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大原税理士受験生のための情報誌 2019 受験対策 Vol.5 1 特集平成 31 年度税制改正について 2 特集ズバリ! 今年のヤマはこれ!! 本試験出題予想 勝負事に強い といった表現があります 勝負というのは 文字通り 勝ち 負け ですから 白黒つける場合には 必ず勝ち 負けが生じます 資格試

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大原税理士受験生のための情報誌

2019

受験対策

Vol.

5

1

特集

平成31年度税制改正について

2

特集

ズバリ!今年のヤマはこれ!!

〜本試験出題予想〜

「 勝 負 事 に 強 い 」 と い っ た 表 現 が あ り ま す。 勝 負 と い う の は、 文 字 通 り「 勝 ち 」「 負 け 」 で す か ら、 白 黒 つ け る 場 合 に は、 必 ず 勝 ち・ 負 け が 生 じ ま す。 資 格 試 験 や 受 験 な ど に お い て も、 試 験 に 合 格 す る こ と を「 勝 負 に 勝 つ 」 と い う こ と が あ り ま す。 合 格 し たことを指す際に「勝ち」と呼ぶのでしょう。 「 勝 ち 」 や「 負 け 」 と い う の は、 「 相 手 」 と す る も の が あ っ て、 そ れ に 対 し て 勝 ち や 負 け と い う こ とに な り ま す。 税 理 士 試 験 に お い て も、 「 相 手 」 に 勝 つ こ と で、 合 格 を「 勝 ち 」 取 る こ と が で き る の で す。 税 理 士 試 験 で「 勝 つ 」 た め に は、 多 く の 相 手 に 勝 つ 必 要 が あ る で し ょう。 当 日 の 試 験 問 題、 他 の 受 験 生、 自 分 自 身 …、 様 々 な「 勝 ち 」 を 乗 り 越 え て、 勝 ち を 手 に 入 れ る こ と が 出 来 る の で す。 だ か ら こ そ、 合 格 にはそれだけの「価値」があるのです。 長 か っ た ゴ ー ル デ ン ウ ィ ー ク も 明 け、 い よ い よ 直 前 期 が ス タ ー ト し ま す。 ラ ス ト ス パ ー ト ま で あ と少 し。 こ こ か ら は、 気 持 ち も 学 習 も 本 試 験 モ ー ド に 切 り 替 え て い く こ と が 肝 要 で す。 ま だ ま だ、 「 調 子 が 乗 ら な く て 」 な ん て 声 は 毎 年 必 ず 聞 き ま す。 調 子 が 乗 ろ う が 乗 ら な か ろ う が、 忙 し か ろ う が、 勝 つ た め に は や るべ き こ と は 何と し て で も やら なけ れ ば なり ま せ ん。 こ の 時 期 に、 自 分 と い う「 相 手 」 に 勝 つ こ とも、勝たなけれ ば ならない相手の一人です。 さ て、 勝 負 強 い と は、 こ こ 一 番 で の 勝 負 の 際 に、 力 強 さ を 発 揮 す る こ と と さ れ ま す が、 い つ も ど おり の 力 が 出 せ る と い う こ と も、 勝 負 強 さ で あ る と いえ るでしょう。 「 練 習 は 本 番 の よ う に、 本 番 は 練 習 の よ う に 」 と い う 言 葉 が あ り ま す。 普 段 か ら の 練 習( 答 練 ) は 常 に 本 番( 本 試 験 ) を イ メ ー ジ し な が ら 行 う こ と によ り、 本 番 で は 練 習 だ と 思 う こ と で、 緊 張 が 緩 和 さ れ、 い つ も ど お り の 力 が 発 揮 で き る と い う も の で す。 勝 つ べ く し て 勝 つ、 負 け る べ く し て 負 け る、 結 果 の 全 て に 因 が あ り ま す。 こ こ 一 番 で 力 が 発 揮 で き る こと は 素 晴 ら し い で す が、 ど ん な 勝 負 で も、 い つ も ど お りの力が出せる勝負強さを身につけたいですね。

