• 検索結果がありません。

<論説>多目的決定理論による広告意思決定モデルの作成

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "<論説>多目的決定理論による広告意思決定モデルの作成"

Copied!
12
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)論. 説. 多目的決定理論に よ る広告意思決定モデルの 作成 笹. 均. 井. ・. 境. 忠、. 宏. を 求めるといいかえてもよい。. I. 問. 題. また,個々の活動レベルでも 同様な意思決定. 経営における 重要な意思決定の 一 つは ,複数 の経営目標達成手段に 対する,限られた資源の 配分というものであ る。 たとえば,企業が新製 品の開発,生産性の向上,市場占有率の上昇な どによって,収益畦 あ るいは成長性を 高めよう. とするとき,経営は限られた予算を ,研究開発 投資・設備投資・ 販売促進投資に 最適な " タ一 ンで 配分しなければならない。. また,それぞれ. の手段は,それ 自体の直接的な 目標 (下位目標 ) を 有しており,このと ぎ ,最適な意思決定が可 能 なためにほ,それぞれに配分された予算が ,. その下位目標の 達成にお ょ ばす効果 (予算の効 果関数と呼ぼ ) と,それぞれの効果が企業の 収益性や成長性にお ょ 。ます効果 ( 効用関数と呼 ば ) とが知られて い なけれ・ばならない。 とく ぅ. う. に ,効用関数においては,. それぞれの効果の 効. 用の測度が統一されている 必要があ. る,この場. 問題が発生する。 たとえば,販売促進活動は, セールスマンに よ る顧客との接触や 消費者への. 商品展示・見本配布という 直接的販売促進だ け. でなく,商品広 舌や企業広告などのマスメディ ァを 通した間接的な 方法によっても 遂行され, これらはそれぞれ 固有の直接的な 目標をもって いる CA 曲 er & M 封 e,s, 1975), 商品見本配布 は ,試用経験を通した商品の 体験的理解の 促進 をその直接目標としており ,商品広告は ,商品 の認知率や記銘率の 向上と,商品に対する消費 者の好意的態度の 醸成を,その直接目標として いる。 企業広告はこれらに 比べ,消費者のみで. なく,投資者,政府,地域社会,潜在的雇用者 などの広 い 層を対象,とし,企業に対する理解と 支持の獲得を 直接目標としているが ,同時に, 企業イメージと 商品との連合による 製品"0 差 刃 lJ. 化や,製品に対する信頼性の 強化という販売促. 合 にのみ,複数の効果の合成され だ 効用関数. 進 めバ ,クア,プ機能も果たしている. ( 超目的関数 ). 1979)。. を知ることができる。 この関係. ほ ,図工のように表わすことができる。. 本研究は,. 一般に, この ょう な意思決定モデルは ,階層. 構造をなした 複数の目標が 存在する事態 標 意思決定事態 おいて,. ). ( 多日. すべてに共通する。 図. 配分意思決定は ,. 1. に. 其体的には, 配分. 自, ⑥ ,ヱ3 の、 決定ということであ るが, これは. ( 長妻,. このようなマーケティシ グ 予算の. 配分意思決定をとりあ げ,多目的意思、 決定理論. (Keeney あ Raiffa, 1976) を用いて,それぞれ の 販売促進手段への 最適予算配分 " ターンを 求. めよう とするものであ る。. われわれが,マーケティンバ予算配分をとり. び (/1( ヱ1),力 (ヱ,), ぷ3(ヱ3)) を 最プこヒ するように. あ げるのは,次のような 理由に. 決定され. 0 市場指向はますます 強まり,マーケティンク. ば げればならない。 あ. るい ほ ,この間. よ. る。 近年,企業. 題は, ひが経営にとって 受容可能な水準以上に. 活動が経営の 中で占める役割の 重要性が高まり. なるような配分の 組み合わせ集合. つつあ. Uェ,, 白 , ヱ,). り. ( 野中,. 1974), 企業 は 多様な販売促進.

