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(1)

住宅ローンのご案内 【フラット35】

平成27年4月版 買取型

金利引下幅拡大中

※【フラット 35】S とは省エネルギー性 などに優れた住宅を取得される場合に 金利を一定期間引き下げる制度です。 詳しくは裏表紙、19・20 ページまたはフ ラット35サイト(www.flat35.com) をご覧ください。

期間限定

ずっと固定金利の住宅ローンは、

ずっと変わらないあなたへの応援です。

ずっと固定金利の住宅ローンは、

ずっと変わらないあなたへの応援です。

住宅金融支援機構 お客さまコールセンター

お気軽にお電話ください。土日も営業しています。(祝日、年末年始を除く) 営業時間:9:00~17:00 ご利用いただけない場合(PHS、海外からの国際電話など)は、 フラット35 ハロー

0120-0860-35

当初5年間 82,880円 6年目以降 年1.47% 6年目以降 90,225円 37,453,873円

▲940,207円

(金利Aプラン)なら       より総返済額が

約174万円お得

です!

(金利Bプラン)なら       より総返済額が

約94万円お得

です!

取扱金融機関の審査または住宅金融支援機構の審査の結果によっては、お客さまのご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (金利Bプラン) 当初10年間 年0.87% 当初10年間 82,880円 11年目以降 年1.47% 11年目以降 89,025円 36,653,264円

▲1,740,816円

(金利Aプラン) お借入金利※ 毎月の返済額 総返済額 【フラット35】との 比較(総返済額) 全期間 年1.47% 全期間 91,415円 38,394,080円

の毎月の返済額・総返済額の試算

試算例

借入額3,000万円(融資率9割以下)、借入期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なし、

借入金利年1.47%

の場合

(注)上記総返済額には、融資手数料、物件検査手数料、火災保険料等は含まれておらず、別途お客さまのご負担となります。   また、団体信用生命保険にご加入される場合、団体信用生命保険特約料は別途お客さまのご負担となります。 ※平成27年3月において返済期間が21年以上35年以下、融資率が9割以下の場合で取扱金融機関が提供する最も多い【フラット35】の金利 当初5年間 年0.87% 住宅市場 活性化の 推進

金利引下げプラン

金利引下げ期間

申込期限

(金利Aプラン)

当初10年間

当初5年間

平成28年1月29日

ご利用いただくための条件その他の詳細については、19・20ページをご覧ください。

※1 この制度拡充には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は制度拡充終了日を前倒しすることとなります。   ※2 制度拡充終了後のお申込み受付分から、【フラット35】Sの金利引下げ幅は制度拡充実施前と同じ年▲0.3%になる予定です。 ※3 【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了させていただきます。受付終了日は終了する約3週間前ま でにフラット35サイト(www.flat35.com)でお知らせします。

       は       をお申込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震性

などに優れた住宅を取得される場合に、       のお借入れ金利を一定期間引

き下げる制度です。

現在、      のお借入金利から

年 ▲

0.3

0.6

(金利Bプラン)

金利引下げ幅拡大中

News!

質の高い 住宅取得 支援

(2)

4つのメリット

メリット

1

ずっと固定金利の安心

住宅ローンのリスクについては

P5

をご覧ください

資金の受取り時(下図参照)に、返済終了までのお借入金利と返済額が確定します。

※返済中に市場金利が上昇し、その時点の【フラット35】のお借入金利が上昇した場合でも、資金受取り時に確定したお借入金利でご返済を続けることができます。  ただし、返済中に市場金利が低下し、その時点の【フラット35】のお借入金利が低下した場合でも、資金受取り時に確定したお借入金利でご返済が続くことになります。 建築計画・ ご購入物件決定等 お申込み (申込書のご提出) 審査 お借入れの決定・ ご契約手続 資金のお受取 〈お取引の流れ〉 この時点の金利が 返済終了まで続きます。

【フラット35】は平成15年10月の発売以来、約65万人のお客さま

にご利用いただきました。

そんな【フラット35】の大きな魅力「4つのメリット」を紹介します。

※平成15年10月〜平成27年2月までに【フラット35】で資金をお受取いただいた件数 固定金利 変動金利 全期間固定金利型 変動金利型 固定金利期間選択型 特長 借り入れたときの金利が 全期間変わらないタイプ 金融情勢の変化に伴い返済の途中でも 定期的に金利が変動するタイプ 「当初○年間○%」など、一定期間に 固定金利が適用されるタイプ メリット ●借入時に返済期間全体の返済額が  確定できる。 ●借入後に市場金利が上昇しても  返済額は増加しない。 ●借入後に金利が低下すると返済額が  減少する。 ●固定金利期間中は返済額が確定  できる。 ●固定金利期間終了後に金利が低下  すると返済額が減少する。 デメリット ●借入後に市場金利が低下しても  返済額は減少しない。 ●借入後に金利が上昇すると返済額が   増加する。 ●借入時に将来の返済額が確定しない   ので返済計画が立てにくい。 ●借入後に金利が急上昇した場合、  未払利息が発生する場合がある。 ●固定金利期間終了後に金利が  上昇すると返済額が増加する。 ●借入時に固定金利期間終了後の  返済額が確定しないので返済計画が  立てにくい。 住宅ローンには代表的な3つの金利タイプがあります。 それぞれの金利タイプの特徴を知り、ご自分のライフプランに合った金利タイプを選びましょう。 固定金利期間 金 利 金利 金利 返済期間 返済期間 返済期間

■金利タイプの選び方

(3)

メリット

2

メリット

3

メリット

4

保証料0円、

繰上返済手数料0円

機構の技術基準で

住まいづくりを応援

ご返済中も

安心サポート

繰上返済については

P23

をご覧ください

一般的に住宅ローンの借入れに必要となる保証

料はかかりません。保証人も必要ありません。

また、返済中に繰上返済や返済方法の変更を

行う場合も手数料はかかりません。

※融資手数料、抵当権の設定費用(登録免許税、司法書士報酬等)、 物件検査手数料、火災保険料等はお客さまのご負担となります。 ※一部繰上返済の場合、繰上返済日は毎月のご返済日となります。 また、ご返済できる金額は、「住・My Note」(ご返済中のお客さま 向けインターネットサービス)の場合は10万円以上、金融機関の 窓口の場合は100万円以上となります。

住宅金融支援機構において技術基準を定め、物

件検査を実施します。あわせて、新築住宅では、建

築基準法に基づく検査済証について交付の確認

を行います。

また、省エネルギー性に優れた住宅等、質の高い

住宅を取得される場合に、金利を一定期間引き

下げる制度(【フラット35】S)により、住まいづくり

を応援しています。

※物件検査には手数料が必要となり、お客さまのご負担となります。 物件検査手数料は、検査機関または適合証明技術者により異なり ます。

多様な返済方法変更のメニューをそろえ、ご返済

の悩みについて親身にご相談をお受けし、それぞ

れの事情に合った返済方法への変更をご提案し

ます。また、お客さまに万一のことがあった場合に

備えて、機構団体信用生命保険や3大疾病保障付

機構団体信用生命保険をご用意しています。

※機構団体信用生命保険または3大疾病保障付機構団体信用生命 保険の特約料は、お客さまのご負担となります。

-

65万人のお客さまの選択

(4)

