市原市公共資産マネジメント 市民フォーラム「公共施設の未来を考える」を開催しました 市原市

平成30年2月4日(日)

習志野市 政策経営部 資産管理室 資産管理課

吉川 清志

習志野市が進める公共施設マネジ ン の概要

イ キャラクタ

 千葉県 北西部 位置 東京都心 約30km圏

 鉄道 所要時間 約30分

 昭和29年 月 日 県下16番目 市 し 誕生

人口約3万人 面積17.66k㎡

 昭和40～50年代 け 度 わた 公有水面 埋 立 市域 拡大

 昭和45年まち く 理念 し 文教住宅都市憲章 を制 定し 市民生活を最優先 したまち く を推進

 こ 時期 住宅団地開発や 学校施設 幼稚園 保育所 公民館等 公共施設 整備 教育及び文化 振興 住環境

保全を推進

 現在 人口 約17万人 面積 20.97k㎡

 ラ サ ル条約登録湿地 谷津干潟 左写真

 市立習志野高等学校 ツ 吹奏楽  音楽 まち

 習志野騎兵旅団発祥 地

公共施設等総合管理計画を

成２７

に策定・公表

成 月

公共施設再生計画基本方針

成 月

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 1 9 5 8 1 9 5 9 1 9 6 0 1 9 6 1 1 9 6 2 1 9 6 3 1 9 6 4 1 9 6 5 1 9 6 6 1 9 6 7 1 9 6 8 1 9 6 9 1 9 7 0 1 9 7 1 1 9 7 2 1 9 7 3 1 9 7 4 1 9 7 5 1 9 7 6 1 9 7 7 1 9 7 8 1 9 7 9 1 9 8 0 1 9 8 1 1 9 8 2 1 9 8 3 1 9 8 4 1 9 8 5 1 9 8 6 1 9 8 7 1 9 8 8 1 9 8 9 1 9 9 0 1 9 9 1 1 9 9 2 1 9 9 3 1 9 9 4 1 9 9 5 1 9 9 6 1 9 9 7 1 9 9 8 1 9 9 9 2 0 0 0 2 0 0 1 2 0 0 2 2 0 0 3 2 0 0 4 2 0 0 5 2 0 0 6 2 0 0 7 2 0 0 8 2 0 0 9 2 0 1 0 2 0 1 1 2 0 1 2 ㎡

市庁舎 保育所 幼稚園 こ 園 こ センタ 児童会

小学校 中学校 高等学校 教育施設等 青少 施設 生涯学習施設

公民館 図書館 市民会館 福祉 保健施設 スポ ツ施設 勤労会館

消防施設 公園 市営住宅 そ 他

築29 以下 73,383㎡ 23%

新耐震基準 1982 以降 81,627㎡ 25%

旧耐震基準 1981 以前 235,025㎡ 72%

築30 ～55 250,989㎡ 77%

新耐震基準 1982 以降 89,347㎡ 28%

成24 10月現在 対象外 ク ンセンタ イク プ 自転車等駐車場等を指

習志野市の公共施設の現状

習志野市

総延床面積 ：38.5万㎡

市民一人当 ：2.36㎡ 人

習志野市 進 公共施設マネジメント 96 22 19 28 7

11 12

19 _{20 18} 59

28 41

28

32 34 55 58 49 47 32 77 71 13 33 56 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 2 0 1 3 2 0 1 4 2 0 1 5 2 0 1 6 2 0 1 7 2 0 1 8 2 0 1 9 2 0 2 0 2 0 2 1 2 0 2 2 2 0 2 3 2 0 2 4 2 0 2 5 2 0 2 6 2 0 2 7 2 0 2 8 2 0 2 9 2 0 3 0 2 0 3 1 2 0 3 2 2 0 3 3 2 0 3 4 2 0 3 5 2 0 3 6 2 0 3 7 2 0 3 8

公園 市営住宅 そ 他 前後期 均 通期 均

億円

25

965

毎 均 間38億円 必要

成17 ～21 間に公共施設に投資した額

間 均 約15億円

４０％

施設し

更新不

試算

条件

●大規模改修 建替え費用を試算 規模 倉庫等 除く

●延床面積 ㎡ × 均単価

77

市庁舎 消防施設 保育所 幼稚園 こ 園 児童会 こ センタ 小学校 中学校 高等学校 教育施設等 生涯学習施設 青少 施設 公民館 図書館 市民会館 福祉保健施設 勤労会館 スポ ツ施設 公園 市営住宅 そ 他 前後期 均 通期 均

