高齢者の状態・ケアの内容等を 収集するデータベース CHASE

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全文

(1)

高齢者の状態・ケアの内容等を収集するデータベース

CHASEへの対応について

1.CHASEの目的と概要

2.令和2年度のモデル事業

3.薬剤管理ソフト

4.ICT導入支援(補助金)

(2)

1.CHASEの目的と概要

CHASE

社保審-介護給付費分科会 第176回(R2.3.16) 資料

(3)

1.CHASEの目的と概要

1.2 目的及び期待する効果

・ 介護ケアの内容や効果に係る情報の把握を可能とするため、

介護事業所か

ら収集・蓄積した状態やケアの内容に関する情報のデータベースを構築

する

ことを目的とする。

・ 本データベースを構築することにより、

介護DBに収集されている要介護認

定情報・介護レセプト等情報を補完

し、栄養や認知症等に係る項目などの分

析・評価を可能とすることが期待される。

1.3 CSV ファイルからのデータ取り込み

・ 介護業務ソフトを導入している介護事業所では、既にCHASE で収集する情報

の一部は介護業務ソフト上で電子化されて管理されており、この情報を

CHASE に取り込むことで

介護事業所における負担を少なくしながらCHASE で

必要となる情報の収集が可能

となる。

・ CSV ファイル取り込み機能により取り込むデータのうち、個人情報に該当する

ものは、業務パソコン端末内のブラウザーに内蔵しているデータベースに保存

し、

個人情報以外の情報はインターネット回線にてCHASE のデータセンタに

あるデータベースに登録する。

(4)

1.CHASEの目的と概要

<介護業務ソフトからCHASEへのデータ連携>

「CSV連携仕様について」(令和2年5月厚生労働省老健局) 4 利用者情報を紙ベースで 管理している場合は、 手入力でデータを送信 介護ソフトで利用者情報を 管理している場合は、 CSV連携によりデータ送信

(5)

1.CHASEの目的と概要

 SERVICE_USER_INFO 介護利用者情報  FORM_A 栄養マネジメント情報  FORM_B 経口移行・維持情報  FORM_C 口腔機能アセスメント情報  FORM_D 口腔機能管理記録情報  FORM_E 認知症情報  FORM_F 興味関心チェック情報  FORM_G 居宅訪問チェック情報  FORM_H 各アセスメント様式評価情報  FORM_I 基本チェックリスト情報  FORM_Z CHASE 基本項目情報  FORM_Z_DETAIL_MEDICAL_HISTORY 既往歴情報  FORM_Z_DETAIL_MEDICINE 服薬情報  FORM_Z_DETAIL_ROOMMATE 同居人情報

CHASE 情報項目

服薬情報の対象: ・老健施設 ・介護医療院 ※服薬情報については、後述の「薬剤管理ソフト」の活用を推奨。 利用者情報をICTで管理・保管している場合、CSV連携により、手入力は原則とし て不要となる。

(6)

1.CHASEの目的と概要

<実施スケジュール>

令和3年(2021年)度からの本格稼働に先立ち、 今年度は「モデル事業」としてデータ収集と分析・フィードバック試行を行う。 6 「科学的裏付けに基づく介護に係る検討会」 令和2年度のモデル事業 第5回データヘルス改革推進本部(H31.2.26.) 資料

(7)

高齢者の状態・ケアの内容等を収集するデータベース

CHASEへの対応について

1.CHASEの目的と概要

2.令和2年度のモデル事業

3.薬剤管理ソフト

4.ICT導入支援(補助金)

(8)

2.令和2年度のモデル事業

「介護保険制度におけるサービスの質の評価に関する調査研究事業」

委員長:産業医科大学・藤野善久教授 調査受託:三菱総合研究所

(9)

2.令和2年度のモデル事業

●モデル事業のスケジュール:

令和2年7月~: CHASEの試行的なデータ収集(CSV連携または手入力) 令和2年8月中旬~9月末: フィードバック試行およびアンケート調査

●調査対象:

介護事業所・施設(約3,000箇所) ※ 既にCHASEアカウントを発行済みの介護老人福祉施設、介護老人保健施設(2,000施設)の 他、通所介護、通所リハ、訪問リハ等を予定 ◎ 今年5月頃、このようなハガキが約1,000施設に送付されました

