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SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド

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SAP BusinessObjects Desktop

Intelligence アクセスと分析ガイド

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© 2010 SAP AG. All rights reserved.SAP、R/3、SAP NetWeaver、Duet、

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のSAP製品、サービス、ならびにそれぞれのロゴは、ドイツおよびその他の国々にお けるSAP AGの商標または登録商標です。Business ObjectsおよびBusiness Objects ロゴ、BusinessObjects、Crystal Reports、Crystal Decisions、Web Intelligence、 Xcelsius、および本書で引用されているその他のBusiness Objects製品、サービス、 ならびにそれぞれのロゴは、米国およびその他の国々におけるBusiness Objects S.A.の商標または登録商標です。Business ObjectsはSAPのグループ企業です。本 書に記載されたその他すべての製品およびサービス名は、それぞれの企業の商標 です。本書に記載されたデータは情報提供のみを目的として提供されています。製 品仕様は、国ごとに変わる場合があります。これらの文書の内容は、予告なしに変 更されることがあります。また、これらの文書はSAP AGおよびその関連会社(「SAP グループ」)が情報提供のためにのみ提供するもので、いかなる種類の表明および 保証を伴うものではなく、SAPグループは文書に関する誤記・脱落等の過失に対す る責任を負うものではありません。SAPグループの製品およびサービスに対する唯 一の保証は、当該製品およびサービスに伴う明示的保証がある場合に、これに規 定されたものに限られます。本書のいかなる記述も、追加の保証となるものではあり ません。 2010-05-25

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目次

Desktop Intelligenceについて 17 第 1 章 Desktop Intelligence とは...18 データの取得先...18 データの表示と分析...19 情報の共有...19 セキュリティ...20 ドキュメント データの更新...20 デモ マテリアルとサンプル...20 Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップグレード...21 リポジトリ...21 フォルダとカテゴリ...21 フォルダ...21 カテゴリ...22 2 種類のフォルダ...22 2 種類のカテゴリ...22 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 23 第 2 章 使用できるデータ ソース...24 データ ソースへのアクセス方法...24 データ プロバイダを構築できるDesktop Intelligenceユーザー...26 データベース接続の設定...26 制限接続...28 複数のソースからのデータを 1 つのレポート内で組み合わせる...28 データ アクセスのワークフロー...28 新規ドキュメント作成時のデータ プロバイダの構築...29 既存ドキュメントでのクエリーの構築...30

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データ プロバイダの編集...31 リポジトリの使用...34 リポジトリへのエクスポート...34 ドキュメントをリポジトリへエクスポートする...34 新規フォルダの作成...35 カテゴリへのエクスポート...35 ファイルをカテゴリに保存する...36 ドキュメントのエクスポートをスケジュールする...36 カテゴリの管理...37 カテゴリを管理する...38 カテゴリの一覧にカテゴリを追加する...38 カテゴリの一覧からカテゴリを削除する...38 カテゴリを編集する...39 リポジトリからのインポート...39 ドキュメントをリポジトリのフォルダからインポートする ...39 指定されたドキュメントの異なるインスタンスの受信...39 Desktop Intelligence からのドキュメントの送信...40 Desktop Intelligence からユーザーおよびグループにドキュメントを送信する ...40 電子メールを使用して Desktop Intelligence ドキュメントを送信する...41 Desktop Intelligence からのドキュメントの送信...41 ユニバースに対するクエリーの構築 43 第 3 章 概要...44 ユニバースとは...44 ユニバースの作成者...44 ユニバース クエリー...45 デモ マテリアル...45 ユニバースに対する基本クエリーの構築...47 クエリー パネルの表示...47 クエリー パネルでのクエリーの構築と実行...49 目次

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クエリー定義の保存...51 より高度なクエリーの構築...52 分析範囲の定義...52 条件の適用...54 並べ替えの適用...57 オプションの設定とクエリーの実行...59 別のユニバースにクエリーを実行...60 別のユニバースにクエリーを実行する...60 他の種類のデータ プロバイダを使ったクエリーの構築 61 第 4 章 概要...62 SQL文の直接入力...62 SQL文の直接入力を使ったレポート作成...62 SQL文の直接入力スクリプトの編集...64 SQL文の直接入力用接続の作成と編集...64 店舗別、カテゴリ別の売上げを表示するレポートの作成...65 SQL文の直接入力を使った対話型レポートの作成...66 SQL文の直接入力スクリプトの制限...70 ストアド プロシージャの使用...70 ストアド プロシージャについて...71 Desktop Intelligence でのストアド プロシージャの使用方法...71 ストアドプロシージャの制約...71 ストアド プロシージャを使ったデータの取得...71 個人用データ ファイルの使用...73 個人用データ ファイルを使用する利点...73 個人用データ ファイルを使ったレポートの作成...73

Visual Basic for Applicationsプロシージャの使用...76

VBA データ プロバイダを作成する...76

VBA データ プロバイダを使ってレポートを作成する...77

VBAを使ってOutlookの受信トレイにアクセスする...77

XMLファイルの使用...80

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XMLについて...81 XMLファイルを使ったレポートの作成...83 XML ファイルの場所を設定する...84 ソースの異なるデータの組み合わせ 87 第 5 章 概要...88 使用できるデータ ソース...88 レポートに複数のデータ ソースからのデータを取り込む...88 同一レポート内で組み合わせられるデータ プロバイダ...89 レポート内の異なるブロックに異なるデータ プロバイダを使う...89 異なるデータ プロバイダのデータを同じブロックに表示する...90 既存のデータ プロバイダ上での新しいデータ プロバイダの作成...92 既存のデータ プロバイダ上で新規データ プロバイダを作成する...93 プロンプトとリンク...93 データ プロバイダのリンク...94 データ プロバイダのリンクが必要なケース...94 データ プロバイダ間のリンクの削除...97 データ プロバイダの管理 99 第 6 章 概要...100 データ プロバイダ名の変更...100 データ プロバイダ名を変更する理由...101 データ プロバイダ名の変更方法...102 データ プロバイダの統計値の取得...102 データ プロバイダで統計を取得する...102 データ プロバイダの消去と削除...102 データ プロバイダを消去または削除する...103 データ プロバイダを効果的に使う...103 国別リゾート別売上げと国別売上げを表示するレポート...103 目次

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データ分析の概要 105 第 7 章 概要...106 レポート分析...106 Desktop Intelligenceのドリル モード...106 スライス アンド ダイス モード...107 ドリル モードでのデータ分析 109 第 8 章 概要...110 ドリルモードについて...110 ドリル モードの仕組み...110 階層...111 ドリル モードの操作...111 ドリル モードへの切り替え...112 ドリル ダウン...112 ドリル ツールバーから値を変更...113 ドリル アップ...114 ドリル操作の取り消し...114 ドリルする階層の変更...114 チャートのドリル...115 チャート上でドリルする...115 多階層ドリル...116 多階層をドリルする...116 多階層でドリル アップする...116 データを違った観点から見る...117 ドリル中のテーブル データの変更...117 ドリル ツールバーの使い方...119 ドリル モードでのメジャー分析...121 メジャーの展開...121 メジャーの折りたたみ...122 目次