(2) 32 (32). 横浜経営研究 く. ( 予算配分 ). 予算 帝り糸,リ. @芽. ソ、 ¥. ( 企業目標 ). 効果). ダハ. レ 新製品開発率. 設備投資. ダは. 販売促進. ダは. レ. 生 #産 , 性 上昇・ ;紳. レ. 市場占有率. K, : 効果関数. 配分予算. (1982). 第1 号. (配分された予算の. 研究開発. 円 :. 第m 巻. 図 1. 成長・性 (ex. 投資収益率 ). び : 効用関数. 配分意思決定モデル. 活動を展開してきている。 セールス技術や 商品 広告の方法など ,個々の販売促進技術の進歩に. ), そこでは, 売り上げの上昇をもたらす 個々の過程は 考慮さ. も目ざましいものがあ る。 また,広告総投入手. れていない。 あ るいは,一つの販売促進活動の. 鼻 と総売り上げとの 関数関係. ( たとえば. u 田 e,. おり. ( たとえば広告反応関数モデル. 最大化のための 精細な予算配分モデル. ( たとえ. 1966 や , Rao & M Ⅲ er, 1975 など ) あ るいは,. ば 媒体計画モデル. 広告予算の最適なメディア 配分モデル. の 販売活動への 最適予算配分モデルは ,現在の. ( たとえ. ば Httle を Lodish, 1969 や Aaker, 1975 な ど). も ,発見・開発されている0. の 販売促進活動の 最大化が ,. しかし,個々. ). が構築されているが ,複数. ところまったくとり 上げられていない @ @キ" A 曲 er, 1975)0 廿. 必ずしも全体と. ( たとえ. Ⅰ. 本研究 は ,商品の差別化の弱い業種において. ), 企業広告・商品広告・ 商. して最大の売り 上げ高 や ,市場占有率をもたら. ( たとえば食品業界. すとは限らない。 むしろ,一定の予算制約下で. 配見本配布という 3 種の販売促進手段を 用いる. は ,特定の販売促進活動の最大化は , 他の販売. 企業を想定し ,このょう な想定条件のもとでの. 促進活動に対する 予算配分を減じることにな. 各販売促進手段への 最適な予算配分パターソを 求めようとするものであ る。 本研究でとりあ げ. り. ,条件次第でぽ,全体としては売り上げ高 や. 市場占有率の 減少を引き出すことになりかねな. る. い。 とくに,企業の用いる販売促進活動が 多様. を有していることになる。. 化している現在においては ,個々の販売促進活 動の最大化よりも , これらの最適な 組み合わせ. 本研究では, まず,東京証券取引所第一部上 場の食品企業 49 社の昭和 50 年度と,昭和53 年度. というものがまず 考慮されねばならない。 その. の データから,効果関数 (力 , 力 , 力 ) を推定す. ためにほ , 個々の販売促進活動への 予算投入が ,. る 1) 。 また,コンジョイントメジャーメントの. その活動の直接目標の 達成度ないかに 規定する. つであ る," , クステップ 法 (Keeney. か. ( 効果関数 ). と ,それらの目標の達成度が ょ. 配分意思決定問題は ,図2 に示すような 構造. 一. & Ral はa,. 1976) を用いたマーケティンバ 専門家への面接. 上位の目標であ る売り上げ高や 市場占有率の 上昇に,いかに貢献するか ( 効用関数 ) を知ら. 調査にょり,それぞれの効果の効用関数を 推定. ねばならない. 数を求める。 次いで, この効用関数を 用いて,. り. 0. この ょう な情報があ ってはじめ. し,. この結果から 三つの効果を 結合する効用 関. て ,企業は マーケティンバ 目標の効果的な 達成. それぞれの予算規模のもとでの ,最適な予算配. に 向けて,それぞれの販売促進活動を ,資源配. 分. 分 という側面から 統制することが 可能になる。 一方,従来の研究では,個々の活動を無視した. する。. 総予算と売り 上げ高との関係がモデル 化されて. a ひを. 最大化する, 自 , ヱ,,ぬの値 ) を 算出. 1) データは, 日経広告研究所「上場会社の 広告宣 伝費」昭和 50 年度,昭和53 年度による。.

(3) 多目的決定理論による 広告意思決定モデルの 作成 (笹井 。 各活動への予算配分,. @@, @lJ@ て Ⅰ. 均. (配分された予算の 効果 レ. 商品認知率. レ. 企業認知。. グれ. ル. ・. 境. (33) 33. 忠宏 ). く. マーケティンバ 目標 ). /ド. ダ. ダね. @ 7@1.Ⅰ "十" Ⅹ 曲 @ @. ト 商品理解。. ・. ェ : : 意廿 決定問題. ん. : 効果関数. び : 合成された効用関数. ・配分予算, 図 2. 本研究の意思決定問題の 構造. 達成された市場占有率と ,当期において投入さ. 11. 効果関数の推定. れる広告予算 量に 規定されることを 示してい. 特定の販売促進活動に 対する投入資源量とそ. る 。 また,種々の仮定のもとに , Co, C,,. の 効果との関係については ,従来では,次のよ. 一スし -, の 推定が行われている。. うな時系列データに 基づいた定式化が 一般的で. Montgomery. あ る。 だとえば, Rao. M. &. Ⅲ er. (1975) は,販. Ⅰ. &. ス. , び,. ( たとえば,. Silk, 1970; Rao &. Miller,. 975)0. 売 促進活動を広告にのみ 限定し,広告活動への 予算投入 量 と市場占有率との 間を, 次式 のよ. 告 予算投入量の 効果が,前期までに達成されて. @こ 関係づ :ナ ている。. いる市場占有率規模と 独立しているという , 重. う. 九%,+Cl2M あ Ⅱ +C バ,丑ヰ, -2. S,=CO+CI. (1). 十 ‥・ + し. S,:㍉期における 市場占有率 MK,: t 期における広告予算 Co, C,, スく 1 ( 定数 ) ㍉. :. しかし,このょう な方法には, t 期における 広. 大な欠陥が存在する。 一般に,規模の大きな企 業でほ小さな 企業に比べ, 同じ効果をあ げるの. に, ょり大きな広告投入を 必要とする。 あ るい は,当該期 において広告投入をしない 場合には, 規模の小さな 企業ほど,市場占有率の減少 度は. 大きい。 つまり,市場占有率規模は,占有率水. 確率変動. これほ,冬期における広告投入量が 市場占有. 準自体の安定性の 規定田となっており ,小規模 ほど変動性が 高く,大規模ほど安定性が高いと 相互依存関係が 存在する。 Rao らの方法で. 率の拡大をもたらすが ,その効果は,時間的に. し. 先行するほど 減少することを 示している。 ここで,前期までの累積広告予算投入 量と 市 場占有率との 関係は次 式 で表わすことができ. は,広告投入量 のもつ効果のこのような 側面が,. る0. に 立脚した効果関数の 推定を行うことにする。. St-I=Coa+Cl. ル%-. Ⅰ. 十 C ぷ丑乙 -2+C れ2ヵ石 --3. (2). 十 ‥・千ぴⅡ. ここで, ぢ,一スS,-1 を算出すると ,. St 二 CO(1 一の +ClM,. ぅ. とりあ げられないことになる。 本研究において ,われわれば, 異なった観点. 今 あ る企業が, 先 験的にあ る広告投入量りに 対してその広告効果 A を何らかの手段で 知って いるものとする。 投入 量 をかりに ヱ は 二 め. と. した時に得られるであ ろう効果との 間に,関数. 十スS, Ⅱ 十 r/㌧一スこん Ⅱ. (3) (3)式は, f 期における市場占有率が ,前期@, こ. 関係が存在するものとして , き ,広告投入量て. これを 八 めと書. に対する広告効果関数と 定義. する (/( ぱ )= の。 これは同時点において 連続的.