花菖蒲<ハナショウブ> 花言葉:心意気、忍耐、優しい心など

WIN

Certified Public Tax Accountant

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1

特集

平成

31年度

税制改正について

は、

31年

4月

1日

行(

く。

て、

69回

す。

お、

69回

31年

4月

5日現在施行のものとされております。

※平成 31年 5月以降についても平成の表記をしております。 ⑴概要・制度趣旨 消 費 税 率 の 引 き 上 げ に 伴 う 対 応、 納 税 環 境 の 整 備 等 の 観 点 か ら、 所 得 税 に 関 し て 主 に 以 下 の 改 正 が 行 わ れ ました。 ①住宅借入金等特別税額控除 10% で あ る 住 宅 の 取 得 等 を し、 平 成 31年 10月 1 日 か ら 平 成 32年 12月 31日 ま で の 間 に 居 住 の 用 に 供 し た 場 合 の 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 に つ い て、 10年 13年 に 延 長 し た 上 で、 11年 13年 に お い て す る 金 額 相 当 の 控 除 が 適用できることとされました。 の特例 し た こ と に よ り、 と な っ て い た 場 合、 改 正 前 に お い て は 居 住 要件に該当 し な か っ た た め 、 3 ,0 0 0 万 円 の 特 別 控 除 は 適 用 で き ま せ ん で し た が、 被 相 続 人 が 要 介 護 認 定 を 受 け て い る こ と、 そ の 他 一 定 の 要 件 を 満 た す 場 合 に は、 そ の 家 屋 は 相 続 開 始 直 前 に お い て 被 相 続 人 の 居 住 の 用 に 供 さ れ て い た も の と み な さ れ、 ,0 きる こととされました。 ③仮想通貨の評価方法 仮 想 通 貨 に つ き、 雑 所 得 等 の 金 額 の 計 算 上 必 要 経 費 に 算 入 す る 金 額 を 算 定 す る 場 合 に お け る そ の 仮 想 通 貨 の 評 価 方 法 に つ い て、 に よ る こ と が 明 文 化 さ れ ました。 ④確定申告 平 成 31年 4 月 1 日 以 後 に 行 う 同 年 分 以 後 の 確 定 申 告 に お い て は、 調 に は、 そ の 確 定 申 告 書 の 記 載 事 項 の う ち 一 定 の も の に つ い て は、 便 に よ る こ と が できることとされました。 不要等 平 成 31年 4 月 1 日 以 後 に お い て は、 給 与 所 得、 退 職 所 得 及 び 公 的 年 金 等 の し、 又 は 確 定 申 告 書 の 提 出 の 際 す る こ と を こ と と さ れ ま した。 た場合の譲渡所得の非課税 非 課 税 の 対 象 に、 文 化 財 保 護 法 に 規 定 す る で 一 定 の も の が 加 え れ ら れました。 ⑵第 69回税理士試験への影響度 で は、 の 出 題 の 可 能 性 が あ り、 で は、 に つ い て 出 題 の 可 能 性 が あ り ま す。 ⑴概要・制度趣旨 デ フ レ 脱 却・ 経 済 再 生 を 確 実 な も の と す る た め、 企 業 が 収 益 の 拡 大 を 賃 金 上 昇、 設 備 投 資 に 積 極 的 に つ な げ る こ と を 期 待 し て、 法 人 税 法 に 関 して以下の改正が行われました。 ①試験研究費の特別控除 総 額 制 度・ 支 出 額 制 度 の 控 除 基 準 額 の 税 額 控 除 割 合 が 見 直 さ れ ま す。 14% ( 改 正 前 6 % ~ 10% ) の 控 除 割 合 と な り、 12% 17% ( 改 正 前 12% ) の 控 除 割 合 と な り ま す。 ま た、 税 額 控 除 割 合 を 求 め る 計 算 式 が と した計算式に改められます。 特 別 試 験 研 究 に つ い て、 が 追 加 さ れ、 25% と な り ま す。 ま た、 10% ( 改 正 前 5 % ) と な ります。 な お、 従 来 の 高 水 準 型 制 度 は 廃 止 と な り、 試 験 研 究 費 の 額 が 平 均 売 上 金 額 の 10% を 超 え る 場 合 に は、 度・ が 適 用 さ れ ま す。 ②中小企業者等の判定の見直し 中 小 企 業 者 等 の 判 定 に お い て、 大 規 模 法 人 に 大 法 人 の 100% 100% が 含 ま れ る こととなりました。 ③過大支払利子税制 制 度 の 対 象 と な る 支 払 利 子 等 の 範 囲、 調 整 所 得 金 額 の 算 定 方 法 等 が 整 備 さ れ、 損 金 算 入 限 度 額 が 20% ( 現 行 50% ) に 変 更 さ れ ま す。 ( 平 成 32 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 す る 事 業 年 度 より適用) ④移転価格税制 独 立 企 業 間 価 格 の 算 定 方 法 の 整 備 等がされます。 ( 平 成 32年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 す る事業年度より適用) ⑵第 69回税理士試験への影響度 第 69回 税 理 士 試 験 に お い て 税 制 改 正 項 目 の う ち、 が 考 え ら れ ま す。 ② 中 小 企 業 者 等 の 判 定 の 見 直 し に つ い て は、 中 小 企 業 者 等 の 優 遇 税 制 の 適 用 判 断 に つ な が り ま す。 近 年 の 本 試 験 の 計 算 問 題 の 傾 向 で は 判 断・ 判 定 を 問 う 試 験 傾 向 となっており、警戒が必要です。 ま た、 近 年 の 本 試 験 で は 改 正 が 予 定 さ れ て い る 論 点 に つ い て、 改 正 前 の 規 定 が 問 わ れ た 実 績 が あ り ま す。 は、 が、 改 正 予 定 論 点 の た め 現 行