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分析過程のレポートのコピー...122 レポートのコピーを作成する...122 分析の拡張...122 分析範囲を拡張する...123 データベースにドリル スルーし、新規データを追加する...123 フィルタを使用した新規データの取得...124 カスタム階層を使ったドリル...125 階層の編集...125 階層の作成...127 階層データの資格...127 ローカル変数と式の資格を変更する...128 変数の資格を変更する...128 ユーザー オブジェクトの資格を変更する...129 ドリル モードでの印刷...129 [ドリル]ツールバーの内容をタイトルとして挿入する...129 ドリル モードからレポートを印刷する...129 ドリル モードのオプションの設定...130 ドリル モードのオプションを設定する...130 スライス アンド ダイス モードの活用 131 第 9 章 概要...132 スライス アンド ダイス モードでの作業...132 [スライス アンド ダイス パネル]を表示するには...132 スライス アンド ダイス モードでのマスタ/詳細レポートを使った作業...133 マスタ/詳細レポートを元に戻す...135 マスタ/詳細レポートのセクションの非表示...135 スライス アンド ダイス モードでデータを水平に並べて表示...137 クロス タブと立体マトリックス チャートでの作業...138 スライス アンド ダイス モードでのデータの表示と削除...141 スライス アンド ダイス モードでのブロックの削除、名前の変更、リセット....142 スライス アンド ダイス モードでブロックを変換する...143 目次

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スライス アンド ダイス モードのより高度な機能...143 データへのフィルタと順位の適用 147 第 10 章 概要...148 表示するデータを限定...148 フィルタの挿入方法:...148 フィルタの管理...149 複合フィルタの作成...151 フィルタ適用の解除...153 データの並べ替え...154 データの並べ替え...154 月を正しく並べ替える...156 複数の並べ替えの管理...156 ランクを使った上位と下位の表示...158 レポート データにランクを適用する...158 フィルタおよび並べ替えとランクの管理...161 データ列や行を隠す...161 データの列と行を非表示にする...162 データの反転表示...162 アラータを作成する...163 アラータのオン/オフの切り替え...164 既存のアラータの活用...165 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 167 第 11 章 概要...168 ユーザー オブジェクトの作成...168 ユーザー オブジェクトの利点...168 ユーザー オブジェクトの定義...169 ユーザー オブジェクトの制約...169 他のユーザーとのユーザー オブジェクトの共有...170 目次

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ユーザー オブジェクトの作成、編集、削除...170 ユーザー オブジェクトの時系列階層を作成する...173 クエリーへの複合条件の適用...173 複合条件から 2001 年と 2002 年に予約を行った顧客の一覧を作る...174 クエリーに複合条件を適用する...174 複合条件の使用に関するヒント...178 複合条件を編集する...180 複合条件を削除する...181 計算条件を適用する...181 SQLのチェック...184 サブクエリーを使った条件の適用...185 サブクエリーと計算...187 条件内にある既存のクエリーの使用...187 リゾートの所在国の売上げが $1,000,000 を超えるリゾート/売上げの一覧を返 す...188 条件グループの適用...189 条件グループの構成...189 AND 演算子と OR 演算子...190 優先順位...191 条件グループの適用...192 条件グループを削除する...192 複合クエリーの作成...193 複合クエリーを作成する...193 複合クエリーの制限...195 Desktop Intelligenceが生成するSQLの利用...196 値の一覧の使い方とカスタマイズ 199 第 12 章 概要...200 値の一覧について...200 値の一覧の作成方法...200 Desktop Intelligenceでの値の一覧のカスタマイズ...200 目次

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値の一覧の編集...201 例:都市の一覧に都市名と地域名を表示する...201 個人用データからの値の一覧の作成...202 テキスト ファイルの個人用データを割り当てる...202 Excel ファイルの個人用データを割り当てる...203 dBase ファイルの個人用データを割り当てる...203 値の一覧を表示、最新表示、内容削除する...204 計算の作成 207 第 13 章 概要...208 計算...208 単純な計算をレポートに追加する...208 [カウント]と[すべてカウント]...209 ディメンションと詳細オブジェクトに対する計算...210 計算例...210 ユーロとの通貨変換...213 ユーロについて...213 ユーロ記号の表示...213 変換の仕組み...213 変換誤差...214 Desktop Intelligenceでの通貨書式の表示...214 ユーロへ変換する...214 ユーロから変換する...215 四捨五入誤差の表示...215 変換レート...216 ユーロ経由変換...218 概要 221 第 14 章 この章の対象読者...222 この章の内容...222 目次

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コンテキストと拡張構文について 223 第 15 章 動的な計算...224 入力コンテキストと出力コンテキスト...224 Desktop Intelligenceでの入出力コンテキストの定義...225 入出力コンテキストに関する知識の応用...227 拡張構文の表示...228 数式バーを使用した拡張構文の表示...228 [変数として定義]コマンドを使用した拡張構文の表示...228 拡張構文を使った高度な計算 231 第 16 章 拡張構文を使った計算コンテキストの定義...232 入出力コンテキストの定義方法...233 入出力コンテキストの構文...234 式への入出力コンテキストの追加...234 リセット コンテキスト...235 リセット コンテキストの定義方法...235 リセット コンテキストを定義する手順...236 クロスタブでのリセット コンテキストの使用...236 入力、出力、リセット コンテキストを組み合わせた構文...237 ForEachとForAll演算子によるコンテキストの変更...238 ForAll 都市と In 地域からの同じ結果の取得...239 Rank 関数と拡張構文の使用...240 キーワードを使ったコンテキストの定義...243 クィック リファレンス...247 頻繁に使用される用語...247 計算コンテキスト...249 コンテキスト演算子...251 キーワード...251 目次

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計算のトラブルシューティング 253 第 17 章 概要...254 #COMPUTATION...254 累積集計の #COMPUTATION...254 非集計式の#COMPUTATION...257 #MULTIVALUE...258 集計の#MULTIVALUE...259 ブレーク ヘッダーとフッターの #MULTIVALUE...261 #######...267 #ALERTER...267 #DICT.ERROR...267 ここの問題は、簡単に解決できます。...268 #DICT.ERROR を回避する...268 #DIV/0...269 ここの問題は、簡単に解決できます。...269 #ERROR...269 この問題を解決する...270 #IERR...270 メジャーとディメンションを組み合わせた式の #IERR...271 複雑な式を含んだ集計式の #IERR...271 WHERE 句を含んだ式の#IERR...272 #OVERFLOW...272 #SYNTAX...273 #UNKNOWN...274 この問題を解決する...274 ヒントとこつ...275 式、ローカル変数、関数 279 第 18 章 概要...280 目次

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式...280 式を使う理由...280 式の作成...281 数式バーの表示...281 式エディタの表示...281 式エディタの使い方...282 式の構文の原則...283 ローカル変数...284 ローカル変数を使う理由...284 ローカル変数の見分け方...284 ローカル変数の作成...285 式をローカル変数に変換する...285 値をグループ化してローカル変数を作成する...286 半期ごとの売上げを表示する...287 変数の名前を変更する...287 グループ化した値のドリル階層への追加...289 式とローカル変数の管理...289 式とローカル変数のレポートへの挿入...289 式を編集する...289 ローカル変数を編集する...290 式やローカル変数を作成する...290 Functions...291 関数の使い方...292 関数ヘルプの使用...293 Microsoft Excelと同じ関数...293 集計関数に対応する関数...293 数値関数の対応...294 文字列関数の対応...296 日付関数の対応...298 その他の使用例...299 売上げの 3 週間の移動平均を計算するための変数を作成する...299 目次

