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助 動 詞 の 否 定 文 は て 作 る 演 習 9 否 定 文 を 作 れ 訳 も 書 け 1. We smoke here. 2. She go out tonight. 疑 問 文 を 作 るときは 助 動 詞 を 文 頭 に 出 す 否 定 文 を 作 るときは 助 動 詞 に not を

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(1)

助動詞 徹底演習ドリル 解答付

2007/6/5 ABE Fujio 「助動詞」の見通し。(「助動詞」で何を学び、どのように試されるか?)

中学校の学習事項

can, may, must の動作の意味 (難) 助動詞の疑問文・否定文

会話おける定型表現

can, may, must の否定形の意味のズレ。may not, must not の違い等(難) will, can, must の代替表現

↓ 高校の学習事項

can, may, must の意味が2つあること(難) 慣用表現(特に may が難) may well 等

構文における助動詞の役割理解

It is natural that should や demand that should など 読解における助動詞のニュアンス理解

婉曲表現としての助動詞の過去用法 could(だろう) might(だろう) 大学入試問題における助動詞の用法

過去の推測can, may, must+have done の理解と運用(最難) (解説)

助動詞をバラバラに暗記したら大変な数になる。できるだけ少ない労力で最大の効果を上げるにはどうしたらよい だろうか。私が考えるに、助動詞の学習は、can, may, must をしっかり理解することだと考える。これを助動詞学習 の柱にして、他の様々な助動詞は2次的なものと考えると整理がつくように思う。

助動詞学習の柱

can, may, must の2つの意味の理解 助動詞学習の脇役

can=be able to, must=have to should=ought to, will=be going to need, dare, had better,

助動詞徹底演習ドリル

演習0 システムで覚えなければならない助動詞とそうでない個別に覚える助動詞を区別できる。 問題: 一番大事な助動詞はcan, may, must の3つである。しかもこの順序で覚えることが大事である。 3回唱えよ。

演習1 can, may, must には2つのまったく別の意味があることを知る。 問題:「can, may, must には、動作と推測の2つの意味がある。」と3回唱えよ。 演習2 can, may, must の「動作の意味を」言える。

can の「能力」の意味を5回書け may の「許可」の意味を5回書け must の「義務」の意味を5回書け 演習3 can, may, must の動作の意味をすべて言える。

問題: 「can - may - must -できる - してよい - しなければ」と大声で5回ずつ言え。

演習4 can, may, must を、この順序で書きなさい。書く度に、「できる、してよい、しなければ」と言いなさい。 (例) can, may, must

演習5 can, may, must を使って簡単な英文を作ることができる。 次の日本文を英語に直せ

1 彼はギターを弾くことができます。 2 あなたはこの本をコピーしてもよいです。 3 あなたはここにいなければなりません。(stay) 助動詞の疑問文を作れる 演習6 次の下線部に日本語を埋めて「助動詞を含む文の疑問文の作り方」の原則を確認せよ。 助動詞の疑問文は して作る。 演習7 次の文の疑問文を作れ。さらに疑問文の訳も書け。

1. He can play the guitar.

2. Tom may go home.

3. I must go there. 忘れないように助動詞の疑問文の作り方を大きな声で言いなさい。(教室だったらつぶやきなさい) 助動詞の疑問文は して作る。 助動詞の否定文を作れる 演習8 次の下線部に日本語を埋めて知識を確認せよ。

(2)

助動詞の否定文は て作る。 演習9 否定文を作れ。訳も書け。

1. We can smoke here.

2. She may go out tonight.

3. I must stay here.

もう一度確認する。次のルールを書いて、大きな声で確認せよ。 助動詞の否定文は して作る。 助動詞の後ろには「動詞の原形」を取る 演習10 次の定義を埋めてから、大きな声で3回言え。 助動詞の後ろには、動詞の が来る。 演習11 適切な単語を選べ。そして選んだ理由を簡潔に書け。 1. Tom can (play, plays, played, playing) the piano.

