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健康管理システム導入事業 調達仕様書 平成 29 年 6 月 紋別市保健福祉部健康推進課

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健康管理システム導入事業

調達仕様書

平成29年6月

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1.基本事項 本業務に際しては、システムの安定稼働とシステムの構築、保守、運用等に係るコスト削減を両立 させるため、すでに他の地方自治体において、導入、稼働及び運用実績のあるパッケージソフトを活 用することとし、さらに、このパッケージソフトについては、住民サービスの向上に直結する場合又 は本業務により現行システムより著しくサービスが低下する場合を除き、できる限りカスタマイズを 行わない事を基本とする。本案件については実績のある共同利用型のクラウド方式とする。 (1)WEB版を基本としたパッケージソフトであること。 提案する健康管理システムは、WEB版を基本としたシステムであること。 (2)全庁的にデータが一元管理できるパッケージソフトであること。 パッケージソフトの基本機能での導入を前提とし大規模なカスタマイズは行わないこととする。 (3)情報の共有化が図れること 共通バッチ処理履歴(基幹システム連携履歴等)、伝達事項などの情報共有が図れること。 (4)高い信頼性と優れたセキュリティ対策を持つシステムであること 市民の健診、予防接種等の重要な情報を扱うことから、十分に高い信頼性を持つシステムとし、 万全なセキュリティ対策を講じること。 (5)拡張性に優れていること 法改正および新規事業に対応できる拡張性に優れた柔軟なシステムであること。また、クライ アント数の増加、機構改革等にも柔軟に対応できること。 (6)汎用性の高いシステムであること 各種検診、保健指導、要フォロー等の対象者について、職員の考える条件で抽出できること。 また、検診管理項目追加・変更・対象者リストの出力項目変更等が随時発生する業務であるた めできるだけ職員が変更対応できる仕組みを装備したシステムであること。 (7)法改正対応、カスタマイズに対する考え方について提案すること(改修費用の考え方を含めて) (8)地区診断、保健施策策定の支援ができるシステムであること。 地域の特性、傾向の分析が行えるシステムであること。国の通達による新規事業、予防接種に 対し対象者数等の基本情報は把握できること。 (9)情報資源の有効活用を図ること パッケージソフトは、情報の検索や表計算ソフト等によるデータ加工が容易に出来ること。

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2.健康管理システムの概要 業務端末装置からのデータ入力や更新により、入力データのオンライン更新が図られるほか、各種 統計表の集計・出力、オンライン照会、各種帳票の出力が可能であること。 また、機密性に関してログオンID・パスワードによるセキュリティ対策がとられ、職員単位に業 務権限においても付与できるとともに操作制限が可能なこと。 なお、本業務に必要と思われるミドルウェア(ライセンス料含む)を含むこと。 (1)共通要件 ① 基幹システム(住基、国保、介護情報)との連携 ② 帳票、報告書作成 ③ 操作権限、情報の管理 ④ DV(ドメスティックバイオレンス)、虐待などの対象者の情報の登録管理が行えるこ と。 ⑤ 住民情報を基に、簡易的な家系図をワンクリックでコンピュータ上にて自動作成できること。 また、その家系図上に個人ごとの既往歴の表示。 (2)各種検診システム ① 各種健診対象者(がん検診、婦人科検診等)と各種健診(がん検診、婦人科検診等)のデー タ管理 ② 各種健診精密検査結果のデータ管理 ③ 検査機関等とのデータ連携 ④ 各種健診の日程割振り、受診通知及び検診会場での受付に関する業務 ⑤ 特定健診、後期健診、一般健診のデータ管理 ⑥ 各種健診結果説明会等対象者データ管理 ⑦ 帳票、報告書作成 ⑧ 健診予約管理 ⑨ 各種健診(健診、がん検診等)の未受診勧奨対象者抽出 (3)予防接種システム ① 予防接種対象者、予防接種履歴のデータ管理、閲覧 ② 任意抽出による通知書、予診票、一覧表等の作成 ③ 予防接種状況の各種統計、報告書の作成 ④ 予防接種未接種者抽出 (4)母子保健システム ① 妊娠届、各健診履歴の管理、閲覧 ② 妊婦健診、各乳幼児健診等の健診結果および問診データ管理 ③ 任意抽出による一覧などの作成