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[ファイル名を指定して実行]コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 309 第 19 章 概要...310 [ファイル名を指定して実行]コマンドを使用する...310 [ファイル名を指定して実行]コマンドのオプション...310 BOUSER、BOPASS、およびその他の変数の指定...312

Desktop Intelligenceと Visual Basic for Applications 315 第 20 章 概要...316 マクロについて...316 アドインについて...316 マクロの使用...317 マクロを実行する...317 アドインの使用...318 アドインをインストールする...318 アドインの実行...319 アドインをアンインストールする...319 アドインの交換...319 スクリプトのマクロへの変換...320 スクリプトの変換...320 Visual Basic エディタ...320 Visual Basic エディタを開く...321 目次

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概要 323 第 21 章 構文 325 第 22 章 オプション 327 第 23 章 ヘルプ メッセージ 331 第 24 章 エラー メッセージ 333 第 25 章 より詳しい情報 335 付録 A 索引 339 目次

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Desktop Intelligenceについて

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Desktop Intelligence とは

Desktop Intelligence は、ビジネス プロフェッショナル向けの統合クエリー、レポーティ ング、および分析ソリューションです。ユーザーは企業データベース内のデータを自 分のデスクトップから直接アクセスし、Desktop Intelligence ドキュメントで情報を表示し て分析できるようになります。 Desktop Intelligence では、SQL のような技術データベース用語ではなく、使い慣れ たビジネス用語を使って作業をするため、データに簡単にアクセスすることができま す。 Desktop Intelligence を使ってデータにアクセスしたら、その情報をテーブル形式やド リル可能なチャート付きの洗練された動的ドキュメントとしてレポートに含めることがで きます。

データの取得先

Desktop Intelligence では、データベースの技術的知識を必要としない、ビジネスに対 応したセマンティック レイヤが採用されているため、企業データベースのデータに簡 単にアクセスできます。このセマンティック レイヤをユニバースといいます。ユニバース では、データベース内のデータを日常のビジネス用語で表現したものです。これによ り、普段から使い慣れた言葉で希望するデータを選択することができます。 ユニバースはユニバース デザイナが Business ObjectsDesignerを使って作成します。 デザイナは作成したユニバースをユーザーに提供し、ユーザーはこれを使ってわかり やすく、操作が簡単なインターフェイスからデータにアクセスします。 ユニバースは、クラスとオブジェクトで構成されます。 オブジェクトとは、リレーショナル データベース内のデータをビジネス用語を使って表 現したものです。オブジェクトを指定することで、ドキュメントに取り込むデータを選択し ます。 クラスはオブジェクトの論理的なグループです。 クエリー パネルと呼ばれるエディタを使い、ユニバースのオブジェクトを選択し、編成 することで Desktop Intelligence を構築します。オブジェクトとは、ビジネス環境に対応 した言葉でリレーショナル データベースのデータを指定する要素です。クエリーを実 行すると Desktop Intelligence がデータベースに接続し、選択したオブジェクトに対応 するデータを取得します。 クエリーは、データ プロバイダの 1 つです。データ プロバイダにはデータ ソースから Desktop Intelligenceについて

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Desktop Intelligence とは

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Desktop Intelligence では、さまざまなデータ ソースのデータ、たとえばリレーショナル データベース、多次元データベース、パッケージ アプリケーション、個人データ ドキュ メントなどのデータにアクセスして情報を取得できます。また、Microsoft Visual Basic for Application プロシージャを使えば、どんなソースのデータでも取り入れることがで きます。

データの表示と分析

必要なデータを取得したら、それをさまざまな形式で表示できます。たとえば、単純な テーブル形式のレポートを作成できます。 大量のデータを含んだレポートでも、ナビゲートしやすいように構成し、書式を設定し て洗練されたレポートにすることができます。 イメージやオブジェクトを埋め込み、硬質な画像表示に対応したドキュメントにすること も可能です。 レポートのデータ分析では、データをドラッグ アンド ドロップして視点を変えたり、各種 計算を挿入したり、レポートをドリルダウンして詳細情報を表示することができます。

情報の共有

作成したドキュメントは、選択した個人またはグループに直接送信するか、フォルダま たはカテゴリとしてリポジトリにエクスポートすることで、組織内の他のユーザーと素早く 簡単に共有できます。このようにドキュメントをさまざまな方法で配布するには、Desktop Intelligence リポジトリを使用します。送信したドキュメントはリポジトリに保存され、他の ユーザーはそこからドキュメントを表示、受信します。またリポジトリには、保存されてい るドキュメントの送信者や送信日時などの情報とそのドキュメントを表示、受信できる権 限を持ったユーザーの情報も保存されます。

Desktop Intelligence で表示できる WebIntelligence ドキュメントを使って、他のユー ザーが送信したドキュメントをインポートできます。また、InfoView を使ってドキュメント をスケジュール処理することもできます。 注 ドキュメントの送受信、印刷、発行、スケジュールに関しては、『InfoView ユーザー ズ ガイド』を参照してください。このガイドの電子版は、Desktop Intelligence の[ヘ ルプ]メニューから直接開くことができます。

1

Desktop Intelligenceについて Desktop Intelligence とは

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セキュリティ

リポジトリは、すべてのユーザー権限を授与する Business Objects 管理者が設定、管 理します。 Business Objects 管理者は、次のことを行います。 • ユーザーがアクセスできる Desktop Intelligence インターフェイスの部分を定義す る • 特定のメニュー コマンドへのアクセスなど Desktop Intelligence の機能の一部を制 限する • ユーザーのデータベース接続を定義する • クエリー作成、編集のためにユーザーが使用できるユニバースを定義する こうしたユーザーの権限は、ユーザー プロファイルとして定義されます。このプロファ イルを基にしたセキュリティ システムでは、ドキュメントを複数のユーザーに送信する と、送信先のそれぞれのユーザーのプロファイルに従って、ユーザーごとに異なるレ ベルの情報を同じドキュメントを使って表示することができます。

ドキュメント データの更新

データベースは、絶えず新しいデータで更新されています。生成されたドキュメントは、 その時点で使用できるデータを反映したものですので、最新の情報が表示されている とは限りません。Desktop Intelligence を使用すると、ドキュメントの外観や書式を変更 せずに、手動または指定した回数だけ自動でデータを更新できます。ドキュメントを更 新すると、Desktop Intelligence がデータベースに接続し、最新のデータを取得しま す。この更新操作を、ドキュメントの“最新表示”と呼んでいます。

デモ マテリアルとサンプル

Desktop Intelligence に親しみ、その操作をより速く習得していただけるよう、Desktop Intelligence デモ キットとしてデモンストレーション用のデータベース、ユニバースとサ ンプル レポートが提供されています。この中には、アイランド リゾート マーケティング と eFashion の 2 つのデモ ユニバースが入っています。このユーザーズ ガイドの使用 例には、eFashionとアイランド リゾート マーケティングを使っています。 eFashionデモ データベースには、衣料品チェーンの売上げデータが入っています。 Desktop Intelligenceについて

