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<研究ノート>減価償却における現在価値モデルについて

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Academic year: 2021

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(1)ノ. ノ 究 研 く. 現在価値減価 R 却の基本モデル. いま,モデルをできるだけ 簡単にするために ,第1 期の始めに単一の 資本財に K の投資が行われ ,その資 本 財かられ期間にわたって 毎期末に Cl, C2,,. る (4) 。 現在価値 法 に基づく減価償却 費は ,当該資本財. の 利用からもたらされる 正味キャッシュフローを 内部 収益率 (IRR) で割り引いた 現在価値の期首と 期末にお ける変化に等しい。 ここに内部収益率 は ,将来の正味 キャッシュフロー (Qt)の現在価値が 初期投資額 (資本 支出 K) に等しくなるような 割引率㈹として 定義さ れる。. (1). であ るが, このモデルは 近年,会計の世界でも次第に. 任意の期間の 始めにおける 資本財の価値 (B。) は残余期. もちろん, 第. Ⅰ. C' ( 千 f" 1 めt"l. 間にわたって 得られる正味キャッシュフローを 内部収 益率で割り引いた 現在価値として 与えられる。. " 凶コ 一一と Bi. に 際して貨幣の 時間価値 ( もしくは利子要因 ) を明示 的に考慮にいれるところに ,定額法や定率法などの 慣 習的減価償却 法 にみられない 基本的な特徴があ る。 そ の結果,このモデルは 経済上の資本や 所得との照合を 可能にすることはもとより ,投資決定において 用いら れる割引キャッシュフロー (DCF) 法と 投資決定の 一. , C". の 正味キャッシュフローが 得られるものと 仮定す. モデル」. 大きな関心を 集めるようになってきたけ )0 現在価値モ デルに基づく 減価償却 法は ,固定資産原価の 期間配分. て. Ⅰ. ナⅠ. ノン. Ⅰ. このように,経済上の 減価償却はいわば「現在価値 (present value model) とでも 称 す べ きもの. デ. とになる。. 正. る資本財の価値の 減少であ るということは 一般に認め られている。 そして,資本財の 価値を,それの利用か らもたらされる 将来の正味キャッシュフローを 割り引 いた 値 (すなわち現在価値 ) として把握するのが 経済 学の基本的な 立場であ る。 したがって,経済的な 視点 からみると,減価償却費は 会計期間の始めと 終わりに おける資本財の 現在価値の減少分として 測定されるこ. 2.. モ. 与えられてきた。 ')。 しかしそれが 特定の期間におけ. ィ直. 減価償却という 言葉には古くからさまざまな 意味が. 道. 本. 浜. はじめに. 在価. 現. る. け. お. ナⅠ. 士. Ⅱ 去. 償 価. 1.. (2). 期 始めの資本財の 価値は資本支出に 等. しい (政二 K) 。 また,定義により ,任意の期間の減価 償却 費 (Di) は期首と期末における 資本財の価値の 変. 評価手段であ る発生主義会計との 間の矛盾を解消する 可能性を与えることになるのであ る (3)0 以下,本稿では,経済上の減価償却の 適用形態であ る現在価値モデルをとりあ げて,その基本的な 構造と. 化であ るから,. 特質,および,そこに内在する 問題点を明らかにし ,. 益にれを「営業利益」と. あ わせて, このモデルが 会計研究の上でどのような 意. 正味キャッシュフローから 減価償却費を 控除したもの. 義をもっものであ るかについて ,若干の考察を 加える. であ るから,. ことにしたひ。. Di=Bi =Ct. 一 Bi.l 一 Ⅰ Bt. (3). 次に, i 期において当該資本財からもたらされる 利 呼び R で示す ) は , i 期の. 月三 C, 一 Di. (4). (2)式と (3)式を (4)式に代入すると , i 期の営業利.

