中学校体育授業における対話的活動と体育勤勉性および運動への意識との関係
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(2) 北海道教育大学紀要(教育科学編)第71巻 第2号 Journal of Hokkaido University of Education(Education)Vol. 71, No.2. 令 和 3 年 2 月 February, 2021. 中学校体育授業における対話的活動と体育勤勉性および運動への意識との関係 河本 岳哉・梅村 拓未*・高瀬 淳也**・髙橋 正年***・村上 雅之****・中島 寿宏***** 北海道教育大学附属札幌小学校 *. 北海道教育大学大学院教科教育専攻保健体育専修 **. 帯広大谷短期大学 ***. ****. 東海大学. 札幌市立北九条小学校. *****. 北海道教育大学札幌校. Relationships between Verbal Activities, Industries and Feeling toward Exercise in Physical Education Classes KAWAMOTO Takeya, UMEMURA Takumi*, TAKASE Junya**, TAKAHASHI Masatoshi***, MURAKAMI Masayuki**** and NAKAJIMA Toshihiro***** Sapporo Elementary School Attached to Hokkaido University of Education *. Department of Physical Education Pedagogy, Sapporo Campus, Hokkaido University of Education **. Obihiro Otani Junior College ***. Tokai University. ****. Sapporo Kita Kujo Elemetary School. *****. Hokkaido University of Education, Sapporo Campus. 要 旨 近年,体育授業において他教科と同様に対話的活動の充実が求められている。また,運動へ の没頭した状態が学習成果を高めることが示唆されており,先行研究において体育勤勉性の重 要性が指摘されている。しかしながら,体育授業での対話的活動と体育勤勉性の関係について 検証した事例は見られない。そこで,本研究は体育授業における言語的コミュニケーションの 状態と体育勤勉性との関係を明らかにすることを目的とした。対象は札幌市内の中学生105名 とし,授業内の会話時間の測定および質問紙による調査を実施した。結果として,男子では会 話時間と体育勤勉性との間に正の相関関係が認められたが,女子では関係性が見られなかった。 中学校男子は仲間との協力関係を通して目標に向かう努力過程を獲得していることが結果から 示唆された。また,男女ともに運動に対して好意的に感じている生徒ほど体育勤勉性が高いこ とも結果から明らかとなった。. 303.
(3) 河本 岳哉・梅村 拓未・高瀬 淳也・髙橋 正年・村上 雅之・中島 寿宏. 背 景. い要素といえる。これまで体育授業における対話 的活動に着目した研究では子供同士の相互作用の. 近年,学習には勤勉性が重要であることが指摘. 重要性が示唆されている。例えば,加登本ほか. されている。勤勉性とは,努力過程や没頭する能. (2009)の報告では,友達の意見に肯定的な評価. 力 の こ と を 指 す と さ れ て い る( 村 上・ 村 上,. をして,班の学習を引っ張ることができるような. 1997) 。また,学習への意欲が高い子供は勤勉性. リーダーになりうる子供の存在などが,学習集団. が高いことが報告されている(乾・伊田,2009). の形成に肯定的な影響を与えることが示唆されて. ことからも,勤勉性が学習成果に影響することが. いる。また,髙橋ほか(2019)は,中学校の短距. 考えられる。. 離走においてグループ活動を設定することにより. さらに,Duckworth et al.(2007)が唱えたや. 言語的コミュニケーションが増加し,運動技能に. り抜く力(GRIT)は下位尺度としてPerseverance. おいても有意に記録が向上することを示した。