• 検索結果がありません。

無線化ユニット設置ガイドライン RS485 無線化ユニット WS-Z6000A 設置ガイドライン

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "無線化ユニット設置ガイドライン RS485 無線化ユニット WS-Z6000A 設置ガイドライン"

Copied!
21
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

無線化ユニット設置ガイドライン

(2)

目次

● はじめに ... 2

● RS485 無線化ユニット ... 3

● 使用機材、ソフトウェアツール一覧 ... 4

● 無線ネットワーク基礎概念... 5

● 無線化ユニット設置 ... 9

● 無線化ユニット使用・設置上の注意... 16

● メモ ... 20

(3)

2

_

本設置ガイドラインは、無線ネットワークを形成する際、適正な通信品質を実現するための無 線化ユニット設置手順書です。次ページ以降でこの手順を詳細に記述します。

(4)

_

R

R

S

S

4

4

8

8

5

5

RS485 無線化ユニット(WS-Z6000A)

図 1 RS485 無線化ユニット 表 1 各部名称と説明 名称 説明 参照 ① 端子台インターフェース 外部装置と接続し、電源供給、RS485 シリアル通信 などを行います。 - ② LED ランプ ユニットの稼働状態を表示します。 - ③ DC ジャック AC アダプタ(別売り)を差し込みます。 - ④ 取り付け穴 ユニット本体を固定するための穴です。(φ4.5×2) - ⑤ USB ポート (micro-USB B タイプ) オプション MP-D12 CD に含まれている「neoMOTE モデム設定ツール(Version3.0 以降)」による通信プ ロトコルの設定/確認に使用します。 - ⑥ スライドスイッチ スライドスイッチには以下の機能を有します。 SW1:RF-CH ロータリスイッチと組合せて設定 SW2:予備 1 SW3:予備 2 SW4:終端抵抗(ON で終端抵抗接続) - ⑦ 機器設定スイッチ 無線ノード ID、無線チャンネル、グループ ID をロ ータリースイッチおよびスライドスイッチで設定し ます。 - ⑧ サイドボタン 運用モード/設置モード/電波調査モードへの切替え 時に使用します。 -

(5)

4

_

使

使

設置段階で補助的に使用する機材、ソフトウェアツール をご確認ください。 PC ベース USB スペクトラムアナライザと解析ツール(参考) 無線の利用状況を確認するために利用します。弊社無線化ユニットで 利用する無線チャンネルの選定時に役立ちます。 市販品の一例

・ MetaGeek 社 920MHz USB スペクトルアナライザ Wi-Spy 900x ・ 解析ツール Chanalyzer Lab (Wi-Spy 用解析ソフトウェア)

紹介カタログ:

http://www.ibsjapan.co.jp/manufactures/41.html Windows ノートPCはお客様でご準備ください。

Wi-Spyは弊社開発製品とは異なるため、問い合わせ、技術的要望等はお受けできません。

(6)

_

無線チャンネル (RF-CH)

本機は、ARIB STD-T108 に準拠した、920MHz 帯域の無線周波数を採用しています。 使用周波数帯が 200kHz 毎に割り振られ、33ch~60ch(計 28 チャンネル)から任意に選択し て使用します。チャンネルは無線化ユニット背面のロータリースイッチおよびスライドスイッチ により設定します。 下記に帯域見取り図と帯域表を示します。連続したチャンネルでは図 2 帯域見取り図に示す赤 色ハッチング部分が干渉します。近隣で別ネットワークを運用する場合は、連続したチャンネル は使用しないでください。 表 2 帯域表 図 2 帯域見取り図 機器設定スイッチ チャンネル番号 スライドスイッチ RF-CH 無線単位チャンネル 中心周波数

00

33/34ch 922.5MHz

01

34/35ch 922.7MHz

02

35/36ch 922.9MHz

03

36/37ch 923.1MHz

04

37/38ch 923.3MHz

(7)

機器設定スイッチ チャンネル番号 スライドスイッチ RF-CH 無線単位チャンネル 中心周波数

05

38/39ch 923.5MHz

06

39/40ch 923.7MHz

07

40/41ch 923.9MHz

08

41/42ch 924.1MHz

09

42/43ch 924.3MHz

0A

43/44ch 924.5MHz

0B

44/45ch 924.7MHz

0C

45/46ch 924.9MHz

0D

46/47ch 925.1MHz

0E

47/48ch 925.3MHz

0F

48/49ch 925.5MHz

10

49/50ch 925.7MHz

11

50/51ch 925.9MHz 6

(8)