1

デモ マテリアルとサンプル

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品)の過去3年間にわたる売上を記録した、アイランド リゾート マーケティング ユニバー スについては、デモンストレーション用の資料で詳しく説明します。

Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップ

グレード

これまでは BusinessObjects という名前で知られていた Desktop Intelligence の以前 のバージョンからアップグレードする場合 BusinessObjects のバージョン 5.1 から 6.5 で作成されたドキュメントは、Desktop Intelligence と完全な互換性があります。

リポジトリ

Desktop Intelligence ではリポジトリを使用することによってデータ ウェアハウスへの安 全なアクセス、および他のユーザーと共有するドキュメントを配信するための基盤を提 供します。

Desktop Intelligence からインポートする、または Desktop Intelligence へエクスポート するドキュメントを選択します。

フォルダとカテゴリ

リポジトリを使ってドキュメントをフォルダおよびカテゴリというわかりやすいシステムに 分類することにより、ドキュメントで作業をしているユーザーがドキュメントに簡単にアク セスできるようになります。

フォルダ

フォルダはドキュメントが保存される物理的な場所です。 名前のついた 1 つのドキュメントのみをフォルダまたはカテゴリに保存することができ ます。 ドキュメントを複数のカテゴリに保存することもできます。 必要に応じてドキュメント名を変更したり、ドキュメントに番号を付けて同じフォルダや カテゴリに保存します。

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Desktop Intelligenceについて Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップグレード

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リポジトリはフォルダとカテゴリに整理されるので、ドキュメントを整理しやすくなります。 サブフォルダを作成、削除することもできます。 ドキュメントを保存してから、リポジトリにエクスポートしてください。 フォルダ構造またはカテゴリ構造を参照できます。

カテゴリ

カテゴリは保存場所にかかわらず、情報をさらに細かく分類するために使用されます。

2 種類のフォルダ

• サブフォルダが 2 つあるマイ フォルダ • お気に入り(一般に頻繁に使用されるドキュメント用に予約されています) • 受信ボックス(一般に、他のユーザーから受信したドキュメント用に予約されて います) • パブリック フォルダ(共有ドキュメント用)

2 種類のカテゴリ

• 会社用カテゴリ • 個人用カテゴリ Desktop Intelligenceについて

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フォルダとカテゴリ

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Desktop Intelligence からのデータ

へのアクセス

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使用できるデータ ソース

Desktop Intelligence では、さまざまなデータ ソースのデータにアクセスできます。次 のデータ ソースを利用できます。 • ユニバース • 個人用データ ファイル • ストアド プロシージャ • SQL Server の直接入力 • XML データ プロバイダ • VBA データ プロバイダ

データ ソースへのアクセス方法

Desktop Intelligenceでは、グラフィカル ユーザー インターフェイスを使ってデータに アクセスできます。必要な情報を入手するのに、データ構造に関する技術的な知識は 必要ありません。必要なのは、ビジネスに関する知識だけです。Desktop Intelligence からデータ ソースにアクセスするには、データ プロバイダを構築します。 Desktop Intelligence がサポートするデータ プロバイダの種類を次の表にまとめます。 CDからインストール 説明 データ プロバイダ 可 ユニバースは、必要なデー タが保存されているデータ ベースの構成要素を日常 使うビジネス用語で表現し たクラスとオブジェクトで構 成されています。ユニバー スに対するクエリーでは、 [顧客名]、[年]、[地域]と いった一般的な用語のオ ブジェクトを選択します。 ユニバース Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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使用できるデータ ソース

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CDからインストール 説明 データ プロバイダ 可 Excel、dBASE、テキスト ファイルからデータを取得 できます。 個人用データ ファイル 可 ストアド プロシージャは、 スーパバイザか情報サービ ス部門がそれを準備し、使 用するRDBMSがそれに対 応している場合にだけ使用 できます。 ストアド プロシージャは、 データベースに実行可能 な形式で保存された、SQL (Structured Query Lan guage)スクリプトです。 ストアド プロシージャ 可 2層モードのみ SQLについて十分な知識 がある場合には、SQL文の 直接入力を使用できます。 SQLとは、リレーショナル データベースとの対話に使 用する言語です。SQL文の 直接入力ではSQLスクリプ トを直接書くか、ファイルか ら読み込み、それをデータ ベースに実行します。 SQL 文の直接入力 可 XMLファイルからデータを 取得できます。 XML データ プロバイダ 可 Microsoft Visual Basic for Applications (VBA)で書か れたプロシージャを使うと、 どんなデータ ソースからで VBA データ プロバイダ

2

Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 使用できるデータ ソース

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データ プロバイダを構築できるDesktop Intelligenceユーザー

Desktop Intelligenceスーパバイザは、データ プロバイダの種類を指定してアクセスを 制限したり、ユニバース内の特定のオブジェクトへのアクセスを制限できます。このた め、ユーザーとして構築できるプロバイダがユニバースに対するクエリーだけで、しか も限られたオブジェクトしか使えない場合もあります。 スーパバイザは、組織全体のレポーティングやクエリーの必要性に応じて、データ プ ロバイダへのアクセスと Desktop Intelligenceコマンドへのアクセス制限を設定します。 デフォルトでは、すべての Desktop Intelligenceユーザーがデータ プロバイダを最新 表示し、データベースから最新の情報を取得することができます。

データベース接続の設定

データベースにアクセスしてデータを取得するには、データベース接続が必要です。 例えば、企業データが Oracle データベースに保存されている場合、誰かがどこかで Desktop Intelligence とこのデータソースが対話できるよう設定する必要があります。 ほとんどの場合、Desktop Intelligence エンド ユーザーがデータベース接続の設定に 関わることはありません。つまり、実際にどんな処理が行われているのかという技術的 な知識がなくとも、Desktop Intelligence を使って必要な時に必要な情報を入手するこ とができます。 とはいえ、パワー ユーザーが自分自身のデータベース接続を設定できない訳ではあ りません。例えばSQL文の直接入力では、ユーザーが接続を定義し、SQLスクリプトを 記述して、作成した接続に対してスクリプトを実行できます。 次の表は、使用できる Desktop Intelligence データ プロバイダ別に、データベース接 続を定義する資格を持った人をまとめたものです。 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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使用できるデータ ソース

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データベース接続の設定者 データ プロバイダ ユニバースのデザイナがユニバース内に 接続を定義しますので、ユーザーがクエ リーを構築、編集する際には、接続はまっ たく見えません。 注 スーパバイザが既存の接続を変更したり、 ユニバースに新しい接続を割り当てること があります。 ユニバースに対するクエリー スーパバイザが、ストアド プロシージャに アクセスするための接続を作成します。 ストアド プロシージャ SQL 文の直接入力では、ユーザー自身 がデータベースへの接続を定義します。 作成した接続は、他のユーザーも使用で きます。 SQL 文の直接入力 個人用データ ファイルやXMLファイルの データにアクセスする場合は、ファイルを 選択するだけで接続することになります。 これは技術的な問題ではなく、単に正し いファイルを選択するという問題になりま す。 個人用データファイルとXMLファイル