億円

投資的経費実績 均 公共施設関連

億円

更新必要試算 通期 均

億円

更新必要試算 前期 均 億円

更新必要試算 後期 均 億円

更新必要試算 次期 均 億円

市庁舎 12,172

保育所 11,676

幼稚園 11,664 こ 園 5,059

こ センタ 700 児童会 888

小学校 105,369

中学校 60,680

高等学校 17,809 教育施設等 8,737 青少 施設 2,377 生涯学習施設 2,854

公民館 6,916

図書館 3,788 市民会館 875

福祉 保健施設 15,024 スポ ツ施設 13,620

勤労会館 2,344 消防施設 8,940

公園 2,579

市営住宅

28,733 8.9%

そ 他 1,568

対 象 外0

延床面積

324,372㎡

市庁舎 消防施設21,112㎡6.5%

子育 支援施設29,987㎡9.2%

生涯学習施設16,810㎡5.2%

教育施設192,595㎡59.4% スポ ツ施設15,964㎡4.9%

教育施設 総面積

59.4%

40

％

＞

策

３本柱

総量圧縮

長

命化

財源確保

発想の転換

必要

右肩ㄦ 移行し 今 量 質 へ 発想 転換 必要 求 合え 量 不足 譲 あい 質 を向ㄥ いく

満足化原則 最適化原則

既得権益 見直しに 踏 込 既得権益 見直しに 踏 込

増分主義 減分主義

新規増加分

配分

議論 対象

何を

削減

マ

ト

ュリンク

smart shrink

急激

人口減少

進

中

ㆰ民

生活

質を維持向ㄥし

いく

地域マネ

メント手法を示し

考え方

大ヷ成長

ㄦ支え

い

テムを見直し

地域

積極

的

公共事業や公共サヸビ

供給を効率化

一方

特異性を

見出し

地域間競ㅗ力を確保

選択

集中を

う



公共施設

老朽化問題

経験し

い

確実

起

新しい問題



老朽化

進行

事故等

今日

起

し

い



人口減少

少子高齢化社会

進展

厳し

を増

政状

況

環境変化を踏

え

ピヸド感

を

応し

く

い



将来

確実

人口

減少

し

過剰

公共施設を適

減

基本的

方向



サヸビ

ㆯㄦ

く

適正化

あ



公共施設を減

難しい

先送

人口

減少

ムリヷムダヷムラ

大

し

公 共 施 設 ネ

ン ト 白 書 策 定

第 三 者 委 員 会 設 置

公 共 施 設 再 生 基 本 方 針 策 定

公 共 施 設 白 書 更 新

公 共 施 設 再 生 計 画 策 定

学 校 施 設 再 生 計 画 等 各 施 設 所 管 部 署 個 別 施 設 計 画 を 策

定

平成21年

月

実態把握

平成23年

月

対策案

平成24年

５月

基本方針

平成25年

月

実態把握

平成26年

月

個別施設計画

庁 内 検 討 施 設 カ ル テ 作 成 等

平成17年 ~

平成22年

月

対策案検討

第 三 者 委 員 会

提 言 書 受 理

公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 策 定

平成28年

月

行動計画

個 別 施 設 計 画 を 実 行

中

12

 策 本柱：保有総量 縮 長 命化 源確保

 施設重視 機能優先へ 発想 転換 ⇒ 複合化ヷ多機能化 推進

 ンフラ 含 政計画 基 く老朽化 策 推進

 民間 ノウハウを活用し 官民連携 PPP/PFI 推進

 庁 推進体制 整備 公共施設マネ メント条例 制定

公共施設再生計画基本方針

(H24.5)

概要

公共施設再生計画

(H26.3)