(4) 34@ (34). 横浜経営研究. 第 Ⅲ巻. 第 1 号 (1982). な 投入 量ヱ二 a に対する広告効果が 測定できた. る 」と評定した 人の比率を商品理解薬の 測度と. 場合に定義可能であ る理想的な関数であ るが, 実際には,測定は不可能であ る。 またあ る意 味ではたがいに 独立な同質の 市場が数多く 存在. した。 これらの測度を ,それぞれ,商品広告効 果 (X), 企業広告効果 en), 商品見本配布効果. CZ) の指標とした。. し, あ る企業がおのおのの 市場において ,異な. 加年度において ,広告投入水準 ヱ,その効果. った 広告投入を行った 場合の広告効果が 測定で. B, (z二 1, 2, 3 に対しておのおの ,商品認知率,. きた場合と考えてもよい。 われわれの課題は ,. 企業認知率,商品理解率を表わすものとする ) であ った企業が,れ 年度 vこおいては,広告投入. まずこの理想的な 効果関数を , 限られた利用可 能なデータから 近似することであ る。. われわれは,東京証券取引場第一部上場の食 品企業 49 社について,昭和50 年度 (t。 ) および昭 和 53 年度 (t、 ) の,各社の広告支出と年度間での 広告効果水準の 上昇 値 との関係から ,効果関数 を推定した。 なお,広告投入量は,年度間での メディア単位価格の 変動 公 で支出を修正するこ とで得た (修正 値 1.20) 。 また,広告投入量は, 企業広告・商品広告・ 商品見本配布 対して, 各社とも等しい 比率で配分しているという 仮定 ンこ. のもとに, それぞれへの 投入 量 ではなく総投入. 水準. ヱ 十カ. 知であ るが 刀 ㏄十の一ガ Cr) は ム であ ると解 釈する立場をとる. ることに対応し 供する 0. gi. ら,. 二く芋 ) 一ガ 一 -一 (ヱ 十力 刀 ) 一/ パヱ ) 与二戸 (ヱ. てて Ⅰ. Ⅰ. (4) Ⅰも. わ. す. を. 表. 数. の. 微. ぶ は. 「扱っている 製品・サービスまで 詳しく知って いる」,「扱っている 製品・サービスを 大体は知 っている」,「扱っている 製品・サービスのいく. ヵ. この尺度は,企業認知度を. 一. ︶. 0. 五 ㏄ キの. ガ (ヱV 三ムとなり, したがって. ガ. ることで算出した. 刀. 時系列データがその 情報を提. かくして上記のことから. しえ. (1975, 1978) の認知度尺度を 再合成す. i 二 1, 2, 3) 。 これ. に 対する効果の 変化量の測定が 行われたと考え. た の た 。 o る. 、ジ 調査. ( ただし,. は㎏,ガ Cヱ)) 水準において ,微少投入増分. るす なと との. れる。 広告効果測度としては , 日経企業 ィノー. B 。 十ムを 達成し. たとする 幻 。 ここでわれわれは , 刀 ㏄ キ のは未. 量を代替的な 指標とした。 同一業種の場合に は, この仮定はそれほど 不自然ではないと 思わ. に 対して効果水準. 。 (ヱ) 二ボ。 (d)十 gi(ヱ) イヱ, Ⅰ|. (5). ただし ガ (め =A 。. 以上がわれわれの 考えたモデルであ るが,時. ,純粋. つかは知っている」,「社名だけは知っている」 ,. 系列データ は 忘却現象を含んでいるため. 「全く知らない」の. 5 段階で評定させているが ,. の投入増に対する 効果の増分比 鱗 Or) を求める. われわれは,「扱っている 製品・サービスまで 詳 しく知っている」,「扱っている 製品・サービス を大体は知っている」,「扱っている 製品・サー ビスのいくつかは 知っている」,「社名だけは知. ためには,次のような修正が必要となる。 この. 修正は,時系列データから,効果関数を求める 段階において ,時間経過による忘却効果を除去 することを意味する。. っている」のどれかに 評定した人の 比率を企業. 今 加年度において 広告投入水準 ヱ であ った. 認知率の測度とし ,「扱っている製品・サービス まで詳しく知っている」,「扱っている製品・サ ービスを大体は 知っている」,「扱っている 製品・ サービスのいくつかは 知っている」のどれかに. 二つの企業が ,九年度においておのおの投入増 』 ,ガに 対して効果水準の 増分 ん, 一ム ,を達成. 評定した人の 比率を商品認知率の 測度とし,「扱 っている製品・サービスまで 詳しく知って い. 2) 一般に,企業の年度を通した 固定的な広告投入 量 に対し,各年度の増減 分は ,きわめて小さい。 たとえば, 日経広告研究所「上場会社の 広告宣. 伝費」参照。.

