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申請者用操作マニュアル

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Academic year: 2021

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(1)

東京都情報公開用システム

申請者用操作マニュアル

生活文化局広報広聴部情報公開課

第 1.8 版 平成 27 年 4 月 20 日

(2)

改訂履歴

版数 改訂日 改訂内容 1.0 平成 18 年 3 月 31 日 新規作成 1.1 平成 19 年 3 月 31 日 システムの変更に伴い修正 1.2 平成 20 年 3 月 31 日 Netscape Navigator サポート終了に伴い動作保証環境変更 1.3 平成 21 年 3 月 31 日 システムの変更に伴い修正 1.4 平成 22 年 3 月 31 日 システムの変更に伴い修正 1.5 平成 22 年 8 月 25 日 システムの変更に伴い修正 1.6 平成 26 年 10 月 30 日 操作方法について説明を追加 1.7 平成 27 年 3 月 31 日 システムの変更に伴い修正 1.8 平成 27 年 4 月 20 日 システムの変更に伴い修正

(3)

目次

1 情報公開用システムについて ... 3 1.1 概要 ... 3 1.2 ご利用上の注意点 ... 4 1.2.1 ユーザ ID について ... 4 1.3 動作保証環境 ... 4 2 公文書の開示を請求する ... 5 2.1 共同運営システムのみで開示請求を行う方法 ... 5 2.1.1 申請内容を申請者が入力し、開示請求を行う ... 5 2.2 公文書検索システムで公文書を検索し、共同運営システムで開示請求を行う方法 ... 14 2.2.1 公文書を検索して、申請情報ファイルをダウンロードする ... 14 2.2.2 申請情報ファイルをもとに、開示請求を行う ... 18 3 請求内容を確認する ... 29 4 手続終了について... 34 5 申請を取下げる ... 38

(4)

1 情報公開用システムについて

情報公開用システムでは、インターネットを経由して、「公文書の検索」と「開示請求」を行うことができます。

1.1

概要

情報公開用システムで開示請求を行うには、「公文書検索システム」で、開示請求を行う公文書を検索し、 「東京電子自治体共同運営サービス」(以下、「共同運営システム」という。)で、開示請求の手続きを行って いただきます。公文書を検索する必要がない場合は、共同運営システムに直接アクセスして開示請求を行う こともできます。 その際、以下の 2 点についてご注意ください。 ① 公文書検索システムで公文書を検索し、共同運営システムで開示請求を行うには、セキュリティの 関係上、公文書の情報を持った申請情報ファイル(XML 形式)をダウンロードしていただく必要があります。 (詳細は、「2 公文書の開示を請求する」をご参照ください。) ② システムで開示請求を行うには、共同運営システムでユーザ ID を取得していただく必要があります。 (詳細は、「1.2.1 ユーザ ID について」をご参照ください。) ※ 公文書の検索には、ユーザ ID は不要です。 申請書 新規作成 申請書送信 ① ② 共同運営システム 情報公開用システム 開示請求イメージ(1) 公文書の検索 申請情報ファイル ダウンロード ④へ 申請情報ファイル 読込 情報公開用システム トップページ 申請書作成 申請書送信 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ③より 公文書目録検索システム 共同運営システム 情報公開用システム 開示請求イメージ(2)

(5)

1.2

ご利用上の注意点

1.2.1

ユーザ ID について

共同運営システムでユーザ ID を取得していただく必要がありますので、ユーザ ID をお持ちでない方は、 下記手順で申請者情報管理メニューを表示し、ユーザ ID をお申し込みください。 (1) 電子申請サービスのポータル画面を開き、[申請者情報登録]ボタンをクリックしてください。 電子申請サービスのポータル画面は以下の URL で接続してください。 http://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo/navi/index.html ※ 以下は、共同運営システムの案内に沿って操作を行ってください。

1.3

動作保証環境

本システムは以下の環境で動作を保証します。 <公文書目録検索システム(公文書の検索用)> Microsoft 社製 Windows 2000/XP Internet Explorer 6 以降 <共同運営システム(開示請求の申請、確認、取下用)> 共同運営システムの動作保障環境は、電子申請サービスのポータル画面の[動作環境について]ボタン をクリックしてください。

(6)

