平成 26 年(2014 年)8 月 22 日 中野駅周辺地区等整備特別委員会資料 都市政策推進室中野駅周辺計画担当 国家戦略特区に係る中野区提案について １．これまでの経過 国家戦略特別区域については、平成２６年５月１日に区域指定が行われ、東京都９ 区（千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、大田区及び渋谷区）、 神奈川県及び成田市が東京圏として指定された。 区域については、国及び東京都から、今後の見通しを踏まえ順次拡大する意向が示 されており、区では、区域拡大に向けた提案について検討をしてきたところである。 ２．提案書の提出について 東京圏の区域拡大に向けた中野区の提案内容を別紙のとおりまとめ、平成２６年８ 月６日付で東京都へ提出した。 今後、東京都や国と協議、調整を図りながら、中野区の追加指定を目指す。 ３．提案書の構成 ＜提案の概要＞ 国家戦略特区で実現するグローバル都市“ＮＡＫＡＮＯ” 次世代グローバル都市のモデルとなる職住近接型拠点 「東京発グローバルイノベーション特区」の一翼を担う中野 ＜事業の展開＞ 【プロジェクト１】ＩＣＴ・コンテンツ、ライフサポート産業の推進 【プロジェクト２】世界に発信する中野の都市観光 【プロジェクト３】中野駅周辺都市再生プロジェクト 【事業展開例】平常時・非常時に機能するエリア情報アプリの開発 産学公連携組織を主体として推進 今後検討を進める規制改革事項等 プロジェクト等の展開例
グローバル都市“NAKANO” の創造
国家戦略特区 中野区提案書
＜提案の概要＞
国家戦略特区で実現するグローバル都市“NAKANO”
次世代グローバル都市のモデルとなる職住近接型拠点
「東京発グローバルイノベーション特区」の一翼を担う中野
＜事業の展開＞
【プロジェクト１】ICT・コンテンツ、ライフサポート産業の推進
【プロジェクト２】世界に発信する中野の都市観光
【プロジェクト３】中野駅周辺都市再生プロジェクト
中野駅周辺都市再生プロジェクトの概要
【事業展開例】平常時・非常時に機能するエリア情報アプリの開発
産学公連携組織を主体として推進
今後検討を進める規制改革事項等
プロジェクト等の展開例
目 次
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国家戦略特区で実現するグローバル都市“NAKANO”
中野区では現在、中野駅周辺の開発や西武新宿線の連続立体交差化など、持
続可能な都市構造への転換に向けた、大規模なプロジェクトを推進しています。
これらに呼応するように多くの人々や企業・団体が集まり、活発な経済交流や多
様な文化の発信が行われるなど、民間活力のプラットフォームが構築されつつあ
り、都市再生・まちづくりに加え、産業振興や都市観光の分野においても、グロー
バル化の視点に立った新たな展開が求められています。
国家戦略特区における規制改革等を活用し、中野のポテンシャルを最大限に引
き出すプロジェクトによって都市のグローバル化を推進し、中野・東京・日本の国
際競争力の強化や多文化共生社会の実現を目指していきます。
１
成熟した生活都市の中で、活発に繰り広げられる多彩な経済・交流活動。
これまでの枠組みを越え、よりクリエイティブに、よりグローバルに
展開する産業・文化のプラットフォームを構築します。
次世代グローバル都市のモデルとなる職住近接型拠点
中野グローバル化推進特区
産
学
公
連携による推進体制 理念や目標の共有化２
ターゲットを定めて、 中野の強みを発信 多様性や先進性を 持った人・文化・ 産業・情報の集積 企業アライアンスや 多文化コミュニティの 形成 中野を拠点に、世界 展開する経済・文化・ 交流活動 世界に認知され、高 まっていく求心力、 ブランド力国際ビジネス拠点