(5) 多目的決定理論による 広告意思決定モデルの 作成. (笹井. 均. 境. ・. (35)@35. 忠宏 ). ム. 。 や-. ・ガ ン 0 ヰ ,イノ0 b, ノ 0 コンガ メ. Ⅴつ につⅩ. ノ. J@@ 0 Z冊. つ. ⅠⅠ. -. z.Q の 東村 一. の. Ⅰ% ( 二). 夏 は. し・Ⅰ. く g カめ、り 。わ 照ュは. L0. め. 〒 0.00 100.㏄ 200.㎝ 300.00 400.00 5㎝.00 600.00 700.㎝ 800.00 900.00%㎝ 刀 n. (広告 亘伝費 ). Ⅹ xl0. 図 4 ⅠⅠ. あ るいは. 十. 一 一. み :力 一 Ⅰ. ム 刀. コ:ソ /. 功ノ 1. 甜 )(. 参す. 3 比. 因め. ゼ工曽 @.十 @ Ⅰ. ユ @ /@. え果. と効 る. 。 対す. る. すに. と増. た入. し投. 図 3. (6). となる。 助 ㏄ ) は 投入増が 0 の場合に下がるで あ. ろう効果の水準値を 示す。 仇 (.r) を求めるこ. とは可能であ るが,多大な労力を必要とするだ. め,われわれは,簡略化された計算法を用いる ことにした。 すなわち,Ⅲ与 0 ,ダーグ=0@( が ) と 仮定する。 この時, 仇J. ,刀 一 止 ノ一 , 力 ・一 刀 f Ⅰ ノ :刀 , み. x xI0. が 成立するから. (広告宣伝費 ) 図 5. (鈎 : 定数 玉. 1) %@@@. 寸二し. 亡つ. ネル. こ. こ @. ト ヰ・ , ふ. る. Ⅳ。 ,. こ @. ふル. 0 0 1. 限. 値. の. 上. 果. おる 奏ど田づ. 7. ︶. ︵. ば ち. コ・Ⅰソ ,. 十. Ⅰ。 J. ヱ. ︵. g. 防上ヌ0 ま. ,直 @ Ⅰ た@ の. と色. 尹. でナ 竪卸正運 ︶. と 置く。 したがって ,. 1. 力z'. 力 = は。 芋 傍. %=00(8). しテ じ. Ⅰ. であ るように定めた。 ト. X. X. l0. 図. 。 と 7% ・. ,与の値をプロ ,. 苧 して関数の適合を 行 った結果が, 図 4, 図 5, 図 6 に示される。 ま. ,吉ぎ /.

(6) 36 (36). 横浜経営研究. 第皿巻. 第1. 号 (1982). は,議論の展開から明らかなように , 異なった. 水準にあ る企業にとっての 効果関数 は ,おのお. の異なってくることになる。. 金. ぞ率. ぷ拮. 又 Ⅱ. 商. 0o日 . ・N ︵︵っ・ ゃ 0 ︵ ミ 9 ・. き ︵・︵ 宙・。 l. 各企業の効果関数ひいては 最適配分戦略が 決定 できるという 利点をもつ。 もちろんこのこと. I11. 効用関数の測定 まず効果空間上における. つ. 三つの異なった 属. 性,商品認知率 (X), 企業認知率 (y), 商品 理解率 (2) とその上で定義され 以下の性質を. ・. の つ. 商 ,,理解率 つ 寸 ・. もっスカラ一関数を ,われわれは (順序 ) 効用. 。. べ つ ・. ㊧. 関数あ るいは題目的関数と 呼ぶことにする。. 一ム. 費. 出, L. イ Ⅰ " 日一. 広. ︵. U(X,, ),,Z) 二び Cx,, r,, Zo) H(x, y, Z 乏 (x', r'. Zo). 7. 騰図. 3㏄.㎝ 4㏄.㏄ 5㎝.㏄ 6㏄.㏄ 7㎝.㎝ 800.00 卵0. 001 ㎝0.㎝ Ⅹ. 0・㎝ 1㎝・㏄ 2㎝・㏄. 「. (9). ここで記号 乏は, " ょり選好されるあ るいは無. 差別であ. る". ことを意味する。 基数効用関数を. 含めた 多 属性効用理論並びに 多目的決定理論の 詳細については , Keeney&Ra 泄 fa(1976) を 参 N、 ㌻、尺. 照 されたい。 われわれは, これらの理論に 基盤 を置く, コンジ,イントスケーリンバ: ロック. ステ,プ 法を用いて, 関数ひの推定を 行. う. 。. すなわちわれわれは ,属性x, y, Z の相互選 好 独立性を仮定し 付録に示す質問紙によって , 圭 (0.1873593X 10 ,,X. 一 0.8783021X 10 。. ・Ⅹ. ,ド. マーケティンバ 専門家への面接調査によりひを. 0 00 1㎝・ 00 2㎝・㎝ 3㎝・㎝ 4㏄.㏄ 5㎝.㎝ 6㏄.㎝ 7㏄.㏄ 8㏄.㏄㏄ 0.㎝ 1㎝ 0・㎝. 串 乙. ・. ・. Ⅹ xl0. 02@告 宣伝費 ). 寸 ㎡. ・. 図 8 ま・ ミ. た ,われわれの想定する新規参入企業のケース. として, 0 ニ 0 ,ぬ二0 として求めたおのおのの. が (xr)および効果関数 刀 Cr) が,図7, 図 8 に 示してあ る。. 細めれ. る業し て参 を っ 現 数 新関 よ. ここでは正確さを 犠牲 こして 功 ㏄の水準・ こ. つ. 窩. ョぎ つ. おモ. すでに現在あ る効果水準を 有する企業の 効果関 数が,簡単に入手可能なデータから 算出でき,. ・. ㎡ 00 .㏄ ln.㏄ 20.00. 宕. 思. 30.00 40.00 50. ㏄ 60. ㏄ 70.m. 率 知. ,. Ⅹ 10 つ xZ. 8 てじ Ⅱ . 刃. ⅠⅡ. および几の値さえわかっていれば. 0 . 4111%9. 。. Ⅹ. 法は, &. ン. g.. (. ㏄.㎝ 90. ㎝ 1㏄.㏄.