つ. (根気強い努力)等から成り立っており,勤勉性. まり,グループでの活動における児童生徒の対話. と相関関係が高いことが分かっている。やり抜く. 的活動での相互作用の促進が学習成果に影響して. 力の強い人は,継続的な努力により各分野におい. いることが考えられる。. て成功する確率が高いとされている。. しかしながら,言語的コミュニケーションの重. 体育授業においては,体育の特性に合わせた勤. 要性が多くの研究で示唆されていながら,言語的. 勉性の評価指標として「体育勤勉性尺度」が開発. なコミュニケーションと子供の努力過程とされて. されている (村瀬ほか,2017)。体育勤勉性尺度は,. いる体育勤勉性の関係性については未だ明らかに. 仲間の運動や応援を自分のことのように感じよう. されていない。そこで本研究の目的は,体育授業. とする「仲間への共感」 ,運動時のリーダーシッ. における言語的コミュニケーションの状態と体育. プを取る発言や教師への発言に関する「積極的発. 勤勉性の関係を明らかにすることを目的とした。. 言」 ,苦手な運動や失敗に対して,あきらめず取. また,先の研究から勤勉性と運動・スポーツに対. り組むことに関する「勤勉さ」および運動に関す. する意識が関連することが予測されるため,運動. る工夫の勘案や,失敗時の思考などを友人へ伝達. への意識と言語的コミュニケーションおよび体育. することに関する「挑戦機会の発見」の4因子で. 勤勉性の関係性についても明らかにすることとし. 構成されている。本尺度においては,課題への取. た。. り組みにおいて多くの挑戦機会を発見し,継続的 な努力を続ける姿勢を測ることができる。これま での研究により,下位項目の4因子は他教科の勤 勉性とも関連があり,課題への努力程度を表すこ. 方 法 1.対象生徒・実施時期・対象授業. とが分かっている。また,体育勤勉性の高い児童. 本調査は,2019年6月から7月にかけて,北海. は, 課題に没頭しているなかで楽しさを感じる「フ. 道札幌市内のA中学校に所属する中学校2年生. ロー」 (チクセントミハイ,1996)と中程度の相. 105名(男子53名,女子52名)を対象として実施. 関があることも明らかとなった。フロー状態は楽. した。対象となった授業は器械運動(跳び箱運動). しさを感じている様相の一つを表していることか. であり,グループで話し合いながら技能課題を解. ら,経験したものは運動・スポーツに好意的な態. 決していくことが主となる活動の授業であった。. 度を抱くことが予想される。. 調査にあたっては,対象生徒に対して事前に調. また,体育勤勉性の下位尺度の一つに「積極的. 査の内容,目的,プライバシーの保護,データの. 発言」とあるように,体育授業において対話活動. 使用範囲,参加の拒否ができることなどについて. の場面は授業を構成する上で欠かすことのできな. の説明を実施している。. 304.
(4) 中学校体育授業における対話的活動と体育勤勉性との関係. 2.言語的コミュニケーションの状態 今回の実践に際して,生徒及び授業者は(株). の4因子で構成されている。体育勤勉性尺度の設 問に対して,4件法「いつもそうしている(4点)」,. 日立製作所が開発し事業化しているビジネス顕微. 「ときどきそうしている(3点)」,「あまりそう. 鏡を装着し,授業における全員を対象とした言語. していない(2点)」, 「まったくそうしていない(1. 的なコミュニケーション時間を測定した。ビジネ. 点)」によって回答を求めた。. ス顕微鏡は言語的な対面コミュニケーションの時. 4.運動への意識. 間を測定する目的で開発された総合人間行動計測. 「体育の授業は好きですか。」との項目を質問. システムである。ノード(カード型ウェアラブル. 紙にて調査した「好き(5点)」 「まあまあ好き(4. センサ)には赤外線送受信システムや3D加速度. 点)」「どちらともいえない(3点)」「あまり好き. センサなどを搭載し,音声や映像の解析ではなく. ではない(2点)」「すきではない(1点)」の5. 「身体の揺れ」と「対面状況」から言語的コミュ. 段階評定で行った。. ニケーションの相手・時間を記録する。たとえ言. 5.分析方法. 葉を発していない場合でも,聞き手としてコミュ. 3クラス108名を男女に分け,体育勤勉性尺度. ニケーションに参加していたと認識される。授業. から算出された平均値とビジネス顕微鏡から求め. 