理由 2. You must (remember, remembers, remembered, remembering, to remember) his name.

理由 3. They can’t (watch, watches, watched, watching, to watch) the game.

理由 4. Can Aki (speak, speaks, spoke, speaking, to speak) English.

理由 5. May I (bring, brings, brought, bringing) lunch tomorrow?

理由 助動詞と本動詞の違いが言える 演習12 一般動詞のある文と助動詞のある文では、疑問文と否定文の作り方が全く違うことを確認する。 問題: 助動詞と本動詞の疑問文・否定文の作り方の違いをまとめたものである。3回声を出して読みなさい。 (疑問文・否定文の作り方の違い) 本動詞がある文を疑問文や否定文にするときには、do の助けを借りる。 do を前に出して疑問文を作り、do に not をつけて否定文を作る。 一方、助動詞がある文を疑問文や否定文にするときは、do は使わない。助動詞を直接操作する。 疑問文を作るときは、助動詞を文頭に出す。否定文を作るときは、助動詞にnot を付ける。 演習13 次の文を指示に従って書き換えよ。

1. Tom can swim. (疑問文) (否定文) 2. Tom swims very well. (疑問文) (否定文) 助動詞の代替表現を使える 演習14 次の定義を埋めて助動詞の代替形だいたいけいが存在する根拠を理解しなさい。 助動詞は1つの英文中で1回しか使えない。そのため、will と can という風にを2つ回以上使いたい時は、どちら かを代替形にかえる必要がある。また2つのうちどちらを代替形にするかは、慣用的に決まっている。基本的には未 来の助動詞will を残して他を変える。 演習15 代表的な助動詞の代替形を言える。 問題: 次の助動詞の代替形を3回づつ書きなさい。 1. can(できる) 代替形 2. may(してよい) 代替形はない 3. must(しなければ) 代替形 4. will(~するつもり) 代替形 助動詞を使った口語表現を使い分ける 演習16 助動詞を使った疑問文の一部はすでに元の意味を離れて慣用化した。そのため暗記する必要がある。あ れもこれも覚えようとすると、混乱して結局何も覚えないことになる。( )が付いた表現は初学者には不要。 暗記のポイントは、日本語を言ってから、英語を言うことと、どんな場合でも人を中心に考える(誰がするの かを考える)と、すぐに覚えることができる。

May I~? 「してもいいですか」ではなく「(私が~を)してもいいですか」と暗記する。(Can I~?)

Will you~? 「~してくれませんか」ではなく「(あなたが~を)してくれませんか」と暗記する。(Can you~?) Shall we~? 「~しませんか」ではなく、「(私たちが一緒に~を)しませんか」と暗記する。 Shall I ~? 「~しましょうか」ではなく、「(私が~を)しましょうか」と暗記する。 問題: 次の日本語に合う表現を5回書きなさい。書きながら日本語と英語を交互につぶやくこと。(同時に暗記す るため) 1. 「(私が~を)してもいいですか」 2. 「(あなたが~を)してくれませんか」 3. 「(私たちが一緒に~を)しませんか」 4. 「(私が~を)しましょうか」 助動詞の否定の意味の確認 演習17 否定形の意味は、肯定から自動生成されることを学ぶ。例外はmust と暗記。

(3)

問題:次の確認文を読め。

1. can の意味は「できる」 だから否定形 can not の意味は「できない」 となる。ここに何の問題もない。 2. may の意味は「してもよい」 だから否定形 may not「してはいけない」の意味はとなる。ここも問題がない。 3. must の意味は「しなければならない」 だけど must not は「してはいけない」 という意味である。 問題: 1 can の意味と can not の意味を連続して3回言え。

2 may の意味と may not の意味を連続して3回言え。 3 must の意味と must not の意味を連続して3回言え。 演習18 助動詞の短縮形を言える。