文化学術創出拠点
産学公連携による 戦略的マーケティング 業務・商業空間の拡充、 滞在環境整備 企業マッチングなどの 仕掛けと場の創出 ＭＩＣＥ環境整備、 国際会議やイベント開催 様々な手法・媒体を活用した シティプロモーション消費者に近い
国際標準の
ビジネス空間
職
クールジャパン
の発信源となる
多様な文化
楽
利便性が高く
暮らしやすい
住環境
住
新たな分野を
開拓する
大学・研究機関
学
「東京発グローバルイノベーション特区」の一翼を担う中野
３
【特区形成の取り組み】
【獲得目標】
ターゲットを定めて 中野の強みを発信 企業・大学等のノウハウや研究開 発を活用し、戦略的なマーケティ ングを展開 特区推進体制（産学 公連携組織）の組成・ 活用 発信 企業アライアンスや 多文化コミュニティ の形成 グローバル展開を図る企業マッチ ングの仕掛けや産学連携を促進 する仕組み・場の創出 ベンチャー企業などの 支援体制拡充 留学生による起業活 動支援 連携 多様性や先進性を 持った人・文化・産 業・情報の集積 業務・商業空間や外国人滞在環 境・施設の拡充など、グローバル 都市として受入れ体制を整備 容積率緩和等を活用 した施設整備 外国企業・人材の受 入れ環境整備 集積 中野を拠点に、世 界展開する経済・ 文化・交流活動 ＭＩＣＥ環境整備を進め、先端領域、 医療・健康など特色ある国際会議、 ビジネスイベントを誘致・開催 容積率緩和等を活用 したＭＩＣＥ施設の整備 エリマネ民間開放によ るまちまるごとイベント 展開 世界に認知され、 高まっていく求心 力・ブランド力 企業や大学等の世界での活躍に あわせ、様々な手法・媒体を活用 したシティプロモーションを実施 道路占用、屋外広告 規制の緩和によるＴＭ Ｏが主体となったまち の情報発信 拡充世界の都市総合力ランキング「文化・
交流」「居住」などの指標の向上に貢
献することで、東京の都市総合力の
ランクアップを図り、国際競争力の強
化の一翼を担う
コンテンツ輸出の増加
海外からの来街者数の増加、リ
ピーターの獲得
国際会議や大規模イベント開催
件数の増加
外国人にとっても魅力的な業務・
商業空間の拡大
昼夜間のバランスの取れた人口
と活力の維持
「中野グローバル化推進特区」における事業の展開
【プロジェクト２】 世界に発信する中野の都市観光
【プロジェクト１】 ICT・コンテンツ、ライフサポート産業の推進
【プロジェクト３】 中野駅周辺都市再生プロジェクト
区の取り組みの飛躍的発展
【事業展開例】 平常時・非常時に機能するエリア情報アプリの開発
産学公連携による新たな事業展開
【プロジェクト１】 ICT・コンテンツ、ライフサポート産業の推進
区では、ICT・コンテンツ産業やライフサポート産業を重点分野として振興し、産学公連携を推進しながら中野発のビジ
ネスモデルの構築や事業支援に取り組んでいます。
クールジャパン戦略につながる新たな産業創出や活力ある社会を維持するための仕組みの構築を目指し、創業・ベ
ンチャー支援、グローバル展開支援、女性や外国人にも働きやすい雇用環境の整備などに取り組んでいきます。