目的

時代 変化 応し 公共サヸビ を 的 提供

人口減少社会 中 持 可能 都市経営を実現

将来世代 担を先送 し い

目的を達成

た

目標

公共施設 適正 維持

公共施設 延床面積を削減し 再生整備 必要 事業費を30％ 縮

ファ リテ ヷマネ メントを 入し 公共施設 い 事後保全

基本計画

市

総合的

計画

成26 2014

成31 2019

成32 2020

成37 2025

成38 2026

成50 2038

前期

後期

公共施設再生計画

第

期

第

期

第

期

確実に実施 見直し 可能性あ 検討 時期を明確化

天気予報も

計画も

将来に対する

備え

公共施設再生計画

リ

ク対応型

計画マネ

全市利用施設 都市マ タヸプラン ５ 地域区 ち く 特色 沿

配置し いく

教育研究

生涯学習

スポ ツ 保健福祉

自然

文化

行政 危機管理

新習志野駅勢圏

谷津

ＪＲ津田沼

駅勢圏

京成大久保駅勢圏

実籾駅勢圏

学校を地域 点施設 し 施設更新時 複合化可能 地域利用施設 複合化し いく

実花

東習志野

実籾 新栄

大久保 泉 本大久保

本大久保 花咲 屋敷

藤崎

津田沼

鷺沼 鷺沼

谷津

向山

袖ケ浦東 西

秋津 茜浜

香澄 芝園

谷津小

向山 谷津南小

津田沼小

秋津小

香澄小 袖ケ浦東 西小

藤崎 大久保小

大久保東小

屋敷小

鷺沼小

実籾小 東習志野小

～

負担を先送

、よ

良い資産を

次世代に引

継ぐた

に

～

世代を超えて伝える基本理念

公共施設再生基

条例

習志野市公共施設再生基本条例の概要

本条例 公共施設 建替え 統廃合 長 命化及び老朽化 策改修 計画的 取組 い 基本理念及び基本的事項を定 持 可能 行 政運営 ㄦ 時代 変化 応し 公共サヸビ を 的 提供

誰 ㆰ く う 魅力あ ち く を推進 を目的 し い

公共施設 再生 次 掲 事項を基本理念 し い

文教ㆰ宅都市憲章 理念 市民 生命 身体及び 産 安全を第一

義 し 教 育 及 び 文 化 向 ㄥ を 図 健 康 文 化 的 生 活 を 実 現 う

実施

限 資源 有効的 活用及び効率的 効果的 事業手法を 入し 次世

代 過度 担を課 世代間 公 性 確保 う取 組

公共施設 再生 実施 当 人口減少社会 到来 経済 成熟化等社

会 経 済 情 勢 変 化 を 踏 え 市 市 民 関 係 団 体 及 び 事 業 者 連 携 及 び 協

公共サービス 的 提供

公共施設 適正 維持

源確保 総量圧縮 長寿命化

目的

目標

手段

人口減少・少子高齢化

老朽化

公共サービス 突然中断す 事態 発生す

公共施設 適正 維持 く

源不足 将来 担増 老朽化

厳しさを増す財政状況

～

ル事業として実施した

21

基本理念

持続可能 文教住宅都市 実現

生涯学習 拠点機能を拡充す 地域 活性化 図 ます

大久保地区公共施設再生事業

目的

．将来世代 過度 負担をさせ こ く 時代 変化 対応し 公共

サービスを継続的 提供す

．多世代が交流し 地域コミュニ ィが活性化す 場を く ．市民協働・官民連携 賑わいを創出す

大久保地区公共施設再生事業

目標

．対象施設 機能を集約し 全 習志野市民 生涯学習 拠点

を く

．民間活力を導入す こ 維持管理・運営コス を削減す

多様 サービスを提供す

．躯体活用型建替 ノ ーション や官民連携 よ 初期費用を抑

本事業

公共建築物 関する個別施設計画

ある 公共施設再生計画 平成

26

年

3

月

モ ル事業 し 実施し います

．事業地 周辺 キロメート あ 同機能 公共施設を廃止し 機能集約

を図 うえ 新 施設整備を実施します

そ 際 図書館面積を拡充し 総床面積を削減します

．公民館 図書館 ホー ア ーナ等 機能を複合化し 約 クター

都市公園 一体的 利活用を図 ます

．施設整備 あ 施設 新築 け く 既存建物を活用し 躯体

活用型建替 ノ ーション よ 施設整備 実施します

．民間事業者 経営能力 技術力 資金を活用し 官民連携事業 ＰＦＩ

手法を採用します

．事業用地内 一部 定期借地権を設定し 民間提案事業を実施します

中央 公園

施設

建物

機能を保ち

中央公園周辺

建物 集約

1966 昭和41

大久保公民館 市民会館

1980 昭和55

大久保図書館

1974 昭和49

勤労会館

1977 昭和52

屋敷公民館

1968 昭和43

生涯学習地区センタ

ゆうゆう館

1992 平成4

藤崎図書館

1975 昭和50

あ まこ 会館

イ キャラクタ

ラシ

♪

清聴

あ

う

いま

た！

習志野市役所 資産管理課

市庁舎 階

住所 習志野市鷺沼 － －

電話 － －