-ケース

1

ケース

2

共働きのご夫婦

親子での住宅取得を

検討中の方

詳しくはP17をご覧ください

ふたりの年収を合わせて

〜収入の合算〜 借入希望額に対して1人の年収では不足する場合に、 ご夫婦おふたりの年収を全額合わせて申込みができ ます。

親子のチカラを合わせて

〜親子リレー返済〜 お子さま等、一定の条件を満たす方を後継者として、 2世代で返済する制度です。 後継者の方の年齢を基に最長のお借入期間を算出 するため、お借入期間を長くすることもできます。 また、借入希望額に対して1人の年収では不足する場 合に、2世代の年収を全額合わせて申込みができます。

親子のチカラで集中して返済

〜【フラット20】〜 月々のご返済に余裕がある場合、お借入期間を15 年以上20年以下に設定することで、21年以上のお 借入期間の場合と比較して、より低い金利のご利用 が可能です。さらに総返済額が少なくなります。 ※20年以下のお借入期間を選択された場合、原則として、ご返済の途 中でお借入期間を21年以上に変更することはできません。 ※取扱金融機関によっては【フラット35】と【フラット20】の金利が変わ らない場合があります。

親族居住用住宅

ご両親やお子さまが住むための住宅を取得するとき にも利用できます。 ※取扱金融機関によってはご利用できない場合があります。 詳しくはP17をご覧ください

ふたりの安心に

〜夫婦ふたりの保険「デュエット」〜 1つの保険でご夫婦ふたりを保障する「デュエット」 (夫婦連生団信)に加入することができます。 ご夫婦どちらか一方が万一のとき、住宅の持分や返済 額等にかかわらず、ローンが全額返済されます。ふたり の返済の安心にぜひご検討ください。

ふたりのチカラで集中して返済

〜【フラット20】〜 月々のご返済に余裕がある場合、お借入期間を15年 以上20年以下に設定することで、21年以上のお借入 期間の場合と比較して、より低い金利のご利用が可能 です。 さらに総返済額が少なくなります。 ※20年以下のお借入期間を選択された場合、原則として、ご返済の途 中でお借入期間を21年以上に変更することはできません。 ※取扱金融機関によっては【フラット35】と【フラット20】の金利が 変わらない場合があります。 ご夫婦ふたりのチカラでマイホームの夢に 近づきます。【フラット35】はふたりの味方です! 親子のチカラで夢に近づきます。二世帯住宅等の 親子での住宅の取得をバックアップします!

ずっと固定金利の安心【フラット35】では、多彩なメリットをご用意し、あなたに寄り添う住宅ローンをご提案します。

さまざまなニーズを応援

詳しくはP21をご覧ください

(5)

ケース

4

ケース

3

ライフステージに合わせた

返済プランを検討中の方

質の高い住宅を検討中の方

【フラット35】S

〜0.6%金利引下げ中〜 省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得さ れる場合、金利の引下げを受けられます。 ただいま、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済 対策」(平成26年12月)により、金利引下げ幅拡大 中で、ご利用のチャンスです!

2つの返済方法

〜元金均等返済もご利用可能〜 住宅ローンの返済方法は、元利均等返済と元金均等 返済から選択できます。元金均等返済は月々の元金 の支払が均等になるので、当初の返済額は多いです が、次第に返済額が減少していき、総返済額も元利 均等返済の場合よりも少なくなります。退職時期、収 入の見込みに合わせて、選択ができます。 詳しくはP19・20をご覧ください

太陽光発電による収入も合算可能

太陽光発電で得られる収入を一部、年収に加算するこ とができるようになります。 詳細はフラット35サイト(www.flat35.com)でご確認く ださい。

手数料無料の繰上返済

〜ネット経由ならさらに便利に〜 ご返済の途中で、お借入金の全額または一部を繰り 上げて返済することができます。 【フラット35】なら、手数料が無料。さらにお客さま向 けのインターネットサービス(住・My Note)を経由 した繰上返済なら、10万円以上※で来店不要。 返済途中の見直しもぐっと身近に! ※毎月のご返済額を減らすのではなく、返済期間を短くする方法 (期間短縮)で行う場合は、1か月分以上の元金(ボーナス払いを ご利用の場合は、ボーナス払いの分を含めた6か月単位の元金) が必要になります。 詳しくはP24をご覧ください

比べてください

〜元利均等返済と元金均等返済〜 元金均等返済の場合、総返済額は約65万円少なくな ります。 エコな住宅や、耐震性の高い住宅などの 良質な住宅の取得をバックアップします! よりライフプランにあった返済プランを バックアップします!

-

あなたに寄り添う住宅ローンへ

-元利均等返済 元金均等返済 [試算条件]●借入額3,000万円 ●ボーナス返済なし         ●お借入金利 年1.47% ●返済期間35年 毎月の返済額が 一定になります。 (総返済額は元金均等 返済と比べて多くなり ます。) 毎月の返済額が 減少していきます。 (元利均等返済と比べ て当初の返済額は多く なりますが、総返済額

さまざまなニーズを応援

利息 8,394,080円 元金 30,000,000円 毎月の返済額 初回の返済額91,415円 返済期間 利息 7,735,770円 毎月の返済額 初回の返済額108,178円 元金 30,000,000円

(6)

市場金利の動向と住宅ローンのリスク

【フラット35】は全期間固定金利の住宅ローンです。

住宅ローンの金利は、全期間固定金利のほか、

「変動金利」もあります。

金利タイプの特徴を知って、よりあなたのライフプランに合った金利タイプの商品を選びましょう。

住宅ローンには次のようなリスクがあります。 安心なライフプランを実現するためにも、リスクに対する対応を考えて、住宅ローンを選ぶことが必要です。 返済中に万が一の ことがあったら、 残った家族が心配だ・・・。 大切なマイホームが 火災で・・・。 市場の金利が変動したら、 返済中の住宅ローン金利 はどうなるの・・・。

「保険」があります - 「団体信用生命保険」

団体信用生命保険に加入していれば、住宅ローンの残りの債務が 全額弁済されます。 ※機構団体信用生命保険特約制度については、ご加入に当たって条件があります。  また、特約料は、お客さまのご負担となります。

「保険」があります - 「火災保険」

火災保険には様々な商品がありますので、ご自分に合った商品を お選びください。 ※【フラット35】をご利用される場合は、ご返済が終了されるまでの間、お借入れの対象と  なる住宅に火災保険を付ける必要があります。また、保険料はお客さまのご負担となります。

「保険」がありません

●変動金利型や固定金利期間選択型の商品の場合、ご返済中に借入金利の  見直しがあるため、借入金利が上昇し、返済額が増える可能性があります。 ●全期間固定金利型の商品の場合、返済中に市場金利が低下しても、借入金利  の見直しはないため、お借入時の金利のままでご返済が続くことになります。 生命 の リ ス ク 火災 の リ ス ク 金利変動 の リ ス ク

