2007年度大学院総合ゼミの記録
(1) 4月26日 初回オリエンテーション
本年度の総合ゼミテーマを「発達」と決定
(2) 5月24日 修士論文検討会 前期① 報告者:坂元・丸山
(3)6月14日 修士論文検討会 前期② 報告者:董・上妻・巴
(4)6月28日 修士論文検討会 前期③ 報告者:安達・トヤー・岡本
(5) 7月12日 第一回文献購読会
文献:堀尾輝久「現代における子どもの発達と教育学の課題」
(岩波講座 子どもの発達と教育1 1979年 所収)
基調報告:藤井
教員コメンテーター:乾
院生コメンテーター:齊藤・高木・金 記録:安達
(6)10月4日 修士論文検討会 後期① 報告者:坂元・丸山
(7>10月11日 修士論文検討会 後期②
報告者:安達・上妻
(8)11月1日 修士論文検討会 後期③
報告者:董・トヤー・巴・岡本
(9)11月8日 第二回文献購読会
文献:堀尾輝久・波多野誼余夫「発達と教育の関係についての 理論」『岩波講座子どもの発達と教育3一発達と教育の基礎理 論一』岩波書店,1979年。
教員基調報告:岩崎
院生コメンテーター:有川・畠山・ツェリン 記録:叶田
(10)11月22日 M1修士論文構想検討会 報告者・金・ッェリン・畠山
一(以下は,本記録作成時点では未実施のため,予定である)一
(11)12月13日 第三回文献購読会
文献:鈴木正気『支えあう子どもたち』,新日本新書,1986年。
基調報告:叶田
※本年度の総合ゼミは,5月下旬〜6月上旬のはしかによる全学休講の影響で,
前期の実施予定が後期にずれ込むなどしたため,ゼミテーマ「発達」の観点か
ら選んだ文献を購読する勉強会の開催が後期に集中した。
氏 名 論 文 題 目
石 倉 健太郎 大正期仏教日曜学校の展開と可能性 仏教日曜学校の ハ置づけと再検討
井 出 富 雄 近代公共図書館成立過程にみる大正期の社会教育の特色
@ 今沢慈海と川本宇之介の自己教育論をあぐって 新井 清 二 民主的な探求共同体においてデューイの「信仰」は価値
フ源泉か 民主主義の道徳教育論序説
笹 島 美土里 『読解と批評』レイモンド・ウィリアムズの原点
高 橋 とし子 新しい意識とライフスタイルを生みだす芸術一ミヒャエ 求Eエンデの思想から一
2006年度 卒業論文 題目
氏 名 論 文 題 目
土 野 智 弘 若年正社員を取り巻く環境:働きすぎをもたらすもの
大久保 ゆきの 学校と市民団体との協働一多摩ニュータウン地域での取 闡gみを通して一
岡 倉 忍 学校の精神科医療が抱える問題一パニック障害を持って lえたこと一
子 安 一 平 生徒主体の部活動とは 実践を通して見えたもの
古 橋 孝 美 男女別学の積極的意義を探して
久 保 明 奈 首都圏と札幌間の教育意識の差異
若 松 宏 樹 今の社会を生きる学力
小 西 和 之 都市住民の抱く農村観と農村の受容
今 井 庸 子 娯楽的読書と実用的読書の違いと読書指導
米 澤 篤 代 学校における被虐待児への支援のあり方と専門機関、地
謔フ連携
北 澤 則 義 映画『男はっらいよ』からの学び
長加部 愛 関係としての学力と協同にっいて
2007年度(教育学専攻)大学院カリキュラム 首都大学東京
担当教員
①授業方針・テーマ
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項 首都大学東京
担当教員
①授業方針・テーマ
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
学校教育学研究第二〔学校教育学持論第二〕
小 国 喜 弘 通年 月曜日
単位数 4 1時限
①各自の研究テーマに則して、特に歴史的方法に焦点をあて、
教育学研究の素養と技法を習得することを目的としている。
②修士論文、博士論文の執筆に必要な基礎的教養と研究手法を 獲得すること。
③各自の研究テーマに則して、レポート発表を行う。受講者の 人数に応じて、共通文献の購読を行う。
④適宜指示する。
⑤レポート発表によって行う。
⑥開講時間は、受講者の意向によって変更する可能性がある。
学校教育学研究第一〔学校教育学特論第一〕
乾 彰 夫 通年 月曜日
単位数 4 3時限
①若者の〈学校から仕事へ〉 〈子どもから大人へ〉の移行をめ ぐっては、近年、急激な変容が生じている。移行過程(tran−
sition)変容は、1980年代以降、ヨーロッパなど先進諸国に 共通に生じている問題である。本科目では、この問題にっい て継続的に内外の文献・諸調査の検討と、東京の若者(2003 年3月高校卒業生)の移行過程にっいての追跡調査を行って
いる。
②調査実施のなかでは、インタビュー調査等に関する諸方法の 習得が不可欠であるほか、データ解釈・分析に関する諸技法、
および近年大きく広がっている内外の移行過程研究およびそ れらに採用されている諸理論のカバーが求あられる。本演習 のなかでもそれらにっいて一定のカバーはするが、新規受講 者にはこれまでの蓄積にっいての学習に独自に取り組むこと も求められる。
③本年は卒業5年目にあたる第4回調査を予定している。前半に はおもに、調査データの分析に関わるネットワーク・社会関 係資本などの理論に関する検討をおこなうとともに、調査準 備を進める。後半は対象者へのインタビュー調査の実施およ び記録化を中心に進める。
④[第1〜3回調査報告]
「共同研究:『世界都市』東京の若者の〈学校から雇用へ〉
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