(7) 多目的決定理論による. 広告意思決定モデルの 作成 (笹井. 均. 境. ・. (37) 37. 忠宏 ). が 採用し ぅる 代替案の策合から ,最適な代替案 の選択、という活動プロセスを 計量化する必要が あ る。 われわれは,採用しぅる 代替案の集合と してマーケティンバ 制約 式に ょり規定される 可 Ⅱ. 一一. 能な予算配分を 考えることにする。 これは, 一 一" -. 般 にほ 次式 であ られされる。. ∼ へ @㏄. ‥. 押 (ヱ㍉ ヱ2, ヱ3) く C,. L"" "1==0.2737126,/. Ⅱ. 10) 。. ・Ⅰ. f 二 1, 2, 3,. ". ・. Ⅰ・. り 一. ただし, 21, 曲 ,. ..,,. ヱ1, ヱ2,. 73%0. ,. (11). ア Ⅰ. 洩は ,おのおの商品広告, 企. 美広告・商品見本配布への. 配分予算をあ らわし,. C は与えられた 定数であ る。 したがって,われ. 2 り. . り 0 四ヵ. 0. 30 . @@ 40 刀 0 50 . 00 60 . 00 T0 . 00 ㈹・ U0. (.企 ,. y. 図. Ⅰ. こ. g. …. 00 l00 00 ・. 0.㎝Ⅰ. ㍊ /田 @@. われの意思決定問題は ,. び (X, y, Z)=Ull( クの千㍉ (Y) 十 こち (Z). O. X=/,( @ つ. U @ , 二 0.2001170X く l0 。 Z 一 0.7103603X. ヱ, ),. Y= ボ, (ヱ,), 2. 二ポ, (ヱ,). (12). を最大化する 予算配分を決定する 問題に帰着さ れる 0 この問題は,よく 知られたⅡ uhn.Tucker 定理あ るいはより直接的な 方法により解くこと. ・の. ま. (11)式の拘束のもとに. Ⅱ・. が 可能であ るが, ここで は その詳細に立ち 入ら. 1O 。 Z2 戸 ・. ず,マーケティンバ活動における 予算制約 式 の. ・. の の. みをとりあ げ,その上での最適予算配分問題を 解くことにする。 すなわち制約 式 が単一の線形. ) コ宕 Z ㎡. ・. の 寸. 関数 ヱ,干て,十ヱ 3一 C. べ ・㏄. =. 0. (13). で記述さ ,L る 場合であ る。 牙. 安. 0.00 10.㎝ 20.㏄ ㏄.00 40 .㏄ 50 .㏄㏄.㏄ 70 .㏄㏄. 00 ㏄.001 ㏄.㏄. Z. (商品 理携杵約 図 11. 推定した。 相互選好独立性を 仮定しだことによ. 一. "". 一. -". 一 一 .. 一 一. 。. り, ひ (X, y, Z) ほ 加法的になり , び ex, y, Z)= ニ mX). 干. し。(y). 干. し㌔. (Z). (10) と表わされる。 図 9, 図 10 , 図 u は,測定さ れた 各し (2=1, 2, 3) を示すものであ る。. IV.. 最適予算配分比の 決定. 一 """"" Ⅰ @ 一 """ :. 一一一一・一 一一・ --@ti@(. マーケティンバ 活動における ,われわれの意. 思決定問題の 定式化を行. う. ためには,決定主体. -l.. Ⅲ. 刀. C X 10. 図 I2.

(8) 38 (38). 横浜経営研究. 第 1 号 (1982). 第 Ⅲ巻 表 1. 0.1258062E+04 0. 1114642E+04. 0.9713289@E+03 0.8283057E+03 0.6857886E 十 03 0.5440503E 十 03 0.4034 拓怠 E 十 03 0.2644236F 十 03. この場合は, Lagrange. %. 0. 17 ㎝ 494E 0.lM1943E 0.1505241E 0.1374442E 0.1249528E 0. 1130550E 0.1017462E 0.9102373E 0.8088320E 0.7131704E 0.6 羽 1467E. + 04. + 04 + 04 + 04 + 04 + 04 + 04 + 03 + 03 + 03 + 03. 0.5386707E + 03 0.4596191E. + 03. 0.9713289E + 03 0.3171938E + 03 0.@2535196@E+03 0.1946262E+03 0.1403232@E+03. 0.9036485E+02 0.4436327@E+02. 十 03. の未定乗数法が 有効. + 04. 0.51 部 367E. + 04. 0.4962461E 0.4732387E 0.4497145E 0.4256676E 0.4010986E 0.3760037E. + + + + + +. 04 04 04 04 04 04. 0 . 3 ㏄ 3805E. + 04. 0.3242277E 0.2975440E. + 04 + 04. 0.2703270E + 04 0. 2425739E. + 04. 0.38583 組 E + 03 0. 1854500E + 04 0. 1560692@E+04 0.1261323E+04 0.@9562517@E+03. 0.@6452117E+03 0.3275818E+03. ,模は模の し規率現 そ. 0は 配のに. る のの 小る なも へ最な との 布 ︵ く. が 分見 大が. 此 の 面は規. 率配品ど模. の手お 山. 約. 店売 存規 6. ︶ 4 ヰ 上 l ︵. 0. 一 一. (14)式. 0.5407148E. であ り,商品広告への 配分比率がそれに 次ぎ ,. 金吾 に 予で. ︶ Z ︵ 凸 性から. %. のもとでも,商品見本配布への配分比率が最大. 菜板佐貫. であ り, 次式に ょり求めることができる。. OPT. リの U 乃の扮 鈴 ③りの 引リ のの③ り U ㈲ 武 ⑤ ㎝⑤ 鯛鰯 ⑨⑤⑤ 僻 ⑤㊦⑤㈹ ゆロ ⑥ 鰯 ㈹ 鯛卸 ⑥. 0.1971553E+04 0.1829727E+04 0.1687363E+04 0.1544553@E+04 0.1401313@E+04. UUU の笏の笏 UUU ㈲① の ③① つの ㊤ んの. 0.2808357E+04 0.267069@IE@4-04 0.2532300E+04 0.@2393174@E+04 0.2253329E+04 0.@2112772@E+04. 0 . 1280550E. OPT. の的の⑳㈲ U 武の⑤㈹㊤の ㊤③① り のん㈹ 院. %. ②②②②②②㈱②②② ② ②. OPT. C. は十分条件でもあ る。 C の値をいろいろと 変化. 比率は減少するという 傾向が見られる ( 最大の 予算規模で約 54%) 。 他方,企業広告への配分. させた場合, この ょう にして 求 まった最適配分. 比率は予算規模が 小さいほど小さく. 比が , 表 1 および図 12 に示してあ る。. 算規模で約 9%), 予算規模が大きくなるにつれ. 各関数の滑らかであ ることと,. V.. まとめと討論. 一定の予算制約千において ,商品広告・ 企業 広告,商品見本配布という 三種の販売促進手段 を用いて,新規に市場に参入しょうとしている. ( 最小の予. その比率 は 増大するという 傾向が見られる ( 最 大の予算規模で 約 18%) 。 これらに比べ ,商品. 広告の配分比率は ,予算規模にかかわらずほぼ 一定した水準を 示している. ( 最小の予算規模で. マーケティンバ 予算の最適配分比率は ,表1,. 約 26%, 最大の予算規模で 約 28%)0 このように,全般的に商品見本配布という 直 接的販売促進手段のウェイトが 大きく,それに. 図 12 に示される通りであ る。 いずれの予算規模. 商品広告,企業広告が次ぐというパターソ ,お. 企業というわれわれの 想定した条件のもとでの.