2 公文書の開示を請求する

本章では、開示の請求を行います。 開示請求の流れは、 ① 共同運営システムのみで開示請求を行う方法 (1) 申請内容を申請者が入力し、開示請求を行う。 ② 公文書検索システムで公文書を検索し、共同運営システムで開示請求を行う方法 (1) 公文書を検索して、申請情報ファイルをダウンロードする。 (2) 申請情報ファイルを元に、開示請求を行う。 の 2 つの方法を使用することができます。

2.1

共同運営システムのみで開示請求を行う方法

2.1.1

申請内容を申請者が入力し、開示請求を行う

本項では、開示を希望する公文書の件名を申請者が入力し、公文書の開示を請求します。 (1) 情報公開用システムトップページを開き、 [開示請求画面へ]ボタンをクリックしてください。 新規ウィンドウが開いて、[手続詳細]画面が 表示されます。 お使いのパソコンのセキュリティ設定によっては、 右のようなメッセージが表示される場合があります。

注意

(7)

(2) [手続詳細]画面が表示されます。

[電子申請(画面入力)]ボタンをクリックしてください。 現在ログインしていない場合は、[ログイン]画面、

(8)

(3) 現在ログインしていない場合は、[ログイン]画面 が表示されます。 お持ちのユーザ ID、パスワードを入力して、 [ログイン]ボタンをクリックしてください。 また、ユーザ ID をお持ちでない場合は、 電子申請サービスのポータル画面を開き、 [申請者情報登録]ボタンをクリックし、 申請者登録を行ってください。 <こちらからログイン> <ユーザ ID をお持ちで無い方はこちら>

(9)

(4) [申請内容の入力]画面が表示されます。 画面の構成は以下のようになっています。 74.67 mm 【申請のあて先】 開示請求の申請先を指定する欄です。 開示を希望する申請先を選択してください。 【開示請求者情報】 開示請求を行うご本人様の情報を入力する欄です。 <開示請求者が個人の場合> ご本人様の氏名、郵便番号、住所、メールアドレスを入力してください。 既に氏名及びメールアドレスが入力されている場合は、他の項目を入力してください。 住所が国外である場合、郵便番号は省略して構いません。 電話番号は、電話連絡が可能な場合に入力してください。 <開示請求者が法人等の場合> ご本人様の属する企業・団体名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを入力してください。 ・開示請求者情報 ・連絡先 ・東京都情報公開条例第 5 条に規定する公文 書の開示を請求することができるものの区分 ・開示請求に係る公文書の件名又は内容 ・公文書の開示を必要とする理由 ・開示の区分 入力されたメールアドレスには、申請到達、受付結果等の通知メールが送信されます。入力に間 違いのないよう、ご注意ください。

注意

・申請のあて先

(10)

【連絡先】 開示請求者が法人の場合に、担当者様の連絡先 を入力する欄です。 担当者様の氏名、電話番号を入力してください。 【開示請求に係る公文書の件名又は内容】 開示請求を行う公文書の件名又は内容を入力 する欄です。請求内容については、200 文字以内で、できるだけ具体的に記載してください。 また、複数の開示請求をする場合は、別の開示請求書に分けてご請求ください。 【東京都情報公開条例第 5 条に規定する・・・】 「1」~「5」のうち、該当するものを選択してください。 また、「2」~「4」を選択した場合、事務所(または勤務先、 学校)の名称と、その所在地を入力してください。 所在地の入力はまず、区、市、町、村のうち、 該当するボタンをクリックし、リストから区市町村を選択してください。 区市町村以下の住所はリストの右のテキストエリアに入力してください。 「5」を選択した場合、次の[公文書の開示を必要とする理由]の入力が 必要です。 【公文書の開示を必要とする理由】 公文書の開示を必要とする理由を「1」~「5」より 選択してください。 「5」を選択した場合は必ずその他の理由をテキストエリアに入力してください。 【開示の区分】 開示の区分を選択する欄です。 ご希望の開示の区分を選択してください(複数選択可)。 ただし、閲覧と視聴を同時に申請することはできません。

(11)