■住宅ローンのリスク

【参考】民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等) ※主要都市銀行のHP等により集計した金利(中央値)を掲載。なお、「変動金利」 は昭和59年以降、「固定金利期間選択型(3年)の金利」は平成7年以降、「固定 金利期間選択型(10年)の金利」は平成9年以降のデータを掲載。 ※このグラフは、住宅金融支援機構が各種資料を基に独自にまとめたものであり、 将来の金利予測を行うものではありません。 S59 S60 S61 S62 S63 H1 H2 0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00 (%) H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 年3.05% 年3.40% 年2.475% (H27年3月) 年2.375% 年2.25% 日銀量的緩和策導入(H13.3月) ・日銀量的緩和策解除(H18.3月) ・日銀ゼロ金利政策解除(H18.7月) ・日銀追加利上げ実施(H19.2月) ・日銀利下げ実施(H20.10月) ・日銀追加利下げ実施(H20.12月) ・日銀実質ゼロ金利政策実施(H22.10月) ・日銀量的・質的金融緩和策実施(H25.4月) 年8.50% 1年間で2%程度 上昇した時も 年4.90% 変動金利 固定金利期間選択型(3年)の金利 固定金利期間選択型(10年)の金利

(7)

【フラット35】は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してご提供する長期固定金利住宅ローンです。

そのため、お申込みいただく金融機関や商品により、お借入金利、融資手数料等が異なります。

これからご紹介する「STEP」でお客さまのライフプランと合わせて、金融機関を検討し、金融機関に直接お申込みください。

金融機関と商品を選ぶ

ライフプランに合った資金計画づくり

【フラット35】 ご利用の流れ 〜手続編〜

まずは気になる金融機関とその商品情報を確認しましょう。

金融機関と商品の選び方のポイントを紹介しておりますので、あなたに合った金融機関と商品を

選びましょう。また、フラット35サイト(www.flat35.com)のご利用方法もご紹介しています。

計画的な返済のために、無理のない資金計画を立てよう。

STEP

1

STEP

2

STEP

3

取得される住宅に合わせて、手続きを確認しましょう。

◉新築住宅の手続の流れ(注文住宅、マンション、建売住宅)

P11・12

◉中古住宅購入の手続の流れ

P13

ご利用の流れ

詳しくは

P7・8

をご覧ください

詳しくは

P9・10

をご覧ください

(8)

金融機関と商品の選び方には5つのポイントがあります。資金計画等に合わせて、金融機関と商品をご選択ください。 お借入金利、融資手数料などはフラット35サイト(www.flat35.com)でご確認いただけます。

金融機関と商品を選ぶ

【フラット35】を取り扱う金融機関は326機関(平成27年3月現在)あります。

都市銀行、信託銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、信農連、保険会社、モーゲージバンク

と様々あり、幅広く選択できます。

各金融機関で色々な商品を提供しています。詳細は取扱金融機関またはフラット35サイト(www.flat35.com)にて、ご

確認いただけます。

※モーゲージバンクとは住宅ローン専門に取扱う会社をいい、金融関連会社や住宅関連会社等が出身母体となって設立されています。 お借入金利は取扱金融機関や商品によって異なります。 融資手数料は取扱金融機関や商品によって異なります。 融資手数料には、「定額型」と「定率型」のタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。 ご返済は、お申込みの取扱金融機関の口座からの引落しとなります。住宅ローンは長期にわたりご返済 いただきますので、ご自身が管理しやすい返済口座がある金融機関を選択することも重要です。 また、お申込みの取扱金融機関が保険会社・モーゲージバンク等の場合は、お申込金融機関が定めると ころにより返済口座を選択できます。 ※保険会社・モーゲージバンク等で収納代行会社を利用する場合は、契約書に定める返済日よりも前に毎月の引落日を設定していただきます。 併せ融資とは、【フラット35】と組み合わせて、取扱金融機関の住宅ローンをお借入れすることをいいます。 組み合わせてご利用可能かどうかも含めて、その商品内容を十分に確認する必要があります。 つなぎ融資とは、住宅の工事代金の一部精算等のために、住宅ローンの資金のお受け取り前に必要と なる資金を金融機関が提供するローンのことをいいます。 「つなぎ融資」に対応しているかどうかも金融機関や商品を選ぶポイントです。

お借入金利

融資手数料

ご返済口座

併せ融資

つなぎ融資

タイプ 特徴 目安 定額型 融資額にかかわらず、手数料の金額が一定のタイプ 一般的に定率型よりも融資手数料が低く設定されますので、定率型に比べて、 借入時の諸費用が少なくなります。 3万円〜5万円程度 定率型 融資額により、手数料の金額が異なるタイプ  一般的に定額型よりもお借入金利が低く設定されますので、定額型に比べて、 総返済額は少なくなります。 借入額の2%程度

■金融機関と商品の選び方 〜5つのポイント〜

1

※上表の手数料タイプの特徴は一般的な例であり、お客さまが選択される住宅ローンのお借入金利、お借入額、ご返済期間等により、あてはまらない場合がございます。  手数料のタイプの選択にあたっては、シミュレーション(10ページ参照)等で試算いただき、実際の返済額等をご確認ください。

(9)

フラット35サイト(www.flat35.com)なら、住宅ローンの情報が満載です。

お借入金利などの情報もカンタンに検索できます。

お借入金利などのご確認方法

〜フラット35サイト

(www.flat35.com)

のご紹介〜

②「金融機関名からの検索 はこちら」または「都道府 県等からの検索はこちら」 をクリック ④条件を入力後、「この条件 で検索する」をクリック ③金融機関名を入力後、  「検索」をクリック ①金利情報をクリック 金融機関名での検索の他、 取扱エリア等での検索もで きます。 「条件を加えて検索」で、 併せ融資等の情報も検索 できます。 [金融機関名からの検索の場合] [都道府県等からの検索の場合]

(10)

ライフプランに合った資金計画づくり

ライフプランとは、結婚や子供の誕生、退職などの将来発生する様々なライフイベントについて、「いつ発生するのか?」「いくらの支出 が必要なのか?」を把握するための計画です。 また、住宅ローンのご返済は長期にわたるのが一般的です。将来の家計の変化があっても、安心してご返済を継続できるように、ライフ プランに合った資金計画を立てましょう。 そのためには、住宅ローンのご返済だけではなく、お子さまの成長に伴う教育費、住宅の修繕費といったさまざまな出費や、老後の生活 資金等への準備等も視野にいれて、資金計画を立てることが大切です。 家計の状況をチェックして、無理のない返済金額を計算しましょう。 次に、STEP1で確認した金融機関の情報を基に、月々の返済額、 総返済額等を確認しましょう。【返済額目安表】(10ページ表1 参照)で返済額の目安を確認できます。 もっと詳しく知りたい方にはフラット35サイト(www.flat35. com)内「借入希望金額から返済額を計算」で詳細な返済額 の確認をしたり、ライフプランに合った「資金計画シミュレー

ライフプランと住宅ローン

月々の返済可能額を確認しよう

資金計画を立てよう

1

2

3

将来のライフイベントによる家計の変化(例) 支出 ( 単位 :万円 ) 0 200 400 600 800 1000 30 32 34 36 38 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 62 64 年齢 子供の結婚 教育費 必要経費 住宅ローン 生活費 子供 の 結婚 住宅修繕 子供 の 入学費 出産 配偶者 の 退職 学費の増加 フラット35サイトの『資金計画シミュレーション』をご利用いただくと、住宅ローンお借入後の将来の家計状況を 確認していただくことができます(詳しくは10ページをご覧ください)。 ション」もできます(10ページ「シミュレーションのご案内」参 照)。 また、【フラット35】を利用する際には融資手数料のほか、様々 な諸費用(10ページ表2参照)が必要になりますので注意しま しょう。

★毎月の返済可能額はこの考え方で算出しましょう!

