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宝塚市立小学校プール開放事業指導員業務委託仕様書

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Academic year: 2021

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宝塚市立小学校プール開放事業監視員業務委託仕様書 宝塚市立小学校プール開放の監視員業務は、本仕様書に基づき実施するほか、別に定め る「小学校プール開放の手引き」に含まれる「宝塚市立小学校プール開放事業実施要綱」、 「宝塚市立小学校プール開放事業実施要領」及び「対応テキスト」並びに「平成29年度 宝塚市立__小学校プール開放事業運営マニュアル」及び「平成29年度プール開放事業 監視マニュアル」により実施するものとする。 1 任務 プール利用者の安全を確保するために必要な監視・安全管理及び不慮の事故に対する 迅速な処理・対応を主な任務とし、また、利用者が小学生であることを常に念頭に置き、 従事者は細心の注意をもって職務を遂行しなければならない。 2 業務実施場所及び施設概要 別表のとおり なお、西山小学校、逆瀬台小学校、末広小学校、安倉小学校、安倉北小学校、宝塚小 学校、すみれガ丘小学校、長尾台小学校、西谷小学校の9 校は実施しない予定である。 ただし、実施しない学校は今後、変更することがある。 3 委託期間 契約締結日から平成29年(2017年)8月31日 4 委託(勤務)時間 午後0時30分から午後4時30分まで ただし、開放初日は打ち合わせのため、1時間前の午前11時30分からとする。 5 開放期間等 夏休み開始から連続する平日の9日間(7月21日から8月2日まで)とする。 実施日数については、各校最大5日間とし実施校を前半4日間、後半5日間の半分に 分けて実施するものとする。 6 開放時間 午後1時から午後4時まで 7 利用者の範囲 (1) 当該小学校の児童とする。 (2) 介助を要する児童については、その介助員(保護者等)も利用する。

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8 業務従事者 (1) 総括責任者1名 (2) 監視員は1校につき4名とし、内2名を消防署が実施する上級救命講習会の受講修 了者とする。 ただし、仁川小学校、宝塚第一小学校、長尾小学校及び山手台小学校の4校につい ては期間中、監視員を1名増員し5名とする。 9 資格 (1) 受託業者は、警備業法(平成23 年法律第 61 号)第 4 条に基づく警備業の認定を 受けていること。 (2) 主任監視員は、消防署が実施する上級救命講習会等の受講修了者、監視員は普通救 命講習会等の受講修了者とする。 (3) 受託者は従事者のそれぞれの資格証の写しをプール開放開始までに委託者に提出 すること。ただし、当該資格証の発効日は、平成28年8月3日以降であること。 (4) 上級・普通救命講習の未受講者については、7月上旬から中旬に宝塚市消防本部に おいて実施する同講習を受講すること。(受講料無料) 10 事前研修の実施 事前研修に当たっては、平成25年(2013年)3月5日付警察庁からの要請文書 「プール監視業務に従事する警備員の教育内容について(要請)」に基づき業務別教育を 行うとともに、スポーツ振興課において、当該業務に従事する監視員を対象に監視・安 全管理講習会を開催するので、必ず受講させること。(1回約2時間程度) 日程等については、別途協議する。 11 事前現場調整会の実施 各校にて、主任監視員、PTA役員、学校関係者により実施する事前現場調整会を 遅くともプール開放1週間前から前日までに開催すること。 事前現場調整会では、下記の事項を確認すること。 (1) 施設管理に係る機械操作等 (2) 「事業計画書」に基づき、開放日数、開放時間、各日の入水地区、人数等 (3) 「プール開放事業運営マニュアル」及び「プール開放事業監視マニュアル」に基づき、 各担当の役割等 (4) 監視員配置場所、保護者補助員配置場所等 (5) 「事故対応マニュアル」に基づき、緊急時における各担当の役割 (6) 緊急時の一時避難場所等 12 業務内容 (1) 受付業務等 受付業務等補助業務についてはPTAが実施するが、PTA及び学校と常に連携を