VBA プロシージャは、Desktop Intelli-gence レポートにデータを取得する VBA マクロを実行します。マクロの作成者が、 データ ソースへの接続をマクロ コード内 に定義します。 VBAプロシージャ

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 使用できるデータ ソース

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制限接続

制限接続で設定されているユニバースで作業をしている場合、クエリーを実行するに はデータベースにユーザー名とパスワードを入力する必要があります。ここで使用され るユーザー名とパスワードは Desktop Intelligence へのログインに使用するユーザー 名とパスワードではありません。これらはユニバースが SQL Server データベースなど のデータベースにアクセスするためのユーザー名とパスワードです。通常このデータ ベースは非表示になっていますが、ユニバース デザイナは制限接続を設定してさら にデータベースへのセキュリティ システムを追加することができます。制限接続の種 類により、次のような状況の一部またはすべてでデータベース接続用のユーザー名と パスワードを入力する必要があります。 • クエリーをはじめて実行したとき(クエリーの実行については、「クエリー パネルで のクエリーの構築と実行」を参照してください。 • クエリーを最新表示したとき(クエリーの最新表示については、「Desktop Intelligence ドキュメントの最新表示」を参照してください。) • クエリーの有効性を検証したとき(クエリーの分析については「Desktop Intelligence が生成するSQLの利用」を参照してください。) データベース用のユーザー名とパスワードがわからない場合は、Desktop Intelligence 管理者に連絡してください。

複数のソースからのデータを 1 つのレポート内で組み合わせる

はいDesktop Intelligence では、ユニバースに対するクエリーや SQL の直接入力で企 業データベースから取得したデータと、スプレッドシートやテキスト ファイルなどの個人 用データ ファイルから読み込んだデータを組み合わせた、パワフルなレポートを作成 できます。

データ アクセスのワークフロー

Desktop Intelligence からデータにアクセスするためのデータ プロバイダを構築するに は、2 つの基本的なワークフローがあります。データ プロバイダの構築には、次の 2 つの理由があります。 • 新規ドキュメントを作成する • 既存ドキュメントで作業する Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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データ アクセスのワークフロー

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既存のドキュメントでは、データ プロバイダを編集することで異なる複数の結果を記録 しておくこともできます。 次のセクションでは、これらのワークフローを説明します。

新規ドキュメント作成時のデータ プロバイダの構築

Desktop Intelligence では通常、新規ドキュメントの作成時にデータ プロバイダを構築 します。ドキュメントを作成してビジネス データを検討するには、データ ソースにアク セスするためのデータ プロバイダを構築する必要があります。 新規ドキュメントの作成時に簡単にデータ プロバイダを構築できるよう、アプリケーショ ンの初回実行時に Desktop Intelligence は新規レポート ウィザードを起動します。

ウィザードを使って新しいデータ プロバイダを構築する

1 [標準]ツールバーの[新規レポート作成ウィザード]を実行します。 2 レポートのレイアウトをオプションから選択します。 3 [開始]をクリックします。 [データへのアクセス方法を指定]ダイアログ ボックスが表示されます。 4 クエリーをどのように構築するかによって、次のように選択してください。次のリ ストを折り返して全体を表示するには、[選択]要素を使用してください。 • ユニバースでクエリーを構築するには、[ユニバース]をクリックしてから[次へ] をクリックします。 • ストアド プロシージャ、SQL 文の直接入力、個人用データ ファイル、XML ファ イル、または VBA プロシージャに基づいたクエリーを構築するには、[その他] をクリックし、一覧からデータ ソースを選択して、[完了]をクリックします。 • クエリー パネルを使ってユニバースでクエリーを構築するには、ユニバースを クリックしてから[完了]をクリックします。 前の手順で[その他]を選択した場合は、ダイアログ ボックスが表示され、デー タ プロバイダの構築とレポート用データの取得が可能になります。 [ユニバース]を選択して[完了]をクリックした場合は、クエリー パネルが表示されま す。クエリー パネルには、選択したユニバースのすべてのクラスとオブジェクトが表示 されますので、それを使ってクエリーを構築します。詳細については、「クエリー パネ ルの表示」を参照してください。(ts_note: Make this a related-link.)

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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新規ドキュメントで使うデフォルトのデータ プロバイダのタイプの設定

新規ドキュメントの作成時に常に同じタイプのデータ プロバイダを使用する場合には、 オプションを設定して、新規レポート作成ウィザードでそのタイプのデータ プロバイダ があらかじめ選択されているように設定することができます。つまり、新しいドキュメント を作成するたびにデータ プロバイダを選択する必要がなくなります。 ユニバースに対するクエリーをデフォルトに設定した場合は、デフォルトで使用するユ ニバースも選択することができます。

デフォルトのデータ プロバイダのタイプは、以下の手順で設定します。

1 [ツール]メニューの[オプション]をクリックします。 2 [新規ドキュメント]タブをクリックします。 3 [新規レポート作成ウィザードを起動]をクリックします。 4 [データ アクセス]グループ ボックスをクリックし、使用するデータ プロバイダの タイプを選択します。 • [デフォルトのユニバースを使用する]では、使用するユニバースを選択できま す。 • [別のデータ プロバイダを使用する]では、ドロップダウン リストからデータ プ ロバイダのタイプを選択できます。 5 [OK]をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。

既存ドキュメントでのクエリーの構築

Desktop Intelligenceで新規データを表示するたびに新規ドキュメントを作成する必要 はありません。既存のドキュメント内に新たにデータ プロバイダを構築できます。この 機能で、ドキュメントの当初のクエリーと同じデータ ソースからより多くのデータを追加 できるだけでなく、複数のデータ ソースから取得したデータを組み合わせてレポート を作成することもできます。 企業の売上情報が、Desktop Intelligenceでユニバースにクエリーを実行するとアクセ スできる企業データベースに保存されており、この情報を取得できる Desktop Intelligence ドキュメントが既に作成されているとします。 ユーザーが Microsoft Excel で作成した四半期ごとの個人目標とこの企業データを比 較したいと考えた場合、 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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データ アクセスのワークフロー

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企業データと個人用データを比較する

1 企業データのあるドキュメントを開きます。 2 [新規データ プロバイダ]をクリックします。 3 [異なる方法で新規データにアクセス]をクリックします。 4 [個人用データ ファイル]をクリックします。 5 [完了]をクリックします。 6 表示されるダイアログ ボックスで、個人用データが入っている Excel ファイル を指定します。 7 [実行]をクリックします。

Desktop Intelligence レポートで、Excel の個人用データが使用できるようになりま す。

既存ドキュメント内のデータ プロバイダの構築

1 [データ]メニューの[新規データ プロバイダ]をクリックします。 2 ウィザードの指示に従って、データ プロバイダのタイプを選択します。 3 データ プロバイダを構築します。 4 [実行]をクリックします。 Desktop Intelligence がデータを取得し、ドキュメント内で使用できるようにします。 ヒント:Desktop Intelligence でデータを取得し、同時にレポート内にも表示したい場合 は、[挿入]メニューの[テーブル]、[クロスタブ]、[チャート]のいずれかのコマンドを 実行します。これらのコマンドでは、アクセスするデータを簡単に指定できるウィザード が起動されます。