の移行過程に関する研究」東京都立大学教育学研究室『教育 科学研究』20号、2003年12月。
「 高校卒業1年目 を生きぬく若者たち一『世界都市』東京 における若者の〈学校から雇用へ〉の移行過程に関する研究 II−」東京都立大学人文学部『人文学報』359号、2005年3
月。
『18歳の今を生きぬく一高卒1年目の選択』2006年4月、青
木書店。
「社会と向きあう若者たち:高校卒業3年目の分岐一『世界 都市』東京における若者のく学校から雇用へ)の移行過程に 関する研究ll−」東京都立大学教育学研究室『教育科学研究』
21号、2007年3月。
⑤成績評価は学習・調査等への参加全体を総合的に判断して評 価する
教育心理学研究演習〔教育心理学特論演習〕
①軽度発達障害児やmaltreatmentを受けた子どもを教育・保 護する各種機関(学校・保育園・幼稚園など)や家庭・子育 七支援センターなどにおける育児を支援するコンサルテーショ ンにっいて、実践的・理論的に検討する。とくに、学校・園 において子どもが「参加」している状態のアセスメントとに 取り組む。
②現場での発達臨床支援のたあの基礎的な力量の獲得と、臨床 実践を理論化する力量の形成をめざす。
③1保育・教育の現場からみた発達
1−1現場から発達をみなおす臨床的意味 1−2現場のなかでの発達とその今日的問題 現場での支援
2−1現場での支援の考え方 2−2 支援の基本的姿勢
保育・教育現場でのアセスメント
軽度発達障害児とma1七reatmentを受けた子どもの発達と 保育のアセスメント
保育・教育現場でのコンサルテーション 保育・教育現場での支援
5−1保育・教育現場での支援の考え方
5−2 保育者・教師への支援
5−3子どもへの支援 5−4支援の実際
軽度発達障害児とmakreatmentを受けた子どもの保育・教 育へのコンサルテーションの事例研究
6育児現場での支援
6−1育児の現場での支援の考え方 6−2親と育児相談員への支援 6−3子どもへの支援
④テキスト・参考書 ④参考書
等 東京発達相談研究会・浜谷直人『保育を支援する発達臨床コ ンサルテーション』ミネルヴァ書房
⑤成績評価方法 ⑤出席状況とレポートをもとに評価する
首都大学東京 学校教育学研究演習〔学校教育学特論演習〕単位数 4 担当教員 乾 彰 夫 通年 月曜日 4時限
①授業方針・テーマ ①学校教育の制度・システムとその機能について、 各受講者の 個人研究の検討を中心に進める。
②習得できる知識・ ②博士課程前期受講者にっいては修士論文の作成を、 博士課程 能力や授業の目的・ 後期受講者については博士論文の作成をそれぞれ目標として、
到達目標 研究テーマの設定と掘り下げ、研究遂行方法、論文執筆など にっいて、受講者全員をえた検討と助言・指導等をおこなう。
③授業計画・内容 ③前期・後期それぞれに開講時に受講者全員とと もに担当・計 画等を決定する。
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京 比較教育学研究〔比較教育学特論〕 単位数 4 担当教員 岩 崎 正 吾 通年 水曜日 2時限
①授業方針・テーマ ①比較教育学の方法論を踏まえつっ、院生各自が研究対象占す る国の教育制度及び教育改革の動向と課題について、 日本及 び各国の改革課題等の視点から分析し、比較・考察する。
②習得できる知識・ ②上記方針を踏まえて、各自の研究対象を広い視野から総合的 能力や授業の目的・ に捉え、深あることを目標とする。
到達目標
③授業計画・内容 ③担当教員の専門は、ロシアの教育改革なので、担当教員側か
らの報告は、転換期ロシアにおける教育改革の現状と特質及
びその課題にっいて、プレペレストロイカ期とペレストロイ
力期の歴史的検討を踏まえっっ、エリッィン時代からプーチ ン時代に至る今日的状況を概観する。また、多民族・多言語・
多文化社会としてのロシアの教育制度の特質を、 連邦中央の 教育政策と連邦構成主体(具体的には、モスク ワ市、サンク トペテルブルク市、ヤロスラブリ州、タタールスタン共和国、
沿海地方、サハリン州など)の教育政策、及び地方自治体レ ベルの取り組みの各位相から比較・分析することにより、課 題としての「多文化共生社会」における教育の在り方にっい て考察する。院生は、各自が研究対象とする国の教育制度及 び教育改革の動向にっいて調べ、報告する。
④テキスト・参考書 ④特に指定しない。拙著『転換期ロシアにおける教育改革の研 等 究』(近代文芸社)を使用するが、購入する必要はない。
⑤成績評価方法 ⑤出席、報告及び授業への参加度によって総合的に判定する。
⑥特記事項 ⑥特になし。
首都大学東京 教育行政学研究〔教育行政学特論〕 単位数 4 担当教員 大 田 直 子 通年 水曜日 3時限
①授業方針・テーマ ①現代教育をめぐる平等論について引き続き理論的に検討する。
現代教育問題に関する最先端の研究を理解する
②習得できる知識・ ②現代社会の先端的平等論を批判的に学び、新たな平等論の展 能力や授業の目的・ 望を開く。
到達目標 英語の翻訳を行う。
日本語での文献講読を行う。
③授業計画・内容 ③各分担に関して、一回目は分担者による翻訳、参加者による チェックを行い、二回目にはレジュメと内容に関する議論を
行う。
④テキスト・参考書 ④Anthony Giddens, NθωEgα砒α磁π68肌およびProgrε8s びθ
等 Mαη漉8古o