後にすべてのノードの反応時間を解析し,それぞ. られた対話的活動量との平均値についてPearson. れのノード間での対面していた時間が算出され. の積率相関分析を用いて分析した。有意水準はす. る。ビジネス顕微鏡では,話し手と聞き手の体の. べての処理で5%とした。. 揺れと対面状況が一致する場合を会話として測定 する。さらに,それぞれの生徒の会話対象との間. 結果と考察. に生じる対話時間の標準偏差を求めることで言語 的コミュニケーションの範囲を測定した。標準偏. 本研究の目的は,体育授業における言語的コ. 差が小さいほど,他者と分け隔てなく話している. ミュニケーションの状態と子供の努力過程を示す. と判断することとした。ビジネス顕微鏡を,生徒. 体育勤勉性の関係性を明らかにすることであっ. たちが着用する体育用ビブスの胸部分に縫い付け. た。言語的コミュニケーションの状態と体育勤勉. たビニールケース内に入れることで体育授業での. 性との関係では,男子生徒において有意な正の相. 測定状態を保持した。. 関が見られた一方で,女子生徒では有意な関係が. また,牧野(2009)は,中学生におけるコミュ. 見られなかった。. ニケーション・スキルに性差がみられることを指. まず,授業での会話時間と体育勤勉性尺度得点. 摘している。例えば,状況判断スキルや会話スキ. との間には,男子生徒において中程度の正の相関. ルについては,女子生徒のほうが男子生徒よりも. を示すことが明らかになった(r=.382, p=.007) 。. 高い傾向が見られている。さらに,学年による影. 一方,女子生徒については,相関関係がみられな. 響よりも性差による影響の方が大きいことも分. かった(r=.109, p=.461)。結果については図1. かっている。そのため,本研究では,言語的コミュ. に示す。さらに,会話時間と体育勤勉性尺度の下. ニケーションの状態について,男女別に検証する. 位項目との関係についても分析した結果(表1),. こととした。. 男子では,「仲間への共感(r=.35, p<05)」,「勤. 3.体育勤勉性尺度. 勉さ(r=.373, p<.01)」および「挑戦機会の発見. 体育授業における努力の過程である勤勉性の測. (r=.36, p<.05)」の3つの下位因子で会話時間. 定には,村瀬ほか(2017)が作成した体育勤勉性. との中程度の生の相関関係が見られた。一方,女. 尺度を用いた。この尺度は, 「仲間への共感」, 「積. 子ではいずれの下位因子とも会話時間との相関関. 極的発言」 , 「勤勉さ」および「挑戦機会の発見」. 係は見られなかった。また,会話の範囲について. 305.
(5) 次に,会話時間と「運動が好き」という意識と 次に,会話時間と「運動が好き」という意識と. みられた(r=.679, p<.001) .また⼥⼦⽣徒におい みられた(r=.679, p<.001) .また⼥⼦⽣徒におい. の間には,男⼦⽣徒で中程度の正の相関関係が認 ても中程度の正の相関関係が認められる結果とな 河本 岳哉・梅村 拓未・高瀬 淳也・髙橋 正年・村上 雅之・中島 寿宏 の間には,男⼦⽣徒で中程度の正の相関関係が認 ても中程度の正の相関関係が認められる結果とな 男子 男子 r=.109 p=.461 r=.109 p=.461. r=.382 p=.007 r=.382 p=.007. 女子 女子. ( 点). ( 点). ( 点). ( 点). 図1 . 授業内の会話時間と 体育勤勉性得点の関係( 男女別) 図1.授業内の会話時間と体育勤勉性得点の関係(男女別) 図1 . 授業内の会話時間と 体育勤勉性得点の関係( 男女別). 表.言語的コミュニケーション量と体育勤勉性との相関 表.言語的コミュニケーション量と体育勤勉性との相関 表.言語的コミュニケーション量と体育勤勉性との相関 男子 仲間への共感 積極的発言 男子勤勉さ 挑戦機会の発見 仲間への共感 積極的発言 勤勉さ 挑戦機会の発見 会話時間 .35* .21 .37** .36* 会話時間 .35* .21 .37** .36* 会話の範囲 .32* .27† .23 .27† 会話の範囲 .32* .27† .23 .27†. 会話時間 会話時間 会話の範囲 会話の範囲. 女子 仲間への共感 積極的発言 女子勤勉さ 仲間への共感 積極的発言 勤勉さ .11 .06 .12 .11 .06 .12 .03 .08 .10 .03 .08 .10. 