所得税法

法人税法

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特集 1 制度での出題に警戒が必要です。 ⑴概要・制度趣旨 平 成 31年 度 税 制 改 正 に 関 し て、 主 た る 項 目 と し て は「 」 が 挙 げ ら れ ま す。 こ の 制 度 は、 個 人 事 業 者 の 高 齢 化 が 急 速 に 進 展 す る 状 況 を 鑑 み、 円 滑 な 世 代 交 代 や 事 業 の 持 続 的 な 発 展 の 確 保 を 目 的 と し て、 に、 た。 近 年 で は、 取 引 相 場 の な い 株 式 を 対 象 財 産 と し て、 法 人 経 営 者 の 事 業 承 継 の 円 滑 化 の 制 度 が 新 設、 改 正 等 さ れ る 流 れ が あ り ま し た が、 個 人 事 業 者 に 対 し て も 同 等 の 制 度 を 設 け る こ と に よ り、 個 人、 法 人 の 双 方 に 税 制 面 か ら の サ ポ ー ト が 行 わ れ ま す。 日 本 の 税 収 の 安 定 的 な 確 保 の た め に 必 要 な 事 業 承 継 の 円 滑 化、 中 小 事 業 者 の 保 護 に 関 連 す る 制 度 で あ る と い う 点 に お い て、 と て も と 言 え ま す。 ま た、 上 記 以 外 の 項 目 と し て は、 「 小 規 模 宅 地 等 の 減 額 の 特 定 事 業 用 宅 地 等 の 意 義 )」 「 教 育 資 金 の 一 括 贈 与 の 非 課 税 件、 ど) 」「結 婚・ 子 育 て 資 金 の 一 括 贈 与 の 非 課 税 )」 が あ り、 い ず れ も 重 要 性、 話 題 性 の 高 い 制 度 に 関する改正が行われております。 ⑵第 69回税理士試験への影響度 近 年 の 相 続 税 法 の 試 験 で は、 が あ り ま す し、 ま た、 本 試 験 で は も 続 い て お り ま す の で、 平 成 31年 度 税 制 改 正 項 目 に 関 し て は、 と な り ま す。 上 記 を 踏 ま え、 改 正 に 関 連 す る 理 論 に つ い て も、 で き る 限 り 暗 記 を 完 璧 な 状 態 に 近 づ け て 本 試 験 に 臨 め る か ど う か が 合 否 に 影 響 を 与 え る 可 能 性 が あ り ま す の で、 、 6 月 に 実 施 す る は、 解、 が、 理 論 で の ア ド バ ン テ ー ジ を 確 保 し、 合 格 を よ り 確 実 な も の と す る た め に は 必 要 と 考 え ら れ ま す。 ま た、 は、 も あ り ま す の で、 新 た に 追 加 さ れ た が あります。 ⑴概要・制度趣旨 輸出物品販売場制度に関する見直し イ  臨時販売場に係る届出制度の創設 し、 こ と に よ り、 を図る こととなります。 ロ  手 続 委 託 型 輸 出 物 品 販 売 場 の 許 可 申請手続の簡素化 に つ い て、 こととなります。 仕入税額控除制度の見直し 消 費 税 増 税 に 伴 い、 急 増 し て い る 組 織 的 な 密 輸 へ の 対 策 強 化 の 一 環 で、 次の事項について改正されます。 イ  密 に つ い て、 こ と と な り ま す。 ロ  金 に つ い て、 を 仕 入 税 額 控 除 の 要 件 に 加 え る こととなります。 ⑵第 69回税理士試験への影響度 公 表 さ れ た 税 理 士 試 験 の 要 領 で は、 4 月 時 点 の 施 行 法 令 に 基 づ き 出 題 さ れ る こ と と な り ま し た の で、 上 記 ① ロ 及 び ② イ が 今 年 度 の 税 理 士 試 験 の 試 験 範 囲 と な り ま す。 た だ し、 で あ る た め、 受 験 対 策 の 重 要 度 を 考 慮 し、 と考えられます。 な お、 平 成 31年 税 制 改 正 大 綱 の 項 目 以 外 に、 平 成 31年 10月 よ り 10% 税 率 や 飲 食 料 品 等 の 軽 減 税 率 の 導 入 な ど の 改 正 が 実 施 さ れ る こ と が、 平 成 30年 10月 に 政 府 か ら 公 表 さ れ、 現 在 も 世 の 中 の 関 心 事 と な っ て い ま す。 し か し、 先 述 の と お り 4 月 時 点 の 施 行 法 令 に 基 づ き 出 題 さ れ る こ と が 公 表 さ れ ま し た の で、 平 成 31年 の 10月 こ と と な り ま す。 つ ま り、 現 在、 学 習 さ れ て い る 6.3% した出題 となります。 た だ し、 当 課 税 期 間 が 平 成 31年 10 月 1 日 以 降 の 期 間 を 含 む 設 定 で 出 題 さ れ た 場 合 に は、 税 務 実 務 上 で の 取 扱 い と 試 験 解 答 が 異 な っ て し ま う こ と か ら、 例 え ば 30 10月 31年 30日 31年 10月 も 考 え ら れるため、注意しましょう。 ⑴概要・制度趣旨 事 業 税 の 主 な 改 正 ポ イ ン ト は 税( る。 )の税率の改正」 です。 「 平 成 31年 10月 1 日 以 後 」 に 開 始 する事業年度から適用となります。 ⑵第 69回税理士試験への影響度 第 69回 本 試 験 の 法 人 事 業 税 の 計 算 問 題 で は、 例 年 の 出 題 状 況 か ら「 平 成 30年 4 月 1 日 」 に 開 始 す る 事 業 年 度 で 出 題 さ れ る 可 能 性 が 高 い と 推 測 さ れ ま す。 は「 31年 10月 め、 ん。 こ れ ま で 通 り 学 習 を 進 め て く だ さい。 69回税理士試験への影響度 第 69回 税 理 士 試 験 に 影 響 の あ る 改 正はございません。 69回税理士試験への影響度 第 69回 税 理 士 試 験 に 影 響 の あ る 改 正はございません。 69回税理士試験への影響度 第 69回 税 理 士 試 験 に 影 響 の あ る 改 正はございません。 69回税理士試験への影響度 第 69回 税 理 士 試 験 に 影 響 の あ る 改 正はございません。

