• 検索結果がありません。

本資料は タペストリー インクが 5 月 1 日 ( 火 ) 午前 7 時 ( 日本時間 : 同日午後 8 時 ) に発表したプレスリリースの日本語翻訳版です タペストリー インク 2018 年度第 3 四半期の業績を発表 純売上高は ケイト スペード買収及びオーガニックグロースが寄与し 前年同期比

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "本資料は タペストリー インクが 5 月 1 日 ( 火 ) 午前 7 時 ( 日本時間 : 同日午後 8 時 ) に発表したプレスリリースの日本語翻訳版です タペストリー インク 2018 年度第 3 四半期の業績を発表 純売上高は ケイト スペード買収及びオーガニックグロースが寄与し 前年同期比"

Copied!
15
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

本資料は、タペストリー・インクが5月1日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表したプレスリリースの日本語翻訳版です。

タペストリー・インク

2018 年度第 3 四半期の業績を発表

純売上高は、ケイト・スペード買収及びオーガニックグロースが寄与し、前年同期

比 33%増

EPS は GAAP ベースで 12%増の 0.48 ドル、非 GAAP ベースで 18%増の 0.54

ドル

ニューヨーク 2018 年 5 月 1 日 – ニューヨークに本拠地を置くモダンラグジュアリー アクセサリー&ライフス タイルのマルチブランド企業であるタペストリー・インク(NYSE:TPR)は、本日、2018 年 3 月 31 日に終了 した 2018 年度第 3 四半期の業績を報告しました。 タペストリー・インク最高経営責任者のビクター・ルイスは次のように述べています。「第3四半期の堅調な 業績は見込み通りで、売上及びEPSで二桁成長を達成しました。この結果は、コーチの継続的な成長に 支えられたもので、好調な北米に牽引された既存店売上の伸びや、シグネチャー再展開の世界的成功 など強力な商品展開を反映したものです。これらの売上増加を活かし、コストを厳密に抑制したことで、営 業利益の伸びが売上の成長を上回りました」 「ケイト・スペードは、相乗効果の創出と戦略的施策の実施といった統合に向けた取り組みを続けたことで、 全社的な業績に貢献しました。最も重要なこととして、3月末に正式に入社したCEO兼ブランド・プレジデ ントのアナ・バクスト(Anna Bakst)の就任を発表できたことを喜ばしく思います。クリエイティブ・ディレクタ ーのニコラ・グラス(Nicola Glass)と共に、ブランドの世界展開を加速するリーダーシップチーム体制が整 いました」 「スチュアート・ワイツマンについては、生産の遅れ、主要なキャリーオーバースタイルの販売不振など、業 務遂行上の問題の影響で売上と利益が減少しました。これらの問題の一部は秋冬まで続くと思われます が、新たに任命したCEO兼ブランド・プレジデントのエラルド・ポレット(Eraldo Poletto)とクリエイティブ・ディ レクターのジョバンニ・モレリ(Giovanni Morelli)が先導する長期的戦略に基づくクリエイティブな方向性へ の自信は揺らぎません」

(2)