Nancy Fraser, Rθ読s亡r狛磁どoηα1τd Rθco9η詫 01z
その他適宜選択
三上和夫『教育の経済』(春風社)
黒崎勲「教育と不平等』
⑤成績評価方法 ⑤出席
⑥特記事項
首都大学東京 教育行政学研究演習〔教育行政学特論演習〕単位数 4 暗闘教員 大 田 直 子 通年 水曜日 4時限
①授業方針・テーマ ①参加者のテーマに関連した文献を講読する。
・リベラリズム(およびフェミニズム)において子供の教育
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項 首都大学東京
①授業方針・テーマ
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
を受ける権利の保障はいかに語られてきたか。多元化社会 における個人の自由と子供の教育に関する理論的課題を、
学校教育の供給主体の多様化と保護者の教育要求を巡る今 日の英米の教育改革の動向と絡ませて、検討する。
②政治学の対象とされるりベラリズムを教育学が検討するとど のような展開になるのか、そしてそれを制度的に保証すると すればいかなるものとなるか、現代の教育問題でもっとも先 鋭化しているこの根本的問題を取り扱うことで、新しい見地 に到達すること。
あわせて、博士論文執筆の具体的な指導をゼミとして行う。
③文献講読、論文検討など参加者の研究の進展状況に合わせて
イ丁つ。
④未定
単位数
・文化的・社会的・歴史的なスポーツ現象をもとにした映像文 化およびそれに関する著作を教材として、その中に表現され ているスポーツや身体の教育的事象に関わる内容を記述・解 釈し、そこに内在する問題を明確にするとともに問題解決へ
の方向を探る。
・自分たちの生活や現代の社会状況と関連づけて、分析的かっ 総合的に「幅広く深く知る」ことを目的とする。
・併せて、文献などのテキストを批判的に解釈する能力(テク ストクリティーク)も身にっける。
・スポーッ映画において描かれているスポーッ像を通してスポー ッや身体という文化の意味や教育的機能に関して、セミナー 形式で発表・討議し皆で考える。
・制作者の目を通して考えるたあに、順番に映像を編集して20 分以内のプレゼンテーションを行う。
・教材として、オリンピック映像(例えば、『オリンピア』『炎 のランナー』『東京オリンピック』「クールランニング』等)、
大リーグ・べ一スボール映像(『ナチュラル』『フィールド・
オブ・ドリームス』等)、スポーッ教育関連映像(「遥かなる
甲子園』『フィニッシュライン』等)、スポーッと身体の比較
文化論的映像(『シコふんじやった』等)を取り上げるが、A
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テーマ
②習得できる知識・
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項 首都大学東京
担当教員
Vライブラリーにある映像教材を主に用い、スポーッと身体 文化の理解を目指す。
・発表者は発表用VTRを編集し補足資料を作成することが必要 となる。
・討議者は授業までに発表者が取り上げる映画を観ておき討議 材料の準備をしておくことが必要となる。
・受講者全員で調べてきたテキストや配付資料の批判的検討を することも授業内容となる。
<受講者の希望によって、取り上げる教材と時期を再編成す
る。〉
テキスト:舛本直文(2000)スポーッ映像のエピステーメー。
新評論、3200円
成績評価:出席は2/3以上とする。総合リポートと毎回のプレ ゼンテーションとディスカッション、およびそれに対するミ ニ・リポートでそれぞれ約30点とする。AV利用のため遅刻 はできる限りしないように配慮されたい。
評価配分:①出席2/3以上が評価対象者
②ミニ・リポート内容およびディスカッション(11 回*4=4生点)
③プレゼンテーション点(3〜4回=30点)
④総合リポートorまとあ全体ディスカッション(26 点)
この授業は、学部専門科目の教育学特殊講義II(教育学特殊講 義)と共通科目である。
教育学総合研究演習第一〔教育学総合演習〕 単位数 全 教 員 通年 木曜日
4
3時限 院生全員参加の合同ゼミとする。内容は、相談の上、決定する。
教育学総合研究演習第二 単位数 全 教 員 通年 木曜日
4
4時限
①授業方針・テーマ 博士前期(修士)課程院生を対象としてゼミを行う。 内容は相
②習得できる知識・ 談の上、決定する。
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京 社会教育学研究〔社会教育学特論〕 単位数 4 担当教員 大 串 隆 吉 通年 金曜日 2時限
①授業方針・テーマ ①社会教育における社会問題と社会教育の関係を、 小川利夫の 所論とドイツ、デンマークの不利益青年の自立援助論から検
討する。
②習得できる知識・ ②社会教育概念の国際的諸相と職業的自立活動の諸相。
能力や授業の目的・
到達目標
③授業計画・内容 ③『小川利夫社会教育論集V』の検討、ドイツ、デンマークに おける生産学校などの検討
④テキスト・参考書 ④『小川利夫社会教育論集V」、Jean Lave rLearning in 等 Practice:The Kalundborg Production School」 など
⑤成績評価方法 ⑤参加者の報告とレポートによる
⑥特記事項 ⑥ドイッ語、デンマーク語の読解力は必要としない。