(9) 多目的決定理論による 広告意思決定モデルの 作成. (笹井. 均. ・. 境. 忠宏 ). (39)@39. よび商品広告への 配分比率が予算規模にかかわ らず比較的一定しており (30% 弱 ), 予算規模 の増大につれ ,商品見本配布という 直接的販売. 効果水準が高ければ ,それ以上の上昇はき. 促進手段の ウ , イ 。 が減じ,企業広告のウ ,イ. く,. トが増大するという 傾向 は ,販売促進効果につ. ほ 大きくなる。 他方,達成されている広告 わめて困難であ るとともに下降もしにく 刀B". は 小さくなる。 したがって,. 達. 成されている 広告効果水準がす 刊こ 十分 高. いての実務家の 体験的理解とも 一致するもので. い 企業においては ,. あ る。 われわれの結果は ,実務家のこのょう な. ができ, Dm. 直観的洞察に 対して合理的基盤を 与えるものと. 他方,達成されている広告効果水準の 低い 企業では,前期よりも大きな広告予算を 投 入したとしても ,その増分 ひ B) がイ B" よ. 七言える。 また,各販売促進手段への 予算の最適配分比. 二 Bt-,,. 力. Bm 与 0 と考えること. B 。 =R Ⅰ B,- 、 となる。. 率の算出においては ,各販売促進手段の効果関. りも小さげれば 広告効果水準 は 下降するこ. 数形および効用関数形が ,重要な影響をおよ ぼ. とになる ( これは, B" が負の場合と 考える. すことになる。 本研究では効用関数の 推定にお. こともできる. いては, マーケティンバ 専門家への面接調査に. )。. われわれの効果関数の 推定モデルでは ,. とどま ろ ざるをえなかったため ,効用関数は,. ような特徴が , 図 4,. 当然ながら直観的理解と 合致したものになる。. 告予算増分 1 単位あ たりの効果水準の 変動 外 に. 効用関数のより 厳密な測定の 必要性についてほ. おいて見られる。 上記の論旨から ,予算規模は. 後述するとして ,. 達成されている 広告効果水準にほぼ 対応してい. ここでは実際の 広告投入予算. 図 5,. この. 図 6 に示される広. と広告効果についてのデータから 推定したわれ われの効果関数形と ,実務家の経験的了解との 関係を検討しておくことにしょう。 一般に,広告業務担当者の体験的了解事項と して,次のような広告効果の特徴があ げられ. 小さいほど,予算投入増分1 単位あ たりの効果. る 3). れわれの効果関数の 推定においてほ ,達成され. l) t 期において投入される 広告予算 (B,) は , 前期までに達成されている 広告効果水準を 維持するにめの 部分 (Bm) とそこから広告 効果水準を上昇させるための 部分 mB 。 ) と からなる. (B 二 B" 十 B 。) 。. 2) 前期までに達成されている 広告効果水準. ると考えることができるが ,図4, 図 5, 図 6. では,予算規模の小さな場合には ,予算規模の 水準の上昇 分 が大きいとともⅤ. こ. ,効果水準の下. 降もあ りえることが 見出される。 ここから, わ. ている広告効果水準自体に 依存した広告効果水 準の変動性と 予算の増加にもかかわらず , 広告. 効果水準の下降する 可能性という 実務家の経験 的了解が,十分に反映されているといえる。. われわれは,本研究において,比較的強い想 定条件のもとに 広告予算配分意思決定問題のひ. を維押するためには ,前期と同じかそれ以 上の広告予算投入を 必要とする (B" 二 y?閂 十力B", 力 B" 茎 0)0 3) イ B" の 大きさは,達成されている 広告効 果水準自体の 安定性に依存する。 - 般に,. 討する試みでもあ ったためであ る。 この ょう な. 達成されている 広告効果水準が 低 い ほど,. のような課題に 応えつつモデルの 展開を計る必. 広告効果水準自体の 変動性は強く. ,上昇が. 容易。であ ると同時に下降もしやすく. ノB7". 3) 広告関係の実務家への 面接調査の結果を ,われ われが定式化した。. とつの解法を 示したが, これはわれわれのモデ ルがどれ だけ 現実的な問題の 解決に有効かを 検 方法を具体的なマーケティンバ 意思決定に現実 的に適用可能なものとするためには. ,. さらに次. 要があ ろう。 まず,方法論的には次の二点が重要であ る。 ①. 個々の企業の 具体的なマーケティソバ. 目. 標の様相と, 目標達成のために 可能な手段.