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④ 受診状況や追跡情報などの各種統計、報告書の作成 ⑤ 妊婦健診・乳幼児健診等の未受診者抽出 (5)データ分析システム ① 蓄積されたデータを基にした、データ集計やグラフ表示の作成 3.機器構成 (1)サーバー機器構成 ① クラウド方式とし、データーセンターで提供されるサーバ機器等の利用とするが、稼働から 最低でも 5 年間は、想定される法改正・制度改正、業務量、データ量の拡大に対応しても安 定的な動作を確保できる性能・容量を有すること。 ② 接続方式は、セキュリティ面を配慮した回線とする。また、冗長化も考慮し予備回線を準備 すること。 ③ サーバへのシステム設定は、本事業の調達内で対応すること。 (2)ネットワーク・クライアント環境要件 ① 健康管理システムは現行の庁内LAN(ネットワークおよびクライアント)を使用するため、 これらに影響を及ぼさないように構築すること。 ② セキュリティ向上等の目的のため、ネットワークに何らかの変更が必要と認めた場合は、別 途協議することとする。 ③ 健康管理システムと現行庁内LANのプリンターが相互に利用可能なこと。 ④ クライアントはOS や Office ソフトを含め、本事業の調達とは別に紋別市が用意するもの (既存)を使用すること。 ⑤ 紋別市が用意する標準的なクライアントの環境は以下のとおり。 1 OS Windows7 Professional 32bit 又は Windows10 2 メモリ 2GB~4GB

3 HDD 250GB~

4 画面サイズ 17 インチ 15 インチ 5 アプリケーション

Internet Explorer 11・McAfee ウイルス対策ソフト・Microsoft Office2007 又は 2010・ Adobe

Acrobat

⑥ システムの動作に必要となる、ミドルウェアやプラグイン等のソフトウェアライセンスは本 事業の調達内に含めること。 ⑦ クライアントに対し、ミドルウェア等の設定が必要な場合は本事業の調達内で対応すること。 ⑧ ミドルウェア等が必要な場合、紋別市がすでに運用しているシステムとの競合がないもの を使用すること。 4.データ移行 ① 既存「予防接種管理システム」より必要データの取り込みを行うこと。

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② 国保連合会特定健診等データ管理システム(国保連システム)から、過去の特定健診のデー タの取り込みを行うこと。 ③ 成人健診(特定健診を除く)については、本市から提供するEXCEL(CSV)形式の過去のデ ータを使用して、必要なデータの取り込みを行うこと。 ④ データの取り込みに伴うエラーデータの修正作業及び不足データの作成作業については、 本市で行うものとするが、負担軽減となるように技術支援協力を行うこと。 5.研修 ① 利用者向け研修 利用者向け研修は、集合研修を導入当初、最低1回実施すること。 ② 研修の場所 研修場所は本市が確保する。その他、必要な機材、資料については業務受託者にて準備するこ と。 6.運用保守 (1)運用要件 ① 保守作業等による停止を除き、年間を通じて毎日運用できること。 ② システム稼働時間は、24時間での運用を想定しているが、点検や保守のための計画的な停 止時間は対象外とする。 (2)保守 ① 保守は容易かつ迅に対応できるものとし、故障時間を短縮すること。 ② 本システムに関連するソフトウェアのバージョンアップが開発期間内に行われた場合、本パ ッケージへの影響、バージョンアップの是非を検討し対応が必要な場合はすみやかに行うこと。 ③ 本システムの標準のリビジョンアップ及び障害等に対応するためのリビジョンアップが行 われた場合は、すみやかに対応すること。本稼働後であればリビジョンアップの要否を検討し、 必要があればすみやかに対応すること。 (3) 障害対応 ① イベントログなどを収集、監視し、異常が発生した場合、その内容に応じ障害対応が行える こと。 ② 障害時の対応を一元化して行う窓口を設けること。 ③ 障害時にはすみやかに復旧でき、連携する他システムとの障害の切り分けを行い、原因の究 明および対策にあたること。 (4) 平日午前8時45分から午後5時30分までは、各種問合せに対する連絡体制が整備されて いること。ただし、繁忙期および障害発生時には柔軟に対応すること。

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(5) バックアップ

① IDC内のバックアップにつては、毎日、適正に行われること。

② データーバックアップについては、運用時間中のシステム停止等、運用への影響がない 仕組みとすること。

参照

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