昼夜
年有
91 %
■
卒業者に占める就職者の割合※285 %
(平成 27(別紙様式4)
:
■その他
年度卒業者に関する 平成28年3月31日 時点の情報)(工業専門課程二級自動車整備科)平成27年度
平成28年3月31日
就職等の
状況
主な資格・
検定等
課外活動
■サークル活動:
有
■課外活動の種類
ホンダエコマイレッジチャレンジ出場
■主な就職先、業界等
自動車ディーラー、建設機械整
備、自動車用品販売店
■就職率
※1:
1級自動車整備士 2級自動車整備士 自動車メカニック検定 中古自動車査定士■クラス担任制:
有
■長期欠席者への指導等の対応
生徒指導
保護者への連絡及び自宅訪問
卒業・進級
条件
成績評価
■成績表:
■成績評価の基準・方法
優、良、可、不可の4段階 学科試験及び実技試験長期休み
学期制度
■前期:4月1日~8月31日
■後期:9月1日~3月31日
■学年始め:4月8日
■夏 季:8月1日~8月21日
■冬 季:12月25日~1月7日
■学 年 末:3月24日
0
総授業時数
2
兼任教員数
総教員数
実技
9
人120
人109
人6
人3
人演習
講義
684
115
1263
2062
実験
実習
修業年限
昼間
生徒総定員
生徒実員
専任教員数
0
単位時間学校名
設置認可年月日
校長名
所在地
大原昴自動車・ス
ポーツ専門学校
平成1年1月26日
伊藤 宏夫
〒805-0023
福岡県北九州市八幡東区宮の町1-1-1
(電話) 093-651-5500
設置者名
設立認可年月日
代表者名
所在地
学校法人大原学園
昭和54年4月1日
学校法人大原学園
理事長 安部辰志
〒101-0065
東京都千代田区西神田1-2-10
(電話) 03-3292-0151
工業
工業専門課程
二級自動車整備科
平成22年文部科学
省告示第13号
―
目
的
モータリゼーション化、国際化等の社会において、自動車整備士の分野を担うために必要な基
本的原理を理解し、専門的能力と実践的技術を身に付けた人間性豊かな社会人を育成するこ
とを目的とする。
分野
課程名
学科名
専門士
高度専門士
10 名
9.2 %
109 名( 99 名(※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ
る。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就
職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)と
して最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職
することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」
などを希望する者は含まない。
(「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍
している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履
修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いている。)
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた
者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明
の者は就職者として扱う。)
■中途退学者
■中退率
平成28年3月31日 在学者 平成28年3月31日 卒業者を含む)ホームページ
http://www.o-hara.ac.jp/■中退防止のための取組
■中途退学の主な理由
平成27年4月1日 入学者を含む) 平成27年4月1日 在学者なし
欠席が多くなりつつある学生に対し、個別で連絡を取り、保護者面談を実施する。
中途退学
の現状
松本 義孝
学校法人大原学園 大原昴自動車・スポーツ専門学校 副校長
シャシ
電装
連 携 企 業 等
株式会社九州マツダ、スズ
キ自販福岡㈱、等
株式会社九州マツダ、スズ
キ自販福岡㈱等
株式会社九州マツダ、スズ
キ自販福岡㈱等
エンジン
トランスミッション、ディファレンシャル、ステアリン
グ、サスペンション、ブレーキ等の分解組み付け
測定作業を行ないます。
電気基礎、充電装置、始動点火装置、車体電装
品の分解組み付け測定作業を行ないます。
小林 恒彦
学校法人大原学園 大原昴自動車・スポーツ専門学校 教務部次長
5.情報提供
(情報提供の方法)
自動車整備分野における学修の中心は整備技術知識である。この整備技術について、企業との連携
を通じ常に最新の整備技術を反映させる。
第2回 平成27年8月19日 18:00~18:50
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
ネッツトヨタ北九州株式会社 人材開発室教育G サービス部技術G 課長株式会社ホンダカーズ福岡 (自動車卒業生)
株式会社セルフケア (スポーツトレーナー)
所 属
名 前
桑原 淳
科 目 名