【現在の出費】

毎月返済可能額

+ 住宅維持費(管理費、修繕積立金、住まいの税金等) 住居費(家賃等) + 貯蓄のうち、住宅取得にあてられる資金 【購入後の出費】

2

(11)

(注)上記表は仮定の金利に基づく、試算例であり、実際の返済額とは異なる場合があります。 (注)住宅取得には上記の表のほかに、不動産取得税等の税金や不動産仲介手数料、引越代などが必要になります。 表1【返済額目安表】 1,000万円あたりの月々の返済額と総返済額の目安表(元利均等返済、ボーナス返済なし) 表2【諸費用の例】 利率(年) 返済額 (上段:毎月の返済額/下段:総返済額) 20年返済 25年返済 30年返済 35年返済 1.60% 48,715円 40,465円 34,993円 31,110円 1,170万円 1,214万円 1,260万円 1,307万円 1.80% 49,646円 41,418円 35,969円 32,109円 1,192万円 1,243万円 1,295万円 1,349万円 2.00% 50,588円 42,385円 36,961円 33,126円 1,215万円 1,272万円 1,331万円 1,392万円 2.20% 51,540円 43,365円 37,970円 34,161円 1,237万円 1,301万円 1,367万円 1,435万円 諸費用の種類 支払先 支払時期 備考 印紙税 税務署 住宅ローン契約締結時 税額は、借入額に応じて算出 ・500万円超1,000万円以下:1万円 ・1,000万円超5,000万円以下:2万円 融資手数料 取扱金融機関 資金受取時 ・定額手数料:3万円〜5万円程度・定率手数料:借入額の2%程度 機構団体信用生命 保険特約料 住宅金融支援機構 毎年払い 住宅ローン返済中にお客さまに万一のことがあった場合に、住宅ロー ンの残りの債務が全額弁済される保険 火災保険料 地震保険料 損害保険会社 資金受取時 火災保険には必ず加入していただきます。地震・噴火・これらによる津波を 原因とする火災等への損害の補償には、地震保険への加入が必要です。 抵当権設定登記の 登録免許税 法務局(登記所) 登記申請時 税額は借入額の0.4%(一定の要件に該当する住宅については0.1%に 軽減される予定です) 抵当権設定の ための司法書士報酬 司法書士 登記申請依頼時 法務局への登記申請を司法書士に依頼するときに支払う報酬 物件検査手数料 適合証明機関 検査申請時 金額は適合証明機関により異なります。目安として新築住宅(戸建)で2万円〜3万円、中古住宅(戸建)で4万円〜6万円程度

フラット35サイト(www.flat35.com)なら、住宅ローンのシミュレーションが可能です。

5秒でできるかんたんシミュレーションから、じっくり資金計画シミュレーションまでご用意しています。

シミュレーションのご案内

〜フラット35サイト

(www.flat35.com)

のご紹介〜

「借入希望金額から 返済額を計算」 はこちら

(12)

お 借入 れ の ご 契約 資金 の お 受取 登記/抵当権設定 火災保険 の 付保 お 借入 れ の ご 契約 資金 の お 受取 登記/抵当権設定 火災保険 の 付保 竣 工現場検査 ( 適合証明申請 ・ 適合証明書 の 交付 ) 竣 工現場検査 ( 適合証明申請 ・ 適合証明書 の 交付 ) 中間現場検査 ( マ ン シ ョ ン の 場 合 は 不 要 ) 適合証明書を提出 適合証明書を提出 入居 入居 事前審査 事前審査 お 客 さ ま の 手続 お 申込 み か ら 1〜2週間程度 お 申込 み か ら 1〜2週間程度 お 借入 れ の お 申込 み お 客 さ ま の 手続 設計検査 事業者 の 手続 設計検査 事業者 の 手続 工事着 工 工事着 工 中間現場検査 竣 工 竣 工 お 借入 れ の お 申込 み 審査結果 の お 知ら せ 審査結果 の お 知ら せ (注)お申込みから審査結果のお知らせまでの期間は目安ですので、お客さまの お申込時期等により前後することがあります。 (注) (注) ※検査を受けないまま竣工した新築住宅も物件検査の対象となる場合があります (26ページをご覧ください)。 ※一戸建て住宅等における中間現場検査の時期は、在来木造住宅の場合、屋根工 事が完了したときから外壁の断熱工事が完了したときまでの間です。 ※上図は、一般的な手続の流れを示しています。物件検査とお借入れのお申込みの 順序は問いません。ただし、物件検査に合格しても、取扱金融機関の融資審査また はローンを買い取る住宅金融支援機構の買取審査の結果によっては、お客さまの ご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

新築住宅の手続の流れ

1

■住宅建設の場合

■新築住宅購入の場合

ご利用の流れ

3

取扱金融機関での手続 を示しています。 検査機関での物件検査の手続 取扱金融機関での手続 を示しています。 検査機関での物件検査の手続

(13)

ご利用の流れ

●【フラット35】のお申込み前に、取扱金融機関へ事前審査のお申込みができます。 事前審査は仮の審査となりますので、改めてお借入れのお申込みが必要となります。 詳しくは、取扱金融機関にお問い合わせください。 ※取扱金融機関により、事前審査を実施していない場合がございます。 ※事前審査は仮の審査であり、正式なお借入れのお申込み後の審査結果をお約束するものではありません。

■事前審査

●【フラット35】の取扱金融機関※へお申込みください。   ※フラット35サイト(www.flat35.com)で取扱金融機関の検索ができます。 ●申込書は各取扱金融機関で用意しています。お申込みの際に 必要な書類やお借入金利、融資手数料等は、取扱金融機関  によって異なります。詳しくは、取扱金融機関にお問い合わせ ください。 また、お申込みをいただいた後、審査上の理由で、追加の書類 を提出していただく場合がございますので、ご了承ください。

■お借入れのお申込み

●お客さまが建設・購入される住宅が、住宅金融支援機構の定める 技術基準に適合していることについて、検査機関※による物件検 査を受けていただきます。物件検査に合格すると「適合証明書」が 交付されますので、お申込みされた取扱金融機関に提出してくだ さい。なお、物件検査手数料はお客さまのご負担となります。 ●適合証明とは、住宅金融支援機構の定める物件検査方法に より確認した範囲において、融資条件である技術基準の適合 の可否を判断するために行うものであり、申請者に対して住 宅の施工上の瑕疵がないことや、住宅の性能を保証するもの ではありません。物件検査の種類及び申請先は、次表をご覧 ください。