(10) 40@ (40). 横浜経営研究. 0 集合の抽出。 特 。こ ,. 第 Ⅲ巻. 第 1 号 (1982). 目標 - 手段連合の階. 層構造の定性的分析が 重要となろ ようなステップを 経てはじめて ,. う. もっとも望ましい 効果を達成することがで. 。 この. きるかという 問題であ る。 この問題を解く. マーケテ. ためにはそれぞれの 目標達成手段の 直接的. ィング意思決定問題が 構造化されることに. 効果. なり,数理的モデルの 適用可能性が 生じる。 ② 効用関数のより 客観的測定方法の 開発。 より主観的な. の時系列目り 変動の測 $ が. これには, 印東 (1979). 必要となるが ,. 思われる。 今後は , 特に方法論的な 精激化を中心にしっ. 方法に頼らざるを 得なかった。 ロックステ. っ,. ップ 法に よ る面接調査は ,当人の持つ 自分. モデルの現実適用性を 高めていきだい。. 自身によっては 自覚されていない 選好構造 を構造化し,その関数形を明らかにするの にきわめて有効な 方法であ る。 また,実際 の関係者多数の 調査結果は,それほど客観 的な構造とかけ 離れていないであ ろうこと は想定できる。 しかし効果関数と 同様に, 実際のデータから 効用関数形を 測定するこ とも必要であ る。 そのためには ,効果関数 の場合とは異なり , きわめて水準数の 多い 二 要因配置実験. の. ワイ ブル分布を用いる 方法が有効な よう に. 本研究においては ,効果関数の測定に比べ 効用関数の測定については ,. ( 下位目標 ). これらの課題に 応えることで ,. く 付記 ノ. 1). われわれの. 本研究において , データ収集. では日経広告研究所,八巻俊雄氏に御協力いた だいた。 また,効果関数の推定方法について は ,電通研究開発部,仁科貞文民 よ り,貴重な御 助言を い ただいた。 ここに記して 感謝の意を表. する。. 2) 本研究は,吉田秀雄記俳事業財団の援助 のもとに行なわれた。. たとえば,商品認知事. ( 筆者はともに. 横浜国立大学経営学部助教授. コ. 10 水準 X 企業認知率 10 水準という要因配置 のもとでの売り 上げ高の測定. を反復す. る必要があ る。 本研究ではそれだけの 余裕 分析か がなかったが ,今後,既存のデータ. らこの ょう な実験と同様な 結果を得る方法 を開発していきたい。 また,モデルの適用領域の拡大方向としては. ,. 次の二つが重要であ ろう。 ①. 特定の目標水準を 提示された場合の ,. 引用文献 Aaker, D . A. 1975 ADMOD : An AdVertising Decision Model, JoMm ㎡ oアルル桟が 肋ま R か ㏄ 撰あ , voI. 12, Feb., 37-45. Aaker, D. A. & Myers, J.G. 1975 A はuc れゐ肪9 M 囲啄e れ 囲 t, Prentice Hall Inc. (野中 他訳 : 『アドバ クィ ジング・マネジメント J, 東洋経済新. 報社 ) 目. 標達成に必要な 最少予算額と 各目標達成手 段への予算の 最適配分比率の 推定。 これは 本研究でとりあ げた問題の逆問題であ り, われわれのモデルで 十分応えることができ. 印 東太郎 1979 「ワイブル分布を 用いた広告効果の 計量化」,『季刊マーケティンバ 研究 J, N0 . 3, 57 ヰ 6. Keeny, R. L. & Ra 下a,H. 1976 D んionJ Wif ん M 磁 ziタZeo め",f5,Erc ガ。r, れ ㏄ 囲メ I.bZMeTrodg Q かs., John W Ⅲy & Sons Inc. (高原 位記 : 多 目標問題解決の 理論と実例』, 構造計画研究 所) Little, J.D.C . 1966 ModeIs and Manager: The 0 群別㎝亡 Concept of a Decisi0n Calculus, 八仙,, ぶcie れ ce, Vol. 16, N0. 8, 466 ㍉ 85. LittIe, J.D.C. & Lodish, L. ㍉Ⅰ. 196g A Medja Selection Model and Its Optimization by Dy. Ⅰ れメぴタ 1 八九りれⅠ S8 行 ze れ namic Programmjng, R Ⅰ リア 6%, 8, Fall, 5-23. y, D. B. & Silk, A. J. 1970 Distn ㌔ Montgome ピど. 『. るものと思われる。. ②. 長期的戦略設定へ 向けての広告予算配分 の最適な時系列的 " ターンの推測方法の 開. 発。 これは,多段階意思決定問題と 呼ばれ るものであ り, 各年度ごとにどのような 配. 分パターンでどの 程度の予算を 投入した場 合に,長期的に一定の予算制約千において ,. ⅠⅠ ずク. Ⅰ. て. Ⅰ.