機器設定スイッチ チャンネル番号 スライドスイッチ RF-CH 無線単位チャンネル 中心周波数

12

51/52ch 926.1MHz

13

52/53ch 926.3MHz

14

53/54ch 926.5MHz

15

54/55ch 926.7MHz

16

55/56ch 926.9MHz

17

56/57ch 927.1MHz

18

57/58ch 927.3MHz

19

58/59ch 927.5MHz

1A

59/60ch 927.7MHz

1B

(1C~1F)

60/61ch 927.9MHz チャンネル番号は 1C 以降に設定して運用しないでください。 1C 以降に設定した場合は、1B と同じ周波数帯を使用します。

(9)

グループ ID (GR-ID)

弊社無線プロトコルには同一チャンネル内で、ネットワークを分けて構築できるためのグルー プという概念があります。設定は背面スイッチにより16グループの使い分けが可能です。同一 ネットワーク内で運用するノードはチャンネル、グループIDの両方を同一設定にしてください。 近隣で別ネットワークを運用する場合は、チャンネル、グループIDの両方を別ネットワーク とは異なる設定にしてください。 同一チャンネル グループ ID:115 グループ ID:114 グループ ID:101 グループ ID:100 ユニット親機 ユニット子機 ユニット子機 ユニット子機 図 3 グループ ID 図 4 機器設定スイッチ

ノードID (NODE ID)

無線化ユニットは、無線ネットワーク上で"ノード"と呼びます。無線ネットワークにはノード 固有のID番号が付加されており、これを"ノードID"と呼びます。ノードIDは、基地局がID=0で 設定し、機器ノード、中継ノードはそれ以外のIDを任意で設定する必要があります。機器ノード、 中継ノードのID設定は無線化ユニット背面のロータリースイッチにより"0~99"のID設定が可 能です。 また、ノードIDは重複することはできません。 基地局(ノード ID = 0)が RS485 マスタ・スレーブ通信のマスタとして動作し、機器ノー ド、中継ノードはスレーブとして動作します。また機器ノードも中継機能を有しています。 8 図 5 機器設定スイッチ

(10)

_

無線化ユニット 設置手順

本項では機器ノードからの計測データが、基地局(ノード ID = 0)へ十分な通信品質を 保てるよう、間に設置する中継ノードも含めた設置手順について記述します。 手順1: 利用する無線チャンネルの選定 920MHz 帯域の利用状況から、利用頻度の少ない周波数に合わせて、弊社無線化ユニット で利用する無線チャンネルを選定してください。設置を行う環境で、市販されている 920MHz 帯域のスペクトラムアナライザ等を利用すれば、利用状況の確認を行えます。

本書では、MetaGeek 社 900MHz USB スペクトルアナライザ Wi-Spy 900x と、解析 ツール ChanalyzerLab での例を紹介します。下記図は、ChanalyzerLab でモニタした、 920MHz 帯域の利用状況になります。赤枠内の周波数帯の利用状況が少ないことが確認できま すので、この周波数に該当するチャンネルに設定してご利用ください。 (図 4 では 51ch~60ch から優先して選択する) 図 2 Wi-Spy での空きチャンネルチェック 図 6 Chanalyzer Lab

(11)