相続税法

消費税法

事業税

酒税法

国税徴収法

固定資産税

住民税

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特集

財務諸表論

⑴出題が予想される項目は? (理論・計算別) ●理論 概 念 フ レ ーム ワ ーク に よ る 会 計 全 般 に 関 わ る 「財 務 報 告 の 目 的 」 に 沿 っ た 考 え 方 は、 と て も 重 要 な 柱 と な り ま す。 ま た、 企 業 会 計 原 則 な ど、 従 来 か ら の 伝 統 的 な 考 え 方 か ら も 出 題 も ご ざ い ま す の で ご 注 意 く だ さ い。 な お、 個 別 論 点 と し て 注 目 す べ きものは以下のものとなります。 ① (実 現 か ら 投 資 の リ ス ク か ら の 解 放、 新 基 準 か ら の 内 容、 割 賦 販 売、 工 事 契 約 等 )、 ② ( 棚 卸 資 産、 固 定 資 産、 工 事 損 失 等 )、 ③ 、 ④ 、 ⑤ ャッシ ー計 、 ⑥ (基 礎概念、純利益と包括利益、退職給付等) そ の 他、 出 題 サ イ ク ル 等 を 考 慮 す る と 資 産 除 去 債 務 や 企 業 結 合 会 計・ 事 業 分 離 会 計 な ど も 出 題 可 能性が十分にあると言えます。 ●計算 本 試 験 に お け る 各 個 別 論 点 は、 を 踏 襲 し た も の が 多 く を 占 め ま す。 注 記 事 項 な ど も 含 め、 で き る か が ポ イ ン ト と な り ま す。 ま た、 差 の 付 き や す い 貸 倒 引 当 金 や 固 定 資 産、 棚 卸 資 産、 退 職 給 付、 税 効 果 会 計 で の 集 計 な ど で 得 点 で き れ ば 非 常 に 有 利 と な り ま す。 見 慣 れ な い 資 料 で あ っ て も 問 題 文 を よ く 読 め ば 解 答 が 導 け る 場 合 が 多 い た め、読み飛 ば さないようにしましょう。 ⑵どんな対応が必要? ●理論 合 格 す る た め に 必 須 と な る の は、 で す。 何 を 解 答 す べ き か を そ の 場 で 考 え、 判 断 で き る か が 近 年 の 本 試 験 で は 試 さ れ て い ま す。 こ れ を 直 前 答 練 な ど で 練 習 し て い く こ と が 非 常 に 大 切 に な り ま す。 ま た、 文 章 作 成 す る 際 に も 記( ンプット) は欠かせません。 ●計算 各 種 答 練 や 総 合 問 題 解 答 時 に、 ミ ス し た と こ ろ の 原 因 を 把 握 し、 対 策 を 考 え て そ の 後 の 問 題 解 答 時 に 実 践 す る こ と が 重 要 で す。 こ の 積 み 重 ね が 点 数 の 安 定 に つ な が り ま す。 ま た、 問 題 解 答 後 に 効 率 的 な 順 序 で 解 答 で き て い た か、 時 間 配 分 は 適 切 であったかなども振り返るようにしましょう。 月に優先的に学習するポイントは? ●理論 毎 年 広 範 囲 に 出 題 さ れ る 傾 向 が あ り ま す の で、 も ち ろ ん ヤ マ は 重 点 的 に 対 策 す る 必 要 が あ り ま す が、 そ れ 以 外 の 項 目 に つ い て も ポ イ ン ト 部 分 は 網 羅 的 に 対 策 を す る よ う に し ま し ょ う。 ま た、 答 練 の 問 題 と 解 答 を 横 に 並 べ、 1 つ 1 つ 結 び つ け る フ ォ ローを徹底しましょう。 ●計算 ま ず は 基 本 項 目 を 固 め、 ボ リ ュ ー ム の あ る 問 題 に 対 す る 対 応 力 を ア ッ プ す る た め に や 見 直 し を 実 施 し ま し ょ う。 並 行 し て 面( で 忘 れ て い る 部 分 が 無 い か 確 認 し て お く よ う に し ま し ょ う。 は 上 述 し た よ う に、 繰 り 返 し 出 題 さ れ る こ と が 多 い た め、 機 会 を作るようにしましょう。

簿

  記

  論

⑴出題が予想される項目は? 今 年 の 本 試 験 に 向 け て 特 に 対 策 を し て い た だ き た い 項 目 は、 商 品 売 買 の 記 帳 方 法、 特 殊 商 品 売 買、 組 織 再 編 会 計、 連 結 会 計 (持 分 法 を 含 む) 、 外 貨 建 会 計、 金融商品会計及びリース会計です。 ⑵どんな対応が必要? 近 年 の 本 試 験 の う ち、 第 一、 二 問 は 個 別 問 題 か ら 構 成 さ れ て お り、 古 典 的 な 簿 記 理 論 の 内 容 や 最 新 の 会 計 基 準 な ど、 さ れ て い ま す。 し か し、 当 然 の こ と な が ら、 簿 記・ 会 計 に 関 す る 全 て の 知 識 を 習 得 す る と い う の は 現 実 的 で は あ り ま せ ん。 過 去 の 本 試 験 で の 出 題 実 績 等 を 考 慮 し、 本 年 度 の 試 験 で 出 題 可 能 性 が 高 い と 考 え ら れ る も の を 教 材 と し て 提 供 し て い ま す の で、 そ れ を 上 限 と し つ つ、 ト・ し て お く 必 要 が あ り ま す。 ま た、 第 三 問 で は 出 題 項 目 と し て は 安 定 的 で は あ る も の の、 例 え ば 、 有 価 証 券 の 期 末 評 価 に つ い て の 処 理 方 法 の 知 識 を 問 う だ け で は な く、 有 価 証 券 の 保 有 目 的 を 判 断 す る 知 識 が 求 め ら れ る な ど、 単 に 会 計 処 理 自 体 を 問 う だ け で な く、 前 提 と な る 状 況 判 断 ま で 求 め ら れ て い る 傾 向 が あ り ま す。 従 っ て、 仕 訳 処 理 を 押 さ え て お く だ け で は な く、 フロー も押さえておきましょう。 月に優先的に学習するポイントは? 本 試 験 で 合 格 す る た め に は 精 度 の 高 い イ ン プ ッ ト が 絶 対 的 に 必 要 と な り ま す。 上 述 の 通 り、 会 計 の 全 て の 知 識 を 習 得 す る 必 要 は あ り ま せ ん が、 教 材 等 で 提 供 し て い る 内 容 に つ い て、 こ の 時 期 に ま だ イ ン プ ッ ト で き て い な い も の は、 ま ず は 各 項 目 の イ ン プ ッ トの精度を上げましょう。 し か し、 簿 記 論 の 本 試 験 は、 解 答 が 困 難 な も の が 織 り 込 ま れ る 割 合 が 多 い た め、 ど の よ う に 合 格 答 案 を 作 り 上 げ る か と い う ット と な り ま す。 そ の ア ウ ト プ ッ ト ト レ ー ニ ン グ で は、 合 格 す る た め に 正 答 す べ き 箇 所 は ど こ で あ る か を 判 断 す る 力 を 養 う 必 要 が あ り ま す。 各 答 練 の 正 答 率 表 や 白 星・ 黒 星 な ど を 参 考 に し な が ら、 し て お き ま しょう。 ま た、 得 点 す る 能 力 を 鍛 え る だ け で は な く、 失 点 し な い 能 力 を 鍛 え る こ と も 重 要 で す。 た く さ ん 問 題 を 解 答 し て、 自 分 が ど の よ う な ミ ス を す る の か を 把 握 し て、 い、 対策 をしていきましょう。