首都大学東京 多文化教育学研究 単位数 4 担当教員 野 元 弘 幸 通年 金曜日 3時限
①授業方針・テーマ ①テーマ
多文化・多民族社会における教育の課題
②習得できる知識・ ②外国人労働者の急増など、日本社会の国際化の進展に伴い、
能力や授業の目的・ 教育をめぐる課題が多民族化・多文化化しつつある。 アイヌ 到達目標 や在日朝鮮・韓国人などマイノリティの教育問題に加えて、
1980年代以降急増している外国人労働者が抱える教育問題に
っいても、社会教育・学校教育の両面から検討し、 問題構造
の把握と将来展望を示すことのできる専門的力量形成を目指
す。その際、多文化教育・バイリンガル教育の研究が進んで
いる欧米との比較研究を行い、国内においては、 外国人労働
者の集住地域での調査・研究を共同で行う。教育における課
③授業計画・内容
④テキスト・参考書 等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
題はもちろんのこと、外国人労働者の移入や日本社会の国際 化に関する今後の展望などについても学習・研究を深め、関 連領域にっいても可能な限り、専門的知識を習得することを 目指す。
③多文化教育、民族教育、バイリンガル教育関連の基本文献を 講読、学会誌掲載の関連論文の批判的検討、外国人集住地域 の調査
④テキストは授業中に指示
⑤授業中の講読時のレポートや調査報告レポート、出席などを 考慮する。
⑥本科日は、中学校専修免許・社会と高等学校専修免許・公民
の、「教科に関する科目」である。
2007年度教育学専攻(学部)カリキュラム
(*は非常勤講師)
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる矢[職・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京
教育学入門1科目種別朝教育科目戦数
全 教 員 通年 月曜日
4 指定科目
2時限
①教育学分野を専攻する学生の必修授業。教育学の基礎的知識や 考え方、研究方法にっいて学ぶことを目的とする。
②教育学における基礎的知識や考え方、議論・討論の作法、教育 活動の観察方法、教育学レポートの書き方など。
③オムニバス形式による講義と演習を行う。社会教育施設、学校 教育施設、発達臨床に関わる施設への見学をそれぞれ年1回行 う予定。見学日程については適宜指示する。初回のガイダンス は重要なので必ず参加すること。
④適宜指示する。
⑤その都度の課題の成果、および出席2/3以上が単位認定の条件 となる。
⑥「教育学入門1、ll」を再履修する学生はこの科目を履修する こと。この科目は教育学分野以外の学生は参加できない。
※教育内容・
方法論演習 科目種別 小 国 喜 弘
専門教育科目 単位数 通年 月曜日
4
3時限
①主に20世紀以降の歴史教育に関する文献購読を行い、教育史研 究の方法にっいての基礎的な素養を習得する。
②日本の歴史教育に関する基礎的な知識の獲得。
現代の教育問題を歴史的にさかのぼって考える視座の獲得。
③テキストに沿って演習形式を取り混ぜて行う。
④適宜配布する
⑤講義への参加50パーセント、期末レポート50パーセント
⑥小学校・中学校への見学を年に1〜2回行うことも計画してい
る。
社会教育学特 殊講義1(社 会問題と社会
科目種別 専門教育科目 単位数 4
担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目
教育)
野 元 弘 幸 通年 月曜日 4時限
①現代社会が抱える矛盾から生まれる課題を解決して人間らしい 暮らしを実現するためには、どのような学習が求められるのか、
また、その際に、社会教育や学校教育はどのような役割を果た しうるのかを考える。とりわけ、現在、急増する外国人住民が 抱える課題に注目し、地域における日本語教育のあり方、多民 族・多文化共生の地域づくりと社会教育、外国人児童・生徒の 教育保障などについて検討する。関連する文献講読も行う。
②課題解決の具体的実践事例の分析を通じて、人間解放の教育理 論と実践に対する理解を深め、パウロ・フレイレの言う「課題 提起型学習」活動を組織する力量を形成する。
③前期および後期の前半:外国人住民の暮らしと学習;日本社会 の国際化一外国人労働者の移入一、外国人住民の暮らしの現状、
多民族・多文化共生の社会と教育、外国人児童・生徒の教育、
不登校・不就学の子どもたち、地域における日本語教育、外国 人学校の現状、朝鮮学校、夜間中学校、多文化教育・バイリン ガル教育
後期の後半:パウロ・フレイレを読む
④パウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学』亜紀書房1979年
⑤前期・後期各一回レポート提出。
⑥多文化教育、バイリンガル教育、日本語教育、国際理解教育に 関心のある学生の受講も期待する。
※比較教育学 科目種別 岩 崎 正 吾
専門教育科目 単位数 通年 月曜日
4
4時限
①比較教育学の歴史、意義、目的、及び研究方法にっいて解説し た後、世界の主要諸国、とりわけ欧米諸国(イギリス、フラン ス、ドイッ、ロシア、アメリカ合衆国等)とアジア諸国(中国、
韓国、タイ、インドネシア、日本等)の教育制度、教育改革の 動向、教育課程・方法、教科書制度、試験制度等の特質につい て比較検討する。また、これらの国々の中で典型的な多民族・
多言語国家に注目し、それらの諸国における民族文化の保障と しての母語教育、教授言語、民族学校の設立等の現状と課題に ついて分析する。