■物件検査

新築住宅(建設・購入)の物件検査の種類 物件検査の申請先 設計検査・中間現場検査(マンションの場合は不要) ・竣工現場検査 検査機関※ ●適合証明書が交付された後、お借入れのご契約を締結し、 一括して資金をお受取いただきます。 ●【フラット35】のお借入金利は資金のお受取時の金利が適用 されます。 ●資金のお受取日は、取扱金融機関が定める日となります。 ●住宅金融支援機構を抵当権者とする第1順位の抵当権を設 定していただきます。なお、抵当権の設定費用(登録免許税、 司法書士報酬等)はお客さまのご負担となります。 ●ご返済を終了するまでの間、お借入れの対象となる住宅に火 災保険を付けていただきます。

■資金のお受取・抵当権の設定

●検査機関が取り扱う業務区域、お問い合わせ先、申請関係書 類等は、フラット35サイト(www.flat35.com)でご案内し ています。 ●新築住宅のお借入れのお申込みの期限は、竣工日(建築基 準法における検査済証の交付年月日)から2年間です。適合 証明書の交付年月日から2年間ではありませんので、ご注意 ください。 ●性能表示制度を利用した住宅、住宅瑕疵担保保険を利用し た住宅または長期優良住宅等で、一定の要件を満たす場合 は、物件検査の手続を一部省略することができます。詳細は フラット35サイト(www.flat35.com)の「住宅事業者のみ なさま」のページでご確認ください。 ※住宅金融支援機構と協定を締結している指定確認検査機関または登録住宅性  能評価機関です。

【フラット35】登録マンションのご案内

マンション事業者がマンション全体について、適合証明書の 取得を予定している場合に、住宅金融支援機構に「【フラッ ト35】登録マンション」として登録します。 この場合、お客さまが直接適合証明書を取得する必要があ りません。また、フラット35サイト(www.flat35.com)で このロゴマークが目印です

耳より情報

(14)

中古住宅購入の手続の流れ

2

●12ページの「新築住宅の手続の流れ」の「事前審査」と「お借入れのお申込み」をご参照ください。

■事前審査、お借入れのお申込み

●12ページの「新築住宅の手続の流れ」の「資金のお受取・抵当権の設定」をご参照ください。

■資金のお受取・抵当権の設定

●お客さまが購入される中古住宅が、住宅金融支援機構の定 める技術基準に適合していることについて、検査機関または 適合証明技術者による物件検査を受けていただきます(物件 検査の申請先は次表をご覧ください)。  物件検査に合格すると「適合証明書」が交付されますので、お 申込みされた取扱金融機関に提出してください。  なお、物件検査手数料はお客さまのご負担となります。 ●中古住宅の「適合証明書」には、各技術基準項目への適合状 況を示す「中古住宅物件検査概要書」が添付されますので、検 査内容をご確認いただき、ご不明な点等がある場合には、適 合証明書を交付した適合証明機関にお問い合わせください。 ●適合証明とは、住宅金融支援機構の定める物件検査方法に より確認した範囲において、融資条件である技術基準の適合  の可否を判断するために行うものであり、申請者に対して住 宅の施工上の瑕疵がないことや住宅の性能を保証するもの ではありません。 ●検査機関及び適合証明技術者は、フラット35サイト(www. flat35.com)でご案内しています。また、同サイトから申請関 係の書類を入手することができます。

■物件検査

物件検査 申請先 適合証明機関 検査機関 住宅金融支援機構と協定を締結している指定確認検査機関または登録住宅性能評価機 関です。検査機関が取り扱う業務区域、お問合せ先等は、フラット35サイト(www.flat35. com)でご案内しています。 適合証明 技術者 住宅金融支援機構と協定を締結している(一社)日本建築士事務所協会連合会及び(公社) 日本建築士会連合会に登録した建築士です。(一社)日本建築士事務所協会連合会ホーム ページ(http://www.kyj.jp/)で、お近くの適合証明技術者を検索することができます。 お 借入 れ の ご 契約 資金 の お 受取 登記/抵当権設定 火災保険 の 付保 入居 お 借入 れ の お 申込 み 審査結果 の お 知ら せ 物件検査 ( 適合証明申請 ・ 適合証明書 の 交付 ) 適合証明書を提出 お 客 さ ま の 手続 (注)お申込みから審査結果のお知らせまでの期間は目安ですので、お客さまの お申込時期等により前後することがあります。 ※上図は、一般的な手続の流れを示しています。物件検査とお借入れのお申込み の順序は問いません。ただし、物件検査に合格しても、取扱金融機関の融資審 査またはローンを買い取る住宅金融支援機構の買取審査の結果によっては、 お客さまのご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ※【フラット35(リフォーム一体型)】については、フラット35サイト(www. flat35.com)をご覧ください。 (注)お申込みから 1〜2週間程度

ご利用の流れ

3

取扱金融機関での手続 を示しています。 適合証明機関での手続 住宅金融支援機構が定める技術基準に適合していることを確認した中古マンション(中古マンションらくらくフラット35)の場合、 「適合証明省略に関する申出書」を取扱金融機関に提出していただくことで、物件検査を省略することができます。 対象となる中古マンションはフラット35サイト(www.flat35.com)でご確認ください。

耳より情報

事前審査

(15)

ご利用の流れ

P15

1

の商品概要

P18

2

でご利用対象となる住宅

(技術基準の概要) P25

7

Q

&

A

P21

4

機構団体信用生命保険特約制度

P23

5

繰上返済

P24

6

証券化の仕組み

P19

3

の概要

〜詳細編〜

(16)

1.お申込みいただける方

3.お借入れの対象となる住宅

4.お借入額

2.資金使途

●お申込時の年齢が満70歳未満の方(親子リレー返済〔17 ページをご覧ください〕をご利用される場合は、満70歳以上 の方もお申込みいただけます)。 ●日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者 の方。 ●年収に占める全てのお借入れ※(【フラット35】を含みます) の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が次の基準を 満たしている方(収入を合算することができる場合もあります 〔17ページをご覧ください〕)。 ●住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合する住宅である こと。 ●住宅の床面積※1が、以下の住宅であること。 ●100万円以上8,000万円以下(1万円単位)で、建設費また は購入価額(非住宅部分に関するものを除きます)以内。

