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観光人材育成推進事業委託業務企画提案募集要領

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Academic year: 2021

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IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会主催事業 「チャリティ試飲会」業務委託企画提案募集要領 1 目的 この要領は、IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会主催事業「チャリ ティ試飲会」について、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に基づく随意契約の 相手方となるべき者を選定するにあたり、企画提案を募り、応募した事業者等から業務 委託候補者を選定するために必要な事項を定めるものとする。 2 委託業務 (1)業務名 IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会主催事業「チャリティ試飲会」 業務委託 (2)業務の内容 別添の「IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会主催事業「チャリティ 試飲会」業務委託基本仕様書」(以下「仕様書」という。)のとおり。 (3)委託期間 契約締結の日から平成30年7月20日まで (4)委託に要する経費 本業務委託はチケット収入により実施するものとし、委託料の支払いは行わない。ま た、チケット収入の一部を東日本大震復興支援等のために寄付することとする。 3 応募資格及び失格事由に関する事項 (1)応募資格 応募できる事業者は、以下の項目すべての要件を満たす者とする。 ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定する者に該 当しないこと。 イ 山形県税(県税に附帯する税外収入を含む。)又は消費税を滞納していないこと。 ウ 1年以上引き続き業として本提案に付する契約に係る業務を営んでいること。 エ 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていない こと。 オ 県内に事務所(本店、支店、または営業所)を有すること。 カ 宗教活動や政治活動を目的とする団体でないこと。 キ 次のいずれにも該当しない者。 (ア)役員等(企画提案者が個人である場合にはその者を、企画提案者が法人である 場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。 以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律 第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。) であると認められる者。

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(イ)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定 する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与している と認められる者。 (ウ)役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害 を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等したと認められる 者。 (エ)役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与す る等直接的あるいは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与している と認められる者。 (オ)役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると 認められる者。 ク 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)、民事再生法(平成 11 年法律第 225 号) の規定に基づく更正又は再生手続きを行っていないこと。 ケ 複数の事業者による共同での提案も可能とするが、この場合、全事業者が上記応 募資格を満たす必要がある。ただし、3(1)オに定める資格は、代表となる1者 が満たしていればよい。なお、複数の事業者による共同での提案を行う場合、契約 締結前までに共同企業体を結成するものとする。 また、5(1)に求める提出書類については、全参加者分を代表となる1者がと りまとめの上、「11 担当部局」へ提出することとする。なお、委員会は代表とな る1者のみと契約を行うものとし、本業務全体の進行管理及び取りまとめ等は代表 となる1者の責任において行うものとする。 (2)失格事項 次のいずれかに該当する場合やその他不正な行為があったときは失格とする。 ア 本要領に定めた資格・要件が備わっていないとき。 イ 提出書類受付期限までに所定の書類が整わなかったとき。 ウ 提出書類に記載すべき内容が記載されていないなど企画提案書が本要領で定め た要件に適合しないとき。 エ 提出書類に虚偽又は不正があったとき。 オ 審査会におけるプレゼンテーションを実施しなかったとき。 4 提案を求める事項 (1)運営にかかる基本方針 (2)試飲会の企画内容 ア チケット設定・販売計画、販促広報 イ 会場のレイアウト ウ 当日のプログラム エ 提供用酒の提供実施に関する企画 オ 会場までのアクセス カ 警備計画 (3)事業実施体制

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ア 運営体制 イ 事業実施スケジュール ウ 過去の実績 (4)収支計画 ア 収支計画書 イ チャリティ(寄附)に対する考え方 5 提出書類及び提出方法等 (1)提出書類及び提出部数 ア 参加申込書(様式第1号) :1部 イ 事業者概要書(様式第2号) :1部 ※添付書類:会社概要が分かるパンフレット等:10部 ウ 企画提案書(様式第3号)(添付書類を含む ):10部 企画提案書について、下記に基づき作成すること。なお、様式中に(任意様式可) とある項目については、必要に応じ別途任意様式で作成のうえ、当該ページの下に 続けて追加すること。 (ア)企画提案書の仕様 企画書はA4版縦長の横書き(片面印刷)とし、左上1箇所をホチキスで綴じる こと。白黒、カラーは問わない。 (イ)企画提案書に記載すべき事項 「4 提案を求める事項」に記載の内容 (2)提出期限 ア 参加申込書(様式第1号) 平成30年3月5日(月)午後5時15分 イ 事業者概要書(様式第2号)、企画提案書(様式第3号) 平成30年3月16日(金)午後5時15分 (3)提出先 「11 担当部局」に同じ (4)提出方法 持参又は郵送によるが、参加申込書に限り、電子メールによる提出も可能とする。 ア 郵送の場合は、配達証明付きの書留郵便に限るものとし、提出期限必着とす る。 イ 持参する場合は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休 日、日曜日及び土曜日(以下「休日等」という。)を除く午前8時30分から午後5 時15分(正午から午後1時までの間を除く。)までに提出先に持参すること。 (5)その他 提案は1事業者につき、1提案とする。 (2)のアの期限までに提案者がない場合には、公募型企画提案募集の実施を中止す る。