手順2: 基地局(ノード ID = 0)ノード設置 基地局(ノード ID = 0)を設置し電源を投入してください。 NODE ID:00 RF-CH :任意(Chanalyzer 調査結果など) GR-ID :任意(他ネットワークとの重複を避ける) サイドボタンを 3 秒以上長押しすると、電波調査モードに切り替わります。 基地局の場合は、電波調査モードに切り替わると LED が全点滅します。 モード 状態 運用モード RS485 パケット送受信が可能です。 電波状況の更新は 1 分間隔で実施されます。 電波強度、無線データ受信状態、ユーザ機器データ受信状態が LED の点 滅で確認できます。 サイドボタンを押下する毎に、運用モード/設置モードが切り替わります。 設置モード RS485 パケット送受信が可能です。 電波状況の更新は 1 分間隔で実施されます。 電波強度が LED の点灯で確認できます。 サイドボタンを押下する毎に、運用モード/設置モードが切り替わります。 設置モード状態で放置すると、10 分後に運用モードに戻ります。 電波調査モード RS485 パケット送受信ができません。 電波状況の更新は 10 秒間隔で実施されます。 運用モード/設置モード時にサイドボタンを 3 秒間長押しすると、電波調 査モードに切り替わります。 電波調査モードで再度押下すると運用モードに戻ります。 手順3: 各 RS485 機器ノード設置 表 3 モード 図 7 モード切替 各機器ノードを設置し電源を投入してください。 NODE ID:任意(基地局以外のノードは 1~99 より選択) RF-CH :基地局の設定に合わせる GR-ID :基地局の設定に合わせる サイドボタンを 3 秒以上長押しすると、電波調査モードに切り替わります。 機器ノードの場合は、表 4 電波強度ステータスの記載に従って LED が点灯します。 10

(12)

手順4: 各 RS485 機器ノード LED 確認 機器ノードの電波強度ステータスを示す LED の表示を確認します。 電波強度ステータス 電波が届く範囲にある、親ノード候補との電波強度によって下記の LED 表示をします。 運用モードおよび設置モード時は電源投入後 1 分ごとに電波状況を更新します。 電波調査モード時は電源投入後 10 秒ごとに電波状況を更新します。 各モード表示において下記の LED 状態で、使用可能と判断します。 モード/表示 LED 状態 運用モード 緑色 LED の 4 回以上点滅/10 秒 設置モード 緑色 LED の点灯 電波調査モード 緑色 LED の点滅 Level 5 4 3 2 1 運用モード LED 点滅 パターン 5 回瞬間連続 点滅 4 回瞬間連続 点滅 3 回瞬間連続 点滅 2 回瞬間連続 点滅 1 回瞬間連続 点滅 設置モード LED 点灯 パターン 電波調査 モード LED 点灯 パターン 状態説明 (通常表示) -70dbm 以上の 電波強度の親ノー ドがある状態です。 非常に安定したネ ットワークが構築 できます。 -85dbm 以上の 電波強度の親ノー ドがある状態です。 安定したネットワ ークが構築できま すが、より安定した 通信品質を確保す る為には中継ノー ドの設置を推奨し ます。 近隣の親ノード候 補との電波強度が -85dbm 未満で す。この場合、デー タ途絶が頻発する 恐れがあります。 中継ノードの設置 が必要です。 近隣に親ノード候 補があるがネット ワークに参加して いません。 ネットワークに参 加できる様に、中継 ノードの設置が必 要です。 通信可能なノード がない状態です。こ の場合、ネットワー クに参加できませ ん。 RF-CH、Gr-ID な どノードの設定を 確認して下さい。 設定が正しい場合 は、ネットワークに 参加できる様に、中 継ノードの設置が 必要です。 状態・処置 ◎ ○ × 中継増設要 × 中継増設要 × 設定確認要 中継増設要 電波環境は設置時と運用時で変化することがあります。 表 4 使用可能表示 表 5 電波強度ステータス 緑点滅 緑点滅 緑点滅 緑点滅 緑点滅 赤点灯 黄赤点灯 緑黄点灯 緑点灯 黄点灯 緑点滅 緑黄点滅 黄点滅 黄赤点滅 赤点滅

(13)

経路の信頼性強化について 一定の電波強度を満たすことのできる親ノード候補との経路が一つのみの場合は、その 経路が途絶した場合、一定の電波強度を満たすことのできるバックアップ経路が他にあ りません。データ途絶する可能性は環境に依存しますので、運用開始後にデータ途絶 が頻発する箇所には中継を設置し、バックアップ経路を確立してください。 手順5: 中継ノード設置位置探索 電波不安定な機器ノードの電波強度を満たすために、中継ノードを配置します。中継ノード を配置する位置を探索するために、下記手順で配置する中継ノードを電波調査モードで動作させ 位置を探索します。