②諸外国の教育の分析・検討を通して、日本の教育の特質や問題
をより深く、より多角的に理解するとともに、教育の制度・内
的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
容・方法等がその国のどのような歴史・文化・自然等と密接に 関わって展開しているかを理解する。
③授業の計画。内容は次の通りである。
1.比較教育学の歴史と研究方法 ①比較教育学の意義
②比較教育学の歴史 ③比較教育学の研究方法
II.世界の主要諸国の教育制度と教育改革
①欧米諸国の教育(英、米、独、仏、フィンランド、スゥェー デンなど〉
②アジア諸国の教育(中国、韓国、インドネシア、フィリピ ン、タイ、インドなど)
③ロシア・ユーラシア諸国の教育(ロシア、ウクライナ、カ ザフスタン、キルギスタンなど)
皿.学習権規定の国際比較と近代教育思想 ①学習権について
②各国の憲法における学習権規定 ・教育規定のない図
・日然権規定の国 ・社会権規定の国 ・国際法の動向
③学習権と近代教育思想 IV,多民族・多言語国家の教育 ①母語教育と教授言語 ②民族学校設立の現状と課題 ③異文化理解教育の課題 V.世界の教育の比較文化論 ①比較文化論的視座について ②教育様式文化の比較(1>
③教育様式文化の比較② ④教育様式文化の比較(3)
④授業の中でテーマに沿って文献や資料等を配布・紹介する。教 科書の使用は検討中。
⑤出席、授業への参加、試験を考慮して総合的に判定する。
⑥前半は教員による講義を行うが、後半は学生による調査・報告 を主とした授業になる。いくっかのテーマを設定して議論する。
聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求
めたい
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる矢[識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京
担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容 L r
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
※教育史 科目種別 小 国 喜 弘
専門教育科目 単位数 前期 月曜日
2
5時限
①日本の近代以降の教育史について、テーマ別に学習する。
②日本の近代教育に関する基礎的な知識の獲得。
現代の教育問題を歴史的にさかのぼって考える視座の獲i得。
③テキストに沿って講義形式・演習形式を取り混ぜて行う。
④佐藤秀夫「教育の歴史』(放送大学出版会)
⑤講義への参加50パーセント、期末レポート50パーセント
※社会教育学 特殊講義II (社会教育 施設論)
科目種別
中 森 美都子*
専門教育科目 単位数
前期 月曜日
2
5時限
①自分の住む地域で、人間らしい暮らしを実現するたあに、地域 課題や生活課題を学びあう公民館を中心にした社会教育の学習 の現場での実践を中心に、地域課題に即した学習のあり方を考
える。
②公民館の役割にっいて考える。具体的には、若い子育て中の親 と子の公民館保育室活動、地域で暮らす外国人のための生活日 本教室、知的障害者の教室、異世代が交流し合う地域を作り出 すたあの地域会議(公民館が呼びかけ地域の団体や学校等の連 携をもっ)等の取り組みを通し、公民館での学習の可能性にっ いて学び、地域課題をとらえる視点を確かにする。
同時に、公民館等の地域の社会教育機関の職員の役割や、あり 方にっいても考える。
③公民館の実践を紹介するビデオや、実践レポートを使いながら、
上記の課題にそった学習を行う。
ユネスコ「学習権宣言」を通し学びの意味を考えることをスター トに、1テーマ3回位の継続で取り組み、公民館等への見学授
業も行う。
④特になし
⑤レポート提出
⑥特記事項
首都大学東京 ※学校文化研
@究 科目種別 専門教育科目 単位数
4
担当教員 乾 立ノ 彰 夫 通年 月曜日 6時限
①授業方針・テー ①高校の見学 ・観察を中心に、学校の授業と学校生活全体が、生
マ 徒たちの学習と人間形成全体にどのように機能しているのかを 分析・検討する。
②習得できる知識・ ②学校は個々のバラバラな授業の寄せ集めとして機能しているわ 能力や授業の目 けではなく、 授業や学校生活全体が 「一っの文化」 として総合 的・到達目標 的に教育的・ 人間形成的な作用を及ぼしている。 また 「学校文 化」は教職員と生徒との様ざまな営みの積み重ねの中で、時間 をかけて形成されていく ものである。 したがって例えば、あち こちの大学の単位をかき集めてくれば大学教育が成り立っかの ように考えている「単位バンク」などは、 組織的な教育や人間 形成にはじめから責任を負おうとしない発想であり、 大学設置 基準などの主旨に照らしても違法の疑いをぬぐえない。 この科 目では、そのようなことを含め、学校というものが持っ教育的 人間形成的権能を総合的に捉える観点と観察方法を獲得するこ
とを目指す。
③授業計画・内容 ③(1>受講者一人ひとりの高校とそこでの生活・学習体験の発表・
交流・共有
②学校見学 ・観察(前期 ・後期各1校ずっ、原則と して朝から 放課後までの全日観察)
(3観察レポー トの発表・検討
(4)総括レポー トの発表・検討
④テキスト・参考 ④必要に応じて授業中に指示 書等