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
(工業専門課程二級自動車整備科)平成27年度
URL:http://www.o-hara.ac.jp/about/hyoka/pdf/2015/information/01-51.pdf URL:http://www.o-hara.ac.jp/about/hyoka/pdf/2015/evaluation/02-51.pdf2輪エンジン50CC整備、車両からのエンジン脱
着、ガソリンエンジン分解組み付け、ジーゼルエン
ジン分解組み付け策定等の実習を行ないます。
(学校関係者評価結果の公表方法)
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
科 目 概 要
(開催日時)
第1回 平成27年5月18日 18:00~18:40
福田 哲矢
金山 翔吾
専門的かつ実践的な知識・技能を有し即戦力となる人材を育成するためには、教員一人ひとりが常に実
務に関する最新の知識を持ち、指導スキルを身につけなければならない。そのために下記のとおり教員
研修の環境を整える。
①教員に対し学生に指導できるよう実践的な知識・指導スキル研修をみにつけさせる。
②学生が在学中に取得する資格について教員も講習を受講していく。
③学外で実施される講習会受講
④指導力の修得に関する研修の受講
4.学校関係者評価
所 属
名 前
平島 繁紀
桑原 淳
伊藤 宏夫
独立行政法人 公立高等専門学校 北九州工業高等専門学校
機械工学科 教授
ネッツトヨタ北九州株式会社 人材開発室教育G サービス部技術G 課
学校法人大原学園 大原昴自動車・スポーツ専門学校 校長
必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 講 義 演 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 校 内 校 外 専 任 兼 任 ○ ガ ソ リ ン ・ エ ン ジ ン 構 造学 ガソリンエンジン本体とそのエンジンの作 動を助ける付属装置について、構成部品及 びその働きの基礎を学びます。 1 前 後 70.0 ○ ○ ○ ○ ジ ー ゼ ル ・ エ ン ジ ン 構 造学 ジーゼルエンジンは商用車及び多くのRV 車に搭載されています。そのエンジンの作 動原理と特異性及び基礎理論について学び ます。 1 後 34.0 ○ ○ ○ ○ ○ シ ャ シ ・ 車 体構造学 車のエンジン及びエンジンの電装品を除く 部分です。シャシ車体の基本構造を学びま す。 1 前 後 70.0 ○ ○ ○ ○ ○ 電 装 品 構 造 学 基本電気回路や発電機、モーター等の基礎 知識を学びます。 1 前 後 59.0 ○ ○ ○ ○ ○ 自動車数学 エンジンのピストンスピードやブレーキの 油圧など、基本計算を学びます。 1 前 後 22.0 ○ ○ ○ ○ ○ 製図 JIS規格に沿った線の引き方や太さなどを 理解し、基礎になる製図を製図用紙 、定 規、コンパスを用い描きます。 1 前 後 19.0 △ ○ ○ ○ ○ ○ 整 備 作 業 機 器 自動車整備に使用する作業機器の概要や使 用方法を学びます。 1 前 17.0 ○ ○ ○ ○ ○ 工業計測 自動車整備で使用する計測器具、マイクロ メータ、シリンダゲージ、ダイヤルゲージ 等の扱い方や読み方を学びます。 1前 17.0 ○ ○ ○ ○ ○ 手 仕 上 げ 作 業 軟鋼材料をボール盤、電気ドリル、 ヤス リ、金切鋸等を用い工作作業を行な いま す。 1前 11.0 ○ ○ ○ ○ ○ 機械工作 自動車用サーキットテスターを半田、半田 こて、ニッパ等を用い作成し自動車の基礎 作業を行ないます。 1前 11.0 ○ ○ ○ ○ ○ 基本計測 自動車整備で使用する計測器具、マイクロ メータ、シリンダゲージ、ダイヤル ゲー ジ、サーキットテスター等を用い機械測定 を行ないます。 1 前 54.0 ○ ○ ○ ○
授業科目等の概要
(工業専門課程二級自動車整備科)平成27年度 分類 授業科目名 授業科目概要 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 単 位 数 授業方法 場所 教員 企 業 等 と の 連 携○ エンジン 2輪エンジン50CC整備、車両からのエンジ ン脱着、ガソリンエンジン分解組み付け、 ジーゼルエンジン分解組み付け策定等の実 習を行ないます。 1 前 後 210.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ シャシ トランスミッション、ディファレン シャ ル、ステアリング、サスペンション 、ブ レーキ等の分解組み付け測定作業を行ない ます。 1 前 後 210.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 電装 電気基礎、充電装置、始動点火装置、車体 電装品を分解組み付け測定作業を行ないま す。 1 前 後 212.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 故 障 原 因 探 求 エンジン、シャシ、電装作業において、故 障に関する原因追求の実習を行ないます。 