ズバリ!今年のヤマはこれ

!!

〜本試験出題予想〜

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特集 2

⑴出題が予想される項目は? (理論 計算別) ●理論 所 得 税 法 で は、 『各 種 所 得 の 金 額 の 計 算』 『確 定 申 告』 『源 泉 徴 収』 と い った 本 質 的 な も の や、 『 帳 簿 書 類 』『 申 請・ 届 出 書 類 』 と い っ た 実 務 的 な 論 点 な ど、 幅 広 く 出 題 さ れ る 傾 向 に あ り ま す。 ま た、 『 近 年 の 改 正 論 点 』 も こ れ まで頻繁に出題されています。 第 69回 本 試 験 で は、 渡、 子・ 係、 価証券の譲渡による課税関係、 ④所得控除、 収・ 調 整・ の 論 点 に つ い て 出 題 の 可 能 性 が 高 い と 思 われます。 出 題 形 式 は、 を中心とする一方で、 相違点を問う問題、 と い っ た 応 用 力 が必要な問題も予想されます。 ●計算 計 算 問 題 で は、 所 得 税 法 特 有 の 論 点 か ら 実 務 的 な 論 点 ま で、 ま た、 難 解 な 項 目 か ら テ キ ス ト レ ベ ル の 基 本 的 な 項 目 ま で 幅 広 く 出 題 さ れ る 傾 向 に あ り ま す。 ま た、 特 別 償 却 や 特 別 税 額 控 除 と い っ た、 法 人 税 に お い て も 同 様 の 取 扱 い が 存 在 す る 規 定 も 頻 繁 に 出題されています。 第 69回 本 試 験 で は、 か ら な る 形 式 で、 産・ 業・ を 中 心 と し、 除・ 除・ 除・ の 所 得 控 除、 の 出 題 の 可 能 性 が 高 い と 思われます。 ⑵どんな対応が必要? ●理論 す る こ と は も ち ろ ん 、 す る 必 要 が あ り ま す。 ま た、 特 に 応 用 問 題 に つ い て は、 「 概 要 」 等 で す る こ と や、 (事 例分析) を行うなどの対応力が必要です。 ●計算 計 算 は、 項 目 ご と の 難 易 度 の 高 低 差 が 大 き い た め、 し、 必 要 が あ り ま す。 ま た、 理 論・ 計 算 を 合 わ せ て ボ リ ュ ー ム 過 多 と な る 問 題 も 予 想 さ れ ま す の で、 しなけれ ば なりません。 月に優先的に学習するポイントは? ●理論 こ と を 前 提 と し て、 や 応 用 理 論 テ キ ス ト 内 の と い っ た 難 易 度 の 高 い も の に 慣 れ て お き ま し ょう。 ま た、 解 説 に も 目 を 通 し、 図・ す る よ う 努 め て く だ さ い。 他 に も、 解 答 ボ リ ューム ・ 所 要 時 間 を 判 断 で き る よ う に、 練習も取り入れる と効果的です。 ●計算 を通じ、 基本項目の習熟度を向上させましょ う。 こ の 時 期 は、 す る こ と に 努 め、 ま た、 難 し い 項 目 に 固 執 す る の で は な く、 に解答できるような練習 が必要です。 は? (理 別) 理 論 問 題 は、 1つ に あ り ま す。 一 方 出 題 形 式 が 安 定 し て い な い こ と を 考 え る と、 複 数 規 定 の 列 挙、 法 人 税 法 第 22条( 所 得 金 額 )、 税 制 改 正 後 未 出 題 の 論 点 に つ い て も 視 野 に 入 れ て お く べ き で す。 具 体 的 に は、 22条・ 属、 引、 割、 告、 本・ 子、 等 の 出 題 可 能 性 が 高 い と 考 え ら れ ま す。 ま た、 近 年 の 傾 向 で あ る 義、 由・ 方、 と い っ た 形 式で問われると予想されます。 計 算 問 題 は、 租 税 公 課、 、 交 際 費 等、 貸 倒 引 当 金、 受 取 配 当 等 な ど の と な り、 併 せ て (一) も 要 求 さ れ る こ と が 予 想 さ れ ま す。 ま た、 本 年 度 の 改 正 項 目 の 他、 近 年 の 改 正 項 目 で あ る げ・ も 問 われる可能性が高いと考えられます。 ⑵どんな対応が必要? 理 論 に つ い て は、 ま ず は 義、 件( を 中 心 に 暗 記 の 精 度 を 上 げ て お く こ と が 必 要 で す。 ま た、 で す。 解 答 作 成 に あ た っ て は、 、 続 い て 、 と い っ た 意 識 を 持 つ こ と が 必 要 で す。 行 き 当 た り ば っ た り の 解 答 作 成 で は な く、 あ る 程 度 よ う に し ま し ょ う。 そ の こ と に よ り、 結 果 と し て 分 析 の 精 度 と ス ピ ー ド が 上 が ることになります。 計 算 問 題 は、 基 本 項 目 か ら 難 易 度 の 高 い 項 目 ま で 幅 広 く 問 わ れ ま す が、 合 否 の ポ イ ン ト は い か に で す。 す る こ と が 合 格 の 近 道 で す。 な お、 。 一 旦、 次 の 項 目 を 解 答 す る な ど し て に し ま し ょう。 月に優先的に学習するポイントは? 理 論 問 題 は、 理 論 テ キ ス ト の て、 理・ し ま し ょ う。 適 用 要 件 の 整 理 に あ た っ て は 例( 1や す る と 良 い で し ょ う。 ま た、 は、 ォーマ こ と、 は、 おく ことが大切です。 計 算 問 題 は、 を 上 げ ま し ょう。 す る よ う に し、 苦 手 項 目 を 克 服 し ま し ょ う。 そ の 中 で も、 は、 を 行 いましょう。