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6 質問及び回答 (1)企画提案書の作成に係る質問等は、「「チャリティ試飲会」業務委託に係る企画提案作 成に関する質問書」(様式第4号)により行うものとする。 (2)質問書の提出は、電子メールにより行うものとし、件名を「チャリティ試飲会への問 合せ」として、「11 担当部局」あてに送信すること。 (3)質問書の受付期間は平成30年3月12日(月)午後5時15分までとする。 (4)質問への回答は、その都度速やかに、参加申込書提出者全てに電子メールにて行う。 ただし、各提案者の独自企画に関わることについては、当該質問をした提案者のみに 回答する。 7 審査 (1)企画提案書の審査は、IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会が設置す る「IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会主催事業「チャリティ試飲会」 企画提案審査会」(以下「企画提案審査会」という。)において、書類審査及びプレゼン テーション審査を行い、最も優れた提案を行った事業者(以下「最優秀者」という。) 及び次点の評価を受けた事業者(以下「次点者」という。)を選定する。 (2)企画提案審査会の開催については、企画提案者あて別途通知する。 (3)審査の実施方法 ア 提案者が多数となった場合は、書類審査による第一次選考を実施する場合がある。 イ プレゼンテーションの時間は1事業者25分(提案者からの説明時間15分以内、質疑、 その他10分)の予定であるが、提案者数に応じて変更する場合がある。 (4)提案者が1名のみの場合でも、企画提案審査会において、審査員の評価結果により提 案内容について事業の目的を十分に達成できるものであると判断したときは、当該者を 最優秀提案者として選定する。 (5)審査基準 下表のとおりとする。 審査項目 審査の視点 企画の趣旨 10点 (1)事業の目的、趣旨を十分に踏まえた企画提案がなされているか。 (2)集客対象の考え方は妥当か。 事業計画の実 現性 40点 (1)チケットの設定(内容、販売価格、発券枚数等)は妥当か。 (2)集客対象者の参加意欲を喚起する企画内容になっているか。 (3)運営体制(人員配置)及び輸送計画が適切にされているか。 (4)準備の手順・スケジュールに無理がないか。 (5)当日の運営手順・プログラム(会場レイアウト、来場者の交通 手段対応、交通誘導、警備計画含む)に無理がなく妥当か。 企 画 の 独 創 性・工夫 10点 (1)県産酒の魅力発信につながる内容となっているか。 (2)各地域の食・観光の魅力の発信につながる内容となっているか。 過去の実績等 (1)過去における、類似の業務の受託実績とその成果。

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20点 (2)地域の実情に精通しているか。 収支計画 20点 (1)事業に必要な経費が明確に示されており、事業の遂行に支障の ない妥当な収支計画であるか。 (2)東日本大震災等災害復興支援等への寄付金額の算定方法は妥当 か。 8 企画提案提出後のスケジュール(予定) (1)企画提案審査会の開催 :平成30年3月中旬 (2)審査結果通知 :平成30年3月中旬 (3)契約 :平成30年3月中旬 9 委託契約に係る基本事項 (1)審査結果に基づき、最優秀者と業務委託締結に向けた手続きを行う。 (2)最優秀者と業務委託契約締結条件等で合意に至らなかった場合、あるいは、最優秀 者が応募に関する事項の失格事項に抵触し、失格することが後日判明した場合は、そ の者との契約の締結を行わず、次点者と契約の締結に向けた手続きを行うことがあ る。 10 その他 (1)提出書類の作成及び提出等に要する経費は全て提案者の負担とする。 (2)提出された企画提案書は返却しない。また、必要に応じて複写を行う場合がある。 (3)提出期限後における企画書の再提出、差替えは一切認めない。 (4)募集及び契約については、委員会の都合により事業停止する場合があり得る。 (5)参加申込書の提出後、参加を辞退する場合は、速やかに書面により「11 担当部局」 に提出すること。 (6)本事業への応募のために得た情報について、第三者への公表等の他の目的に使用す ることができない。 11 担当部局 IWC2018「SAKE部門」やまがた開催支援委員会事務局 (山形県商工労働部商業・県産品振興課 ふるさと産業振興担当) 住 所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号(県庁8階) 電 話:023-630-2542 FAX:023-630-3371 メール:(掲載ページ一番下「この記事に対するお問い合わせ」のE-mail部分からリン クを開いてください。)

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