1

設置する中継ノードを準備します。 ※このときあわせて電池駆動できるケースがあると便利です。

2

下図のケース1、ケース2のように基地局(ノード ID = 0)または、Level4 以上の緑色 LED が点滅している機器ノードの近辺で中継ノードの電源を投入します。

3

電波調査モードに切り替えます。 サイドボタンを 3 秒以上長押しすると、電波調査モードに切り替わります。 表 4 電波強度ステータスの電波確認表示の記載に従って LED が点滅します。 手順4に記述した要領で中継ノードの電波強度ステータスの表示を確認します。 この段階では基地局(ノード ID = 0)の近辺で動作させているため、Level5 の LED 表示にな ります。これは基地局(ノード ID = 0)との経路が存在していることを示しています。

4

基地局(ノード ID = 0)または、Level4 以上の緑色 LED が点灯している機器ノードから 電波不安定な機器ノードに向かう方向で、中継ノードの設置位置を探索します。中継ノードの電 波確認表示を確認し、Level4 以上の緑色 LED が点滅する基地局(ノード ID = 0)との最長位 置を探索します。 次ページでケース別で例を示します。 12

(14)

ケース1) 基地局(ノードID = 0)と電波不安定な機器ノード①の間に中継ノードが必要な場 合。 中継ノードを基地局(ノード ID = 0)近傍で動作確認します。

1 0

1

0

基地局ノード

-70dBm圏内

中継ノード

この位置で中継ノード⑩の LED状態を確認

機器ノード

図 8 設置位置探索 1 全てのノードを電波調査モードに変更することにより、10 秒毎に電波状況を更新します。

1

0

基地局ノード

-70dBm圏内 この中継ノード設置位置を 基地局から探索する

機器ノード

中継ノード

-70dBm圏内

1 0

図 9 設置位置探索 2

(15)

ケース 2) 機器ノード②と電波不安定な機器ノード①の間に中継ノードが必要な場合。 中継ノードを機器ノード近傍で動作確認します。

2

基地局ノード

-70dBm圏内

1 0

この位置で中継ノード⑩の LED状態を確認

機器ノード

-70dBm圏内

中継ノード

機器ノード 1

0

図 10 設置位置探索 3 全てのノードを電波調査モードに変更することにより、10 秒毎に電波状況を更新します。 この中継ノード設置位置を 基地局から探索する

2

0

基地局ノード

-70dBm圏内

機器ノード

-70dBm圏内

1

機器ノード

中継ノード

-70dBm圏内

1 0

図 11 設置位置探索 4 両ケース共に中継ノード⑩を設置した後、電波不安定であった機器ノード①は3回瞬間連続 点滅をするように電波環境が改善されます。 14

(16)

5

配置箇所が探索できたら、AC アダプタを使って中継ノードを設置してください。この後電 波不安定な機器子ノードの LED 表示を手順4へ戻り確認してください。この中継ノード配置は 全機器子ノードに対して確認を行います。 電波不安定な機器子ノードの LED ステータスは即座に確認したい場合は、当該ノードの 電源を OFF→ON と入れなおせば数秒で確認することができます。 手順6: 最終確認 基地局(ノード ID = 0)を除く全ノードにおいて電源リセットし、表 3 および表 4 に従い使 用可能表示であることを確認してください。使用可能表示と異なる場合は手順5へ戻ってくださ い。

(17)

_

使

使

● 金属質が周囲にある環境 周囲環境に金属質の物体等がありますと、反射、減衰で電波の通りにくくなることがあります。 特に金属質で覆われた環境では著しく電波の到達が悪化します。金属質のものから引き離して設 置してください。 16

金属

反射

図 12 金属質が周囲にある環境 ● 設置高さ 人体の往来でも通信品質も影響が出る場合がありますので、理想的には床面から 2 メートル 程度の位置に設置が好ましいです。可能な限り送受信側で高さを合わせてください。

2m

2m

図 13 設置の高さ

(18)

● 床面での設置 ノードを床面に設置しますと、電波強度が弱くなる場合があります。 図 14 設置場所 ● 通信距離の目安 通信距離は屋外と障害物が多い屋内で差異が生じます。 屋外:見通し 800m程度 屋内:1 フロア~2 フロア間程度 ※ 建物の構造、材質によって変化します。 図 15 通信距離の目安 ※ 間に壁がある場合などは、窓側の設置を推奨します。