5.お借入期間

●15年(ただし、お申込みご本人または連帯債務者の年齢が満 60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の①または②の いずれか短い年数(1年単位)が上限となります。  ①「80歳」-「お申込時の年齢※1・2(1年未満切上げ)」 ※1 年収の50%を超えて合算した収入合算者がいる場合には、お申込みご 本人と収入合算者のうち、年齢の高い方の年齢を基準とします。 ※2 親子リレー返済(17ページをご覧ください)をご利用される場合は、後継 者の方が収入合算者となるかどうかにかかわらず、後継者の方の年齢を 基準とします。  ②35年  (注1)①または②のいずれか短い年数が15年(ただし、お申込みご本人ま たは連帯債務者の年齢が満60歳以上の場合は10年)より短くなる 場合は、お借入れの対象となりません。  (注2)20年以下のお借入期間を選択された場合、原則として、ご返済の途 中でお借入期間を21年以上に変更することはできません。  ※1 店舗付き住宅などの併用住宅の場合は、住宅部分の床面積が非住宅部分 (店舗、事務所等)の床面積以上であることが必要です。  ※2 連続建て住宅:共同建て(2戸以上の住宅で廊下、階段、広間等を共用す る建て方のこと)以外の建て方で、2戸以上の住宅を横に連結する建て方 のこと。 重ね建て住宅:共同建て以外の建て方で、2戸以上の住宅を上に重ねる 建て方のこと。 ●住宅の建設費または購入価額(土地取得費がある場合はそ の費用を含みます)が1億円以下(消費税を含みます)の住宅 であること。 ●敷地面積の要件はありません。 ※【フラット35】借換融資、【フラット50】、【フラット35(リフォーム一体型)】、【ダブルフラット】、機構住みかえ支援ローン及び 家賃返済特約付き【フラット35】の商品概要については、フラット35サイト(www.flat35.com)をご覧ください。 ●お申込みご本人またはご親族がお住まいになるための新築 住宅の建設・購入資金または中古住宅の購入資金(セカンド ハウス、親族がお住まいになるための住宅については、25 ページをご覧ください)。  ※全てのお借入れとは、【フラット35】のほか、【フラット35】以外の住宅ロー ン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシ ング、商品の分割払いやリボ払いによる購入を含みます)等のお借入れをい います(収入合算者の分を含みます)。 ●お借入れの対象となる住宅及びその敷地を共有する場合 は、お申込みご本人が共有持分を持つこと等の要件がありま す(25ページをご覧ください)。  (注1)年収については、原則として、お申込年度の前年(平成27年度において は平成26年1月〜12月)の収入を証する公的証明書に記載された金額 となります。なお、公的証明書に記載された金額とは、次のとおりです。     ①給与収入のみの方は、給与収入金額     ②上記以外の方は、所得金額(事業所得、不動産所得、利子所得、配当所  得及び給与所得のそれぞれの所得金額の合計額)  (注2)お申込みされる方は、連帯債務者になる方を含めて2名までとする必要 があります。 年収 400万円未満 400万円以上 基準 30%以下 35%以下 一戸建て住宅、連続建て住宅、重ね建て 住宅の場合※2 70㎡以上 共同建ての住宅(マンション等)の場合 30㎡以上

1

の商品概要

(17)

6.お借入金利

11.火災保険

●全期間固定金利※1です。 ●お借入期間(20年以下・21年以上)、融資率※2(9割以下・9 割超)に応じて、お借入金利※3、※4が異なります。※5  ※1 一定期間金利を引き下げる【フラット35】Sがあります(19ページをご 覧ください)。  ※2 融資率は次の式により算出します。  ※3 お借入金利は取扱金融機関によって異なります。取扱金融機関及びフラッ ト35サイト(www.flat35.com)でご案内しています。  ※4 お申込時ではなく、資金のお受取時の金利が適用されます。なお、資金の お受取日は、取扱金融機関の定める日となります。  ※5 取扱金融機関によってはお借入期間や融資率にかかわらず、お借入金利 が同一の場合があります。 融資率=

12.融資手数料・物件検査手数料

●融資手数料※1・2は、取扱金融機関によって異なります。 ●物件検査手数料※2は、検査機関または適合証明技術者に よって異なります。  ※1 融資手数料は、取扱金融機関及びフラット35サイト(www.flat35.com) でご案内しています。  ※2 融資手数料・物件検査手数料は、お客さまのご負担となります。

13.保証料・繰上返済手数料

●必要ありません。  ※一部繰上返済の場合、繰上返済日は毎月のご返済日となります。   また、ご返済いただける金額は「住・My Note」(ご返済中のお客さま向けの インターネットサービス。詳しくは24ページをご覧ください)の場合は10万 円以上、金融機関の窓口の場合は100万円以上となります。 ●ご返済を終了するまでの間、お借入れの対象となる住宅に、 火災保険(任意の火災保険または法律の規定による火災共済 をいいます。以下同じ)を付けていただきます。 ●保険金額は、お借入額以上※とし、建物の火災による損害を 補償対象としていただきます。  ※お借入額が保険会社の定める評価基準により算出した金額(評価額)を超え る場合は、評価額とします。 ●保険期間、火災保険料の払込方法及び火災保険金請求権へ の質権設定の取扱いは、取扱金融機関によって異なります。  (注)火災保険料は、お客さまのご負担となります。また、住宅金融支援機構の特 約火災保険は利用できません。

7.ご返済方法

●元利均等毎月払いまたは元金均等毎月払いがお選びいただ けます。  6か月ごとのボーナス払い(お借入額の40%以内〔1万円単 位〕)も併用できます。 取扱金融機関の融資審査またはローンを買い取る住宅金 融支援機構の買取審査の結果によっては、お客さまのご希 望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承くださ い。また、融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下 の場合と比較して、ご返済の確実性などをより慎重に審査 を行います。

8.担保

●お借入れの対象となる住宅及びその敷地に、住宅金融支援 機構を抵当権者とする第1順位の抵当権を設定していただき ます。  (注)抵当権の設定費用(登録免許税、司法書士報酬等)は、お客さまのご負担 となります。

9.保証人

●必要ありません。

10.団体信用生命保険

●機構団体信用生命保険特約制度へのご加入をお勧めしてい ます(21ページをご覧ください)。万一の場合に備え、是非ご 加入ください。  (注)特約料は、お客さまのご負担となります。また、お客さまの健康状態等に よっては、ご加入いただけない場合があります。

の商品概要

【フラット35】のお借入額 住宅の建設費又は購入価額 (土地取得費がある場合はその費用を含みます)

(18)

親子リレー返済について

●次の全ての要件にあてはまる方を後継者としていただく場合 は、満70歳以上の方でもお申込みいただけます。また、お申 込みご本人の年齢にかかわらず、後継者のお申込時の年齢 を基にお借入期間をお選びいただけます。  【親子リレー返済の後継者の要件(次の①から③までの全 ての要件にあてはまる方)】 ①お申込みご本人の子・孫等(お申込みご本人の直系卑 属)またはその配偶者で定期的収入のある方。 ②お申込時の年齢が満70歳未満の方。 ③連帯債務者になることができる方(1名のみとなります)。

収入の合算について

●収入合算できる方  お申込みご本人の収入では総返済負担率の基準に満たない 場合は、次の①から④までの全ての要件にあてはまる方お一 人の収入を合算することができます。 ①お申込みご本人の親、子、配偶者等。 ②お申込時の年齢が満70歳未満の方。 ③お申込みご本人と同居される方。  ※ご親族がお住まいになるための住宅(25ページをご覧ください)の場 合は、お借入れの対象となる住宅に入居される方も収入合算できます。  ※セカンドハウス・ご親族がお住まいになるための住宅(25ページをご 覧ください)の場合は、お申込みご本人と収入を合算する方が同居する 必要がない場合があります。  ※お申込みご本人がお住まいになるための住宅の場合の親子リレー返 済の後継者にはこの要件は必要ありません。ただし、取扱金融機関に よって取扱いが異なる場合があります。 ④連帯債務者になることができる方(1名のみとなります)。 ●収入合算できる金額  収入合算できる金額は、収入合算者の年収の全額まで可能で す。ただし、合算額が収入合算者の年収の50%を超える場合 には、お借入期間が短くなる場合があります(【例】の①参照)。 ●収入合算した場合のお借入期間の上限  ※親子リレー返済をご利用される場合は、下記にかかわらず後継者の年齢を 基に計算します。  お借入期間=80歳-「次の①または②のうち年齢が高い 方のお申込時の年齢(1歳未満切上げ)」  ①お申込みご本人  ②合算額が年収の50%を超える場合の収入合算者 平成27年4月1日現在