⑤成績評価方法 ⑤平常点
⑥特記事項
首都大学東京 ※生涯学習概
@論1 科目種別 専門教育科目 単位数
2
担当教員 大 串 隆 吉 前期 火曜日 3時限
①授業方針・テー ①生涯学習と社会教育の入門 マ
A習得できる知識・ ②生涯学習と社会教育にっいての基礎的理解:生涯学習と社会教
能力や授業の目 育との違いと関連を理解する。社会教育が必要な理由とその活
的・到達目標 動を理解した上で、生涯学習との関連を知る。
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京
担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる矢[識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
③生涯学習と社会教育の基礎概念、
社会教育が必要となった理由、
社会教育の制度と諸領域:子ども・青年の学校外教育、成人の 教育、公民館、図書館などの社会教育施設、
生涯教育の登場と制度
社会教育に関連した福祉、司法、職業訓練
④『社会教育の仕事』社会教育推進全国協議会発行、大串隆吉編
⑥本科目は、都市教養学部人文・社会系教育学領域の専門科目で あるとともに、学芸員、社会教育主事の資格科目でもある。学 芸員の資格をとりたい場合は、都立大の学生は、社会教育概論 (前)または(後)のいずれか、首都大の学生は生涯学習概論 1、あるいはIIのいずれかをとらなければならない。社会教育 主事の資格をとる場合は、都立大の学生は社会教育概論(前)
(後)、首都大の学生は生涯学習概論1、IIIをとらなければなら
ない。
※生涯学習概
論H 科目種別 大 串 隆 吉
専門教育科目 学芸員等関連 科目
単位数
後期 火曜日
2
3時限
①生涯学習の基礎と活動領域
②生涯学習の国際的動向・生涯発達と学習の課題、生涯学習の機 会
③生涯教軒学習にっいてのユネスコと日本の理解、
生涯発達と学習の課題
生涯学習の機会(特に職業教育と大学開放)
学習論の諸相
④特にない
⑤レポートと出席
⑥都市教養学部人文・社会系教育学領域の専門科目であるととも
に、学芸員・社会教育主事の資格科目でもある。学芸員の資格
をとる場合には、生涯学習概論1またはllのいずれかをとるこ
と。社会教育主事の場合には、生涯学習概論王およびllをとら
なければならない
首都大学東京 ※社会教育学
@演習 科目種別
専門教育科目 ミ会教育主事 ネ目
単位数 4
担当教員 大 串 隆 吉 通年期 火曜日 4時限
①授業方針・テー ①社会の変動と社会教育活動について、 基礎的理解を深めるとと
マ もに、論文作成をめざす。
②習得できる知識・ ②社会教育活動の課題の発見と論文作成能力。参加者が発見した、
能力や授業の目 あるいは関心のあるテーマを論文にまとめる。
的・到達目標
③授業計画・内容 ③日本における勤労青年教育
ドイツにおける不利益青年の教育援助 デンマークにおける不利益青年の教育援助
以上の講義の後、夏休み後、参加者の関心のあるテーマに即し て論文をまとめる作業をする。
④テキスト・参考 ④特になし 書等
⑤成績評価方法 ⑤論文をまとあること
⑥特記事項 ⑥都市教養学部教育学領域・都立大学教育学専攻の専門科目であ るとともに
●社会教育主事の資格科目でもある。 首都大学の3 年生にとっては、卒業論文を書く準備ともなる。
首都大学東京 ※社会教育学
@概論(前) 科目種別
学部専門科目 w芸員等関連 ネ目
単位数 2
担当教員 大 串 隆 吉 前期 火曜日 6時限
①授業方針・テー ①生涯学習と社会教育の入門 マ
A習得できる矢[識・ ②生涯学習と社会教育にっいての基礎的理解:生涯学習と社会教 能力や授業の目 育との違いと関連を理解する。社会教育が必要な理由とその活 的・到達目標 動を理解した上で、生涯学習との関連を知る。
③授業計画・内容 ③生涯学習と社会教育の基礎概念、
社会教育が必要となった理由、
社会教育の制度と諸領域: 子ども。青年の学校外教育、 成人の 教育、公民館、 図書館などの社会教育施設、
生涯教育の登場と制度
社会教育に関連した福祉、 司法、職業訓練
④テキスト・参考 ④『社会教育の仕事』社会教育推進全国協議会発行、 大串隆吉編
書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項 ⑥本科目は、 都立大学人文学部教育学専攻の専門科目であるとと もに、学芸員、 社会教育主事の資格科目でもある。 学芸員の資 格をとりたい場合は、 都立大の学生は、 社会教育概論 (前)ま
たは(後) のいずれか、 首都大の学生は生涯学習概論1、ある いはHのいずれかをとらなければならない。社会教育主事の資 格をとる場合は、都立大の学生は社会教育概論 (前) (後)、首 都大の学生は生涯学習概論1、Hをと らなければならない。
学部専門科目 首都大学東京 ※社会教育学
@概論(後) 科目種別 学芸員等関連
ネ目
単位数 2
担当教員 大 串 隆 吉 後期 火曜日 6時限
①授業方針・テー ①生涯学習の基礎と活動領域 マ
A習得できる矢[識・ ②生涯学習の国際的動向、 生涯発達と学習の課題、 生涯学習の機 能力や授業の目 会
的・到達目標
③授業計画・内容 ③生涯教育・学習にっいてのユネスコと日本の理解、
生涯発達と学習の課題
生涯学習の橡会(特に職業教育と大学開放)
学習論の諸相
④テキスト・参考 ④特にない 書等
⑤成績評価方法 ⑤レポートと出席