問題: 次の助動詞の短縮形の規則を3回読んで暗記。

1. can not の短縮形は can’t である。 (さらに cannot という形もある) 2. may not の短縮形は な い (あることはあるけれど使わない)

3. must not の短縮形は、mustn’t である。 (t 音が消えてマースントとなるので発音に注意)

演習19 助動詞の応答パターンを学ぶ。must だけ要注意。

問題:次の助動詞を使った応答パターンを確認せよ。3回言いなさい。 (助動詞を使った疑問文の返答パターン)

Can~? 「できますか」 肯定否定どちらも can を使う

May ~? 「してもいいですか」 肯定否定どちらも may を使う (状況に応じて Sure. 等) Must~? 「しなければなりませんか」 肯定は must、否定では don’t have to を使う

※ Must~?(~しなければなりませんか)と聞かれて、No と答える場合には、must not は使えない。

Must~?に対する No の答えには、don’t have to「する必要がない」を使う。(場合によって do は変化する) (例) Must I stay here? (私はここにいなければなりませんか)

Yes, you must. (はい、いなければなりません) No, you don’t have to. (いいえ、いる必要はありません)

No, you must not. (いいえ、いてはいけません) ← 応答になっていない

演習20 規則に従わない「Must~?」の否定応答だけを暗記する。 問題: 次の定義を3回繰り返して書いて、つぶやいて暗記せよ。

「Must~?」への否定の返答は don’t have to.(する必要がない)」

---以上で中学校学習事項が終了です。ここから高校学習事項です。--- can, may, must の動作と推測の意味を言える。

動作の意味 推量の意味 どんな条件で? (後ろが)普通の動詞 (後ろが)be 動詞 can できる ありうる may してよい かもしれない must しなければ ちがいない (解説) この3つの助動詞だけは、動作に関する意味と推量に関する意味という全く違った2つのタイプの意味を持つ。こ れをしっかり学習することが大事だ。たとえば、can には「できる」という意味と「ありうる」という意味があるが、この2つ の意味の間には何の規則性も関連性もない。むしろ、can, may, must は横よりも縦に暗記してしまう方が楽だ。関

連性があるからだ。推量の意味の場合、can から始まって徐々に話者の確信度の可能性があがっていく。 わかりやすく数字で言えば、「ありうる」は1%くらい、「かもしれない」は50%くらい、「ちがいない」は99%くらいの 確信度を持って言っていることになる。 (例) 彼は天才ってことはありうる。(1%位かなぁ。でも、ほとんどその可能性はないけどね。) 彼は天才かもしれない。 (天才かも知れないし、そうでないかも知れない。ほぼ50%位?) 彼は天才に違いない。 (99%天才だよね。「少なくとも私は確信してそう思う」ってこと。) (「動作の意味」と「推量の意味」の決め方) では、いつ can は「できる」と訳し、どんな時に「ありうる」と訳すのか?これに対する「明確な基準はない」と言って よい。すべては文脈で決まることだ。しかし、それでは初学者は救われないので、わたし安倍なりの一般原則を提 示しよう。こう覚えれば、実際上ほぼ間違いがない。

can, may, must が動作の意味を持つのは、次に動作動詞が来るときで、推量の意味を持つのは、次に be 動詞が 来るときである。

(例)

She can play the violin. 彼女はバイオリンを弾ける。 Monkey can be very dangerous. サルは大変危険なことがある。