データ プロバイダの編集

データ プロバイダの編集とは、その定義を変更し、新しいデータや異なったデータを 作業中のドキュメント内に取り入れることを意味します。通常は、新規にデータ プロバ イダを構築するよりは、既存のデータ プロバイダを編集する方がより早く、より簡単な 作業となります。

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス データ アクセスのワークフロー

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例既存ドキュメントに都市情報を追加する 年度ごとの売上げを表示するドキュメントで作業中に、グラフ作成用のデータとして 都市ごとの情報が必要になったとします。この場合、新たにクエリーを構築して複数 のデータ プロバイダを管理する代わりに、単に既存のクエリーに結果オブジェクトを 追加するだけでデータを取得できます。

既存のデータ プロバイダに結果オブジェクトを追加する

1 [データ]メニューから、[データ プロバイダの編集]をクリックします。 クエリー パネルで[結果オブジェクト]ボックスに必要なオブジェクト([都道府県]、[都 市]など)を追加します。オブジェクトは、[クラスとオブジェクト]の一覧からアイコンを ダブルクリックするだけで追加できます。 2 [実行]をクリックします。 Desktop Intelligence が新規データをレポートに返します。データがテーブルに表 示されている場合は、自動的に列が追加されます。

データ プロバイダを編集するその他の理由

次のようなケースでも、データ プロバイダを編集します。 • 条件や受信する最大行数を設定し、データ量を制限する場合 • クエリーの実行時点で、データを希望する順番に並べ替える場合

データ プロバイダの編集

1 [データ]メニューから、[データ プロバイダの編集]をクリックします。 2 次の手順は、ドキュメントに含まれるデータ プロバイダの数によって異なりま す。 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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データ アクセスのワークフロー

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操作 データ プロバイダの数 [OK]をクリックします。 1つのデータ プロバイダのみ 編集するデータ プロバイダを選択して、[OK] をクリックします。 複数のデータ プロバイダ 3 データ プロバイダを編集し、実行します。 Desktop Intelligence がレポートに新しいデータを返します。

データ プロバイダをキャンセルする

データ プロバイダをキャンセルするとは、レポートを作成あるいは最新表示するため のデータ プロバイダのフェッチ動作を中断するという意味です。 1 データ プロバイダをキャンセルするには、[Esc]キーを押します。 [実行を中断]ダイアログ ボックスが表示されます。 2 次のように中断後の処理方法を指定します。

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス データ アクセスのワークフロー

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実行する操作 表示方法 [処理を継続する]をクリックします。 処理を再開し、デー タ プロバイダの結果 を表示する。 [実行を中止し、部分的な結果を保持する]をクリックしま す。 レポート内に部分的な結果が表示されている場合は、ス テータス バーに[部分的な結果]通知が表示されます。 中断時点までにデー タ プロバイダが作成 した結果を表示する。 [結果を破棄する]をクリックします。 実行の中断までに データ プロバイダが 作成した結果を破棄 する。 [前回の実行結果を保持する]をクリックします。 前回の実行結果を表 示する

リポジトリの使用

ドキュメントは、リポジトリ内のフォルダとカテゴリ内に保存されます。 「リポジトリ」を参照してください。

リポジトリへのエクスポート

ドキュメントを作成するとき、ドキュメントを初めてリポジトリへエクスポートする前に保存 し、それを既存のフォルダまたは新たに作成したフォルダにエクスポートします。 フォルダにはファイルの実体が含まれ、一方カテゴリはドキュメントをポイントするだけ です。

ドキュメントをリポジトリへエクスポートする

Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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リポジトリの使用

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2 [ファイル]メニューで[リポジトリにエクスポート]をクリックします。 ドキュメントをエクスポートするフォルダを指定するか、新規フォルダを作成します。 3 ドキュメントをエクスポートするフォルダを強調表示します。 4 [追加]をクリックします。 ドキュメント名が正しければ 5 [OK]をクリックします。 6 再度[OK]をクリックします。 7 概要情報を入力します。 8 [OK]をクリックします。 9 [置換] をクリックします。 [置換]をクリックしない場合、エクスポートは破棄されます。 10 [OK]をクリックします。

新規フォルダの作成

ドキュメントをフォルダにエクスポートする場合は、ドキュメントを既存のフォルダに配置 するか、新しいフォルダを作成する必要があります。

新しいフォルダを作成する

1 [リポジトリにエクスポート]をクリックします。 2 フォルダを作成するファイルを協調表示します。 3 [新規作成]ボタンをクリックします。 4 フォルダの名前を入力します。 5 [OK]をクリックします。

カテゴリへのエクスポート

ファイルを初めてリポジトリへエクスポートする前に、ローカル ディスクに保存します。 ドキュメントをカテゴリにエクスポートする前にまずフォルダへエクスポートすることを推 奨します。

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス リポジトリへのエクスポート

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ファイルをカテゴリに保存する

1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます。 2 [ファイル]メニューで[リポジトリにエクスポート]をクリックします。 3 ダイアログ ボックスの最下部にある[カテゴリ]をクリックします。 4 ドキュメントの送信先のカテゴリを有効にします。 複数のカテゴリを確認できます。 5 [OK]をクリックします。 6 [追加]をクリックします。

ドキュメントのエクスポートをスケジュールする

1 [ファイル] > [リポジトリにエクスポート]をクリックします。 2 [エクスポート]ボックスで[参照]をクリックし、送信するドキュメントを検索して 追加します。 [送信するドキュメント]一覧からドキュメントを削除するには、削除するドキュメ ントを選択し、[削除]をクリックします。 3 ドキュメントの送信先となるリポジトリ フォルダを選択します。 • 新しいリポジトリ フォルダを作成するには、[新規]をクリックします。 • 空のリポジトリ フォルダを削除するには、[削除]をクリックします。空でない フォルダは削除できません。 4 必要に応じて、[カテゴリ]をクリックしてカテゴリをドキュメントに関連付けるか、 [クリア]をクリックして一覧を削除します。 5 [スケジュール]をクリックします。 6 [ドキュメントを Broadcast Agent に送信]ボックスで[一般]タブをクリックし、一 般オプションを選択します。 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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リポジトリへのエクスポート

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説明 オプション 使用可能な書式から、ドキュメントを公開する際の書式を選 択します。 書式 アクセスの効率性を高めるためドキュメントをリポジトリ キャッ シュに公開するかどうかと、その書式を選択します。使用可 能な書式を 1 つ以上選択できます。 キャッシュ オプショ ン [通常使用するプリンタ]をクリックして[有効]をクリックする か、[印刷オプション]をクリックして印刷オプションを指定し ます。 プリンタの指定 7 [スケジュールの変更]タブをクリックし、スケジュール オプションを選択します。 説明 オプション 公開の頻度を選択します。 実行 [実行]で選択した頻度に応じて、さらにオプ ションを選択します。 [オブジェクトを今すぐ実行する] 8 [配布]タブをクリックし、配布オプションを選択します。 [デフォルトの Enterprise の場所]を除くすべての選択肢に、次のオプションが あります。 説明 オプション スケジュールされた公開の実行後、公開された インスタンスは削除されます。 スケジュール後にインスタンス をクリーンアップする Job Server に設定されたデフォルト値に従って 配布が実行されます。 Job Server のデフォルトを使用 する Job Server のデフォルト値を使用しない場合、選 択した配布場所に応じて値を指定する必要があ ります。 Job Server のデフォルトを使用 しない場合のその他オプション