ID・パスワードが記載されたハガキが送られた施設にはモデル事業への

協力依頼が届く可能性がありますので可能な範囲で対応してください。

(10)

2.令和2年度のモデル事業

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また、並行して、

(A) ICFステージング→バーサルインデックスへの自動変換に関する検証

(B) 処方薬剤データの収集

(C) その他、CHASEの一部項目に絞ったデータ収集

領域別のデータ収集に協力いただく施設を選定し、重点分析に必要なデータ数

を確保していく予定。 (モデル事業本体より遅れて、8月実施となる見込み)

※ (A)・(B) については、レゾナ社の薬剤管理ソフトを介したデータ収集を予定しています。

今回のモデル事業は、

・ 現状CSV連携が可能な

NDソフトウェア/ワイズマン/東芝・レゾナ

いずれかの介護ソフトを導入しており

ICFステージングを使っている

老健施設

を中心に、データ収集への協力を行うこととなりました。

(11)

高齢者の状態・ケアの内容等を収集するデータベース

CHASEへの対応について

1.CHASEの目的と概要

2.令和2年度のモデル事業

3.薬剤管理ソフト

4.ICT導入支援(補助金)

(12)

薬剤管理ソフトを導入する理由

① CHASE対応のため

・ CHASEの基本項目に服薬情報

が含まれている。

・服薬情報をデータ提出するには、

手入力では無理(ソフトが必要)。

12

② 他の利便性のため

・ 電子処方箋として利用可能。

・ 地域医療連携に寄与する。

(13)

電子処方箋について

いわゆる

電子処方箋

老健

電子処方箋

① 医療保険利用者に対する

処方箋

② 医療機関の医師が処方

③ フリーアクセス確保が必要

④ 医師の記名押印又は署名

が必要

① 老健施設入所者に対する

処方箋

② 老健施設の医師が処方

③ 各施設と薬局の相対契約

④ 医師の記名押印又は署名

が必要

(14)

14 PTP/ヒート 一包化 入所時 入所前相談 現行運用例 薬剤情報提供書 入所時持参薬確認(残薬) 冊子、ソフト、インターネットを 利用して、名称、剤型コード、色 など識別情報を確認しながら医薬 品名を特定。状況によって薬剤師 へ疑義照会。 医薬品名と残量確認(1時間~2時間) 相談員 看護師 薬剤師 管理医師 入所前訪問指導や入所前相談 業務にて服薬中のお薬の確認。 「薬剤調整の方針の説明」 を実施。

処方箋作成(10~30分) 残薬終了に併 せた継続服薬 する定期処方 手書き 診療録へ記載

老健施設の薬剤管理業務の現状

⇒手間と時間を要する薬剤管理業務を、最大2時間効率化!

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老健における高齢者薬剤管理システム

本人・家族による お薬管理を継続 入所者登録 持参薬登録 薬剤管理 薬剤適正化 ICFstaging(R4) アドヒアランス スケール 薬剤原価集計 PrivateCloud ポリファーマシーの改善 老健薬剤管理連携電子手帳 入所時指導 厚生労働省CHASE 服薬情報CSV

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高齢者の状態・ケアの内容等を収集するデータベース

CHASEへの対応について

1.CHASEの目的と概要

2.令和2年度のモデル事業

3.薬剤管理ソフト

4.ICT導入支援(補助金)

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(17)

4.ICT導入支援(補助金)

CHASE対応に向けたICT化に活用できる補助金

(交付主体:都道府県)

基金からの交付

(18)

4.ICT導入支援(補助金)

●対象事業所

介護事業所(介護保険法に基づく全サービスを対象とする。)

●対象となるICT機器・ソフトウエア 等 (抜粋)