「第3四半期中、オーストラリア及びニュージーランドにおけるコーチの事業、中国北部におけるスチュア ート・ワイツマンの事業の買い戻しをそれぞれ完了しました。また、中国本土、香港、マカオ、台湾におけ るケイト・スペードの合弁事業の経営権の掌握も進めています。これまでの実績で実証してきたように、こ れらの事業の直轄化を進めることが、海外成長を加速し、各ブランドの海外市場での展開を強化できるの です」 2018年度第3四半期の非GAAP調整項目 2018年第3四半期中、タペストリー・インクは買収及び統合、税制改革、経営効率化計画に係る費用を計 上しました。まとめると、これらの項目がタペストリー・インクの同四半期の報告書ベースの純利益を1,800 万ドル、希薄化後1株当たり利益を約0.06ドル減少させました。報告書ベースから非GAAPベースへの調 整項目の詳細は本報告書の財務諸表にあります。 タペストリー・インクの2018年度第3四半期の業績 2018年度第3四半期の業績には、タペストリー・インクが2017年7月11日に買収したケイト・スペードの貢献 分が含まれますが、当然に前年度の業績には含まれていません。  2018年度第3四半期の純売上高は、前年同期の9億9,500万ドルに対して13億2,000万ドルとなり、 報告書ベースで33%増となりました。恒常通貨ベースでは30%増です。  2018年度第3四半期の売上総利益は報告書ベースで9億900万ドル、売上総利益率は報告書ベー スで前年同期の70.9%に対して68.7%となりました。非GAAPベースでは、売上総利益が9億1,300万 ドル、売上総利益率は前年同期の70.9%に対して69.0%となりました。  2018年度第3四半期の報告書ベースの販管費は7億5,000万ドル、対売上比の販管費率は前年同 期の55.7%に対して56.7%でした。非GAAPベースの販管費は7億2,900万ドルで、対売上比の販管 費率は前年同期の54.6%に対して55.1%でした。  2018年度第3四半期の報告書ベースの営業利益は1億5,900万ドル、営業利益率は前年同期の 15.2%に対して12.0%でした。非GAAPベースの営業利益は前年同期比14%増の1億8,400万ドル、 営業利益率は前年同期の16.3%に対して13.9%でした。  2018年度第3四半期の支払利息の総額は前年同期の400万ドルに対して1,700万ドルでした。  2018年度第3四半期の報告書ベースの純利益は1億4,000万ドル、希薄化後1株当たり利益は0.48ド ルでした。なお2017年度第3四半期の報告書ベースの純利益は1億2,200万ドル、希薄化後1株当 たり利益は0.43ドルでした。非GAAPベースの2018年度第3四半期の純利益は1億5,800万ドル、希 薄化後1株当たり利益は0.54ドルでした。なお非GAAPベースの2017年度第3四半期の純利益は1 億3,000万ドル、希薄化後1株当たり利益は0.46ドルでした。2018年第3四半期の税率は、既報の税 制改革が影響したこと、予測不可能な従業員株式報酬の会計処理について会計基準アップデート

(3)

(ASU) 2016-09 を採用したことを反映して、報告書ベースで1.3%、非GAAPベースで5.6%でした。 なお2017年度第3四半期の税率は報告書ベースで16.9%、非GAAPベースで17.5%でした。  2018年第3四半期末時点での在庫は、前年同四半期末時点の4億7,900万ドルに対して7億1,400万 ドルでした。同四半期中の現地での買い戻しに伴う在庫などケイト・スペードの影響を除外すると、 在庫総額は前年同期比7%増となり、オーガニックな売上成長と一致しています。 タペストリー・インクの報告セグメントにおける2018年度第3四半期の売上実績は以下のとおりです。 コーチの2018年度第3四半期の業績  コーチの2018年度第3四半期の純売上高は前年同期の9億1,500万ドルから9億6,900万ドルとなり、 報告書ベースで6%増、恒常通貨ベースで3%増でした。グローバルの既存店売上は、Eコマースが 全世界で約1%増加したことを含んで3%増でした。  コーチの2018年度第3四半期の売上総利益は報告書ベースで6億9,100万ドル、売上総利益率は 71.3%でした。非GAAPベースの売上総利益は6億9,200万ドル、売上総利益率は約0.5%の為替差 益を含み、71.4%でした。なお2017年度第3四半期の売上総利益率は報告書ベース及び非GAAP ベースで71.7%でした。  コーチの2018年度第3四半期の販管費は報告書ベース及び非GAAPベースで4億5,000万ドルでし た。対売上比の販管費率は、前年同期の報告書ベース及び非GAAPベースの47.3%に対して、報 告書ベースで46.5%、非GAAPベースで46.4%でした。  コーチの2018年度第3四半期の営業利益は報告書ベースで2億4,100 万ドル、営業利益率は24.9% でした。非GAAPベースの営業利益は2億4,200 万ドル、営業利益率は25.0%でした。なお2017年度 第3四半期の営業利益率は報告書ベース及び非GAAPベースで24.4%でした。 ケイト・スペードの2018年度第3四半期の業績  ケイト・スペードの2018年度第3四半期の純売上高は、卸売及びオンライン フラッシュセールからの 戦略的撤退、中国本土、香港、マカオ、台湾の合弁事業の統合による一部相殺を部分的に反映し、 2億6,900万ドルとなりました。グローバルの既存店売上は、Eコマースが全世界で約8%減少した影 響で9%減となりました。  ケイト・スペードの2018年度第3四半期の報告書ベースの売上総利益は1億7,200万ドル、売上総利 益率は64.0%でした。非GAAPベースの売上総利益は1億7,300万ドル、売上総利益率は64.3%でし た。  ケイト・スペードの2018年度第3四半期の報告書ベースの販管費は1億6,900万ドル、対売上比の販 管費率は62.6%でした。非GAAPベースの販管費は1億5,900万ドル、対売上比の販管費率は 59.2%でした。