ＩＣＴ・コンテンツの活用とライフサポートサービスの充実 ＜中野区産業振興ビジョンに基づく取り組み＞ 産業振興拠点 ICTCO 区内のＩＣＴ・コンテンツ関連産 業の集積・促進及びＩＣＴ・コンテ ンツを活用した産業振興の促進 を図ることを目的に設置。 セミナー＆交流の実施例 「ＩＣＴ・コンテンツに係るクール ジャパン、インバウンド観光の事例 紹介」 ライフサポートビジネス創造塾 ライフサポートビジネスの創出促 進のため、事業化を支援。 ビジネスプランコンテスト ＜最優秀賞＞ 「おうち準備パック」～産休前後の 家庭サポートや育児支援ためのカ ウンセリングビジネス ＜優秀賞＞ 「世界ビトを育てよう！」～グローバ ル化に対応する意識づけを行うた めの出前授業をビジネス化 雇用労働相談センターとの連携（雇用条件の明確化） エンジェル税制適用対象企業要件の緩和（税制改正） インキュベーションオフィス整備に係る容積率の緩和 ライフサポート産業における外国人材の受入れ 創業人材、クールジャパンに関わる人材の受入れ など 企業マッチングや産学公連 携による創業支援・グローバ ル展開支援 外国人滞在支援やグローバ ル人材活用の視点に立った 事業展開４
【出典】平成２３年度クリエイティブ産業の海外展開強化に向けた総合 的基盤整備事業報告書 【出典】中野区 企画分野「将来人口推計」【プロジェクト２】世界に発信する中野の都市観光
区では、既存地域資源の活用や新たな観光資源の創出の取組みを行っており、個性的なイベントの開催やＳＮＳ等の
活用により、中野の魅力を発信しています。
東京オリンピック・パラリンピックの開催も視野に入れながら、外国人観光客の誘致や滞在サポートをさらに進めること
により、観光・ビジネス・学業等で日本を訪れる外国人の増加や満足度向上を図り、観光立国の推進に貢献していきま
す。
都市観光の振興、魅力の発信
外国人滞在施設の整備（旅館業法の緩和） 外国語による有料観光案内サービスの要件緩和 空港アクセスの改善（バス関連規制の緩和） エリアマネジメントの民間開放（道路占用の緩和） など 新規観光ルートの開発、国際 情報発信による外国人観光 客誘致 滞在施設やデジタルサイネー ジ・多言語マップ等の整備に よる滞在サポート ＜中野区都市観光ビジョンに基づく取り組み＞ なかのまちめぐり博覧会 商店街、企業、NPO 、学校等 が主体となって、区内の地域 資源を活用してイベントを開催。 イベント例 ぐるっと中野区ウォーキング、 アール・ブリュットde街おこし 、 つけ麺味めぐり 中野区都市観光推進事業者交 流会の設置 区、商業・産業団体、企業、 大学等で交流会を組織し、 地域を主体とした都市観光 の発展を推進。 平成26年度中に協議会に発 展予定。５
＜交流会参加団体＞ ・中野区 ・商業・産業団体（商工会議所、 観光協会、商店街連合会） ・企業（キリン、丸井、東京建物、 サンプラザ、ＪＣＮ） ・大学（明治大、帝京平成大、 東京工芸大、早稲田大） ・交通事業者（関東バス、京王 バス、ＪＲ、西武鉄道） ・区施設管理者 【出典】観光庁 観光立国推進基本計画及び、日本政府観 光局 年別訪日外客数、出国日本人数の推移 【出典】中野区役所 道路・公園管理分野データ【プロジェクト３】中野駅周辺都市再生プロジェクト
＜中野駅周辺まちづくりグランドデザインに基づく取り組み＞ 中野四季の都市 警察大学校跡地に、防災公 園・道路等の公共基盤と、オ フィスビル・大学等民間施設 を一体的に開発。 開発により、業務床が約20 万㎡増加。通勤、通学、居 住等により昼間人口が、約２ 万人増加。 中野駅地区周辺整備 駅施設や駅前広場等公共基盤 整備により、中野駅周辺の快適 な歩行者動線の確保やユニ バーサルデザインに配慮したま ちづくりを実現。 現在、第一期整備が完了し、今 後、橋上駅舎、南北連絡通路、 駅前広場を順次整備予定。 ユニバーサルデザインやエリ アマネジメントを推進し、安全 性と快適性の高いまちへ 業務・商業施設やＭＩＣＥ機能 整備によるビジネス拠点整備区では、警察大学校等跡地の「中野四季の都市（まち）」としての開発に続き、グローバル都市の中核となる区役所・