体育勤勉性 体育勤勉性 .38** .38** .34* .34*. 挑戦機会の発見 体育勤勉性 挑戦機会の発見 体育勤勉性 .09 .11 .09 .11 .06 .08 .06 †p <.10, *p <.05, .08 **p <.01 †p <.10, *p <.05, **p <.01. められた(r=.29,p<.01).⼀⽅,⼥⼦⽣徒におい も男女で傾向に違いが見られた。男子では,会話 められた(r=.29,p<.01).⼀⽅,⼥⼦⽣徒におい. った(r=.457, p=.001) .運動への意識と体育勤勉 いて相関関係は見られなかった (r=.002, p=.992) 。 った( r=.457, p=.001).運動への意識と体育勤勉. の範囲と「仲間への共感」(r=.32, p<.05)およ て相関関係は⾒られなかった(r=.002, p=.992). て相関関係は⾒られなかった(p<.05)に正の r=.002, p=.992). び体育勤勉性の合計得点(r=.34,. 結果は図2に示す。 性との関係は図 3 に⽰す. 性との関係は図 3 に⽰す. 「運動が好き」という意識と体育勤勉性尺度得. 相関関係が認められた。加えて, 「積極的発言」 結果は図 2 に⽰す. 結果は図 2 に⽰す. (r=.27, p<.10) および「挑戦機会の発見」 (r=.27,. 点との間には,男子生徒において強い正の相関が 体育勤勉性と「運動好き」については,男⼦⽣ 体育勤勉性と「運動好き」については,男⼦⽣ みられた(r=.679, p<.001)。また女子生徒にお. p<.10)で相関傾向が見られた。 「運動が好き」という意識と体育勤勉性尺度得 「運動が好き」という意識と体育勤勉性尺度得 小野ほか(2018)によると,学習方略に関して. いても中程度の正の相関関係が認められる結果と 徒おいて強い正の相関が,⼥⼦⽣徒に置いても中 徒おいて強い正の相関が,⼥⼦⽣徒に置いても中 なった(r=.457, p=.001)。運動への意識と体育. 男子は仲間との協力を重視し,女子は先生との関 点との間には,男⼦⽣徒において強い正の相関が 点との間には,男⼦⽣徒において強い正の相関が わりを求めることが分かっている。本研究の結果. 勤勉性との関係は図3に示す。 程度の正の相関が⾒られた.これは,体育勤勉性 程度の正の相関が⾒られた.これは,体育勤勉性 体育勤勉性と「運動好き」については,男子生. についても,男子生徒が仲間との関係を大切する. 徒おいて強い正の相関が,女子生徒に置いても中. ことにより,言語的コミュニケーション量が増加. 程度の正の相関が見られた。これは,体育勤勉性. した可能性が示唆された。. が運動に没頭する能力を測っていることから,チ. 次に,会話時間と「運動が好き」という意識と. クセントミハイ(1996)の述べる「フロー」を体. の間には,男子生徒で中程度の正の相関関係が認. 育授業内において体験し,それが「楽しさ」につ. められた(r=.29, p<.01)。一方,女子生徒にお. ながったと考えられる。. 306.
(6) 結果として,男⼦では会話時間や会話の範囲と 結果として,男⼦では会話時間や会話の範囲と. 育授業内において体験し,それが「楽しさ」につ 育授業内において体験し,それが「楽しさ」につ. 体育勤勉性および運動への意識との関係性が⾒ら 体育勤勉性および運動への意識との関係性が⾒ら. ながったと考えられる. ながったと考えられる.. 中学校体育授業における対話的活動と体育勤勉性との関係. 男子 男子. ( 分) ( 分). r=.293 p=.004 r=.293 p=.004. 会 話 時 間. 女子 女子. ( 分) ( 分). r=.002 p=.992 r=.002 p=.992. 会. 会. 話. 話. 時. 時. 間. 間. 会 話 時 間. ( 点) ( 点). ( 点) ( 点). 運動が好き 運動が好き. 運動が好き 運動が好き. 図2 . 授業内の会話時間と 運動への意識と の関係( 男女別) 図2 . 授業内の会話時間と 運動への意識と の関係( 男女別) 図2.授業内の会話時間と運動への意識との関係(男女別) 男子 男子. ( 点) ( 点). r=.679 p<.001 r=.679 p<.001. 運 動 好. 女子 女子. ( 点) ( 点). r=.457 p=.001 r=.457 p=.001. 