敷地が借地の場合について

●敷地が借地(普通借地権、定期借地権または建物譲渡特約付 借地権)の場合でも、次の要件を満たせばご利用いただける 場合がありますので、取扱金融機関にお問い合わせください。  なお、敷地が転借地の場合はこの取扱いと異なりますので、 取扱金融機関にお問い合わせください。 【担保】  原則として敷地に住宅金融支援機構を抵当権者とする第1 順位の抵当権を設定していただきます。  ただし、抵当権設定について地主の承諾が得られないとき でもご利用いただける場合がありますので、取扱金融機関 にお問い合わせください。 ※地主がお申込みご本人の配偶者または直系親族の場合には、敷地に抵 当権を設定していただきます。 ※借地権取得費の融資を受けられる場合は、敷地に抵当権を設定していた だきます。ただし、敷地の権利が地上権の場合は地上権に抵当権を設定 し、敷地の権利が賃借権で、かつ、定期借地権または建物譲渡特約付借地 権の場合には、登記された土地の賃借権に質権を設定していただきます。 【お借入期間】 ①普通借地権の場合  通常のお借入期間と同様の取扱いとなります。 ②定期借地権または建物譲渡特約付借地権の場合  通常のお借入期間と借地権の残存期間を比較して短い 年数が上限となります。 【お借入れの対象となる借地権取得費】  次の①から④までの借地権取得費が、お借入れの対象と なります。 ①権利金  ②保証金  ③敷金  ④前払賃料 ※お借入額は借地権取得費と建設費の合計額までです。 ※賃貸借契約書、地上権設定契約書等によりその種類及び対価のお支払 を確認できることが条件になります。 ※保証金、敷金または前払賃料の場合は、上記の担保設定に加え、原則とし て、これらの返還請求権に質権を設定していただきます。 ※借地権取得費が名義書換料及び承諾料の場合は、お借入れの対象になり ません。 【例】お申込みご本人(30歳)の年収が400万円、収入合算者 (55歳)の年収が600万円の場合 ①収入合算者の年収(600万円)を全額合算することができま す。この場合、収入合算者の年齢(56歳〔1歳未満切上げ〕)が 基準となりますので、お借入期間は24年が最長となります。 ②合算額を300万円(600万円の50%)以下とする場合には、 お申込みご本人の年齢(31歳〔1歳未満切上げ〕)が基準と なりますので、お借入期間は35年が最長となります。

1

の商品概要

(19)

【フラット35】をご利用いただくためには、下表の技術基準を満たす必要があります。

※【フラット35】借換融資の技術基準については、フラット35サイト(www.flat35.com)をご覧ください。

新築住宅

…お借入れのお申込日において竣工から2年以内の住宅で人が住んだことのない住宅 一戸建て住宅等※1 マンション 接道 原則として一般の道に2m以上接すること。 住宅の規模※2 70㎡以上 30㎡以上 住宅の規格 原則として、2以上の居住室(家具等で仕切れる場合でも可)並びに炊事室、便所及び浴室の設置 併用住宅の床面積 併用住宅の住宅部分の床面積は全体の2分の1以上 戸建型式等 木造の住宅※3は一戸建てまたは連続建てのみ 断熱構造 (断熱等性能等級2レベル以上)住宅の天井または屋根、外壁、床下等に所定の厚さ以上の断熱材を施工 住宅の構造 耐火構造、準耐火構造※4または耐久性基準※5に適合 配管設備の点検 点検口等の設置 共用配管を構造耐力上主要な壁の内部に設置しないこと。 区画 住宅相互間等を1時間準耐火構造等の界床・界壁で区画 床の遮音構造 ー 界床の厚さ15cm以上(RC造の場合) 維持管理 基準 管理規約 ー 管理規約が定められていること。 長期修繕計画 ー 計画期間20年以上 ※1 新築住宅における一戸建て住宅等には、連続建て住宅及び重ね建て住宅を含みます。 ※2 住宅の規模とは、住宅部分の床面積をいい、車庫、共用部分(マンションの場合)の面積を除きます。 ※3 木造の住宅とは、耐火構造の住宅及び準耐火構造の住宅以外の住宅をいいます。 ※4 準耐火構造には、省令準耐火構造を含みます。 ※5 耐久性基準とは、基礎の高さ、床下換気孔等に関する基準です。 ※6 中古住宅における一戸建て住宅等には、連続建て住宅、重ね建て住宅及び地上2階以下の共同建て住宅を含みます。

中古住宅

…お借入れのお申込日において竣工から2年を超えている住宅または既に人が住んだことのある住宅 一戸建て住宅等※6 マンション※7 接道 原則として一般の道に2m以上接すること。 住宅の規模※2  70㎡以上(共同建ては30㎡以上) 30㎡以上 住宅の規格 原則として、2以上の居住室(家具等で仕切れる場合でも可)並びに炊事室、便所及び浴室の設置 併用住宅の床面積 併用住宅の住宅部分の床面積は全体の2分の1以上 戸建型式等 木造の住宅※3は一戸建てまたは連続建てのみ 住宅の構造 耐火構造、準耐火構造※4または耐久性基準※5に適合 住宅の耐震性 (建築確認日が昭和56年5月31日以前建築確認日が昭和56年6月1日以後※8※9であること。の場合は、耐震評価基準等に適合すること) 劣化状況 土台、床組等に腐朽や蟻害がないこと 等 外壁、柱等に鉄筋の露出がないこと 等 維持管理 基準 管理規約 ー 管理規約が定められていること。 長期修繕計画 ー 計画期間20年以上

2

のご利用対象となる住宅

(技術基準の概要)

の商品概要

(20)

3

の概要

※1 この制度拡充には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は 制度拡充終了日を前倒しすることとなります。   ※2 制度拡充終了後のお申込受付分から、【フラット35】Sの金利引下げ幅は制度 拡充実施前と同じ年▲0.3%になる予定です。 ※3 【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合 は、受付を終了させていただきます。受付終了日は終了する約3週間前までに フラット35サイト(www.flat35.com)でお知らせします。 【フラット35】Sの各基準を満たせば、その後の住宅に関する支出を軽減することができる等のメリットがあります。

【フラット35】Sの各基準を満たすメリットがあります。

【フラット35】Sとは、【フラット35】をお申込みのお客さまが、 省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、 【フラット35】のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。 政府の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」(平成

【フラット35】Sとは

【フラット35】Sには、【フラット35】S(金利Aプラン)と【フラット35】S(金利Bプラン)の2つの金利引下げプランがあります。

【フラット35】Sには2つの金利引下げプランがあります。

金利引下げプラン 金利引下げ期間 金利引下げ幅

(金利Aプラン)

当初10年間

年▲

0.3

%

0.6

%

(金利Bプラン)