カテゴリの管理

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス カテゴリの管理

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カテゴリを管理する

1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます。 2 [ファイル]メニューで[リポジトリにエクスポート]をクリックします。 3 ダイアログ ボックスの最下部にある[カテゴリ]をクリックします。 4 [管理]をクリックします。 5 管理するカテゴリを参照します。 6 カテゴリを選択します。 • カテゴリの追加 • カテゴリの削除 • カテゴリの編集

カテゴリの一覧にカテゴリを追加する

[送信]ダイアログ ボックスを開いた状態で、次の操作を行います。 1 ダイアログ ボックスの最下部にある[カテゴリ]をクリックします。 2 [管理]をクリックします。 3 管理するカテゴリを選択します。 4 [追加]をクリックします。

カテゴリの一覧からカテゴリを削除する

1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます。 2 [ファイル]メニューで[リポジトリにエクスポート]をクリックします。 3 ダイアログ ボックスの最下部にある[カテゴリ]をクリックします。 4 [管理]をクリックします。 5 削除するカテゴリを参照します。 6 カテゴリを選択します。 7 [削除]をクリックします。 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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カテゴリの管理

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カテゴリを編集する

1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます。 2 [ファイル]メニューで[リポジトリにエクスポート]をクリックします。 3 ダイアログ ボックスの最下部にある[カテゴリ]をクリックします。 4 [管理]をクリックします。 5 編集または名前を変更するファイルを参照します。 6 [編集]をクリックします。 フォルダを作成、削除する権限は、サーバーで制御されています。エラー メッセージ が表示される場合は、サーバー管理者に連絡してください。

リポジトリからのインポート

フォルダまたはカテゴリからインポートすることができます。

ドキュメントをリポジトリのフォルダからインポートする

1 [カテゴリの参照]ボックスの左下でフォルダまたはカテゴリを選択します。 2 [ファイル]メニューの[リポジトリからインポート]をクリックします。 3 インポートするドキュメントを参照します。 4 ドキュメントを選択します。 5 [受信して開く]を選択します。 6 [受信]をクリックします。

指定されたドキュメントの異なるインスタンスの受信

ファイルのインスタンスが複数ある場合は、[インスタンスの受信]ボタンが有効になりま す。 リポジトリにインポートするファイルを選択します。 注

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス リポジトリからのインポート

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[インスタンスの受信]ボタンが使用できるのは、ドキュメントのインスタンスが複数ある 場合です。

ドキュメントのインスタンスを選択する

1 [インスタンスの受信]ボタンをクリックします。 2 ドキュメントのインスタンスを選択します。 3 [受信]をクリックします。

Desktop Intelligence からのドキュメントの送信

Desktop Intelligence ドキュメントは、他の BusinessObjects デプロイメント ユーザーま たはその他の個人ユーザーに電子メールで送信できます。 他の BusinessObjects デプロイメント ユーザーがそのドキュメントにアクセスするには、 適切な権限を所有している必要があります。適切な権限を所持していないユーザー や、BusinessObjects デプロイメントに属していないユーザーが電子メールでドキュメン トを受信する場合は、それらのユーザーがドキュメントにアクセスできるよう、[すべての ユーザー用に保存]オプションを使用してそのドキュメントを保存しておく必要がありま す。

Desktop Intelligence からユーザーおよびグループにドキュメントを送

信する

1 [ファイル] > [送信先] > [ユーザー]をクリックします。 2 [ドキュメントをユーザーへ送信]ボックスで[参照]をクリックし、送信するドキュ メントを探して追加します。 [送信するドキュメント]一覧にドキュメントが表示されます。既に Desktop Intelligence で開かれたドキュメントは、デフォルトで表示されます。 3 [ドキュメントをユーザーへ送信]ボックスで[宛先]をクリックします。 4 [ユーザーとグループの選択]ボックスで、[グループ]をクリックするとユーザー のグループ、[ユーザー]をクリックすると個々のユーザーが表示されます。 [最新表示]をクリックすると、一覧を最新表示できます。 5 一覧から宛先を 1 つ以上選択します。 Ctrl キーを押しながら宛先をクリックすると、複数の宛先を一度に選択できま す。 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス

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Desktop Intelligence からのドキュメントの送信

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6 [追加]をクリックして、選択した宛先を[ドキュメントの受信者]一覧に追加しま す。 [グループ]または[ユーザー]オプションを選択し、ユーザーを[ドキュメントの 受信者]に追加してから、他のオプションで同じ操作を実行できます。 7 [ドキュメントの受信者]一覧からユーザーまたはグループを削除するには、削 除するユーザーまたはグループを選択し、[削除]をクリックします。 8 [OK]をクリックします。 選択したドキュメントがドキュメントの受信者の BusinessObjects 受信トレイに送信 されます。

電子メールを使用して Desktop Intelligence ドキュメントを送信する

お使いのマシンには、有効な電子メール アカウントを使用して新しい電子メールを開 くよう設定された電子メール クライアントが必要です。受信者がドキュメントを読み取る ための適切な権限を持つ BusinessObjects デプロイメント ユーザーでない場合は、 [すべてのユーザー用に保存]オプションを使用して事前にドキュメントを保存する必 要があります。 1 Desktop Intelligence ドキュメントを開きます。 2 [ファイル] > [送信先] > [電子メールで送信]をクリックします。 お使いの電子メール クライアントで空の電子メールが開きます。Desktop Intelligence ドキュメントが電子メールに添付されます。 3 受信者と件名を指定し、必要に応じてメッセージを追加し、電子メールを送信 します。 ドキュメントが添付された電子メールが、指定した電子メール アドレスに送信され ます。

Desktop Intelligence からのドキュメントの送信

Desktop Intelligence ドキュメントは、他の BusinessObjects デプロイメント ユーザーま たはその他の個人ユーザーに電子メールで送信できます。 他の BusinessObjects デプロイメント ユーザーがそのドキュメントにアクセスするには、 適切な権限を所有している必要があります。適切な権限を所持していないユーザー や、BusinessObjects デプロイメントに属していないユーザーが電子メールでドキュメン トを受信する場合は、それらのユーザーがドキュメントにアクセスできるよう、[すべての ユーザー用に保存]オプションを使用してそのドキュメントを保存しておく必要がありま

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Desktop Intelligence からのデータへのアクセス Desktop Intelligence からのドキュメントの送信

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ユニバースに対するクエリーの構築

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概要

この章では、Desktop Intelligence のネイティブ テクノロジであるユニバースでのクエ リーの構築を使ってデータにアクセスする方法について説明します。