(5) 全て入力し終えたら、[次へ]ボタンをクリック してください。 (6) [申請付帯情報入力]画面が表示されます。 必要事項を入力し、[次へ]ボタンをクリック してください。 (7) [送信確認]画面が表示されます。 入力した内容を確認してください。 開示請求書の印刷が不要な方は、 (10)に進んでください。 (8) 開示請求書の印刷が必要な方は、 [送信確認]画面にて、[印刷用表示]ボタンをクリック してください。 (9) [プレビュー表示]画面が表示されます。 開示請求書を印刷する場合は、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 開示請求書を HTML 形式で保存する場合には、 [保存]ボタンをクリックしてください。 [送信確認]画面に戻る場合には、 [閉じる]ボタンをクリックしてください。

(12)

(10) [送信確認]画面の入力した内容が正しければ、 [送信]ボタンをクリックしてください。 入力したメールアドレスあてに、申請到達通知メールが送信されます。 (11) [到達確認]画面が表示されます。 [到達確認]画面の内容を確認してください。 [到達確認]画面の印刷が不要な方は、 (14)に進んでください。 [到達確認]画面の保存が不要な方は、 (18)に進んでください。 (12) [到達確認]画面の印刷が必要な方は、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 (13) 印刷するプリンターを選択し、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 [申請到達通知メール] <表題> 開示請求 受付完了のお知らせ <本文> 開示請求の受付手続きが完了しました。

(13)

(14) [到達確認]画面の保存が必要な方は、 [保存]ボタンをクリックしてください。 (15) [ファイルのダウンロード]ダイアログが表示されます。 [保存]ボタンをクリックしてください。 (16) [名前を付けて保存]ダイアログが 表示されます。 ファイルを保存する場所を指定し、 [保存]ボタンをクリックしてください。 [保存]ボタンをクリックすると、 ダウンロードが開始されます。 (17) ダウンロードが終了すると、[ダウンロードの完了] ダイアログが表示されます。 [閉じる]ボタンをクリックして、ダイアログを閉じて ください。

(14)

(18) [到達確認]画面の内容が正しければ、 [終了]ボタンをクリックしてください。

(19) [Web ページからのメッセージ]ダイアログが表示されます。 [OK]ボタンをクリックしてください。

(20) [Windows Internet Explorer]ダイアログが表示されます。 [はい]ボタンをクリックしてください。 開示請求は、以上で終了です。 ※ 審査状況はいつでも[申請一覧]画面で確認することができます。 請求を行った時点の状況は「到達」、審査が終了し、申請者に審査終了通知メールが送信されると 「審査終了」、全ての処理が終了すると「手続終了」となります。 到達番号、問合せ番号は、申請内容を確認する際に必要になりますので、必ず控えてください。

注意

一度行った申請を修正することはできません。取下げ(P.37 参照)を行った後、再度申請してください。

注意

(15)

2.2

公文書検索システムで公文書を検索し、共同運営システムで開示請求を行う方法

2.2.1

公文書を検索して、申請情報ファイルをダウンロードする

本項では、目的とする公文書の検索を行い、開示請求に必要な申請情報ファイルのダウンロードを 行います。 (1) 情報公開用システムトップページを開き、 [公文書検索画面へ]ボタンをクリックしてください。 [ID 取得確認]画面へ進みます。 (2) [ID 取得確認]画面が開きます。 [検索続行]ボタンをクリックしてください。 開示請求時には、事前に利用者 ID が必要になります。 利用者 ID をお持ちでない方は、[ID 登録画面へ]ボタンを クリックし、[ID 登録]画面で ID を取得してください。 ID をお持ちでない方でも、検索と申請情報ファイルの ダウンロードを行うことはできます。

(16)

(3) [公文書の検索]画面が開きます。 ここでは、申請を行いたい公文書を検索するた めの条件を入力します。 検索キーワード、文書の決定年月日等、 所管局部課を指定することができます。 (4) 検索条件を入力したら、[検索開始]ボタンを クリックしてください。 ここでは例として以下の文書を検索します。 文書記号番号 20 生広情報第 359 号 所管局部課 生活文化局広報広聴部情報公開課 公開件名 東京都情報公開審査会及び個人情報保護審査会の今後の日程(平成21年 1月から同年3月)について(通知) [検索キーワード] 同義語・類義語検索をチェックすると、 同義語・類義語を含めて検索します。 ※記号及びスペースは、検索キーワード として指定できません。 [文書の決定年月日等] 決定年月日等で文書を絞り込みます。 [所管局部課] 所管局部課で文書を絞り込みます。 [1 ページの表示件数] 次の一覧画面で 1 ページに表示する件数を指定します。10・20・50・100 が選択できます。 表示できる検索結果は 1,000 件までです。 [検索開始]ボタンをクリックした時に右のようなダイアログが