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⑴出題が予想される項目は? (理論・計算別) 理 論 問 題 に つ い て は、 近 年 の 改 正 項 目 で あ る 象( )、 除( 簿 、 近 年 頻 出 の 項 目 で あ る げ・ 、 第 67回 税 理 士 試 験 で 出 題 さ れ た の 出 題 の 可 能 性 が 高 い と 言 えます。 計 算 問 題 に つ い て は、 近 年 は で 頻 繁 に 出 題 さ れ て い る た め、 今 年 も 出 題 の 可 能 性 は 高 い で し ょ う。 ま た、 納 税 義 務 の 有 無 及 び 簡 易 課 税 制 度 の 適 用 の 有 無の判定について複雑な状況設定で頻繁に出題されているため、 相続、 合併又は分割があっ を 含 ん だ 納 税 義 務 の 有 無 の 判 定 や、 調 及 び の 出 題 の 可 能 性 が 高 い と 言 え ま す。 さ ら に、 調 調 の 取 扱 い に つ い て も 出 題 の 可 能性が高いと言えます。 ⑵どんな対応が必要? 理論については、 事例問題に対応するため 法体系や規定の繋がりを意識した学習 を行い、 素 早 く、 か つ、 精 度 の 高 い 解 答 を 作 成 す る た め、 答し、 解答すべきポイントを 確に把握する 必要があります。また、 出題形式を問わず 様々 か ら 出 題 さ れ る 可 能 性 が あ る た め、 必 要 が あ り ま す。 そ し て、 今年度だけでなく、 近年の改正項目については、 改正理由 改正内容 を確認しておきましょ う。 計 算 に つ い て は、 納 税 義 務 の 有 無 の 判 定 や 調 整 対 象 固 定 資 産 に 関 す る 仕 入 れ に 係 る 消 費 税 額 の 調 整 計 算 に お い て、 く、 つ、 た め、 成等の練習を繰り返し行いましょう 。また、 簡易課税制度の適用の有無の判定については、 簡易課税制度の選択の届出の制限 に関する内容を確認しておきましょう。 月に優先的に学習するポイントは? 理 論 に つ い て は、 を 行 い、 特 に ついては完成度を高めて いきましょう。 計 算 に つ い て は、 ボ リ ュ ー ム の 多 い 問 題 が 出 題 さ れ ま す。 基 本 項 目 を 確 実 に 得 点 す る た め の ード が 求 め ら れ る た め、 時間配分や解答手順を意識 し、対策することが重要です。