⑥特記事項 ⑥本科目は都立大学人文学部教育専攻の専門科目であるとともに、
学芸員、 社会教育主事の資格科目でもある。 学芸員の資格をと る場合には、 生涯学習概論王またはHのいずれかをとること。
社会教育主事の場合には、 生涯学習概論1およびIIをとらなけ ればならない。
首都大学東京 教育研究法 科目種別 学部専門科目 単位数 4 指定科目 担当教員 全 教 員 通年 火曜 水曜 7時限1時限
①授業方針・テー ①卒業論文執筆予定者の必修授業。水曜1限か火曜7限のいずれ
マ かを必ず履修する。卒論執筆に向けての指導を、 全教員で行う。
②習得できる知識・ ②1月上旬の卒業論文提出を目標に、集団的・個別的指導を行う。
能力や授業の目 その過程において、卒業論文が単なる レポートではなく、学術的 的・到達目標 に意味のあるものとなるように、丁寧に指導する。
③授業計画・内容 ③集団的指導と個別的指導を組み合わせて授業を行う。 5月上旬
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
①授業方針・テー マ
②習得できる矢[職・
能力や授業の目 的・到達目標
と10月中旬には、卒業論文執筆全予定者と全教員による中間報告 会が行われる。内容は、執筆予定者による、自身の問題関心・課 題設定・研究方法・中間的な研究成果などの発表と、それに対す
る全教員による検討と指導である。
④なし
⑤執筆した卒業論文をもとに全教員で評価を行う。
⑥第一回目の授業目については、研究室において別に掲示・連絡 を行うので、注意すること。
※臨床教育学 演習
水曜日 4時限
①不登校、いじめ、校内暴力、体罰、差別、非行、学級崩壊等の 教育病理現象について、その実際を理解し、どのような教育的 支援が可能かについて考察する。その際、戦後の民間教育団体 における「集団づくり」や「仲間づくり」と呼ばれてきた生活 指導の実践と理論、及びそれに大きな影響を与えたマカーレン コの教育実践と理論を、コミュニティ・エンパワーメントの観 点から検討する。わが国の実践事例だけでなく、これらの教育 病理現象の比較教育学的知見に基づく世界的展開に関する文献 や諸資料の講読・分析を行いながら、近年確立されっっある臨 床教育学の発達援助観(社会と人格を媒介する共同体の構築主 体としての発達観)にっいて学習する。
②近年確立されっっある臨床教育学の方法論的特質を理解した上 で、臨床教育学の事例考察を通して、現実に問題を抱える個人 やグループへの対応能力及び実践的な課題解決能力の基礎を育 成する。
③授業計画は次の通りである。
臨床教育学の展開と方法論 ①臨床教育学の発生と特徴 ②臨床教育学の展開
③「臨床」概念と「教育実践」概念の検討 H.臨床教育学の事例考察(1)
①いじめ論の検討 ②いじめの実態と背景
③子どもの人格発達といじめへの対応
④世界のいじあ一現状と取り組み一
皿.臨床教育学の事例考察②
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥特記事項
首都大学東京
担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
①不登校の定義と分類 ②不登校問題の追跡
③不登校生徒への支援と環境づくり IV.臨床教育学の事例考察(3)
①いじめ・不登校と体罰問題 ②体罰の歴史的背景と現状 ③欧米における体罰と判例 V.臨床教育学の事例考察(4)
①少年非行の現状 ②非行臨床の事例 ③臨床教育的支援と課題 VI.臨床教育学の事例考察(5)
①マカーレンコ教育実践の検討
②集団づくりとコミュニティ・エンパワメント ③学びと集団づくり
V皿・臨床教育学の課題と展望
④授業の中で適宜テキストを提示する。
⑤出席、授業への参加、試験を考慮して総合的に判定する。
⑥臨床教育学の方法論に関する検討は教員主体で行うが、教育臨 床事例の検討は学生の調査・報告が中心となる。
※社会教育学
特殊講義
(社会教育
計画)
科目種別
大 串 隆 吉
学部専門科目 社会教育主事 科目
単位数
通年 水曜日
4
7時限
①社会教育および生涯学習の機会を作る際の課題を考える。
②社会教育と生涯学習の機会と、その計画作成、実行の仕組み
③ふっう社会教育計画というと公民館などの地域施設を中心とし た基礎自治体の計画を対象とするが、この授業では、そこから 一旦離れ、社会人及び勤労者の学習機会の課題をとりあげ、社 会人を主体とした学習・文化動を考える。
④たとえば、『東京都立大学30年史』、『日本フィル物語』
⑤出席と、授業への熱意、レポートによる
⑥特記事項
首都大学東京 担当教員
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
④テキスト・参考 書等
⑤成績評価方法
⑥東京都立大学人文学部教育学専攻の専門科目であると同時に、
社会教育主事の資格科目でもある。
※教育学特殊
講義1 科目種別 舛 本 直 文
専門教育科目 単位数 後期 木曜日
2
3時限
・文化的・社会的・歴史的なスポーッ現象をもとにした映像文化 およびそれに関する著作を教材として、その中に表現されてい るスポーツや身体の教育的事象に関わる内容を記述・解釈し、
そこに内在する問題を明確にするとともに問題解決への方向を 探る。
・自分たちの生活や現代の社会状況と関連づけて、分析的かっ総 合的に「幅広く深く知る」ことを目的とする。