注意

(17)

(5) [検索結果一覧表示]画面が表示されます。 一覧に探している公文書が見つかったら、件名を クリックしてください。 新規ウィンドウが開いて、[詳細結果]画面が表示 されます。 検索結果の件数は結果一覧の右上に表示されます。 検索結果件数が1ページの表示件数を超えている場合は、 結果一覧の下に[次の XX 件へ]のリンクが表示されます。 目的の文書が見つからないときは、ここをクリックしてページ を移動してください。 (6) [詳細結果]画面が表示されます。 ここでは、選択した文書の詳細な情報が 表示されます。 ここで、開示請求受付で使用する、 申請情報ファイル(XML 形式)をダウンロ ードします。 目的の文書であることが確認できたら、 [上記文書の情報ファイルを保存する] ボタンをクリックしてください。 <検索結果件数> <次の 10 件へ>

(18)

※(7)~(9)で表示される画面や動作は、お使いの環境によって異なる場合があります。 (7) [ファイルのダウンロード]ダイアログが表示されます。 [保存]ボタンをクリックしてください。 (8) [名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。 ファイルを保存する場所を指定し、[保存]ボタンをクリックして ください。 [保存]ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始されます。 (9) ダウンロードが終了すると、[ダウンロードの完了] ダイアログが表示されます。 [閉じる]ボタンをクリックして、ダイアログを閉じて ください。 開示請求を行うには、ここでダウンロードした申請情報ファイル(XML 形式)が必要となります。 次項「2.2.2 申請情報ファイルをもとに、開示請求を行う」では、この申請情報ファイルをもとに、開示請求 を行います。 申請情報ファイルには、選択した文書の文書記号番号、公開件名等の情報が含まれています。 開示請求を 2 件以上行う場合には、請求を行う数分、申請情報ファイルをダウンロードして ください。

注意

(19)

2.2.2

申請情報ファイルをもとに、開示請求を行う

本項では、前項「2.2.1 公文書を検索して、申請情報ファイルをダウンロードする」でダウンロードした申請情報 ファイルをもとに、公文書の開示を請求します。 (1) 情報公開用システムトップページを開き、 [開示請求画面へ]ボタンをクリックしてください。 新規ウィンドウが開いて、[手続詳細]画面が 表示されます。 [詳細結果]画面の[開示請求画面へ]ボタンを クリックしても、同じ画面が表示されます。 お使いのパソコンのセキュリティ設定によっては、 右のようなメッセージが表示される場合があります。 その場合は、[OK]ボタンをクリックしてください。

注意

(20)

(2) [手続詳細]画面が表示されます。 [電子申請(画面入力)]ボタンをクリックしてください。 現在ログインしていない場合は[ログイン]画面、 ログイン中である場合は[申請内容の入力]画面が表示されます。 現在ログインしていない場合は、[ログイン]画面 が表示されます。 お持ちのユーザ ID、パスワードを入力して、 [ログイン]ボタンをクリックしてください。 また、ユーザ ID をお持ちでない場合は、 電子申請サービスのポータル画面を開き、 [申請者情報登録]ボタンをクリックし、 申請者登録を行ってください。 <こちらからログイン>

(21)

(3) [申請内容の入力]画面が表示されます。 画面の構成は以下のようになっています。 ・開示請求者情報 ・連絡先 ・東京都情報公開条例第 5 条に規定する公文 書の開示を請求することができるものの区分 ・開示請求に係る公文書の件名又は内容 ・公文書の開示を必要とする理由 ・開示の区分 <ユーザ ID をお持ちで無い方はこちら> ・申請のあて先

(22)