サンプラザ地区再整備をはじめ、国際ビジネス拠点や文化・学術創出拠点形成を目指した都市再生を推進しています。
業務機能や生活・文化機能などミクストユース（土地利用の複合化）の都市構造を強化していくため、建替え需要にあ
わせた一定規模の民間都市開発を誘導するなど、国内外からの開発投資を呼び込みます。また、東京オリンピック・パ
ラリンピック開催を見据え、ユニバーサルデザインなど都市としてのホスピタリティ向上を図ります。
都市機能の高度化、都市の居住環境の向上
６
都市計画手続きの特例 都心居住のための住宅の容積率の特例 民間開発の促進（特定都市再生緊急整備地域の指定によ る規制緩和事項や税制優遇措置の活用、ＭＩＣＥ関連事業に 対する補助金等） など 【出典】総務省統計局「経済センサス」、「事業所・企業統計調 査」 【出典】観光庁 観光立国推進基本計画 日本政府観光局 国際会議開催統計（UIA新規格）中野駅周辺都市再生プロジェクトの概要
他の民間都市開発事業 都市のグローバル化や職住近接、防災 性向上、低炭素化等への貢献につなが る一定規模の民間都市開発の誘導促 進 ＜開発可能性検討地区＞ 中野電車区、中野五差路周辺、中野五 丁目地区、中野四丁目西地区など 中野駅地区 中野駅上空を活用した駅整備事業 ●西側南北通路及び橋上駅舎整備 (バリアフリー対策) ●駅ビル開発 中野二丁目地区 土地区画整理事業、市街地再開発 事業（組合施行） ●業務・商業、住宅、公共的施設等 ●駅前広場拡張整備 中野三丁目地区 土地区画整理事業（公共施行） ●駅前広場（歩行者系）整備 ●公共的施設等 中野四季の都市（まち） 再開発等促進区を定める地区計画 ●都市計画公園・道路整備 ●民間事業者等による開発事業（業 務・商業ビル、大学、住宅、病院等） （整備済） 区役所・サンプラザ地区 公有地等を活用したＰＰＰ事業 ●ＭＩＣＥ、業務・商業等集積施設整備 ホール・コンベンション施設を核とし、業 務・商業・居住などの機能を有する複合 施設を整備（容積率の緩和等） ●新北口駅前広場整備 囲町地区 市街地再開発事業（組合施行） ●業務・商業、住宅、公共的施設等 ●都市計画道路（補助221号）整備 中野駅７
中野駅周辺地区全体での取組 ●エネルギーの面的利用の促進 ●エリアマネジメントの推進（デジタルサイネージの設 置、道路を活用した賑わい空間創出など） 【関連】特定都市再生緊急整備地域の指定 南口駅前市街地再開発イメージ 橋上駅舎断面図 中野三丁目駅前広場 整備イメージ 中野四季の都市（まち）【事業展開例】平常時・非常時に機能するエリア情報アプリの開発
災害時の情報提供に 資する地域災害対応 アプリケーション技術の 研究開発を発展させ、 西新宿・宇都宮での社 会実験に基づき、実用 化を視野に中野区に おいて展開。 非常時の帰宅困難者 対策に加え、情報機 器の設置や平常時の 運用のあり方などを検 討。８
平常時・非常時に機能するエリア情報アプリの開発
〜中野駅周辺地区を中心とした災害情報エリアマネジメントの実践〜 【研究チーム】 早稲田大学、宇都宮大学、工学院大学、東北大学、芝浦工業大学 【協力機関】 中野区、中野区産業振興推進機構（ＩＣＴＣＯ）等特区の活用
エリマネ民間開放 屋外広告規制緩和 その他規制緩和 特区事業としての 位置付け推進体制
の構築
研究チーム 区災害対策本部 エリマネ団体グローバル都市に
ふさわしい
地域情報環境の整備
＜平常時＞ まちの活性化・快適性の 向上 地域イベント情報 多言語案内表示 企業広告 公衆無線ＬＡＮ など ＜非常時＞ 安全・安心なまちの形成 災害情報ステーション 避難誘導案内表示 ＡＥＤ併設 非常電源機能 など 中野駅周辺では、大学等研究機関が中心となり、災害情報アプリケーションの開発やシステムの実用化への取組