・ 記録業務、情報共有業務(事業所内外の情報連携含む。)、請求業務を一気通貫で 行うことが可能となっている介護ソフト(転記等の業務が発生しないこと)。 ・ 複数の介護ソフトを連携させることや、既に導入済みである介護ソフトに新たに業務 機能を追加すること等により一気通貫となる(転記等の業務が発生しなくなる)場合も 対象とする。 ・ 新たにタブレット端末等やバックオフィス業務用のソフトを導入することも対象とする。 ・ タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、ソフトウェア(CHASE 対応のための改 修経費も含む)、ネットワーク機器の購入・設置、クラウドサービス、保守・サポート費、 導入設定、導入研修、セキュリティ対策、ICT導入に関する他事業者からの照会等に 応じた場合の経費など ・ 毎月支払を行う介護ソフトの利用料やリース費用も対象とするが、対象となる期間は 当該年度分(当該年度の3月末までに係る経費)に限る。

●補助額

・ 事業所の職員数31名以上の場合、上限260万円。 ・ 補助率は各都道府県において設定。 出典: 厚生労働省 「ICT導入支援事業実施要綱」 18 地域医療介護総合確保基金

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4.ICT導入支援(補助金)

●ICT導入支援事業 Q&A

(令和2年6月19日付 厚生労働省 事務連絡) 問4(R2年度追加) 都道府県が補助決定するより前に購入した介護ソフト等も、補助の対象か。 (答) 実際に補助決定する時期は都道府県の運用方法により異なることが想定される。 本事業が現場で広く活用されるためにも、年度内であれば遡って補助対象とする等、 柔軟な対応をして差し支えない。 問16 (R2年度修正) 本事業によって導入する介護ソフトの標準仕様やCHASEの実装が、介護事業所が ソフトを導入する時期や年度内間に合わない場合はどのように対応するか。 (答) CHASEについては、今後、各ベンダーにおいて実装が進んでいくと考えられるが、 各介護事業所における 導入予定時期に 実装が間に合わないこともあり得る。 その場合は、各ベンダーによる標準仕様、 CHASEへの対応予定を示すカタログ等の資料 により対応予定であることを確認する等、現実的な手段をもって確認することが望ましい。 なお、年度内の実装が間に合わない場合であっても、次年度中に標準仕様及びCHASE の実装が完了した旨、補助を行った事業所から都道府県に報告すれば、補助金の返還を 要さない 等、柔軟な取扱いをお願いする。 (一部改変)

都道府県との協議により柔軟な対応が可能

地域医療介護総合確保基金

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4.ICT導入支援(補助金)

●ICT導入支援事業 Q&A

(令和2年6月19日付 厚生労働省 事務連絡) 問19(R2年度追加) 補助率を都道府県の判断で設定できるようにした趣旨如何。 (答) 本事業は、介護記録入力、情報共有、報酬事務といった事務が一気通貫になって いない介護事業所が ICT を導入することで業務負担軽減することを主目的として 想定している。 イニシャルコストが高額であることが理由で導入に躊躇している介護事業所も少なくない ことから、地域の実態や ニーズを踏まえて都道府県が柔軟に補助率を設定することが できるようにしたものである。 趣旨をご理解いただき、 昨年度の補助率( 1/2 定率)にとらわれず、事業所負担軽減に 積極的に取り組んでいただくよう、お願いする。

ICT化・業務効率化推進に向け、積極的な活用を!

補助金確保に向け、支部主導による

都道府県との協議を、お願い致します!

20 地域医療介護総合確保基金

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4.ICT導入支援(補助金)

<支部での取りまとめの提案>

支部内の意向調査(7/13~20)→ 令和3年度の補助金枠の確保

A群: モデル事業 から協力可能 B群: CHASEに 積極対応したい C群: ICT化希望 D群: 上記以外 薬剤管理ソフト @35万円※1 介護ソフト @50万円程度 令和3年度に向けた折衝:  支部内の補助金総額を試算  補助金枠の確保 A群は「薬剤管理ソフト」の デモ試用が一部可能 (今年度) 全国で100施設を超える場合は 抽選となります。 地域医療介護総合確保基金 ①3社いずれかの介護ソフト導入済み ②R4システム導入済み ③CHASEに積極的に対応したい ④モデル事業から協力可能 モデル事業には参加しないが、 R4や介護ソフトをこれから導入し、 CHASE対応/ICT化を進めたい ICT化やCHASE対応に関心無し ①介護ソフト導入済み ②R4システム導入済み ③CHASEに積極的に対応したい ただしモデル事業には参加しない 意向調査により、A~D群の該当施設を把握

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参照

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