しかし、上のルールは長い! わたし安倍は長いのは嫌いなのである。できれば五七調にならないと気が済まな いのである。長くてダラダラしたルールは英文読解や英作文では実際、使えない。 よって、もっと短くするには、次のようになる。 推量の意味になるのは、be 動詞が来る時だけ! (can の意味変化 市販の参考書との比較) 市販の参考書には、こんな大胆なことは書いていない。たぶん正確な記述を求められる一般参考書には書けな いだろう。わたしの基準は、正確を多少犠牲にしてでも、シンプルで覚えやすいルールの整備である。 さて、市販の参考書では、can’t は「はずがない」、Can~?は「いったい~だろうか」となっているが、書いてある ことが違うのではないか? これはどういうことか?とよく聞かれる。 答から言えば、 同じことを別の表現で言っているだけ!である。 私に言わせれば、can の推量の意味は、「ありうる」でよい。 それの疑問形も否定形も特に暗記する必要はな い。語尾変化させれば自動的に出てくる。かえって、市販参考書のように肯定、否定、疑問で逐一意味を変えられ ると、せっかく規則性があるにもかかわらず、すべて別のものとして暗記しなければならず、非常に理解しにくいもの となると思うがいかがだろうか。 推量の意味の 比較 あべ式 市販参考書 can ありうる (理論的可能性) ~でありうる can’t ありえない (断定的否定) ~であるはずがない Can~? ありうるだろうか (疑問文で強い疑い) いったい~だろうか 「ありうるだろうか」と「いったい~だろうか」は同義である。 「ありえない」と「~であるはずがない」は同義である。 私たちは、訳せればそれでよい。英文読解で意味がわかればそれでよい。上手な日本語にならなくても。 以下の例文を訳すのに、「ありうる」一個から出発して規則的に意味を理解するのと、いちいち別の訳を当てはめ るのでは、どちらが理にかなっているだろうか。みなさん考えて下さい。 (例) can の推量 肯定→否定→疑問の変化 That can be true.

(4)

Can it be true. (あべ式暗記法) (市販参考書訳) それが本当だということはありうる。 それが本当だということはありうる。 それが本当だということはありえない。 それが本当のはずがない それが本当だということはありうるだろうか。 いったいそれが本当だということがありうるだろうか。 演習21 次の一覧表を5分間見て、暗記せよ。 動作の意味 推量の意味 どんな条件で? (後ろが)普通の動詞 (後ろが)be 動詞 can できる ありうる may してよい かもしれない must しなければ ちがいない

演習22 一覧表を6回埋めてcan, may, must の2つの意味を暗記しなさい。 この問題では、動作だけ、推量だけという風に縦に意味を書いてよろしい。 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must

問題: 一覧表を6回埋めてcan, may, must の2つの意味を暗記しなさい。 今度は、can を「動作」「推量」と横に意味を埋めていくこと。 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must 動作 推量 動作 推量 どんな条件で? どんな条件で? can can may may must must 演習23 推量の意味can-can’t-Can~? の意味を4回書きなさい。 過去の推量表現をまとめて言える。

(解説) can, may, must の推量の意味は、すべて「現在」の推量である。それに対して「過去」の推量は、後ろに have done をつける。その have done は現在完了形ではない。単に助動詞に過去の意味「~だった」を加えているだ けだ。

暗記の方法は、have done はすべて「だった」と訳し、can, may, must はすべて推量の意味である。それを合成す るだけである。すなわち may have done は、「だった」+「かもしれない」=「~だったかもしれない」となる。

(意味の合成の仕方)

can’t have done だった はずがない may have done だった かもしれない must have done だった にちがいない should have done すべき だったのに need have done する必要が あったのに

演習24 次の表現を合成して作れ。そして3回書いて覚えなさい。 1 過去の推量can’t have done の意味がいえる

2 過去の推量may have done の意味が言える

3 過去の推量must have done の意味が言える

4 過去の義務 should have done の意味が言える。

5 過去の必要性need have done の意味が言える

演習25 助動詞have done を訳せる.