(4)

 ケイト・スペードの2018年度第3四半期の報告書ベースの営業利益は400万ドル、営業利益率は 1.4%でした。非GAAPベースの営業利益は1,400万ドル、営業利益率は5.1%でした。 スチュアート・ワイツマンの2018年度第3四半期の業績  スチュアート・ワイツマンの2018年度第3四半期の純売上高は、前年同期の8,000万ドルから5%増の 8,400 万ドルとなりました。  スチュアート・ワイツマンの2018年度第3四半期の売上総利益は報告書ベースで4,500万ドル、売上 総利益率は前年同期の62.1%に対して54.1%でした。非GAAPベースの売上総利益は4,700万ドル、 売上総利益率は前年同期の62.1%に対して56.6%でした。  スチュアート・ワイツマンの2018年度第3四半期の報告書ベースの販管費は5,700万ドル、対売上比 の販管費率は前年同期の58.9%に対して68.0%でした。非GAAPベースの販管費は5,200万ドル、 対売上比の販管費率は前年同期の56.7%に対して62.4%でした。  スチュアート・ワイツマンの2018年度第3四半期の報告書ベースの営業損失は1,200万ドル、営業利 益率は前年同期の3.2%に対して-13.9%でした。非GAAPベースの営業損失は500万ドル、対売上 比の営業利益率は前年同期の5.3%に対して-5.8%でした。 ビクター・ルイスは次のように続けています。「2018年度の残りの期間及び2019年度に目を向けると、タペ ストリー・インクの成長機会と、多様性をもつマルチブランドモデルのメリットを引き続き享受できることを嬉 しく思います。コーチについては、ランウェイショーでのイノベーションを、すべてのチャネルと価格帯に落 とし込んでいくことを楽しみにしています。またセレーナ・ゴメスとのコラボレーションを秋まで延長し、レデ ィ・トゥ・ウェアまで拡大すると報告できたことは特に嬉しいことです。ケイト・スペードでは、統合及び戦略 的施策の実施が短期的な優先事項ですが、ニコラ・グラスの新鮮なクリエイティブ ディレクションとアナ・バ クストのこのカテゴリーにおける広範で豊富な経験による今後の成長加速を楽しみにしています。同様に、 スチュアート・ワイツマンの可能性を確信しており、ジョバンニ・モレリのモダンなデザイン美学を吹き込むこ とで商品アソートメントを進化させ、エラルド・ポレットのリーダーシップでブランドの基盤強化を図っていき ます」 「強力かつ熟練のブランドチームが揃ったことで、タペストリー・インクがグローバルなマルチブランド企業 として前進し続け、長期的かつ持続可能な成長を加速する機会に注力していく体制は整っています」とル イスは締めくくりました。 2018 年度の見込み 以下の 2018 年度予測は、2017 年 7 月 11 日取引終了時以降のケイト・スペードの業績予想を含む、非 GAAP ベースで示されています。

(5)