【申請情報ファイルの読込】 公文書の検索を行い、ダウンロードした 申請情報ファイルを読み込む場合は、 [読込]ボタンをクリックしてください。 [XML 指定]画面が表示されます。 [ファイルを選択]ボタンをクリックしてください。 [アップロードするファイルの選択]画面が 表示されます。 公文書の検索でダウンロードした 申請情報ファイル(XML 形式)を選択し、 [開く]ボタンをクリックしてください。 [XML 指定]画面が表示されます。 [ファイルを選択]ボタンの右隣に、 選択した申請情報ファイル名が 表示されていることを確認し、 正しければ、[次へ]ボタンをクリックします。 申請情報ファイルを読み込む際、「これまで入力された内容は消去されます。このまま処理を続 けますか?」とメッセージが表示されます。

注意

注意

(23)

【申請のあて先】 開示請求の申請先を指定する欄です。 開示を希望する申請先を選択してください。 【開示請求者情報】 開示請求を行うご本人様の情報を入力する欄です。 <開示請求者が個人の場合> ご本人様の氏名、郵便番号、住所、メールアドレスを入力してください。 住所が国外である場合、郵便番号は省略して構いません。 電話番号は、電話連絡が可能な場合に入力してください。 <開示請求者が法人の場合> ご本人様の属する企業・団体名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを入力してください。 【連絡先】 開示請求者が法人の場合に、担当者様の連絡先 を入力する欄です。 担当者様の氏名、電話番号を入力してください。 【開示請求に係る公文書の件名又は内容】 公文書の検索を行った際に選択した、公文書の 文書記号番号、公開件名が表示されます。 この欄への入力はできません。 入力されたメールアドレスには、申請到達、受付結果等の通知メールが送信されます。入力に間 違いのないよう、ご注意ください。

注意

(24)

【東京都情報公開条例第 5 条に規定する・・・】 「1」~「5」のうち、該当するものを選択してくださ い。 また、「2」~「4」を選択した場合、事務所(または勤 務先、学校)の名称と、その所在地を入力してくだ さい。 所在地の入力はまず、区、市、町、村のうち、 該当するボタンをクリックし、リストから区市町村を選択してください。 区市町村以下の住所はリストの右のテキストエリアに入力してください。 「5」を選択した場合、次の[公文書の開示を必要とする理由]の入力が 必要です。 【公文書の開示を必要とする理由】 公文書の開示を必要とする理由を「1」~「5」より 選択してください。 「5」を選択した場合は必ずその他の理由をテキストエリアに入力してください。 【開示の区分】 開示の区分を選択する欄です。 ご希望の開示の区分を選択してください(複数選択可)。 ただし、閲覧と視聴を同時に申請することはできません。

(25)

(4) 全て入力し終えたら、[次へ]ボタンをクリック してください。

(5) [申請付帯情報入力]画面が表示されます。 必要事項を入力し、[次へ]ボタンをクリック してください。

(26)

(6) [送信確認]画面が表示されます。 入力した内容を確認してください。 開示請求書の印刷が必要な方は、 [印刷用表示]ボタンをクリックしてください。 開示請求書の印刷が不要な方は、 (11)に進んでください。 (7) [プレビュー表示]画面が表示されます。 開示請求書を印刷する場合は、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 開示請求書を HTML 形式で保存する場合には、 [保存]ボタンをクリックしてください。 [送信確認]画面に戻る場合には、 [閉じる]ボタンをクリックしてください。

(27)

(8) [送信確認]画面の入力した内容が正しければ、 [送信]ボタンをクリックしてください。 入力したメールアドレスあてに、申請到達通知メールが送信されます。 (9) [到達確認]画面が表示されます。 [到達確認]画面の内容を確認してください。 [到達確認]画面の印刷が不要な方は、 (12)に進んでください。 [到達確認]画面の保存が不要な方は、 (16)に進んでください。 (10) [到達確認]画面の印刷が必要な方は、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 [申請到達通知メール] <表題> 開示請求 受付完了のお知らせ <本文> 開示請求の受付手続きが完了しました。

(28)

(11) 印刷するプリンターを選択し、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 (12) [到達確認]画面の保存が必要な方は、 [保存]ボタンをクリックしてください。 (13) [ファイルのダウンロード]ダイアログが表示されます。 [保存]ボタンをクリックしてください。 (14) [名前を付けて保存]ダイアログが 表示されます。 ファイルを保存する場所を指定し、 [保存]ボタンをクリックしてください。 [保存]ボタンをクリックすると、 ダウンロードが開始されます。