(19)

_参参考考::無無線線化化ユユニニッットト設設置置事事前前調調査査フフロローー 本項では、無線化ユニット設置事前調査を行う場合のフローを記載します。 本設置前の調査を行う場合は、このフローを参考にしてください。 無線化ユニット 設置事前調査 Wi-spy 使用 基地局設置場所 Chanalyzer Labを起動 一定時間経過後Save 各RS485機器ノード 設置予定場所 Chanalyzer起動 一定時間経過後Save 全体で 空いているチャンネ ルを決定 基地局 仮設置 NODE ID: 0 RF-CH:任意設定 GR-ID:任意設定 Hardware Configurationより、右図 の設定を参考に、見易いレンジに 変更する。 電波使用状況が表示されて一定 時間経過後に、[File]タブより [Save]を選択し、測定場所毎にファ イル名を分けて保存する。 混んでいるチャンネルを避ける。 各RS485機器ノード設置場所につ いては、周囲の状況により必要と 判断される場合のみ、基地局と同 様に実施する。 ・基地局のNODE IDは[0]固定。 ・RF-CHはWi-spyで調査した結果またはお客様 にて管理されている番号など任意設定。 ・GR-IDは任意設定。 近傍に複数ネットワークが存在する場合は、可 能な限り重複を避ける。 YES YES NO NO 子局 仮設置 NODE ID: 任意設定 RF-CH:基地局と同じ GR-ID:基地局と同じ ・子局のNODE IDは任意設定。 ・RF-CHは基地局の設定に合わせる。 ・GR-IDは基地局の設定に合わせる。 電源投入時の緑色LEDの点滅状態を確認する ことにより、基地局との電波状況が解る。 電波状況が良好な場合は3回以上点滅する。

18

(20)

緑色LEDの 点滅が3回以下 中継局 仮設置 NODE ID: 任意設定 RF-CH:基地局と同じ GR-ID:基地局と同じ ・中継局のNODE IDは任意設定。 ・RF-CHは基地局の設定に合わせる。 ・GR-IDは基地局の設定に合わせる。 電源投入時の緑色LEDの点滅状態を確認する ことにより、基地局との電波状況が解る。 電波状況が良好な場合は3回以上点滅する。 全ての子局 緑色LEDの点滅が 4回以上 設置調査 完了 YES YES NO NO ・LEDの点灯表示はモードにより異なる。 ・表4電波強度ステータスを参照し、Level3以下 の場合は中継ノードを設置する。 図 16 事前調査フロー

(21)

_

ご不明な点は、下記までお問合せ下さい。

住友精密工業株式会社

センサネットワーク事業室 営業グループ

〒660-0891 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号

TEL:06-6489-5922 FAX :06-6489-5902 www.xbow.jp

記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。センサネットワーク製品はハードウェア供給であり別途個別契 約がない限りはサポートや修正の義務を追いません。人体、システム、財産、通信等に危害を及ぼす可能性のある使用には当社は責任 を負いません。仕様や情報は代表値であり、また予告無く変更することがあります。いかなる場合も使用者の責任において電波法の範囲 内でお使いください。輸出には許可が必要です。不許転載 (c) 2010.3 住友精密工業株式会社

参照

関連したドキュメント

これらの設備の正常な動作をさせるためには、機器相互間の干渉や電波などの障害に対す

10 特定の化学物質の含有率基準値は、JIS C 0950(電気・電子機器の特定の化学物質の含有表

最近の電装工事における作業環境は、電気機器及び電線布設量の増加により複雑化して

据付確認 ※1 装置の据付位置を確認する。 実施計画のとおりである こと。. 性能 性能校正

現状では、3次元CAD等を利用して機器配置設計・配 管設計を行い、床面のコンクリート打設時期までにファ

水素を内包する設備を設置する場所 水素検出方法 直流 125V 蓄電池室 水素濃度検知器を設置 直流 250V・直流 125V(常用)・直流

解体の対象となる 施設(以下「解体対象施設」という。)は,表4-1 に示す廃止措置対 象 施設のうち,放射性

(ⅰ)コードレス電話機:これは、ダイヤルセレクターを備えた電池式無線