⑴出題が予想される項目は? (理論・計算別) ●理論 理 論 の 傾 向 と し て は、 主 に ① 、 ② 、 ③ 、 の 3 点 で 安 定 し て い ま す。 昨 年 の 本 試 験 で は 久 し ぶ り に 事 例 問 題 の 出 題 が な く、 規 定 ベ ー ス の み の 出 題 で し た。 解 答 で き る 部 分 は 基 本 的 な 論 点 で あ り、 高 度 な 理 論 と し て の 知 識 等 が 必 要 と い う 訳 で は ご ざ い ま せ ん で し た。 今 年 の 本 試 験 も 基 本 を 前 提 と した切り口を想定して差支えないと思われますが、再び事例問題の出題も考えられます。 ●計算 昨 年 は、 一 昨 年 と 同 じ く 2年 目 の 試 験 委 員( 当 校 予 想 ) で あ り、 及 び い株式 を中心とした相続税の計算の基本問題でしたが、 一昨年に比して昨年は解答ボリュー ム が 多 く な り ま し た。 た だ し 内 容 面 で は 大 き く 出 題 傾 向 は 変 わ り ま せ ん で し た。 今 年 も 一 昨 年、 昨 年 と 同 じ 試 験 委 員( 当 校 予 想 ) で す の で、 内 容 面 の 傾 向 は 大 き く 変 わ ら な い と 思 われますが、ボリュームは比較的多い出題がされると思われます。 ⑵どんな対応が必要? 理 論 は と に か く 重 要 理 論 の 暗 記 を 繰 り 返 し て く だ さ い。 の が、 近 年 の 本 試 験 で す。 特 に、 は、 ど の 項 目 に も 繋 が る 重 要 な 理 論 と な り ま す。 応 用 理 論 に つ い て も、 過 去 の 頻 出 理 論( 係、 ) を 中 心 に 確 認 を し ま し ょ う。 ま た、 近 年 の 改 正 項 目 に つ い て も 確 実 に 暗 記 を 進 め て 下 さ い。 計 算 は、 既 学 習 項 目 を 前 提 と し、 「 」「 」「 」 を 悩 ま ず に ス ム ー ズ に 解 答 で き る よ う に し ま し ょ う。 改 正 項 目 の う ち、 計 算 に 影 響 の あ る 項 目 も 確 実 に お さ え て 下 さ い。 そ の 中 で、 特 に ケ ア レ ス ミ ス は 減 ら せ る よ う に 練 習 し ま し ょう。 月に優先的に学習するポイントは? 本 試 験 に 持 っ て 行 く 理 論 は、 一 度 は こ の 時 期 ま で に 高 い 精 度 で 暗 記 し て お か な い と 厳 し い と 思 わ れ ま す。 苦 手 理 論 や、 あ や ふ や な 理 論 も こ の 時 期 に 確 実 に イ ン プ ット し て お き ま し ょ う。また、 改正理論も確実に暗記 をしておきたいところです。 計算は、 まず、 改正項目の復習 を確実に行いましょう。また、 カリキュラム内で定期的に総合問題や答練を解く機会がありま す の で、 そ の 問 題 で の 」「 の、 った 分」 し て お き ま し ょう。 本試験まではすべてが弱点を補強する機会 と思って頂き、 一つ 一つ確実に復習していきましょう。

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講師紹介

ることも、この仕事をやっていて良かったと、心 からそう思います。 また、税理士受験業界のリーディングスクール として、全国で展開している当校だからこそかも 知れません。電車の中で当校の教材を使って勉強 なさっている方をお見掛けしたり、書店に作成し た教材が棚に並んでいる風景を見ると、大きな仕 事に携わっていることを感じます。

休日の過ごし方

他愛もないですが妻と何時間も散歩することで しょうか。私自身美味しいお店探しが唯一の趣味 のようなもので、お酒をいただくお店は勿論のこ と、 美味しいパン、 スイーツにも目がありません。 常に情報収集し、街中を散策しています。良い情 報をお持ちの方はお待ちしています。 また、スポーツ観戦も大好きです。野球、海外 サ ッ カ ー 、 テ ニ ス 、 大 相 撲 な ど な ど 熱 く 語 り ま す よ 。

応援メッセージ

消費税法は法人税法や所得税法と比べ、学習量 は少ない選択科目です。本試験では、理論、計算 ともに教材レベルを超える問題はほぼ出題されま せん。教材の内容をきちんと覚え、理解し、限ら れた解答時間の中で答案用紙に表現できるかどう かということに尽きます。 これから試験直前期となり、皆さまが本腰を入 れ学習に取り組まれる時期となります。消費税法 であれ ば まだまだ間に合います!基本項目を大切 に学習しましょう。 本試験は勝つか、負けるかの勝負事です。ご自 身の合格を信じ、勝ちに行く強い気持ちで学習を 行っていきましょう。当校の消費税法担当者全員 で、受講生の皆さまの学習を全力サポートいたし ます。力を込めて頑張っていきましょう! は 税 務 実 務 必 須 の 科 目 で あ る こ と か ら、 「 お 仕 事 でもご活用いただける知識を習得していただくこ と」をモットーに考えています。 私は、消費税法の映像講義の収録も担当する傍 ら、教材や模擬試験の作成にも携わっています。 現在の試験傾向の分析や、近年の目まぐるしい改 正の状況を踏まえ、四六時中、今年の本試験では どのような問題が出題されるか考えています。 また、講義では、消費税法の項目の説明に終始 す る の で は な く、 条 文 趣 旨 や 改 正 の 背 景 に も 触 れ、 厳しい受験勉強を少しでも楽しんで学習していた だくことや、本試験の過去問分析を頻繁に挟み込 むことで、合格のためには習得していただいた知 識をどのように使え ば よいのか、受講生の皆さま に、限られた解答時間の中で合格答案を作成する イメージを持っていただくことを意識してお話し させていただいております。

講師業のやりがい

実は 10年以上前に一度この仕事を辞め、地元の 福岡で異なる業種の仕事をしていた経験がありま す。しかし講師業のやりがいや魅力に勝るものは なく、縁あって復職し、現在も続けております。 この仕事のやりがいとして感じることは、第一に 「 お 客 様 に 感 謝 し て い た だ け る こ と 」 で す。 世 の 中に様々な仕事はありますが、お客様と接するこ とはあっても、 「ありがとう」 「お陰様で」と感謝 のお言葉をいただける仕事は少ないと感じていま す。私が従事しているこの仕事は、合格された受 講生の方に「先生のお陰で合格することができま し た。 」 と い う お 言 葉 を い た だ く だ け で、 日 頃 の 疲れも吹き飛びます!(受講生の方にもお伝えは しておりますが、実際は 99% 以上受講生の皆さま の 努 力 の 賜 物 な の で す が ・・・ 。) 祝 賀 会 で 合 格 者 の方の晴れ晴れとした表情を拝見することができ