1. She cannot have said that. 2. Mika may have taken the wrong train. 3. He must have entered this room. 4. You should have come earlier. can, may, must 以外の助動詞の意味と形を言える

演習26 will の2つの意味を言える。

(5)

will 決意 ~するわ 普通、未来の語句なし 短縮形(’ll)は使用しない 訳せ

1. She will be there by now. 2. I will do her best. 演習27 would のイディオムをすべて言える

would often よくしたものだ would rather do (than do) B よりも A したい 訳せ

1. I would often go to the coffee shop on Sundays 2. I would rather stay home than go out. 演習28 can のイディオムをすべて言える

cannot help doing せずにはいられない

cannot too いくらしてもしすぎることはない 訳せ

1. I cannot help feeling sorry for her. 2. I cannot but feel sorry for her.(文章語) 3. You cannot be too careful of your health. 演習29 may のイディオムをすべて言える

may well もっともだ may as well する方がよい

may as well A as B BするくらいならAするほうがよい 訳せ

1. You may well say so. 2. You may as well come with me. 3. You may as well throw away your money as lend it to him 演習30 should のイディオムをすべて言える。

should すべき(これが基本の意味) should 当然しているはずだ

It’ natural that should 構文では「かざりの should」を使う。

この場合should は省略できるし、should に意味はない。 suggest that should 構文でも「かざりの should」を使う。

この場合もshould は省略できるし、should に意味はない。 訳せ

1. You should eat more fish. 2. My letter should be in her hand by now. 3. It is natural that she should get angry. 4. My aunt suggested that I (should) stay with her .

演習31 ought to は基本的に should と同じだと知る。 ought to は「すべき」

ought to の否定は ought not to「すべきでない」 had better の否定は had better not「しない方がよい」 訳せ

1. You ought to obey your parents 2. You ought not to forget about the people around you.

3. You had better not play there. 演習32 need には本動詞と助動詞の使い方がある。

肯定文では本動詞として使い(つまり、to do を取る)、助動詞の need は疑問文と否定文でしか使わない。 意味はどちらも「~する必要がある」という意味。

訳せ

1. (否定文) You need not have a haircut right now.

2. (疑問文) Need she have a haircut? 3. (肯定文) She needs to have a haircut.

演習33 dare の用法は決まっている。

How dare S V? よくも~できるね I dare say たぶん

訳せ

1. I dare say he will not come. 2. How dare he complain?

演習34 助動詞used to の意味が理解できる。 used to には2つの意味がある

現在との対比表現 「以前は~だった(今は違う)」 be 動詞が多い。

過去の習慣 「いつも~したものだった」 動作動詞が多い。

would often は不規則な過去の習慣、used to は規則的過去の習慣 訳せ

1. There used to be a big pond around here.

2. He used to walk around the pond every day. 演習35 読解問題における助動詞の意味を言える。 英語評論文において助動詞の過去形は過去を表現しない。 単なる確信の度合いが下がることしか意味しない。次の例を見よ。 can ありうる could (ひょっとして)~はありうる may だろう might (ひょっとして)~だろう 従って、可能性の大小という微妙なニュアンスを伝えるには、次のように助動詞を選択する。 (可能性大) (確信度を数字で表せば) must ちがいない 99% will ~だろう 80% would (たぶん) ~だろう 60% may かもしれない 50% might (ひょっとして) かもしれない 30% can ありうる 10% could (ひょっとして) ありうる 2~3% can’t ありえない はずがない 0% (可能性小) 訳せ 1. It is true. 2. It must be true.

(6)

3. It may be true. 4. It might be true. 5. It can be true. 6. It could be true. 7. It can’t be true. 8. It is not true. ※ 世の中に完全な善人がいないように、完全な悪人も存在しない。このように現実世界の物事のありよ うは白か黒かといったはっきり2分されたものではなく、中間値が多数存在する。 この事実に対応するように、我々人間は、その中間の微妙なグラデーションを表現する言語表現を持た なければ、意図を明確に伝えることはできない。その微妙な話者の判断を伝えるために、動詞を助ける 助動詞がどうしても必要になる。 従って、この物事に対する断定しない表現方法は、大学受験で出題される評論文を読むときに、絶対 に必要な知識となる。評論文では、正確な表現を期するため、断定をさけて助動詞を多用するからであ る。 解答編