(29)

(15) ダウンロードが終了すると、[ダウンロードの完了] ダイアログが表示されます。 [閉じる]ボタンをクリックして、ダイアログを閉じて ください。 (16) [到達確認]画面の内容が正しければ、 [終了]ボタンをクリックしてください。 (17) [Web ページからのメッセージ]ダイアログが表示されます。 [OK]ボタンをクリックしてください。

(18) [Windows Internet Explorer]ダイアログが表示されます。 [はい]ボタンをクリックしてください。 開示請求は、以上で終了です。 ※ 審査状況はいつでも[状況照会-申請一覧]画面で確認することができます。 請求を行った時点の状況は「到達」、審査が終了し、申請者に審査終了通知メールが送信されると 「審査終了」、全ての処理が終了すると「手続完了」となります。 到達番号、問合せ番号は、申請内容を確認する際に必要になりますので、必ず控えてください。

注意

一度行った申請を修正することはできません。取下げ(P.37 参照)を行った後、再度申請してください。

注意

(30)

3 請求内容を確認する

本章では、過去に申請した開示請求の内容を確認します。 請求内容確認の流れは、 ① Web にて、確認する請求情報を検索する。 ② 請求内容を確認する。 となります。 (1) 情報公開用システムトップページを開き、 [申請状況一覧・申請取下]ボタンをクリックしてください。 新規ウィンドウが開いて、[手続詳細]画面が 表示されます。

(31)

(2) [手続詳細]画面が表示されます。 [状況照会]ボタンをクリックしてください。 確認を行うには、 ・[ユーザ ID で照会する] ・[到達番号で照会する] の 2 パターンがあります。 (3) ユーザ ID とパスワードがわかっている場合は、 ログインを行っていない状態であれば、[ログイン]画 面が表示されます。 お持ちのユーザ ID、パスワードを入力して、[ログイ ン]ボタンをクリックしてください。 ユーザ ID で照会した方は、(8)に進んでください。 (4) 請求情報の到達番号と問合せ番号が わかっている場合は、[到達番号で紹介]ボタンを クリックしてください。 <ユーザ ID で照会する> <確認番号で照会する>

(32)

(5) [取扱状況照会]画面が表示されます。 確認を行う請求情報の到達番号、問合せ番号を 入力してください。 (6) 入力した内容を確認し、正しければ、 [照会]ボタンをクリックしてください。 (7) [取扱状況詳細]画面が表示されます。 請求の取扱状況を確認できます。 申請書の内容を確認する場合は、 [申請書類一覧]ボタンをクリックし、 (10)に進んでください。

(33)

(8) [申請一覧]画面が表示されます。 一覧の主な申請状況は、以下のとおりです。 ・到達 開示請求後、最初の状態 ・取下げ依頼中 申請者の取下げ依頼に対し て職員による確認待ち状態 ・審査終了 職員による審査処理が終了 し、申請者に審査終了通知が 発行された状態 ・手続終了 全ての処理が終了した状態 確認を行う請求情報の到達番号を確認し、 [詳細]ボタンをクリックしてください。 [取扱状況詳細]画面が表示され、 選択した請求情報の処理状況や申請内容、 処理結果通知書の内容を確認することができます。 一覧の件数が多い場合には、画面上部の検索機能を ご利用ください。 (9) [取扱状況詳細]画面が表示されます。 請求の処理状況や申請内容、 処理結果通知書の内容を確認することができます。 申請書の内容を確認する場合は、 [申請書類一覧]ボタンをクリックしてください。

(34)

(10) [申請書類一覧]画面が表示され、 申請書類の現在の申請状況を確認できます。 [取得/表示]ボタンをクリックして 開示請求書の保存・表示を行うことができます。 (11) [プレビュー表示]画面が表示され、開示請求の内容を確認することができます。 開示請求を行った公文書の件名は、[申請書類一覧]画面では確認することができません。 [表示]ボタンをクリックすることで、請求した公文書の件名を確認できます。

注意

(35)

