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Academic year: 2021

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編集後記

雑誌名

東アジア仏教学術論集

8

ページ

379

発行年

2020-02

URL

http://id.nii.ac.jp/1060/00012591/

Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.ja

(2)

‒ 379 ‒

編集後記

 本論集は、2019年 6 月29日から 6 月30日にかけて中国人民大学で「疑偽 経と東アジア仏教」をテーマに開催された国際シンポジウム、「第 8 回  中・日・韓 国際仏教学術大会」の記録である。本学術大会は、日本の東洋 大学、韓国の金剛大学校、中国の人民大学の交流協定に基づき、毎年 1 回、 三大学の共催で開かれることになったもので、会場は持ち回りで開催する ことになっている。ちなみに、学術大会の名称は、本年度は「中・日・韓  国際仏教学術大会」であるが、公平を期するため、日本で開催される来年 度は「日・韓・中 国際仏教学術大会」と称することになっている(最終年 度となる再来年度の開催地は未定である)。  本大会は三大学の共催の形を取っているが、学術性を維持するため、三 大学に囚われず、各国からそのテーマに最も相応しい研究者を選んで発表 して頂くことになっており、今回も多くの大学から優れた研究者が集い、 活発な議論が行われ、素晴らしい大会となった。会議では、それぞれの発 表に一人の司会者が付き、発表の後にコメンテーターがコメントを行い、 発表者がそれに答えるという形で進められた。本論集に収められた「論文」 と「コメント」は、大会当日、会場で配布された三箇国語の「論集」のう ち、日本語原文、あるいは日本語訳の部分を掲載したものであり、「コメ ントに対する回答」は、当日、発表者がコメントに答えた内容を後に文章 にしたものである。  なお、論集所載の「論文」「コメント」「コメントへの回答」は、一年遅 れの形で「東洋大学学術情報リポジトリ」を通じてインターネット公開さ れており、多くの閲覧者を得ていることは、本学術大会に関わるものとし て喜ばしい限りである。今後もインターネットによる公開を継続し、更に 多くの国内外の研究者に本論集が利用されることを願ってやまない。  最後に、参考に供するために、本年度の学術大会のプログラムを転載し ておく。

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