タペストリー・インクの 2018 年度収益は、2017 年度から約 30%増加し、58 億ドルから 59 億ドルの間にな るとの見込みを維持しています。これには一桁台前半のオーガニックグロースとケイト・スペード買収によ る 12 億ドル以上の増収を含みます。 また、営業利益については現在のところ、一桁台半ばのオーガニックグロースと、ケイト・スペード買収によ って見込まれる約 4,500 万ドルの相乗効果で、2017 年度に対して 22%以上成長すると予想しています。 これらの相乗効果は、ケイト・スペードの卸売及びオンライン フラッシュセール チャネルからの戦略的かつ 計画的な撤退による収益減少を一部相殺するものと見込まれます。その結果、ケイト・スペードの事業及 び相乗効果が営業利益に約 1 億 4,500 万ドル貢献すると見込んでいます。 支払利息の年間総額は現在のところ約 7,500 万ドルになると見込まれ、2018 年度通期の税率は約 18% から 19%と予想されます。 全体として、タペストリー・インクは現在のところ希薄化後 1 株当たり利益を 2.57 ドル〜2.60 ドルの範囲と 予想しており、ケイト・スペード買収による一桁台後半の増加分を含む約 19%から 21%の増加となります。 2018年度の見込み - 非GAAPの公表について タペストリー・インクは、非 GAAP の財務指標を GAAP と完全に一致させて提供することができません。そ の理由は、たとえば買収及び統合に関する支出と税制改革の時期及び正確な金額といった指標に影響 を与える重要項目がまだ発生していない、またはタペストリー・インクには制御不能だからです。従って、 非 GAAP の財務指標と GAAP の指標との調整は非論理的な手続きなく提示し得ません。可能な限り、タ ペストリー・インクは 2018 年度予測から除外された項目によって見込まれる影響を特定しています。 2018 年度の非 GAAP 予測では(1)タペストリー・インクの経営効率化計画に起因して見込まれる約 1,500 万ドルの税引前支出(2)主に推進中のケイト・スペード統合計画に起因する買収及び統合に係る税引前 支出として見込まれる約 4,500 万ドルの買収費用、約 2 億 5,000 万ドルから 2 億 6,000 万ドルの統合関連 費用(そのうち約 1 億 3,000 万円から 1 億 3,500 万円は非現金の見込み)(3)外国収益のみなし本国送金 に関する移行課税約 3 億 1,500 万ドル及び新たな米国税法による繰延税金資産及び繰延税金負債の再 評価約 1 億ドルに起因して1回限りの増加が見込まれる約 2 億 1,500 万ドルの税引当金。再評価及びみ なし本国送金に関する移行課税の実際の額は、米国税法の該当する改訂の解釈の変更、当該見込額 算定に係わる前提条件の変更、米国税法の該当する改訂について当局が発行する指針など多くの要因 により当該見込額と異なる可能性があります。

(6)

2018 年 3 月 31 日終了した 9 ヶ月間において、タペストリー・インクは業務効率化計画に関連する 1,000 万 ドル、買収費用 4,200 万ドル、及び統合関連費用約 2 億 2,900 万ドルの税引前支出を負担しました。ま た、新たな米国税法に基づく外国収益のみなし本国送金に関する移行課税と繰延税金資産及び負債の 再評価により税引当金が 2 億ドル増加しました。 2018 年度にタペストリー・インクは従業員株式報酬の会計処理について、財務会計基準審議会(FASB) が発行した会計基準アップデート(ASU)No. 2016-09 を採用しました。 従前は資本に計上されていた税 の影響が法人税の支出に含まれるようになったため、タペストリー・インクの実効税率に影響を与えていま す。また、制限付き株(RSU)及びパフォーマンス制限付き株(PRSU)が権利確定し、従業員がストックオ プションを行使したときのタペストリー・インクの株価によって税の影響が定義されるため、その影響の時期 及び金額を想定することはできません。 2017 年 12 月 22 日、米国大統領は米国の税法を大幅に改正する「H.R.1」法(以前は「減税雇用法」と呼 ばれていました。以下「税制改革」)に署名しました。当社に最も影響を与える改訂箇所は(i)法人所得税 率を 35%から 21%に引き下げ、その当期及び繰延税金引当金と関連会計への影響、とりわけ当社の繰 延税金資産および繰延税金負債の再評価、(ii)領土内所得課税制度の導入、(iii)海外子会社所得の みなし本国送金に関する 1 回限りの移行課税、(iv)被支配外国法人の特定収益を米国連邦課税所得へ の当期計上を必要とする新しい税制の導入(いわゆる「GILTI」)です。 カンファレンスコールについて タペストリー・インクは、本日 2018 年 5 月 1 日午前 8 時 30 分(米国東部標準時)に、今回発表の業績に ついてのカンファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト www.tapestry.com/investors にアクセスされるか、カンファレンスコール(1-877-510-8087 または 1-862-298-9015 にダイアルし、カンファレンス ID 88865691 を入力してください)へお申し込みください。電話に よる再放送(1-800-585-8367 または 1-404-537-3406 にダイアルし、上記カンファレンス ID を入力してくだ さい)は同日の正午より 5 営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送はタペストリー・インク のウェブサイトにて 5 営業日の間アクセスすることができます。 タペストリー・インクの 2018 年度第 4 四半期及び通期の業績発表は、2018 年 8 月 14 日(火)の予定です。 今後お知らせを受信されたい方は、www.tapestry.com/investors(“Subscribe to E-Mail Alerts”)にご登録