みが検討されています。
この研究の実用化にあたっては、特区の規制緩和等を活用することで、グローバル環境整備と災害対策を兼ね備
えた地域情報環境整備の実現が期待されます。
駅 高層建物 駅前広場 公園 住宅街 商業施設 庁舎 拠点大学（早大） 住宅街 ｴﾘｱﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄｾﾝﾀｰ 地方大学（宇都宮大） 地方大学（東北大） 【都市機能集約モデル】 【地方中核都市モデル】 広域連携・ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ 防災ｷｵｽｸ 街角ｻｲﾈｰｼﾞ ﾋﾞﾙｻｲﾈｰｼﾞ ﾊﾞｰﾁｬﾙﾏｯﾌﾟ 【エリア通信ネットワーク】 広域情報 近隣情報 国・各省庁・東京都 公共交通機関 公共情報コモンズ東京や日本の国際競争力強化に向けた、グローバルなビジネス・生活環境を整備するため、産学公連
携による産業・文化等のプラットフォーム構築を推進する協議会を設置。（平成２６年度設置予定）
産学公連携組織を主体として推進
９
（仮称）中野区産業・文化プラットフォーム推進協議会
国家戦略特区区域会議
区推進体制
（産業振興分野、都市観光・地域活性化分野 中野駅周辺まちづくり分野など）タウンマネジメント組織
（中野駅周辺ＴＭＯなど） 協議テーマ（例） 産学公連携による戦略的マーケティング 業務・商業空間の拡充、滞在環境整備 企業マッチングなどの仕掛けと場の創出 ＭＩＣＥ環境整備、国際会議やイベント開催 様々な手法・媒体を活用したシティプロモーション など 取り組み事項 国家戦略特区に係る規制改革等の検討、提案 各地区におけるタウンマネジメント組織の組成 交流会や勉強会などを通じた人材育成やネットワー ク形成 など 構成員 基幹組織を組成した上で、公募制でメンバーを募り、 連携を拡大。 ○関係団体 ・商工団体 ・まちづくり関連団体 ・中野区産業振興推進機構 等 ○企業 ・区内事業者 ・特区関連事業者 ・公共公益企業 等 ○大学、研究機関等 ○中野区プロジェクト等 初期メニュー等 東京都追加提案 中野区追加提案 【プロジェクト１】 ICT・コンテンツ、 ライフサポート 産業の推進 雇用条件の明確化 有期雇用の特例 ベンチャー起業を目指す外国人留 学生の在留資格変更時要件の緩 和 エンジェル税制適用対象企業要件 の緩和、法人版エンジェル税制適 用対象の拡充 高度外国人材について、在留上限 期間の更なる伸長 ベンチャー支援機能を備える開発 プロジェクトに係る容積率・用途等 土地利用規制の見直し 外国人創業人材の受入れ ライフサポート産業における外国人 材の受入れ ワンストップセンターとの連携 【プロジェクト２】 世界に発信する 中野の 都市観光 滞在施設の旅館業法の適用除 外 エリアマネジメントの民間開放 旅館業法の適用除外の追加緩和 措置（最低滞在日数引下げ等） 外国語による有料観光案内サービ スの要件緩和 道路占用許可施設拡大、電波法 緩和等 クールジャパン人材の受入れ 空港アクセスの改善 【プロジェクト３】 中野駅周辺 都市再生 プロジェクト 都心居住促進のための容積率・ 用途等土地利用規制の見直し 都市計画関連の法定手続きの 特例 エリアマネジメントの民間開放 エリマネ団体の寄付金控除等の税 制優遇 ＭＩＣＥ施設等、国際交流に資する 開発プロジェクトに係る容積率の緩 和 【関連】特定都市再生緊急整備地域 の指定 【事業展開例】 平常時・非常時 に機能するエリ ア情報アプリの 開発 エリアマネジメントの民間開放 屋外広告物規制の緩和等