運. 運. 動. 動. 好. 好. き. き. 運 動 好 き. き. ( 点) ( 点). ( 点) ( 点). 図3 . 体育勤勉性と 運動好き の関係( 男女別) 図3 . 体育勤勉性と 運動好き の関係( 男女別) 図3.体育勤勉性と運動好きの関係(男女別). ま と め ま と め. れたが,⼥⼦では関係性が認められなかった.男 れたが,⼥⼦では関係性が認められなかった.男 はできなかった。. まとめ ⼦は,授業の中で仲間と共感し協⼒することを重 本研究では,中学校体育授業における量的な側 今後は,実際に生徒がどのような会話を交わし ⼦は,授業の中で仲間と共感し協⼒することを重 本研究では,中学校体育授業における量的な側. 本研究では,中学校体育授業における量的な側 ⾯から⾔語的コミュニケーションの状態を捉え, 面から言語的コミュニケーションの状態を捉え,. ⾯から⾔語的コミュニケーションの状態を捉え, 体育勤勉性や運動への意識との関係を明らかにす ることを目的とした。. ていたのか等の質的な側面からアプローチする必 視することで,積極的に体育授業に取り組んでい 要がある。また,調査対象を小学生や高校生等に. 視することで,積極的に体育授業に取り組んでい. 広げることにより,発達段階について示唆を得る ことも必要である。. 結果として,男子では会話時間や会話の範囲と 体育勤勉性および運動への意識との関係性が見ら. 付 記. れたが,女子では関係性が認められなかった。男 子は,授業の中で仲間と共感し協力することを重. 本研究の一部は独立行政法人科学技術振興機構. 視することで,積極的に体育授業に取り組んでい. (JST)の研究成果展開事業「センター・オブ・. ることが推察される。女子はその他の要因によっ. イノベーション(COI)プログラム」の支援によっ. て体育授業に対しての態度を決定していることが. て行われた。. 考えられるが,本研究ではその点を検証すること. 307.
(7) 河本 岳哉・梅村 拓未・高瀬 淳也・髙橋 正年・村上 雅之・中島 寿宏. 文 献 Duckworth, A. L et al.(2007)Grit. Perseverance and passion for long-term goals. Journal of Personality and Social Psychology, 92⑹, 1087. チクセントミハイ.M.:今村浩明訳(1996)フロー体験 喜 び の 現 象 学. 世 界 思 想 社: 京 都 府,pp.106-110, pp.232-237. 乾真希子・伊田勝憲(2009)学習塾への通学経験と中学 生・高校生の勤勉性との関係―通塾動機の観点から―. 釧路論集:北海道教育大学釧路校研究紀要,41:133141. 加登本仁・大後戸一樹・木原成一郎(2009)小学校低学 年の体育授業における学習集団の形成過程に関する事 例研究.体育学研究,54:405-423. 牧野幸志(2009)中学生を対象としたコミュニケーショ ン・スキル訓練の開発⑴―中学生のコミュニケーショ ン・スキル,精神的健康の性差,学年差の検討―.摂 南大学経営情報学部論集,17⑴:1-16. 村上宣寛・村上千恵子(1997)主要5因子性格検査の尺 度構成.性格心理学研究,6⑴:29-39. 村瀬浩二・安部久貴・梅澤秋久・小坂竜也・三世拓也 (2017)小学校体育授業における体育勤勉性尺度の開 発―他教科やフロー体験との関わり,学年・性別によ る検討―.スポーツ教育学研究,37⑴:1-17. 小野雄大・友添秀則・高橋修一・深見英一郎・吉永武 史・根元想(2018)中学校の体育授業における学習者 の学習観および学習方略の関連に関する研究.体育学 研究,63⑴:215-236. 髙橋正年・中島寿宏・河本岳哉・神林勲(2019)中学校 体育授業における言語的コミュニケーションと運動技 能との関係:短距離走の質的・量的データによる比較 から.北海道体育学研究,54:101-111.. (河本 岳哉 札幌校大学院教育学研究科1年) (梅村 拓未 札幌校大学院教育学研究科2年) (高瀬 淳也 帯広大谷短期大学准教授) (髙橋 正年 東海大学講師) (村上 雅之 札幌校大学院教育学研究科1年) (中島 寿宏 札幌校准教授). 308.
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