(2) 96 (96). 横浜経営研究. 第Ⅶ 巻. 第 1 号 (1986). 益は内部収益率と 資本財価値との 積 としても示すこと. 期間を通じて 一定で,かつ内部収益率に 等しくなると. ができる㈹ 0 すなわち,. いうことであ る 0 この点は, (5)式をⅠについて 解く. (5). 正㌔ⅠⅠBi. ことによって 赤 きれる 0 すなわち,. (6). 3. 現在価位 油価 R 却の特打. PV 減価償却を適用する 場合には, 正味キャッシュア 却. 以上の簡単なモデルから ,現在価値に基づく減価 償. ロ ケ の系列がどのようなものであ. (PV 減価償却 ) の重要ないくつかの 特質を導くこと. は常に一定で ,内部収益率に 等しくなるのであ. ができる㈲。 第 1 は,この減価償却法を 適用した場合. (く 表 1 ノ およびく表 2. っても,会計収益率 る. ノを 参照 ) 。. には,減価償却費 が資本財の耐用期間を 通じて増加す る 傾向にあ るという点であ る 0 このような特徴は ,. 4.. (3)式の アガi が一般に期間の 経過とともに 減少し C 。 からこの値を 差し引いて Di を得るということから 理. 上述したよ. 解できよう. o. PV 減価償却のもつこの 特性を数値 何 で. 示したのがく 表. Ⅰ. ノ であ. る。 しかし,このように 減価. 償却 費 が徐々に減少するのはあ くまで一般的な 傾向で. 実施上の間 題点 う. に,予想キャッシュフ ロ 一に対する 害. Ⅰ. 引率が投資決定を 規定する内部収益率に 等しい場合に. は,投資時点での 資本財の現在価値はその 初期投資額 (資本支出 ). に等しい。 そして,キャッシュフローは 常. 存在する。 (3)式をみれば明らかなよ. に内部収益率で 割り引かれ,その現在価値は初期投資. うに,正味キャッシュフローが 耐用期間の後期になっ. 額からゼロへと 徐々に減少していくことになる D こう. て 増大する場合には , B 。 もそれに応じて 増加するこ とがあ りさるのであ る。 この例は ,く表 2 ノの 一部に. して, PV 減価償却のもとでは ,資本財の初期価値 (亡 取得原価 ) が,その耐用期間を 通じて合理的に 費用. 示されている。 極端なケースであ るが, (3)式の Bf.,. 配分されることになる。 また,投資決定の選択基準で. が Bt よりも大きいときには. より大きい ), Di はマイナスの 値をとることになる 0 これを「負の 減価償却」という。 pv 減価償却の第 2 の特質は, 営業利益を各期の 始 めにおける資本財の 価値で割った 値として会計収益率. (DCF) 法 と会計計算との 間の不一致を 解消することを 通じて,投資決定に関す る 業績評価の手段としての 財務諸表の役割を 大きく 高 めることが期待されることになる。 PV 減価償却には , こうした理論上の 利点が認めら. (ARR) を定義すると , この収益率は 資本財の全耐用. れる反面,これを具体的に実施に 移す際には,種々の. あ って,例外も. ( この場合は , r ぢⅠが C 。. あ る割引キャッシュフロー. PV 減価 佐 却の計算㈲ 初期投資額 7,㏄ 0 ,正味キャッシュフロー 1,210(一定 ), ( 内部収益率 ) 5%, 耐用年数 7 年 く表 l ノ. 1,150. 8,469. 7,000. 1,469. 1,098. 350. 7.0 ㏄. 5. 307. 6,140. 5. 5,237. 5. 4,289. 5. 3,293. 5. 2,248. 5. 1,150. 5. ㎝ の. 1,045. ㈲率パ. 1,210 Ⅰ, 210 1,209. 益 ㈹ 収. 996. 格. 1,210. 262 214 165 112 59. の価. 1234567. 1,210. 860 903 948. ︵ 簿 帳. 益 ︶. 費 却 ㈹ 償 価 減. ツ一 ヤロ ㈲ キフ. 正シ. 味ユ. 期. 計. 1,210. 1,210.

