった靴を履いているだけで女性から 「おっさん臭い」と思われます。 特に、上質な女性であればあるほどあなたの『靴』を 確実にチェックしあなたの中身も見定めます。 靴はその人の性格が面白いほど出ます。 高級ホテルのベルボーイ、フロント、支配人などが まずその来客の靴を見るのはそのためです。 上質で大人の品格あふれる靴を履かれる事を お勧めします。 ・中学生が履くようなスニーカー
→これは人によっては以外かもしれませんが、実は こうしたスニーカーも女性からの評価は良くありません。 「とりあえずナイキ、アディダス、バンズあたりを履いて おけばOK だと思っているところが中学生っぽい」 「10 代ならまだしも、30 代 40 代にもなってこういう スニーカーを履く男性はムリ」 などというけっこうキツイ言葉も女性の本音としてよく聞きます。 気をつけてください。 ・(サングラス)
→室内や暗い中でもサングラスをしたり頭の上に乗せていると 『ナルシスト?』と思われ、まず良い評価を得られません。 使い方には十分に注意が必要なアイテムです。 (うまく使うことができればオシャレに一役買ってくれるアイテムです) ・アクセサリーの付けすぎ →女性に威圧感を与え、 『ナルシスト』『うるさいファッション』『じゃらじゃらうるさい』と 言われてしまう危険性が高まります。気をつけてください。 ・ムダに凝ったデザイン
→同じく『うるさいファッション』になります。 フランスの超有名デザイナー、ココ・シャネルも 『ファッションとは、上級者になるほど引き算である』 という言葉を残しています。 シンプルでベーシック、でも良質なものを揃え 大人の装いをつくり上げていってください。 ・ごついベルト (バックルが大きいベルト) →これも典型的な『やり過ぎ』アイテムです。 ・ラグジュアリーブランド物 (ルイ・ヴィトン等... ) の過度の主張 →威圧感、ナルシスト、やり過ぎ、うるさい等 良い評価はなかなか得られにくい装いです。 これらのものは使い方には十分気をつける必要があります。
・十字架 ネックレス →『ファッションに興味を覚えた中2が得意げに 身につけるアクセサリー』の定番です。 女性からも『何を目指しているのかがわからない』 という酷な声がよく届きます。避けてください。 ・ごついリング(シルバーリング) →女性にムダな威圧感を与えます。 このアイテムも使い方には十分気をつける必要があります。 ・チェーンやキーなどを腰につけた装い
→同じく女性にムダな威圧感を与えます。 そして単純に、ジャラジャラジャラジャラうるさいです。 (※細身のチェーンは場合によってはオシャレになります。) ・ピアス →これも女性に威圧感を与えます。 ・派手なアロハシャツ →休日の街中ではどうしても浮いてしまいます。 TPO をわきまえるのが大切です。 アロハ気分は心の中で留めておいてください。 ・スカジャン
→男くさいファッションになり過ぎてしまいます。 主張が強く『うるさい』と思われる可能性が高まります。 ・スタジャン →スカジャンほどではないですが、 同じく男くさいファッションになり過ぎてしまう可能性があります。 女性からの評価はあまり良くありません。 ・常にスーツスタイル →たまに休日もスーツスタイルで一貫している方が いますが、単純に女性から 『私服ないの?』『え、この場所にスーツ!?』 と引かれる事が多いです。TPO をわきまえて ファッションを磨いていってください。
・レギンス →女性からの評価は相当悪いです。 これは必ず避けてください。 ... 以上が本当に避けていただきたい NG ファッションの具体的な事例になります。 もしかしたらこれをお渡ししたことで気を悪くした方も いらっしゃるかもしれません。 『俺には俺のこだわりがある』 『俺の服装にとやかく言われる筋合いはない』 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 わかります。 そのお気持ちはすごくわかります。 以前の私がまさに自分のこだわりに強く固執していて 何かを変えたり何かを新しく取り入れることをずっと 拒否していた人間だったので痛いほどわかります。 ただ、それだと目の前の現実世界は 一向に変わることはありませんでした。 以前の私は今までと同じ行動をしながら 違う結果をずっとずっと求めていたのです。
その結果いつまでも状況は改善されなかったのです。 もし、今現在のあなたの状況が あなたが望まれている状態でないのであれば 事実として、 変化を起こす必要があります。 得たい結果に対して必要な原因を 積極的に作り出していく必要があるのです。 本当に大切なのは、 今までの自分の価値観ではなく、 自分が得たいと思った結果だと思います。 自分がどのような人間になりたいかだと思います。 本当に重要なのは ================= あなたがどうなりたいか ================= です。 最初はもしかしたら精神的に摩擦が起きて 受け入れにくいところもあるかもしれませんが 心をフラットにして素直な気持ちになり、常に『女性視点』に 立ちながら柔軟性を持っていただければと思います。 変化を楽しめる人が人生を切り開ける人です。 光輝く素敵な未来を あなたの右手で勝ち取ってください。 ... 最後まで読んでいただきまして 本当に、ありがとうございました。 今日も最高の一日をお過ごしください。 30 代からの恋愛戦略家 かみ