・併せて、文献などのテキストを批判的に解釈する能力(テクス トクリティーク)も身にっける。
・スポーッ映画において措かれているスポーッ像を通してスポー ツや身体という文化の意味や教育的機能に関して、セミナー形 式で発表・討議し皆で考える。
・制作者の目を通して考えるたあに、順番に映像を編集して20分 以内のプレゼンテーションを行う。
・教材として、オリンピック映像(例えば、『オリンピア』『炎の ランナー」『東京オリンピック』『クールランニング』等)、大 リーグ・ベースボール映像(『ナチュラル』『フィールド・オブ・
ドリームス』等)、スポーッ教育関連映像(「遙かなる甲子園』
rフィニッシュライン』等)、スポーッと身体の比較文化論的映 像(『シコふんじやった』等)を取り上げるが、AVライブラ リーにある映像教材を主に用い、スポーツと身体文化の理解を 目指す。
・発表者は発表用VTRを編集し補足資料を作成することが必要
となる。
・討議者は授業までに発表者が取り上げる映画を観ておき討議材 料の準備をしておくことが必要となる。
・受講者全員で調べてきたテキストや配付資料の批判的検討をす ることも授業内容となる。
〈受講者の希望によって、取り上げる教材と時期を再編成す
る。〉
テキスト:舛本直文(2000)スポーッ映像のエピステーメー。新 評論、3200円
成績評価:出席は2/3以上とする。総合リポートと毎回のプレゼ
⑥特記事項
首都大学東京
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
③授業計画・内容
ンテーションとディスカッション、およびそれに対するミニ・リ ポートでそれぞれ約30点とする。AV利用のため遅刻はできる限 りしないように配慮されたい。
評価配分 ①出席2/3以上が評価対象者
②ミニ・リポート内容およびディスカッション(11回 *4=44点)
③プレゼンテーション点(3〜4回=30点)
④総合リポートorまとめ全体ディスカッション(26 点)
この授業は、大学院人文科学研究科の身体教育学研究(教育学特 殊研究第三、身体教育学特殊研究)と共通科目である。
※教育心理学 特殊講義
①今日の子どもをめぐる問題においては、発達的な視点からの理 解が欠かせない。保育園、幼稚園、学校における特別な支援を 要する子どもの理解とその支援の実際にっいて、臨床からの具 体的な事例を講じ、必要な障害児・発達心理学の理論を深める ことを目的とする。
②特別な支援を要する児童理解と支援について、生活・発達・障 害の視点からそれらを捉え.支援を行う上での留意点にっいて 習得する。
③(1)特別な支援を要する児童とは ②子ども理解をする際の視点
(3)子どものアセスメントをどのように行うか (4)発達検査の実際(新版K式発達検査)一ビデオ (5)知能検査の実際(WISC』)一事例から一ビデオ
⑥広汎性発達障害の子どもの発達と支援くり乳幼児期の支援と コンサルテーションによる支援
(7)広汎性発達障害の子どもの発達と支援(2>学齢期のコンサル テーションによる支援
(8)AD/HDの子どもの発達と支援 (9)不登校の子どもの事例
⑳マルトリートメント事例への支援
(11)レポート課題
働乳幼児健診などでの障害の把握と支援へっながる要因 ⑬レポート発表
(14)支援とは何か
④テキスト・参考
⑤成績評価方法
⑥特記事項
①授業方針・テー マ
②習得できる知識・
能力や授業の目 的・到達目標
④テキスト・参考 書等
(15)テスト
④講義資料(POWERPOINT配布資料)をもとに進める。
参考文献として下記の文献には目を通しておいてほしい。
・発達保障とはなにか 茂木俊彦 大月書店
・困難をかかえた子どもを育てる 浜谷直人 新読書社
・自閉症スペクトラムの発達と理解 奥住秀之、別府哲、小渕隆 司
⑤出席とレポート、テストを総合して評価する。
⑥関連する講義(総論)にっいて履修することが望ましい。
※教育学特殊
講義1 専門教育科目
①幼児が絵本を楽しんでいるときの心の動きを知ることがテーマ である。そのために、1)自分自身の子どものときの絵本体験 をとりだす、2)絵本を楽しんでいる幼児の実際の例から考え
る。
②授業の目的・到達目標
1)語りとは違う「絵本の読み聞かせ」の特徴を理解する 2)絵本の内容あるいは子どもの年齢的発達によって共通する、
絵本をおもしろがる心の動きの特徴を知る
③
第1回〜第4回:各自の幼児期の絵本体験を報告し、実際にその 絵本と対照させて絵本や絵本の読み聞かせの特 徴を取り出す。
第5回〜第8回:絵本を楽しむ子どもの例から、心の動きを知る 第9回〜第15回 絵本「あっきらもっきら どおんどん」の読み 聞かせから、探検遊び、劇へと展開する5歳児 クラスの実践をもとに、絵本の登場人物に対す る子どもの「心の動き」を検討する
④田代康子著『絵本をおもしろがる子どもの心理 もっかい読ん で!』ひとなる書房
参考文献
フェリクス・ホフマン絵、瀬田貞二訳『おおかみと七ひきのこ やぎ」福音館書店
長新太作・絵『キャベッくん』文研出版
長谷川摂子作、降矢奈々絵『めっきらもっきら どおんどん』
福音館書店
安曇幸子・伊野緑・吉田裕子著「でた!かっぱおやじ」サンバ
ティック・カフェ
安曇幸子・伊野緑・吉田裕子著『でた
!かっぱおやじの舞台裏』
サンパティック。カフェ
⑤成績評価方法 ⑤1)授業時のレポート 2)期末レポート
⑥特記事項 ⑥毎回の授業の討議が次にっながるので、 欠席しないでほしい 首都大学東京 ※多文化教育
@込 科目種別 専門教育科目 単位数
2
面冊