演習0 「can, may, must が一番大事」

演習1 「can, may, must には2つずつ意味がある」 演習2 can できる may してよい must しなければ 演習3 「can - may - must -できる - してよい - しなければ」 演習4 「can - may – must」 「できる - してよい - しなければ」

演習5 1 He can play the guitar. 2. You may copy the book. 3. You must stay here. 演習6 「助動詞を文頭に出して作る」 (あるいは主語と助動詞をひっくり返して作る、でもよい) 演習7 1. Can he play the guitar? He can’t play the guitar.

2. May Tom go home? Tom may not go home. 3. Must I go there? I must not go there. 演習8 「助動詞に not をつけて作る」

演習9 1. We can’t smoke here. ここでたばこを吸えない。

2. She may not go out tonight. 彼女は今晩外出してはいけない。(不許可) 3. I must not stay here. 私はココにいてはいけない。(禁止)

演習10 「原形」

演習11 1. play, can の後ろだから 2. remember, must の後ろだから 3. watch, can’t の後ろだから 4. speak, can の後ろにあったから 5. bring, may の後ろにあったから 演習12 省略 演習13 1. Can Tom swim? Tom can’t swim.

2. Does Tom swims very well? Tom doesn’t swim very well. 演習14 省略 演習15 1. be able to 3. have to 4. be going to

演習16 1. May I ? 2. Will you ? 3. Shall we ? 4. Shall I ?

演習17 1 できる できない 2 してもよい してはいけない 3 しなければならない してはいけない 演習18 1. can’t と cannot 2. なし 3. mustn’t

演習19 1. can に対しては can で答える 2. may に対しても may で答える 3. must に対する否定の応答は don’t have to を使う

演習20 Must~?の返答は don’t have to 演習21 省略 演習22 書くこと 演習23 ありうる、ありえない、ありうるか 演習24 1 だったはずがない 2 だったかも知れない 3 だったに違いない 4 すべきだったのに 5 する必要はなかったのに 演習25 1 彼女はそういったはずがない。 2 ミカは間違った列車に乗ったに違いない。 3 彼はこの部屋に入ったに違いない。 4 あなたはもっと早く来るべきだったのに。 演習26 1 彼女は今頃そこについているだろう 2 私はぜったいにベストを尽くすわ 演習27 1 私は日曜日にはよく喫茶店にいったものだ。 2 私は外出するよりむしろ家にいたい。 演習28 1 彼女をかわいそうに思わずにいられない。 2 同左 3 あなたは健康に注意してしすぎることはない。 演習29 1 君がそういうのももっともだ。 2 君は私と一緒に来るほうがいい。 3 彼にお金を貸すくらいなら捨てた方がましだ。 演習30 1 君はもっと魚を食べるべきだ。 2 私の手紙は今頃到着しているはずだ。 3 彼女が怒るのも当然だ。 4 私のおばは私が彼女と一緒にいることを提案した。 演習31 1 君は両親に従うべきだ。 2 君は周りの人々のことを忘れるべきではない。 3 そこで遊ばない方がよい。 演習32 1 君はいま髪を切る必要はない。 2 彼女は髪を切る必要がありますか。 3 彼女は髪を切る必要がある。 演習33 1 おそらく彼は来ないだろう。 2 よくも彼は文句が言えるね。 演習34 1 ここらには以前は大きな池がありました。(今はありませんが) 2 彼は毎日池の周りを散歩していたものだ。 演習35 1 これは本当だ。 2 これは本当にちがいない。 3 これは本当かもしれない。 4 ひょっとしてこれは本当かもしれない。 5 これが本当だということはありうる。 6 これが本当だということはひょっとしてありうる。 7 それが本当のはずがない。 8 それは本当ではない。

参照

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