4 手続終了について

職員による審査処理が終了すると、審査終了連絡通知メールが送信されます。 (1) [申請一覧]画面の取扱状況の 状態が「審査完了」となっている 到達番号の[詳細]ボタンを クリックしてください。 [審査終了連絡通知メール(例)] <表題> 開示請求 決定のお知らせ <本文> 開示請求の決定が行われました。 決定内容については、別途交付される通知書をご確認ください。

(36)

(2) [取扱状況詳細]画面が表示されます。 審査結果通知の内容を確認をする場合は、 [通知書類一覧]ボタンをクリックしてください。 (3) [通知書類一覧]画面が表示されます。 通知書の内容を確認をする場合は、 [表示]ボタンをクリックしてください。 (4) [プレビュー表示]画面が表示されます。 通知書を印刷する場合は、[印刷]ボタンを クリックしてください。 通知書を保存(HTML 形式)する場合は、 [保存]ボタンをクリックしてください。 [通知書類一覧]画面に戻る場合には、 [閉じる]ボタンをクリックしてください。

(37)

(5) [通知書類一覧]画面が表示されます。 通知書類一式を保存する場合は、 [一括取得]ボタンをクリックしてください。 全ての通知書類を取得した場合は、 [戻る]ボタンをクリックしてください。 (6) [受取確認]画面が表示されます。 全ての書類を取得した場合は、 [受取済]ボタンをクリックしてください。 未受取の書類がある場合は、 [未受取]ボタンをクリックしてください。 (7) [取扱状況詳細]画面が表示されます。 (6)で[受取済]ボタンをクリックした場合は、 申請・届出の流れが「手続終了」となります。 [申請一覧]画面に戻る場合は、 [戻る]ボタンをクリックしてください。

(38)

(8) [申請一覧]画面が表示されます。 通知書類の受取をおこなった 到達番号の取扱状況が「手続終了」 となります。

(39)

5 申請を取下げる

本章では、申請した開示請求を取下げます。 ※ 「手続終了」後は取下げを行うことはできません。 取下げの流れは、 ① Web にて、取下げを行う請求情報を検索する。 ② 請求内容を確認する。 ③ 請求を取下げる。 ④ 情報公開用システムより、取下受付完了のお知らせメールが送信される。 となります。 (1) 情報公開用システムトップページを開き、 [申請状況一覧・申請取下]ボタンをクリックしてください。 新規ウィンドウが開いて、[申請・届出メニュー]画面が 表示されます。 ※ 3(1)~(9)の手順により、取下げを行う申請の[取扱状況詳細]画面を表示します。 (2) 申請状況が、「審査終了」になるまでは、 申請を取下げることができます。 [取扱状況詳細]が表示されます。 [取下げ]ボタンをクリックしてください。 ※ 申請を行った内容を確認するには、 [申請書類一覧]ボタンをクリックしてください。

(40)

(3) [取下げ依頼]画面が表示されます。 「通信欄(任意)」に必要に応じて 取下げ理由を入力してください。 (4) 「通信欄(任意)」に取下げ理由を入力し、 [次へ]ボタンをクリックしてください。 (5) 入力された内容を確認し、正しければ、 [送信]ボタンをクリックしてください。 (6) [処理終了]画面が表示され、 手続名称と到達番号が表示されます。 ※ 表示される到達番号は申請時の到達番号と 同一のものとなります。 [処理終了]画面の印刷が必要な方は、 [印刷]ボタンをクリックしてください。 [処理終了]画面の保存(HTML 形式)が必要な方は、 [保存]ボタンをクリックしてください。

(41)

(7) [取扱状況詳細]画面が表示されます。 申請・届出の流れに「取下げ依頼中」と 表示されます。 申請の取下げは、以上で終了です。 申請の取下げ後、職員による取下げ処理が行われ、申請書に入力されているメールアドレスあてに、取下げ結果 連絡通知メールが送信され、申請状況の状態が「取下げ終了」に変わります。 [取下げ結果連絡通知メール(例)] <表題> 開示請求 取下げのお知らせ <本文> 開示請求取下げの受付手続きが完了しました。 申請の取下げを職員が処理してから、メールが送信されるため、 開示請求者にメールが届くまでには、時間がかかる場合があります。

注意

参照

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