ユニバースとは

Desktop Intelligence では、使い慣れたビジネス用語で表現されたデータ オブジェク トを持ったユニバースを使うことで、簡単にデータにアクセスできます。また、データ ベース構造やデータベースの技術的知識がなくても、実務に密着したデータを使った パワフルなレポートを作成できます。 ユニバースは、複雑なデータベースの技術的知識からユーザーを解放する、ビジネス に対応したセマンティック レイヤ(意味的階層)です。ユニバースでは、日常のビジネス で使用する用語でデータベースのデータを表現できます。 ユニバースは、クラスとオブジェクトで構成されます。例えば人事管理ユニバースのオ ブジェクトは、[氏名]、[住所]、[給与]といったオブジェクトになります。クラスはオブジェ クトの論理的なグループです。それぞれのクラスには意味のある名前を付けられます。 例えば、従業員の休暇日数を表すオブジェクトを[休暇日数]と呼ぶことができます。そ れぞれのオブジェクトはデータベースのデータを参照するもので、これによってレポー トで使用するデータを取得できます。

ユニバースの作成者

企業や組織内で使用するユニバースは、ユニバース デザイナが Designer と呼ばれ るアプリケーションを使って作成します。デザイナは、使用環境のユーザーに作成した ユニバースを提供し、ユーザーはこれを使用してデータベースにある必要なデータに アクセスします。 Desktop Intelligence では、デモ データベースに対応する 2 つのデモ ユニバースが 提供されています。詳しくは後述の45 ページの 「デモ マテリアル」を参照してくださ い。 ユニバースに対するクエリーの構築

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概要

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ユニバース クエリー

ユニバース クエリーを使うと、データベースからユニバース経由でデータを取得できま す。レポートの作成時や新規データの取得時には、クエリーを構築してレポートにデー タを取り込みます。 クエリーを構築するときは、ユニバースからオブジェクトを選択してクエリーを実行しま す。Desktop Intelligence がデータベースに接続し、選択したオブジェクトでマップされ たデータを受信します。Desktop Intelligence はデータベースに対して SQL クエリー を実行してこのデータを受信します。この SQL は、選択されたオブジェクトに従って Desktop Intelligence で生成されます。SQL とは Structured Query Language(構造化 照会言語)のことで、さまざまな方言はあるものの、すべてのリレーショナル データベー スで理解されるクエリー言語です。 注 Desktop Intelligence で生成される SQL クエリーの長さは 65,536 文字を超えるこ とができません。

デモ マテリアル

Desktop Intelligence 一式には、複数のデモ データベースとそれに伴うユニバースお よびレポートが含まれています。これらのデモ マテリアルは Desktop Intelligence と共 にインストールされ、本ガイドのさまざまな例でもこれを使用しています。データベース は Microsoft Access 2000 との互換性があります。Desktop Intelligence CD には、汎 用 SQL スクリプトとデータ ファイルも含まれているので、データベース管理者が任意 の RDBMS 上でデータベースを構築することも可能です。

アイランド リゾート マーケティング

アイランド リゾート マーケティング ユニバースは、club.mdbデータベースのデータに アクセスします。このユニバースは、国際的なリゾート ビーチ クラブを経営する架空の ツアー オペレータを想定して設計されており、これを使ってリゾートと顧客に関する売 上げと予約のデータを取得できます。次の図は、デモ ユニバースのクラスとオブジェ クトを Desktop Intelligence で表示したものです。 ユニバースは、ユーザーとデータベースとの間のビジネス指向のセマンティック レイヤ となりますので、デモ ユニバースのクラスとオブジェクトにも、その内容がすぐに分かる 名前が付けられています。例えば、[リゾート]クラスには、リゾート データを指定するオ

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ユニバースに対するクエリーの構築 概要

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• [リゾート]オブジェクトで、リゾート地の名前を取得します。 • [サービス ライン]オブジェクトで、サービスの種類ごとのデータ accomodation、food and drinks、recreation を取得します。 • [サービス]オブジェクトは、家族用スイート(宿泊部門)やレストラン(飲食部門) といっ た、各リゾートで提供するサービスごとのデータを取得します。 Desktop Intelligence で使用するクラスや異なるタイプのオブジェクトに関する詳しい 説明は、46 ページの 「クラスとサブクラス」および46 ページの 「ディメンション オブ ジェクト、メジャー オブジェクト、詳細オブジェクト」を参照してください。

クラスとサブクラス

デモ ユニバースには、[リゾート]、[顧客]、[販売]、[予約]、[メジャー]の 5 つのクラスが あります。クラスはオブジェクトを論理的なグループにまとめたものです。たとえば[顧 客]クラスには、データベース内の顧客に関するデータを参照するオブジェクトが入っ ています。 さらにこの[顧客]クラスには、[スポンサー]というサブ クラスがあります。クラスとサブクラ スの関係は、フォルダとサブフォルダの関係と同じです。

ディメンション オブジェクト、メジャー オブジェクト、詳細オブジェクト

ユニバース デザイナは、ユニバースの作成時にオブジェクトを定義して資格を設定し ます。オブジェクトの資格によって、そのオブジェクトに対応するデータがレポートでど のように分析できるかが決まります。 オブジェクトの資格にはディメンション、詳細、メジャーがあります。それぞれのオブジェ クトの資格は、異なる目的で使用されます。 メジャー オブジェクトは意味的に動的に働き、取得される値はそれが関連付けられた オブジェクトによって変わります。例えば、クエリーに[リゾート]と[売上げ]を入れると、リ ゾート別に売上げを計算します。[顧客]と[売上げ]を入れると、顧客別に売上げを計算 します。

jFashion

eFashionデモ データベースには、衣料品チェーンの売上げデータが入っています。 このデータベースは、13の店舗で販売される211種類の製品(色違いを入れると663製 品)の過去3年間にわたる売上を記録した、約90,000行のデータで構成されています。 ユニバースに対するクエリーの構築

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概要

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ユニバースに対する基本クエリーの構築

ユニバースに対するクエリーを構築することで、データをレポートに取り込むことができ ます。この作業にはクエリー パネルを使います。クエリー パネルとは、ユニバースのオ ブジェクトをドラッグ アンド ドロップするだけでクエリーを構築できるグラフィカル イン ターフェイスです。クエリー パネルの外観は47 ページの 「クエリー パネルの表示」を 参照してください。 ユニバースに対する基本クエリーの構築には、次の3つのステップがあります。 • クエリー パネルを開く。 • クエリー パネルでクエリーを構築し、実行する。 • クエリーの定義を保存する。

クエリー パネルの表示

クエリー パネルの開きかたは、新しくドキュメントを作成する場合と、既存のドキュメン ト内に新しいクエリーを構築する場合で異なります。次のコマンドとツールバー ボタン を使用できます。 実行する操作 目的 [新規レポート作成ウィザード]ボタン([標 準]ツールバー) 新規ドキュメントを作成する。 [データ]メニューから、[データ プロバイダ の編集]をクリックします。 現在のドキュメントのクエリーまたは他の タイプのデータ プロバイダを編集する。 [データ]メニューの[新規データ プロバイ ダ]をクリックします。 現在のドキュメントに新規クエリーまたは 他のタイプのデータ プロバイダを構築す る。 詳細については、「データ アクセスのワークフロー」を参照してください。

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ユニバースに対するクエリーの構築 ユニバースに対する基本クエリーの構築

参照

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