(7)

タペストリー・インクについて ニューヨークを本拠地としてモダンラグジュアリー ライフスタイルを提唱するマルチブランド企業。傘下ブラ ンドには、コーチ、ケイト・スペード、スチュアート・ワイツマンがある。会社及び各ブランドはインクルーシブ な姿勢と親しみやすさに立脚した、創造性豊かで消費者視点のラグジュアリーを基盤としている。各ブラ ンドが独自性と独立性を保って展開しつつも、特徴的な商品と差別化されたカスタマー・エクスペリエンス によって定義される革新的で本物志向を追求するコミットメントを全てのチャネル及び国・地域で共有して いる。ニューヨーク証券取引所(TPR)に上場。 タペストリー・インクの詳細については www.tapestry.com (英語のみ)をご覧ください。 当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不 確定な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。 ###

(8)
(9)
(10)
(11)
(12)

タペストリー・インクは米国会計基準(GAAP)に従って情報を報告しています。経営陣が、非 GAAP 財務指標を、 GAAP に基づいて作成された財務情報から切り離して単独で評価したり、その代用とすることは無く、投資家にそれ を推奨するものでもありません。さらに、タペストリー・インクが用いた非 GAAP 指標はタペストリー・インク特有のもので ある場合があり、他社が用いる非 GAAP 指標とは異なる場合があります。売上総利益率、販管費率、営業利益率な ど上記の財務情報は、経営効率化計画、買収・統合費用及び税制改革の影響に関連する特定の項目をタペストリ ー・インクとセグメント毎に区分し、算入・除外して表示しています。 タペストリー・インクはグローバルに事業を運営しており、GAAP に基づいて財務業績を米ドルで報告しています。タ ペストリー・インク及びコーチの純売上のパーセンテージの上昇・低下は、外貨建て売上の米ドル換算に際して為替 変動の影響を算入・除外して表示しており、前四半期及び前年同期と比較して表示しています。タペストリー・インク は、前期の月平均の換算レートを使って、当期の収益を現地通貨に換算することで恒常通貨ベースでの収益を計算 しています。 2018 年 6 月 30 日に終了する会計年度の特定財務情報の予測も非 GAAP 及び恒常通貨ベースで表示していま す。 経営陣はこれらの非 GAAP 及び恒常通貨の指標を使って事業を行い、該当期間に関する営業成績の定期報告の 間に事業を評価し、会社のリソース及び業績に関する意思決定を行います。タペストリー・インクは、これらの期間比 較ができない項目を除く非 GAAP 指標を提示することは、投資家及びその他の人々が会社の継続的な営業成績や 財務結果を経営陣の業績評価と一致する方法で評価し、それらの結果を会社の過去の業績と比較して理解する上 で役立つものと確信しています。さらにタペストリー・インクはこれら指標を恒常通貨ベースで表示することは、前年比 の為替レートの変動がこれら業績指標に与える重大な影響について投資家及びアナリストの理解を助け、これらの影 響を除外した場合の業績及び業績見込みを評価する枠組みを提供するものと確信しています。

(13)
(14)
(15)

参照

関連したドキュメント

前年度または前年同期の為替レートを適用した場合の売上高の状況は、当年度または当四半期の現地通貨建て月別売上高に対し前年度または前年同期の月次平均レートを適用して算出してい

災害発生当日、被災者は、定時の午後 5 時から 2 時間程度の残業を命じられ、定時までの作業と同

本事業における SFD システムの運転稼働は 2021 年 1 月 7 日(木)から開始された。しか し、翌週の 13 日(水)に、前年度末からの

当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、買収した企業の寄与により売上高7,827百万円(前

[r]

 2020 年度から 2024 年度の 5 年間使用する, 「日本人の食事摂取基準(2020

工藤 2021 年度第1四半期の売上高は 5,834 億円、営業利益は 605 億円、経常利益 652 億 円、親会社株主に帰属する四半期純利益は

令和4年10月3日(月) 午後4時から 令和4年10月5日(水) 午後4時まで 令和4年10月6日(木) 午前9時12分 岡山市役所(本庁舎)5階入札室