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図り、利用人数・健康状態等を把握すること。 (2) 施設管理 ア 職員室に行き、学校管理職又は教職員に業務開始の伝達をすること。 イ プールの鍵等を受け取り、プールの入り口・更衣室等の鍵を開けること。(事前に学 校側と鍵の受け渡し等、打ち合わせをしておくこと。) ウ プール開放前点検 施設内に異常はないか、機械は正常に作動する(している)か点検すること。 エ プール本体及び付帯設備の清掃・安全管理 (ア) プールサイド、トイレ、更衣室その他利用者が使用する設備は、PTAが必要に 応じ随時清掃するが、利用前には必ず安全確認をすること。 (イ) プール本体の清掃及び水の入れ替えは、必要に応じ学校が適宜行う。 オ ろ過機の操作 (ア) ろ過及び逆洗浄を随時行う。 (イ) 機械操作に当たっては、機械操作を熟知した者が行う。 (ウ) 機械操作は定められた操作法を遵守し、破損等が発生しないよう十分注意する こと。 (エ) 事前に学校から操作方法の研修を受けること。 カ 水質管理 (ア) プール水は必要に応じ、網等で、浮遊物・水中の異物を除去すること。 (イ) 開放前及び1時間ごとに次の検査及び対策を行うこと。 ① 気温、水温を計測すること。 ② プール水の残留塩素濃度を測定し、常に 0.4ppm 以上 1.0ppm 以下に保つこと。 ③ 必要に応じ、薬剤を投入すること。 ④ 水中で3m離れた位置からプール壁面が明確に見えるよう透明度を保つこと。 (ウ) プール開放期間中、学校行事においてプールを使用していない間の水質管理を各 校午前中に行うこと。 キ その他 (ア) 開閉場時には、プール排水口の蓋が固定されているか必ず確認すること。 (イ) プールサイド、トイレ、更衣室その他施設、機械設備等に異常・不具合の有無を 確認、異常があれば学校及びスポーツ振興課に連絡すること。 (ウ) 忘れ物がある場合は、拾得場所を明確にし、PTAに引き継ぐこと。 (エ) AED、携帯電話(スマートフォン)緊急用具が所定の場所にあることを確認し ておくこと。 (オ) 水深については、各小学校で決定した水深とすること。 (3) 監視員業務 監視員業務に当たっては、プールで想定される様々な安全対策を講じるため、平成 19年(2007年)に国土交通省、文部科学省など関係各省によって策定された「プ ールの安全標準指針」に基づき行うとともに次のとおり行うこと。 ア 遊泳前には必ず準備体操をさせ、シャワー等を使用し、身体を清潔にさせること。

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イ 遊泳後は整理体操をさせ、洗眼、うがい、シャワーの使用を指導すること。 ウ 次のような危険を伴う行為はさせないこと。 (ア) 飛び込む (イ) 走る (ウ) 悪ふざけ (エ) 落とす (オ) 溺れるまねをする (カ) その他、学校の決まりで禁止している事項等 エ 注意をしてもなお危険行為をした場合の対応マニュアルを作成し、各PTAと 調整すること。 オ 死角が生じないよう監視員を適切に配置し、主任監視員は、プール全体を見渡し、 他の監視員は、プールサイドを巡回する等、危険防止・事故防止に努めること。 カ 遊泳は二人組で遊泳し、水からあがる時もその二人組であがるよう指導すること。 また、遊泳前、休憩時、遊泳後の3回は必ず児童の二人組確認を行うこと。 キ 利用人数は、監視員の人員により、4人校は最大120人、5人校は最大150人 とするよう調整すること。 ク 1回の遊泳時間は15分程度とし、5分の休憩を目安とする。その場合全員水から あげ、水底の確認とともにプール内の浮遊物・水中の異物を除去すること。 ケ 筋肉が攣る又は痙攣等をして溺れることがあるので、利用者の状況を常に注意して 監視すること。 コ 緊急時の対応 怪我や事故が発生したときは、次のとおり対処する。 (ア) 軽度(擦り傷等)な場合は、備え付けの医薬品で手当てする。 (イ) 重度な場合は、応急処置をするとともに、救急車(又は病院に搬送)を要請し、 PTA、学校及びスポーツ振興課に連絡する。また、必要な場合はAEDを用い処 置すること。 (ウ) 事故があった場合は、事故報告書をPTA、学校及びスポーツ振興課に提出する こと。また、保険申請に必要な書類の作成に協力すること。 (エ) 緊急時対応フローチャートについては、別紙「事故対応マニュアル」のとおり サ その他監視業務に係る詳細は、監視マニュアル等記載の内容に基づき行うものと する。 (4) 主任監視員の業務 主任監視員は監視員業務の他に次の業務を行うこと。 ア 監視員業務を統括すること。 イ 監視員の監視業務等が適切であるよう指導すること。 ウ 「運営・監視ミーティング」を主催し、役割、緊急時の留意点などを確認すること。 エ AED、携帯電話(スマートフォン)緊急用具が所定の場所にあることを確認し、 全員に周知すること。 オ 緊急時の要救護児童以外の児童が一時待機する部屋を学校と調整し全員に周知する