1 後 48.0 ○ ○ ○ ○ ○ 就職対策 就職試験に出題される漢字や数学、時事問 題などの解き、解説を行ないます。 1 前 後 64.0 △ ○ ○ ○ ○ ○ Word,Excel パソコンワープロソフト マイクロソフト Wordを使用し、案内文書、報告書等の書き 方を学びます 1 後 9.0 ○ ○ ○ ○ ○ 特殊機構 ロータリエンジン、ターボチャージ ャ、 スーパーチャージャ、LPガスエン ジン 等、特殊なものについて学びます。 2前 19.0 ○ ○ ○ ○ ○ 自 動 車 と 環 境問題 地球環境の問題、大気汚染、水質汚濁、騒 音、代替エネルギー等、自動車が及ぼす環 境問題を学びます。 2後 21.0 ○ ○ ○ ○ ○ 自 動 車 工 学 Ⅰ 自動車における走行抵抗、駆動力、 加速 力、エンジン性能等を学び計算算出する。 2 前 15.0 △ ○ ○ ○ ○ ○ 自 動 車 工 学 Ⅱ 力の釣り合いを学び車両の重心、車両重量 や軸重等を算出します。 2 前 17.0 △ ○ ○ ○ ○ ○ 自 動 車 エ レ ク ト ロ ニ ク ス 半導体の種類と特質を学び、電子回路に使 用されているダイオード、トランジスタ、 論理回路を理解する。 2前 30.0 ○ ○ ○ ○ ○ 材料 自動車のボディーやバンパー等に使用され ている様々な材料を学びます。 2 前 6.0 ○ ○ ○ ○ ○ 燃料と油脂 自動車に使用されている燃料、オイルなど の種類や特性を学びます。 2 前 7.0 ○ ○ ○ ○ ○ ガ ソ リ ン ・ エ ン ジ ン 整 備法 1年次ガソリンエンジン構造学の応用編に なります。特にガソリンエンジンの整備に ついて学びます。 2前 34.0 ○ ○ ○ ○ ○ ジ ー ゼ ル ・ エ ン ジ ン 整 備法 1年次ジーゼルエンジン構造学の応用編に なります。特にジーゼルエンジンの 補記 類、噴射ポンプや電子制御噴射ポンプ等の 整備について学びます。 2 前 34.0 ○ ○ ○ ○
○ シ ャ シ ・ 車 体整備法 1年次シャシ車体構造学の応用編になりま す。小型車ABSや大型車エアブレーキ等の 整備について学びます。 2前 60.0 ○ ○ ○ ○ ○ 電 装 品 整 備 法 1年次電装品構造学の応用編になります。 電子制御点火装置や充電装置の整備につい て学びます。 2前 34.0 ○ ○ ○ ○ ○ 故障診断学 各部門での故障診断を学ぶとともに2級国 家試験に出題されている問題を理解する。 2 後 110.0 ○ △ ○ ○ ○ ○ 自動車検査 道路運送車両法の保安基準を理解し自動車 検査に適合するか否かを学びます。 2 後 20.0 ○ ○ ○ ○ ○ 自 動 車 関 係 法令 道路運送車両法の自動車の種類、登 録制 度、検査制度等を学びます。 2 後 20.0 ○ ○ ○ ○ ○ エンジン 噴射ポンプ(分配型、列型)や2輪400CC の整備を行ないます。 2 前 後 109.0 ○ ○ ○ ○ ○ シャシ オートマティックトランスミッション、自 動制御型ディファレンシャル、トラック整 備等の作業を行ないます。 2 前 後 109.0 ○ ○ ○ ○ ○ 電装 電子制御燃料噴射装置、エアコン、電子回 路等をサーキットテスターやオシロスコー プで測定作業を行ないます。 2後 109.0 ○ ○ ○ ○ ○ 故 障 原 因 探 究 不具合原因を追究し故障原因を探求する作 業を行ないます。 2 後 91.0 ○ ○ ○ ○ 自動車検査 実際の車両の車検を実施し、検査ラインを 用い適合するか否かを判断作業を行ないま す。 2前 51.0 ○ ○ ○ ○ Word,Excel パソコン表計算ソフト マイクロソ フト Excelを使用し、お客様のデータ管理や作 業請求書等を学びます。 2後 20.0 ○ ○ ○ ○ 38 科目 1学年の学期区分 2期 1学期の授業期間 22週 〔成績評価の方法〕 ・学科…前期中間・前期期末・後期中間・後期期末の各試験結 果。 ・実習…各セクションの実技テストの平均点。を成績とする。 〔成績評定及び評定時期〕 ・成績評定は原則として学年末に行う。(前期・後期は評価点を記入する。) ・科目別成績評定は、優、良、可、不可の4段階とする。 優 100~80 良 79~70 可 69~60 不可 60未満 〔試験種類〕 ・本試験…年4回行われる学科試験及び各セクション終了後の実習実技試験。 ・再試験(本試験にかわる試験)…やむを得ない事由で本試験を受けられなかった者に は、 再試験(本試験にかわる試験)の機会を与える。 〔進級・卒業基準〕 ・各科目の成績評定が、すべて「可」以上であること。 ・学科及び実習授業における提出物(実習レポートを含む)をすべて提出しているこ と。 ・出席状態が100%であること。 ・すべての校納金を納入済みであること。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。 2062単位時間( 単位) (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 卒業要件及び履修方法 授業期間等 合計