(11) 多目的決定理論による 広告意思決定モデルの 作成 (笹井 buted Lag. ModeIs. ofResponseto. a. Communl-. ・. cation Mjx,Working Paper,Marketing Science Institute, Cambrjdge. 長 妻 隆夫 1979 「商品広告と 企業イメージ 広告の効 果とねらい」,『事務と 経営』, 6 月号, 26 つ 9.. 均. ・. 境. 忠宏 ). (41) 41. 野中郁次郎 1974 「組織と市場一市場志向 D 経営組 織論 一 』,千倉書房。 Rao, A. G. あ Mjller, P. B. 1975 Advertising/ Sales Response Functions, JOoufrn,aloⅠ AAdv,er. ftsm刀ど R"Sfarmh, VoI. 15. Arp., 7-15..

(12) 42@ (42). 横浜経営研究. 第m 巻. 第 1 号 (1982). く 付録 ノ. 質問票の例 (企業広告と商品広告の 場合 ). これから,市場への 新規参入企業による 新製品の. (9) 商品の認知率が 箆 % で ,企業の認知率が㌍% の 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の. 販売活動についてうかがいます。. 認知率が. 1) まず,この企業が 企業広告と商品広告の 二つだ け 用いて,販売促進活動を 展開する場合を 考えてくだ さい。 当然ながら,当初は企業の認知率・ 商品の認知. いでなければならないと 思いますか。 (ノ3). 率・商品の試用率 は 0 ということになります。. の. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の 認知率 0% がのとき,企業の 認知率はどれくらい. 上げを実現するためには ,商品の. なければならないと 思いますか。 け 2) (3) 商品の認知率が 10% で,企業の認知率が 凹の の 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が 0% のとき,商品の 認知率はどれくらい でなければならないと 思いますか 0 (洩 ) 場合と同じ売り. 自. % で,企業の認知率が 簗の の. 上げを実現するためには ,商品の. . でなければならないと 思いますか。 y3) ヱ、 %. 場合と同じ売り. の. 由 % で ,企業の認知率が㎝% の. 上げを実現するためには ,企業の. 認知率が 笘 % のとき,商品の認知率はどれくら いでなければならないと 居、 いますか 0 ㏄ 2) ㈹商品の認知率が. 姥%. で ,企業の認知率が凹 % の. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の 認知率が 0% のとき,企業の 認知率はどれくらい でなければならないと 思いますか。 け 。). (8) 商品の認知率が. 筏%. で ,企業の認知率が. ㈹商品の認知率が 筏 % で,企業の認知率が. 磯%. の. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の 認知率が ヱ1% のとき,企業の認知率はどれくら いでなけれ ば ならないと思いますか。 け 。) ヱ2%. で,企業の認知率が. 雙%. の. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率がのとき ,商品の認知率はどれくらいでな ければならないと. 思いますか。 仕力 班%. め. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の 認知率が 0% のとき,企業の 認知率はどれくらい でなければならないと 思いますか o (ye) ㈹商品の認知率が ヱ3% で,企業の認知率が 雙 % の 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が 0% のとき,商品の 認知率はどれくらい・. でなければならないと 居、 いますか。 し 6) ェ3% で,企業の認知率が㏄% の 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の. ㈹商品の認知率が 認知率が. ヱ、 %. のとき,企業の認知率はどれくら. いでなければならないと は、 いますか。 (v5) ㈹商品の認知率が 笘 % で ,企業の認知率が 凹 % の. 坤%. の. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が 0% のとき,商品の 認知率はどれくらい. でなければならないと 思いますか。 し 4). 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が 0% のとき,商品の 認知率はどれくらい でなければならないと 思いますか。 し 5). ㈹商品の認知率が 均 % で ,企業の認知率が. で ,企業の認知率が %%. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が 0% のとき,商品の 認知率はどれくらい でなければならないと 思いますか。 ㏄ 3). (6) 商品の認知率が. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,商品の 認知率が 0% のとき,企業の 認知率はどれくらい でなければならないと 居、いますか 0 (yy5). ㈹商品の認知率が. 認知率が 0% のとき,企業の 認知率はどれくらい ㈹商品の認知率が. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の. ㏄商品の認知率が 筏 % で ,企業の認知率が 盤の の 笑 めの. 認知率が 0% のとき企業の 認知率はどのくらいで. ㈲商品の認知率が. で ,企業の認知率が凹 % め. ・. 場合と同じ売り. ヱ, %. ㈹商品の認知率が 筏 % で ,企業の認知率が 撰 % の. で,企業の認知率が 0%. でなければならないと 思いますか。 (Vl) (2) 商品の認知率が 10% で,企業の認知率が. 00 商品の認知率が. いでなければならないと は、 いますか 0 W3). 必づ企業認知率 ). Ⅲ商品の認知率が 10%. のとき,企業の 認知率はどれくら. 認知率が加 % のとき,商品の認知率はどれくら. 目づ 商品認知率 (. ヱ、 %. 場合と同じ売り 上げを実現するためには ,企業の 認知率が. ソ、 %. のとき,商品の認知率はどれくら. い でなければならないと 思いますか。 (,cs).

(13)

参照

関連したドキュメント

カルといいますが,大気圧の 1013hp からは 33hp ほど低い。1hp(1ミリバール)で1cm

HORS

わからない その他 がん検診を受けても見落としがあると思っているから がん検診そのものを知らないから

テストが成功しなかった場合、ダイアログボックスが表示され、 Alienware Command Center の推奨設定を確認するように求め

タップします。 6通知設定が「ON」になっ ているのを確認して「た めしに実行する」ボタン をタップします。.

( 同様に、行為者には、一つの生命侵害の認識しか認められないため、一つの故意犯しか認められないことになると思われる。

   遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として決定するも