(3) 減価償却における 現在価値モデルについて. (97) 97. (浜本道正 ). PV 涯 価位封の計算 (2) 初期投資額 2,025, 正味キャッシュフロー (変動 ) ( 内部収益率 15%, 耐用年数 5 年 ) く表 2 ノ. (2). (3). (4). 営業利益. 期首簿価. (3)@/@(4). (1)一 (2). Ⅰー. 500 600. 2 4 5. ', Ⅸ ん 400. 計. 3,000. ム. 3. 304 274 225 109 63. 2,025. 975. 5㏄. Hendriksen,. 出所. 196 326 775 291 437. E. S., ACcou. れ. ttnnS T た名 oTy. (5) 収益率 (%). 2,025 1,829. l5 15. Ⅰ, 503. l5. 627 437. Ⅰ5. 15. (3rd ed. 1977), p.397 の Table 2 を. 一部修正.. 困難がっきまと. う. のもまた事実であ る。 実施面での 主. たる問題点としては ,. 々の資産に対して 適用されている 場合には,複数の資. ㈹会計慣行として 発生主義を. 産を集計した 企業全体の収益率は 期間ごとに変動する. 採用することから 生ずる問題,および, (2) 複数の資 産 が存在する場合のキャッ シ ,フロ一の結合性をあ げ 発生主義に基づく 会計処理が pV 減価償却に対し. ということであ る。 PV 減価償却を 2 つの個別資本財 に適用し,それぞれの 数値を集計することによって こ 0 間題を示したのがく 表 3 ノ であ る。 PV 減価償却は 既述した単一資産のケースでは 正当化されえたとして. てどのような 影響を及ぼすかを ,売掛金を例にとって. も,この例にみるような 複数資産のケースでは 必ずし. 簡単にみてみよう。8)。 いま,製品の販売はすべて 掛で. も妥当するとは 限らないのであ る。. ることができる. (7)。. 行われており ,冬期の キャッシュフローはそれ 以前の. 期間の売上の 回収部分から 構成されているものと 仮定 する。 こうした条件のもとでは , i 期に期待される 会 計 収益率は次のように 表わされる。. (7) ここで,烏は f 期の売上収益, A ぬ は i 期 始めの 売. 掛金残高を示す 式,. (蔑 ,. Di は焼山のもの ) 。 焼山 の (4). (6)式と (7)式を比べてみると , このケースでは ,. 5.. むすびに代えて. 減価償却会計の 特質は,その計算要素の多くが 不確 実性のもとでの 見積りに大きく 依存していることであ るといわれている。 耐用年数しかり ,残存価額の決定 またしかりであ る。 しかし,仮にこれらの 計算要素が. 客観的に決定されたとしても ,取得原価と 残存価額と 0 差額 (要償却 額 ) を耐用年数にわたって 配分するた. ARR と IRR との同一性はもはや 保証されていない ことがわかる。 (7)式の分子の変化と 分母の変化とが. おいては,定額法をはじめとする 各種の慣習的な 方法. 相殺し合. が用いられているが , その多くはこれといった 理論的. う. という稀なケースを. 除け ぼ, 2 つの収益率. は一致しないのであ る。 PV 減価償却を実施する 上での第 2 の障害は「多重 資産問題」 (Multi.AssetProblem) と呼ばれるもの で, PV 償却を個々の 資本財に適用して 得られた企業 レペル の ARR. は , ・企業全体のキャッシュフ. 用して得られた ARR. ロ 一に適. とは必ずしも 一致するとは 限ら ないという問題であ る (9) 。 い い かえれば, IRR が 個. めの唯一合理的な 方法は存在していない。 会計実践に. 根拠も与えられず ,一般には経済的実態とは 無関係に 考え出された 便宜の所産であ る。 本稿では,慣習的に用いられ,また新たに提案され ている各種の 減価償却方法の 理論的根拠を 分析するた めの視座を,経済学上の 減価償却概俳に 求め,その適 用形態であ る現在価値モデルの 基本的構造と 実施上の 問題点 は ついて基礎的な 考察を行っだ。 このモデル.

(4) ㏄ (98). 横浜経営研究 く表 3 ノ. 産. PV 減価. 伯却と多. A. ユ 23. 00. 30 20 10. 360. 300. 60. 1㏄ Ⅰ. 6. 1㏄. 6. 1㏄. 6. エ. O0. 6. 100. Ⅰ8. O70. 988. 432. ㏄㏄㏄. 収益 (3). 価 ︶ 簿. は首. 期. 3. 666 321. 2. 2. Ⅰ. B. 益︶. ⅠⅠ. ㏄㏄㏄. 666. と資産. 単純集計した 場合 ). 費 却. ツ一. は償. G資産ごとの計算結果を. 0市資産を結合して. 正味キャッ. (2) 減価償却 費. 78. 単一資産とみなした 場合 ) (3) 営業利益. 36 126 216. 100 . 34. 198. 97. 34.40 25.66 17.03. 478. 4㏄. 77. ㏄. Ⅰ. 出所 : Brief, R . P. and. (4) 期首簿価. (1) 一 (2). シュフロー. ⅠⅠ. 10. 1㏄. 4㏄. (1). 2. 10. 100. 6. Ⅰ32ー. 478. 期. 2㏄. 6. 価 減. ヤロ ㈲ キフ. 正シ. 2 3. A. 10. 価 ︶ 簿. 18. 味ユ. 期 Ⅰ. 資産. 3㏄. は首. Ⅰ. 期. 益︶. 営︵. 費 却 ㈲ 償 価 減. ツ一 マロ ㈲ キフ. 味ユ 正シ. 期 l. (3) 資産 A プラス資産 B. (4). 巨. B. 理. 資. 一 ㏄. 1㏄. 京間. 収. 益︶. 費 却. 減. 期. 130 120 110. 6. 計. Ⅰ 化. 価 ︶簿 は首 期. 資. ツ一セロ ㈹キフ 味ユ 正シ. ㈹. 葉 1 号 (1986). 第 Ⅶ巻. 101. ㏄. J. owWen, "Pre ㏄ nt Value. (5) 収益率 (%) (3)/(4). 400 298.40 98.06. 8 6 ●. 8.6 8.6. Ⅰ. Models. md. the Multi.. ぬt Pro.. blem," Thル Accounting Reviewo (October l973), p.694 の表を一部佳 正. ㏄. ・.