講師になったきっかけ

私も元々は税理士を目指して大学在学中に大原 に通学し勉強していました。お世話になっていた 消費税法担当の先生から講師業の魅力をお話しい ただいた機会がありましたが、税理士事務所への 就職を主に考えていましたので実は一度お断りし ました。大学卒業後、税理士事務所への就職を考 え て い ま し た が、 や は り 講 師 業 の 話 が 忘 れ ら れ ず、 私からその消費税法担当の先生にご相談に行った ことで、大原での講師業がスタートしました。 大学在学中ずっと家庭教師などで受験指導を続 け、 問 題 作 成 な ど も し て い た 経 験 も あ り、 「 教 え ること」や「教材作成」の面白さを自然と感じて いたのかも知れません。 早いもので、当校で教鞭を執らせていただき、 17年目となります。受講されている方々と接して いると、あっという間に年月が過ぎ大変充実した 時間が過ごせているように感じます。

業務で心がけていること

受講生の皆さまは、貴重な時間を使って、人生 を賭けて学習されています。その期待にお応えで きるように、とにもかくにも「消費税法を一年で も 早 く 合 格 し て い た だ く こ と 」、 そ し て 消 費 税 法

教室通学・通信講座を担当し、今までに数多くの方々の合格に携わってきました。実は、

過去に一度、講師を辞めている許斐先生。しかし、講師業のやりがい・魅力が忘れられず、

復帰。講義・教材作成と、マルチにこなす先生に「消費税法を 1 年でも早く合格していた

だくこと」について熱く語ってもらいました!

東京水道橋校 税理士講座 消費税法担当

許斐 活範

許斐 活範 Katsunori Konomi

東京水道橋校 税理士講座 消費税法担当

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ウ ィ ン Vo l.5 ●第 23 巻第 5 号通巻 204 号 ● 2019 年5月8日発行 ●発行人 /平澤 哲 ●発行所 /大原簿記学校 〒 101-0065 東京都千代田区西神田 1-2-10 税理士試験を約 3 ヶ月後に控え、毎日勉強に励み忙しい日々を送っていることと思います。 一方で税理士法人・税理士事務所は昨年末からの繁忙期をようやく終え、比較的落ち着い た時期を迎えているところが多くなります。そのため、試験直後の 8 月に実施される夏の 「就職面談会」を皮切りに、業界全体で活発な採用活動が展開されます。多くの方は、試 験後の就職・転職活動を考えていると思いますが、直前になって慌てることのないよう、 少しずつ準備を始めることをお勧めします。 さて、今回は採用の際に企業が求める能力として、上位にランクされる「コミュニケーショ ン能力」について考えてみたいと思います。税理士業界においてもこのコミュニケーショ ン能力は、採用の際の重要なポイントになりますので、皆さんも自分自身を振り返って一度考えてみてください。

何故、コミュニケーション能力が求められるのか

税理士業界への就職を希望される方の中には、税理士の仕事 は漠然と事務職と捉えている方も多いと思います。当然、申 告書作成などの事務的な仕事が多くあり、それをこなす知識・ 能力が必要ですが、昨今、それ以外にクライアントの抱えて いる問題や悩み、相談事、要望などを的確に捉えて、それに 対するアドバイスや指導を行なうことが税理士の重要な仕事 として求められています。税理士は、サービス業でありクラ イアントの良きパートナーであることが求められるのです。 ですからコミュニケーション能力は、税務に関する知識と同 様に必要不可欠な能力として認識しなければなりません。 また、職場内においても個々のコミュニケーション能力が高 ければ、意思の疎通も円滑に行なわれ、業務の質・効率の向 上にもつながります。コミュニケーションが活発な職場は、 情報やノウハウも共有されることで個々のレベルアップにも つながります。 コミュニケーション能力の高さが業績に直結するということ です。

採用面接で判断されるコミュニケーション能力

採用面接の際に、面接官はコミュニケーション能力をどのよ うに判断するのでしょうか。 面接官は限られた短い時間の中で判断をしますので、質問に 対する受け答えを通じていかに会話のキャッチボールができ るかを見ています。質問の内容を理解しないで、聞かれても いないことを答えてしまったり、だらだらと支離滅裂になっ てしまうのは問題外です。また、マニュアル通りの答えや一 般論的な答えも要注意でしょう。面接官が何を聞きたくてこ の質問をしているのかを正しく理解して、自分の考えや思い を自分の言葉で面接官に伝わるように話すことが重要です。 決して流暢に話すことができなくても意思の疎通が図れれば 会話が進みます。

コミュニケーション能力を身に付けるには

それでは、コミュニケーション能力はどのようにして身に付 けられるのでしょうか。 個々の性格や資質にもよりますが、一朝一夕で身に付くもの ではありませんので日々の努力が必要です。 コミュニケーションをテーマにした書籍や研修・セミナーな ど多数ありますので、それらを参考に勉強するのも一つです が、それだけではスキルは身につきません。コミュニケーショ ン能力を高めるための実践訓練を、日々の生活のなかで意識 的に行なうことが大切です。ただ漠然と会話をするのではな く、相手が何を思い何を意図して話しているかを理解して、 それに対しての自分の考えや感想が相手に正確に伝わるよう 意識することです。気の合う仲間や近しい人ばかりではなく、 違う年代の人や違う環境で生活する人、違う考え方の人など と話す機会を作れれば更に鍛えられます。 これを継続することができれば、コミュニケーション能力は 着実にアップすることで しょう。 人と話すのが苦手という 人は、特に日常生活の中 で自分自身で意識して改 善する努力をしてみてく ださい。 コミュニケーション ●伝えたい内容を適切に伝える。 ●相手の伝えたいこと・意図を理  解する。  ★分からないときは質問してみるのも   ひとつです。 ●雰囲気を感じ取る(空気を読む)。 自分 相手 言語 ・ 非言語 ・ジェスチャー ・声のトーン ・表情 伝える 受取る Point

コミュニケーション能力について

参照

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