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こと。 カ 次の場合は遊泳を待機又は中断させ、継続することが困難と判断した場合は、中止 すること。 ただし、中止の判断をPTA・学校がする場合があるので、事前に打ち合わせるこ と。 (ア) 気温が26℃未満の場合 (イ) 水温が23℃未満の場合 (ウ) 豪雨、雷が発生した場合は、安全な場所に避難させる。 (エ) 光化学スモッグ警報が発令されたとき (オ) その他管理運営上不適当と認められるとき キ 緊急時には、他の監視員と連携して救急救命処置を行うとともに、保護者補助員に 指示を出すこと。 (5) 総括責任者の業務 総括責任者は次の業務を行うこと。 ア 本業務の責任者として、主任監視員、普通監視員の指導・管理を行うこと。 イ 下記13(2)のスポーツ振興課に提出する監視マニュアルについて、従事する監 視員に熟読し当該マニュアルに基づき監視員業務を遂行するよう周知徹底すること。 ウ 開放期間中において各小学校を巡回し、業務が円滑に遂行されているか確認するこ と。 エ 業務に関し、PTA、学校及びスポーツ振興課との連絡調整を行う。 13 提出書類 (1) 業務実施計画書(従事者名簿、勤務予定表、緊急連絡先等) (2) 監視マニュアル(事前にスポーツ振興課の承認を得るものとする) (3) 主任監視員及び普通監視員一覧 (4) 講習会の実施報告書 (5) 事前現場調整会議事録 (6) 業務日誌(天候、気温、水温、水質検査結果、薬剤投入状況等) (7) 業務完了報告書 (8) 賃金台帳の写し 14 経費の負担 (1) 次に掲げるものについては委託者の負担とする。 ア 水質管理に必要な薬品(殺菌剤、検査試薬、珪藻土等)及び器具(測定器等) イ プール施設管理に必要な用具(温度計、水温計、清掃用具、トイレットペーパー等) ウ 救急医薬品 ※ア、イについては、学校所有のものを使用する。ウ(医薬品)についてはPTAが準 備する。

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(2) 次に掲げるものについては受託者の負担とする。 ア 監視業務に必要な備品(プールサイド用携帯電話、AED、被服、笛、メガホン、 タオル、保温用毛布、用具設置用表示板等) イ 人件費及び交通費 ウ 講習会参加に要する費用 エ 事務用品、通信連絡、渉外費 オ 各種保険費用 15 賠償責任 業務遂行中において、従事者が故意又は過失により利用者に事故等が生じた場合、そ の損害について賠償請求があったときに備え、当該賠償請求を保全するため、対人賠償 1名につき1億円以上の保険に加入すること。なお、加入している保険証明書のコピー をスポーツ振興課に提出すること。 16 精算及び支払い (1) 天候不順等によりプール開放開始後中止となった場合は、次の表に掲げる割合で精 算するものとする。 ただし、1校につき1日の中止に係る精算額は、平成29年度建築保全業務労働単 価額に1日の業務時間及び対象校の監視員配置人数を乗じた額を基に算出する。 プール開放中止決定の時期 精算割合 プール開放業務開始2時間前まで(午前11時~午後1時) 100% プール開放業務開始4時間前まで(午前9時~午前11時) 75% 前日の業務終了後(前日の午後4時~当日の午前9時) 50% 前日の開放終了以前(前日の午後4時以前) 0% ※ただし、連続して中止する場合は、委託者と協議のうえ決定するものとする。 (2) 上記表の最下段ただし書にかかわらず、契約締結後から6月16日(金)までに、 小学校の改修工事、PTA又は学校の都合、施設管理上の問題等によりプール開放の 中止、又は期間の短縮を決定した場合は、上記16(1) で算出するのと同様に精算額を 算出し、精算するものとする。なお、それ以降にプール開放の中止、又は期間の短縮 を決定した場合は、当該小学校の監視員については他校への配置換えをし、精算は行 わないものとする。 なお、配置先についてはその都度スポーツ振興課と協議するものとする。 (3) 上記のとおり精算額を算出した後、精算後の金額について請求を受理した日から3 0日以内に委託料を支払うものとする。

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17 その他

(1) 別紙「平成29年度宝塚市立__小学校プール開放事業運営マニュアル」及び「平 成29年度プール開放事業監視マニュアル」について、内容に変更があった場合は委 託者に報告するものとする。

参照

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