(5) 減価償却における 現在価値モデルについて. (5). の 価値増分としての 第 1 期の企業利益は ,九二 (B2+Cl) 一 Bl ⅠⅠ政二 rfC となる o Cl のうち, 第 1 期の減価償却 費 として控除された 現金 悔 1 一五 ). がⅠに等しい 収益率で再 投 賢されるものと 仮定 すれば,第 2 期の企業利益は ,あ二 CC2 一 (五一 茂 ) +r(Bl 一 B2)= Ⅰム2 千 ㎡81 一B2)= Ⅰ 31 となっ て ,第1 期の利益に等しい。 内部収益率による 減 コ. る。. 注. 価償却資金の 再投資という 仮定が成立するかぎ り, 冬 期を通して,当初の資本価値 (K) が維持さ. たとえば, Bonbright は減価償却の 基礎概俳 を,①価値の減少,②配分費用,③鑑定評価概 念,および,④サービス 能力の減損に 分類してい る。 このうち,①の 概念が最も一般的に 受けいれ られており,②は 発生主義会計に 固有の概念であ るとしている。 BonbrjCht,J.. C 。 The. れることになるのであ る。 より詳細な説明が , H Ⅲ, T. P., Prr ㎡ ts 囲イ 穴 a 化ドが ル切 rnn(1979), 仁科一彦訳『企業利潤 と 収益率 J (有 斐閣, 1983 年 ) 第 2 章で与えられて いる。 (7) PV 減価償却に内在する 他の間頭点としては ,. (6). ①資産の耐用期間全体にわたって 収益率を一定と 仮定することの 当否,②静態論的性格,③正味キ ャッシュフローが 営業利益を下回ると 減価償却 費. Va ぬ atio れ. 0/Property(1937), Ch. X. (2) 現在価値モデルそのものの 考え方が会計に 導入. が マイナスになること ,④正味キャッシュフロー がマイナスになると ,複数の収益率が成立してし まうことなどがあ げられる。 Hendriksen, E. S., A ㏄㎝ 舵肋 g Th,o り (3,d., 1977), pp. 396 イを. されたのはきわめて 古く, 1 世紀近く昔に 遡るこ. とができるといわれている。 その後, この考え方 は,減価償却はもとより ,. リース会計, 税 効果会. 計,物価水準変動会計などの 領域に適用されて 今 日 に至っている。. (3). ここでは,減価償却と 資本維持との 関係に注意. しておく必要があ る。 第 1 期末 (第 2 期の始め ) における企業資本の 価値は,その時点での資本財 の価値と第 1 期の正味キャッシュフローとから 構 成されているじ , +C,) 。 したがって,企業資本. すと,複数資産の相互作用や発生主義の 会計処理が及 ぼす影響から ,実施面でさまざまの 障害が派生してく ることが明らかにされている。 以上の考察から ,現在 価値モデルは ,まず現実の会計というものの 枠を取り はもって, もっぱら概念的なレベルで 会計上の減価償 却の特性を分析するための 準拠枠を提供しているとこ ろに,その基本的意義を 見出すことができるのであ. (1). (99) 99. とに完結し,在庫等の 繰り越しも存在しないと 仮 走 する。. は ,単一資産の状況やキャッシュフ ロ 一の期間的完結. 性 といった仮定のもとでは ,経済的実態に照応した理 論的合理性をもっている。 しかし, これらの仮定を 外. (浜本道正 ). 現在価値モデルに 基づく減価償却の 諸問題を扱 った文献は莫大な 数にのぼっている。 包括的な文 献リストが, Thomas, A, L" The 且H 。㏄ tim Ero&Zem. ㎝ AA,. 肋. R. ビ. non. 。ioZ. ,4, 。0 ぴ屋肪 g. Studies in Accounting. Resea,ch. Th. N0. 。0 り ・. 3,. 1969), Chapte, 4 に与えられている。 (4) また,資本財を用いて行う生産過程,およびこ れに伴う種々のキャッシュフローはすべて. 期間 ご. 参照。 (8). この問題点をより 詳細に論じたものに , Mc. Intyre,E .V 。 "Present VaIue Dep,eciation and the D 汝ggregation Problem," T ん e A ㏄㎝ ん肋 9 R ㏄ わW (Janua ワ 1977) があ る。 (9) 「多重資産問題」を 包括的に論究した 文献とし て, Brief, R . P. and J. Owen, "Present Value Models and the Mu ㎡・ Asset Problem ," T レ Acc.ouぬ 初耳 R 印わ W(October l973) を参照。 ( はまもとな. ち まさ. 横浜国立大学経営学部助教授. コ.

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