当初5年間

平成28年1月29日までのお申込受付分に適用 涼しくて暖かい!冷暖房費に差がでます! 地震から家族を守る!地震保険も割引に! 移動らくらく! 将来も安心な住宅で、老後の工事費を軽減 丈夫で長持ち! ずっと住める住宅で、将来のメンテナンス費用を軽減 高い水準の断熱性等を実現した住宅 強い地震力に対して倒壊、崩壊等しない程度の 性能が確保された住宅 高齢者の日常生活を行いやすくした住宅 耐久性を有し、長期にわたり良好な状態で 使用するための措置が講じられた住宅

省エネルギー性

耐 震 性

バリアフリー性

耐久性・可変性

お借入金利から

0.6

金利引下げ実施中

26年12月)に掲げられた住宅市場活性化を推進するとともに、 省エネルギー性に優れた住宅等、質の高い住宅の取得を支援 するため、制度拡充により、金利引下げ幅を年▲0.3%から年 ▲0.6%に拡大しています。

(21)

【フラット35】Sをご利用いただくためには、 「  【フラット35】のご利用対象となる住宅(技術基準の概要)」(18ページ)の技術基準を満たすことに加え、 次表の技術基準も満たす必要があります。 (注)中古住宅については、【新築住宅・中古住宅共通の基準】または、【中古住宅特有基準】のいずれかの基準を満たす必要があります。

【フラット35】Sをご利用いただくための住宅の条件

2 【新築住宅・中古住宅共通の基準】 次表の(1)から(6)までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。  (注) (3)から(5)までの技術基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく住宅性能表示制度の性能等級と同じです。住宅性能評価書を 取得しなくても【フラット35】S(金利Aプラン)をご利用いただけます。 ※適合証明手続において、「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」を性能確認書類として活用できます(認定低炭素住宅の場合を除く)。 省エネルギー性※ (1) 認定低炭素住宅 (2) 「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」に基づく「住宅事業建築主の判断の基準   (通称 トップランナー基準)」に適合する住宅(一戸建てに限る) (3) 一次エネルギー消費量等級5の住宅(注) 耐震性 (4) 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅(注) バリアフリー性 (5) 高齢者等配慮対策等級4以上の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)(注) 耐久性・可変性 (6) 長期優良住宅

(金利Aプラン)

(金利Bプラン)

【新築住宅・中古住宅共通の基準】 次表の(1)から(6)までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。  省エネルギー性※1 (1) 断熱等性能等級4の住宅※2 (2) 一次エネルギー消費量等級4以上の住宅 耐震性 (3) 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅(4) 免震建築物 バリアフリー性 (5) 高齢者等配慮対策等級3以上の住宅 耐久性・可変性 (6) 劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅  (共同住宅等については、一定の更新対策が必要) (注) (1)から(6)までの技術基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の性能等級等と同じです。住宅性能評価書を取得しなくても【フラット 35】S(金利Bプラン)をご利用いただけます。 ※1 適合証明手続において、「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」を性能確認書類として活用できます。 ※2 平成27年3月31日以前に省エネルギー対策等級の基準を用いて設計検査の申請を行った場合または省エネルギー対策等級の住宅性能評価書を利用する場合は、 「断熱等性能等級」を「省エネルギー対策等級」と読み替えてください。 「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」について、「省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等)(省エネルギー対策等級4)」欄または「省エネルギー対策等級4」欄 にチェックがされている証明書を用いる場合には、「断熱等性能等級4」として取り扱います(審査依頼日が平成27年3月31日以前である場合に限ります)。 【中古住宅特有基準】 次表の(1)から(4)までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。 省エネルギー性(開口部断熱) (1) 二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅 省エネルギー性(外壁等断熱) (2) 建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅 (省エネルギー対策等級2以上または断熱等性能等級2以上)または 中古マンションらくらくフラット35のうち【フラット35】S(省エネルギー性[外壁等断熱]に 適合するもの)として登録された住宅 バリアフリー性(手すり設置) (3) 浴室及び階段に手すりが設置された住宅 バリアフリー性(段差解消) (4) 屋内の段差が解消された住宅

(22)

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機構団体信用生命保険特約制度

機構団体信用生命保険特約制度とは、ご加入者に万一のことが あった場合に、【フラット35】の残りの債務が全額弁済される保 障制度です。機構団体信用生命保険特約制度の特約料は、ご加 入者に毎年お支払いただきます。 ご加入されていない方がお亡くなりになった場合、お借入れの 対象となる住宅を相続された方が【フラット35】を引継ぎ返済 することになり、ご家族に負担を残すことになります。万一の場 合に備え、是非ご加入ください。 機構団体信用生命保険 3大疾病保障付機構団体信用生命保険 ローンが全額弁済に なる場合 次のいずれかに該当した場合は、ご加入された方の住宅の持分や返済額等にかかわらず、 【フラット35】の残りの債務が全額弁済されます。 ●死亡されたとき ●保障開始日以後の傷害または疾病により、  所定の高度障害状態になられたとき ※ご夫婦お二人の加入をご検討される場合は、  上記『「デュエット」(夫婦連生団信)とは』を  ご覧ください。 ●死亡されたとき ●保障開始日以後の傷害または疾病により、  所定の高度障害状態になられたとき ●3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)が原因で  一定の要件に該当されたとき ご加入いただける方 ●次の①と②の両方に当てはまる方 ※【フラット35】のご契約者がお二人いる場合は、どちらかお一人が加入することができます  (「デュエット」〔夫婦連生団信〕の場合を除きます)。 ※機構団体信用生命保険と3大疾病保障付機構団体信用生命保険はそれぞれご加入いただいたあと、  途中でもう一方への変更はできません。 ※お客さまの健康状態等によっては、ご加入いただけない場合があります。 ①「申込書兼告知書」の記入日現在、  満15歳以上満70歳未満の方 ②地域担当幹事生命保険会社の加入承諾がある方 ※ご夫婦お二人の加入をご検討される場合は、  上記『「デュエット」(夫婦連生団信)とは』をご覧ください。 ①「申込書兼告知書」の記入日現在、  満15歳以上満51歳未満の方 ②地域担当幹事生命保険会社の加入承諾がある方 ●平成26年3月31日現在、約170 万人の方にご加入いただいてい ます。 ●平成25年度の支払件数は、 10,154件でした。 これはご加入者の約1/200です。 返済開始後の繰上返済や返済方法 の変更に伴い、保障内容は変更後の ローン残高や返済期間に応じて変 更になります(機構団信の保障期間 は最長満80歳までです)。 したがって、保障のムダや不足が生 じません。 「デュエット」なら1人分の約1.56倍 の特約料で連帯債務のご夫婦2人 分の保障が受けられます。 ご夫婦のいずれかに万一のことが あっても、住宅の持分や返済割合に かかわらず残りの住宅ローンを全額 弁済します。

多くの方の

お役に立っています

保障にムダや

不足がありません

「デュエット」

(夫婦連生団信)

がおすすめ!

(機構団信のみ取扱)

「デュエット」

(夫婦連生団信)とは

連帯債務者である夫婦お二人で加入することができる制度です。 ご夫婦のどちらか一方の加入者が死亡または所定の高度障害状態になられた場合には、住宅の持分や返済額等にかかわらず、【フラッ ト35】の残りの債務が全額弁済され、【フラット35】の返済義務は残りません。 ※3大疾病保障付機構団体信用生命保険の利用はできません。また、返済途中での「デュエット」への変更はできません。

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